JPS6019812Y2 - はんだ除去装置 - Google Patents

はんだ除去装置

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JPS6019812Y2
JPS6019812Y2 JP8126880U JP8126880U JPS6019812Y2 JP S6019812 Y2 JPS6019812 Y2 JP S6019812Y2 JP 8126880 U JP8126880 U JP 8126880U JP 8126880 U JP8126880 U JP 8126880U JP S6019812 Y2 JPS6019812 Y2 JP S6019812Y2
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JP
Japan
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hole
cylinder
piston
spring
solder
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JP8126880U
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JPS577671U (ja
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清 松本
憲吾 松本
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は溶融状はんだ吸引除去するはんだ除去装置に関
するものである。
例えば電子装置等においては端子板、印刷回路板等には
んだ付されている集積回路、トランジスタ、抵抗、コン
デンサ等の小型電子部品を取外すことが通常要求される
このような場合には、これらの小型部品接続部のはんだ
を溶融させて部品を取外すが、この場合はんだをそのま
まにしておくと、はんだが流れて回路板が他の部品を損
傷するおそれがあるので、溶融したはんだをただちに除
去すことが必要である。
またはんだの除去を確実に行わないと上記電子部の取外
しが困難である。
このような用途に使用される従来のはんだ除去装置を第
1図に示す。
図中、1はシリンダ、2゜3は端部材、4はロッド5に
固定されたピストン、6はスプリング、7は取手、8は
ボタンである。
図に取手7を押しこんだ状態を示しており、ロッド5は
スプリング6により図の右方に付勢されてボタン8に係
止し、ロッド5の先端の先細部9は、端部材2の中心部
に挿通固定されたスリーブ10に嵌合している。
この状態でスリーブ10の先端を吸引しようとするはん
だに対向させておいてボタン8を押し下げると、ロッド
5はボタン8による係止(ロッド5の下側がボタン8に
係止している)を開放されたスプリング6により付勢さ
れて急速に右方に移動し、先端部9がスリーブ10から
抜は出してはんだなシリンダ1内に吸引される。
このロッド5の移動時にピストン4がシリンダ1に設け
られた孔11を過ぎると、ピストン4より右方のシリン
ダ1内の空気が圧縮されてロッド5.ピストン4の移動
にブレーキがかかり、ロッド5.ピストン4移動時の終
点における衝撃は緩和される;はんだ吸引を完了したと
ころで、ロッド5.ピストン4は取手7を押しこむこと
により図の位置に復帰する。
はんだ吸引時にスリーブ10の内壁に封着するはんだは
この復帰時に先端部9により外部に押し出され清掃され
る。
ところが、この場合、長時間使用していると先端部9に
よるスリーブ10の内壁の清掃が完全に行われなくなっ
て端部材2を取外してスリーブ10の内壁を清掃するこ
とが必要でなり、またはんだを吸入する毎に取手を押し
こんで復帰させる必要があり、操作、保守が面倒であっ
た。
さらにこの形式のものはロッド5のボタン8との係止部
(段付加工部)が損傷し易いという欠点があった。
また、エゼクダ形式、直接吸引形式のはんだ除去装置も
一部で採用されているが、これらは空気圧の機械的変換
効率が悪く得策ではない。
本考案は乗述の各種の欠点を解決するためのもので、操
作、保守が容易でしかも効率の優れたはんだ除去装置を
提供することを目的としている。
次に第2図および第3図に関連して本考案の実施例を説
明する。
第2図は本考案に係るはんだ除去装置の実施例を示す正
面図、図中、24はシリンダ、22はチップ保持部材、
23は端部材、24はピストン、25はスプリング、2
6は操作弁である。
チップ保持部材22は、シリンダ21の一端に図示しな
いねじ等により固定され、その中心部にはシリンダ21
の軸線方向に貫通孔27が形成されている。
貫通孔27にはテフロン等の耐熱性材料よりなるパイプ
状のチップ28が嵌合、固定されている。
端部材23は、シリンダ21の他端に図示しないねじ等
により固定され、連通孔29と、操作弁26案内用のガ
イド孔30と、スプリング31保持用の孔32と、給気
孔33と、排気孔34とを備えている。
連通孔29は、端部材23の中心部にシリンダ21の軸
線方向に形成されている。
ガイド孔30はシリンダ21の軸線と直角方向に連通孔
29に連通させて形成されており、排気孔34はこのガ
イド孔30に連通している。
孔32は、ガイド孔30と同心に形成され、給気孔33
に連通ずるとともに、連通孔29に連絡孔35を介して
連通している。
孔32内に挿入されるスプリング31は、端部材23に
螺合する調整ねじ36を調整することによりばね力を調
整され、弁板37を押圧して操作弁26非操作時には給
気孔33を第3図に示すように閉塞している。
給気口33には接続金具38が取付けられ、該接続金具
38には、一端をコンプレッサ、圧力気体を封入したホ
ンへ等の圧力エア供給源と接続されるホース(図示せず
)の他端接続される。
ピストン24は、気密保持用の0リング39を備え、シ
リンダ21内に摺動自在に嵌合している。
このピストン24のチップ保持部材22側の端面にはウ
レタンスポンジ40が貼付けられている。
このウレタンスポンジ40は、詳細を後述するように操
作弁26を接作することにより給気孔33および排気孔
34をそれぞれシリンダ21内に選択的に連通させる連
通路切換手段とともに本考案の主体を構成するもので、
該ウレタンスポンジ40には潤滑油が含侵されている。
スプリング24はシリンダ21内に設けられ、その両端
はそれぞれ端部材23およびピストン24に固定されて
いる。
このスプリング25は、操作弁26非操作時にはピスト
ン24を上方に付勢して端部材23に近接する第3図の
位置に位置決めする。
第3図は接作弁26を非操作状態を示し、この状態では
、スプリング41により矢印A方向に付勢される操作弁
26は第3図の位置に位置決めされており、シリンダ2
1内は連通孔29.ガイド孔30.給気孔34を介して
外部に連通している。
従ってピストン24は上述のようにスプリング25に付
勢されて第3図の位置に位置決めされている。
この状態でチップ28の先端の吸引除去しようとするは
んだに対向させて操作弁26をスプリング41の付勢力
に坑し矢印A′方向に押び下げると、第2図に示すよう
に、接作弁26の基部26aが排気孔34を閉塞すると
ともに、拙作弁26の先端の先端部26bが弁板37を
スプリング31の付勢力に坑し押し下げて連絡孔35の
閉塞を開放する。
そこでシリンダ21内には孔32、連絡孔35.連通孔
29を介し圧力エアが供給すれ、ピストン24はこの圧
力エアによりスプリング25の付勢力が坑し矢印B方向
に駆動される。
そして第2図に示すようにウレタンスポンジ40がチッ
プ保持部材22の端面に突してピストン24は停止する
が、この衝突時に、ウレタンスポンジ40に含侵されて
いる潤滑油の一部がチップ28内に滲出してその内壁に
付着する。
この場合、チップ保持部材22に図示のように1個また
は複数個の貫通孔42を設けておけば、ピストン24が
矢印B方向に移動する際にシリンダ21内のエアはチッ
プ28の他に貫通孔42からも排出されるので、チップ
28から排出されるエアの量、速度を減少させてはんだ
の飛散を防止することが可能である。
この場合チップ保持部材22の端面にゴム板等の可撓片
43を貫通孔42を塞ぐように取付けておき、ピストン
24が矢印B方向に移動する際に貫通孔42を通るエア
がこの可撓片43を図中鎖線で示すように変形されて排
出されるようにする。
可撓片43は貫通孔42よりのエア排出完了後は貫通孔
42を閉塞する。
次に操作弁26を押圧を解放すると、操作弁26および
弁板37はそれぞれスプリング41およびスプリング3
1により付勢されて第3図の位置に復帰し、ピストン2
4はスプリング25により付勢されて第3図の位置に復
帰する。
このピストン24の復帰時にシリンダ24内に生ずる負
圧によりはんだがチップ28を通りシリンダ21内に吸
引される。
以下この動作を繰り返してはんだを連続的に速かに吸引
、除去することが可能である。
このように、操作弁26を押圧、解放するだけの簡単な
操作ではんだ吸引、除去が可能で、しかもチップ28の
内壁にはんだ吸引前に潤滑油被膜が形成されているため
、はんだ吸引時にはんだがチップ28の内壁に付着する
ことはない。
またこの方式は、エジェクタ形式、直接吸引形式の場合
より効率が優れている。
ウレタンスポンジ40に含浸されている潤滑油は定期的
に補充する必要があるが、この補充はチップ28を通し
て行うことができる。
上述のようなチップ28内壁に油膜を形成させる給油手
段は、潤滑油を含浸させたウレタンスポンジゴムに限定
されるものでなく、その他の耐油性多孔質弾性体を用い
てもよく、また例えばチップ保持部材、チップ28を通
して給油孔を設け、該給油孔よりチップ28内壁に潤滑
油を供給するようにしてもよい。
このような構成、作用を有するはんだ除去装置は、固定
して使用することを可能である。
この場合は、チップ先端部に耐熱性材料よりなる可撓性
のチューブを取りつけ、装置を固定しておいて、チュー
ブを操作しはんだに対向させて作業を行うことができる
この場合の挿作弁の操作は、足踏み動作により行うよう
にすれば、挿作は容易化される。
また、チップ28の先端外周部あるうはチップ28取付
けるチューブの先端外周部にはんだを加熱溶解させるは
んだごてを設ければ、はんだの溶解、吸引を併せ行うこ
とが可能である。
以上述べたように、本考案によれば、次に述べるような
各種の優れた効果を奏することが可能である。
(1)操作弁を操作するだけなので操作はきめめで容易
で、しかも連続作業が可能である。
(2)従来のようにロッドを必要とせず、構造は簡単で
、しかも故障発生が恐れのある部分がないので保守が容
易でかつ長寿命化がはかれる(3)エゼクタ形式、直接
吸引形式より効率が優れている。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のはんだ除去装置の正面断面図、第2図は
本考案に係るはんだ除去装置の実施例の操作弁操作状態
を示す正面断面図、第3図は同操作弁非操作状態を示す
正面断面図、図中、21はシリンダ、22はチップ保持
部材、23は端部材、24はピストン、25,31.4
1はスプリング、2@は操作弁、27.42は貫通孔、
28はチップ、29は連通孔、30はガイド孔、32は
孔、33は給気孔、34は排気孔、35は連絡孔、37
は弁板、40はウレタンスポンジ(給油手段)、43は
可撓弁である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ピストンを摺動自在に保持するシリンダと、前記シリン
    ダの一端に固定された前記シリンダの軸線方向に貫通孔
    と有するチップ保持部材と、前記シリンダの他端に固定
    され前記シリンダ内にそれぞれ連通ずる給気孔および排
    気孔を有する端部材と、前記シリンダ内で前記ピストン
    と前記端部材との間に設けられ前記ピスト?を前記端部
    材に向けて付勢するスプリングと、前記貫通孔に嵌合、
    固定された耐熱性材料よりなるパイプ状チップと、前記
    チップ内壁に潤滑油被薬を形成させる給油手段と、前記
    給気孔および前記排気孔をそれぞれ前記シリンダ内に選
    択的に連通させる連通路切替手段とよりなり、前記給気
    孔は圧力エア供給源に接続されることを特徴とするはん
    だ除去装置。
JP8126880U 1980-06-11 1980-06-11 はんだ除去装置 Expired JPS6019812Y2 (ja)

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JP8126880U JPS6019812Y2 (ja) 1980-06-11 1980-06-11 はんだ除去装置

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Publication Number Publication Date
JPS577671U JPS577671U (ja) 1982-01-14
JPS6019812Y2 true JPS6019812Y2 (ja) 1985-06-14

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