JPS6020050B2 - フイルタ−装置 - Google Patents
フイルタ−装置Info
- Publication number
- JPS6020050B2 JPS6020050B2 JP13593082A JP13593082A JPS6020050B2 JP S6020050 B2 JPS6020050 B2 JP S6020050B2 JP 13593082 A JP13593082 A JP 13593082A JP 13593082 A JP13593082 A JP 13593082A JP S6020050 B2 JPS6020050 B2 JP S6020050B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support frame
- filter
- mounting frame
- packing
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特にクリーンルーム等に用いる高性能フィル
夕一取付時の気密性や作業性を考慮したフィルター装置
に関する。
夕一取付時の気密性や作業性を考慮したフィルター装置
に関する。
一般に、クリーンルー.ムにおいて天井の空気吹出口に
取付けられる高性能フィルターは、フィルター(フィル
ター支持枠)外周囲からの非炉過空気の漏洩が完全に防
止される気密構造であること、及びフィルターの交換作
業が容易であることの条件が特に要求される。
取付けられる高性能フィルターは、フィルター(フィル
ター支持枠)外周囲からの非炉過空気の漏洩が完全に防
止される気密構造であること、及びフィルターの交換作
業が容易であることの条件が特に要求される。
ところで、従釆のこの種のフィルター装置としては、第
1図aの如く、天井1の空気吹出口2の内周囲下部に取
付けた取付枠3に、天井1内からパッキン4を介してフ
ィルター5を乗せ置き、押え金具6を用いてボルト7で
締結する取付方法があるが、天井1内に作業者が入り込
む空間を必要とするうえ、交換作業性もきわめて悪かっ
た。
1図aの如く、天井1の空気吹出口2の内周囲下部に取
付けた取付枠3に、天井1内からパッキン4を介してフ
ィルター5を乗せ置き、押え金具6を用いてボルト7で
締結する取付方法があるが、天井1内に作業者が入り込
む空間を必要とするうえ、交換作業性もきわめて悪かっ
た。
このため、第1図bの如く、天井1の空気吹出口2の内
周囲上部に取付けた取付枠3に、クリ−ンルーム8内か
らパッキン4を介してフィルター5を押し当て、押え金
具6を用いてボルト7で締結する取付方法があるが、フ
ィルター5の位置決めが困難であり、多数本のボルト7
の均一な締付けが困難で、フィルター5が傾いて押し当
てられる場合があり、気密性に欠けるうえ、フィルター
(フィルター支持枠)5の外周圏に付着した塵挨がクリ
ーンルーム8内に落下するので、落下塵挨量が減少する
まで(長時間)清浄度が維持できなかつた。一方、パッ
キン4としては、ゴムシート等の他に、第2図aの如く
、フィルター5の支持枠9の外周圏に形成された溝10
内に、楓性の高い液状シール材1 1(ベトロラタムp
e○olatmm)を予じめ充填して、取付枠3の立下
り3aを鉄合させるものが特公昭52−23103号等
で提案されているが、現場で支持枠9を取付けるに際し
て、敬付枠3との位置合わせのために、第2図bの如く
、支持枠9を上下、水平方向に移動調節する場合が実際
には多々あり、このために液状シール材11と取付枠3
の立下り3aとの間に隙間ができてしまい気密性が極端
に低下するという問題があった。
周囲上部に取付けた取付枠3に、クリ−ンルーム8内か
らパッキン4を介してフィルター5を押し当て、押え金
具6を用いてボルト7で締結する取付方法があるが、フ
ィルター5の位置決めが困難であり、多数本のボルト7
の均一な締付けが困難で、フィルター5が傾いて押し当
てられる場合があり、気密性に欠けるうえ、フィルター
(フィルター支持枠)5の外周圏に付着した塵挨がクリ
ーンルーム8内に落下するので、落下塵挨量が減少する
まで(長時間)清浄度が維持できなかつた。一方、パッ
キン4としては、ゴムシート等の他に、第2図aの如く
、フィルター5の支持枠9の外周圏に形成された溝10
内に、楓性の高い液状シール材1 1(ベトロラタムp
e○olatmm)を予じめ充填して、取付枠3の立下
り3aを鉄合させるものが特公昭52−23103号等
で提案されているが、現場で支持枠9を取付けるに際し
て、敬付枠3との位置合わせのために、第2図bの如く
、支持枠9を上下、水平方向に移動調節する場合が実際
には多々あり、このために液状シール材11と取付枠3
の立下り3aとの間に隙間ができてしまい気密性が極端
に低下するという問題があった。
.本発明は、上記従来の諸問題点に鑑みてなされたもの
で、基本的には、クリーンルーム側から容易に取付けら
れ、フィルターの外周園に付着した塵挨の影響も全くな
く、気密性も高いフィルター装置を新規に提供するもの
である。このため本発明は、フィルターの外周囲を気密
に保持するとともに下流側端部の外周囲に上流側向きの
パッキン溝を形成した支持枠と、該支持枠のパッキン溝
内に競装され、上流側向きに立上げた略V字状のひだ内
に液状シール材を充填したゴムパッキンと、空気吹出口
の内周囲に気密に取付けられる取付枠とを備え、上記支
持枠と下流側から取付枠に締結固定したとき、取付枠で
ゴムパツキンのひだを押し拡げ得るようにしたことを特
徴とするものである。
で、基本的には、クリーンルーム側から容易に取付けら
れ、フィルターの外周園に付着した塵挨の影響も全くな
く、気密性も高いフィルター装置を新規に提供するもの
である。このため本発明は、フィルターの外周囲を気密
に保持するとともに下流側端部の外周囲に上流側向きの
パッキン溝を形成した支持枠と、該支持枠のパッキン溝
内に競装され、上流側向きに立上げた略V字状のひだ内
に液状シール材を充填したゴムパッキンと、空気吹出口
の内周囲に気密に取付けられる取付枠とを備え、上記支
持枠と下流側から取付枠に締結固定したとき、取付枠で
ゴムパツキンのひだを押し拡げ得るようにしたことを特
徴とするものである。
以下、本発明の実施例を添付図面について詳細に説明す
る。
る。
第3図及び第4図aに示すように、フィルター装置は、
直方体状の高性能フィルター15の外周囲を気密に保持
する支持枠16を備え、該支持枠16の下流側端部の外
周図には、上流側向きに閉口したパッキン溝17を形成
する。
直方体状の高性能フィルター15の外周囲を気密に保持
する支持枠16を備え、該支持枠16の下流側端部の外
周図には、上流側向きに閉口したパッキン溝17を形成
する。
クリーンル−ムー8の天井19に開設された空気吹出口
20の内周囲下部には、上記支持枠16を僅かな隙間t
を隔てて鉄合可能な立上り関口21を形成した取付枠2
2を溶接等で取付けて、シール材23で気密にシールす
る。
20の内周囲下部には、上記支持枠16を僅かな隙間t
を隔てて鉄合可能な立上り関口21を形成した取付枠2
2を溶接等で取付けて、シール材23で気密にシールす
る。
該取付枠22の周面上の適所には、袋ナット24を溶接
等で取付けてシール材23で気密にシールすると共に、
該袋ナット24のねじ部には、クリーンルーム18側か
らスべ−サー25aとワツシヤー25bを介してナット
26によりボルト27を螺合しておく。
等で取付けてシール材23で気密にシールすると共に、
該袋ナット24のねじ部には、クリーンルーム18側か
らスべ−サー25aとワツシヤー25bを介してナット
26によりボルト27を螺合しておく。
上記支持枠16のパッキン溝17内には、上流側向きに
立上げた略V字状のひだ28a,28bを有するゴムパ
ッキン28を鉄装する。
立上げた略V字状のひだ28a,28bを有するゴムパ
ッキン28を鉄装する。
該ゴムパッキン28のひだ28a,28b間の空間aと
、ひだ28bと支持枠16との間の空間bとに液状シー
ル材29を予じめ充填する。
、ひだ28bと支持枠16との間の空間bとに液状シー
ル材29を予じめ充填する。
該液状シール材29は、室温では準固体の鋼性の高い流
体であり、ベト.ロラタム(petrolatum)の
如きものが好適である。なお、パッキン溝17の立上り
17aが高ければゴムパツキン28のひだ28aとの間
の空間cにも液状シール材29を充填することもできる
が、立上り17aが低くても、第5図aのように、ゴム
パッキン28に側ひだ28cを設けて、その空間cに液
状シール材29を充填することができる。
体であり、ベト.ロラタム(petrolatum)の
如きものが好適である。なお、パッキン溝17の立上り
17aが高ければゴムパツキン28のひだ28aとの間
の空間cにも液状シール材29を充填することもできる
が、立上り17aが低くても、第5図aのように、ゴム
パッキン28に側ひだ28cを設けて、その空間cに液
状シール材29を充填することができる。
また、第5図bのように、ゴムパツキン28に両ひだ2
8c,28dを設けて、その空間b,cに液状シール材
29を充填する構成としてもよい。上記取付枠22のボ
ルト27の螺合位置に対応して、支持枠16のパツキン
溝17部分に下方から当接する押え金具30を設けて、
ワッシャー31を介してナット32によりボルト27に
螺合する。
8c,28dを設けて、その空間b,cに液状シール材
29を充填する構成としてもよい。上記取付枠22のボ
ルト27の螺合位置に対応して、支持枠16のパツキン
溝17部分に下方から当接する押え金具30を設けて、
ワッシャー31を介してナット32によりボルト27に
螺合する。
上記のようにフィルター装置を構成すれば、現場で空気
吹出口2川こ取付枠22を取付ける。
吹出口2川こ取付枠22を取付ける。
一方、工場で支持枠16に高性能フィルター15を組込
み、パッキン溝17にゴムパッキン28を組込み、ひだ
28a,28bの空間a,bに液状シール材29を予じ
め充填(現場で充填してもよい。)したものを現場に搬
入して、クリーンルーム18内から取付枠22の立上り
開□21に支持枠16を鉄合し、ボルト27に仮止めし
た押え金具30で支持枠16を受け支えながら、1取付
枠22との位置合わせをした後、第4図bのように、押
え金具30がナット26に当て止められるまでナット3
2を締め上げて、取付枠22に対して支持枠16を締結
固定する。この時、ゴムパツキン28のひだ28a,2
8bが取付枠22に当接して左右に押し拡げられて取付
枠22に密着すると共に、空間aの液状シール材29が
あふれて空間b,cに流入し、空間cにも液状シール材
29が充填されると同時に、空間bのシール材29は取
付枠22と支持枠16との隙間tにも充填されるように
なる。
み、パッキン溝17にゴムパッキン28を組込み、ひだ
28a,28bの空間a,bに液状シール材29を予じ
め充填(現場で充填してもよい。)したものを現場に搬
入して、クリーンルーム18内から取付枠22の立上り
開□21に支持枠16を鉄合し、ボルト27に仮止めし
た押え金具30で支持枠16を受け支えながら、1取付
枠22との位置合わせをした後、第4図bのように、押
え金具30がナット26に当て止められるまでナット3
2を締め上げて、取付枠22に対して支持枠16を締結
固定する。この時、ゴムパツキン28のひだ28a,2
8bが取付枠22に当接して左右に押し拡げられて取付
枠22に密着すると共に、空間aの液状シール材29が
あふれて空間b,cに流入し、空間cにも液状シール材
29が充填されると同時に、空間bのシール材29は取
付枠22と支持枠16との隙間tにも充填されるように
なる。
このように、ゴムパッキン28と取付枠22との間に広
範囲で均一に液状シール材29が充填されるようになる
ので気密性が格段に向上するのである。
範囲で均一に液状シール材29が充填されるようになる
ので気密性が格段に向上するのである。
なお、使用中に、例えば第4図bの矢印A箇所でエアー
洩れが発見された場合、その箇所の空間cに対して液状
シール材29をクリーンルーム18内から肉盛り状に追
加充填するだけで補修できる。
洩れが発見された場合、その箇所の空間cに対して液状
シール材29をクリーンルーム18内から肉盛り状に追
加充填するだけで補修できる。
以上の説明からも明らかなように、本発明は、フィルタ
ー支持枠のパッキン溝に競装したゴムパッキンのV字状
ひだに液状シール材を充填して、支持枠を取付枠に締結
固定したとき、取付枠でゴムパッキンのひだを押し拡げ
るようにしたものであるから、ゴムパッキンと取付枠と
の間に液状シール材が広範囲で均一に充填されるので、
従来のように支持枠を移動調節した場合にしエアー洩れ
の原因となる隙間が生じる恐れは全くなく気密性が格段
に向上するようになる。
ー支持枠のパッキン溝に競装したゴムパッキンのV字状
ひだに液状シール材を充填して、支持枠を取付枠に締結
固定したとき、取付枠でゴムパッキンのひだを押し拡げ
るようにしたものであるから、ゴムパッキンと取付枠と
の間に液状シール材が広範囲で均一に充填されるので、
従来のように支持枠を移動調節した場合にしエアー洩れ
の原因となる隙間が生じる恐れは全くなく気密性が格段
に向上するようになる。
また、クリーンルーム側から取付けられるので交換作業
性がよく、さらに空気吹出口の下部側で取付枠に取付け
られるので、フィルター(フィルター支持枠)の外周因
に付着した塵挨がクリーンルームに落下することもない
。
性がよく、さらに空気吹出口の下部側で取付枠に取付け
られるので、フィルター(フィルター支持枠)の外周因
に付着した塵挨がクリーンルームに落下することもない
。
第1図a及び第1図bは従来のフィルター装置の略画的
断面図、第2図a及び第2図bは液状シール材を用いた
従来のフィルター装置の要部断面図、第3図は本発明に
係るフィルター装置の略画的断面図、第4図aは第3図
の締結固定前の要部断面図、第4図bは第3図の要部断
面図、第5図a及び第5図bはゴムパッキンの変形例の
断面図である。 15・・・・・・高性能フィルター、16・・・・・・
支持枠、17・・・…パッキン溝、20・・・・・・空
気吹出口、22・・・・・・・・・取付枠、28・・・
・・・ゴムパツキン、28a,28b・・…・ひだ、2
9……液状シール材、30・・・・・・押え金具。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図
断面図、第2図a及び第2図bは液状シール材を用いた
従来のフィルター装置の要部断面図、第3図は本発明に
係るフィルター装置の略画的断面図、第4図aは第3図
の締結固定前の要部断面図、第4図bは第3図の要部断
面図、第5図a及び第5図bはゴムパッキンの変形例の
断面図である。 15・・・・・・高性能フィルター、16・・・・・・
支持枠、17・・・…パッキン溝、20・・・・・・空
気吹出口、22・・・・・・・・・取付枠、28・・・
・・・ゴムパツキン、28a,28b・・…・ひだ、2
9……液状シール材、30・・・・・・押え金具。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- 1 フイルターの外周囲を気密に保持するとともに下流
側端部の外周囲に上流側向きのパツキン溝を形成した支
持枠と、 該支持枠のパツキン溝内に嵌装され、上流側
向きに立上げた略V字状のひだ内に液状シール材を充填
したゴムパツキンと、 空気吹出口の内周囲に気密に取
付けられる取付枠とを備え、 上記支持枠を下流側から
取付枠に締結固定したとき、取付枠でゴムパツキンのひ
だを押し拡げ得るようにしたことを特徴とするフイルタ
ー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13593082A JPS6020050B2 (ja) | 1982-08-04 | 1982-08-04 | フイルタ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13593082A JPS6020050B2 (ja) | 1982-08-04 | 1982-08-04 | フイルタ−装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5926119A JPS5926119A (ja) | 1984-02-10 |
| JPS6020050B2 true JPS6020050B2 (ja) | 1985-05-20 |
Family
ID=15163164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13593082A Expired JPS6020050B2 (ja) | 1982-08-04 | 1982-08-04 | フイルタ−装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6020050B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61426A (ja) * | 1984-06-14 | 1986-01-06 | Nitta Kk | 空気濾過装置 |
| JPS6213520U (ja) * | 1985-07-11 | 1987-01-27 | ||
| JPH0414107Y2 (ja) * | 1985-11-07 | 1992-03-31 | ||
| JPS62136221A (ja) * | 1985-12-10 | 1987-06-19 | Nitta Kk | エアフイルタ装置 |
| JP5297625B2 (ja) * | 2007-10-19 | 2013-09-25 | ニッタ株式会社 | エアフィルタ枠の取付機構 |
| CN110064252B (zh) * | 2018-01-24 | 2021-08-03 | 淳靖股份有限公司 | 滤芯框、滤芯及滤芯的上胶方法 |
-
1982
- 1982-08-04 JP JP13593082A patent/JPS6020050B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5926119A (ja) | 1984-02-10 |
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