JPS6020407Y2 - 衛生液体用フイルタ− - Google Patents

衛生液体用フイルタ−

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JPS6020407Y2
JPS6020407Y2 JP18984882U JP18984882U JPS6020407Y2 JP S6020407 Y2 JPS6020407 Y2 JP S6020407Y2 JP 18984882 U JP18984882 U JP 18984882U JP 18984882 U JP18984882 U JP 18984882U JP S6020407 Y2 JPS6020407 Y2 JP S6020407Y2
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JP
Japan
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filter element
casing
filter
cover plate
liquid
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Application number
JP18984882U
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JPS5993712U (ja
Inventor
公旺 橋本
Original Assignee
株式会社サンマシナリ−エンジニアリング
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は飲料水・牛乳・酒類・医薬品等の製造に使用さ
れる水をそれらの製造装置に供給する過程で濾過したり
、あるいは製造された飲料水等をその製造装置から例え
ば貯蔵タンクへ、更にはこの貯蔵タンクから取出し口へ
供給する過程でその飲料水等を濾過するのに使用する衛
生液体(飲料水・牛乳・酒類等の製造用水あるいは飲料
水・牛乳・酒類・医薬液等)用(所謂サニタリー用)の
フィルターに関する。
この種の衛生液体用フィルターはその流通配管の所要箇
所に設置して使用されるが、このフィルターの使用にお
いて重要なことは、上記のような液体が酸化や不純物と
の接触等により短期間で腐敗、変質し易いことからフィ
ルターに溜ったゴミ、滓等を長く滞留させておかないよ
うにフィルターを頻繁に掃除して常に清潔にしておく必
要があることである。
そのためこの種のフィルターとしては両端に蓋板を有す
る筒状ケーシング内に脱着容易で交換可能な所謂カート
リッジ式の筒状フィルターエレメントを挿入したものが
使用されている。
而して従来にあってはこのフィルターエレメントを筒状
ケーシング内に固定するにあたり、ケーシングより筒状
フィルターエレメント内にその中心軸線に沿ってタイボ
ルト(ねじ軸)を貫通させ、両蓋板でフィルターエレメ
ントの両端部をスペーサあるいはばねを介して押え付け
ると共に蓋板の外からタイボルトのナツトを締付けるよ
うにしていた。
ところがこのようにタイボルトをフィルターエレメント
内部に貫通する構造であるとタイボルトのねじ部が筒状
ケーシング内部更にはツーイルターエレメント内部にま
で介入してフィルターを通過する液体と常に接触する状
態となり、それがために液体の滓やゴミがそのねじ部に
付着し、ねじ部に付着した液体滓等は掃除が困難で完全
に除去し得すに常に幾分かが付着したままとなり、それ
がフィルター通過液体の腐敗、変質を来す原因となって
衛生条甚だ好ましいものではなかつた。
本考案は上記に鑑み、筒状ケーシング内部及びフィルタ
ーエレメント内部にねじ部材を介入させず、フィルター
エレメント以外の部分にゴミ、滓等が容易に残留しない
ようにすると共に掃除をし易くしたフィルターを提供す
ることを主たる目的としている。
以下本考案に係る衛生液体用フィルターの一実施例を図
面に基づき説明すると、このフィルターは、第1図で示
すように、両端が開口した円筒状ケーシング1内に、該
ケーシング1より十分径が小さな円筒状のカートリッジ
式フィルターエレメント2をケーシング1と平行に挿入
配置し、ケーシング1の上下両端に、ゴムパツキン3,
4を介し上下の蓋板5,6を配して、ケーシング1の外
側において上下両蓋板5,6間に張架した複数本(例え
ば四本)タイボルト7・・・及びナツト訃・・により上
下蓋板5,6をケーシング1に締付は固定する一方、上
蓋板5の凸台部5aには円盤状の押圧台9の中央部から
上方へ一体突設された締付用ねじ10を螺貫すると共に
押圧台9を上記凸台部5aの裏面側に凹入形成された凹
陥部5b内に遊嵌合し、上記ねじ10の締付操作によっ
て下方向に押下される押圧台9によりゴムパツキン3及
びフィルターエレメント栓体11を介しフィルターエレ
メント2の上端側を押圧してその下端側を下蓋板6上面
側に圧接し、こうしてフィルターエレメント2をケーシ
ング1に対し固定し、また下蓋板6には、ケーシング1
内におけるフィルターエレメント2の周囲空間部12に
通じていて濾過すべき液体を供給する液体供給口13と
、フィルタ−エレメント2内部に通じていて濾過された
液体を排出する液体排出口14とを設けてなるものであ
る。
上記フィルターの構造につき更に詳しく説明すれば、円
筒状フィルターエレメント2は第1図、第3図で明らか
なように、該エレメントの中心軸線を円筒状ケーシング
1の中心軸線に対し相当にずらして偏心配置させ、それ
によってケーシング1内におけるフィルターエレメント
2の周囲空間部12内に、同エレメント2が同ケーシン
グ1と同心的に配置されたものとした場合に比べより幅
の広い空間部分12aを形成しており、そして上記液体
供給口13を上記幅広空間部分12aに臨むように配置
している。
このように液体供給口13をフィルターエレメント2の
周囲空間部12における幅広空間部12aに臨ませるこ
とにより、周囲空間部12内に供給される濾過すべき液
体がフィルターエレメント2の端部等に衝当することな
く幅広空間部12a内に直接且つスムーズに流入して上
記周囲空間部12への供給を効果的に行わせることがで
きると共に、供給口13の開口を大きく形成することが
できてそれだけ濾過作業能率を高めることができる。
そして上記フィルターエレメント2の偏心配置に伴い、
締付用ねじ10及び押圧台11を装備している上蓋板5
の凸台部5aは偏心配置されたフィルターエレメント2
の中心軸線と一致し得るよう該蓋板5の中心から適宜偏
心した位置に突設されている。
また、上蓋板5及び下蓋板6は第2図〜第4図に示すよ
うに、それぞれ平面視矩形状に形成されていて、上蓋板
5の下面には円環状突条部15が突設され、この突条部
15で囲繞形成される平面視円形溝部15a内に円板状
のゴムパツキン3が嵌合され、下蓋板6の上面には上記
円形溝部15aとほぼ同じ直径の円環状溝部16が刻設
され、この溝部16内に円環状(リング状)のゴムパツ
キン4が嵌合され、そして筒状ケーシング1の上端部が
上蓋板5の円形溝部15a内に円板状パツキン3を介し
て嵌合され、且つケーシング1下端部が下蓋板6の円環
状溝部16内にリング状ゴムパツキン4を介して嵌合配
置されている。
更に、前記各タイボルト7の下端部は矩形状下蓋板6の
隅角部に(円環状溝部16の外側に位置する)螺着され
、また上端部は矩形状上蓋板5の隅角部に(円環状突条
部15の外側に位置する)穿設された透孔17に挿通さ
れてその上方突出端部にナツト8が螺合されている。
更に、前記栓体11はフィルターエレメント2の上端板
2aの中央開口部2cをリン状パツキン18を介して密
に閉栓しており、そしてこのフィルターエレメント2の
下端板2bの中央開口部2dに液体排出口14が連設さ
れ、この開口部2dの外周辺にリング状パツキン19が
取付けられていて下端板2bはこのパツキン19を介し
て下蓋板6上の環状係止突条部20に圧接されている。
上記締付用ねじ10の上端面にはドライバー等で回動操
作できるようにするための操作用溝部21が設けられ、
またこのねじ10の上端部には内面側に雌ねじが切られ
たキャップ22が着脱自在に螺合されている。
尚、図中23は下蓋板6の液体供給口13に取着された
供給側接続用配管、24は液体排出口14に取着された
排出側接続用配管である。
以上説明したように本考案のフィルターは、筒状ケーシ
ング内に筒状フィルターエレメントを挿入配置し、ケー
シングの両端にそれぞれパツキンを介し蓋板を配し、円
蓋板間にはケーシングの外側においてタイボルトを張架
してこのボルトで両蓋板をケーシングに固定すると共に
、一方の蓋板に締付用ねじを螺貫しこのねじの内方端部
に押圧台を連設してねじの締付によりフィルターエレメ
ントの一端側を上記パツキンを挾んで押圧してその他端
側を他方の蓋板に圧接しそれによってフィルターエレメ
ントをケーシング内に固定するようにしているので、ケ
ーシング内部及びフィルターエレメント内部にはねじ部
分を有する部材その他の複雑形状の部材が全く介在せず
、それがためにフィルター内を通過する液体中のゴミ、
滓がフィルターエレメント以外には付着、残留すること
が少なく、またそれらが付着、残留しても容易に除去で
き、従ってフィルターエレメントを適宜交換すると共に
ケーシング内部を適宜掃除することによりフィルター内
部を常に清潔に保つことができて、きわめて衛生的なフ
ィルターと云える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案フィルターの一実施例を示す縦断面図、
第2図は第1図に示すフィルターの分解斜視図、第3図
は第1図の■−■線断面図、第4図はフィルターの上蓋
板を示す底面図である。 1・・・・・・ケーシング、2・・・・・・フィルター
エレメント、3,4・・・・・・パツキン、5,6・・
・・・・蓋板、7・・・・・・タイボルト、9・・・・
・・押圧台、10・・・・・・締付用ねじ、12・・・
・・・フィルターエレメント周囲空間部、12a・・・
・・・幅広空間部、13・・・・・・液体供給口、14
・・・・・・液体排出口。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)両端が開口した筒状ケーシング内に、筒状のフィ
    ルターエレメントを該ケーシングと平行に挿入配置し、
    上記ケーシングの両端にそれぞれパツキンを介し蓋板を
    配して、該ケーシングの外側において円蓋板間に張架し
    たタイボルトにより両蓋板をケーシングに固定し、上記
    一方の蓋板に締付用ねじを螺貫せしめると共に、このね
    じの内方端部には、該ねじの締付けによりフィルターエ
    レメントの一端側を上記パツキンを挾んで押圧しその他
    端側を他方の蓋板に圧接せしめるための押圧台を連設し
    、上記他方の蓋板にはケーシング内におけるフィルター
    エレメントの周囲空間部に通じる液体供給口及びフィル
    ターエレメント内部に通じる液体排出口をそれぞれ貫設
    してなる衛生液体用フィルター。
  2. (2)上記フィルターエレメントをケーシングに対し偏
    心させて配置し、且つ上記液体供給口を、このフィルタ
    ーエレメントの偏心配置によりその周囲に形成される空
    間部の幅広空間部分に臨むように設けてなる実用新案登
    録請求の範囲第1項記載の衛生液体用フィルター。
JP18984882U 1982-12-14 1982-12-14 衛生液体用フイルタ− Expired JPS6020407Y2 (ja)

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JP18984882U JPS6020407Y2 (ja) 1982-12-14 1982-12-14 衛生液体用フイルタ−

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JP18984882U JPS6020407Y2 (ja) 1982-12-14 1982-12-14 衛生液体用フイルタ−

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Publication Number Publication Date
JPS5993712U JPS5993712U (ja) 1984-06-26
JPS6020407Y2 true JPS6020407Y2 (ja) 1985-06-19

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ID=30409214

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JP18984882U Expired JPS6020407Y2 (ja) 1982-12-14 1982-12-14 衛生液体用フイルタ−

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5033599B2 (ja) * 2007-11-28 2012-09-26 有限会社マスダ製作所 フィルタエレメント
JP4644276B2 (ja) * 2008-08-11 2011-03-02 有限会社スラッシュ オイルフィルター

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Publication number Publication date
JPS5993712U (ja) 1984-06-26

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