JPS6020774Y2 - ドアロツクの施解錠操作装置 - Google Patents
ドアロツクの施解錠操作装置Info
- Publication number
- JPS6020774Y2 JPS6020774Y2 JP1980152445U JP15244580U JPS6020774Y2 JP S6020774 Y2 JPS6020774 Y2 JP S6020774Y2 JP 1980152445 U JP1980152445 U JP 1980152445U JP 15244580 U JP15244580 U JP 15244580U JP S6020774 Y2 JPS6020774 Y2 JP S6020774Y2
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- Japan
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- door lock
- door
- lock
- locking
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、自動車における複数のドアのドアロックを、
運転席近傍に設けた単一の操作装置により、すべて施解
錠操作し得るようにしたドアロックの施解錠操作装置に
関する。
運転席近傍に設けた単一の操作装置により、すべて施解
錠操作し得るようにしたドアロックの施解錠操作装置に
関する。
近年、自動車の各ドアのドアロックと、運転席近傍に設
けられた操作装置とを、ワイヤケーブル等をもって連係
し、この操作装置により、各ドアロックを遠隔操作し得
るようにすることが盛んに行なわれている。
けられた操作装置とを、ワイヤケーブル等をもって連係
し、この操作装置により、各ドアロックを遠隔操作し得
るようにすることが盛んに行なわれている。
しかし、従来のこの種の装置においては、1つの操作装
置により、1個のドアロックのみを施解錠操作し得るに
過ぎなかったので、例えば自動車の後部における左右の
ドアのドアロック等、複数のドアロックを遠隔操作し得
るようにするためには、ドアロックの数に対応した数の
操作装置を、運転席近傍に設けなければならなかった。
置により、1個のドアロックのみを施解錠操作し得るに
過ぎなかったので、例えば自動車の後部における左右の
ドアのドアロック等、複数のドアロックを遠隔操作し得
るようにするためには、ドアロックの数に対応した数の
操作装置を、運転席近傍に設けなければならなかった。
そのため、装置が複雑かつ大型化し、運転席近傍に複数
の操作装置を装着するための大きな空間を確保しなけれ
ばならないとともに、操作が煩雑となる等の欠点があっ
た。
の操作装置を装着するための大きな空間を確保しなけれ
ばならないとともに、操作が煩雑となる等の欠点があっ
た。
そこで、1つの操作杆の両側方に、それに係脱し得る複
数の従動レバーを配設腰操作杆を、例えば自動車の変速
機のシフトレバ−の切換え操作と同様に、平面H字状等
に移動させることにより、操作杆と各従動レバーとを選
択的に係合又は離脱させ、各従動レバーに連係された複
数のロック装置の施解錠操作等を選択的に行なうように
することが考えられる。
数の従動レバーを配設腰操作杆を、例えば自動車の変速
機のシフトレバ−の切換え操作と同様に、平面H字状等
に移動させることにより、操作杆と各従動レバーとを選
択的に係合又は離脱させ、各従動レバーに連係された複
数のロック装置の施解錠操作等を選択的に行なうように
することが考えられる。
しかし、このような、操作杆を選択的に保合、離脱させ
るようにした装置においては、1つの従動レバーと係合
している操作杆を、他の従動レバーと係合させたい場合
、操作杆を必ず中立位置まで戻さなければならず、まだ
各従動レバーもすべて中立位置に復帰させておかなけれ
ばならないという制約がある。
るようにした装置においては、1つの従動レバーと係合
している操作杆を、他の従動レバーと係合させたい場合
、操作杆を必ず中立位置まで戻さなければならず、まだ
各従動レバーもすべて中立位置に復帰させておかなけれ
ばならないという制約がある。
その結果、この装置においては、次のような欠点が生じ
る。
る。
(a) 各従動レバーとロック装置とを、ワイヤー等
をもって単に互いに連動するように連係することはでき
ず、従動レバー側からはロック装置を作動させることは
できるが、その逆はできないような特殊な連係装置を必
要とする。
をもって単に互いに連動するように連係することはでき
ず、従動レバー側からはロック装置を作動させることは
できるが、その逆はできないような特殊な連係装置を必
要とする。
けだ腰ロック装置を手動操作等により施解錠したとき、
従動レバーがそれに連動して勝手に移動したのでは、操
作杆をこの従動レバーに係合できなくなり、誤作動を生
じるからである。
従動レバーがそれに連動して勝手に移動したのでは、操
作杆をこの従動レバーに係合できなくなり、誤作動を生
じるからである。
(b) 操作杆の一方向への往復動作のうち、実際に
ロック装置の施解錠作動に使用されるのは往工程のみで
、復工程では、従動レバーを中立位置に復帰させるだけ
で、ロック装置を施解錠作動させることはできず、その
分だけ操作杆の操作が煩雑となる。
ロック装置の施解錠作動に使用されるのは往工程のみで
、復工程では、従動レバーを中立位置に復帰させるだけ
で、ロック装置を施解錠作動させることはできず、その
分だけ操作杆の操作が煩雑となる。
例えば、操作杆を中立位置から一方向へ移動させること
により、1つのロック装置を施錠するようにすることは
できるが、操作杆をその位置から中立位置に復帰させる
動作で、そのロック装置を解錠させるというようなこと
はできず、操作杆の操作経済上不利である。
により、1つのロック装置を施錠するようにすることは
できるが、操作杆をその位置から中立位置に復帰させる
動作で、そのロック装置を解錠させるというようなこと
はできず、操作杆の操作経済上不利である。
(C) 操作杆の位置を見ただけでは、各ロック装置
がどのような状態にあるかを確認することはできない。
がどのような状態にあるかを確認することはできない。
本考案は、上述のような欠点を除去したドアロックの施
解錠操作装置を提供することを目的とするもので、以下
添付図面に示す実施例に基づいて説明する。
解錠操作装置を提供することを目的とするもので、以下
添付図面に示す実施例に基づいて説明する。
1は、自動車の運転席近傍に設けられた操作装置で、垂
直な基板2を備えている。
直な基板2を備えている。
基板2の下端には、水平な取付片2aが折曲形成され、
この取付片2aは、運転席近傍において、車体に固着さ
れている。
この取付片2aは、運転席近傍において、車体に固着さ
れている。
基板2の上部適所には、上下方向をなす操作杆3のほぼ
中央部が、前後方向の軸4をもって枢着されている。
中央部が、前後方向の軸4をもって枢着されている。
軸4の下方における基板2の適所には、4個の孔5a、
5b、5c、5dが、軸4を中心とする円弧上に、左側
より互いに等間隔をもって穿設され、これらの孔5a〜
5dのいずれかに、操作杆3の後面要所に形成された突
子6が弾圧係合することにより、操作杆3は、各孔5a
〜5dに対応する4つの切換位置に位置決めすることが
できる。
5b、5c、5dが、軸4を中心とする円弧上に、左側
より互いに等間隔をもって穿設され、これらの孔5a〜
5dのいずれかに、操作杆3の後面要所に形成された突
子6が弾圧係合することにより、操作杆3は、各孔5a
〜5dに対応する4つの切換位置に位置決めすることが
できる。
操作杆3の上端には、側面形が丁字形をなす把手7が固
着されている。
着されている。
把手7の下方における操作杆3の前面には、上下方向を
なす1対の長孔8a、8bを、操作杆3の上部に突設し
たピン9および軸4にそれぞれ係合させることにより、
ロックレバ−8が、操作杆3に沿って上下方向に摺動し
得るように設けられている。
なす1対の長孔8a、8bを、操作杆3の上部に突設し
たピン9および軸4にそれぞれ係合させることにより、
ロックレバ−8が、操作杆3に沿って上下方向に摺動し
得るように設けられている。
ロックレバ−8の上端には、折曲片8cが前方に向けて
直角に折曲形成され、この折曲片8cと把手7の下面と
の間には、圧縮コイルばね10が縮設されている。
直角に折曲形成され、この折曲片8cと把手7の下面と
の間には、圧縮コイルばね10が縮設されている。
かくして、このばね10により、ロックレバ−8は常時
下方に向けて付勢されている。
下方に向けて付勢されている。
ロックレバ−8のほぼ中位部には、係止片8dが後方に
向けて直角に切り起こされ、この係止片8dは、操作杆
3に穿設された窓孔11(第5図参照)を貫通してその
後方に突出している。
向けて直角に切り起こされ、この係止片8dは、操作杆
3に穿設された窓孔11(第5図参照)を貫通してその
後方に突出している。
しかして、係止片8dは、突子6が第1図における左か
ら第2番目の孔5bに係合する位置に操作杆3が位置し
ているとき、軸4を中心とする弧状をなす基板2の上縁
におけるほぼ頂部に切設された切欠き12に係合するよ
うにしである。
ら第2番目の孔5bに係合する位置に操作杆3が位置し
ているとき、軸4を中心とする弧状をなす基板2の上縁
におけるほぼ頂部に切設された切欠き12に係合するよ
うにしである。
以上の構成により、操作杆3は、第1図に示すように、
突子6が孔5bに係合する第1位置にあるときは、ロッ
クレバ−8の係止片8dがばね10により下方に押圧さ
れて切欠き12に係合し、他の切換位置への回動が阻止
されている。
突子6が孔5bに係合する第1位置にあるときは、ロッ
クレバ−8の係止片8dがばね10により下方に押圧さ
れて切欠き12に係合し、他の切換位置への回動が阻止
されている。
しかし、把手7とともにロックレバ−8の折曲片8Cを
把持することにより、ばね10の付勢力に抗してロック
レバ−8を引き上げ、係止片8dを切欠き12から離脱
させることができ、この状態で把手7を第1図における
右方に回動させることにより、操作杆3を、第2図に示
すように、突子6が最も左側の孔5aに係合する第2位
置に移動させることができ、また把手7を第1図におけ
る左方に回動させることにより、操作杆3を、第3図に
示すように、突子6が右方より第2番目の孔5Cに保合
する第3位置、及び第4図に示すように、突子6が最も
右側の孔5dに係合する第4位置に移動させることがで
きる。
把持することにより、ばね10の付勢力に抗してロック
レバ−8を引き上げ、係止片8dを切欠き12から離脱
させることができ、この状態で把手7を第1図における
右方に回動させることにより、操作杆3を、第2図に示
すように、突子6が最も左側の孔5aに係合する第2位
置に移動させることができ、また把手7を第1図におけ
る左方に回動させることにより、操作杆3を、第3図に
示すように、突子6が右方より第2番目の孔5Cに保合
する第3位置、及び第4図に示すように、突子6が最も
右側の孔5dに係合する第4位置に移動させることがで
きる。
操作杆3の下端前面には、カムとして作用する前後方向
のピン13が突設され、このピン13は、操作杆3とと
もに、第1図に示す第1位置、第2図に示す第2位置、
第3図に示す第3位置及び第4図に示す第4位置にそれ
ぞれ移動可能である。
のピン13が突設され、このピン13は、操作杆3とと
もに、第1図に示す第1位置、第2図に示す第2位置、
第3図に示す第3位置及び第4図に示す第4位置にそれ
ぞれ移動可能である。
基板2の第1図における右側部には、基板2と平行な2
個の従動片14.15が、前後方向の共通の軸16をも
って枢着されている。
個の従動片14.15が、前後方向の共通の軸16をも
って枢着されている。
各従動片14.15は、枢着部より垂下するアーム14
a、15aを備え、そのアーム14a。
a、15aを備え、そのアーム14a。
15aの遊端には、ブツシュ、プル機能をもつワイヤケ
ーブル17.18の一端がそれぞれ止着されている。
ーブル17.18の一端がそれぞれ止着されている。
第6図に略示するように、ワイヤケーブル17の他端は
、自動車の後部右側ドア19に設けられた公知のドアロ
ック20における施解錠レバーあるいはチャイルドプル
ーフレバー(図示略)に止着され、またワイヤケーブル
18の他端は、自動車の後部左側ドア21に設けられた
公知のドアロック22における施解錠レバーあるいはチ
ャイルドプルーフレバー(図示略)に止着されている。
、自動車の後部右側ドア19に設けられた公知のドアロ
ック20における施解錠レバーあるいはチャイルドプル
ーフレバー(図示略)に止着され、またワイヤケーブル
18の他端は、自動車の後部左側ドア21に設けられた
公知のドアロック22における施解錠レバーあるいはチ
ャイルドプルーフレバー(図示略)に止着されている。
しかして、各従動片14.15が第1図に示す位置(以
下施錠位置という)にあるときは、各ドアロック20.
22をそれぞれ施錠状態とすることができ、各従動片1
4.15が第4図に示す位置(以下解錠位置という)に
あるときは、各ドアロック20.22をそれぞれ解錠状
態とすることができるようにしである。
下施錠位置という)にあるときは、各ドアロック20.
22をそれぞれ施錠状態とすることができ、各従動片1
4.15が第4図に示す位置(以下解錠位置という)に
あるときは、各ドアロック20.22をそれぞれ解錠状
態とすることができるようにしである。
従動片14.15には、ピン13に係合する従動子をな
すカム溝状の長孔23,24が、それぞれ穿設されてい
る。
すカム溝状の長孔23,24が、それぞれ穿設されてい
る。
長孔23は、左部23a、中位部23b及び右部23c
の3つの部分からなり、左部23aは、ピン13が第1
位置から第2位置に移動するとき、従動片14が施錠位
置から反時計方向に回動して解錠位置に従動するように
、施錠位置にある従動片14上にピン13が描く回動軌
跡に対して、左端が上向き傾斜する方向に向けて形成さ
れ、中位部23bは、ピン13が第1位置から第3位置
に移動するとき、従動片14が施錠位置のまま維持され
るように、施錠位置にある従動片14上にピン13が描
く回動軌跡と一致するべく形成され、かつ右部23cは
、ピン13が第3位置から第4位置に移動するとき、従
動片14が施錠位置から反時計方向に回動して解錠位置
に従動するように、施錠位置にある従動片14上にピン
13が描く回動軌跡に対して、右端が上向き傾斜する方
向に向けて形成されている。
の3つの部分からなり、左部23aは、ピン13が第1
位置から第2位置に移動するとき、従動片14が施錠位
置から反時計方向に回動して解錠位置に従動するように
、施錠位置にある従動片14上にピン13が描く回動軌
跡に対して、左端が上向き傾斜する方向に向けて形成さ
れ、中位部23bは、ピン13が第1位置から第3位置
に移動するとき、従動片14が施錠位置のまま維持され
るように、施錠位置にある従動片14上にピン13が描
く回動軌跡と一致するべく形成され、かつ右部23cは
、ピン13が第3位置から第4位置に移動するとき、従
動片14が施錠位置から反時計方向に回動して解錠位置
に従動するように、施錠位置にある従動片14上にピン
13が描く回動軌跡に対して、右端が上向き傾斜する方
向に向けて形成されている。
長孔24は、長孔23における左部23a1中位部23
b及び右部23cのそれぞれに対応する左部24a1中
位部24b及び右部24cの3つの部分からなり、左部
24aは、ピン13が第1位置から第2置に移動すると
き、従動片15が施錠位置のまま維持されるように、施
錠位置にある従動片15上にピン13が描く回動軌跡と
一致するべく形成され、中位部24bは、ピン13が第
1位置から第3位置に移動するとき、従動片15が施錠
位置から反時計方向に回動して解錠位置に従動するよう
に、施錠位置にある従動片15上にピン13が描く回動
軌跡に対して右端が上向き傾斜する方向に向けて形成さ
れ、かつ右部24cは、ピン13が第3位置から第4位
置に移動するとき、従動片15が解錠位置のまま維持さ
れるように、解錠位置にある従動片15上にピン13が
描く回動軌跡と一致するべく形成されている。
b及び右部23cのそれぞれに対応する左部24a1中
位部24b及び右部24cの3つの部分からなり、左部
24aは、ピン13が第1位置から第2置に移動すると
き、従動片15が施錠位置のまま維持されるように、施
錠位置にある従動片15上にピン13が描く回動軌跡と
一致するべく形成され、中位部24bは、ピン13が第
1位置から第3位置に移動するとき、従動片15が施錠
位置から反時計方向に回動して解錠位置に従動するよう
に、施錠位置にある従動片15上にピン13が描く回動
軌跡に対して右端が上向き傾斜する方向に向けて形成さ
れ、かつ右部24cは、ピン13が第3位置から第4位
置に移動するとき、従動片15が解錠位置のまま維持さ
れるように、解錠位置にある従動片15上にピン13が
描く回動軌跡と一致するべく形成されている。
次に本考案の装置の作動について説明する。
操作杆3が第1位置にあるときには、上述のように、係
止片8dが切欠き12に係合して、操作杆3は第1位置
に拘束され、このとき、ピン13は第1位置にあって、
従動片14の長孔23における左部23aと中位部23
dとの連設部、及び従動片15の長孔24における左部
24aと中位部24bとの連設部にそれぞれ係合してい
る。
止片8dが切欠き12に係合して、操作杆3は第1位置
に拘束され、このとき、ピン13は第1位置にあって、
従動片14の長孔23における左部23aと中位部23
dとの連設部、及び従動片15の長孔24における左部
24aと中位部24bとの連設部にそれぞれ係合してい
る。
このとき、自動車の後部右側及び左側ドア19,21の
各ドアロック20.22は、それぞれ施錠状態となって
いる。
各ドアロック20.22は、それぞれ施錠状態となって
いる。
この状態から、把手7とともに、ロックレバ−8の折曲
片8cを同時に把持することにより、係止片8dを切欠
き12から離脱させ、操作杆3を第2位置又は第3位置
若くは第4位置に自由に移動させることができる。
片8cを同時に把持することにより、係止片8dを切欠
き12から離脱させ、操作杆3を第2位置又は第3位置
若くは第4位置に自由に移動させることができる。
操作杆3を第2位置に移動させた場合、ピン13は、従
動片14の長孔23における左部23a及び従動片15
の長孔24における左部24aに進入し、従動片14を
解錠位置に従動させるが、従動片15は施錠位置のまま
維持する。
動片14の長孔23における左部23a及び従動片15
の長孔24における左部24aに進入し、従動片14を
解錠位置に従動させるが、従動片15は施錠位置のまま
維持する。
従動片14が解錠位置に至・ると、ワイヤケーブル17
を介して、後部右側ドア19におけるドアロック20は
解錠状態にされる。
を介して、後部右側ドア19におけるドアロック20は
解錠状態にされる。
このとき、後部左側ドア21におけるドアロック22は
、施錠状態のまま維持される。
、施錠状態のまま維持される。
操作杆3を第2位置から第1位置に戻すと、従動片14
.15は、上述の場合と逆の作動により、すべて施錠位
置に戻される。
.15は、上述の場合と逆の作動により、すべて施錠位
置に戻される。
操作杆3を第1位置から第3位置に移動させると、ピン
13は、従動片14の長孔23における中位部23b及
び従動片15の長孔24における中位部24bに進入し
、従動片14は施錠位置のまま維持されるが、従動片1
5は施錠位置から解錠位置に切換えられる。
13は、従動片14の長孔23における中位部23b及
び従動片15の長孔24における中位部24bに進入し
、従動片14は施錠位置のまま維持されるが、従動片1
5は施錠位置から解錠位置に切換えられる。
これによって、後部右側ドア19におけるドアロック2
0は施錠状態のまま維持されるが、後部左側ドア21に
おけるドアロック22は解錠状態にされる。
0は施錠状態のまま維持されるが、後部左側ドア21に
おけるドアロック22は解錠状態にされる。
操作杆3が第3位置にあるとき、ピン13は、両光動片
14,15の各長孔23,24における中位部23b、
24bと右部23c、24cとの連設部に係合し、操作
杆3の右方又は左方へのいずれかの回動により、長孔2
3,24の右部23c、24c又は中位部23b、24
bのいずれにも進入できる態勢となっている。
14,15の各長孔23,24における中位部23b、
24bと右部23c、24cとの連設部に係合し、操作
杆3の右方又は左方へのいずれかの回動により、長孔2
3,24の右部23c、24c又は中位部23b、24
bのいずれにも進入できる態勢となっている。
この状態から、さらに操作杆3を第4位置に移動させる
と、ピン13は、従動片14の長孔23における右部2
3c及び従動片15の長孔24における右部24cに進
入し、従動片14を施錠位置から解錠位置に従動させる
とともに、従動片15を解錠位置のまま維持し、結局両
従動片14゜15を解錠位置とする。
と、ピン13は、従動片14の長孔23における右部2
3c及び従動片15の長孔24における右部24cに進
入し、従動片14を施錠位置から解錠位置に従動させる
とともに、従動片15を解錠位置のまま維持し、結局両
従動片14゜15を解錠位置とする。
このとき、両ドアロック20.22は解錠状態となり、
車内および車外より自由に開扉できるようになる。
車内および車外より自由に開扉できるようになる。
操作杆3を第4位置から第3位置に戻すと、上述の場合
と逆の作動により、従動片14は施錠位置に戻され、従
動片15は解錠位置のまま維持される。
と逆の作動により、従動片14は施錠位置に戻され、従
動片15は解錠位置のまま維持される。
また、操作杆3を第3位置から第1位置に戻すと、従動
片14は施錠位置に維持され、かつ従動片15も施錠位
置に戻され、両光動片14.15はともに施錠位置とな
る。
片14は施錠位置に維持され、かつ従動片15も施錠位
置に戻され、両光動片14.15はともに施錠位置とな
る。
以上から明らかなように、本考案の装置においては、操
作杆3を1段階移動するごとに、従動片14.15のい
ずれか一方が、施錠位置および解錠位置のいずれか一方
から他方に切換えられ、操作杆3を4段階の切換位置の
いずれかとすることにより、両光動片14.15の施解
錠位置を所望どおりの位置とし、もって、自動車の後部
右側および左側ドア19.21における両ドアロック2
0.22の施解錠状態を、所望どおりに切換えることが
できる。
作杆3を1段階移動するごとに、従動片14.15のい
ずれか一方が、施錠位置および解錠位置のいずれか一方
から他方に切換えられ、操作杆3を4段階の切換位置の
いずれかとすることにより、両光動片14.15の施解
錠位置を所望どおりの位置とし、もって、自動車の後部
右側および左側ドア19.21における両ドアロック2
0.22の施解錠状態を、所望どおりに切換えることが
できる。
以上の作動における操作杆3の移動位置に対する各従動
片14.15の位置、及びそのときの各ドアロックの施
解錠状態を表にして示すと次のようになる。
片14.15の位置、及びそのときの各ドアロックの施
解錠状態を表にして示すと次のようになる。
この表から明らかなように、本考案の装置においては、
単一の操作装置(操作杆3)のみによって、複数のドア
の施解錠状態を、運転席等の遠隔位置より所望どおりに
切換え制御でき、極めて有意義である。
単一の操作装置(操作杆3)のみによって、複数のドア
の施解錠状態を、運転席等の遠隔位置より所望どおりに
切換え制御でき、極めて有意義である。
特に、本考案は、操作装置が単一でよいので、操作が簡
単であり、かつ構造も簡単で容易に小型化でき、運転席
近傍の狭い車内空間内に容易に装着することができ、ま
た、操作杆の一段階移動で、ひとつの切換作動のみとし
たので、操作力を軽減させることができ、更に、操作装
置をドアロックのチャイルドプルーフレバーに連結する
ことで、従来のその都度降車してチャイルドプルーフレ
バーを施解錠操作するという煩わしさが解消できる等の
多くの利点がある。
単であり、かつ構造も簡単で容易に小型化でき、運転席
近傍の狭い車内空間内に容易に装着することができ、ま
た、操作杆の一段階移動で、ひとつの切換作動のみとし
たので、操作力を軽減させることができ、更に、操作装
置をドアロックのチャイルドプルーフレバーに連結する
ことで、従来のその都度降車してチャイルドプルーフレ
バーを施解錠操作するという煩わしさが解消できる等の
多くの利点がある。
また、本考案は、上述の、操作杆を選択的に保合、離脱
させるようにしたa乃至Cの欠点に対して、次のような
利点を有している。
させるようにしたa乃至Cの欠点に対して、次のような
利点を有している。
(4)各従動片と制御しようとするロック装置の施解錠
レバー等とを、ワイヤケーブル等をもって、互いに連動
するように単純に連結することができ、上記装置におけ
るような特殊な連結装置を必要としない。
レバー等とを、ワイヤケーブル等をもって、互いに連動
するように単純に連結することができ、上記装置におけ
るような特殊な連結装置を必要としない。
(B) 操作杆の一方向への往復動作のうち、例えば
、往工程で1つのロック装置を施錠し、かつ復工程でそ
のロック装置を解錠させる等のことが可能であり、上記
装置におけるような操作杆の動作上の無駄がなく、操作
が簡単である。
、往工程で1つのロック装置を施錠し、かつ復工程でそ
のロック装置を解錠させる等のことが可能であり、上記
装置におけるような操作杆の動作上の無駄がなく、操作
が簡単である。
(C) 操作杆の位置を見るだけで、各ロック装置が
どのような状態にあるかを即座に確認することができ、
いちいち振り返って各ドアのノブ等の状態を確認する必
要がない。
どのような状態にあるかを即座に確認することができ、
いちいち振り返って各ドアのノブ等の状態を確認する必
要がない。
なお、上述の実施例においては、2個の従動片14.1
5を用いて、その一方を自動車の後部右側ドアのドアロ
ックに、かつ他方を自動車の後部左側ドアのドアロック
にそろぞれ連係しであるが、従動片の数を増すことによ
り、制御できるドアロックの数を増加することができる
。
5を用いて、その一方を自動車の後部右側ドアのドアロ
ックに、かつ他方を自動車の後部左側ドアのドアロック
にそろぞれ連係しであるが、従動片の数を増すことによ
り、制御できるドアロックの数を増加することができる
。
例えば、従動片を3個とし、そのうちの1個を自動車の
後部右側ドアのドアロックに、他の1個を自動車の後部
左側ドアのドアロックに、さらに残りの1個を自動車の
前部助手席側ドアのドアロックにそれぞれ連係し、各従
動片に穿設される長孔の形状を適宜定めて、それらを上
述の実施例におけるカムとして作用するピン13に係合
させることにより、1個の操作杆により、3個のドアロ
ックの施解錠状態を所望どおりに制御することができる
。
後部右側ドアのドアロックに、他の1個を自動車の後部
左側ドアのドアロックに、さらに残りの1個を自動車の
前部助手席側ドアのドアロックにそれぞれ連係し、各従
動片に穿設される長孔の形状を適宜定めて、それらを上
述の実施例におけるカムとして作用するピン13に係合
させることにより、1個の操作杆により、3個のドアロ
ックの施解錠状態を所望どおりに制御することができる
。
この場合、操作杆の切換位置を6段階とし、操作杆が1
段階移動するごとに、3個の従動片のいずれか1個のみ
が、思錠位置及び解錠位置のいずれか一方から他方に切
換えられるよう、各従動片に穿設される長孔の形状を適
宜定めることにより、例えば次表に示すような態様で、
3個のドアロックを制御し得るようにすることができる
。
段階移動するごとに、3個の従動片のいずれか1個のみ
が、思錠位置及び解錠位置のいずれか一方から他方に切
換えられるよう、各従動片に穿設される長孔の形状を適
宜定めることにより、例えば次表に示すような態様で、
3個のドアロックを制御し得るようにすることができる
。
なお、この表の表示方法は、前掲の表の表示方法と同一
である。
である。
また、本考案においては、各従動片に穿設される長孔の
形状を適宜変形することにより、上掲の各表に示した態
様と異なった態様で作動するようにするこ・ともできる
。
形状を適宜変形することにより、上掲の各表に示した態
様と異なった態様で作動するようにするこ・ともできる
。
さらに、上述の実施例においては、ピン13をカムとし
、各従動片に設けた長孔をもってカム溝としであるが、
長孔23,24と同様なカム溝を備える板材をもってカ
ムとし、かつその各カム溝に係合する2個のピンを従動
子として、各ドアロックの施解錠操作を行なわしめるよ
うにすることもできる。
、各従動片に設けた長孔をもってカム溝としであるが、
長孔23,24と同様なカム溝を備える板材をもってカ
ムとし、かつその各カム溝に係合する2個のピンを従動
子として、各ドアロックの施解錠操作を行なわしめるよ
うにすることもできる。
第1図は、本考案の一実施例を、操作杆が第1位置にあ
る状態で示す正面図、第2図は、同じく操作杆が第2位
置にある状態で示す正面図、第3図は、同じく操作杆が
第3位置にある状態で示す正面図、第4図は、同じく操
作杆が第4位置にある状態で示す正面図、第5図は、第
1図中のX−X線に沿う断面図、第6図は、本考案の一
実施例を備える自動車の概略平面図である。 1・・・・・・操作装置、2・・・・・・基板、2a・
・・・・・取付片、3・・・・・・操作杆、4・・・・
・・軸、5a、 5b、 5c、5d・・・・・・孔
、6・・・・・・突子、7・・・・・・把手、8・・・
・・・ロックレバ−8a、8b・・・・・・長L 8
c・・・・・・折曲片、8d・・・・・・係止片、9・
・・・・ピン、10・・・・・・ばね、11・・・・・
・窓孔、12・・・・・・切欠き、13・・・・・・ピ
ン、14,15・・・・・・従動片、14a、15a・
・・・・・アーム、16・・・・・・軸、17,18・
・・・・・ワイヤケーブル、19・・・・・・後部右側
ドア、20,22・・・・・・ドアロック、21・・・
・・・後部左側ドア、23.24mmmmmm長孔、2
3 a、 24 a=左部、23b、24b・・・・・
・中位部、23 C,24c・・・・・・右部。
る状態で示す正面図、第2図は、同じく操作杆が第2位
置にある状態で示す正面図、第3図は、同じく操作杆が
第3位置にある状態で示す正面図、第4図は、同じく操
作杆が第4位置にある状態で示す正面図、第5図は、第
1図中のX−X線に沿う断面図、第6図は、本考案の一
実施例を備える自動車の概略平面図である。 1・・・・・・操作装置、2・・・・・・基板、2a・
・・・・・取付片、3・・・・・・操作杆、4・・・・
・・軸、5a、 5b、 5c、5d・・・・・・孔
、6・・・・・・突子、7・・・・・・把手、8・・・
・・・ロックレバ−8a、8b・・・・・・長L 8
c・・・・・・折曲片、8d・・・・・・係止片、9・
・・・・ピン、10・・・・・・ばね、11・・・・・
・窓孔、12・・・・・・切欠き、13・・・・・・ピ
ン、14,15・・・・・・従動片、14a、15a・
・・・・・アーム、16・・・・・・軸、17,18・
・・・・・ワイヤケーブル、19・・・・・・後部右側
ドア、20,22・・・・・・ドアロック、21・・・
・・・後部左側ドア、23.24mmmmmm長孔、2
3 a、 24 a=左部、23b、24b・・・・・
・中位部、23 C,24c・・・・・・右部。
Claims (7)
- (1)運転席近傍に固定された基板と、該基板に移動自
在に設けられ、かつ一端にカムを備えるとともに、他端
に把手を備え、該把手の操作により、前記カムが複数の
切換位置に移動可能な操作杆と、 自動車の各ドアのドアロックに連係されるとともに、各
ドアロックを施錠する施錠位置と、各ドアロックを解錠
する解錠位置とに移動可能として前記基板に設けられた
複数の従動片と、該各従動片のそれぞれに設けられると
ともに、前記カムと係合し、前記カムが1段階移動する
ごとに、いずれか1つがそのカムの移動軌跡に対して交
差する方向に押動され、いずれか1つの従動片を施錠位
置および解錠位置のいずれか一方から他方に切換える従
動子 とを備えることを特徴とするドアロックの施解錠操作装
置。 - (2)従動片を2個とし、その一方を自動車の後部右側
ドアのドアロックに、かつ他方を自動車の後部左側ドア
のドアロックに、それぞれ連係したことを特徴とする実
用新案登録請求の範囲第1項に記載のドアロックの施解
錠操作装置。 - (3)従動片を3個とし、そのうちの1個を自動車の後
部右側ドアのドアロックに、他の1個を自動車の後部左
側ドアのドアロックに、さらに残りの1個を自動車の前
部助手席側のドアのドアロックに、それぞれ連係したこ
とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項に記載の
ドアロックの施解錠操作装置。 - (4) 各従動片を、自動車の各ドアのドアロックに
おける施解錠レバーに連係したことを特徴とする実用新
案登録請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記載の
ドアロックの施解錠操作装置。 - (5)各従動片を、自動車の各ドアのドアロックにおけ
るチャイルドブルーレバーに連係したことを特徴とする
実用新案登録請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに
記載のドアロックの施解錠操作装置。 - (6)カムがピンで、かつ従動子がカム溝である実用新
案登録請求の範囲第1項乃至第5項のいずれかに記載の
ドアロックの施解錠操作装置。 - (7)カムがカム溝を備える板材で、かつ従動子がピン
である実用新案登録請求の範囲第1項乃至第5項のいず
れかに記載のドアロックの施解錠操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980152445U JPS6020774Y2 (ja) | 1980-10-25 | 1980-10-25 | ドアロツクの施解錠操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980152445U JPS6020774Y2 (ja) | 1980-10-25 | 1980-10-25 | ドアロツクの施解錠操作装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5777452U JPS5777452U (ja) | 1982-05-13 |
| JPS6020774Y2 true JPS6020774Y2 (ja) | 1985-06-21 |
Family
ID=29511753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980152445U Expired JPS6020774Y2 (ja) | 1980-10-25 | 1980-10-25 | ドアロツクの施解錠操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6020774Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0754518Y2 (ja) * | 1989-03-28 | 1995-12-18 | 日産車体株式会社 | 車両の施錠・解錠用リモートコントロール装置 |
-
1980
- 1980-10-25 JP JP1980152445U patent/JPS6020774Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5777452U (ja) | 1982-05-13 |
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