JPS60204726A - 抗ヒトプロリルドロキシラ−ゼ抗体 - Google Patents

抗ヒトプロリルドロキシラ−ゼ抗体

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JPS60204726A
JPS60204726A JP59061228A JP6122884A JPS60204726A JP S60204726 A JPS60204726 A JP S60204726A JP 59061228 A JP59061228 A JP 59061228A JP 6122884 A JP6122884 A JP 6122884A JP S60204726 A JPS60204726 A JP S60204726A
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hydroxylase
prolyl hydroxylase
zorolyl
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Akira Oshima
章 大島
Yasuo Bai
唄 安夫
Yasumitsu Muragaki
村垣 泰光
Kazushi Iwata
和士 岩田
Kenichi Obata
賢一 小幡
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Fuji Yakuhin Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、たん白質に対する抗体に関するものである。
さらに詳しくは、本発明は、ノ・イブリドーマを用いて
のヒトプロリルヒドロキシラーゼに対するモノクローナ
ル抗体に関するものである。
ゾロリルヒドロキシラーゼはコラーゲン代謝物、ターン
ノーノミ−の元通によるコラーゲン代謝物および代謝に
関与する酵素群の一つである。
動脈硬化症における血管壁コラーゲン過剰産生、肝硬変
病における繊維性たん白質や過剰産生はと/7’l隋査
端(間且1で1八六シー−hh−て層六〜脳忘中、心筋
梗塞などの重篤な合併症を引き起こさない限りその程度
を予知することのできない動脈硬化症、あるいはまた、
従来の肝機能判定法として使用されているGOT (グ
ルタミンピルビン酸トランスアミナーゼ)、GPT (
グルタミンピルビン酸トランスアミナーゼ)、LOH(
ラフデートデヒドロゲナーゼ)やγ−GTP (γ−グ
ルタミルトランス滅ゾチダーゼ)活性測定では予知でき
ず、バイオプシーに依存している肝硬変の診断と予後の
判定に対して、血中におけるこの酵素量の測定は重要な
意義を有する。
血中におけるこの酵素量の高感度測定法としては、ラジ
オイムノアッセイ法やエンザイムイムノアツセイ法が考
えられており、従来、このようなイムノアッセイ法に供
する抗ゾロリルヒドロキシラーゼ抗体はウサギなどの動
物をこの酵素で免疫することにより得られている。しか
し、このようにして得た抗体(特異免疫グロブリン)は
他の免疫グロブリンとの混合物であり、この酵素に親和
性の高いものが得られても精製が難かしく量的な制限が
あり、イムノアッセイに応用した場合、ロット間で特異
性および力価の7ミラツキが生じるおそれがある。はと
んどの場合、抗体の純度の増大に伴い特異抗体としての
価値も高まる。このような理由により抗体産生B細胞ま
たはその前駆細胞と連続的分裂増殖可能な骨髄腫細胞(
ミエローマ細胞)を融合させ、これら両方の細胞の特性
を有している均質々融合細胞(ハイプリドーマ)を得よ
うとする試みがなされ、そのクローンが得られることが
明らかにされている( Kdhlerら、Nature
 。
256.495−497.1975 )さらに同様な手
法による悪性腫瘍抗体はじめその他種々の抗原に対する
モノクロナール抗体が作製されている(特許公告公報昭
58−45407参照)。
ヒトゾロリルヒドロキシラーゼに対する均一で特異性の
高い単クローン性抗体を連続的にかつ大量に製造する方
法は従来報告されていない。
本発明はハイプリドーマによる工gG、工gAおよびI
gMクラス抗ゾロリルヒドロキシラーゼ抗体およびその
製造方法を提供するものである。すなわち、本発明は動
物をヒトゾロリルヒドロキシラーゼで免疫し、該動物か
らの抗ヒトゾロリルヒドロキシラーゼ抗体産生細胞とミ
エローマ細胞によりハイプリドーマを形成させ、該ハイ
プリドーマをクローン化し、ついでゾロリルヒドロキシ
ラーゼに対し反応性を有する抗ゾロリルヒドロキシラー
ゼ抗体を産生ずるクローンを選択し培養することからな
る、工gG、I((Aおよロリルヒドロキシラーゼに存
在する抗原決定基のうちのいずれか一つの抗原決定基の
みに免疫交さ反応性を有する各単クローン性抗体を提供
するものである。
以下、実施例により、本発明をさらに詳細に説明する。
実施例1 (a) 抗原−ゾロリルヒドロキシラーゼ(ECI。
14、11.2 )の調製 ヒト胎盤を材料としてBur、J、Biochem、 
52.9−16 (1’97!5 )に記載のTude
rmanらの方法に従イPo1y L −Prolin
e t−’5epharose 4 BにCNBrでカ
ップルさせたアフイニティクロマトグラフイーでヒトゾ
ロリルヒドロキシラーゼを捕捉し、さらにBi’o −
GelA ” l 、5 m (Bio −Rad )
カラムで精製、純化した。得られたその酵素標品をJ。
Virol、 10.211−219 (1972)に
記載の13aumらの方法に従いドデシル硫酸ノーダー
ポリアクリルアミドゲル電気泳動でその純度を調べたと
ころ約90%であった。
(b)抗体産生細胞の調製 8週令のBa1b/C雌マウス3匹を、まず、完全フロ
インドアジュノミント中、ヒトゾロリルヒドロキシラー
ゼで初回免疫する。マウスにそれぞれ印μグのヒトゾロ
リルヒドロキシラーゼを0.5−の溶液として腹腔内投
与する。さらに30日口重印口重に生理食塩水に溶解し
た同量のヒトゾロリルヒ四ロキシラーゼを追加免疫する
。最終免疫として即口重に静脈内投与(50μf/10
0μL生理食塩水)によシ補助免疫し、3日後にマウス
を殺して牌臓を取り出し、牌細胞を調製する。
(、C1ミエローマ細胞の調製 本発明方法において使用されるミエローマ細胞には特に
限定はなく、多くのマウス、ラット、ウサギ、ヒトなど
の動物の細胞株が適用できる。
使用する細胞ラインは薬剤耐性のもので、未融合のミエ
ローマ細胞が選択培地で生存できないが、ハイプリドー
マが生存できることが好ましい。最も普通に用いられる
細胞ラインは8−アザグアニン耐性株でヒポキサンチン
−グアニンホスホリボシルトランスフェラーゼ(I(G
PRT )を欠損し、ヒポキサンチンーアミノゾテリン
ーチミジン(HAT )培地に生育できない性質のもの
である。まだ、ミエローマ細胞株の中にはH鎖やL鎖を
合成するものがあり、このような細胞株を使用すると抗
体産生細胞の合成するH鎖やL鎖とまじりあったハイブ
リット抗体分子ができるのでH鎖やL鎖を合成しないも
のが望ましい。たとえばマウスミエローマMOPC−2
1ライン由来(7)P3−NSI−1−Ag4−1、P
3−X63−Ag8−Ul、P3X63−Ag8.6.
5.3、SP 2 / 0−Ag14、FO,5I94
15 XX01BUIを好適に用いることができる。こ
こではP3−NS 1−1−l−1−1株を使用シタ力
、融合前細胞数を2×105〜3×105個/d以上の
濃度にならないように注意を払い、できるだけ生細胞率
を高めた。
((11細胞融合 以下の材料および方法を用いる。PPMI 164(1
培地はRPMI No 1640 (DifcOLab
oratories )に重炭酸ナトリウム(12mM
 )、ピルビン酸ナトリウム(1mM)、L−グルタミ
7(2mM)、啄ニジリンGカリウム(50μ/1al
l)、硫酸ストレプトマイシン(50μli’/mg)
および硫酸アミカシン(100μt / rttl )
を加ニドライアイステpHを7.2に調製し、0.2μ
m TO70メンブレンフィルターで除菌濾過する。N
5−1培地は上記の通シ補充したRPMI −1640
培地に除菌濾過しだ仔牛脂児血清(Granite D
iagnostic 、’Inc、)を15%(V/V
)の濃度に加え調製した。HAT培地はNS −1培地
にさらにヒポキサンチン(100μM)、アミノプテリ
ン(0,4μM)およびチミジン(16μM)を加える
。HT培地はアミノプテリンを除去した以外はHAT培
地と同一組成のものである。ホリエチレングリコール4
000 (Pg() 4000、Merck )はRP
MI 1640培地中50% (w/w )無血清溶液
を調製する。
非生産性のアザグアニン耐性骨髄腫細胞N5−1(P3
−NSI−1−Ag4−1)との融合はSelecte
dMethod in Ce1lular Immuu
ology (ed、 B、B。
Mishell and S0M、 Shiigi )
、W、 HoFreeman andcampany 
(1980)、351−372に記載(7)Oiらの方
法を若干改変して行った。本融合では1.5×108個
の有核牌臓細胞(生細胞率95%)を2.8X10’個
の骨髄腫細胞MS −1株(生細胞率95チ)と融合す
る。牌臓細胞と骨髄細胞とを血清無添加のRPMニー1
640培地で洗滌する。次に同じ培地にけん濁し、融合
させるだめ上記の割合で混合する。容量50 rrtl
lの円錐形スチロール樹脂製試験管(Corning 
Glass Works )を用い、40 ml!(7
)血清無添加RPMニー1640培地中400 X’f
 、 10分間遠心し、上澄液を完全に吸出する。沈殿
細胞に37°C加温50%P]1CG4000溶液1 
trtlを穏やかに攪拌しながら1分間で滴下し、さら
に1分間攪拌し細胞を再けん濁、分散させる。次に37
°C加温RPMニー1640培地1 mlを1分間で滴
下する。この操作をさらに1回繰返した後、同培地7 
mlを2−3分間で常に攪拌しながら滴下し細胞を分散
させる。これを400 X f、 10分間遠心分離し
、上澄液を完全に吸引除去する。次にこの沈殿細胞に3
7°C加温NS −1培地10dをすみやかに加え、細
胞の大きい塊りを10 wtlのピ滅ットを用いて注意
深くピプツテイングして分散する。さらに同培地20 
rrtllを加えて希釈し、ポリスチレン製96穴マイ
クロウx /l/ (Corning ()lass 
Works )にウェル当り5.9×105個10.1
−の細胞をまき込む。
なお、この時使用した96穴マイクロウエルの前処理と
して0.2tulのMS −1培地を加え、炭酸ガス培
養器中(37°C)で1晩保温し、使用時に培地を吸引
除去する。細胞融合完了したマイクロウェルを7チ炭酸
ガス/93チ空気中温度37°C1湿度100%下にイ
ンキュベートする。
(e)選択培地によるハイブリドーマの選択的増殖 培養1口重に、eスツールピペットでHAT培地2滴(
約0.1m1)を加える。2.3.5.8.11日口重
培地の半分(0,1m1)を新しいHAT培地で置き換
える。14日1にHT培地に切換え以降3−4日毎に同
操作を繰り返す。通常2−3週間で充分なハイブリドー
マの生育が観察される(融合率83チ)。ハイブリドー
マ生育全ウェルについて次項記載の固相−抗体結合テス
トにより陽性ウェルをチェックする。次に検出された各
陽性ウェル(20個/288ウェル)をフィーダとして
107個のマウス胸腺細胞を含むHT培地1罰ヲホリス
チレン製u穴セルウェル(CorningGlaθs 
works )に加え、検出された各陽性ハイブリドー
マ加個の全内容物を移す。これを同様に7係炭酸ガス存
在下37°Cで約1週間インキュベートする。その間1
−2回各ウニルの上i0.5WLtを新しいHT培地0
.5w1lと交換する。ノーイブリドーマの充分生育し
た時点で固相−抗体結合テストにより陽性を再確認し、
それぞれについて限界希釈法によりクローニングを行う
。なお、クローニングに使用後の残液をポリスチレン製
25♂組織培養フラスコ(Corning Glass
 Works )に移し、凍結保存用試料を調製する。
(f) 固相−抗体結合テスト<よる抗ゾロリルヒドロ
キシラーゼ抗体生産ノ・イブリドーマの検索 拳法はAnal、Biochem、lQ4.205−2
14 (1980)に記載のR,ennardらの方法
を若干改変したもので、ハイプリドーマ抗体の検出に適
している。
%穴ミクロタイトレージョンプレート(FlowLab
oratories 、■nc、 )を0.5〜1.O
ptのゾロリルヒドロキシラーゼでコートし、さらにそ
の他を10.1牛血清アルブミン(BSA )でブロッ
クする。これにノ・イブリドーマ生育ウェルの上清の一
部を加えて室温で約1時間インキュベートする。2次抗
体として西洋わさびペルオキシダーゼ標識ヤギ抗マウス
IgG (TAGO,工nc、 )を加えさらに室温で
約1時間インキュベートする。次に過酸化水素と基質で
ある0−フェニレンジアミンを加え生成した褐色の程度
を肉眼で定性的に判定するか、あるいはコロナ2波長マ
イクロプレート光度計(MTP −22、コロナ電気株
式会社)で定量した。
fgl クローニング 各ウェル中には2種以上のハイプリドーマが生育してい
る可能性があるので、限界希釈法によりクローニングを
行い、モノクローナル抗体産生ハイブリドーマを取得す
る。N5−1培地tul当りフィダーとして107個の
マウス胸腺細胞を含むクローニング培地を調製し96穴
マイクロウエルの36.36およびUウェルにウェル当
シ5.1および0.5個のハイプリドーマを加える。5
.12日口重約0.1罰のNEl=1培地を追加する。
クローニング開始後14−6日で充分なハイプリドーマ
の生育が認められ、コロニー形成陰性ウェルが50%以
下の群について固相−抗体結合テストを行う。テストし
た全ウェルが陽性でない場合、抗体陽性ウェル中のコロ
ニー数を確認し、ウェル中に1コロニーのウェルを4−
6個選び再クローニングする。最終的に8個のクローン
を得た。
(h)単一抗体のインビトロおよびインビボ増殖単一抗
体は得られたクローンをN5−1培地などの適当な培養
液で培養(インビトロ増殖)し、その培養土清液から得
ることができる(単一抗体たん白濃度は10−100μ
2/罰)。一方、大量に抗体を得るためには牌細胞とミ
エローマ細胞の由来動物と同系の動物(Balb/Cマ
ウス)に腫瘍形成促進剤プリスタン(’2.6,10 
、14−テトラメチルペンタデカン、Aldrich 
Chemical Cam−pany、 In’c、)
をマウス−匹当り0.5m/腹腔内投与する。1−3週
間後にノ・イブリドーマ1×107個を同じく腹腔内投
与することによシインピボで1−2週間後に単一抗体た
ん白質濃度4−7■/ meの腹水を得ることができる
。
(i) 単−抗ゾロリルヒドロキシラーゼ抗体の重鎖、
軽鎖のアイソタイプ 得られた各々の腹水を先ずゾロリルヒドロキシラーぜを
コートしたミクロタイトレージョンプレートに固相−抗
体結合テストについて前述したように結合させる。洗滌
後、アイソタイプ特異性ウサギ抗マウス12抗体(Zy
med Labo−ratories )を加える。洗
滌後、西洋わさび波ルオキシダーゼ標識ヤギ抗ウサギI
gG (H+ L )抗体を加え、基質として2,2′
−アジノー:)(3−エチルベンゾチアゾリン硫酸−6
)および過酸化水素を用いて検出した。その結果をまと
めて第1表に示した。調べた抗体の内4個は免疫。
グロブリン鎖γl/にを、1個がγ2b/に、2個がα
/に をそして1個がμ/に を有していた。
実施例2 単一抗体の精製および抗体価 腹水中にはゾロリルヒドロキシラーゼと関連のない宿主
動物由来の抗体も含有されているが、エンザイムイムノ
アツセイに際して数万〜数10万倍に希釈して用いる場
合には全く問題にならない。しかし必要に応じて腹水を
硫安分画(40チ飽和)後、DEiAE −8epha
cel (Pharmacia FineChemic
als )によるイオン交換カラムクロマトグラフィー
法、またはprotein A −5epharose
CL −4B (Pharmacia Fine Ch
emicals )によるアフィニティークロマトグラ
フィー法単独、あるいは5ephacryl S −3
QQ 5uperfine (PharmaciaFi
ne Chemicals )によるゲル濾過法の組合
わせにより精製することができる。得られた抗体の内I
gG1クラスハ食塩0.03Mを含む4Q mMす/酸
緩衝液、pH8,0で平衡化したDFiAFi −5e
phacel (2X 38 cm )カラムの非吸着
画分に得られ、カラムに吸着したマウス由来のたん白質
と分離できた。
この1gCh画分をさらに0.42M食塩を含む59 
mMリン酸緩衝液、pH7,4で平衡化した5epha
cryl B−3QQ 5uperfineカラA (
1,5x 93.5crn)でゲル濾過した(第1図)
。またIgGabクラスはImmunochem、15
.429−436. (1978) K記載のH7らの
方法に従ってProtein A −5epharoe
e CL −4Bカラム(1,6X 3crn)で分画
した。第2図に示したように工gG2bは50mM酢酸
緩衝液、pH4,3で溶出された。このようにして精製
した工gGlおよびIgGgbクラスの純度をドデシル
硫酸ノーグーポリアクリルアミドゲル電気泳動で分析し
たところ分子量約52 K (H鎖)および約25 K
 (L鎖)の2つのメインのバンドが検出された。Ig
MおよびAクラスの精製についてはDNA’E ’−5
epha−celの平衡化緩衝液を食塩0.06Mを含
む40mM リン酸緩衝液、1)H8,Oを使用し、食
塩0.06 Mから0.5Mまでのグラディエンドで溶
出した以外はIgG1クラスの場合と同様の条件で精製
した。
Void、 Volumeに溶出された1gMクラスの
純度をIgGクラスの場合と同様にゲル電気泳動で調べ
たところ、分子量約80K(H仙)と約25K(L鎖)
の2つのメインバンドが検出された。工gAについては
分子量約64K(H鎖)と約25K(L鎖)の2つのメ
インバンドが検出された。
以上のようにして精製した単一抗体の力価を固相−抗体
結合テストにより測定した。なお、酵素標識第2抗体と
してIgAクラスのものにははルオキシダーゼ標識ヤギ
抗マウスIgA (ZymeclLaboratori
es工nc、)および1gMクラスのものについては波
ルオキ7ダーゼ標識ヤギ抗マウスエgM (Zymed
 Laboratories工nc、 )を用いた。
96穴ミクロタイトレージヨンプレートの各ウェル中に
生成した褐色をコロナ2波長マイクロプレート光度計M
TP−22で測定した結果を第3図に示した。IgGク
ラスのクローン番号3−2B12.2−IC2,3−3
H9および3−6H5が固相化抗原との結合能が強く、
検出限界は抗体量0.1〜0.21であったが、2−5
G8においては測定した抗体量0.5〜500 nrの
範囲で結合能は弱かった。一方、工gAおよび1gMク
ラスについてはその結合能はクローン番号2−609.
2−778次いで3−4H2の順に強かった。特に3−
4H2(IgM )においては高濃度側で著しく結合が
増大した。なお、これらの検出限界は抗体量0.5〜1
.01であった。なお、得られた8種類の単一クローン
抗体の内クローン番号2−IC2および2−6G9を除
きラット胎児(内臓除去)ゾロリルヒドロキシラーゼと
もヒトゾロリルヒドロキシラーゼの場合と同様に反応し
た(第2表)。
実施例3 単−抗ゾロリルヒドロキシラーゼ抗体の活性阻害 精製単一抗体の抗ヒトゾロリルヒドロキシラーゼ活性は
Anal Biochem、15.384−394 (
1966)記載の)luttonらの方法に従った。基
質としてニワトリ胎児プロトコラーゲ/の4−L−プロ
リンを3H標識したものを用い、生成した3H標識水(
3HHO)を真空蒸留で捕捉する。この水一定量にグレ
イ試薬を加えPackard Tri −Carbシン
チレーションカウンターで放射能を測定する5すなわち
、試験管当シ0.2μグのゾロリルヒドロキシラーぜに
所定量の各単一抗体を加えて加°C115分間プレイン
キュペイジョンし1次いで上記基質を加えて更にI′C
,30分間インキュペイジョンした。調べた抗体の内I
gGクラスにおいてはクローン番号2−IC2のみ抗ゾ
ロリルヒドロキシラーゼ活性を示した。一方、工EAお
よびMクラスにおいてはいずれも抗ゾロリルヒドロキシ
ラーゼ活性を示したが、その程度は工gMグラスよシ、
■gAクラスの方が大であった(第3表)。
Δお、上記実験は得られた単一抗体のゾロリルヒドロキ
シラーゼ活性中心の抗原決定基との反応性を調べたもの
であり、例えば、上記2−IC2についても活性は完全
には阻害されなかった。
しかし、この酵素−抗体複合体は更にヤギ抗マウスIg
G・を加えて遠心分離した上澄液には全く活性は認めら
れなかった。
実施例4 胎盤中のゾロリルヒドロキシラーゼの間接螢光抗体法に
よる検出 胎盤をアセトン−ドライアイスで1結しクリオスタット
で4μの厚さに切断し、冷アセトンで5分間固定した後
、その切片に各腹水1:1o。
希釈液を加え室温で1時間反応させた。次にリン酸緩衝
液(FBIS)、pH’ 7 、2で洗滌後、螢光試薬
標識第2抗体として使用した腹水中のイムノグロブリン
のクラスにょシフルオレスセインイソチオシャネイト標
識ヤギ抗マウスIgG 、 IgAあるいは工gM(1
:50希釈、MileSおよびZymedLabora
tries工nc、 )を反応させた。洗滌後切片を5
0係グリセリンで封入しオリン、eス螢光顕微鏡(パノ
ツクス)で観察しゾロリルヒドロキシラーゼの局在を検
索した。調べた抗体8種類の全てで免疫反応は認められ
たが、内でもクローキシラーゼ抗体非産性ハイブリドー
マからの腹実施例5 単一および、3? IJクローナル抗体併用によるゾロ
リルヒドロキシラーゼの定量 ポリクローナル抗体は実施例1の場合と同様にヒト胎盤
より精製したヒトゾロリルヒドロキシラーゼをフロイン
ト完全アジュバントと共に白ウサギ(♀)に初回免疫す
る。200μグのゾロリルヒドロキシラーゼを1 ra
gのアジュバントとの混合液として背部15ケ所に皮下
投与した。さらに4ケ月間、2週間ごとに背部皮下にフ
ロイント完全アジュバント中、200μmを追加免疫し
た。
各追加免疫後血清を採取し、その抗体価を実施例1(f
)記載の固相−抗体結合テストにより測定した。なお、
この場合2次抗体として西洋わさび滅ルオキシダーゼ標
識ヤギ抗つサギエgG(Miles Laborato
ries、 Inc、)を用いた。Anal。
13iochθm、16.384−394 (1966
)に記載のHuttonらの方法に従って得られた抗血
清のプロIJ )レヒドロキシラーゼ活性抑制作用を調
べたところ、4μtで56%の活性を阻害した。また、
この抗血清は0ttChterlO町免疫拡散法および
免疫電気泳動法で1本の沈降線を生じたことからゾロリ
ルヒドロキシラーゼに特異的なものであると判定された
。次に第2版酵゛素免疫測定法(石川栄治、河合忠、宮
井潔編集)医学書院(1982)、30−49に記載の
サンドインチ法を用いヒ1lfiT中および組織中のゾ
ロリルヒドロキシラーゼ量を測定した。ビニール製96
穴ミクロタイトレージヨンプレート(ファルコン391
2 )をすでに得られた精製単一抗体でコートし、さら
にその他を10チBSAでブロックする。一方、抗原試
料は健常人および種々の肝繊維化の程度を示す人の血液
および肝組織を用いた。すなわち、各血液2ゴを200
0Xf、5分間遠心分離し上清液の崩潰5μtを用いた
。また、肝組織は組織湿重量当シ20倍量の0.25M
シュクロース、0.01 mM FiDTA オよび0
.1mM’、jチオスレイトールを含む10mMトリス
−塩酸緩衝液、pH7,4で抽出し、その遠心(150
0Xf)上清液5μtを用いた。これらの試料溶液を抗
血清処理ミクロタイトレーンヨンプレートに添加し室温
で約1時間インキュベートする。
さらにウサギ抗血清および2次抗体として西洋わさびペ
ルオキシダーゼ標識ヤギ抗つサギエgGを加え、さらに
室温で約1時間インキュベートする。次に過酸化水素と
基質である0−フエニレンジアミンを加え生成した赤褐
色をコロナ2量線を示したが、その検出限界は約2nS
’であった。また、このサンドインチ法により血中およ
び肝組織中でゾロリルヒドロキゾラーゼが検出でき、ヒ
ト肝繊維化に伴う血中ゾロリルヒドロキシラーゼ量の増
加が認められた(第5図)。
なお、抗原に対する高親和性の単一クローン(クローン
番号3−4H2、第3図参照)単独あるいは他の単一ク
ローンの併用によるサンドイツチ法によシ、ポリクロー
ナルなウサギ抗力清を用いた場合よりも検出感度および
精度の点で同等かあるいは上昇が充分考えられる(特開
昭57−501493)。また、本定量では酵素標識抗
体を用いたが、125工標識抗体(単一クローンおよび
ポリクローン)を用いるラジオイムノアッセイ法あるい
は免疫実験操作法XI 、 3497−3519(19
82)に記載の古式らの酵素標識Tab’を用いるエン
ザイムイムノアツセイ法も試料中のゾロリルヒドロキシ
ラーゼ定量に応用できる。
2−IC21g=G2b γ2b/9 2 5G8 IgG□ 、□/え 2 6G9 IgA α/に 2−7 F 8 IgA α/に 3−2B12 工gGよ γ□/に 3−3H9工gG□ γ、/に 3−4H2工gM μ/に 第 2 表 2−IC2− 2−508+ 2−609 − 1−7F8 + 3−2B12 + 3−3H9+ 3−4H2+ 3−6H5+ 第 3 表 2−IC2−22,1係313.473.52−5()
8−19.9 oO IgG 3−2B12−17.200 3−3H9−000 3−6H5−8,000’ 2−7F881.384,183.290.0
【図面の簡単な説明】
第1図はクローン番号3−2B12(工gGx)の腹水
を硫安分画、DIAI −5ephacθlイオン交換
クロマトグラフイー処理後、8epbacryl B 
−3QQ 8uper−fineカラムでゲル濾過した
時のたん自溶出図であシ、第2図はクローン番号2−I
C2(工gG2b)の腹水を硫安分画後、Protei
n A −5epharoseCL −4Bカラムによ
るアフィニティークロマトグラフィ一時のたん自溶出図
であり、第3図は固相−抗体結合テスト法による精製各
年−抗体のヒトゾロリルヒドロキシラーゼとの結合図で
ある。(−←−)3−2B12、(−門一)2−609
、(−妊一)3−4H2、(−戸)2−508:、←−
ムーー)2−IC2、(−−X−→3−3H9,←−0
=−)3−6H5、(−・−−) 2−7 F 8゜ 第4図は精製単一抗体(クローン番号2−508、工g
G1)を用いてのヒトゾロリルヒドロキシラーゼの検量
線でちる。第4図において、(ベト)は、1チBSAに
よるブロッキング、(−+−)は、1チオパルミンによ
るブロッキング。非抗ゾロリルヒドロキシラーゼ抗体産
生ハイプリトーマからの腹水を同様に精製したものを対
照とした。 (−−o−−工%BsAブロッキング、および−・−−
1%オパルミ/ゾロッキング)。 第5図は健常人および各種肝疾、(!恵者血清のゾロリ
ルヒドロキシラーゼ量。 特許出願人 富士薬品工業株式会社 手続補正書 昭和60年7月1日 特許庁技官志賀 学殿 ■、π件の表示 昭和59年特許願rJS61228号 2、発明の名称 抗ヒトプロリルヒドロキシラーゼ抗体 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 富山県高岡市長慶寺530番地 名称富士薬品工業株式会社 4、代理人 住所 東京都千代田区麹町3丁目2番地相互第一ビル 6、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄7、補
正の内容 (1)明#lIl書3Jj12行のr495−497.
11175) Jの記載を、「495−497.197
5J。」の記載に訂正する。 (2)回、7jLの下から4行のrNs−IJの記載を
、[N5−IJの記載に訂正する。 (3)同、8頁8行の「非生産性のアザグアニン」の記
載を「8−アザグアニン」の記載に訂正する。 (4)同、8頁10行のr Immuuology 4
の記載を。 r Ims+unology Jの記載に訂正する。 (5)同、8頁12行の1°Campany Jの記載
を、[:ompany Jの記載に訂正する。 (6)同、11真下から4打のrlO%」の記載を、「
1.0%」の記載に訂正する。 (7)同、12頁下から6行のr5.l Jの記載を、
r5.IJの記載に訂正する。 (8)同、12頁末行の「50%以下」の記載を、「5
0%以上」の記載に訂正する。 (9)同、14頁6行のrl’g」の記載を、「Ig」
の記載に訂正する。 (10)同、15頁10行のrO,03Jの記載を、r
 O,08Jの記載に訂正する。 (11)同、18頁12行の「グレイ試薬」の記載を、
「プレイ試薬」の記載に訂正する。 (12)同、22頁5行の「精製単一抗体」の記載の後
に、r (2−5G8)Jの記載を挿入する。 (13)同、22頁5行のrlO%」の記載を、「1.
0%」の記載に訂正する。 (14)同、26頁第3表の表中に記載の「プロリルヒ
ドロキシラーゼ」を、[プロリルヒドロキシラーゼ抗体
」に訂正する。 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ヒトプロリルヒドロキシラーゼに存在する抗原決定基の
    うちのいずれか一つの抗原決定基のみに免疫交さ反応性
    を有する各単クローン性抗体。
JP59061228A 1984-03-30 1984-03-30 抗ヒトプロリルドロキシラ−ゼ抗体 Granted JPS60204726A (ja)

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JPH044880B2 JPH044880B2 (ja) 1992-01-29

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62282268A (ja) * 1986-03-04 1987-12-08 Fuji Yakuhin Kogyo Kk ヒトプロリルヒドロキシラ−ゼの免疫学的測定法による定量法
US5316914A (en) * 1986-09-04 1994-05-31 Fuji Yakuhin Kogyo Kabushiki Kaisha Method for determining human collagen peptides by way of enzyme immunoassay

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62282268A (ja) * 1986-03-04 1987-12-08 Fuji Yakuhin Kogyo Kk ヒトプロリルヒドロキシラ−ゼの免疫学的測定法による定量法
US5316914A (en) * 1986-09-04 1994-05-31 Fuji Yakuhin Kogyo Kabushiki Kaisha Method for determining human collagen peptides by way of enzyme immunoassay

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