JPS60182014A - 磁気記録媒体 - Google Patents

磁気記録媒体

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JPS60182014A
JPS60182014A JP3844384A JP3844384A JPS60182014A JP S60182014 A JPS60182014 A JP S60182014A JP 3844384 A JP3844384 A JP 3844384A JP 3844384 A JP3844384 A JP 3844384A JP S60182014 A JPS60182014 A JP S60182014A
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JP
Japan
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resin
magnetic
binder
urethane
polyester resin
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JP3844384A
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Tatsuya Hori
達也 堀
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Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)産業上の利用分野 本発明は磁気テープ、磁気シート、磁気ディスク等の磁
気記録媒体に関する。更に詳しくは磁気記録媒体に用い
るバインダー樹脂の改善ニ関する。
(2)従来技術 一般に磁気記録媒体(以後テープと代配する)は磁性粉
とバインダー樹脂を主材として含有する磁性塗料を支持
体に塗布し、乾燥して作成される。
該テープに於て磁気記録の機作を担う磁性粉の重要性は
言を俟たないが、磁性粉をその機作遂行に好都合に保持
し且つその他のテープ機能補完助材を合目的に維持する
バインダーもテープの死命を制するほどの重要性を有し
各種の電磁気的、物理的或は化学的特性が要求される。
例えば支持体に苅する接着性、磁性粉及び研磨材、カー
ボンブラ、り等の非磁性粉に対する濡れ即ち界面張力に
基づく充■1性及び保護醪質とし5ての分散性、テープ
機能全般に係わるバインダー自体の表面摩擦係数(滑り
性)、粘着性、耐摩耗性、剛性、弾性、可撓性(柔軟性
)、耐屈折疲労性、溶解性、バイングー素材間の相溶性
、耐溶剤性、耐熱性、耐候性或は含有させられる各種低
分子添加剤に対する耐M漿性等々相互に矛盾する特性が
あるにも拘らず夫々を助長し旧つ相殺しないことが要求
される。
近時、磁気記録材料の発展に伴ない、ビデオ用、電算機
用、オーディオ用等の磁気テープにおいては、高度なテ
ープ性能が要求されるようになっている。テープの相対
速度の大きいビデオ用磁気テープ等では、磁性粉末を結
合して磁性層を形成するためのバインダーは、特に耐摩
耗性のあるものが使用されている。例えばポリー多レタ
ンは、他の物質に対する接着力が強く、反復して加わる
応力又は屈曲に耐えて機械的に強靭であり、かつ耐摩耗
性、耐候性が良好であるとされている。従って、ポリウ
レタンを磁性層のバインダーとして用いることが考えら
れるが、ポリウレタンは摩擦係数が高く、表面の滑性が
悪いことからテープ走行中に摩擦力が増大し、走行不良
が生ずることが知られている。これを防止するために、
ポリウレタンに他の樹脂の配合、低分子の滑性付与剤の
添加等が試みられている。しかし、ポリウレタンと他の
樹脂との相溶性はそれ程良くなく、また低分子化合物の
添加によってブルーミングが生じ易くなり、磁気ヘッド
の汚れや目詰りが生じて雷、硼変換特性が不良となる。
また、ポリウレタンをバインダーとする磁性層の膜強度
も不足しているので、磁性層からの粉落ちが増え、ドロ
ップアウトが増加する原因となる。
例えば特開昭56−137522号公報にはポリエステ
ルとポリウレタン2組み合わせたバインダーシステムが
示されているが、これはエステル成分によって耐熱性は
良くなるが、耐湿性が悪くなり、しかも溶媒溶解性が低
下してウレタン濃度をあまり高くできず、膜強度を低下
させることになる。
このために、潤滑剤を併用する場合、バインダー全体の
潤滑性を制御して膜強度を保持する上で潤滑剤の使用量
を多くせざるを得ないが、低分子の潤滑剤が多くなるこ
とからブルーミングが生じてしまうので不適当である。
更にポリエステル樹脂にスルホン酸金属塩基を導入する
ことによって、特開昭56−74824号、同56−7
4827号等には表面平滑性(グロス)及び支持体に対
する接着性の向上、特開昭56−13519号、同56
−74826号、同56−74828号、同56−74
829号等には分散性、界面張力に係わる充填性の改善
についての開示があり、該スルホン酸金属塩基導入ポリ
エステル樹脂、ポリウレタン樹脂、ニトロセルロース、
塩化ビニル−1t4t?ヒニル樹脂等の組み合わせによ
るバインダー組成の提案が数多くなされている。
しかしながらこれらの組成のバインダーはバインダー素
拐間の相溶性、分散性或は充填性が充分であるとは言い
難く、このため磁性塗料の安定性に問題があり、また仕
上りテープのグロス、表面粗さ、角型比が劣り、電磁変
換性能も充分とは言えない。
このように、耐久性、耐熱性、耐湿性、機械的強度等の
緒特性をすべて充分に有するバインダー組成は、これま
でのところ全く提案されておらず、従って磁性層の耐久
性不良、走行不良、経時変化等の致命的な欠陥を回避で
きないのが実情である。
(3)発明の目的 本発明の第1の目的は、良好な接着性を有するポリエス
テル樹脂との相溶性のよい且つ分散性のよい磁性層バイ
ンダー組成を提供することである。また第2の目的は、
相溶性及び分散性のよいバインダーを用いた特性の優れ
たテープを提供することである。
(4)発明の構成 前記本発明の目的は強磁性粉末及びバインダ(Mは水素
または1価のア)レヵリ金属原子)を側鎖に有するポリ
エステル樹脂とシロギザン結合ヲ分子内に有するウレタ
ン樹脂(以下シリコン変成ウレタンという)とを金石す
ることを特徴とする磁気記録媒体によって達成される。
前記本発明に係わる一8O,M基を側鎖に有するポリエ
ステル樹脂(以後スルホン変性ポリエステルと称す)は
、ポリエステル樹脂にスルホイソフタル酸、或はスルホ
テレフタル酸またはそのナトリウム或はカリウム等の金
属塩を共重合してえられる。例えば反応容器に酸成分(
例えばジメチルテレフタレート)、クリコール成分(例
えばエチレンクリコール)、−803M基をイずするジ
カルボン酸成分(例えば5−ナトリウムスルホイソフタ
ル酸)及びその他の必要成分と共に夫々所定月加えてエ
ステル反応を行ない、次いでセバシン酸、アジピン酸等
を加えて反応させた後、減圧下で重縮合させることによ
って製造される。
このスルポン変性ポリエステルは磁性粉に対する濡れ特
性がよく、従って分散性がよく磁性粉を高密度に充填す
ることができ磁性粉の分散及び充填h1を大ならしめる
ことができる。
スルポン変性ポリエステルは一般に前記した合成法で容
易にえられるが、詳細な合成例は特開昭56−7482
4号等に開示されており参照できる。
尚市販品としては東洋紡製のバイロン530、バイロン
GX、−W、及びET1095等が挙げられる。
シリコン変成ウレタンは、通常のウレタン樹脂の製造に
使用されるポリオールの一部をシロキサン結合を有する
ポリオール乃至プレポリマーでおきかえることにより、
あるいはシロキサン結合を有するインシアネートを用い
ることにより得られ、遊離イソシアネート又はヒドロキ
シ基を含有するウレタン樹脂又はウレタンプレポリマー
の形でも、あるいはこれらの反応性末端基を含有しない
もの、例えば、ウレタンエラストマーの形であってもよ
い。
本発明において好ましいポリオールは、ポリジアルキル
シロキサンシカルビソールであり、イソシアネートとし
ては、分子中に2つのインシアネート基を有する低分子
量のイソシアネートあるいはポリイソシアネートであり
、例えば、トリレンジイソシアネート、ヘギザメチレン
ジイソシアネート、イソボロンジイソシアネート、ジア
リールメタン−ジイソシアネートである。
前記ポリジアルキルシロキサンシカルビノールのアルキ
ル基としては、低級アルキル基特にメチル基が好ましい
。又、アルキル基の代りにアリール基(特にフェニル基
)を使用してもよい。
ウレタン樹脂、ウレタンプレポリマー、ウレタンエラス
トマーの製造方法、硬化架、橋方法等については斯界で
周知であるので、その詳細な説明は省略する。
以下にシリコン変成ウレタンの代表的合成例を示す。
合成例=1 攪拌機および還流冷却器付反応器を窒素ガスで+r’を
換後、メチルエチルケトン(MEK)300部を仕込み
、更にポリジメチルシロキサンシカルビノール(平均分
子量1.000 ”160 !、ジフェニルメタン−4
,4/−ジイソシアネート175.4部、ジプチル錫ジ
ラウレート003部を加え、80℃で2時間反応させた
。上記溶液にネオペンチルグリコール64.6部、ME
K100部を加え、80℃で2時間反応させた後、イソ
プロパツール5部、M E K 300部を加え、70
℃で関分反応させた。得られたポリウレタン樹脂溶液は
、固形分34.6%、粘度5.900センチボイス(2
5℃)であり、この溶液から得られた樹脂フィルムは、
降伏時応力450 kg/CII、降伏時伸び5%、ヤ
ング率14.000 k−であった。(測定: il 
5 mm短冊形試料(標線間50 〕I/’m ) 、
引張速度5闘/分) 合成例:2 攪拌機および還流冷却器付反応器を窒素ガスで置換後、
M E * 300部を仕込み、更にポリジメチルシロ
キサンシカルビノール(平均分子量1,800)ω部、
ジフェニルメタン−4,4′−ジイソシアネート167
.9部、ジプチル錫ジラウレート003部を加え、80
℃で2時間反応させた。上記溶液にネオペンチルグリコ
ール63.1部、MEKJOO部を加え、80℃で2時
間反応させた後、トリエタノールアミノ9部、M E 
K、 300部を加え、80℃で1時間反応させた。得
られたポリウレタン樹脂溶液は、固形分31.4%、粘
度2.500センチボイス(2!56C)であり、この
溶液から得られた樹脂フィルムは、降伏時応力500 
kg/crl、降伏時伸び5%、ヤング率15、000
 kg/dであった。(測定: 1415酊短冊形試f
1(標線間50 ram、 ) 、引張速度5龍/分)
尚市販品としては三井日曹ウレタン製のPS−1046
等が挙げられる。
またスルホン変性ポリエステルとシリコン変成ウレタン
の混合比は重量比で5/95〜9515好ましくは10
/90〜80/20であり、スルホン変性ポリエステル
とシリコン変成ウレタンの合Nl量と他のバイングーと
の混合比は重fl比で3/7〜9/1が好ましい。
本発明では、磁性層のバインダーとして前記スルホン変
性ポリエステル及びシリコン変成ウレタンの他に、繊維
素系樹脂及び塩化ビニル系共重合体も含有セしめれば、
磁性層中の磁性粉の分散性が向上してその機械的強度が
増大する。
使用可能な繊維素系樹脂には、メチルセルロース等のセ
ルロースエーテル、ニトロセルロース等のセルロース無
機酸エステル、アセチルセルロース等のセルロース有機
酸エステル等が使用できる。
これら繊維素系樹脂の中ではニトロセルロースが好まし
い。
前記塩化ビニル系共重合体として、好ましくは塩化ビニ
ル−酢酸ビニル系共重合体が挙げられる。
塩化ビニル−酢酸ビニル系共重合体の中でも、部分加水
分解された共重合体が好ましい。上記の塩化ビニル系共
重合体と繊維素系樹脂は任意の配合比で使用されてよい
が、重量比にして塩化ビニル系樹脂:繊維素系樹脂を9
0 / 1(1〜5/95とするのが望ましく 80 
/ 20〜10/90が更に望ましい。
この範囲を外れて、繊維素系樹脂が多くなると(上記型
は比が5/95未満)、カレンダー加工性が不良になり
易くなって表面性が悪くなり、ド、ロップアウトを起し
易くなる。また、塩化ビニル系共重合体が多くなると(
上記重量比が90 / 10を越えると)、分散不良を
生じ易く、例えば角型比が悪くなり易い。
また、バインダー組成全体については、上述のスルホン
変性ポリエステルとシリコン変成ウレタンとの合計量と
、その他の樹脂(繊維素系樹脂と塩化ビニル系共重合体
との合引量)との割合は、重量比で90 / 10〜3
(1/ 70であるのが望ましく、羽/15〜+50/
40が更に望ましいことが確認されている。この範囲を
外れて、スルホン変性ポリエステルとシリコン変成ウレ
タンの合用量が多いと分散不良が生じ易くなってスチル
特性が悪くなり易く、またその他の樹脂が多くなると表
面性不良となり易く、スチル特性も悪くなり、特に70
重景%を越えると塗膜物性が総合的にみてあまり好まし
くなくなる。
さらにこの磁性層のバインダーとして、前記した本発明
にかかるバインダーの仙7、このバインダーと熱J塑性
樹脂、熱硬化性樹脂、反応型樹脂、電子線照射硬化型樹
脂とガ混合物が使用されてもよい。熱可塑性樹脂として
は、軟化温度が150°C以下、平均分子量が10.0
00〜200.000 、重合度が約200〜2.00
0程度のもので、例えばアクリル酸エステル−アクリロ
ニトリル共重合体、メタクリル酸エステル−スチレン共
重合体、ポリ弗化ヒニル、ポリアミド樹脂、ポリエステ
ル樹脂、アミノ樹脂、各種の合成ゴム系の熱可塑性樹脂
およびこれらの混合物等が使用される。
熱硬化性樹脂または反応型樹脂としては、塗布液の状態
では200.000以下の分子量であり、塗布乾燥後に
は縮合、付加等の反応により分子量は蕪限大のものとな
る。また、これらの樹脂のなかで樹脂が熱分解するまで
の間に軟化または溶融しないものが好ましい。具体的に
は、例えばフェノール樹脂、尿素樹脂、アルキッド樹脂
、アクリル系反応樹脂、ポリアミン樹脂、及びこれらの
混合物等である。
電子線照射硬化型樹脂としては、不飽和プレポリマー、
例えばウレタンアクリルタイプ、ポリエステルアクリル
タイプ、ポリエーテルアクリルタイプ、また□は多官能
モノマーとして、エーテルアクリルタイプ、ウレタンア
クリルタイプ等が挙げられる。
本発明に係わる磁性層に使用される磁性粉末、特に強磁
性粉末としては、γ−Fe2O3、Co含有r−4”e
2o3、i;”e、o4. Co含有Fe504等の酸
化鉄磁性粉p Fes Ni % C0% Fe −N
i−Co合金、pe −Mn −Zn合金、pe −I
N+ −Zn合金、Fe −Co −Ni−Cr合金、
Fe−Co−N1−P 合金、Co −N1合金等Fe
 、 Ni 、 Co等を主成分とするメタル磁性粉等
各種の強磁性粉が挙げられる。
本発明にかかる強磁性粉末とバインダーとの混合割合は
、該強磁性粉末100重量部に対してバインダー5〜4
00重量部、好ましくは10〜200重量部の範囲で使
用される。バインダーが多すぎるとテープとしたときの
記69密度が低下し、少なずぎると磁性層の強度が劣り
、耐久性の減少、粉落ち等の好ましくないイ5態が生じ
る。
さらに本発明のテープの耐久性を向」二すせるために磁
性層に架橋剤としてインシアネートの他、トリフェこル
メタントリイソシ“γネート、トリス−(p−インシア
ネートフェニル)ヂ副ボスファイト、ポリメチレンボリ
フェニルイソシアネートを含有させてよい。
上記磁性層塗料を形成するのに使用される塗料には必要
に応じて分散剤、潤滑剤、研磨材、Wi)電防止剤等の
籏加剤を含有させてもよい。
使用される分散剤としては、レシチン、リン酸エステル
、アミン化合物、アルギルサルフェート、脂肪酸アミド
、高級アルコール、ポリエチレンオギサイド、スルホコ
ハク酸、スルホコハク醇エステル、公知の界面活性剤等
及びこれらの塩があり、又、陰性基(例えば−〇〇〇〇
 、 −I’03H’) ヲ有t ル重合体分散剤の塩
?使用することも出来る。これら分散剤は】種類のみで
用いても、あるいは2種類以上を併用してもよい。これ
らの分散剤はバインダーIoofffW部に対し1〜2
0重量部の範囲で添加される。これらの分散剤は、あら
かじめ磁性粉を前処理する為に用いてもよい。また、潤
滑剤としては、シリコーンオイル、グラファイト、カー
ボンブラックグラフトポリマー、二硫化モリブデン、二
硫化タングステン、ラウリル酸、ミリスチン酸、。
炭素原子数12〜16の一塩基性脂肪酸と該脂肪酸の炭
素原子数と合計して炭素原子数が21〜n個の一価のア
ルコールから成る脂肪酸エステル(いわゆるロウ)等も
使用できる。これらの潤滑剤はバインダー100重量部
に対して0.2〜20重量部の範囲で添加される。使用
してもよい研磨材としては、一般に使用される材料で溶
融アルミナ、炭化ケイ素、酸化クロム、コランダム、人
造コランダム、ダイヤモンド、人造ダイヤモンド、ザク
ロ石、エメリー(主成分“コランダムと磁鉄鉱)等が使
用される。これらの研磨材は平均粒子径005〜5μの
大きさのものが使用され、特に好ましくは、0.1〜2
μである。これらの研磨材はバインダー100重frI
C部に幻して1〜20重量部の範囲で添加される。
使m Lでもよい帯電防止剤としては、カーボンブラッ
クをはじめ、グラファイト、酸化スズ−酸化アンチモン
系化合物、酸化チタン−酸化スズ−ひ化アンチモン系化
合物などの導電性粉末;サポニンなどの天然界面活性剤
;アルギレンオギザイド系、グリセリン系、グリシドー
ル系などのノニオン界面活性剤;高級アルキルアミン類
、第4級アンモニウム塩類、ピリジン、その他の複素珊
類、ホスホニウムまたはスルホニウム類などのカチオン
界面活性剤;カルボン酸、スルホン酸、燐酸、硫酸エス
テル基、燐酸エステル基等の酸性基を含むアニオン界面
活性剤;アミノ酸類、アミノスルホン酸類、アミノアル
フールの硫酸または燐酸エステル類等の両性活性剤など
があげられる。
一般に、テープの使用中に静電1気が蓄積された場合に
磁気ヘッドとの間で放電が生じてノイズを発生し易く、
またゴミ等が吸着されてドロ、プアウトの1紙因となる
ことがある。また、ビデオ用に凧。τL+、m性態ル方
ナス子−プ如(へLNh’−テープ部分とでの光透過率
の差を検出することにより、テープの走行を調整する方
式が知られている。こうしたことから一般に、磁性層の
表面電気抵抗を10+)Ωσ以下とし、かつ磁性層のあ
るテープ部分の光透過率を005%以下とすることが必
要−λされている。このために、通常は磁性層中にカー
ボンブラック粒子が添加される。
使用スるカーボンブラックとしては、導電性を付与する
ストラフチャーインデックス値の高いカーボンブラック
をはじめ、磁性層に遮光性を付与するストラフチャーイ
ンデックス値の比較的低いカーボンブラ、りが添加され
るのが望ましい。
磁性塗料の溶媒または磁性塗料塗布の際に使用する溶媒
としては、アセトン、メチルエチルケトン、メチルイソ
ブチルケトン、シクロヘキサノン等のケトン類;メタノ
ール、エタノール、プロパツール、ブタノール等のアル
コールm;fit−ffiメチル、酢酸エチル、酢酸ブ
チル、乳酸エチル、エチレングリコール千/アセテート
等のエステル類;丁< +−・ノh0I+ −1rv 
s; y z nI−r−壬ル S】丁キ1ノングリコ
ール千ノエチルエーテル、ジオキサン、テトラヒドロフ
ラン等のエーテル類;ベンゼン、トルエン、キシレン等
の芳香族炭化水素;メチレンクロライド、エチレンクロ
ライド、四塩化炭素、クロロポルム、ジクロルベンゼン
等のハロゲン化軟化水素等のものが使用できる。
また、本発明に係わる支持体1の素側としては、ポリエ
チレンテレフタレート、ポリエチレンー2゜6−ナフタ
レート等のポリエステル類、ポリプロピレン等のポリオ
レフィン類、セルローストリアセテート、セルロースダ
イアセテート等のセルロース誘導イ本、ポリカーボネー
トなどのプラスチック、All 、 Znなどの金が、
ガラス、窒化珪素、炭化珪素、磁器、陶器等の七ラミ、
りなどが使用される。これら支持体の厚みはフィルム、
シート状の場合は約3〜100μm程度、好ましくは5
〜50 tLmであり、ディスク、カード状の場合は、
30μm〜1107II程度であり、ドラム状の場合は
円筒状とし、使用するレコーダーに応じてその型は決め
られる。
また、本発明に於ては磁性層と支持体との間に下引き層
を設けたものであってよく、或いは下引き層を設けなく
てもよい。
また本発明のテープには、バックコート層(BC凧:)
を設けてもよい。該BC層に含有せしめられる非磁性粉
としては、カーボンブラ、り、酸化珪素、酸化チタン、
酸化アルミニウム、酸化クロム、炭化珪素、炭化カルシ
ウム、酸化亜鉛、α−pe2o3 、タルク、カオリン
、硫酸カルシウム、窒化ホウ素、フッ化亜鉛、Z酸化モ
リブデン、炭酸カルシウム等からなるもの、好ましくは
カーボンブラック又は酸化チタンからなるものが挙げら
れる。これらの非磁性粉をBC層に含有せしめれば、B
Ciの表面を適度に荒らして(マット化して)表面性を
改良でき、またカーボンブラ、りの場合にはBC層に導
電性を付与して帯電防止効果が得らノ1.る3、力・−
4メン/シツクと他の非磁性粉とを併用すると表面性改
良(走行性の安定化)と導電性向上の双方の効果が得ら
れ、有利である。但しBC層の表面粗さは、表面凹凸の
表面粗さ曲線の中心線の平均粗さ又は高さく Ra )
E 0.01〜01μm1望ましくは0025μm以下
とし、また最大粗さく Rmax )を020〜080
μmとするのがよい。laについては、クロマS/Nを
良好にする上でRa −40,025μmとするのか望
ましい。Ra又は)jmaxの値が小さすぎると走行安
定性、テープ巻回時の巻き姿が不充分となり、また大き
すぎるとBC層から磁性層へ転写(テープ巻回時)が生
じて表面が更に荒ねでしまう。
なお、BC層中の充填剤(非磁性粉を含む)の粒径は、
上記表面粗さを得るために05μm以下、好ましくは0
2μm以下とするとよい。また、BC層の塗布・乾燥後
の膜厚はO,J〜3.0μm1好ましくは1μm以下、
更には06μm以下がよい。非磁性粉のBC層中への添
加はけ一般に100〜400mfm’%好ましくは20
0〜300輪2とする。
また、BC層のバインダーとして、磁性層と同様のバイ
ンダーを用いればジ、夕の減少等の面で有利である。
本発明に於て、前記支持体上へ前記磁性塗料式いは13
 C層液を塗布し磁性層或いはBC層を形成するだめの
塗布方法としては、エアードクタコート、ブレードコー
ト、エアーナイフフート、スクイズ−+−)、tiコー
ト、リバースロールコート、トランスファーロールコー
ト、グラビアコート、キスコート、キャストコート、ス
プレィコート等が利用でき、その他の方法も可能である
。このような方法により支持体上に塗布された磁性層は
必要により層中の強磁性粉末を配向させる処理を施した
のち、形成した磁性層を乾燥する。また必要に応じ表面
平滑化加工を施し、所望の形状に裁断し本発明のテープ
が製造される。
(5)実施例 次に本発明を具体的な実施例によって説明する。
実施例−1 まず次記処方の磁性塗料を調製した。
(重量部) CO含有r −Fe2o、 100 スルホン変性ポリエステル (パイロン530.東洋紡製) 10 シリコン変成ウレタン(PS−1046。
三井日w7ウレタンfM’) 7 ニトロセルロース(セルライン ダイセル製) 7 A1203’−3 カーボンブラ、り 5 バルミチン酸 05 ステアリン酸 05 シクロヘキサノン 50 メチルエチルケトン 50 トルエン 50 この組成物をボールミルで充分に拐拌混合し、更に多官
能イソシアネート(日本ポリウレタン社製コロネートL
)を3部添加した後、平均孔径1μm のフィルターで
濾過した。得られた磁性塗料を厚さ14ttmのポリエ
チレンテレフタレートベースの表面に乾燥厚さ4μmと
なるように塗布した。
しかる後、スーパーカレンダロールで磁性層を表面加工
処理し、所定厚さの磁性層を有する幅広の磁性フィルム
を得た。このフィルムを1/2インチ幅に切断し、ビデ
オ用の磁気テープの試料1を作成した。
実施例−2 実施例−1の磁性塗料処方に於て、vylon 530
をvylon 280に代えた他は全く同様にして試料
2をえた。
比較例 実fllJ1に於てシリコン変成ウレタンをポリウレタ
ンのニラボラン2304 (日本ポリウレタン製)に代
えた他は全く同様にして試料3 (比較)をえた0 前記得られた試料工、2及び3について相溶性、グロス
、平滑性及び角型比、ルミS/N、クロマS/Nを測定
し第1表にその結果を掲げた。
第 1 表 (17,L、これらのiに特性は次の基準で表示した。
(1) 相溶性 溶媒中に各バインダーを加え、攪拌した後放置し、液の
状態を観察し、均一相のものは○とした。
(2) グロス グロスメーター(村」二色彩研究所製のG L −26
、D)を使用して測定した。標準試料(黒色タイル)面
における60度反射の光沢度を100%とし、試料テー
プ面におけるそれを相対値(支))で表わした。この値
が高いほど光沢度がよく、磁性粉末粒子が均一に分散さ
れていることを示す。
(3)平?け性 触針式表面粗さ計及び顕微続を用いて表面の平滑性を測
定し、非常に平滑なものをOとした。
(4)角型比 残留磁比13r 、飽和磁比13mを測定し、Br/B
+nをもって表わした。
(5) ルミ及びクロマS/N 比較例テープの値を基準(0)とし、それに対する相対
値(dB )で表示した。
第1表に明らかなように本発明のノくイングーシステム
は、従来のバインダーシステムに比べて、バインダー同
志の相溶性がよく旧つ分散性も向上し、その結果表面性
がよく電磁変換性能良好な磁気テープが得られた。
代理人 弁理士 野 1)砂 親

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 強磁性粉末及びバインダー樹脂を含む磁性層を支持体に
    塗布した磁気記録媒体に於て、該バインダー樹脂として
    一803M基(Mは水素または←価弗アルカリ金属原子
    )を側鎖に有するポリエステル・樹脂とンロギサン結合
    を分子内に有するウレタン樹脂とを含有することを特徴
    とする磁気記録媒体。
JP3844384A 1984-02-28 1984-02-28 磁気記録媒体 Pending JPS60182014A (ja)

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