JPS6016540A - 乾葡萄の処理方法 - Google Patents

乾葡萄の処理方法

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JPS6016540A
JPS6016540A JP58122295A JP12229583A JPS6016540A JP S6016540 A JPS6016540 A JP S6016540A JP 58122295 A JP58122295 A JP 58122295A JP 12229583 A JP12229583 A JP 12229583A JP S6016540 A JPS6016540 A JP S6016540A
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JP
Japan
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grapes
pressure
container
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dried
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JP58122295A
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Masakazu Terauchi
正和 寺内
Akio Fujino
藤野 暁郎
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Meiji Seika Kaisha Ltd
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Meiji Seika Kaisha Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 すると淡い色調の乾葡萄を加圧加熱処理して色調及び品
質の良好な乾葡萄に改良する方法に関する。
従来、乾葡萄は天然葡萄の果実の乾燥製品であるために
産地により品質が異なり、例えば色調の良好なハンター
法による測色法で測定したL値(以下、「L値」と記す
)12〜18を示すカルフオルニア産すルタナ種乾葡萄
等は品質も良好で高級な製品とされている。
他方、L値が18をこえるオーストラリア産のサルタナ
種、マスカット・ゴールド・ブランコ種の様な淡い色調
の乾葡萄は高級感に乏しく低級な製品とされている。
さらに一般に乾葡萄は天然の果実であるために一般生菌
数が多(食用として供するためには衛生上好ましくなく
、一方組織が硬く洋酒液等の加工を行う場合に洋酒が乾
葡萄の組織内に均一に浸透し難(、しかも充分に浸透せ
しめるためには洋酒液の漬込に多くの日時を費やす等の
欠点がある。
本発明者等は乾葡萄の有す°る上記の様な欠点を解決す
るために鋭意研究を行った結果、淡い色調の低級な乾葡
萄を必要に応じ糖液で被覆して特定条件下で加圧しなが
ら加熱処理することにより良好な色調に改良することが
できると共に一般生菌数な減少せしめ、さらに組織を軟
化せしめて洋酒液の漬込時間を短縮することができるこ
とを知見し本発明を完成したものである。
即ち、本発明は乾葡萄をそのまま又は糖液で被覆径有蓋
容器に充填し、該有蓋容器を耐圧容器内で加圧加熱処理
することを特徴とする乾葡萄の処理力、法である。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明における原料の乾葡萄は天然葡萄の果実の乾燥製
品であれば如何なるものでもよいが、特にその中でハン
ター法による測色法でL値18をこえる低級品を用いる
と処理効果が太きい。
本発明においてハンター法による測色法とは色立体に相
当する三次元のり、a、b色立体、即ち縦軸は明度を示
すL軸、横軸は(十)側で赤の度合、(−)側で緑の度
合を示すa軸、奥行軸は(+)側で黄の度合、(−)側
で青の度合を示すb軸の座標値で表示する。就中、L値
は本発明に関与し、数値が大きくなるほど明るくなり、
小さくなるほど暗くなる。乾葡萄のL値が18をこえる
と淡い色調であるが、12〜18の範囲では深みのある
良好な色調となり、12未満では濃い黒色の不良な色調
となる。
本発明は前記乾葡萄な有蓋容器に充填した後、該有蓋容
器を耐圧容器内に装填し、過熱蒸気を導入し加圧加熱処
理を行う。
有蓋容器はステンレス等の材質の蓋をすることができる
表面積の大きいトレーの様な構造の容器ならば如何なる
ものでもよく、特に容器に蓋を設けることは乾葡萄を容
器に入れて耐圧容器内に装填して過熱蒸気で加圧加熱処
理した後、該耐圧容器内で冷却すると蒸気が凝縮して処
理した乾葡萄の表面に付着して水分含量を上昇せしめる
と共に乾葡萄が相互に付着するのを防止するためである
耐圧容器にはオートクレーブ又はレトルト等が用いられ
、1個又は複数個の有蓋容器を収容せしめる。
加圧加熱処理は耐圧容器内に過熱蒸気を導入し、加圧し
ながら加熱処理を行うが、加圧条件は大気圧以上の蒸気
圧をかけた条件下で行うが、特に蒸気圧0.5 kg/
cra2 ・ゲージ圧以上かけることが好ましく、0.
5 kg/crIL”・ゲージ圧未満では乾葡萄の18
をこえるL値を最適の12〜18に下げるのに多大の時
間を要するためである。加熱温度は過熱蒸気の処理圧力
により決定されるが、通常約110〜120°Cが好ま
しい。
この様な加圧加熱条件下での処理時間は原料の乾葡萄の
種類により異なるが60分未満で十分であり、あまり長
時間処理を行うとL値が12未満になり変色し色が黒く
なりすぎて好ましくない。
又、本発明において加圧加熱処理する原料の乾葡萄はL
値の大きい天然の葡萄の乾燥製品をそのまま用いること
もできるが、特に該乾葡萄に光沢を付与したいときには
糖液な被覆することにより所期の12〜18のL値の乾
葡萄を得ることができる。被覆する糖液の糖は葡萄糖、
果糖等の単糖類、蔗糖、麦芽糖等の二糖類、1−ケスド
ース、ニスドース等のフラークトオリゴ糖、水飴、デキ
ストリン等の多糖類等の1種又は2種以上の混合物を用
いる。糖液濃度は糖度5以上が好ましく、糖度5未満で
はL値の大きい乾葡萄の色調の改良及び乾葡萄の光沢の
付与効果が小さい。又、乾葡萄に糖液を被覆する際に被
覆前の乾葡萄に対して水分含量の増加量が10重量%未
満が好ましく、10重量%以上であると乾葡萄の肉質が
柔らかくなりすぎて乾葡萄相互の付着現象を生じ好まし
くない。
以上、説明した様に本発明は乾葡萄を有蓋容器に充填し
、加圧加熱処理を施すのでL値が18をこえる淡い色調
の乾葡萄をL値12〜18の良好な色調に改良すること
ができると共に、同時に乾葡萄の一般生菌数を減少せし
め、約1/10にまで減少することができ、さらに乾葡
萄の組織を軟化せしめ、ラム酒、コワントロー等の洋酒
に漬込んで果肉の組織内へ浸透せしめるのに要する時間
を短縮せしめ、約1/4にすることができる。
又、本発明においては加圧下で処理を行うので、耐圧容
器外の常圧で加熱処理を行った場合にもたらされるL値
を降下せしめるのに長時間を要すること及び乾葡萄が潜
在的に有している水分が蒸発して表皮が硬くなる欠点を
防止することができる。
次に、実施例を示し本発明をさらに具体的に説明する。
但し、L値は日本重色工業(株)製測色色差計Z−10
01DP型を用いて、乾葡萄をペースト状にし、セルに
充填して測定した値を示す。
実施例I L値21. O、水分173重量%の市販のオーストラ
リア産すルタナ種乾葡萄50kgをステンレス製蓋付ト
レイに2.5 kgずつ20枚に厚さを均一にならした
後、蓋をしてレトルトにて1kV冒2・ゲージ圧、40
分間加圧しながら加熱処理した。その結果り値140.
水分202重量%となりL値12.4の市販カルフォル
ニア産すルタナ種乾葡萄(L値12〜18)とほぼ同程
度となり、官能的にも好ましいL値となった。また加熱
処理前の一般生菌数2500個/りが300個/9に減
少した。
他方、同種の乾葡萄を上記加熱処理時間を同圧で60分
間処理した結果、L値115となり黒すぎて風味も苦味
を呈し好ましくない製品となった。
実施例2 L値200.水分含量165重量%の市販のオーストラ
リア産マスカット・ゴールド・ブジンコ種乾葡萄50k
gに対して水分25重量%の酸糖化水飴60重量%、蔗
糖40重量%に水を加え、一度煮沸させて均一に混合溶
解せしめて糖度75に調整した糖液を回転釜を用いて3
 kg被覆した。次いでステンレス製蓋付トレイに1.
8 kgずつ平らになうし蓋をした後レトルトにて0.
5 kg/cIrL2・ゲージ圧の蒸気圧で40分間加
圧しながら加熱処理した。
その結果り値130.水分含量215重量%となり、L
値12.4の市販カリフォルニア産すルタナ種乾葡萄と
ほぼ同程度となり官能的にも好ましいL値となった。
また該処理した乾葡萄10kgにラム酒7 kgを加え
て漬込んだ結果、1週間で漬込を完了し、組織内にラム
酒が万遍なく含液し美味であった。一方未処理の乾葡萄
はラム酒の漬込に1ケ月間を要した。
実施例3 L値22.5 、水分含量16.3重量%の市販のオー
ストラリア産すルタナ種乾葡萄50kgに対して葡萄糖
と果糖の単糖類37重量%、蔗糖11重量%、1−ケス
ドース22重i%、ニスドース23重量%、その他のオ
リゴ糖7重量%とより成る糖類の混合体を糖度5に調整
してから回転釜を用いて5 kg被覆した。次いでステ
ンレス製蓋付トレイに1.2 kgずつ均一にならし、
蓋をした後、レトルトにて1kg/cIrL2・ゲージ
圧の蒸気圧で30分間加圧しながら加熱処理した。その
結果り値13.水分含量22重量%、一般生菌数が加熱
処理前3000個、/9 有していたのが300個/り
 に減少し、黒い光沢を有しかつ美味な乾葡萄が得られ
た。
出願人 明治製菓株式会社 代理人 豊 1) 善 雄 渡 辺 徳 廣 手 続 補 正 書 昭和58年8月 2θ日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 特願昭58−122295号 2、発明の名称 乾葡萄の処理方法 3、補正をする者 事件との関係・特許出願人 東京都中央区京橋二丁目4番16号 (809)明治製菓株式会社 代表者 中 川 赳 4、代 理 人 東京都千代田区有楽町1丁目4番1号 三信ビル204号室 電話501−2138三信ビル2
04号室 電話501−21385、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 6、補正の内容 発明の詳細な説明を下記の通り訂正する。
1)明細書第2頁2行目 「サルタナ種」を削除する。
2)l/ 第2頁6〜7行目 「乏しく低級な製品とされている。」を「乏しい。」に
訂正する。
3)l/ 第7頁11行目 「サルタナ種」を削除する。
4)l/ 第8頁9〜lO行目 「サルタナ種」を削除する。
5)〃 第8頁20行目 「の単糖類」を「とをほぼ等量含有する混合糖」に訂正
する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l)乾葡萄をそのまま又は糖液で被覆径有蓋容器に充填
    し、該有蓋容器を耐圧容器内で加圧加熱処理することを
    特徴とする乾葡萄の処理方法。 2)ハンター法による測色法でL値18をこえる乾葡萄
    を用いる特許請求の範囲第1項記載の処理方法。 3)乾葡萄を糖度5以上の糖液で被覆する特許請求の範
    囲第1項又は第2項記載の処理方法。
JP58122295A 1983-07-07 1983-07-07 乾葡萄の処理方法 Granted JPS6016540A (ja)

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JP58122295A JPS6016540A (ja) 1983-07-07 1983-07-07 乾葡萄の処理方法

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JPS6016540A true JPS6016540A (ja) 1985-01-28
JPH0256055B2 JPH0256055B2 (ja) 1990-11-29

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JP2025528203A (ja) * 2022-08-16 2025-08-26 サムヤン コーポレイション ケストースを含むコーティング組成物

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