JPS598460B2 - 波形フインの製造方法 - Google Patents
波形フインの製造方法Info
- Publication number
- JPS598460B2 JPS598460B2 JP6041576A JP6041576A JPS598460B2 JP S598460 B2 JPS598460 B2 JP S598460B2 JP 6041576 A JP6041576 A JP 6041576A JP 6041576 A JP6041576 A JP 6041576A JP S598460 B2 JPS598460 B2 JP S598460B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fins
- corrugated
- fin
- manufacturing
- corrugated fins
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Transformer Cooling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は変圧器などの放熱用波形フィンの製造方法に関
する。
する。
油入変圧器などの油入自冷式では巻線鉄心の発生熱を対
流によりまず油に伝え、さらにタンク壁に伝わり、タン
ク壁外側表面から放射と空気の対流により放散させてい
る。
流によりまず油に伝え、さらにタンク壁に伝わり、タン
ク壁外側表面から放射と空気の対流により放散させてい
る。
このタンク壁からの熱の放散を効率よく行うため第1図
のように波形状にフィン1aを深絞りした波形フィン1
が用いられている。この波形フィンを平板から加工する
には生産性が高く、加工精度が高い方法として金型にて
リブを2段階のしわ押え圧力を与えながら深絞りを行な
う方法がある。
のように波形状にフィン1aを深絞りした波形フィン1
が用いられている。この波形フィンを平板から加工する
には生産性が高く、加工精度が高い方法として金型にて
リブを2段階のしわ押え圧力を与えながら深絞りを行な
う方法がある。
とくに加工後金型から取り外した後に弾性変形を少なく
するためには材料に塑性変形を与えることが必要である
。さらに第1図の波形フィン1を第2図のように突出し
たフィン1aの両端部Ibを押圧して袋を成形し合せ目
Icを溶接するが、押圧した時に材料の端部が引張られ
るので全体が波うつたり、Idのように引き込まれたり
、Ieのように破断するなどの不具合を生じ、加工が困
難であるなどの欠点があつた。本発明はフィンの成形時
にフィンの彎曲部にフィンに平行した溝を成形すること
によつて、フィンの両端部を押圧した時に溝が引伸ばさ
れ、材料の変形や破断を防止する波形フィンの製造方法
を提供することを目的とする。以下本考案を図面に示す
実施例について説明する。
するためには材料に塑性変形を与えることが必要である
。さらに第1図の波形フィン1を第2図のように突出し
たフィン1aの両端部Ibを押圧して袋を成形し合せ目
Icを溶接するが、押圧した時に材料の端部が引張られ
るので全体が波うつたり、Idのように引き込まれたり
、Ieのように破断するなどの不具合を生じ、加工が困
難であるなどの欠点があつた。本発明はフィンの成形時
にフィンの彎曲部にフィンに平行した溝を成形すること
によつて、フィンの両端部を押圧した時に溝が引伸ばさ
れ、材料の変形や破断を防止する波形フィンの製造方法
を提供することを目的とする。以下本考案を図面に示す
実施例について説明する。
第5図は第1の工程を示す。図において1’は波形フィ
ンに加工前は平板である材料、3はしわ押え板、4はパ
ンチ、5はダイである。材料1’が送り込まれ所定の位
置に供給されると送りは停止し、しわ押え板3が下降し
て材料丁を押える。このときしわ押え板3およびダイ5
には突起および溝が形成されており材料丁に溝2が形成
される。次にパンチ4が下降し材料1’をダイス5の溝
に押込んでフィン1aが成形され、材料1’はしわ押え
板3部分を通過するときに溝2で変形されるために変形
抵抗が加わり、大きなしわ押え力で押えたものと同じ効
果がある。第3図は第1工程後の形状を示す。第6図は
第2の工程を示す。
ンに加工前は平板である材料、3はしわ押え板、4はパ
ンチ、5はダイである。材料1’が送り込まれ所定の位
置に供給されると送りは停止し、しわ押え板3が下降し
て材料丁を押える。このときしわ押え板3およびダイ5
には突起および溝が形成されており材料丁に溝2が形成
される。次にパンチ4が下降し材料1’をダイス5の溝
に押込んでフィン1aが成形され、材料1’はしわ押え
板3部分を通過するときに溝2で変形されるために変形
抵抗が加わり、大きなしわ押え力で押えたものと同じ効
果がある。第3図は第1工程後の形状を示す。第6図は
第2の工程を示す。
図において1は第1工程後の波形フィン、6はフィン1
aの端部を押圧する金型、Tは溝2を押圧する金型であ
る。材料1がはさまれ金型6および金型1で押圧される
とフィン1aの端部がつぶれると同時に溝2がつぶされ
て平になりフィン1aのひけを充足する。従つて材料に
無理が生じないので全体としてひずみの少ないものが得
られる。第4図は第2工程後の形状を示す。溝2の形状
および大きさはフィン1aの両端部を押圧した時に材料
が引き込まれる量およびしわ押え圧力、プレス機械の能
力によつて決定される。
aの端部を押圧する金型、Tは溝2を押圧する金型であ
る。材料1がはさまれ金型6および金型1で押圧される
とフィン1aの端部がつぶれると同時に溝2がつぶされ
て平になりフィン1aのひけを充足する。従つて材料に
無理が生じないので全体としてひずみの少ないものが得
られる。第4図は第2工程後の形状を示す。溝2の形状
および大きさはフィン1aの両端部を押圧した時に材料
が引き込まれる量およびしわ押え圧力、プレス機械の能
力によつて決定される。
第T図および第8図はそれぞれ他の実施例であつて溝2
をフィン1aの立上り部分に設けたものであつて前記第
2工程での効果と共にフイン1aの補強にもなつている
。また溝2は凹形または凸形の何れでもよく複数個並列
させてもよい。以上の様に本発明によれば波形フインの
フインの両側の彎曲部にフインに平行な溝を設けたので
、波形フイン加工の第1工程においてしわ押え板に加え
る圧力を低減させ、且つ充分なしわ押え効果を発揮させ
、更にフインの両端を押圧して密着させる第2工程にお
いて溝が平面になつて材料が引き込まれることによつて
材料全体のひずみ、変形や破断を防止することができる
。また溝はフインの断面係数を増加するので剛性を増し
、且つ表面積が増加するために放熱効果が向上する。
をフィン1aの立上り部分に設けたものであつて前記第
2工程での効果と共にフイン1aの補強にもなつている
。また溝2は凹形または凸形の何れでもよく複数個並列
させてもよい。以上の様に本発明によれば波形フインの
フインの両側の彎曲部にフインに平行な溝を設けたので
、波形フイン加工の第1工程においてしわ押え板に加え
る圧力を低減させ、且つ充分なしわ押え効果を発揮させ
、更にフインの両端を押圧して密着させる第2工程にお
いて溝が平面になつて材料が引き込まれることによつて
材料全体のひずみ、変形や破断を防止することができる
。また溝はフインの断面係数を増加するので剛性を増し
、且つ表面積が増加するために放熱効果が向上する。
溝による突出する方向が容器内部の方向であれば絶縁油
等の量を減少することができるなどの効果がある。
等の量を減少することができるなどの効果がある。
第1図は従来の波形フインの第1工程加工後を示す斜視
図、第2図は第1図の第2工程加工後を示す斜視図、第
3図は本発明の波形フインの一実施例の第1工程加工後
を示す斜視図、第4図は第3図の第2工程加工後を示す
斜視図、第5図は第3図の第1工程加工中を示す断面図
、第6図は第4図の第2工程加工中を示す斜視図、第7
図および第8図は他の実施例を示す波形フインの断面図
である。 1・・・・・・波形フイン、2・・・・・・溝、3・・
・・・・しわ押え板、4・・・・・・パンチ、5・・・
・・・ダイ、6,7・・・・・・金型。
図、第2図は第1図の第2工程加工後を示す斜視図、第
3図は本発明の波形フインの一実施例の第1工程加工後
を示す斜視図、第4図は第3図の第2工程加工後を示す
斜視図、第5図は第3図の第1工程加工中を示す断面図
、第6図は第4図の第2工程加工中を示す斜視図、第7
図および第8図は他の実施例を示す波形フインの断面図
である。 1・・・・・・波形フイン、2・・・・・・溝、3・・
・・・・しわ押え板、4・・・・・・パンチ、5・・・
・・・ダイ、6,7・・・・・・金型。
Claims (1)
- 1 平板から波形状に突出するフィンと、このフィンの
両側の彎曲部にフィンに平行した溝とを成形する第1の
工程と、前記フィンの両端部を押圧して密着させ溶接す
る第2の工程とからなる波形フィンの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6041576A JPS598460B2 (ja) | 1976-05-25 | 1976-05-25 | 波形フインの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6041576A JPS598460B2 (ja) | 1976-05-25 | 1976-05-25 | 波形フインの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52143543A JPS52143543A (en) | 1977-11-30 |
| JPS598460B2 true JPS598460B2 (ja) | 1984-02-24 |
Family
ID=13141525
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6041576A Expired JPS598460B2 (ja) | 1976-05-25 | 1976-05-25 | 波形フインの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS598460B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5633136A (en) * | 1979-08-28 | 1981-04-03 | Babcock Hitachi Kk | Forming die set for plate catalyst |
| EP0169610A3 (en) * | 1984-07-23 | 1986-10-08 | Stirling Thermal Motors Inc. | Heat exchanger fins and method of making |
| JP4732609B2 (ja) * | 2001-04-11 | 2011-07-27 | 株式会社ティラド | 熱交換器コア |
-
1976
- 1976-05-25 JP JP6041576A patent/JPS598460B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52143543A (en) | 1977-11-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5697246A (en) | Pressing method and pressing apparatus for the same | |
| JP2551022B2 (ja) | 絞り加工方法とそのためのプレス型 | |
| JPS598460B2 (ja) | 波形フインの製造方法 | |
| JPS59175427U (ja) | 製品変形防止機能を備えたプレス装置 | |
| JPS6359799B2 (ja) | ||
| CN208351424U (zh) | 散热器鳍片与基座冲压组合结构 | |
| JPH01266922A (ja) | 放熱用等の金属部材の製造方法 | |
| US6321584B1 (en) | Method and machine for making folded fins for a heat sink | |
| JP3006932U (ja) | 合成樹脂ケース組立部材の成形用金型装置 | |
| JP2901822B2 (ja) | 波形放熱板の製造方法 | |
| US20230328932A1 (en) | Integrated heat spreader | |
| JP2526353B2 (ja) | 電子素子の放熱板の製造方法 | |
| JPH04258337A (ja) | カップ状部材の塑性加工方法 | |
| JPH0279455A (ja) | 電気部品リードの曲げ加工方法 | |
| JPH0299226A (ja) | 深絞り成形加工方法 | |
| JPS5987925A (ja) | プレスによる絞り成形法 | |
| JP2891529B2 (ja) | 波形放熱板の製造方法及び装置 | |
| JP2000071043A (ja) | 板厚増加方法及び装置 | |
| JPS6044048B2 (ja) | 波形放熱板の製造装置 | |
| JPH0547319B2 (ja) | ||
| KR20240172181A (ko) | 일체형 열 확산기 | |
| KR20240141368A (ko) | 방열판 및 이의 제조 방법 | |
| CN106890886B (zh) | 一种导热底座的制作方法 | |
| JPS6310194Y2 (ja) | ||
| JPH01214148A (ja) | リード部分成型用金型 |