JPS60196314A - 有機高分子膜 - Google Patents
有機高分子膜Info
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- JPS60196314A JPS60196314A JP5226784A JP5226784A JPS60196314A JP S60196314 A JPS60196314 A JP S60196314A JP 5226784 A JP5226784 A JP 5226784A JP 5226784 A JP5226784 A JP 5226784A JP S60196314 A JPS60196314 A JP S60196314A
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- solvent medium
- polymer
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、物質選択機能を制御しうる有機高分子膜に関
するものである。
するものである。
近年、工学、医学、農学等広範囲の分野で、透過性ある
いは選択透過性を利用した膜技術が開発され、防湿膜、
脱塩膜、人工腎臓用透析膜、イオ゛ン交換膜等現実に実
施されつつある。さらに、最近においては、省エネルギ
ー化技術の一つとして、酸素富化膜、資源分離膜、電荷
分離膜等、特異的でしかも高機能を有する膜の開発の重
要性が高まっている。
いは選択透過性を利用した膜技術が開発され、防湿膜、
脱塩膜、人工腎臓用透析膜、イオ゛ン交換膜等現実に実
施されつつある。さらに、最近においては、省エネルギ
ー化技術の一つとして、酸素富化膜、資源分離膜、電荷
分離膜等、特異的でしかも高機能を有する膜の開発の重
要性が高まっている。
例えば、酸素富化膜についてみるとその素材として、高
分子多孔膜(特開昭55−8803号)、フッ素を含む
シリコーン系ゴム−多孔性ポリテトラフルオロエチレン
(特開昭56−5121号)、架橋ポリオルガノシロキ
サン−直鎖ポリオルガノシロキサン共重合体(特開昭5
6−26508号)、セルロースモノカルボン酸エステ
ルC%開昭56−26526 号)%スチレンシロキサ
ンホリマーα、ω−2官能ポリシロキサン架橋型ポリマ
ー(特開昭56−28604号等)等々、種々の提案が
なされている。しかしながら、いずれの素材も、ガス透
過係数、分離係数、あるいは製造可能な膜厚等のバラン
スが不充分である。
分子多孔膜(特開昭55−8803号)、フッ素を含む
シリコーン系ゴム−多孔性ポリテトラフルオロエチレン
(特開昭56−5121号)、架橋ポリオルガノシロキ
サン−直鎖ポリオルガノシロキサン共重合体(特開昭5
6−26508号)、セルロースモノカルボン酸エステ
ルC%開昭56−26526 号)%スチレンシロキサ
ンホリマーα、ω−2官能ポリシロキサン架橋型ポリマ
ー(特開昭56−28604号等)等々、種々の提案が
なされている。しかしながら、いずれの素材も、ガス透
過係数、分離係数、あるいは製造可能な膜厚等のバラン
スが不充分である。
一方、有機高分子膜を調製する方法も多数提案されてい
る。例えば、水面上へのキャストによる製膜方法あるい
はプラズマ気相重合によシ多孔質支持体上に製膜する方
法等があげられる(特開昭50−4.1958号等)。
る。例えば、水面上へのキャストによる製膜方法あるい
はプラズマ気相重合によシ多孔質支持体上に製膜する方
法等があげられる(特開昭50−4.1958号等)。
しかしながら、実用に供し得るだけの面積をもつ薄い有
機高子膜を製造するための信頼性及び再現性ある方法は
今日もなお当業界において強く要望されている。
機高子膜を製造するための信頼性及び再現性ある方法は
今日もなお当業界において強く要望されている。
本発明者等は、有機高分子膜素材及びその製膜方法につ
いて、従来の問題点を解決すべく鋭意研究を積重ね、本
発明を完成するに至ったものである。すなわち、本発明
の物質選択機能を制御しうる有機高分子膜は、ハロゲン
化ビニル重合体及び/又はハロゲン化ビニルと共重合し
うるモノマーとハロゲン化ビニルとの共重合体及び必要
に応じてネマチック液晶物質を含有する洪)重合体又は
組成物を、該C#、)重合体又は良溶媒と貧溶媒との混
合溶媒に溶解せしめて重合体溶液を得、該重合体溶液を
水面上に展開して得た有機高分子膜を積層してなるもの
である、。
いて、従来の問題点を解決すべく鋭意研究を積重ね、本
発明を完成するに至ったものである。すなわち、本発明
の物質選択機能を制御しうる有機高分子膜は、ハロゲン
化ビニル重合体及び/又はハロゲン化ビニルと共重合し
うるモノマーとハロゲン化ビニルとの共重合体及び必要
に応じてネマチック液晶物質を含有する洪)重合体又は
組成物を、該C#、)重合体又は良溶媒と貧溶媒との混
合溶媒に溶解せしめて重合体溶液を得、該重合体溶液を
水面上に展開して得た有機高分子膜を積層してなるもの
である、。
本発明に用いられるハロゲン化ビニル重合体及び/又は
ハロゲン化ビニルと共重合しうるモノマーとハロゲン化
ビニルとの共重合体としては、例え′ば、ポリ塩化ビニ
ル、ポリ臭化ビニル、ポリフッ化ビニル、塩化ビニール
−酢酸ビニル共重合体、塩化ビニル−エチレン共重合体
、塩化ビニル−プロピレン共重合体、塩化ビニル−スチ
レン共重合体、塩化ビニル−インブチレン共重合体、塩
化ビニル−塩化ビニリデン共重合体、塩化ビニル−スチ
レン−無水マレイン酸三元共重合体、塩化ビニル−スチ
レン−アクリロニトリル共重合体、塩化ビニル−ブタジ
ェン共重合体、塩化ビニル−イソプレン共重合体、塩化
ビニル−塩素化プロピレン共重合体、塩化ビニル−塩素
化ビニリデン−酢酸ビニル三元共重合体、塩化ビニル−
アクリル酸エステル共重合体、塩化ビニル−マレイン酸
エステル共重合体、塩化ビニル−アクリロニトリル共重
合体等が挙げられる。本発明にいうハロゲン化ビニル重
合体には、ポリテトラフルオルエチレン、ポリテトラフ
ルオロクロルエチレン、ポリ弗化ビニリデン、ポリ塩化
ビニリデン等も含まれる。これらのポリマーは、ネマチ
ック液晶物質と相溶性を有する限り、膜の使用目的、使
用場面に応じ、広゛く選択しうる。例えば、酸素富化膜
として使用する場合には、適当な溶媒を有するポリマー
が好都合である。
ハロゲン化ビニルと共重合しうるモノマーとハロゲン化
ビニルとの共重合体としては、例え′ば、ポリ塩化ビニ
ル、ポリ臭化ビニル、ポリフッ化ビニル、塩化ビニール
−酢酸ビニル共重合体、塩化ビニル−エチレン共重合体
、塩化ビニル−プロピレン共重合体、塩化ビニル−スチ
レン共重合体、塩化ビニル−インブチレン共重合体、塩
化ビニル−塩化ビニリデン共重合体、塩化ビニル−スチ
レン−無水マレイン酸三元共重合体、塩化ビニル−スチ
レン−アクリロニトリル共重合体、塩化ビニル−ブタジ
ェン共重合体、塩化ビニル−イソプレン共重合体、塩化
ビニル−塩素化プロピレン共重合体、塩化ビニル−塩素
化ビニリデン−酢酸ビニル三元共重合体、塩化ビニル−
アクリル酸エステル共重合体、塩化ビニル−マレイン酸
エステル共重合体、塩化ビニル−アクリロニトリル共重
合体等が挙げられる。本発明にいうハロゲン化ビニル重
合体には、ポリテトラフルオルエチレン、ポリテトラフ
ルオロクロルエチレン、ポリ弗化ビニリデン、ポリ塩化
ビニリデン等も含まれる。これらのポリマーは、ネマチ
ック液晶物質と相溶性を有する限り、膜の使用目的、使
用場面に応じ、広゛く選択しうる。例えば、酸素富化膜
として使用する場合には、適当な溶媒を有するポリマー
が好都合である。
本発明において必要に応じ使用されるネマチック液晶物
質としては、例えばメトキシベンジリデン−p−n−プ
チルアニリ/、エトキシベンジリジン−p−n−ブチル
アニリン、n−グロピロキシベy 、)!J f :、
y −p −n −7’ f /’ア=、7、□−a”
F+、/67ツ、アワー1−1−♂°゛アフ、ア=ワ7
1,1ヤシベンジリデン−p−n−アミルアニリン、エ
トキシベンジリデン−p−n−アミルアニリン、n−プ
ロビロキシベンジリデン−p−n−アミルアニリン、n
−J:’ F+ ’/ < 7) +)プアーp−n−
アオ7.ア=1゜ン、n−アミロキシベンジリデン−p
−n−アミルアニリン、メトキシベンジリデン−p−n
−へキシルアニリン、p−アニシリデン−p−アミノフ
ェニルアセテート、p−アニシリデン−p−アミノベン
ゾニトリル、p−アゾキゾアニンール、p−エトキシ−
p′−ヘキサノニロキシアゾベンゼン、p−n−ヘキシ
ルベンゾイックアシッド−p′−n−゛ヘキシルオキシ
フェニルエステル、ブチル(4′−エトキシフェノキシ
カルボニル)−フェニルカーボネー) (BEPCPC
)、N−4−ペンチロキシカルボニロキシベンジリデン
−4′−アニシジン(PCBA)、4−n−へブチロキ
ンベンゾイックアシッド(HBA)、H. N/−ビス
−p−メトキシベンジリデン−3,3′−ジクロロベン
ジアジン(MBDB)等が挙げられる。
質としては、例えばメトキシベンジリデン−p−n−プ
チルアニリ/、エトキシベンジリジン−p−n−ブチル
アニリン、n−グロピロキシベy 、)!J f :、
y −p −n −7’ f /’ア=、7、□−a”
F+、/67ツ、アワー1−1−♂°゛アフ、ア=ワ7
1,1ヤシベンジリデン−p−n−アミルアニリン、エ
トキシベンジリデン−p−n−アミルアニリン、n−プ
ロビロキシベンジリデン−p−n−アミルアニリン、n
−J:’ F+ ’/ < 7) +)プアーp−n−
アオ7.ア=1゜ン、n−アミロキシベンジリデン−p
−n−アミルアニリン、メトキシベンジリデン−p−n
−へキシルアニリン、p−アニシリデン−p−アミノフ
ェニルアセテート、p−アニシリデン−p−アミノベン
ゾニトリル、p−アゾキゾアニンール、p−エトキシ−
p′−ヘキサノニロキシアゾベンゼン、p−n−ヘキシ
ルベンゾイックアシッド−p′−n−゛ヘキシルオキシ
フェニルエステル、ブチル(4′−エトキシフェノキシ
カルボニル)−フェニルカーボネー) (BEPCPC
)、N−4−ペンチロキシカルボニロキシベンジリデン
−4′−アニシジン(PCBA)、4−n−へブチロキ
ンベンゾイックアシッド(HBA)、H. N/−ビス
−p−メトキシベンジリデン−3,3′−ジクロロベン
ジアジン(MBDB)等が挙げられる。
ネマチック液晶物質の使用量は、膜の使用目的に応じ、
ハロゲン化ビニル(共)重合体95〜5重量部に対し、
5〜95重量部の範囲から適宜選択することができる。
ハロゲン化ビニル(共)重合体95〜5重量部に対し、
5〜95重量部の範囲から適宜選択することができる。
本発明においては、ノ・ロゲン化ビニル供)重合体とネ
マチック液晶物質との混合物に物質選択性向上剤を併用
することもできる。物質選択性向上剤は、膜の使用目的
に応じ、広範囲の物質から選択される。例えば、本発明
に係る有機高分子膜を酸素富化膜として使用する場合に
は、物質選択性向上剤は、酸素取込能の大きな物質が好
都合に選択される。例えばパーフルオロトリブチルアミ
ン、パーフルオロデカリン、パーフルオロメチルデカυ
ン、パーフルオロテトラヒドロ7ラン、パーフルオロブ
チルテトラヒドロフラン等が挙げられるまた、物質選択
性向上剤として、クラウンエーテルを用いると、金属イ
オンを選択的に透過する有機高分子膜が得られる。さら
に、アゾクラウンエーテルを使用するときは、例えば、
Kイオンの輸送を光で加速しうる有機高分子膜を得るこ
とができる。
マチック液晶物質との混合物に物質選択性向上剤を併用
することもできる。物質選択性向上剤は、膜の使用目的
に応じ、広範囲の物質から選択される。例えば、本発明
に係る有機高分子膜を酸素富化膜として使用する場合に
は、物質選択性向上剤は、酸素取込能の大きな物質が好
都合に選択される。例えばパーフルオロトリブチルアミ
ン、パーフルオロデカリン、パーフルオロメチルデカυ
ン、パーフルオロテトラヒドロ7ラン、パーフルオロブ
チルテトラヒドロフラン等が挙げられるまた、物質選択
性向上剤として、クラウンエーテルを用いると、金属イ
オンを選択的に透過する有機高分子膜が得られる。さら
に、アゾクラウンエーテルを使用するときは、例えば、
Kイオンの輸送を光で加速しうる有機高分子膜を得るこ
とができる。
物質選択性向上剤の添加量は、有機高分子膜に使用され
る有機高分子化合物の種類、ネマチック液晶物質の種類
及び使用量等を勘案して、適宜定められる。さらに、物
質選択性向上剤の分散をよくするため、界面活性剤等を
添加することができる。
る有機高分子化合物の種類、ネマチック液晶物質の種類
及び使用量等を勘案して、適宜定められる。さらに、物
質選択性向上剤の分散をよくするため、界面活性剤等を
添加することができる。
本発明に用いられるノ・ロゲン化ビニル(共)重合体の
良溶媒としては、シクロヘキサノン、テトラヒドロフラ
ン、ブタノン等があげられる。また貧溶媒としては、ベ
ンゼン、トルエン、テトラクロロエチレン等貧溶媒であ
シ、かつ水面に展開しやすい溶媒が選ばれる。良溶媒と
貧溶媒との使用割合は、当該重合体溶液を水面上に展開
し次とき、高誼重合体溶液が水面上に展開しやすく、か
つ水面上で製膜したときに、物質選択機能を制御しうる
多孔質膜となるよう、重合体の種類、良溶媒・貧溶媒の
種類に応じて適宜定められるが、例えば、ポリ塩化ビニ
ル、良溶媒としてテトラヒドロフラン、貧溶媒としてト
ルエンを選択した場合には、トルエンの量の多い方が良
い結果を与える。
良溶媒としては、シクロヘキサノン、テトラヒドロフラ
ン、ブタノン等があげられる。また貧溶媒としては、ベ
ンゼン、トルエン、テトラクロロエチレン等貧溶媒であ
シ、かつ水面に展開しやすい溶媒が選ばれる。良溶媒と
貧溶媒との使用割合は、当該重合体溶液を水面上に展開
し次とき、高誼重合体溶液が水面上に展開しやすく、か
つ水面上で製膜したときに、物質選択機能を制御しうる
多孔質膜となるよう、重合体の種類、良溶媒・貧溶媒の
種類に応じて適宜定められるが、例えば、ポリ塩化ビニ
ル、良溶媒としてテトラヒドロフラン、貧溶媒としてト
ルエンを選択した場合には、トルエンの量の多い方が良
い結果を与える。
ハロゲン化(共)重合体とネマチック液晶物質を含有す
る組成物の良溶媒・貧溶媒の混合溶媒に溶解せしめた重
合体溶液を常法によって水面上に展開し、水面上から膜
を取シ出し、溶媒を乾燥除去することによシ物質選択機
能を制御しうる有機高分子薄膜を得ることができる。本
発明方法によれば、良溶媒と貧溶媒の量比を変化させる
ことによシ、あるいは、液晶を使用したり、物質選択向
上剤を併用することにより物質選択機能を制御する能力
に相違のある膜を自由に製造することができるので、こ
れらを目的に応じて積層することによ)、多用途に応用
することができる。
る組成物の良溶媒・貧溶媒の混合溶媒に溶解せしめた重
合体溶液を常法によって水面上に展開し、水面上から膜
を取シ出し、溶媒を乾燥除去することによシ物質選択機
能を制御しうる有機高分子薄膜を得ることができる。本
発明方法によれば、良溶媒と貧溶媒の量比を変化させる
ことによシ、あるいは、液晶を使用したり、物質選択向
上剤を併用することにより物質選択機能を制御する能力
に相違のある膜を自由に製造することができるので、こ
れらを目的に応じて積層することによ)、多用途に応用
することができる。
したがって、本発明により製膜され冬有機高分手膜は、
各種の物質の選択機能を特異的に制御することかでき、
酸素富化膜をはじめとして資源分離膜、電荷分離膜等と
して広い応用範囲を有するものである。またネマチック
液晶物質を含有させるときは、電場を印加することによ
り、液晶配向を制御し、これによって気体その他者種物
質の膜透過性を特異的にコントロールすることができる
。
各種の物質の選択機能を特異的に制御することかでき、
酸素富化膜をはじめとして資源分離膜、電荷分離膜等と
して広い応用範囲を有するものである。またネマチック
液晶物質を含有させるときは、電場を印加することによ
り、液晶配向を制御し、これによって気体その他者種物
質の膜透過性を特異的にコントロールすることができる
。
以下に、本発明を実施例によシ具体的に説明する。
実施例1
ポリ塩化ビニル(重合度1050)(PVC)粉末を、
テトラヒドロフランとトルエンの混合溶媒(重量比で1
/1及び1/2の2種類を準備)に溶解し、4重量%の
重合体溶液を得た。
テトラヒドロフランとトルエンの混合溶媒(重量比で1
/1及び1/2の2種類を準備)に溶解し、4重量%の
重合体溶液を得た。
この重合体溶液を283Kに保たれた水槽中の水面の壁
際に1滴を静かに落とし、水面上に薄膜を形成せしめ、
直ちにすくい上げ、室温で真空乾燥して約70 nmの
厚みの膜(水面展開膜)(約400 cm2)を得た。
際に1滴を静かに落とし、水面上に薄膜を形成せしめ、
直ちにすくい上げ、室温で真空乾燥して約70 nmの
厚みの膜(水面展開膜)(約400 cm2)を得た。
この水面展開膜を透過型電子顕微鏡で観察した。
゛第1図は、テトラヒドロフラン/トルエン=1/1(
重量比)の混合溶媒を用いたときの水面展開膜の電顕写
真であり、第2図はテトラヒドロンラン/トルエン=1
/2(重量比)の混合溶媒を用いたときの電顕写真であ
る。
重量比)の混合溶媒を用いたときの水面展開膜の電顕写
真であり、第2図はテトラヒドロンラン/トルエン=1
/2(重量比)の混合溶媒を用いたときの電顕写真であ
る。
実施例2
ポリ塩化ビニル(重合度1050)粉末、 N−(4−
エトキシベンジリデン)−4’−n−フチルアニリン(
EBBA)及びアゾクラウンを重量比で4゜: 60
: 5.2の割合で混合した混合物を用いた以外は実施
例1と同様にして水面展開膜を製造し、これを電顕で観
察した。
エトキシベンジリデン)−4’−n−フチルアニリン(
EBBA)及びアゾクラウンを重量比で4゜: 60
: 5.2の割合で混合した混合物を用いた以外は実施
例1と同様にして水面展開膜を製造し、これを電顕で観
察した。
さらに、この水面展開膜を、テフロン板上に20枚積層
した後、リング状フレームに膜を固定してからフレーム
ごとはく離し、窒素雰囲気中333にで数分間熱処理し
てしわやたるみのない膜(キャスク膜)を調製した。
した後、リング状フレームに膜を固定してからフレーム
ごとはく離し、窒素雰囲気中333にで数分間熱処理し
てしわやたるみのない膜(キャスク膜)を調製した。
i 3 図1d、テトラヒドロンラン/トルエン−1/
1(重量比)の混合溶媒を用いたときの水面展開膜から
の液晶及びアゾクラウンを抽出除去した後の電顕写真で
あり、第4図はテトラヒドロフラン/トルエン−1/2
(重量比)の混合溶媒を用いたときの電顕写真である。
1(重量比)の混合溶媒を用いたときの水面展開膜から
の液晶及びアゾクラウンを抽出除去した後の電顕写真で
あり、第4図はテトラヒドロフラン/トルエン−1/2
(重量比)の混合溶媒を用いたときの電顕写真である。
。
本発明により製膜された高分子膜は、図に示すとおり、
網目状構造を呈しており、積層膜において液晶は連続相
となっている。
網目状構造を呈しており、積層膜において液晶は連続相
となっている。
実施例3
PVC/EBBA=40/60 (重量比)をTHF/
トルエン−1/2 (重量比)の混合溶媒を用いて展開
1−だギヤスト膜の酸素透過速度を測定した。第5図は
、酸素透過速度RO7のアレニウス・プロットである。
トルエン−1/2 (重量比)の混合溶媒を用いて展開
1−だギヤスト膜の酸素透過速度を測定した。第5図は
、酸素透過速度RO7のアレニウス・プロットである。
比較のために、PVC/EBBA=40/60(重量比
)の混合物をガラス面上でキャスティングして得た膜厚
約400μmの薄膜についてのアl/ニウス・プロット
も第5図に示しである。
)の混合物をガラス面上でキャスティングして得た膜厚
約400μmの薄膜についてのアl/ニウス・プロット
も第5図に示しである。
第1図は、THF/)ルエンー1/1(重量比)の混合
溶媒を用いて水面展開I−て得たPVC薄膜の電子顕微
鏡写真である。 第2図は、THF/トルエン−1/2(重量比)の混合
溶媒を用いて水面展開して得たPVC薄膜の電子顕微鏡
写真である。 第3図は、PVC/EBBA/7ゾクラウン=40/6
015−2(重量比)をTHF/トルエン−1/1(重
量比)の混合溶媒を用いて水面展開し2て得た薄膜から
液晶とアゾクラウンを抽出除去l〜た後の電子顕微鏡写
真である。 第4図は、PVC/EBBA/7ゾクラウンー40/6
015.2(重量比)をTHF/l・ルエンー1/2(
重量比)の混合溶媒を用いて水面展開して得た薄膜から
液晶とアゾクラウンを抽出除去した後の電子顕微鏡写真
である。 第5図は、PVC/EBBA=40/60(重量比)を
THF/l−ルエンー1/2(重量比)の混合溶媒を用
いた水面展開して得だキーヤスト膜の酸素透過速度のア
レニウス・プロットである。図において、1は、水面展
開したもの、2はガラス面上にキャスティング(7たも
のを示す。 、Y: 、、7 )p、3 イソ−1月 芽1 3 )、pi 芽牛1祠 図面の注出(内容に変更なし) 早 S 図 2・に 2゜83.σ z、z J、4 y、61OJ
K/T 手続補正7書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和59年特許願第52267号2、
発明の名称 有機高分子膜 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所〒100 東京都千代田区霞が関三丁目2番5号4
、補正命令の日付 昭和59年6月26日(発送日)の
簡単な説明」の欄の記載を次のとおシ補正する。 「第1図は、THF/トルエン=1./1(重量費)の
混合溶媒を用いて水面展開して得たPVC薄膜の表面組
織を示す電子顕微鏡写真である。 第2図は、THF/トルエン−1/2(重量比)の混合
溶媒を用いて水面展開して得たPVC薄膜の表面組織を
示す電子顕微鏡写真である。 第3図は、PVC/EBBA/アゾクラウン−40/6
015.2(重量比)をTHF/ トルエン=1/1(
重量比)の混合溶媒を用いて水面展開して得た薄膜から
液晶とアゾクラウンを抽出除去した後の水面展開薄膜の
表面組織を示す電子顕微鏡写真である。 第4図は、PVC/EBBA/7ゾクラウン=40/6
015.2 (重量比)をTHF/トルエン−172(
重量比)の混合溶媒を用いて水面展開して得た薄膜から
液晶とアゾクラウンを抽出除去した後の水面展開薄膜の
表面組織を示す顕微鏡写真である。 第5図は、PVC/EBBA=40/60(重量比)を
THF/トルエン= 1/2 (重量比)の混合溶媒を
用いた水面展開して得たキャスト膜の酸素透過速度のア
レニウス・プロットである。図において、1は、水面展
開したもの、2はガラス面上にキャスティングしたもの
を示す。 ■ 第5図を添付の図面のとおシ補正する。
溶媒を用いて水面展開I−て得たPVC薄膜の電子顕微
鏡写真である。 第2図は、THF/トルエン−1/2(重量比)の混合
溶媒を用いて水面展開して得たPVC薄膜の電子顕微鏡
写真である。 第3図は、PVC/EBBA/7ゾクラウン=40/6
015−2(重量比)をTHF/トルエン−1/1(重
量比)の混合溶媒を用いて水面展開し2て得た薄膜から
液晶とアゾクラウンを抽出除去l〜た後の電子顕微鏡写
真である。 第4図は、PVC/EBBA/7ゾクラウンー40/6
015.2(重量比)をTHF/l・ルエンー1/2(
重量比)の混合溶媒を用いて水面展開して得た薄膜から
液晶とアゾクラウンを抽出除去した後の電子顕微鏡写真
である。 第5図は、PVC/EBBA=40/60(重量比)を
THF/l−ルエンー1/2(重量比)の混合溶媒を用
いた水面展開して得だキーヤスト膜の酸素透過速度のア
レニウス・プロットである。図において、1は、水面展
開したもの、2はガラス面上にキャスティング(7たも
のを示す。 、Y: 、、7 )p、3 イソ−1月 芽1 3 )、pi 芽牛1祠 図面の注出(内容に変更なし) 早 S 図 2・に 2゜83.σ z、z J、4 y、61OJ
K/T 手続補正7書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和59年特許願第52267号2、
発明の名称 有機高分子膜 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所〒100 東京都千代田区霞が関三丁目2番5号4
、補正命令の日付 昭和59年6月26日(発送日)の
簡単な説明」の欄の記載を次のとおシ補正する。 「第1図は、THF/トルエン=1./1(重量費)の
混合溶媒を用いて水面展開して得たPVC薄膜の表面組
織を示す電子顕微鏡写真である。 第2図は、THF/トルエン−1/2(重量比)の混合
溶媒を用いて水面展開して得たPVC薄膜の表面組織を
示す電子顕微鏡写真である。 第3図は、PVC/EBBA/アゾクラウン−40/6
015.2(重量比)をTHF/ トルエン=1/1(
重量比)の混合溶媒を用いて水面展開して得た薄膜から
液晶とアゾクラウンを抽出除去した後の水面展開薄膜の
表面組織を示す電子顕微鏡写真である。 第4図は、PVC/EBBA/7ゾクラウン=40/6
015.2 (重量比)をTHF/トルエン−172(
重量比)の混合溶媒を用いて水面展開して得た薄膜から
液晶とアゾクラウンを抽出除去した後の水面展開薄膜の
表面組織を示す顕微鏡写真である。 第5図は、PVC/EBBA=40/60(重量比)を
THF/トルエン= 1/2 (重量比)の混合溶媒を
用いた水面展開して得たキャスト膜の酸素透過速度のア
レニウス・プロットである。図において、1は、水面展
開したもの、2はガラス面上にキャスティングしたもの
を示す。 ■ 第5図を添付の図面のとおシ補正する。
Claims (1)
- ハロゲン比ビニル重合体及び/又はハロゲン化ビニルと
共重合しうるモノマーとハロゲン化ビニルとの共重合体
及び必要に応じてネマチック液晶物質を含有する(共)
重合体又は組成物を、該(共)重合体の良溶媒と貧溶媒
との混合溶媒に溶解せしめて重合体溶液を得、該重合体
溶液を水面上に展開して得た有機高分子膜を積層してな
る物質選択機能を制御しうる有機高分子膜。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5226784A JPS60196314A (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | 有機高分子膜 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5226784A JPS60196314A (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | 有機高分子膜 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60196314A true JPS60196314A (ja) | 1985-10-04 |
| JPH0523819B2 JPH0523819B2 (ja) | 1993-04-05 |
Family
ID=12909993
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5226784A Granted JPS60196314A (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | 有機高分子膜 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60196314A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2383333A (en) * | 2001-12-18 | 2003-06-25 | Univ Surrey | Synthetic membranes comprising a polymer & dispersed liquid crystal, and membrane-based enzyme biosensors comprising such membranes |
-
1984
- 1984-03-21 JP JP5226784A patent/JPS60196314A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2383333A (en) * | 2001-12-18 | 2003-06-25 | Univ Surrey | Synthetic membranes comprising a polymer & dispersed liquid crystal, and membrane-based enzyme biosensors comprising such membranes |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0523819B2 (ja) | 1993-04-05 |
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