JPS601203A - 重合体スケール除去剤 - Google Patents
重合体スケール除去剤Info
- Publication number
- JPS601203A JPS601203A JP11060683A JP11060683A JPS601203A JP S601203 A JPS601203 A JP S601203A JP 11060683 A JP11060683 A JP 11060683A JP 11060683 A JP11060683 A JP 11060683A JP S601203 A JPS601203 A JP S601203A
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- solvent
- scale
- polymer
- polymerization
- polymer scale
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は重合終了後の重合槽内に付着残存する重合体ス
ケールを除去する方法およびそのために使用する重合体
スケール除去剤に関するものである。
ケールを除去する方法およびそのために使用する重合体
スケール除去剤に関するものである。
従来、ビニル系単量体の重合方法としては、懸濁重合法
、乳化重合法、溶液重合法、気相重合法あるいは塊状重
合法などが知られているが、これらの重合法においては
いずれの場合にも重合器壁(重合槽内壁〉その他かくは
ん装置部など単量体が接触する部分に、重合体スケール
が付着し、このため重合体の収率、重合器冷却能力など
が低下するほか、このスケールがはく離して製品中に混
入し、製品の品位を低下させるという不利がある!他方
またこの付着スケールを除去するためCユは、過大な労
力と時間とを要するのみならず、このスケール中に未反
応の単量体が吸着されているので、近時きわめて重大な
問題となっている単量体(アクリロニトリル、塩化ビニ
ル等)による人体障害の危険性があるという不利がある
。
、乳化重合法、溶液重合法、気相重合法あるいは塊状重
合法などが知られているが、これらの重合法においては
いずれの場合にも重合器壁(重合槽内壁〉その他かくは
ん装置部など単量体が接触する部分に、重合体スケール
が付着し、このため重合体の収率、重合器冷却能力など
が低下するほか、このスケールがはく離して製品中に混
入し、製品の品位を低下させるという不利がある!他方
またこの付着スケールを除去するためCユは、過大な労
力と時間とを要するのみならず、このスケール中に未反
応の単量体が吸着されているので、近時きわめて重大な
問題となっている単量体(アクリロニトリル、塩化ビニ
ル等)による人体障害の危険性があるという不利がある
。
人が直接重合器内に入らなくてもよい方法としては、゛
有機溶剤を器壁に循環噴射や浸漬する方法(特公昭46
−41366号、同47−19896号)、あるいは高
圧水を噴射させる方法が知られている。しかしながら、
有機溶剤を器壁に噴射あるいは浸漬する方法では、大雪
の溶剤あるいは溶液を必要とする。また通常溶剤は加熱
したものを使用する方が、はく離効果が大きいのである
が、この場合には溶剤の蒸気によって作業環境が悪化す
るなどの欠点がある。また高圧水を壁面に噴射し、機械
的に付着スケールを除去する方法は、完全に除去するた
めに・は長時間を要すること、危険なこと、人手を要す
るなどの欠点がある。
有機溶剤を器壁に循環噴射や浸漬する方法(特公昭46
−41366号、同47−19896号)、あるいは高
圧水を噴射させる方法が知られている。しかしながら、
有機溶剤を器壁に噴射あるいは浸漬する方法では、大雪
の溶剤あるいは溶液を必要とする。また通常溶剤は加熱
したものを使用する方が、はく離効果が大きいのである
が、この場合には溶剤の蒸気によって作業環境が悪化す
るなどの欠点がある。また高圧水を壁面に噴射し、機械
的に付着スケールを除去する方法は、完全に除去するた
めに・は長時間を要すること、危険なこと、人手を要す
るなどの欠点がある。
本発明はこのような不利欠点をともなわずに、付M重合
体スケールを除去する方法およびそのためのスケール除
去剤を提供しようとするもので、要旨は下記のとおりで
ある。
体スケールを除去する方法およびそのためのスケール除
去剤を提供しようとするもので、要旨は下記のとおりで
ある。
1)重合終了後の重合槽内壁およびがくはん機等に付着
残存する電合体スケールに、溶媒にセルロース誘導体と
酸もしくはアルカリ物質と、さらに要すればパラフィン
および/または乳化剤を溶解してなる溶液を塗布し、洗
7い落すことを特徴とする重合体スケール除去方法。
残存する電合体スケールに、溶媒にセルロース誘導体と
酸もしくはアルカリ物質と、さらに要すればパラフィン
および/または乳化剤を溶解してなる溶液を塗布し、洗
7い落すことを特徴とする重合体スケール除去方法。
2)溶媒に、セルロース誘導体と酸もしくはアルカリ物
質と、さらに要すればパラフィンおよび/または乳化剤
を溶解して得た粘度3センチボイズ(20’C)以上の
溶液からなる重合体スケール除去剤。
質と、さらに要すればパラフィンおよび/または乳化剤
を溶解して得た粘度3センチボイズ(20’C)以上の
溶液からなる重合体スケール除去剤。
本発明によれば上記重合体スケール除去剤を比較的少量
使用するのみですぐれたスケール除去効果が得られ、容
易にかつ完全密閉系でしかも直接人手もかけずに短時間
で除去操作を完了することができるという利点が与えら
れる。
使用するのみですぐれたスケール除去効果が得られ、容
易にかつ完全密閉系でしかも直接人手もかけずに短時間
で除去操作を完了することができるという利点が与えら
れる。
以下本発明の詳細な説明する。
本発明に使用される重合体スケール除去剤は、前記した
とおり、溶媒にセルロース誘導体、酸もしくはアルカリ
物質、さらに要すればパラフィン、乳化剤を溶解してな
るものであるが、この溶媒としては付着重合体スケール
C二対し良溶媒である溶剤を使用するか、または良溶媒
と貧溶媒との混合溶剤を使用することが望ましい。
とおり、溶媒にセルロース誘導体、酸もしくはアルカリ
物質、さらに要すればパラフィン、乳化剤を溶解してな
るものであるが、この溶媒としては付着重合体スケール
C二対し良溶媒である溶剤を使用するか、または良溶媒
と貧溶媒との混合溶剤を使用することが望ましい。
上記良溶媒とは対象付着重合体スケールに対し少なくと
も親和性を示すものであり、他方貧溶媒とは対象重合体
スケールに対し親和性を示さないものであって、これら
はJ、 Brandrup 、 E、H。
も親和性を示すものであり、他方貧溶媒とは対象重合体
スケールに対し親和性を示さないものであって、これら
はJ、 Brandrup 、 E、H。
Immergut著rPolymer Handboo
kJ (1967年版)EV−185〜I’l’−23
4ページ記載の重合体の種類ごとの良溶媒(Solve
nt)および貧溶媒(Non−8olVent )から
それぞれ選択することができる。たとえば付着重合体が
ブタジェン−スチレン−アクリル酸共重合体である場合
は、これに対する良溶媒および貧溶媒としては後記する
実施例1における第1表に記載のものが、また付着重合
体がポリブタジェンにスチレンとアクリロニトリルをグ
ラフト共重合したものである場合は、それら溶剤として
は後記する実施例2における第2表に記載のものが、ま
た付着重合体がポリ塩化ビニルである場合は、それら溶
剤としては後記する実施例3における第3表に記載のも
のが、また付着重合体がアクリレート−アクリル酸共重
合体である場合は、それら溶剤としては後記する実施例
4における第4表に記載のものがそれぞれ例示される。
kJ (1967年版)EV−185〜I’l’−23
4ページ記載の重合体の種類ごとの良溶媒(Solve
nt)および貧溶媒(Non−8olVent )から
それぞれ選択することができる。たとえば付着重合体が
ブタジェン−スチレン−アクリル酸共重合体である場合
は、これに対する良溶媒および貧溶媒としては後記する
実施例1における第1表に記載のものが、また付着重合
体がポリブタジェンにスチレンとアクリロニトリルをグ
ラフト共重合したものである場合は、それら溶剤として
は後記する実施例2における第2表に記載のものが、ま
た付着重合体がポリ塩化ビニルである場合は、それら溶
剤としては後記する実施例3における第3表に記載のも
のが、また付着重合体がアクリレート−アクリル酸共重
合体である場合は、それら溶剤としては後記する実施例
4における第4表に記載のものがそれぞれ例示される。
前記したとおり、重合体スケール除去剤調製に使用され
る溶剤としては、重合体スケールに対して良溶媒である
溶剤のみを1種あるいは2種以上使用してもよいが、よ
り望ましくは良溶媒である溶剤の1種または2種以上と
貧溶媒である溶剤の1種または2種以上からなる混合溶
剤を使用することがよく、これによれば重合体スケール
に対する除去効果がさらに向上する利点が得られる。
る溶剤としては、重合体スケールに対して良溶媒である
溶剤のみを1種あるいは2種以上使用してもよいが、よ
り望ましくは良溶媒である溶剤の1種または2種以上と
貧溶媒である溶剤の1種または2種以上からなる混合溶
剤を使用することがよく、これによれば重合体スケール
に対する除去効果がさらに向上する利点が得られる。
上記した溶剤に溶解されるセルロース誘導体としては、
メチルセルロース、エチルセルロース、ヒドロキシプロ
ピルメチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース
、カルボキシメチルセルロース、カルホキジエチルセル
ロース、ニトロセルロース、酢酸セルロースなどである
。これらセルロース誘導体の溶解量は得られる溶液の粘
度が回転粘度計で測定して3センチポイズ(20℃)以
上(望まし゛くは10センチポイズ以上)となるように
添加溶解することが望ましく、これが3センチボイズ以
下であると重合体スケールの除去効果に劣るようになり
不利である。
メチルセルロース、エチルセルロース、ヒドロキシプロ
ピルメチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース
、カルボキシメチルセルロース、カルホキジエチルセル
ロース、ニトロセルロース、酢酸セルロースなどである
。これらセルロース誘導体の溶解量は得られる溶液の粘
度が回転粘度計で測定して3センチポイズ(20℃)以
上(望まし゛くは10センチポイズ以上)となるように
添加溶解することが望ましく、これが3センチボイズ以
下であると重合体スケールの除去効果に劣るようになり
不利である。
つぎに、本発明においては酸もしくはアルカリ物質が必
須の成分として使用され、これらを添加することにより
スケール除去剤のスケール除去効果が大幅に向上する。
須の成分として使用され、これらを添加することにより
スケール除去剤のスケール除去効果が大幅に向上する。
しかして、この酸物質としては、ギ酸1.酢酸、プロピ
オン酸、サリチル酸、らく酸1石炭酸、安息香酸、けい
皮酸、モノクロロ酢酸、ジクロロ酢酸、トリクロロ酢酸
などの有機酸が例示される。
オン酸、サリチル酸、らく酸1石炭酸、安息香酸、けい
皮酸、モノクロロ酢酸、ジクロロ酢酸、トリクロロ酢酸
などの有機酸が例示される。
またアルカリ物質としては、水酸化ナトリウム、水酸化
カリウムなどの無機アルカリ物質、アンモニア、モノエ
タノールアミン、ジェタノールアミン、トリエタノール
アミン、エチルエタノールアミン、ジメチルエタノール
アミン、ジエチルエタノールアミン、アセチルエタノー
ルアミン、アミノエチルエタノールア°ミン、ジイソプ
ロピルエタノールアミン、モノイソプロパツールアミン
、ジイソプロパツールアミン、トリイソプ1パノールア
ミン、エチレンジアミン、モノエチルアミン、ジエチレ
ントリアミン、シクロヘキシルアミン、モノメチルアミ
ン、ヒドラジン、ジアリルアミン。
カリウムなどの無機アルカリ物質、アンモニア、モノエ
タノールアミン、ジェタノールアミン、トリエタノール
アミン、エチルエタノールアミン、ジメチルエタノール
アミン、ジエチルエタノールアミン、アセチルエタノー
ルアミン、アミノエチルエタノールア°ミン、ジイソプ
ロピルエタノールアミン、モノイソプロパツールアミン
、ジイソプロパツールアミン、トリイソプ1パノールア
ミン、エチレンジアミン、モノエチルアミン、ジエチレ
ントリアミン、シクロヘキシルアミン、モノメチルアミ
ン、ヒドラジン、ジアリルアミン。
アミジノtxどの有機アルカリ物質が例示される。
これらの酸あるいはアルカリ物質は、スケール除去剤全
組成物の0.1〜15重量%の存在で顕著なはく離効果
を示す。
組成物の0.1〜15重量%の存在で顕著なはく離効果
を示す。
本発明で必要(一応じ使用されるパラフィンとしては炭
素原子数16〜40の融点が40〜75°Cの固形パラ
フィンあるいは流動パラフィンが望ましい。パラフィン
は溶媒の蒸発を抑制するためスケール除去剤塗布後の放
置時間が短縮されるという効果が得られる。パラフィン
は全組成物の重量の1重量%以下の存在で上記効果を達
成することができる。
素原子数16〜40の融点が40〜75°Cの固形パラ
フィンあるいは流動パラフィンが望ましい。パラフィン
は溶媒の蒸発を抑制するためスケール除去剤塗布後の放
置時間が短縮されるという効果が得られる。パラフィン
は全組成物の重量の1重量%以下の存在で上記効果を達
成することができる。
また必要に応じ使用される乳化剤としては、オレイン酸
ナトリウム、ラウリル硫酸アンモニウム、ドデシルベン
ゼンスルホン酸ナトリウム、ジアルキルスルホコハク酸
ナトリウム、ポリオキシエチレンアルキルフェノールエ
ーテル硫酸ナトリウムなどのアニオン性乳化剤、ポリオ
キシエチレンラウリルエーテル、ポリオキシエチレンノ
ニルフェノールエーテル、ポリオキシエチレンソルビタ
ンモノラウレート、ポリエチレングリコールモノラウレ
ートなどのノニオン性乳化剤、ラウリルアミンアセテー
ト、ラウリルトリメチルアンモニウムクロライドなどの
カチオン性乳化剤が望ましい。
ナトリウム、ラウリル硫酸アンモニウム、ドデシルベン
ゼンスルホン酸ナトリウム、ジアルキルスルホコハク酸
ナトリウム、ポリオキシエチレンアルキルフェノールエ
ーテル硫酸ナトリウムなどのアニオン性乳化剤、ポリオ
キシエチレンラウリルエーテル、ポリオキシエチレンノ
ニルフェノールエーテル、ポリオキシエチレンソルビタ
ンモノラウレート、ポリエチレングリコールモノラウレ
ートなどのノニオン性乳化剤、ラウリルアミンアセテー
ト、ラウリルトリメチルアンモニウムクロライドなどの
カチオン性乳化剤が望ましい。
乳化剤はスケール除去剤塗布後の洗い落す作業(水洗除
去)を容易とする効果をもたらす。すなわち水洗後は壁
面にパラフィンなどが残存することのない金属あるいは
グラス面が得られる。乳化剤は全組成物の5重量%以下
の存在で上記効果を達成することができる。
去)を容易とする効果をもたらす。すなわち水洗後は壁
面にパラフィンなどが残存することのない金属あるいは
グラス面が得られる。乳化剤は全組成物の5重量%以下
の存在で上記効果を達成することができる。
パラフィンおよび乳化剤は本発明C:おいて必須成分と
されるものではないが、これらはそれぞれ上記した効果
をもたらすので、本発明においてはこれらのいずれか一
方特(=は両方を同時に使用することが好ましい。
されるものではないが、これらはそれぞれ上記した効果
をもたらすので、本発明においてはこれらのいずれか一
方特(=は両方を同時に使用することが好ましい。
本発明の方法はこのようにして製造した重合体スケール
除去剤を、重合終了後の重合槽内壁およびかくはん機等
に付着残存する重合体スケールl二塗布浸透させる。こ
の塗布方法自体はスプレー塗布、刷毛塗り等適宜の方法
によればよいカモ、塗布量は0.1〜500 P/ゴ特
には10〜100/−/ゴとすることが望ましい。 こ
の塗布量が少なすぎると効果があられれず、一方500
1−/d以上塗布しても効果のそれ以上の向上は望めず
無だである。
除去剤を、重合終了後の重合槽内壁およびかくはん機等
に付着残存する重合体スケールl二塗布浸透させる。こ
の塗布方法自体はスプレー塗布、刷毛塗り等適宜の方法
によればよいカモ、塗布量は0.1〜500 P/ゴ特
には10〜100/−/ゴとすることが望ましい。 こ
の塗布量が少なすぎると効果があられれず、一方500
1−/d以上塗布しても効果のそれ以上の向上は望めず
無だである。
なお、この塗布による浸透は充分に行わせることが望ま
しく、通常の場合約5分以上鵜放置することがよい。
しく、通常の場合約5分以上鵜放置することがよい。
重合体スケール除去剤の塗布後、洗い落す操作は通常水
洗で行われるが、これは場合l二よってアルコール系等
の溶剤あるいはアルコール−水系溶剤などで洗う方法に
よってもよい。
洗で行われるが、これは場合l二よってアルコール系等
の溶剤あるいはアルコール−水系溶剤などで洗う方法に
よってもよい。
本発明の方法はビニル系単量体など各種単量体を重合器
中で懸濁型・合、乳化重合、塊状重合等の方法で重合さ
せる場合に適用される。これら重合における単量体の具
体的例示としては、塩化ビニルなどのへロゲン化ビニル
、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニルなどのビニルエステ
ル、アクリル酸、メタクリル酸あるいはそれらのエステ
ルまたは塩、マレイン酸またはフマル酸およびそれらの
エステルまたは無水物、ブタジェン、クロロプレン、イ
ソプレンのようなジエン系単量体、さらにスチレン、ア
クリミニトリル、へロゲン化ビニリチン、ビニルエーテ
ルなどがあげられる。
中で懸濁型・合、乳化重合、塊状重合等の方法で重合さ
せる場合に適用される。これら重合における単量体の具
体的例示としては、塩化ビニルなどのへロゲン化ビニル
、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニルなどのビニルエステ
ル、アクリル酸、メタクリル酸あるいはそれらのエステ
ルまたは塩、マレイン酸またはフマル酸およびそれらの
エステルまたは無水物、ブタジェン、クロロプレン、イ
ソプレンのようなジエン系単量体、さらにスチレン、ア
クリミニトリル、へロゲン化ビニリチン、ビニルエーテ
ルなどがあげられる。
本発明の方法がとくに好適に実施されるのは、ステンレ
ス製あるいはグラスライニング製重合缶における塩化ビ
ニルなどへロゲン化ビニルもしくはへロゲン化ビニリデ
ン、スチレン、7′クリσ二゛トリル、メチルメタクリ
レート、ブタジェン、酢酸ビニルを主体とする単量体混
合物の懸濁重合あるいは乳化重合によるそれら(共)重
合体の場合である。
ス製あるいはグラスライニング製重合缶における塩化ビ
ニルなどへロゲン化ビニルもしくはへロゲン化ビニリデ
ン、スチレン、7′クリσ二゛トリル、メチルメタクリ
レート、ブタジェン、酢酸ビニルを主体とする単量体混
合物の懸濁重合あるいは乳化重合によるそれら(共)重
合体の場合である。
なお、重合体スケールC二該除去剤を塗布する際、その
重合体スケールが付着している重合器の壁面等の温度は
室温に限られる理出はなく、室温〜90℃の範囲であれ
ばいずれの温度であってもよい。
重合体スケールが付着している重合器の壁面等の温度は
室温に限られる理出はなく、室温〜90℃の範囲であれ
ばいずれの温度であってもよい。
本発明によれば1重合体スケール除去剤塗布後。
簡単な水洗によってその付着重合体が容易にしがち短時
間で洗い落されるので、工業的利点はきわめて大である
。
間で洗い落されるので、工業的利点はきわめて大である
。
つぎζ一実施例を示す。
実施例1
内容if 007の′かくはん機付ステンレス製重合器
に、水40¥、1.3−ブタジェン単量体10に!、ス
チレン10即、アクリル酸400P、ラウリル硫酸ナト
リウム600.P、t−ドデシルメルカプタン500?
と過硫酸カリウム100JF−を仕込み、かくはんしな
がら60℃で8時間型合を行った。重合反応性成物を取
出した後l二、第1表1=示すとおりのスケール除去剤
を瞼布量50 j?/rdで塗布し同表に示すごとく放
置し、水洗した。水洗後の壁面残存スケール量を第1表
に示した。
に、水40¥、1.3−ブタジェン単量体10に!、ス
チレン10即、アクリル酸400P、ラウリル硫酸ナト
リウム600.P、t−ドデシルメルカプタン500?
と過硫酸カリウム100JF−を仕込み、かくはんしな
がら60℃で8時間型合を行った。重合反応性成物を取
出した後l二、第1表1=示すとおりのスケール除去剤
を瞼布量50 j?/rdで塗布し同表に示すごとく放
置し、水洗した。水洗後の壁面残存スケール量を第1表
に示した。
MIBK:メチルイソブチルケトン
TOE:1,1.2−トリクロロエタンDBS−Na:
ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム L8Aニラウリル硫酸アンモニウム DAS−Na :ジアルキルスルホコへり酸ナトリウム C!1−Ac :モノクロロ酢酸 EC:エチルセルロース HPMC:ヒドロキシプロピルメチルセルロース NC:ニトロセルロース 実施例2 内容積100iのかくはん機付ステンレス製重合器中1
ユ、水40即、オレイン酸ナトリウム500iI−、ポ
リブタジェンラテックス(固形分45%)13Kf、ス
チレン単量体9.0TIf、アクリロニトリル単量体5
.QI[7,t−ドデシルメルカプタン40y−、クメ
ン八イドロバーオキサイド140Pを仕込み、内温65
℃でブドウ糖200 gL、硫酸第1鉄2)、ピロリン
酸ナトリウム100?を仕込み、かくはんしながら65
℃で5時間重合を行った。
ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム L8Aニラウリル硫酸アンモニウム DAS−Na :ジアルキルスルホコへり酸ナトリウム C!1−Ac :モノクロロ酢酸 EC:エチルセルロース HPMC:ヒドロキシプロピルメチルセルロース NC:ニトロセルロース 実施例2 内容積100iのかくはん機付ステンレス製重合器中1
ユ、水40即、オレイン酸ナトリウム500iI−、ポ
リブタジェンラテックス(固形分45%)13Kf、ス
チレン単量体9.0TIf、アクリロニトリル単量体5
.QI[7,t−ドデシルメルカプタン40y−、クメ
ン八イドロバーオキサイド140Pを仕込み、内温65
℃でブドウ糖200 gL、硫酸第1鉄2)、ピロリン
酸ナトリウム100?を仕込み、かくはんしながら65
℃で5時間重合を行った。
W合反応生成物を取出した後に、第2表に示すスケール
除去剤を201−/rr?で塗布し同表に示すごとく放
置し、水洗した。水洗後の壁面残存スケール量を第2表
に示した。
除去剤を201−/rr?で塗布し同表に示すごとく放
置し、水洗した。水洗後の壁面残存スケール量を第2表
に示した。
LS−Na: ラウリル硫酸ナトリウム実施例3
内容積1oozのかくはん機付ステンレス製重合器中に
、水40KP、ラウリル硫酸ナトリウム2.2に!、セ
チルアルコール3.OK!、α、α′−アゾビスジメチ
ルバレロニトリル20.Pおよび塩化ビニル20すを仕
込み、50℃でかくはんしながら7時間重合を行った。
、水40KP、ラウリル硫酸ナトリウム2.2に!、セ
チルアルコール3.OK!、α、α′−アゾビスジメチ
ルバレロニトリル20.Pおよび塩化ビニル20すを仕
込み、50℃でかくはんしながら7時間重合を行った。
重合反応生成物を取出した後に、第3表に示すスケール
除去剤を309−/dで塗布し同表に示すごとく放置し
、水洗した。水沈後の壁面残存スケール量を第3表に示
した。
除去剤を309−/dで塗布し同表に示すごとく放置し
、水洗した。水沈後の壁面残存スケール量を第3表に示
した。
T)TF :テトラヒドロフラン
MEK:メチルエチルケトン
MmA:モノエタノールアミン
EDA:エチレンジアミン
MC二メチルセルロース
OFC:カルボキシエチルセルロース
実施例4
内容積100!のかくはん機付ステンレス製重合器中1
−1水40にツ、n−ブチルアクリレート5.8砂、メ
チルメタクリレート13.6Rり、アクリル酸0.3に
!、メタクリル酸0.3にり、ドデシルベンゼンスルホ
ン酸ナトリウム0.IQ’、ポリオキシエチレンノニル
フェニルエーテル0.7 KP 、 過硫e 7ンモニ
ウム20ノを仕込み、内温60℃で酸性曲硫酸す) I
Jウム20?を仕込み、かくはんしながら60℃で6時
間重合を行った。
−1水40にツ、n−ブチルアクリレート5.8砂、メ
チルメタクリレート13.6Rり、アクリル酸0.3に
!、メタクリル酸0.3にり、ドデシルベンゼンスルホ
ン酸ナトリウム0.IQ’、ポリオキシエチレンノニル
フェニルエーテル0.7 KP 、 過硫e 7ンモニ
ウム20ノを仕込み、内温60℃で酸性曲硫酸す) I
Jウム20?を仕込み、かくはんしながら60℃で6時
間重合を行った。
重合終了後生成物を取出した後に、第4表に示すスケー
ル除去剤を40ノ/ rn”で塗布し同表に示すごとく
放置し、水洗した。水洗後の壁面残存スケール量を第4
表に示した。
ル除去剤を40ノ/ rn”で塗布し同表に示すごとく
放置し、水洗した。水洗後の壁面残存スケール量を第4
表に示した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、重合終了後の重合槽内壁およびかくはん機等に付着
残存するl°重合体スケール、溶媒2ニセルロ一ス誘導
体と酸もしくはアルカリ物質と、さらに要すればパラフ
ィンおよび/または乳化剤を溶解してなる溶液を塗布し
、洗い落すことを特徴とする重合体スケール除去方法 2、前記溶媒として重合体スケール−二対し良溶媒を用
いるかまたは良溶媒と貧溶媒との混合溶媒を用いること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の重合体スケー
ル除去方法 3、前記塗布する溶液が、粘度3センチボイズ(20℃
)以上のものである特許請求の範囲第1項記載の重合体
スケール除去方法 4、溶媒に、セルロース誘導体と酸もしくはアルカリ物
質と、さらに要すればパラフィンおよびどまたは乳化剤
を溶解して得た粘度3センチボイズ(20℃)以上の溶
液からなる重合体メケiル除去剤
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11060683A JPS601203A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 重合体スケール除去剤 |
| NO841249A NO841249L (no) | 1983-04-04 | 1984-03-29 | Fremgangsmaate for fjerning av utfelt polymerskall paa reaktorvegger samt et middel for utfoerelse av fremgangsmaaten |
| EP84103629A EP0121263A1 (en) | 1983-04-04 | 1984-04-02 | A method for removing polymer scale deposited on reactor walls and a polymer scale removing agent therefor |
| US06/711,036 US4591391A (en) | 1983-04-04 | 1985-03-12 | Method for removing polymer scale deposited on reactor walls and a polymer scale remover agent therefor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11060683A JPS601203A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 重合体スケール除去剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS601203A true JPS601203A (ja) | 1985-01-07 |
| JPH0326202B2 JPH0326202B2 (ja) | 1991-04-10 |
Family
ID=14540096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11060683A Granted JPS601203A (ja) | 1983-04-04 | 1983-06-20 | 重合体スケール除去剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS601203A (ja) |
-
1983
- 1983-06-20 JP JP11060683A patent/JPS601203A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0326202B2 (ja) | 1991-04-10 |
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