JPS6012127B2 - 傾斜ロ−ル穿孔機のロ−ル修正方法 - Google Patents
傾斜ロ−ル穿孔機のロ−ル修正方法Info
- Publication number
- JPS6012127B2 JPS6012127B2 JP14777877A JP14777877A JPS6012127B2 JP S6012127 B2 JPS6012127 B2 JP S6012127B2 JP 14777877 A JP14777877 A JP 14777877A JP 14777877 A JP14777877 A JP 14777877A JP S6012127 B2 JPS6012127 B2 JP S6012127B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- outer periphery
- pipe material
- punching machine
- correction method
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、額斜ロール穿孔機いわゆるマンネスマン穿孔
機のロール修正方法に関する。
機のロール修正方法に関する。
傾斜ロール穿孔機の主要部は、第1図に示すように、互
いに傾斜した回転軸1,IAに取り付けられた樽型ロー
ル2,2Aと、マンドレル3の先端に装着されたプラグ
4から構成される。
いに傾斜した回転軸1,IAに取り付けられた樽型ロー
ル2,2Aと、マンドレル3の先端に装着されたプラグ
4から構成される。
この傾斜ロール穿孔機の原理は、管材5を第1図のよう
に樽型ロール2,2Aの間にはさみ、樽型ロール2,2
Aを矢印のように回転させれば、管材5の外面と内部と
の流動の差によって、内部に中空が生ずることを利用し
たものである。
に樽型ロール2,2Aの間にはさみ、樽型ロール2,2
Aを矢印のように回転させれば、管材5の外面と内部と
の流動の差によって、内部に中空が生ずることを利用し
たものである。
この中空部にプラグ4を配置して中空の素管51を得る
ことができることは周知である。しかしながら、傾斜ロ
ール穿孔機を長時間使用すると、第2図に示すように樽
型ロール2の進入側周面の一部には、管材5との接触の
ため摩耗により傷21が発生する。
ことができることは周知である。しかしながら、傾斜ロ
ール穿孔機を長時間使用すると、第2図に示すように樽
型ロール2の進入側周面の一部には、管材5との接触の
ため摩耗により傷21が発生する。
このため、従来は傷21の深さより深い仕込量hだけロ
ール2の周面を一様に削り取ることにより、ロール2の
傷の修正を行っていた。すなわち、第2図において、破
線ABCが外周となるようにロール外周を削り取ってい
た。しかしながら、一般に管材5の穿孔速度ひ(肋/s
ec)は、次式で示すようにゴージ径の大きさに比例す
る。
ール2の周面を一様に削り取ることにより、ロール2の
傷の修正を行っていた。すなわち、第2図において、破
線ABCが外周となるようにロール外周を削り取ってい
た。しかしながら、一般に管材5の穿孔速度ひ(肋/s
ec)は、次式で示すようにゴージ径の大きさに比例す
る。
佐必こそ孝ご×SinQ
一:穿孔効率(通常80〜95%)
D:ゴージ径(肋)
N:回転数(rpm)
Q:回転軸の傾斜角(radian)
したがって、修正後のロール2のゴージ径は(D−水)
であるから、管材5の穿孔速度ひ,は、次式で示される
値に低下する。
であるから、管材5の穿孔速度ひ,は、次式で示される
値に低下する。
し,ェムX竹×〇一刻)×NXSinQ
60
つまり、管材5の穿孔速度は、ロール2の修正前と比較
して、奪X・oo%だ漉くなる。
して、奪X・oo%だ漉くなる。
したがって、管材5の穿孔速度が低下することは素管5
1の生産効率が低下することであるから、従来のロール
の修正方法は、ロールの修正後に大きく素管の生産効率
が低下する欠点がある。
1の生産効率が低下することであるから、従来のロール
の修正方法は、ロールの修正後に大きく素管の生産効率
が低下する欠点がある。
本発明の目的は、ロールの修正後の生産効率の低下を最
小限に食い止める傾斜ロール穿孔機のロールの修正方法
を提案することにある。上記目的を達成するために、本
発明の要旨とするところは、傾斜ロール穿孔機の樽型ロ
ールの管材進入側周面に発生した傷の深さより深い切込
量hで切削加工を行う傾斜ロール穿孔機のロール修正方
法において、前記ロールの管材進入側端面部の外周から
hだけロールの中心方向に入った点と、。
小限に食い止める傾斜ロール穿孔機のロールの修正方法
を提案することにある。上記目的を達成するために、本
発明の要旨とするところは、傾斜ロール穿孔機の樽型ロ
ールの管材進入側周面に発生した傷の深さより深い切込
量hで切削加工を行う傾斜ロール穿孔機のロール修正方
法において、前記ロールの管材進入側端面部の外周から
hだけロールの中心方向に入った点と、。
−ルのゴ−ジ部の外周から芸だけ。−ルの中心方向に入
った点と、ロールの素管退出側端面部の外周上の点とを
結ぶ線までロールの外周を削り取ることである。以下、
添付図面を参照して本発明に係る傾斜ロール穿孔機のロ
ール修正方法の実施例について詳説する。
った点と、ロールの素管退出側端面部の外周上の点とを
結ぶ線までロールの外周を削り取ることである。以下、
添付図面を参照して本発明に係る傾斜ロール穿孔機のロ
ール修正方法の実施例について詳説する。
第2図において、ロ−ル2の管材進入側端面部22の外
周により切込量hだけロール2の中心寄りの点Aと、ロ
ール2のゴージ部24の外周よりh/2だけロール2の
中心寄りの点B,と、ロール2の素管退出側端面図23
の外周上の点C,とを結ぶ線まで切削加工により削り取
る。
周により切込量hだけロール2の中心寄りの点Aと、ロ
ール2のゴージ部24の外周よりh/2だけロール2の
中心寄りの点B,と、ロール2の素管退出側端面図23
の外周上の点C,とを結ぶ線まで切削加工により削り取
る。
第2図上でロール2の外周と、AとB,とC,との3点
を結ぶ一点鎖線とで囲まれる部分だけ削り取る必要があ
る。ここでhは、傷21の深さの約1.2〜2.0倍程
度の深さであることが好ましい。本発明に係るロールの
修正方法によれば、ゴージ径が(D−h)となるので、
本発明によるロール修正後の穿孔速度ひ2は次の式で示
される。
を結ぶ一点鎖線とで囲まれる部分だけ削り取る必要があ
る。ここでhは、傷21の深さの約1.2〜2.0倍程
度の深さであることが好ましい。本発明に係るロールの
修正方法によれば、ゴージ径が(D−h)となるので、
本発明によるロール修正後の穿孔速度ひ2は次の式で示
される。
し2=仏x汀X山−h)xNXSinQ60
修正前の穿孔速度ひに対し、旨X・oo%だけの低下に
修正後の穿孔速度ひ2を維持することができる。
修正後の穿孔速度ひ2を維持することができる。
一般に「傾斜ロール穿孔機のロール2の管村進入側の外
周面の入口角8,(例えば3.5度)と、ロール2の素
管退出側の外周面の出口角82(例えば3度)とは、予
め定まった値であり、この値が変化すると所望の素管5
1を得ることができなくなる。
周面の入口角8,(例えば3.5度)と、ロール2の素
管退出側の外周面の出口角82(例えば3度)とは、予
め定まった値であり、この値が変化すると所望の素管5
1を得ることができなくなる。
したがって、本発明に係るロールの修正方法を使用する
と、0,と82との値が変化するので、その対策が必要
となる。第3図では、ロールの修正により入口角a,お
よび出口角a2が各々a,′、82′‘こ変化した場合
に「 ロール回転軸1,IAを傾けることにより入口角
8,′および出口角02′をト元の8,,82に復元す
るロールの入口角および出口角調整装置の一例を示して
いる。
と、0,と82との値が変化するので、その対策が必要
となる。第3図では、ロールの修正により入口角a,お
よび出口角a2が各々a,′、82′‘こ変化した場合
に「 ロール回転軸1,IAを傾けることにより入口角
8,′および出口角02′をト元の8,,82に復元す
るロールの入口角および出口角調整装置の一例を示して
いる。
第3図において、支持台6上には球軸受7が滑動可能に
取り付けられておりL球軸受7は球面接触によりロール
回転軸1の両端部を支持している。
取り付けられておりL球軸受7は球面接触によりロール
回転軸1の両端部を支持している。
各球軸部7の一端には連結板8が取り付けられ、連結板
8の端部にはピン81が檀設されている。調整板9は、
支点91を中心として回動自在に支持台6に取り付けら
れている。
8の端部にはピン81が檀設されている。調整板9は、
支点91を中心として回動自在に支持台6に取り付けら
れている。
調整板9の両端部には、長孔92が形成されていて、ピ
ン81が最孔92と係合している。調整板9の上端部に
は、横方向にねじ軸10が固着されており、ねじ軸10
‘まゥオーム・ホイールの中心に形成された雌ねじとね
じ結合している。
ン81が最孔92と係合している。調整板9の上端部に
は、横方向にねじ軸10が固着されており、ねじ軸10
‘まゥオーム・ホイールの中心に形成された雌ねじとね
じ結合している。
またウオーム・ホイール11とかみ合うウオーム12の
一端はモータ13と連結され、他端は軸受14に支持さ
れている。支持台6は、その端部61‘こ図示しないシ
リンダ、ねじ軸等に連結され、修正によるロール2の外
径の減少分だけ、支持台6が移動できるようになってい
る。
一端はモータ13と連結され、他端は軸受14に支持さ
れている。支持台6は、その端部61‘こ図示しないシ
リンダ、ねじ軸等に連結され、修正によるロール2の外
径の減少分だけ、支持台6が移動できるようになってい
る。
以上のように構成されたロールの入口角および出口角調
整装置の作動は「次の通りである。
整装置の作動は「次の通りである。
本発明に係るロールの修正方法により、ロール2の入口
角8,および出口角82が、それぞれ8,′t 82′
に変化した場合には、モーター3を必要回転だけ駆動さ
せ、ゥオーム4ホイール11を回動させてねじ軸10を
前進させる。ねじ軸10の前進駆動により、調整板9が
支点giを中心として、第3図上時計方向に回動する。
調整板9の回動は、連結板8をかし、して球軸受7に伝
達され、回転軸1‘ま第3図上時計方向に必要調整量だ
け回動し、元の入口角8,および出口角82に復元する
。次いで、修正によるロール2の外径の減少分だけ支持
台6を管材5側に移動させる。ロールの入口角および出
口角調整装置は、一方のロール1について説明したので
あるが、他方のロールIAの調整もまったく同様の装置
で行う。
角8,および出口角82が、それぞれ8,′t 82′
に変化した場合には、モーター3を必要回転だけ駆動さ
せ、ゥオーム4ホイール11を回動させてねじ軸10を
前進させる。ねじ軸10の前進駆動により、調整板9が
支点giを中心として、第3図上時計方向に回動する。
調整板9の回動は、連結板8をかし、して球軸受7に伝
達され、回転軸1‘ま第3図上時計方向に必要調整量だ
け回動し、元の入口角8,および出口角82に復元する
。次いで、修正によるロール2の外径の減少分だけ支持
台6を管材5側に移動させる。ロールの入口角および出
口角調整装置は、一方のロール1について説明したので
あるが、他方のロールIAの調整もまったく同様の装置
で行う。
以上説明したように、本発明に係る傾斜ロール穿孔機の
ロール修正方法によれば、ロール修正後の管材の穿孔速
度の低下を最小限に抑えることができるので、従来の方
法にくらべ素管の生産効率が良くなる。また、ロールの
寿命が延長できる効果もある。
ロール修正方法によれば、ロール修正後の管材の穿孔速
度の低下を最小限に抑えることができるので、従来の方
法にくらべ素管の生産効率が良くなる。また、ロールの
寿命が延長できる効果もある。
第1図は傾斜ロール穿孔機の主要部を示す斜視図。
第2図は本発明に係る傾斜ロール穿孔機のロール修正方
法を説明するためのロールの平面図。第3図は修正後の
ロールの入口角および出口角調整装置の平面図。2・…
・・樽型ロール、21・…・・傷、22・・・・・・ロ
ールの管村進入側端面部、23・・・・・・ロールの管
材退出側端面部、24…・・・ロールのゴージ部。 多’図多う図 多Z図
法を説明するためのロールの平面図。第3図は修正後の
ロールの入口角および出口角調整装置の平面図。2・…
・・樽型ロール、21・…・・傷、22・・・・・・ロ
ールの管村進入側端面部、23・・・・・・ロールの管
材退出側端面部、24…・・・ロールのゴージ部。 多’図多う図 多Z図
Claims (1)
- 1 傾斜ロール穿孔機の樽型ロールの管材進入側周面に
発生した傷の深さより深い切込量hで切削加工を行う傾
斜ロール穿孔機のロール修正方法において、前記ロール
の管材進入側端面図の外周からhだけロールの中心方向
に入った点と、ロールのゴージ部の外周からh/2だけ
ロールの中心方向に入った点と、ロールの管材進入側端
面部の外周上の点とを結ぶ線までロールの外周を削り取
ることを特徴とする傾斜ロール穿孔機のロール修正方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14777877A JPS6012127B2 (ja) | 1977-12-09 | 1977-12-09 | 傾斜ロ−ル穿孔機のロ−ル修正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14777877A JPS6012127B2 (ja) | 1977-12-09 | 1977-12-09 | 傾斜ロ−ル穿孔機のロ−ル修正方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5480262A JPS5480262A (en) | 1979-06-26 |
| JPS6012127B2 true JPS6012127B2 (ja) | 1985-03-30 |
Family
ID=15437963
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14777877A Expired JPS6012127B2 (ja) | 1977-12-09 | 1977-12-09 | 傾斜ロ−ル穿孔機のロ−ル修正方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6012127B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5950906A (ja) * | 1982-09-20 | 1984-03-24 | Kawasaki Steel Corp | 穿孔圧延機におけるプツシヤ−制御方法 |
-
1977
- 1977-12-09 JP JP14777877A patent/JPS6012127B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5480262A (en) | 1979-06-26 |
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