JPS6014775B2 - 成形品の表面処理方法 - Google Patents
成形品の表面処理方法Info
- Publication number
- JPS6014775B2 JPS6014775B2 JP11043379A JP11043379A JPS6014775B2 JP S6014775 B2 JPS6014775 B2 JP S6014775B2 JP 11043379 A JP11043379 A JP 11043379A JP 11043379 A JP11043379 A JP 11043379A JP S6014775 B2 JPS6014775 B2 JP S6014775B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- treated
- molded
- hexane
- tert
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Treatments Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Chemically Coating (AREA)
- Physical Vapour Deposition (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はメッキ、塗装、印刷、真空蒸着などに好適な
成形品表面を与える成形品の表面処理方法に関するもの
である。
成形品表面を与える成形品の表面処理方法に関するもの
である。
ポリプロピレは優れた機械的性質および耐薬品性を有し
ているため繊維、フィルムなどから大型射出成形用まで
広く使用されているが、反面、優れた耐薬品性を有して
いるためメッキ、塗装、印刷、真空蒸着などの用途には
使用することができなかつた。
ているため繊維、フィルムなどから大型射出成形用まで
広く使用されているが、反面、優れた耐薬品性を有して
いるためメッキ、塗装、印刷、真空蒸着などの用途には
使用することができなかつた。
そのため、現在はポリプロピレンの成形品の表面故買を
目的として、コロナ放電処理、フレーム処理、電子線処
理、鞍処理などが行なわれている。
目的として、コロナ放電処理、フレーム処理、電子線処
理、鞍処理などが行なわれている。
しかし、これらの処理方法は成形品の形状に制限があっ
たり、処理設備が複雑になりすぎたり、後処理が大がか
り1こなりすぎるなどの欠点を有している。
たり、処理設備が複雑になりすぎたり、後処理が大がか
り1こなりすぎるなどの欠点を有している。
これらの欠点を改良するために、プロピレンとエチレン
のような他のモノマーとを共重合させる試みもなされて
いるが、この方法はポリプロピレン本来の前記物性が損
なわれるという欠点を有している。
のような他のモノマーとを共重合させる試みもなされて
いるが、この方法はポリプロピレン本来の前記物性が損
なわれるという欠点を有している。
この出願の発明者らは、前記の欠点を有しないポリプロ
ピレンから得られる成形品の表面処理方法について研究
した結果、この発明を完成した。
ピレンから得られる成形品の表面処理方法について研究
した結果、この発明を完成した。
この発明は結晶性ポリプロピレンに、熱安定剤と結晶性
ポリプロピレン10の重量部当り0.02〜5重量部の
安息香酸マグネシウムとを配合した組成物を成形して得
られる成形品の表面を、低沸点脂肪族炭化水素溶剤で処
理することを特徴とする成形品の表面処理方法に関する
ものである。この発明において使用される結晶性ポリプ
ロピレンとしては、プロピレンの結晶性単独重合体や、
プロピレンと共重合体中の含有量が約15重量%以下の
他のQ−オレフィン、たとえばエチレン、ブテン−1と
のブロック共重合体や、プロピレンと共重合体中の含有
量が約5重量%以下の他のはーオレフイン、たとえばエ
チレン、ブテン−1とのランダム共重合体やそれらの混
合物、さらにはそれらにエチレンープロピレン共重合体
ラバーを約5重量%まで混合したものなどが挙げられる
。
ポリプロピレン10の重量部当り0.02〜5重量部の
安息香酸マグネシウムとを配合した組成物を成形して得
られる成形品の表面を、低沸点脂肪族炭化水素溶剤で処
理することを特徴とする成形品の表面処理方法に関する
ものである。この発明において使用される結晶性ポリプ
ロピレンとしては、プロピレンの結晶性単独重合体や、
プロピレンと共重合体中の含有量が約15重量%以下の
他のQ−オレフィン、たとえばエチレン、ブテン−1と
のブロック共重合体や、プロピレンと共重合体中の含有
量が約5重量%以下の他のはーオレフイン、たとえばエ
チレン、ブテン−1とのランダム共重合体やそれらの混
合物、さらにはそれらにエチレンープロピレン共重合体
ラバーを約5重量%まで混合したものなどが挙げられる
。
これらのうちでも、プロピレンの結晶性単独重合体、エ
チレン含量が15重量%以下のエチレンープロピレンブ
ロツク共重合体およびエチレン舎量が4.5重量%以下
のエチレンープロピレソランダム共重合体でメルトフロ
ーインデツクス(MIと略記する。)が1.0以上のも
のが好ましい。この発明において使用される熱安定剤と
しては、2,6ージ第三ブチル−P−クレゾール、2,
6−ジ第三ブチルフェノール、4,4′−メチレンビス
(2,6−ジ第三ブチルフヱノール),4,4′−メチ
レンビス(3−メチル−6−第三ブチルフェノール),
4,4′ービス(2,6−ジ第三ブチルフヱノール),
4,4′ーチオビス(2ーメチル−6一第三ブチルフェ
ノール),4,4′−チオピス(3−メチル−6−第三
ブチルフェノール),6−(4−ヒドロキシ−3,5−
ジ第三ブチルアニリン)−2,4−ビス(n−オクチル
チオ)一1,3,5−トリアジン,テトラキスー〔メチ
レン3一(3,5ージ第三ブチル−4−ヒドロキシフエ
ニル)プロピオネート〕メタン、オクタデシル−3−(
3,5ージ第三ブチル−4ーヒドロキシフエニル)プロ
ピオネート、1,1.3,一トリス(2−メチル一4ー
ヒドロキシー5一第三ブチルフェニル)ブタン、2,2
′ーメチレンビス(4−メチル−6−第3ブチルフェノ
ール)、4,4−ブチリデンピス(3−メチル‐6−第
三ブチルフェノール)、1,3,5−トリメチルー2,
4,6ートリス(3,5−ジ第三ブチル−4−ヒドロキ
シベンジル)ベンゼンなどのフェノール糸の抗酸化剤が
挙げられる。さらに、これらのフェノール系の抗酸化剤
とともに、ジドデシル−3,3′−チオジプロピオン酸
ェステル、ジオクタデシル−3,3′ーチオジプロピオ
ン酸ェステル、ジステアリルー3,3′ーチオジフ。ロ
ピオン酸ェステルなどのジアルキルー3,3′−チオジ
プロピオン酸ェステル、トリラウリルホスフアィト、ト
リラウリルチオホスフアイト、トリス(ノニルフェニル
)ホスフアィトなどの有機リン化合物、カルシウムステ
アレートなどの脂肪族カルポン酸の金属塩などの抗酸化
剤を併用してもよい。熱安定剤の量は成形時などに結晶
性ポリプロピレンの熱劣化を防止できる量であればよく
、通常は結晶性ポリプロピレンl0G重量部当り0.0
5〜0.5重量部である。この発明においては、結晶性
ポリプロピレン10の重量部当り0.02〜5重量部、
好ましくは0.05〜1.5重量部の安息香酸マグネシ
ウムを配合されている組成物を使用する。
チレン含量が15重量%以下のエチレンープロピレンブ
ロツク共重合体およびエチレン舎量が4.5重量%以下
のエチレンープロピレソランダム共重合体でメルトフロ
ーインデツクス(MIと略記する。)が1.0以上のも
のが好ましい。この発明において使用される熱安定剤と
しては、2,6ージ第三ブチル−P−クレゾール、2,
6−ジ第三ブチルフェノール、4,4′−メチレンビス
(2,6−ジ第三ブチルフヱノール),4,4′−メチ
レンビス(3−メチル−6−第三ブチルフェノール),
4,4′ービス(2,6−ジ第三ブチルフヱノール),
4,4′ーチオビス(2ーメチル−6一第三ブチルフェ
ノール),4,4′−チオピス(3−メチル−6−第三
ブチルフェノール),6−(4−ヒドロキシ−3,5−
ジ第三ブチルアニリン)−2,4−ビス(n−オクチル
チオ)一1,3,5−トリアジン,テトラキスー〔メチ
レン3一(3,5ージ第三ブチル−4−ヒドロキシフエ
ニル)プロピオネート〕メタン、オクタデシル−3−(
3,5ージ第三ブチル−4ーヒドロキシフエニル)プロ
ピオネート、1,1.3,一トリス(2−メチル一4ー
ヒドロキシー5一第三ブチルフェニル)ブタン、2,2
′ーメチレンビス(4−メチル−6−第3ブチルフェノ
ール)、4,4−ブチリデンピス(3−メチル‐6−第
三ブチルフェノール)、1,3,5−トリメチルー2,
4,6ートリス(3,5−ジ第三ブチル−4−ヒドロキ
シベンジル)ベンゼンなどのフェノール糸の抗酸化剤が
挙げられる。さらに、これらのフェノール系の抗酸化剤
とともに、ジドデシル−3,3′−チオジプロピオン酸
ェステル、ジオクタデシル−3,3′ーチオジプロピオ
ン酸ェステル、ジステアリルー3,3′ーチオジフ。ロ
ピオン酸ェステルなどのジアルキルー3,3′−チオジ
プロピオン酸ェステル、トリラウリルホスフアィト、ト
リラウリルチオホスフアイト、トリス(ノニルフェニル
)ホスフアィトなどの有機リン化合物、カルシウムステ
アレートなどの脂肪族カルポン酸の金属塩などの抗酸化
剤を併用してもよい。熱安定剤の量は成形時などに結晶
性ポリプロピレンの熱劣化を防止できる量であればよく
、通常は結晶性ポリプロピレンl0G重量部当り0.0
5〜0.5重量部である。この発明においては、結晶性
ポリプロピレン10の重量部当り0.02〜5重量部、
好ましくは0.05〜1.5重量部の安息香酸マグネシ
ウムを配合されている組成物を使用する。
安息香酸マグネシウムの量が前記下限より少なし、と、
この成形品の表面を低沸点脂肪族炭化水素溶剤で処理し
てもメッキ、塗装などに好適な成形品表面を得ることが
できず、安息香酸マグネシウムの量が前記上限より多い
と、成形品の引張強度、伸びなどの物性が低下するので
好ましくない。
この成形品の表面を低沸点脂肪族炭化水素溶剤で処理し
てもメッキ、塗装などに好適な成形品表面を得ることが
できず、安息香酸マグネシウムの量が前記上限より多い
と、成形品の引張強度、伸びなどの物性が低下するので
好ましくない。
結晶性ポリプロピレンに前記熱安定剤および安息香酸マ
グネシウムをそれ自体公知の配合方法により配合した組
成物をそれ自体公知の成形方法、例えば射出成形、押出
成形、ブロー成形、真空成形により種々の形状の成形品
に成形する。
グネシウムをそれ自体公知の配合方法により配合した組
成物をそれ自体公知の成形方法、例えば射出成形、押出
成形、ブロー成形、真空成形により種々の形状の成形品
に成形する。
この発明においては、前記のようにして得られる成形品
の表面を、低簸点脂肪族炭化水素溶剤で処理する。
の表面を、低簸点脂肪族炭化水素溶剤で処理する。
この発明において使用される低沸点脂肪族炭化水素溶剤
としては、ベンタン、ヘキサン、ィソヘキサン、ヘプタ
ン、イソヘブタン、イソオクタンなどの沸点が35〜1
0ぴ0の脂肪族炭化水素が挙げらる。
としては、ベンタン、ヘキサン、ィソヘキサン、ヘプタ
ン、イソヘブタン、イソオクタンなどの沸点が35〜1
0ぴ0の脂肪族炭化水素が挙げらる。
これらの脂肪族炭化水素のうちで、ベンタン、ヘキサン
、ィソヘキサンが好適に使用される。低沸点脂肪族炭化
水素溶剤による成形品表面の処理は、好ましくは低沸点
脂肪族炭化水素溶剤の沸点以下、特に約30〜100℃
の温度で1秒〜10分間、低沸点脂肪族炭化水素溶剤中
に成形品を浸債するなどして、低沸点脂肪族炭化水素溶
剤を成形品に接触させることによって行なうことができ
る。
、ィソヘキサンが好適に使用される。低沸点脂肪族炭化
水素溶剤による成形品表面の処理は、好ましくは低沸点
脂肪族炭化水素溶剤の沸点以下、特に約30〜100℃
の温度で1秒〜10分間、低沸点脂肪族炭化水素溶剤中
に成形品を浸債するなどして、低沸点脂肪族炭化水素溶
剤を成形品に接触させることによって行なうことができ
る。
この発明において低沸点脂肪族炭化水素溶剤を用いるこ
とにより、成形品の表面処理後に成形品表面に残留する
溶剤を短時間で除くことができる。
とにより、成形品の表面処理後に成形品表面に残留する
溶剤を短時間で除くことができる。
この発明の方法によれば、任意の形状の成形品、特に複
雑な形状をもつ射出成形品から簡単な操作でメッキ、塗
装、印刷、真空蒸着などに好適な成形品表面を有する成
形品を得ることができる。
雑な形状をもつ射出成形品から簡単な操作でメッキ、塗
装、印刷、真空蒸着などに好適な成形品表面を有する成
形品を得ることができる。
次に実施例および比較例を示す。
実施例 1
無添加のポリプロピレン(M,1,1)100重量部に
ジステアリルー3,3′−チオジプロピオン酸ェステル
0.1重量部、テトラキス−〔メチレン3−(3,5−
ジ第三ブチルー4ーヒドロキシフェニル)プロピオネー
ト〕メタン0.05重量部、力ルシゥムステアレート0
.05重量部および安息香酸マグネシウム0.1重量部
をドライブレンドし、押出機を用いて樹脂温度230℃
で3側め×5側のべレツトをつくった。
ジステアリルー3,3′−チオジプロピオン酸ェステル
0.1重量部、テトラキス−〔メチレン3−(3,5−
ジ第三ブチルー4ーヒドロキシフェニル)プロピオネー
ト〕メタン0.05重量部、力ルシゥムステアレート0
.05重量部および安息香酸マグネシウム0.1重量部
をドライブレンドし、押出機を用いて樹脂温度230℃
で3側め×5側のべレツトをつくった。
このべレツトから、射出成形機を用いて通常の成形条件
で2.16柵厚、10仇舷0の円板を成形した。この円
板をnーヘキサンの沸騰液に5分間浸潰して処理した後
、室温で2時間乾燥した。
で2.16柵厚、10仇舷0の円板を成形した。この円
板をnーヘキサンの沸騰液に5分間浸潰して処理した後
、室温で2時間乾燥した。
このn−へキサンで処理した円板に次の方法でメッキを
行なった。
行なった。
メッキ工程
(前処理工程)
m 化学エッチング処理
液組成:硫酸6破き量%
リン酸1咳容量%
水3庇容量%
重クロム酸カリ15夕/そ
処理条件;65±5℃で1粉ご浸債
■センシタイジング処理
液組成;塩化第1錫10夕/そ
塩酸 15cc/そ
処理条件:室温で5分
{3} アクチイベーテイング処理
液相成;塩化パラジウム0.2夕/ク
塩酸 10cc/そ
■ 化学ニッケル処理
塩化ニッケル水溶液、室温で20分
(電気メッキ工程)
‘5} ストライクニッケルメッキ
50土5℃で2分
{61 光沢硫酸銅〆ツキ
室温で1ぴ分
【7} クロムメッキ
55℃で2分
得られたクロムメッキを行なった試験片について、手で
折り曲げた後のメッキ膜の状態を観察した結果を第1表
に示す。
折り曲げた後のメッキ膜の状態を観察した結果を第1表
に示す。
また、前記のメッキ工程■の光択硫酸鋼メッキ工程によ
る光択硫酸鋼をメッキ膜厚が約30叫こなるまで光択硫
酸鋼メッキを行なった試験片について、引剥し幅25(
5.4帆)引剥し速度25脚/分でメッキ膜の引剥し強
度(密着強度)を測定した結果を第1表に示す。実施例
2 円板をnーヘプタン沸騰液に5秒間浸潰して処理した他
は実施例1と同様に実施した。
る光択硫酸鋼をメッキ膜厚が約30叫こなるまで光択硫
酸鋼メッキを行なった試験片について、引剥し幅25(
5.4帆)引剥し速度25脚/分でメッキ膜の引剥し強
度(密着強度)を測定した結果を第1表に示す。実施例
2 円板をnーヘプタン沸騰液に5秒間浸潰して処理した他
は実施例1と同様に実施した。
クロムメッキを行なった試験片について、手で折り曲げ
た後のメッキ膜の状態を観察した結果および光択硫酸鋼
メッキを行なった試験片について、メッキ膜の引剥し強
度を測定した結果を第1表に示す。
た後のメッキ膜の状態を観察した結果および光択硫酸鋼
メッキを行なった試験片について、メッキ膜の引剥し強
度を測定した結果を第1表に示す。
比較例 1
無添加のポリプロピレンに安息香酸マグネシウムをブレ
ンドしなかった他は実施例1と同様に実施した。
ンドしなかった他は実施例1と同様に実施した。
結果を第1表に示す。比較例 2
円板をnーヘブタンで処理しなかった他は実施例1と同
様に実施した。
様に実施した。
結果を第1表に示す。第1表実施例 3
MIIの無添加ポリプロピレンに代えて、MI9の無添
加ポリプロピレンを用いた他は実施例1と同様にして2
.16肋厚,10仇仰ぐの円板を成形した。
加ポリプロピレンを用いた他は実施例1と同様にして2
.16肋厚,10仇仰ぐの円板を成形した。
この円板表面を実施例1と同様にしてnーヘキサンで処
理した。このn−へキサンで処理した円板を次の方法で
塗装した。
理した。このn−へキサンで処理した円板を次の方法で
塗装した。
塗装1
n−へキサンで処理した円板表面にオレフィン系1コー
トタイプ塗料(オリジン電気■製)を吹付け、10分間
セッテイング後、60℃で30分間強制乾燥させて膜厚
約10仏の塗腰を形成した。
トタイプ塗料(オリジン電気■製)を吹付け、10分間
セッテイング後、60℃で30分間強制乾燥させて膜厚
約10仏の塗腰を形成した。
得られた塗装円板に、カッターによる十印描画とマルチ
クロスカッターによるピッチ中1側,100目の碁盤目
を刻み、セロテープ(ニチバン製商品名各ェルパックN
o.24)を密着させ、460で急激に剥離して剥離試
験を行ない、塗膜と円板との密着性を調べた。密着性は
、剥離せずに残った碁盤の目の数で示す。剥離試験を2
回行なった平均値を第2表に示す。塗装2 n−へキサンで処理した円板表面にオレフィン系下塗塗
料Oil上塗料製)を吹付け、1び分間セツティング後
、ウレタン系上塗塗料Oil上塗料製)を吹付け、10
分間セッティング後、8び0で30分間強制乾燥させて
、下塗塗料膜厚約8r,上塗塗料膜厚約18〆塗膜を形
成した。
クロスカッターによるピッチ中1側,100目の碁盤目
を刻み、セロテープ(ニチバン製商品名各ェルパックN
o.24)を密着させ、460で急激に剥離して剥離試
験を行ない、塗膜と円板との密着性を調べた。密着性は
、剥離せずに残った碁盤の目の数で示す。剥離試験を2
回行なった平均値を第2表に示す。塗装2 n−へキサンで処理した円板表面にオレフィン系下塗塗
料Oil上塗料製)を吹付け、1び分間セツティング後
、ウレタン系上塗塗料Oil上塗料製)を吹付け、10
分間セッティング後、8び0で30分間強制乾燥させて
、下塗塗料膜厚約8r,上塗塗料膜厚約18〆塗膜を形
成した。
得られた塗装円板について、前記と同様にして剥離試験
を行なった結果を第2表に示す。
を行なった結果を第2表に示す。
比較例 3〜4
無添加のポリプロピレンに安息香酸マグネシウムをブレ
ンドしなかった(比較例3)か、円板をn−へキサンで
処理しなかった(比較例4)他は実施例3と同様に実施
した。
ンドしなかった(比較例3)か、円板をn−へキサンで
処理しなかった(比較例4)他は実施例3と同様に実施
した。
結果を第2表に示す。実施例 4
円板をn−へブタン沸騰液に5秒間浸潰して処理した他
は実施例3と同様に実施した。
は実施例3と同様に実施した。
実施例3と同様にして得られた塗装円板について、前記
と同様にして剥離試験を行なった結果を第2表に示す。
と同様にして剥離試験を行なった結果を第2表に示す。
比較例 5無添加のポリプロピレンに安息香酸マグネシ
ウムをブレンドしなかった他は実施例4と同様に実施し
た。
ウムをブレンドしなかった他は実施例4と同様に実施し
た。
結果を第2表に示す。実施例 5〜6
MIIの無添加ポリプロピレンに代えて、MI9,エチ
レン含量7重量%のエチレンープロピレンブロック共重
合体を用いた他は実施例1と同様にして2.16肋厚、
low帆0の円板を成形した。
レン含量7重量%のエチレンープロピレンブロック共重
合体を用いた他は実施例1と同様にして2.16肋厚、
low帆0の円板を成形した。
この円板表面を、実施例1と同様にしてn−へキサンで
処理(実施例5)、または実施例2と同様にしてnーヘ
プタンで処理(実施例6)した。これらのnーヘキサン
で処理した円板またはnーヘプタンで処理した円板を実
施例3と同様にして塗装した。得られた塗装円板につい
て、前記と同様にして剥離試験を行なった結果を第2表
に示す。
処理(実施例5)、または実施例2と同様にしてnーヘ
プタンで処理(実施例6)した。これらのnーヘキサン
で処理した円板またはnーヘプタンで処理した円板を実
施例3と同様にして塗装した。得られた塗装円板につい
て、前記と同様にして剥離試験を行なった結果を第2表
に示す。
比較例 6
無添加のエチレンープロピレンブロツク共重合体に安息
香酸マグネシウムをブレンドしなかった他は実施例5と
同様に実施した。
香酸マグネシウムをブレンドしなかった他は実施例5と
同様に実施した。
結果を第2表に示す。実施例 7〜8
MIIの無添加ポリプロピレンに代えて、MI9,エチ
レン含量2.5重量%のエチレンープロピレンランダム
共重合体を用いた他は実施例1と同様にして2.16肋
厚、10仇舷◇の円板を成形した。
レン含量2.5重量%のエチレンープロピレンランダム
共重合体を用いた他は実施例1と同様にして2.16肋
厚、10仇舷◇の円板を成形した。
この円板表面を、実施例1と同様にしてn−へキサンで
処理(実施例7)、または実施例2と同様にしてn−へ
ブタンで処理(実施例8)した。これらのnーヘキサン
で処理した円板またはnーヘブタンで処理した円板を実
施例3と同様にして塗装し、剥離試験を行なった。結果
を第2表に示す。比較例 7 無添加のエチレンープロピレンランダム共重合体に安息
香酸マグネシウムをブレンドしなかった他は実施例7と
同様に実施した。
処理(実施例7)、または実施例2と同様にしてn−へ
ブタンで処理(実施例8)した。これらのnーヘキサン
で処理した円板またはnーヘブタンで処理した円板を実
施例3と同様にして塗装し、剥離試験を行なった。結果
を第2表に示す。比較例 7 無添加のエチレンープロピレンランダム共重合体に安息
香酸マグネシウムをブレンドしなかった他は実施例7と
同様に実施した。
結果を第2表に示す。第2表
Claims (1)
- 1 結晶性ポリプロピレンに、熱安定剤と結晶性ポリプ
ロピレン100重量部当り0.02〜5重量部の安息香
酸マグネシウムとを配合した組成物を成形して得られる
成形品の表面を、低沸点脂肪族炭化水素溶剤で処理する
ことを特徴とする成形品の表面処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11043379A JPS6014775B2 (ja) | 1979-08-31 | 1979-08-31 | 成形品の表面処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11043379A JPS6014775B2 (ja) | 1979-08-31 | 1979-08-31 | 成形品の表面処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5634731A JPS5634731A (en) | 1981-04-07 |
| JPS6014775B2 true JPS6014775B2 (ja) | 1985-04-16 |
Family
ID=14535606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11043379A Expired JPS6014775B2 (ja) | 1979-08-31 | 1979-08-31 | 成形品の表面処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6014775B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62194038A (ja) * | 1986-02-17 | 1987-08-26 | Usui Internatl Ind Co Ltd | 温度感応型流体式フアン・カツプリング装置 |
| US9045615B2 (en) * | 2011-08-24 | 2015-06-02 | Fina Technology, Inc. | Metal carboxylate additives for thermoplastics |
-
1979
- 1979-08-31 JP JP11043379A patent/JPS6014775B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5634731A (en) | 1981-04-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0193126B1 (en) | Primer composition for olefin resin | |
| JPH072801B2 (ja) | ポリエチレンワツクス及びその製造方法 | |
| JPH03504392A (ja) | 変性塩素化ポリオレフィンの製造方法 | |
| US3394029A (en) | Polyolefins coated with terpene acrylate polymers | |
| US4954573A (en) | Modified chlorinated polyolefins | |
| CA1066962A (en) | Process for coating polyolefin films | |
| US5556911A (en) | Films from aqueous dispersions of block copolymers having hydrogenated conjugated diene block | |
| US3783012A (en) | Vacuum metallized polyolefins | |
| WO2004065119A1 (ja) | 積層体およびその製造方法 | |
| JPS595155B2 (ja) | 可撓性フィルム | |
| JPH048746A (ja) | 変性塩素化ポリオレフイン組成物 | |
| JPH0250133B2 (ja) | ||
| CA2105392A1 (en) | Pressure-sensitive adhesive tape and a process for producing same | |
| JP2000516843A (ja) | 浸せき自動重合によって金属を被覆する組成物およびその方法 | |
| US3128200A (en) | Coated alkenyl aromatic article and method of coating | |
| JPH0158266B2 (ja) | ||
| JPH0376325B2 (ja) | ||
| US3632393A (en) | Coated polyolefin article | |
| JP3256027B2 (ja) | 粉体塗装用ポリプロピレン系樹脂組成物 | |
| KR940008998B1 (ko) | 폴리프로필렌 수지조성물 및 그 성형물의 도장방법 | |
| US4064094A (en) | Sprayable-pressure sensitive adhesive composition | |
| JPH0322901B2 (ja) | ||
| JPS58118809A (ja) | プロピレン系樹脂用プライマ−の製造方法 | |
| JP3214630B2 (ja) | 塗装性の優れた樹脂組成物 | |
| US3840491A (en) | Petroleum resin paint compositions |