JPS5987614A - 金属磁性薄膜ヘツド - Google Patents
金属磁性薄膜ヘツドInfo
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- JPS5987614A JPS5987614A JP19745882A JP19745882A JPS5987614A JP S5987614 A JPS5987614 A JP S5987614A JP 19745882 A JP19745882 A JP 19745882A JP 19745882 A JP19745882 A JP 19745882A JP S5987614 A JPS5987614 A JP S5987614A
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- films
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/31—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive using thin films
- G11B5/3109—Details
- G11B5/313—Disposition of layers
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/31—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive using thin films
- G11B5/3103—Structure or manufacture of integrated heads or heads mechanically assembled and electrically connected to a support or housing
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、ビデオテープレコーダなどに適した金属磁性
薄膜ヘッドに関する。
薄膜ヘッドに関する。
近年、ビデオテープレコーダに用いられる磁気テープと
してメタルテープが普及し、これとともに、かかる磁気
テープに適する磁気ヘッドとして、高飽和磁束密度のセ
ンダスト膜をコア材とする金属磁性薄膜ヘッドが注目さ
れてきており、従来のフェライトヘッドに比べて優れた
性能を有していることが確認されている。
してメタルテープが普及し、これとともに、かかる磁気
テープに適する磁気ヘッドとして、高飽和磁束密度のセ
ンダスト膜をコア材とする金属磁性薄膜ヘッドが注目さ
れてきており、従来のフェライトヘッドに比べて優れた
性能を有していることが確認されている。
かかる金属磁性薄膜ヘッドは、基本的には、2つの非磁
性基板間にセンダスト膜を挾み込んで構成されるもので
あるが、磁気テープに形成すべき記録トラックの幅が比
較的広いことおよびセンダスト膜の膜厚がトラック幅を
決定するものであることから、センダスト膜の膜厚を比
較的大きくしなければならない0しかしながらセンダス
ト膜の抵抗値は非常に小さく、その膜厚を大きくすると
、高周波での渦電流損失が著しく大きくなり、高周波で
の再生効率が低下してしまうことになる。
性基板間にセンダスト膜を挾み込んで構成されるもので
あるが、磁気テープに形成すべき記録トラックの幅が比
較的広いことおよびセンダスト膜の膜厚がトラック幅を
決定するものであることから、センダスト膜の膜厚を比
較的大きくしなければならない0しかしながらセンダス
ト膜の抵抗値は非常に小さく、その膜厚を大きくすると
、高周波での渦電流損失が著しく大きくなり、高周波で
の再生効率が低下してしまうことになる。
そこで、かかる欠点を除去するために、非憾性基板間で
センダスト膜と電気的絶縁性を有する層間膜とを交互に
複数積層し、多I@構造にして所定のトラック幅を得る
ようにし、コア材の電気抵抗を増大させて、高周波での
渦電流損失が大幅に減少するように構成している。
センダスト膜と電気的絶縁性を有する層間膜とを交互に
複数積層し、多I@構造にして所定のトラック幅を得る
ようにし、コア材の電気抵抗を増大させて、高周波での
渦電流損失が大幅に減少するように構成している。
ところで、層間膜としては、従来、Sio2膜が用いら
れており、その熱膨張係数は4〜6×10−7/deg
でアリ、これに対してセンダスト膜の熱膨張係数は13
0〜150 X 10−7/ degであって層間膜と
センダスト膜との熱膨張係数が著しく異なっている。そ
こで、層間膜とセンダスト膜との積層体に熱を加えると
、両者の熱膨張係数の大きな差から、センダスト膜に比
較的大きな応力が生ずることになる。
れており、その熱膨張係数は4〜6×10−7/deg
でアリ、これに対してセンダスト膜の熱膨張係数は13
0〜150 X 10−7/ degであって層間膜と
センダスト膜との熱膨張係数が著しく異なっている。そ
こで、層間膜とセンダスト膜との積層体に熱を加えると
、両者の熱膨張係数の大きな差から、センダスト膜に比
較的大きな応力が生ずることになる。
一方、センダスト膜は、所望の特性を生じさせるために
は、熱処理が不可欠である。センダスト膜は、非磁性基
板上にスパッタリングスルことによって形成するが、所
望の磁気特性を生じさせるために、スパッタリング時非
磁性基板を加熱するか、あるいは、低温でスパッタリン
グしたときには、アニール処理をする必要がある。した
がって、このような熱処理により、センダスト膜には比
較的大きな応力が生ずることになる。
は、熱処理が不可欠である。センダスト膜は、非磁性基
板上にスパッタリングスルことによって形成するが、所
望の磁気特性を生じさせるために、スパッタリング時非
磁性基板を加熱するか、あるいは、低温でスパッタリン
グしたときには、アニール処理をする必要がある。した
がって、このような熱処理により、センダスト膜には比
較的大きな応力が生ずることになる。
かかる応力は、磁気特性を決定する一つの要素である初
透磁率に著しく影響し、磁気特性を劣化させることにな
る。したがって、センダスト膜を用いた従来の金属磁性
薄膜ヘッドでは、熱処理によって所望の磁気特性を得よ
うとすると、この熱処理によって生ずる応力により、同
時に、磁気特性が制約を受け、充分なる性能を発揮させ
ることができないという欠点があった。
透磁率に著しく影響し、磁気特性を劣化させることにな
る。したがって、センダスト膜を用いた従来の金属磁性
薄膜ヘッドでは、熱処理によって所望の磁気特性を得よ
うとすると、この熱処理によって生ずる応力により、同
時に、磁気特性が制約を受け、充分なる性能を発揮させ
ることができないという欠点があった。
本発明の目的は、上記従来技術の欠点を除き層間膜と交
互に積層された金属磁性膜の、製造過程の熱処理におけ
る応力の発生が抑制され、優れた磁気特性を有する金属
磁性薄膜ヘッドを提供するにある。
互に積層された金属磁性膜の、製造過程の熱処理におけ
る応力の発生が抑制され、優れた磁気特性を有する金属
磁性薄膜ヘッドを提供するにある。
この目的を達成するために、本発明は、眉間膜として、
金属磁性膜の熱膨張係数に近い熱膨張係数を有する電気
絶縁物質からなることを特徴とする。
金属磁性膜の熱膨張係数に近い熱膨張係数を有する電気
絶縁物質からなることを特徴とする。
以下、本発明の実施例を図面について説明するO
第1図は本発明による金属磁性薄膜ヘッドの一実施例を
示す正面図であって、1.1′は非磁性基板 2 、2
/ 、 2//、 2///はセンダスト膜、3゜5′
、3“は層間膜、4はガラス膜、5はヘッドギャップで
ある。
示す正面図であって、1.1′は非磁性基板 2 、2
/ 、 2//、 2///はセンダスト膜、3゜5′
、3“は層間膜、4はガラス膜、5はヘッドギャップで
ある。
同図において、非磁性基板1.1′間に、センダスト膜
2.2’、2“、2′と層間膜5.5’、5“とが交互
に積層されており、ガラス膜4はセンダスト膜2″′と
非磁性基板1′とを接着している。センダスト膜2から
センダストJ1g2″′までの厚さがトラック幅を形成
しておシ、かかるトラック幅に対して所定の角度でヘッ
ドギャップ5が形成されている。
2.2’、2“、2′と層間膜5.5’、5“とが交互
に積層されており、ガラス膜4はセンダスト膜2″′と
非磁性基板1′とを接着している。センダスト膜2から
センダストJ1g2″′までの厚さがトラック幅を形成
しておシ、かかるトラック幅に対して所定の角度でヘッ
ドギャップ5が形成されている。
層間膜3.3/ 、 sl/は、センダスト膜2.2’
。
。
i、2#の熱膨張係数に近い熱膨張係数を有し、センダ
スト膜2 、2/ 、 2″、 2#との接着性、信頼
性の点から良好な非磁性絶縁体を用いる。具体的には、
センダストがF”e 、 Ag 、 Siの合金磁性体
であることから、各々の酸化物であるFezOa +A
120a 、 Singが、非磁性絶縁体であり、かつ
、センダスト膜との接着性、信頼性などの点からみて、
層間膜の材料として好ましいが、Fezes絶縁物の薄
膜を形成することは、AAやSiの酸化物膜を形成する
よりも困難であり、また、磁性化、半磁性化する場合も
あり、層間膜が磁性あるいは、半磁性を有すると、その
磁気特性が金属磁性膜ヘッドに影響して好ましくないこ
とから、Al+ Sl系の非磁性酸化物を層間膜とする
のが好ましい。しかも、A/zo3は熱膨張係数αが約
80 X 10−7/deg と、SiO2の熱膨張
係数(α= s x 10−’/deg )と比べて非
常に大きくてセンダストの熱膨張係数(α=150〜1
50 X10−7/aeg)に近く、層間膜5.3’、
5“の材料としては最適である。Sl系の層間膜に好適
な材料の例としては、熱膨張係数αが約45X 1o−
7/degと比較的大きいコーニング社の7059ガラ
スがある0 以上のように、この実施例では、センダスト膜間に形成
されている層間膜は、該センダスト膜の熱膨張係数に近
い熱膨張係数を有する材料からなるものであるから、セ
ンダスト膜は熱処理時における応力の影響をほとんど受
けておらず、大幅に向上した磁気特性を有している。な
お、非磁性基板1.1′を、センダスト膜の熱膨張係数
に近い熱膨張係数の材料により形成することにより、さ
らに磁気特性を改善することができる。さらに、この実
施例は、センダスト膜と非磁性絶縁材からなる層間膜と
の交互の多層構造をなしていることから、高周波での再
生効率が高まって性能が向上し、しかもセンダスト膜と
層間膜との接着性に優れていることから、歩留が大幅に
向上することになる。
スト膜2 、2/ 、 2″、 2#との接着性、信頼
性の点から良好な非磁性絶縁体を用いる。具体的には、
センダストがF”e 、 Ag 、 Siの合金磁性体
であることから、各々の酸化物であるFezOa +A
120a 、 Singが、非磁性絶縁体であり、かつ
、センダスト膜との接着性、信頼性などの点からみて、
層間膜の材料として好ましいが、Fezes絶縁物の薄
膜を形成することは、AAやSiの酸化物膜を形成する
よりも困難であり、また、磁性化、半磁性化する場合も
あり、層間膜が磁性あるいは、半磁性を有すると、その
磁気特性が金属磁性膜ヘッドに影響して好ましくないこ
とから、Al+ Sl系の非磁性酸化物を層間膜とする
のが好ましい。しかも、A/zo3は熱膨張係数αが約
80 X 10−7/deg と、SiO2の熱膨張
係数(α= s x 10−’/deg )と比べて非
常に大きくてセンダストの熱膨張係数(α=150〜1
50 X10−7/aeg)に近く、層間膜5.3’、
5“の材料としては最適である。Sl系の層間膜に好適
な材料の例としては、熱膨張係数αが約45X 1o−
7/degと比較的大きいコーニング社の7059ガラ
スがある0 以上のように、この実施例では、センダスト膜間に形成
されている層間膜は、該センダスト膜の熱膨張係数に近
い熱膨張係数を有する材料からなるものであるから、セ
ンダスト膜は熱処理時における応力の影響をほとんど受
けておらず、大幅に向上した磁気特性を有している。な
お、非磁性基板1.1′を、センダスト膜の熱膨張係数
に近い熱膨張係数の材料により形成することにより、さ
らに磁気特性を改善することができる。さらに、この実
施例は、センダスト膜と非磁性絶縁材からなる層間膜と
の交互の多層構造をなしていることから、高周波での再
生効率が高まって性能が向上し、しかもセンダスト膜と
層間膜との接着性に優れていることから、歩留が大幅に
向上することになる。
第2図(a)ないしくe)は第1図の金用磁性薄膜ヘッ
ドの一具体例を示す工程図であって、第1図に対応する
部分には同一符号をつけている。
ドの一具体例を示す工程図であって、第1図に対応する
部分には同一符号をつけている。
まず、熱膨張係数αが約150 X 10−7/ de
g の非磁性基板1上に、センダスト膜2を、DC4極
のスパッタリング装置により、4μm/時の速度で8μ
mの厚さに形成した(第2図(a))。
g の非磁性基板1上に、センダスト膜2を、DC4極
のスパッタリング装置により、4μm/時の速度で8μ
mの厚さに形成した(第2図(a))。
次に、RFスパッタリング装置により、99%セラミッ
クアルミナターゲットを用い、センダスト膜2上にAl
2O3からなる層間膜6を約toooXの厚さに形成し
た(第2図(b))。Al2O3の膜は熱膨張係数αが
約80 X 10−?/ deg であり、従来層間
膜として用いた5i02膜の熱膨張係数αが約s x
10−7/degであるのに対して非常に大きくセンダ
ストの熱膨張係数α(= i3o〜150×10−’/
deg )に近い。
クアルミナターゲットを用い、センダスト膜2上にAl
2O3からなる層間膜6を約toooXの厚さに形成し
た(第2図(b))。Al2O3の膜は熱膨張係数αが
約80 X 10−?/ deg であり、従来層間
膜として用いた5i02膜の熱膨張係数αが約s x
10−7/degであるのに対して非常に大きくセンダ
ストの熱膨張係数α(= i3o〜150×10−’/
deg )に近い。
次に、層間膜3上に、上記の方法により、センダスト膜
2′を8μmの厚さで形成しく第2図(C))、以下、
同様にして、層間膜とセンダスト膜を交互に形成して、
センダスト膜2.2’、2’2′″と層間膜3.3’、
5“とが交互に積層して形成される(第2図(d)’)
oこのように積層された積層体の最上のセンダスト膜2
″と、非磁性基板1′とに低融点ガラス膜4を夫々的0
.2μmの厚さでスパッタリングし、センダスト膜2″
′と非磁性基板1′とを、両者に形成した低融点ガラス
膜4を突き合わせて重ね合わせ、加熱して接着した(第
2図(e))。次に、点線6に沿って切断し、その切断
面を研削、ラップ加工し、さらに、非磁性膜を介してボ
ンディング接合することによりヘッドギャップを形成し
、第1図に示すように、ヘッドギャップ5を有する金属
磁性薄膜ヘッドを得た。
2′を8μmの厚さで形成しく第2図(C))、以下、
同様にして、層間膜とセンダスト膜を交互に形成して、
センダスト膜2.2’、2’2′″と層間膜3.3’、
5“とが交互に積層して形成される(第2図(d)’)
oこのように積層された積層体の最上のセンダスト膜2
″と、非磁性基板1′とに低融点ガラス膜4を夫々的0
.2μmの厚さでスパッタリングし、センダスト膜2″
′と非磁性基板1′とを、両者に形成した低融点ガラス
膜4を突き合わせて重ね合わせ、加熱して接着した(第
2図(e))。次に、点線6に沿って切断し、その切断
面を研削、ラップ加工し、さらに、非磁性膜を介してボ
ンディング接合することによりヘッドギャップを形成し
、第1図に示すように、ヘッドギャップ5を有する金属
磁性薄膜ヘッドを得た。
この製造方法では、センダスト膜2.2′、2″2″′
の磁気特性を出すためのアニール処理工程を別に設けて
いないが、センダスト膜2Mに非磁性基板1′を接着す
る工程において加熱するものであるから、この加熱がア
ニール処理と同等の作用をなし、センダスト膜2 、2
/ 、 2′/、 2/#は磁気特性を有することにな
る。もちろん、第2図(d)の積層工程後アニール処理
を行ない、それからセンダスト膜2′と非磁性基板1′
との接着処理を行なうようにしてもよい。
の磁気特性を出すためのアニール処理工程を別に設けて
いないが、センダスト膜2Mに非磁性基板1′を接着す
る工程において加熱するものであるから、この加熱がア
ニール処理と同等の作用をなし、センダスト膜2 、2
/ 、 2′/、 2/#は磁気特性を有することにな
る。もちろん、第2図(d)の積層工程後アニール処理
を行ない、それからセンダスト膜2′と非磁性基板1′
との接着処理を行なうようにしてもよい。
この製造方法によると、従来の5iOzの層間膜に比べ
、磁気特性は全周波数帯域(〜8 M Hz )にわた
って向上し、特に、高域での磁気特性の改善がみられた
。この磁気特性の向上の顕著なことは、特に、初透磁率
μに表わされている。
、磁気特性は全周波数帯域(〜8 M Hz )にわた
って向上し、特に、高域での磁気特性の改善がみられた
。この磁気特性の向上の顕著なことは、特に、初透磁率
μに表わされている。
次に、本発明による金属磁性薄膜ヘッドの製造方法の他
の具体例について説明する。
の具体例について説明する。
この具体例では、第2図(a)な−いしくe)に示した
工程において、層間膜3.3’、3“とじてコーニング
社の7059ガラスを用いたものであって、この705
9ガラスは、先に述べたように、約45×1o−7/d
egの熱膨張係数を有して、5i02よりも非常に大き
く、しかも、センダスト膜との接着性が良好である。す
なわち、第2図(a)ないしくe)の工程において、セ
ンダスト膜2.2’、2“上に夫々コーニング社の70
59ガラスをターゲットとし、約800Xの厚さの70
59ガラスによる層間膜3 、 !、/ 、 s//l
、形成するものである。このようにして形成されたセン
ダスト膜2.2’、2“21f/と層間膜5,5’、5
“の交互の積層体は、真空中600°Cで約30間のア
ニール処理がなされ、各センダスト膜の磁気特性を出す
ようにする。この場合、非磁性基板1の熱膨張係数はセ
ンダスト膜の熱膨張係数よりも若干率さいことか・ら、
センダスト膜2′の膜面が凹状に反ることになるが、そ
の膜面を平面研摩した後非磁性基板1′を接着する。
工程において、層間膜3.3’、3“とじてコーニング
社の7059ガラスを用いたものであって、この705
9ガラスは、先に述べたように、約45×1o−7/d
egの熱膨張係数を有して、5i02よりも非常に大き
く、しかも、センダスト膜との接着性が良好である。す
なわち、第2図(a)ないしくe)の工程において、セ
ンダスト膜2.2’、2“上に夫々コーニング社の70
59ガラスをターゲットとし、約800Xの厚さの70
59ガラスによる層間膜3 、 !、/ 、 s//l
、形成するものである。このようにして形成されたセン
ダスト膜2.2’、2“21f/と層間膜5,5’、5
“の交互の積層体は、真空中600°Cで約30間のア
ニール処理がなされ、各センダスト膜の磁気特性を出す
ようにする。この場合、非磁性基板1の熱膨張係数はセ
ンダスト膜の熱膨張係数よりも若干率さいことか・ら、
センダスト膜2′の膜面が凹状に反ることになるが、そ
の膜面を平面研摩した後非磁性基板1′を接着する。
以下は、先に述べたものと同様の工程を経て、第1図に
示す金属磁性薄膜ヘッドを得ることができ、その磁気特
性も、先に述べた製造方法によるものと同程度のものを
得ることができた。
示す金属磁性薄膜ヘッドを得ることができ、その磁気特
性も、先に述べた製造方法によるものと同程度のものを
得ることができた。
第3図は層間膜の各材料に対するセンダスト膜の初透磁
率を示す説明図であって、横軸に層間膜材料の熱膨張係
数を、また、縦軸には、層間膜の材料がSiO2である
ときのセンダスト膜の初透磁率に対する、層間膜が他の
材料であるときのセンダスト膜の初透磁率の比を夫々表
わしている。
率を示す説明図であって、横軸に層間膜材料の熱膨張係
数を、また、縦軸には、層間膜の材料がSiO2である
ときのセンダスト膜の初透磁率に対する、層間膜が他の
材料であるときのセンダスト膜の初透磁率の比を夫々表
わしている。
第6図においては、眉間膜の厚さを0.2μmとし、セ
ンダスト層の厚さを6μmとして、センダスト膜3層1
層間膜2層を交互に積層したものとし、4 M Ilz
における初透磁率の比を表わしている。点Aは層間膜が
5iOzであり、点B、Cは夫々7059ガラス、 A
l20gであるときの初透磁率の比を表わしている。こ
のことから、7059 。
ンダスト層の厚さを6μmとして、センダスト膜3層1
層間膜2層を交互に積層したものとし、4 M Ilz
における初透磁率の比を表わしている。点Aは層間膜が
5iOzであり、点B、Cは夫々7059ガラス、 A
l20gであるときの初透磁率の比を表わしている。こ
のことから、7059 。
AlzOaが5i02に比べて、層間膜の材料としてセ
ンダスト膜の磁気特性を大幅に向上させるものであるこ
とがわかる。
ンダスト膜の磁気特性を大幅に向上させるものであるこ
とがわかる。
実験の結果、層間膜が5iOz、 7059ガラス。
A120aからなる場合には、夫々層間膜の膜厚が約3
00X以上であれば絶縁性が保たれ、渦電流損失などの
損失を除去することができることがわかった。そこで、
センダスト膜と層間膜との熱膨張係数の差による応力の
影響をなるべく大きくみるためには、層間膜としては比
較的層間膜が厚い方が好ましい。一方、スロー、スチル
3倍速、サーチなどの特殊プレーを考えると、磁気ヘッ
ドのトラック幅となるセンダストの多層膜中の非磁性絶
縁材からなる層間膜の膜厚をあまシ厚くするとミ磁気テ
ープ上に形成された記録トラック中には、金属磁性薄膜
ヘッドの層間膜による幅広の無記録部分が生し、この無
記録部分からのノイズ量が大きくなって再生画面に目立
って現われ、再生画像の画質を劣化させることになる。
00X以上であれば絶縁性が保たれ、渦電流損失などの
損失を除去することができることがわかった。そこで、
センダスト膜と層間膜との熱膨張係数の差による応力の
影響をなるべく大きくみるためには、層間膜としては比
較的層間膜が厚い方が好ましい。一方、スロー、スチル
3倍速、サーチなどの特殊プレーを考えると、磁気ヘッ
ドのトラック幅となるセンダストの多層膜中の非磁性絶
縁材からなる層間膜の膜厚をあまシ厚くするとミ磁気テ
ープ上に形成された記録トラック中には、金属磁性薄膜
ヘッドの層間膜による幅広の無記録部分が生し、この無
記録部分からのノイズ量が大きくなって再生画面に目立
って現われ、再生画像の画質を劣化させることになる。
そこで、層間膜の膜厚には自ずから限界があり、上記の
ように、02μmと一定にした。
ように、02μmと一定にした。
以上説明したように、本発明によれば、製造過程の熱処
理において、金属磁性膜中の応力の発生を抑制すること
ができるから、優れた磁気特性を発揮することができ、
高周波での再生効率が高く性能力゛向上し、しかも、生
産歩留りも向上して上記従来技術にない優れた機能の金
属磁性薄膜ヘッドを提供することができる0
理において、金属磁性膜中の応力の発生を抑制すること
ができるから、優れた磁気特性を発揮することができ、
高周波での再生効率が高く性能力゛向上し、しかも、生
産歩留りも向上して上記従来技術にない優れた機能の金
属磁性薄膜ヘッドを提供することができる0
第1図は本発明による金属磁性薄膜ヘッドの一実施例を
示す正面図、第2図(a)ないしくe)は第1図の金属
磁性薄膜ヘッドの製造方法の一具体例を示す工程図、第
3図は層間膜の各材料に対するセンダスト膜の初透磁率
を示す説明図である0 1.1′・・・非磁性基板 2.2’、2“、2′・・・センダスト膜5.3’、5
“・・・層間膜 4・・・低融点ガラス膜 5・・・ヘッドギャップ 代理人弁理士 薄 1)利 7常4 第 1 関 筒2 図 第3 閃 cx(Xlo、/de9ン 第1頁の続き 0発 明 者 田村光治 横浜市戸塚区吉田町292番地株 式会社日立製作所家電研究所内 0発 明 者 石原徹 勝田市大字稲田1410番地株式会 社日立製作所東海工場内 93
示す正面図、第2図(a)ないしくe)は第1図の金属
磁性薄膜ヘッドの製造方法の一具体例を示す工程図、第
3図は層間膜の各材料に対するセンダスト膜の初透磁率
を示す説明図である0 1.1′・・・非磁性基板 2.2’、2“、2′・・・センダスト膜5.3’、5
“・・・層間膜 4・・・低融点ガラス膜 5・・・ヘッドギャップ 代理人弁理士 薄 1)利 7常4 第 1 関 筒2 図 第3 閃 cx(Xlo、/de9ン 第1頁の続き 0発 明 者 田村光治 横浜市戸塚区吉田町292番地株 式会社日立製作所家電研究所内 0発 明 者 石原徹 勝田市大字稲田1410番地株式会 社日立製作所東海工場内 93
Claims (1)
- (1)2つの非磁性基板間に、複数の金属磁性膜と眉間
膜とが交互に積層してなる金属磁性薄膜ヘッドにおいて
、該層間膜は該金属磁性膜の熱膨張係数に近い熱膨張係
数を有する非磁性絶縁材からなり、熱処理にともなう該
金属磁性膜の応力を抑制することができるように構成し
たことを特徴とする金属磁性薄膜ヘッド。 (2、特許請求の範囲第(1)項において、前記金属磁
性膜はセンダスト膜であり、前記層間膜はアルミナ膜あ
るいは熱膨張率が45 X 10−7/degのガラス
膜であることを特徴とする金用磁性薄膜ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19745882A JPS5987614A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | 金属磁性薄膜ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19745882A JPS5987614A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | 金属磁性薄膜ヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5987614A true JPS5987614A (ja) | 1984-05-21 |
Family
ID=16374837
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19745882A Pending JPS5987614A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | 金属磁性薄膜ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5987614A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61187109A (ja) * | 1985-02-15 | 1986-08-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気ヘツド |
| JPH06111233A (ja) * | 1992-09-30 | 1994-04-22 | Victor Co Of Japan Ltd | 薄膜積層磁気ヘッド |
-
1982
- 1982-11-12 JP JP19745882A patent/JPS5987614A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61187109A (ja) * | 1985-02-15 | 1986-08-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気ヘツド |
| JPH06111233A (ja) * | 1992-09-30 | 1994-04-22 | Victor Co Of Japan Ltd | 薄膜積層磁気ヘッド |
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