JPS6012932Y2 - 内燃機関用燃料噴射ポンプ - Google Patents

内燃機関用燃料噴射ポンプ

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Publication number
JPS6012932Y2
JPS6012932Y2 JP1979175383U JP17538379U JPS6012932Y2 JP S6012932 Y2 JPS6012932 Y2 JP S6012932Y2 JP 1979175383 U JP1979175383 U JP 1979175383U JP 17538379 U JP17538379 U JP 17538379U JP S6012932 Y2 JPS6012932 Y2 JP S6012932Y2
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JP
Japan
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plunger
fuel injection
annular valve
fuel
injection pump
Prior art date
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Expired
Application number
JP1979175383U
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English (en)
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JPS5692746U (ja
Inventor
健次 新宮
Original Assignee
ヤンマーディーゼル株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by ヤンマーディーゼル株式会社 filed Critical ヤンマーディーゼル株式会社
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Publication of JPS5692746U publication Critical patent/JPS5692746U/ja
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  • High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は内燃機関用の燃料噴射ポンプに関し、更に詳し
くは本出願人がさきに開発した新規な燃料噴射ポンプ(
実開昭52二80317号)にとおけるプランジャ構造
の改良に関するものである。
実開昭52−80317号公報には第1図に示す如く、
バレル8内でプランジャ7を往復動させて燃料を圧送す
るとともに、前記プランジャ7の下胴部7bに嵌挿され
た筒状の環状弁9を回動及び上下動させることにより該
環状弁9で前記プランジャ7に設けた円形の燃料油口1
7を閉塞するプランジャ行程量及び該清白17を開閉す
る時期を変化させ、以って燃料噴射量の調量及び噴射時
期の調整を行なうようにした内燃機関用燃料噴射ポンプ
が示されている。
ところが、この公知例のように清白17を円形とすると
、ポンプの小形化を計る場合においては該清白17が小
さくなり、進角時即ち、高速回転時には前記環状弁9が
下動し、燃料の流通面積A1が小さくなるとともにプラ
ンジャ速度が大きくなって燃料の充填効率が悪化したり
、噴射燃料の切れが悪くなってあと燃えを起したりする
これを改善しようとして、たとえば噴射時期を早めたり
すると前記清白17が小さいことから燃料制御が困難に
なり不完全燃焼を生じる等の異常をきたすということが
あつた。
更に環状弁9の上下方向の変位置の割りには燃料流通面
積の増減変化が少ないため燃料め噴射時期の調整範囲が
あまりとれず、逆にその調整範囲を多くとろうとすれば
清白17の口径を大きく、即ちプランジャ径を大きくし
たり環状弁9のリフト量を大きくする必要があり、その
ために燃料噴射ポンプ自体が大形化するという問題があ
つた。
本考案は上記の如き問題を改善するためになされたもの
であうで、プランジャ下胴部に設けられる清白を縦長で
下方に向けて拡開する台形状の凹溝状切欠とすることに
、よって燃料吸込抵抗を減少せしめるとともに、燃料噴
射ポンプ自体を大形化することなくその燃料噴射時期の
調整範囲を広くとれるようにした内燃機関用燃料噴射ポ
ンプを提供することを目的とするものである。
以下、本考案の燃料噴射ポンプを第2図ないし第5図に
示す実施例に基いて説明すると、第2図において、符号
1は本考案実施例の判型燃料噴射ポンプ、2はポンプケ
ーシング、3はカム軸、4はカム板、5はカムローラ、
6はプランジャ7の上方形成された油室、8はバレル、
9は上下端面にリード面2021を有する筒状9環状弁
、10は吐出弁シート、11は吐出弁を示している。
プランジャ7はその頭部7aをバレル8内に嵌挿せしめ
て油室6内に吸入された燃料油をその往復動によって圧
送する作用をするものであり、その頭部7aと下胴部7
bとの間の小径部15にはプランジャ7をカム軸3に向
って付勢せしめる如く作用するバネ1314を受ける円
板状のバネ受12が嵌装されている。
プランジャ7はその頭部7a側面に形成した縦溝30に
回り止めピン32を係入せしめることにより、バレル8
に対して非回動とされている。
更にプランジャ7の軸心部には油通路16が形成されて
おり、該油通路16はその下端部に設けられた横方向の
連通孔17(第3図)を介して前記油室6とプランジャ
下胴部7bの側面に形成された燃料吸排口となる清白1
8とを連通させている。
この清白18は第2図及び第5図に示す如くその両側縁
18a、18aが下方に向けて拡開する如く形成された
縦長の略台形状凹溝であってその上縁18cは後述の環
状弁9の上部リード面20の傾斜リード部20bの傾斜
(角度θ1)と同方向にしかもほぼ同角度(角度θ2■
θ1)に、即ち傾斜リード部20bとほぼ平行に形成さ
れているが、下縁18bは水平に形成され、又、底面1
8dはその下方部が深くなるように角度θ4だけ傾斜さ
せて形成されている(第3図)、又底面部18dには前
記油通路16と清白18とを連通せしめる連通孔17の
一端が開口せしめられている。
このように形成された清白18は図示実施例においては
更に第3図及び第5図に示すように清白18の各線18
a、18a、18b、18cをそれぞれ外方に向けて拡
開する如く傾斜(各々角度θ6、θ6、θ5、θ5、θ
3)させて形成し燃料の吸込抵抗を更に低減させるよう
にしている。
一方、プランジャ7の下胴部7bにはプランジャ7の往
復動に伴って前記清白18を開閉する如く作用する環状
弁9が摺動且つ回動自在に嵌挿されている。
環状弁9は周囲に調速ラック31に噛合する歯19を形
成するとともに、上下両端面には適宜形状の上部リード
面20と下部リード面21とを形成した筒状体であり、
上部リード面20は更に上辺20a、傾斜リード部20
b、下辺20cの三部分で構成されており、該傾斜リー
ド部20b部の範囲内で前記清白18を開閉する時期を
変化させ、燃料噴射量を変化させるようにしている。
即ち、環然弁9は前記清白18の一部が上部リード面2
0より上方にある場合及び下部リード面21より下方に
ある場合には清白18を開口しており、清白18全体が
上部リード面20と下部リード面21との間にある場合
には該清白18を閉塞して燃料を圧送せしめる如く作用
する。
更に、環状弁9は調速ラック31により回動せしめられ
て前記清白18を閉塞するプランジャ行程量を変化させ
て燃料噴射量の調量を行うとともに、その胴部に形成し
た周溝22に、燃料噴射時期調整用ラック28(調速ラ
ック21の反対側で且つ平行に設けられている)の進退
によって調整板27を介して回動せしめられる弁受軸2
3の先端に設けられた偏心ピン26を嵌入せしめ、該偏
心ピン26の上下方向の変位に伴って前記清白18を閉
塞する時期即ち、プレリフト11を変化させて燃料噴射
時期を調整する如く作用する。
続いて図示実施例の燃料噴射ポンプの作用を説明すると
、この燃料噴射ポンプ1はカム軸3の回転によってプラ
ンジャ7がバレル8内で往復動をしてその下胴部7bに
設けた清白18より油室6内に吸入した燃料を加圧し吐
出弁11から燃料噴射弁(図示省略)に圧送している。
エンジンが高速回転域にある場合には環状弁9は燃料噴
射磁気を早めるために燃料噴射時期調整用ラック28に
よって下動せしめられており(第2図実線図示位置)プ
ランジャ7のプレリフト11は非常に小さくなっている
が、図示実施例では清白18が略台形状凹溝とされてい
るためプレリフト11が小さいにも拘らず燃料流通面積
A2が大きく燃料の吸込抵抗が少ないので油室6への燃
料の充填効率が良好となる。
更に、清白18が略台形状凹溝とされているため環状弁
9のわずかな上下方向の変位に対しても燃料流通面積A
2が大きく変化するので燃料噴射時期の調整範囲を広く
とることがでるとともに環状弁9のリフトを小さく抑え
て装置自体を小形化することができる。
文、清白18の上縁18cは適宜幅をもつとともに環状
弁9の上部リード面20と傾斜リード面20bとほぼ平
行とされているため燃料スピル時即ち、上部リード面2
0の上方に清白18が開口せしめられる時、上部リード
面30の傾斜リード部20bから清白18の上縁18c
がのぞくと同時に大面積の燃料逃油路が形成されるので
燃料の噴射路りがシャープとなりあと燃え現象をなくし
て燃焼性能を向上せしめることができる。
次に本考案の効果を説明すると、本考案の燃料噴射ポン
プは上記の説明から明らかな如くプランジャに設けられ
た燃料吸排用の清白を下方に向けて拡開する略台形状縦
長凹溝としたことにより燃料の吸込抵抗が減少し燃料の
充填効率が向上するので燃料の噴射特性が良好となり、
さらに燃料噴射時期の制御範囲をプランジャ径を大きく
したり環状弁のリフトを大きくしたりすることなく広く
とれるので燃料噴射時期の微調整ができるとともに燃料
噴射ポンプ自体を小形化することができるという実用的
効果を奏するものである。
又、図示実施例の如く清白18の上縁を環状弁の上部リ
ード面の傾斜リード部とほぼ平行に形成すると燃料噴射
路りがシャープになるので機関の燃焼性能が向上し更に
排気成分も良好となるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の内燃機関用燃料噴射ポンプの主要部構造
説明図、第2図は本考案実施例に係る内燃機関用燃料噴
射ポンプの構造説明図、第3図は第2図の■−■断面図
、第4図は第3図のIV−IV断面図、第5図は第3図
の■−矢視図である。 7・・・・・・プランジャ、7a・・・プランジャ頭部
、7b・・・・・・プランジャ下胴部、8・・・・・バ
レル、9・・・・・・環状弁、16・・・・・・油通路
、18・・・・・・清白、20・・・・・・上部リード
面、21・・・・・・下部リード面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 頭部7aから下胴部7bに連通する油通路16を有する
    プランジャ7の前記頭部7aをバレル8内に嵌挿せしめ
    る一方、前記下胴部7bにはミ上下端面に適宜形状の上
    部又は下部リード面20.21を有し前記プランジャ7
    の往復動に伴つて前記油通路16と連通する清白18を
    開閉する環状弁9を回動亘つ摺動自在に嵌挿し、且つ前
    記環状弁9をプランジャ7軸心回りに回動させて該環状
    弁9が前記清白18を閉塞するプランジャ行程量を変化
    させることにより燃料噴射量の調量を行う一方、前記環
    状弁9をプランジャ7軸心方向に上下動させて該環状弁
    もが前記清白18を開閉する時期を変化させることによ
    り燃料噴射時期の調整を行うようにした燃料噴射ポンプ
    であって、前記プランジャ7の清白18を下方に向けて
    拡開する略台形状縦長凹溝としたことを特徴とする内燃
    機関用燃料噴射ポンプ。
JP1979175383U 1979-12-17 1979-12-17 内燃機関用燃料噴射ポンプ Expired JPS6012932Y2 (ja)

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JPS5692746U JPS5692746U (ja) 1981-07-23
JPS6012932Y2 true JPS6012932Y2 (ja) 1985-04-25

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS513847A (ja) * 1974-06-29 1976-01-13 Nippon Telegraph & Telephone Jidoshinchoantena
JPS529769A (en) * 1975-07-11 1977-01-25 Toyooki Kogyo Co Ltd Oil feeder
JPS5524371Y2 (ja) * 1975-12-13 1980-06-11

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JPS5692746U (ja) 1981-07-23

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