JPS60209530A - 殺腫瘍性物質 - Google Patents
殺腫瘍性物質Info
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- JPS60209530A JPS60209530A JP59066330A JP6633084A JPS60209530A JP S60209530 A JPS60209530 A JP S60209530A JP 59066330 A JP59066330 A JP 59066330A JP 6633084 A JP6633084 A JP 6633084A JP S60209530 A JPS60209530 A JP S60209530A
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- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、殺lIi!瘍性物質に関する。
癌患者が急増している現在、より有効な制ガン剤の開発
が強く望まれている。制ガン剤としては化学療法剤、免
疫療法剤などが用いられているが、副作用などの問題が
ある。
が強く望まれている。制ガン剤としては化学療法剤、免
疫療法剤などが用いられているが、副作用などの問題が
ある。
従来、試験管内において哺乳動物由来のマクロファージ
が種々の植物性レクチンの存Y1下に腫瘍細胞に対し障
害を示す、いわゆるレクチン依存性マクロファージ仲介
性細胞障害性反応(Lectindependent
macrophage mediated cytot
oxicity;LDMC)の存在することが知られて
いた。
が種々の植物性レクチンの存Y1下に腫瘍細胞に対し障
害を示す、いわゆるレクチン依存性マクロファージ仲介
性細胞障害性反応(Lectindependent
macrophage mediated cytot
oxicity;LDMC)の存在することが知られて
いた。
そこで、本発明者らは先に見出したセンチニクバエ(S
arcophaga peregrina)由来のレク
チン様活性を有する複合蛋白〔サルコファーガ・レクチ
ン、(Sarcophaga 1ectin)という。
arcophaga peregrina)由来のレク
チン様活性を有する複合蛋白〔サルコファーガ・レクチ
ン、(Sarcophaga 1ectin)という。
〕においても、先のLDI’IC活性が誘導しえろうど
うかを調べたところ、本すルコファーガ・レクチンを共
存させることにより哺乳動物由来のマクロファージは著
しい腫瘍細胞障害活性を示すことが明らかとなった。
うかを調べたところ、本すルコファーガ・レクチンを共
存させることにより哺乳動物由来のマクロファージは著
しい腫瘍細胞障害活性を示すことが明らかとなった。
さらに、本発明者は、本すルコファーガ・レクチンを用
いて哺乳動物由来のマクロファージを刺激したところ、
その培養上清から新規な殺腫瘍性物質が得られること、
および本物質はコンカナバリンAなどの植物レクチンで
刺激した場合には得られないことを見出し、本発明を完
成した。すなわち、本発明は、哺乳動物由来のマクロフ
ァージを体表を刺傷したセンチニクバエ(Sarcop
aga pe−regrina )幼虫またはその軸化
初期のサナギのホモジネートまたは体液から得られ、ゲ
ル濾過法による分子量が約188,000で、5O5−
ゲル電気泳動により分子量約32.000のサブユニッ
ト4分子と分子量約30,0(10のサブユニット2分
子に分かれるサルコファーガ・レクチンで刺激すること
によって得られる殺腫瘍性物質に関する。
いて哺乳動物由来のマクロファージを刺激したところ、
その培養上清から新規な殺腫瘍性物質が得られること、
および本物質はコンカナバリンAなどの植物レクチンで
刺激した場合には得られないことを見出し、本発明を完
成した。すなわち、本発明は、哺乳動物由来のマクロフ
ァージを体表を刺傷したセンチニクバエ(Sarcop
aga pe−regrina )幼虫またはその軸化
初期のサナギのホモジネートまたは体液から得られ、ゲ
ル濾過法による分子量が約188,000で、5O5−
ゲル電気泳動により分子量約32.000のサブユニッ
ト4分子と分子量約30,0(10のサブユニット2分
子に分かれるサルコファーガ・レクチンで刺激すること
によって得られる殺腫瘍性物質に関する。
本発明者は、本物質をTumor K11lir+B
l’actor (TKF)と命名した。
l’actor (TKF)と命名した。
本発明のTKFは、体表を刺傷したセンチニクバエ(S
arcopaga peregrina )幼虫または
その軸化初期のサナギのホモジネートまたは体液から得
られ、ゲル濾過法による分子量が約188,000で、
5DS−ゲル電気泳動により分子量約32,000のサ
ブユニット4分子と分子量約30,000のサブユニッ
ト2分子に分かれるサルコファーガ・レクチンを含有す
る培地中で、哺乳動物由来のマクロファージを培養し、
培養物から採取することにより得られる。
arcopaga peregrina )幼虫または
その軸化初期のサナギのホモジネートまたは体液から得
られ、ゲル濾過法による分子量が約188,000で、
5DS−ゲル電気泳動により分子量約32,000のサ
ブユニット4分子と分子量約30,000のサブユニッ
ト2分子に分かれるサルコファーガ・レクチンを含有す
る培地中で、哺乳動物由来のマクロファージを培養し、
培養物から採取することにより得られる。
本発明に用いられるマクロファージとしては、ヒト、マ
ウス、ラント、ウシ、ブタ、ヒツジ、ウサギ、イヌなど
の哺乳動物由来のものであって、本発明のT K Fを
生産する能力を有するものであればいずれでもよいが、
特に、J−774、P−,338fl−1。
ウス、ラント、ウシ、ブタ、ヒツジ、ウサギ、イヌなど
の哺乳動物由来のものであって、本発明のT K Fを
生産する能力を有するものであればいずれでもよいが、
特に、J−774、P−,338fl−1。
Pu5−1..8などのマウス由来単球性白血病細胞株
またはマウス由来骨髄性白血病細胞株M1を用いること
ができる。また、末梢血から得られる単球または臓器か
ら得られるマクロファージも使用することができる。
またはマウス由来骨髄性白血病細胞株M1を用いること
ができる。また、末梢血から得られる単球または臓器か
ら得られるマクロファージも使用することができる。
培養は、通常動物細胞の培養に用いられる条件下に行わ
れる。すなわち、動物細胞用培地(RPMI1640な
ど)に血清(ウシ胎児血清など)を添加するか、または
添加することなく、好ましくは、炭ガス卿卵器中、37
℃、2〜24時間培養することによって行われる。また
、必要に応じて、分化誘導物質を存在させることもでき
る。
れる。すなわち、動物細胞用培地(RPMI1640な
ど)に血清(ウシ胎児血清など)を添加するか、または
添加することなく、好ましくは、炭ガス卿卵器中、37
℃、2〜24時間培養することによって行われる。また
、必要に応じて、分化誘導物質を存在させることもでき
る。
サルコファーガ・レクチンは、0.1μg / m 1
から数百μg/ml、好ましくは、1〜100μg/m
l添加すればよい。
から数百μg/ml、好ましくは、1〜100μg/m
l添加すればよい。
このようにして得られた培養液を遠心分離または傾しゃ
することによって、本発明のTKFを含有する培養上清
が得られる。培養上清からのTKFの精製は培養上清を
必要に応じて濃縮し、ゲル濾過法、アフィニティクロマ
ト法、電気泳動法、透析法、限外濾過法、イオン交換法
などの常法を単独で、または好ましくは、任意に組み合
せて行うことができる。
することによって、本発明のTKFを含有する培養上清
が得られる。培養上清からのTKFの精製は培養上清を
必要に応じて濃縮し、ゲル濾過法、アフィニティクロマ
ト法、電気泳動法、透析法、限外濾過法、イオン交換法
などの常法を単独で、または好ましくは、任意に組み合
せて行うことができる。
本発明方法において用いられるサルコファーガ・レクチ
ンはセンチニクバエの幼虫を注射針で刺傷させるなどの
方法で、その体表に障害を与え、その幼虫をブレンダー
を用いて数分間ホモゲナイズし、ついで抽出、精製、単
離することによって得られる。たとえば、得られたホモ
ジネートの遠心上l青をセファロースCL6Bのカラム
などによるアフィニティクロマトに付し、カラムを緩衝
生理食塩液で十分に洗浄後、ガラクトース/8液または
ラクトース溶液などを/8離液として用いて吸着蛋白を
溶出さ−lると、サルコファーガ・レクチンが溶出する
。これから、透析などにより溶離液を除いて凍結乾燥に
付すと、純粋な粉末として得られる。
ンはセンチニクバエの幼虫を注射針で刺傷させるなどの
方法で、その体表に障害を与え、その幼虫をブレンダー
を用いて数分間ホモゲナイズし、ついで抽出、精製、単
離することによって得られる。たとえば、得られたホモ
ジネートの遠心上l青をセファロースCL6Bのカラム
などによるアフィニティクロマトに付し、カラムを緩衝
生理食塩液で十分に洗浄後、ガラクトース/8液または
ラクトース溶液などを/8離液として用いて吸着蛋白を
溶出さ−lると、サルコファーガ・レクチンが溶出する
。これから、透析などにより溶離液を除いて凍結乾燥に
付すと、純粋な粉末として得られる。
このザルコファーガ・レクチンは、n1o−Gel P
−300を用いたゲル濾過法により、分子量は約188
゜000と算定された。そしてこの蛋白は5l)S−ゲ
ル電気泳動により分子量約32.000と約30.00
(+の二つのザブユニットに分かれ、その染色像の濃度
比が常に2:1になっていることから、32.0+10
の男ブユニット4分子と30,000のザブユニット2
分子から構成されていることが分る。
−300を用いたゲル濾過法により、分子量は約188
゜000と算定された。そしてこの蛋白は5l)S−ゲ
ル電気泳動により分子量約32.000と約30.00
(+の二つのザブユニットに分かれ、その染色像の濃度
比が常に2:1になっていることから、32.0+10
の男ブユニット4分子と30,000のザブユニット2
分子から構成されていることが分る。
本発明で用いられるサルコファーガ・レクチンは、この
ように、体表を刺傷されたセンチニクバエの幼虫または
軸化初期のサナギのホモジネートまたは体液から抽出、
精製、単離されるが、化学的に合成してもよいし、ある
いは、遺伝子操作の手法で微生物学的に製造してもよい
。
ように、体表を刺傷されたセンチニクバエの幼虫または
軸化初期のサナギのホモジネートまたは体液から抽出、
精製、単離されるが、化学的に合成してもよいし、ある
いは、遺伝子操作の手法で微生物学的に製造してもよい
。
このようにして得られた本発明のTKFは、トリプシン
に感受性であり、90℃、30分の加熱で失活し、56
℃、30分の加熱で約20%が失活する、分子量約30
,000〜約70,000 (セファデックスG−20
0によるゲル濾過法により測定)の蛋白性物質である。
に感受性であり、90℃、30分の加熱で失活し、56
℃、30分の加熱で約20%が失活する、分子量約30
,000〜約70,000 (セファデックスG−20
0によるゲル濾過法により測定)の蛋白性物質である。
第1図に、TKFのセファデックスG −200にによ
るゲル濾過の溶出パターンを示す。
るゲル濾過の溶出パターンを示す。
本発明のTKFは、後述の実験例に示すようにマウス腫
瘍細胞に対し正常胎児細胞の約1 、000倍の殺細胞
活性を示すことから、腫瘍細胞のみに作用するという選
択性があり、かつ、マウスの1nvivo実験において
も優れた殺腫瘍効果を示す。また、種特異性がないとい
う特長を有する。
瘍細胞に対し正常胎児細胞の約1 、000倍の殺細胞
活性を示すことから、腫瘍細胞のみに作用するという選
択性があり、かつ、マウスの1nvivo実験において
も優れた殺腫瘍効果を示す。また、種特異性がないとい
う特長を有する。
本発明のTKFを医薬として用いる場合、担体、賦活剤
、希釈剤などと混合し、錠剤、カプセル剤、散剤、顆粒
剤、注射剤、軟膏、坐剤などの形態で投与されうる。投
与量は、腫瘍の種類や症状などにより変わりうるが、通
常成人1日当り0.1〜100mgが適当である。
、希釈剤などと混合し、錠剤、カプセル剤、散剤、顆粒
剤、注射剤、軟膏、坐剤などの形態で投与されうる。投
与量は、腫瘍の種類や症状などにより変わりうるが、通
常成人1日当り0.1〜100mgが適当である。
以下余白
以下、製造例、実施例および実験例により本発明を説明
する。
する。
製造例 ザルコファーガ・レクチンの製造センチニクバ
エの幼虫としては、体表を水で濡らすことによって、回
軸殻形成を阻止し、三線に同調しであるものを用いた。
エの幼虫としては、体表を水で濡らすことによって、回
軸殻形成を阻止し、三線に同調しであるものを用いた。
体表に傷害を与える操作は、三線幼虫を氷上に置いて動
きを鈍くし、これをガラス板上に並べ、第一体筒下部に
対し、注射針で刺傷させる、という方法を用いた。
きを鈍くし、これをガラス板上に並べ、第一体筒下部に
対し、注射針で刺傷させる、という方法を用いた。
傷害を与えて2日後、幼虫1000匹に対し、 130
m1の下記組成の緩衝生理食塩液(以下、B I S
−1という。)を加え、冷却下にプレンダーでホモシナ
イスした。ホモジネートをガーゼで濾過した後、濾液を
8000 rpm、30分遠心分離した。得られた上清
をセファロースCL−6Bのカラムに付し、BIS−1
、続いて、下記組成の緩衝生理食塩液(以下、BIS−
2という。)で洗浄後、0.2Mガラクトースを含むB
IS−1溶液で溶出した。
m1の下記組成の緩衝生理食塩液(以下、B I S
−1という。)を加え、冷却下にプレンダーでホモシナ
イスした。ホモジネートをガーゼで濾過した後、濾液を
8000 rpm、30分遠心分離した。得られた上清
をセファロースCL−6Bのカラムに付し、BIS−1
、続いて、下記組成の緩衝生理食塩液(以下、BIS−
2という。)で洗浄後、0.2Mガラクトースを含むB
IS−1溶液で溶出した。
280 nmに吸収を示す分画を集め、脱イオン水に対
し透析した後、凍結乾燥し、サルコファーガ・レクチン
を白色粉末として得た。収量は幼虫1万匹から2mgで
あった。
し透析した後、凍結乾燥し、サルコファーガ・レクチン
を白色粉末として得た。収量は幼虫1万匹から2mgで
あった。
BIS、−1の組成:
130InM 塩化ナトリウム、5 mM 塩化カリウ
ム、1 mM 塩化カルシウム、10 mM )リス
(pH7’、9) BIS−2の組成: 230 mM 塩化ナトリウム、5 mM 塩化カリウ
ム、1 mM 塩化カルシウム、10 mM’ )リス
−(pH7,9) 実施例I TKFの採取・精製 マウス由来単球性白血病細胞J−774を10%牛脂児
血清(F’C3)を含むRPM11640培地に4x1
06細胞15m1になるように恐濁し、直径6cmのプ
レートで5%coL−95%空気中で37°C53時間
培養した。培養後、遠心分離し、上清を除き、細胞をF
e2を含まないRPM11640培地に懸濁し、遠心分
離して上清を除き、細胞を洗浄した。洗浄した細胞を5
mlのFe2を含まないRPM11640培地に懸濁し
、これにサルコファーガ・レクチンを5〜10μg/m
lになるように加え、5%Co、−95%空気中で37
℃、20〜24時間培養した。その後、遠心分離し、T
KFを含む培養液を得た。
ム、1 mM 塩化カルシウム、10 mM )リス
(pH7’、9) BIS−2の組成: 230 mM 塩化ナトリウム、5 mM 塩化カリウ
ム、1 mM 塩化カルシウム、10 mM’ )リス
−(pH7,9) 実施例I TKFの採取・精製 マウス由来単球性白血病細胞J−774を10%牛脂児
血清(F’C3)を含むRPM11640培地に4x1
06細胞15m1になるように恐濁し、直径6cmのプ
レートで5%coL−95%空気中で37°C53時間
培養した。培養後、遠心分離し、上清を除き、細胞をF
e2を含まないRPM11640培地に懸濁し、遠心分
離して上清を除き、細胞を洗浄した。洗浄した細胞を5
mlのFe2を含まないRPM11640培地に懸濁し
、これにサルコファーガ・レクチンを5〜10μg/m
lになるように加え、5%Co、−95%空気中で37
℃、20〜24時間培養した。その後、遠心分離し、T
KFを含む培養液を得た。
このTKFを含む培養液を緩衝生理食塩液で平衡化した
セファデックスG−200のカラムに付し、緩衝生理食
塩液で溶出した。溶出液をフラクションコレクターで分
画し、次に述べるassay法で各分画の活性を測定し
たところ、第1図に示す溶出パターンが得られた。活性
分画を凍結乾燥することにより、TKFが得られた。
セファデックスG−200のカラムに付し、緩衝生理食
塩液で溶出した。溶出液をフラクションコレクターで分
画し、次に述べるassay法で各分画の活性を測定し
たところ、第1図に示す溶出パターンが得られた。活性
分画を凍結乾燥することにより、TKFが得られた。
本物質のトリプシンに対する感受性を調べたところ、ト
リプシン0.1 mg/ mlで、27℃、30分加温
すると、68.7%、37℃、30分では81.4%、
またトリフシン1.0 mg/mlで37°C130分
加温すると、87゜7%失活した 実施例2 TKFのassay法 標的細胞L−929を10%牛脂児血/i’?(Fe2
)を含むMEM培地に2〜3x106細胞/15m1に
し、シャーレ中で3時間培養した。その後、トリチウム
標識チミジンを1〜0.5μci/mlになるように加
え、18時間、37°Cで5%C0L−95%空気中で
培養した。18時間後、培養液を除き、細胞を0.02
%EDTAを含有するカルシウム不合緩衝生理食塩液〔
PBS (−))で1回洗浄した後、0.02%および
0.05%トリプシンを含むPBS (−)をシャーレ
当り3ml入れ、3分間5%Coニー95%空気中で3
7°Cに保った。次に、少量のFe2を含むMliM培
地を加え、4°Cで5分間、1000 rpmで遠心し
、上1nを除き、細胞を集めた。得られた細胞をlO%
FC3を含むHEM培地に懸濁した。
リプシン0.1 mg/ mlで、27℃、30分加温
すると、68.7%、37℃、30分では81.4%、
またトリフシン1.0 mg/mlで37°C130分
加温すると、87゜7%失活した 実施例2 TKFのassay法 標的細胞L−929を10%牛脂児血/i’?(Fe2
)を含むMEM培地に2〜3x106細胞/15m1に
し、シャーレ中で3時間培養した。その後、トリチウム
標識チミジンを1〜0.5μci/mlになるように加
え、18時間、37°Cで5%C0L−95%空気中で
培養した。18時間後、培養液を除き、細胞を0.02
%EDTAを含有するカルシウム不合緩衝生理食塩液〔
PBS (−))で1回洗浄した後、0.02%および
0.05%トリプシンを含むPBS (−)をシャーレ
当り3ml入れ、3分間5%Coニー95%空気中で3
7°Cに保った。次に、少量のFe2を含むMliM培
地を加え、4°Cで5分間、1000 rpmで遠心し
、上1nを除き、細胞を集めた。得られた細胞をlO%
FC3を含むHEM培地に懸濁した。
このようにして得られたL−929細胞を2x10”細
胞/ウェルになるように腰これにTKF溶液を加え最終
200μIで5%Coえ一95%空気中、37℃で42
時間培養した。培養後、上清中の放射能濃度を液体シン
チレーションカウンターで測定した。
胞/ウェルになるように腰これにTKF溶液を加え最終
200μIで5%Coえ一95%空気中、37℃で42
時間培養した。培養後、上清中の放射能濃度を液体シン
チレーションカウンターで測定した。
その他の標的細胞の場合も同様にし7て測定できる。
実験例I TKFの選択的殺細胞作用
上記実施例2のassay法を用いて、TKFのL−9
29細胞およびマウス正常胎児線維芽細胞に対する殺細
胞作用を調べたところ、L−929細胞に対して、TK
Fの凍結乾燥品の1/1000希釈品では25゜3%、
1/2000希釈品では18.7%の殺細胞作用が観察
された。一方、正富胎児線維芽細胞にりJしては、1/
10希釈においてさえも、6.5%の殺細胞作用がみら
れたのみであった。
29細胞およびマウス正常胎児線維芽細胞に対する殺細
胞作用を調べたところ、L−929細胞に対して、TK
Fの凍結乾燥品の1/1000希釈品では25゜3%、
1/2000希釈品では18.7%の殺細胞作用が観察
された。一方、正富胎児線維芽細胞にりJしては、1/
10希釈においてさえも、6.5%の殺細胞作用がみら
れたのみであった。
実験例2 TKFの殺腫瘍細胞活性
ICRマウスにサルコーマ180細胞をlX10’1l
lil腹腔内移植し、1日経過後、TKFの生理食塩水
溶液を腹腔に100μm注射した。1日1回の注射蕃3
日間繰り返し、平均生存日数および治癒例数をめた。結
果は第1表に示した通りであった。
lil腹腔内移植し、1日経過後、TKFの生理食塩水
溶液を腹腔に100μm注射した。1日1回の注射蕃3
日間繰り返し、平均生存日数および治癒例数をめた。結
果は第1表に示した通りであった。
第 1 表
第1図は、本発明のTKFのセファデックスG−200
によるゲル濾過の溶出パターンを示す。 縦軸は放射能濃度(cpm )を、横軸は両分番号を示
し、A→はブルーデキストラン、B−→はウシ血清アル
ブミン(分子量66200) 、C→は卵白アルブミン
(分子量45000) 、D−→はα−キモトリプシン
(分子量25000) 、E−+はチトクロームC(分
子量12500)の溶出位置を示す。 代理人 弁理士 高宮城 勝 手続袖正書(自発) 昭和596「 9月1711 特許庁長官 志 賀 学 殿 2、発明の名称 殺腫瘍性物質 3、補正をする壱 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪市東区平野町13丁[コ35番地名称 古
冨製薬株式会社 (672)代衷壱 奥田充人 4、代理人 住 所 〒541大阪市東区平野町3−丁目35番地吉
富製薬株式会社内 5、?ili正の対象 6、補正の内容 明l1lIi!−および図面を次の通り補正する。 (1)明細書第2頁8行の「誘導しうるうどうか」を「
誘導しうるかどうか」に訂正する。 (2)同書第4頁6〜7行の「炭ガス」を「炭酸ガス」
に訂正する。 (3)同宵第5頁1行の「ホモジナイズ」を「ホモジナ
イズ」に訂正する。 (4)同書第6頁第10行と第11行の間に次の記載を
挿入する。 [第2図に、TKFのセファクリルS−200によるゲ
ル濾過の溶出パターンを示す。 第3図に、T’ K FをモノQカラムを用いた高速液
体クロマトグラフにイ」シ、濃度勾配をかけた食塩液に
より溶出させたときの熔出パタ ンを示す。」(5)同
書第12頁第1行と第2行の間に次の記載を挿入する。 [第2図は、本発明のTKFのセファクリルS−200
によるゲル濾過の溶出バク ンを示す。縦軸は殺細胞活
性(%)を、横軸は両分番号を示し、a→はウシ血清ア
ルブミン(分子量66200 ) 、b−・は卵白アル
ブミン(分子量4’5000 ) 、c−→はα−キモ
トリプシン(分子量25[109’>の溶出位置を示す
。 第3図は、本発明のT K Fをモノ(ゴカラムを用い
た高速液体クロマ1.グラフ(波長: 2110nm
)に付し、濃度勾配をかけた食塩液により溶出させたと
きの熔出バク ンを示す。縦軸は殺細胞活性(%)、食
塩液の濃度(mM)を、横軸は両分番号を示し、00−
は殺細胞活性のグラフを、−・・−は食塩液の濃度勾配
のグラフを示す。」(6)図面について、別紙の通り第
2図および第3図を追加する。 以上 第2 図 面分蚤号 昭30 画分蚤も
によるゲル濾過の溶出パターンを示す。 縦軸は放射能濃度(cpm )を、横軸は両分番号を示
し、A→はブルーデキストラン、B−→はウシ血清アル
ブミン(分子量66200) 、C→は卵白アルブミン
(分子量45000) 、D−→はα−キモトリプシン
(分子量25000) 、E−+はチトクロームC(分
子量12500)の溶出位置を示す。 代理人 弁理士 高宮城 勝 手続袖正書(自発) 昭和596「 9月1711 特許庁長官 志 賀 学 殿 2、発明の名称 殺腫瘍性物質 3、補正をする壱 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪市東区平野町13丁[コ35番地名称 古
冨製薬株式会社 (672)代衷壱 奥田充人 4、代理人 住 所 〒541大阪市東区平野町3−丁目35番地吉
富製薬株式会社内 5、?ili正の対象 6、補正の内容 明l1lIi!−および図面を次の通り補正する。 (1)明細書第2頁8行の「誘導しうるうどうか」を「
誘導しうるかどうか」に訂正する。 (2)同書第4頁6〜7行の「炭ガス」を「炭酸ガス」
に訂正する。 (3)同宵第5頁1行の「ホモジナイズ」を「ホモジナ
イズ」に訂正する。 (4)同書第6頁第10行と第11行の間に次の記載を
挿入する。 [第2図に、TKFのセファクリルS−200によるゲ
ル濾過の溶出パターンを示す。 第3図に、T’ K FをモノQカラムを用いた高速液
体クロマトグラフにイ」シ、濃度勾配をかけた食塩液に
より溶出させたときの熔出パタ ンを示す。」(5)同
書第12頁第1行と第2行の間に次の記載を挿入する。 [第2図は、本発明のTKFのセファクリルS−200
によるゲル濾過の溶出バク ンを示す。縦軸は殺細胞活
性(%)を、横軸は両分番号を示し、a→はウシ血清ア
ルブミン(分子量66200 ) 、b−・は卵白アル
ブミン(分子量4’5000 ) 、c−→はα−キモ
トリプシン(分子量25[109’>の溶出位置を示す
。 第3図は、本発明のT K Fをモノ(ゴカラムを用い
た高速液体クロマ1.グラフ(波長: 2110nm
)に付し、濃度勾配をかけた食塩液により溶出させたと
きの熔出バク ンを示す。縦軸は殺細胞活性(%)、食
塩液の濃度(mM)を、横軸は両分番号を示し、00−
は殺細胞活性のグラフを、−・・−は食塩液の濃度勾配
のグラフを示す。」(6)図面について、別紙の通り第
2図および第3図を追加する。 以上 第2 図 面分蚤号 昭30 画分蚤も
Claims (1)
- 哺乳動物由来のマクロファージを、体表を刺傷したセン
チニクバエ(Sarcophaga peregrin
a)幼虫またはその軸化初期の号ナギのホモジネートま
たは体液から(ηられ、ケル濾過法による分子量が約1
88,000で、5O5−ゲル電気泳動により分子量約
32.000のサブユニット4分子と分子り約30.(
+00のザブユニット2分子に分かれるレクチン様活性
を有する複合蛋白で刺激することによってi:?られる
、分子量約30,000〜約70,000の殺腫瘍性物
質。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59066330A JPS60209530A (ja) | 1984-04-02 | 1984-04-02 | 殺腫瘍性物質 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59066330A JPS60209530A (ja) | 1984-04-02 | 1984-04-02 | 殺腫瘍性物質 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60209530A true JPS60209530A (ja) | 1985-10-22 |
| JPH0144199B2 JPH0144199B2 (ja) | 1989-09-26 |
Family
ID=13312723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59066330A Granted JPS60209530A (ja) | 1984-04-02 | 1984-04-02 | 殺腫瘍性物質 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60209530A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6377900A (ja) * | 1986-09-18 | 1988-04-08 | Sanwa Kagaku Kenkyusho Co Ltd | ヤママユガ由来のレクチン様物質及びその分離精製法並びにその用途 |
| US4960756A (en) * | 1986-09-13 | 1990-10-02 | Sanwa Kagaku Kenkyusho Co., Ltd. | Lectin like protein substance, method of obtaining same and anti-tumor agent comprising same |
| JP2016053003A (ja) * | 2014-09-03 | 2016-04-14 | 学校法人 東洋大学 | カイガラムシ由来のポリペプチド |
-
1984
- 1984-04-02 JP JP59066330A patent/JPS60209530A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4960756A (en) * | 1986-09-13 | 1990-10-02 | Sanwa Kagaku Kenkyusho Co., Ltd. | Lectin like protein substance, method of obtaining same and anti-tumor agent comprising same |
| JPS6377900A (ja) * | 1986-09-18 | 1988-04-08 | Sanwa Kagaku Kenkyusho Co Ltd | ヤママユガ由来のレクチン様物質及びその分離精製法並びにその用途 |
| JP2016053003A (ja) * | 2014-09-03 | 2016-04-14 | 学校法人 東洋大学 | カイガラムシ由来のポリペプチド |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0144199B2 (ja) | 1989-09-26 |
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