JPS60204861A - 焼結品 - Google Patents
焼結品Info
- Publication number
- JPS60204861A JPS60204861A JP6020184A JP6020184A JPS60204861A JP S60204861 A JPS60204861 A JP S60204861A JP 6020184 A JP6020184 A JP 6020184A JP 6020184 A JP6020184 A JP 6020184A JP S60204861 A JPS60204861 A JP S60204861A
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- Japan
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- iron
- silicon
- powder
- soft magnetic
- alloy
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は軟磁性部品に用いられる焼結晶に関する。
一般九鉄一けい素合金は、軟磁性部品の材料として広く
用いられている。従来、鉄−けい素合釜からなる軟磁性
部品は、薄い板状で用いられるが1例えば、ドツトプリ
ンタ用ヘッドコアのようにブロック状の複雑な形状をな
すものは、鋳造品を加工するかあるいはロストワックス
鋳造法により製造されている。
用いられている。従来、鉄−けい素合釜からなる軟磁性
部品は、薄い板状で用いられるが1例えば、ドツトプリ
ンタ用ヘッドコアのようにブロック状の複雑な形状をな
すものは、鋳造品を加工するかあるいはロストワックス
鋳造法により製造されている。
しかるに、鉄−けい素合金からなる軟磁性部品は、けい
素置が略2%を越えると著しく跪くな夛加工が困難であ
った。またロストワックス鋳造法九より製造する場合、
溶融合金が凝固する時に偏析が生じて均一な合金組織が
得られず、磁気特性を損なう問題がある。そして、けい
素含有率が高い合願揄合には、前記の現象が顕著である
ため妃、ロストワックス鋳造法による部品の製造が困難
である。また、得られた鋳造品は硬いために、仕上げ用
の機械加工が困難である。さらに、ロストワックス鋳造
法は製造コストが高いという問題もある。
素置が略2%を越えると著しく跪くな夛加工が困難であ
った。またロストワックス鋳造法九より製造する場合、
溶融合金が凝固する時に偏析が生じて均一な合金組織が
得られず、磁気特性を損なう問題がある。そして、けい
素含有率が高い合願揄合には、前記の現象が顕著である
ため妃、ロストワックス鋳造法による部品の製造が困難
である。また、得られた鋳造品は硬いために、仕上げ用
の機械加工が困難である。さらに、ロストワックス鋳造
法は製造コストが高いという問題もある。
本発明は前記事情に基づいてなされたもので、鉄−けい
素合金からなる軟磁性部品、特に複雑な形状の部品を、
磁気特性を損うことなく容易且つ安価に得ることができ
る焼結晶を提供するものである。
素合金からなる軟磁性部品、特に複雑な形状の部品を、
磁気特性を損うことなく容易且つ安価に得ることができ
る焼結晶を提供するものである。
本発明の焼結晶は、けい素1〜10重量%、残部実質的
に鉄でなる焼結体で形成したものである。
に鉄でなる焼結体で形成したものである。
けい素は含有量が増加すると磁気特性は向上するが余シ
多いと脆くなる。実用的にはけい素は3〜7重1%がよ
い。
多いと脆くなる。実用的にはけい素は3〜7重1%がよ
い。
本発明の焼結晶は、原料粉末として鉄粉と、鉄−けい累
合金粉とを混合したものを用いる方法、すなわち母合金
法で製造することが好ましい。このような母合金法は、
原料粉末として鉄とけい素の合金粉末を用いる方法、す
なわち合金法に比して、粉末が軟らかく、粉末を加圧成
形する時の成形密度が大きいという利点がある。
合金粉とを混合したものを用いる方法、すなわち母合金
法で製造することが好ましい。このような母合金法は、
原料粉末として鉄とけい素の合金粉末を用いる方法、す
なわち合金法に比して、粉末が軟らかく、粉末を加圧成
形する時の成形密度が大きいという利点がある。
軟磁性部品を粉末冶金法によυ製造する場合に。
良好な磁気特性を得るためKは粉末の成形密度が大きい
ことが必要である。この意味で母合金法は、優れた磁気
特性を有する軟磁性部品を粉末冶金法で製造する上で大
変有利である。
ことが必要である。この意味で母合金法は、優れた磁気
特性を有する軟磁性部品を粉末冶金法で製造する上で大
変有利である。
原料粉末として用いる鉄−けい素合金粉は、けい素を重
量比で10〜50%の範囲で含有するものである。この
ようKけい素の含有範囲を設定するのは次の理由による
ものである。第1に、けい素を前記の範囲で含有してい
ると、粉末成形体を焼結する時に、低い焼成温度(12
00〜1300℃)で液相焼結を行なうことができるか
らである。これは、焼結炉の設備面および省エネルギの
面で大変経済的である。IJ2K、良好な磁気特性を有
する焼結体を得ることができるからである。
量比で10〜50%の範囲で含有するものである。この
ようKけい素の含有範囲を設定するのは次の理由による
ものである。第1に、けい素を前記の範囲で含有してい
ると、粉末成形体を焼結する時に、低い焼成温度(12
00〜1300℃)で液相焼結を行なうことができるか
らである。これは、焼結炉の設備面および省エネルギの
面で大変経済的である。IJ2K、良好な磁気特性を有
する焼結体を得ることができるからである。
本発明の焼結晶を製造する場合には、鉄粉例えば高純度
アトマイズ鉄粉と、鉄−けい素合金粉とを所定割合で混
合して原料粉末とする。この混合割合は、原料粉末金体
におけるけい素の含有量が所定の割合となるように設定
する。次いで、原料粉末を加圧成形した後に焼結して。
アトマイズ鉄粉と、鉄−けい素合金粉とを所定割合で混
合して原料粉末とする。この混合割合は、原料粉末金体
におけるけい素の含有量が所定の割合となるように設定
する。次いで、原料粉末を加圧成形した後に焼結して。
焼結体を得る。
しかして、本発明では鉄−けい素合金からなる軟磁性部
品を焼結晶によシ形成するので、合金組織が均一で良好
な磁気特性を維持できる。
品を焼結晶によシ形成するので、合金組織が均一で良好
な磁気特性を維持できる。
そして、従来の鋳造法では困難であった高いけい素含有
率(例えば6.5%)の鉄−けい素合金からなる軟磁性
部品も、磁気特性を損なうことなく製造できる。また、
粉末冶金法圧よれば複雑な形状をなす軟磁性部品を容易
に製造でき、しかもロストワックス鋳造法に比して製造
コストも安価である。
率(例えば6.5%)の鉄−けい素合金からなる軟磁性
部品も、磁気特性を損なうことなく製造できる。また、
粉末冶金法圧よれば複雑な形状をなす軟磁性部品を容易
に製造でき、しかもロストワックス鋳造法に比して製造
コストも安価である。
本発明の焼結晶は、主として軟磁性部品に適用スるもの
であり、特にドツトプリンタ用へラドコア々どの複雑な
形状をなす軟磁性部品を適用すると効果的である。
であり、特にドツトプリンタ用へラドコア々どの複雑な
形状をなす軟磁性部品を適用すると効果的である。
実施例1
重量比で一100メツシュのアトマイズ鉄粉(純鉄)8
0%と、けい素20%−鉄合金粉20%とを混合して、
けい素を3%含有する原料粉末を得た。この原料粉末に
おける粉度分布は第2図の線図で示す通シとした。この
ように合金粉は、粒度の小さいものとして均一に分散す
るようにして焼結性を高め、鉄粉は、主として、粒度の
比較的大きいものとして成形性を高めることが望ましい
。次いで、原料粉末に約1%のステアリン酸亜鉛を添加
して、約7トン/dの圧力を加えて第1図で示すような
ドツトプリンタ用ヘッドコア形状をなす粉末成形体を成
形した。次いで、粉末成形体を水素雰囲気中にて、焼結
温度1200〜1350℃、焼結時間約1時間で焼結し
てヘッドコアを得た。そして、ヘッドコアをドツトプリ
ンタに装着して使用したところ、長期にわたり良好な磁
気特性をもって使用できた。
0%と、けい素20%−鉄合金粉20%とを混合して、
けい素を3%含有する原料粉末を得た。この原料粉末に
おける粉度分布は第2図の線図で示す通シとした。この
ように合金粉は、粒度の小さいものとして均一に分散す
るようにして焼結性を高め、鉄粉は、主として、粒度の
比較的大きいものとして成形性を高めることが望ましい
。次いで、原料粉末に約1%のステアリン酸亜鉛を添加
して、約7トン/dの圧力を加えて第1図で示すような
ドツトプリンタ用ヘッドコア形状をなす粉末成形体を成
形した。次いで、粉末成形体を水素雰囲気中にて、焼結
温度1200〜1350℃、焼結時間約1時間で焼結し
てヘッドコアを得た。そして、ヘッドコアをドツトプリ
ンタに装着して使用したところ、長期にわたり良好な磁
気特性をもって使用できた。
本実施例では、母合金法に基づいて鉄粉と鉄−けい素合
金粉とを混合し、また第2図の線図で示す粒度分布をも
−)て、けい累粉3%−残り鉄粉からなる原料粉末を構
成した。この原料粉末金体して成形圧力を変えて加圧を
行々い、各成形圧力毎の成形密度音測定してみると、ホ
4図の線図のA線で示す結果が得られた。これに対して
、合金法に基づきけい素粉3%と鉄粉97%とを混合し
、また第2図で示す粒度分布で混合粉末を構成し、この
混合粉末における成形圧力と成形密度との関係を調べる
と、第4図のB線で示す様な結果となった。これによれ
ば本実施例の原料粉末が、より大きな成形密度を得られ
ることが判る。
金粉とを混合し、また第2図の線図で示す粒度分布をも
−)て、けい累粉3%−残り鉄粉からなる原料粉末を構
成した。この原料粉末金体して成形圧力を変えて加圧を
行々い、各成形圧力毎の成形密度音測定してみると、ホ
4図の線図のA線で示す結果が得られた。これに対して
、合金法に基づきけい素粉3%と鉄粉97%とを混合し
、また第2図で示す粒度分布で混合粉末を構成し、この
混合粉末における成形圧力と成形密度との関係を調べる
と、第4図のB線で示す様な結果となった。これによれ
ば本実施例の原料粉末が、より大きな成形密度を得られ
ることが判る。
実施例2
一100メツシュのアトマイズ鉄粉60%と、−325
メツシユの鉄−けい素合金扮40%とを混合し、第3図
で示す粉度分布を有しかつけい素を5%含有する原料粉
末を得た。次いで、原料粉末を実施例1の場合と同様の
条件で加圧成形および焼結を行ない、ヘッドコアを製造
した。
メツシユの鉄−けい素合金扮40%とを混合し、第3図
で示す粉度分布を有しかつけい素を5%含有する原料粉
末を得た。次いで、原料粉末を実施例1の場合と同様の
条件で加圧成形および焼結を行ない、ヘッドコアを製造
した。
そして、このヘッドコアをドツトプリンタに装着して良
好に使用できた。
好に使用できた。
以上説明したように本発明圧よれば、焼結晶により鉄−
けい素合金から々る良好な磁気特性を有する軟磁性部品
を、安価に得ることができる。特に複雑な形状を有する
軟磁性部品および高いけい素含有率を有する軟磁性部品
を、磁気特性を損うことなく安価に製造できる。
けい素合金から々る良好な磁気特性を有する軟磁性部品
を、安価に得ることができる。特に複雑な形状を有する
軟磁性部品および高いけい素含有率を有する軟磁性部品
を、磁気特性を損うことなく安価に製造できる。
第1図(a) 、 (blは夫々本発明の焼結晶の一実
施例であるドヅトブリンク用へラドコアを示す正面図お
よび断面図、第2図および第3図は夫々原料粉末におけ
る粒度分布を示す線図、第4図は原料粉末の成形圧力と
成形密度との関係を示す線図である。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦s 1 図
施例であるドヅトブリンク用へラドコアを示す正面図お
よび断面図、第2図および第3図は夫々原料粉末におけ
る粒度分布を示す線図、第4図は原料粉末の成形圧力と
成形密度との関係を示す線図である。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦s 1 図
Claims (4)
- (1)けい素1〜10重量%、残部実質的に鉄でなるこ
とを特徴とする焼結晶。 - (2)鉄粉と、鉄−けい素合金粉を混合して製造される
特許請求の範囲第1項に記載の焼結晶。 - (3)鉄−けい素合金は、けい素を重量比で10〜50
%含有するものである特許請求の範囲第2項に記載の焼
結晶。 - (4)軟磁性部品に用いられるものである特許請求の範
囲第1項に記載の焼結晶。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6020184A JPS60204861A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 焼結品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6020184A JPS60204861A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 焼結品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60204861A true JPS60204861A (ja) | 1985-10-16 |
Family
ID=13135300
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6020184A Pending JPS60204861A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 焼結品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60204861A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60229308A (ja) * | 1984-04-03 | 1985-11-14 | ホーガナース アクチーボラグ | 転質磁性構成要素を粉末ヤ金法で製造するための材料 |
-
1984
- 1984-03-28 JP JP6020184A patent/JPS60204861A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60229308A (ja) * | 1984-04-03 | 1985-11-14 | ホーガナース アクチーボラグ | 転質磁性構成要素を粉末ヤ金法で製造するための材料 |
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