JPS60210307A - 圧延機 - Google Patents
圧延機Info
- Publication number
- JPS60210307A JPS60210307A JP59063372A JP6337284A JPS60210307A JP S60210307 A JPS60210307 A JP S60210307A JP 59063372 A JP59063372 A JP 59063372A JP 6337284 A JP6337284 A JP 6337284A JP S60210307 A JPS60210307 A JP S60210307A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rolls
- roll
- rolling mill
- horizontal
- work
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B13/00—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
- B21B13/14—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories having counter-pressure devices acting on rolls to inhibit deflection of same under load; Back-up rolls
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B2269/00—Roll bending or shifting
- B21B2269/10—Horizontal bending of rolls
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は板材圧延機における作業ロールの、水平面内に
おけるたわみを制御し得るようにした圧延機に関する。
おけるたわみを制御し得るようにした圧延機に関する。
近年、圧延製品の板厚精度に対する要求は益々厳しくな
ってきている。長手方向の板厚精度に関しては、自動板
厚制御装置(AGC)の発達にょシ、はぼ満足しうる段
階に達しているが、板幅方向の板厚精度、すなわち形状
や板クラウンに関しては、よシ一層の改善が望まれてい
る。勿論、従来の4段圧延機ではロールベンダーが開発
されており、それなシの効果は得られている。さらにこ
れを改良した機種として、特公昭50−19510号公
報に記載の第1図に示すような軸方向に移動可能な少な
くとも一対の中間ロール3,4を備え、このロールの軸
方向移動とロールベンダー8.9の組合せによシ圧延材
7の形状を制御するタイプの圧延機が開発され、かなり
の効果が得られている。しかしこれらのロールベンダー
は、作業ロールの垂直面内でのたわみを制御し、これに
よって幅方向の板厚分布を制御しようとするもので、水
平面内におけるたわみについては何ら制御は行われてい
なかった。一方近年では省エネルギー、省資源の立場か
ら、作業ロール径を小さくシ、圧延荷重の低減、強圧下
によるパス回数の減少等を図る傾向が顕著となシ、この
ため水平面内におけるロールの曲シについても注目され
るようになってきた。すなわち第2図のように材料と平
行な水平面で考えると、作業ロールには次のような力が
働いている。一般に作業ロール1が小径になると、駆動
用のカップリングを取り付けるのが木酢となるため、第
2図のように補強ロール5が駆動される。このため、作
業ロールは補強ロールより第2図の如き接線力Faを受
ける。また、材料に加わる入側及び出側の張力σb、σ
fに差がおると、゛ この分も水平方向の力となって加
わる。これらの力によシ作業ロールは水平面内において
たわみを生ずることになる。
ってきている。長手方向の板厚精度に関しては、自動板
厚制御装置(AGC)の発達にょシ、はぼ満足しうる段
階に達しているが、板幅方向の板厚精度、すなわち形状
や板クラウンに関しては、よシ一層の改善が望まれてい
る。勿論、従来の4段圧延機ではロールベンダーが開発
されており、それなシの効果は得られている。さらにこ
れを改良した機種として、特公昭50−19510号公
報に記載の第1図に示すような軸方向に移動可能な少な
くとも一対の中間ロール3,4を備え、このロールの軸
方向移動とロールベンダー8.9の組合せによシ圧延材
7の形状を制御するタイプの圧延機が開発され、かなり
の効果が得られている。しかしこれらのロールベンダー
は、作業ロールの垂直面内でのたわみを制御し、これに
よって幅方向の板厚分布を制御しようとするもので、水
平面内におけるたわみについては何ら制御は行われてい
なかった。一方近年では省エネルギー、省資源の立場か
ら、作業ロール径を小さくシ、圧延荷重の低減、強圧下
によるパス回数の減少等を図る傾向が顕著となシ、この
ため水平面内におけるロールの曲シについても注目され
るようになってきた。すなわち第2図のように材料と平
行な水平面で考えると、作業ロールには次のような力が
働いている。一般に作業ロール1が小径になると、駆動
用のカップリングを取り付けるのが木酢となるため、第
2図のように補強ロール5が駆動される。このため、作
業ロールは補強ロールより第2図の如き接線力Faを受
ける。また、材料に加わる入側及び出側の張力σb、σ
fに差がおると、゛ この分も水平方向の力となって加
わる。これらの力によシ作業ロールは水平面内において
たわみを生ずることになる。
水平方向の作業ロールたわみは、第3図のように、幅方
向のロールギャップの変化ΔGとなって表われ、これに
よシ形状や板クラウンが変化する。
向のロールギャップの変化ΔGとなって表われ、これに
よシ形状や板クラウンが変化する。
最近になってかかる効果を利用し、作業ロール10をオ
フセットさせた上で作業ロールの水平たわみを押さえロ
ーラー11で制御することにより、形状や板クラウンを
制御する@4図の如き形式の圧延機が開発された。
フセットさせた上で作業ロールの水平たわみを押さえロ
ーラー11で制御することにより、形状や板クラウンを
制御する@4図の如き形式の圧延機が開発された。
一方、作業ロールの水平方向たわみがいわゆるヘリボー
ンの原因となることが、やはシ近年の研究により明らか
となった。ヘリボーンとは第5図に示す如き斜め方向の
細かいしわで、中伸びや端伸びといった形状とは別な現
象である。このため第5図のように、中伸びや端伸びに
さらにヘリボーンが発生するのが普通である。これまで
述べてきたいわゆる形状制御では、中伸びや端坤びの修
正は可能であるが、ヘリボーンの修正は不可能で−敬っ
た。以上のことから、形状とへリボーンを両方とも修正
可能とするには、垂直面内における従来のロールベンデ
ィング装置と、水平面内におけるベンディング装置の両
者が必要である。
ンの原因となることが、やはシ近年の研究により明らか
となった。ヘリボーンとは第5図に示す如き斜め方向の
細かいしわで、中伸びや端伸びといった形状とは別な現
象である。このため第5図のように、中伸びや端伸びに
さらにヘリボーンが発生するのが普通である。これまで
述べてきたいわゆる形状制御では、中伸びや端坤びの修
正は可能であるが、ヘリボーンの修正は不可能で−敬っ
た。以上のことから、形状とへリボーンを両方とも修正
可能とするには、垂直面内における従来のロールベンデ
ィング装置と、水平面内におけるベンディング装置の両
者が必要である。
そこで、第1図の圧延機と第4図の圧延機を単に組合わ
すことも考えられるが、この場合次のような欠点があっ
た。すなわち、第4図の圧延機においては、作業ロール
をオフセットさせているため、垂直方向のペンディング
力の分力が水平方向の押さえローラーに加わp1垂直方
向ベンディングカケ加えると水平方向のたわみも変化す
ることになり、制御が複雑になる。また同じ理由で、圧
延荷重の分力も水平方向押えローラーに加わり、圧延荷
重が変化しても水平方向たわみが変化する。
すことも考えられるが、この場合次のような欠点があっ
た。すなわち、第4図の圧延機においては、作業ロール
をオフセットさせているため、垂直方向のペンディング
力の分力が水平方向の押さえローラーに加わp1垂直方
向ベンディングカケ加えると水平方向のたわみも変化す
ることになり、制御が複雑になる。また同じ理由で、圧
延荷重の分力も水平方向押えローラーに加わり、圧延荷
重が変化しても水平方向たわみが変化する。
さらに圧延荷重の変化によシロールのオフセット量も変
化するため、長手方向の板厚精度も低下するという難点
もあった。
化するため、長手方向の板厚精度も低下するという難点
もあった。
本発明の目的は、かかる従来方法の欠点を゛なくし、効
果的な形状とへリボーンの修正機能を有する圧延機を提
供することにある。
果的な形状とへリボーンの修正機能を有する圧延機を提
供することにある。
本発明は少なくとも一対の作業ロールを有する圧延機に
おいて、圧延機の走行方向に沿った前方及び後方より同
時に作業ロールの中央部を水平方向に押さえる第1のロ
ーラーを配置し、更に該作業ロールの両端部に前方及び
後方へ向って水平方向の押し込み力を与える第2及び第
3のローラーを夫々配置することによシ、作業ロールを
常にロール中心線上に固定し、かつ作業ロールを水平方
向ベンディングを行い得るようにしたことにある。
おいて、圧延機の走行方向に沿った前方及び後方より同
時に作業ロールの中央部を水平方向に押さえる第1のロ
ーラーを配置し、更に該作業ロールの両端部に前方及び
後方へ向って水平方向の押し込み力を与える第2及び第
3のローラーを夫々配置することによシ、作業ロールを
常にロール中心線上に固定し、かつ作業ロールを水平方
向ベンディングを行い得るようにしたことにある。
以下本発明の一実施例である圧延機を図面を用いて更に
詳しく説明する。
詳しく説明する。
第6図に本発明の一実施例である圧延機を示す。
基本となるのは第1図に示しだような、作業ロール1−
92と補強ロール5,6の間に、軸方向に移動可能な中
間ロール3,4を配置した圧延機である。これの作業ロ
ール1,2の入、出側に水平方向の押さえローラー装置
12,13,14.15を配置する。この押さえローラ
ー装置の構造が本発明の特徴であり、その例を第7図に
示す。第7図は作業ロール1を上方よシ眺めた図で、6
個のローラー16,17,18,19,20.21によ
り水平方向に支えられている。ロール中央部を支えるロ
ーラー16.17は、作業ロール1がミル中心からずれ
るのを防ぐだめのもので、軸箱22.23にはこのため
の押さえ圧を発生するシリンダ28.29が取シ付けら
れている。一方ロール両端に設けられたローラー18.
IL及び20.21は、ロール1の水平方向たわみを制
御するもので、このだめの押し込み力は軸箱24゜25
及び26.27に取シ付けられたシリンダ30.31及
び32.33によって与えられる。
92と補強ロール5,6の間に、軸方向に移動可能な中
間ロール3,4を配置した圧延機である。これの作業ロ
ール1,2の入、出側に水平方向の押さえローラー装置
12,13,14.15を配置する。この押さえローラ
ー装置の構造が本発明の特徴であり、その例を第7図に
示す。第7図は作業ロール1を上方よシ眺めた図で、6
個のローラー16,17,18,19,20.21によ
り水平方向に支えられている。ロール中央部を支えるロ
ーラー16.17は、作業ロール1がミル中心からずれ
るのを防ぐだめのもので、軸箱22.23にはこのため
の押さえ圧を発生するシリンダ28.29が取シ付けら
れている。一方ロール両端に設けられたローラー18.
IL及び20.21は、ロール1の水平方向たわみを制
御するもので、このだめの押し込み力は軸箱24゜25
及び26.27に取シ付けられたシリンダ30.31及
び32.33によって与えられる。
これらから成る押さえローラ装[12,13は、圧延様
のハウジング34.35に固定されている。
のハウジング34.35に固定されている。
もう一方の作業ロール2に配置された押さえローラー装
置14.15についても、全く同じ構造となっているこ
とは言うまでもない。
置14.15についても、全く同じ構造となっているこ
とは言うまでもない。
次に本押さえローラー装置の制御法について、第8図の
制御ブロック図を用いて説明する。ロール中央部の押さ
えローラー16.17の軸箱22゜23には、ローラー
の位置検出器36.37が固定されておシ、この出力が
あらかじめ設定された距離X!、XQとなるよう、油圧
制御装置38゜39によシ油圧源40.41が制御され
、シリンダ28.29に送られる油圧が調整される。設
定値XI、XQの定め方は、ミル中心を0とすると、一
般にはそれぞれDw/2とする。ここでDwは作業ロー
ルの直径である。これにより、押さえローラー16.1
7と作業ロールが常に接することになり、作業ロールは
ミル中心にくるよう制御される。なお、がたを防ぐ意味
でXI、XOを次のように設定する場合もある。
制御ブロック図を用いて説明する。ロール中央部の押さ
えローラー16.17の軸箱22゜23には、ローラー
の位置検出器36.37が固定されておシ、この出力が
あらかじめ設定された距離X!、XQとなるよう、油圧
制御装置38゜39によシ油圧源40.41が制御され
、シリンダ28.29に送られる油圧が調整される。設
定値XI、XQの定め方は、ミル中心を0とすると、一
般にはそれぞれDw/2とする。ここでDwは作業ロー
ルの直径である。これにより、押さえローラー16.1
7と作業ロールが常に接することになり、作業ロールは
ミル中心にくるよう制御される。なお、がたを防ぐ意味
でXI、XOを次のように設定する場合もある。
xl:Dw/2−α1”・”’ ”・(t)xo=Dw
/2−αo・・・・・・・・(2)ここでα夏、α。は
Dwに比べて極めて小さい値で、α夏=α0とすれば作
業ロールはミル中心にくる。さらにα!とαof変える
ことにより、必要とあれば作業ロールに若干のオフセッ
トを与えることもできる。
/2−αo・・・・・・・・(2)ここでα夏、α。は
Dwに比べて極めて小さい値で、α夏=α0とすれば作
業ロールはミル中心にくる。さらにα!とαof変える
ことにより、必要とあれば作業ロールに若干のオフセッ
トを与えることもできる。
一方、水平ロールベンディング用の押し込みローラー1
8.19及び20.21の制御は次のようにして行う。
8.19及び20.21の制御は次のようにして行う。
すなわち、シリンダ30,31゜32.33に加わる油
圧をそれぞれPI + P2 +P3 、P4になるよ
う、油圧源42,43,44゜45に指令を指令装置1
t46から与える。P1〜P4の設定のし方により第9
図に示すような各種の水平たわみ状態を実現しうる。′
まず第9図(a)はP2とP4を加えた場合で、図に示
す圧延方向について、出側に凸となるような水平方向ベ
ンディングが与えられる。一般にヘリボーン修正のため
にはこのような方向のベンディングを与えることが多い
。次に第9図(b)はPl とP3を与えた場合で、リ
バース圧延で第9図(a)と圧延方向が変った場合に、
ヘリボーン修正として一般に用いられる。
圧をそれぞれPI + P2 +P3 、P4になるよ
う、油圧源42,43,44゜45に指令を指令装置1
t46から与える。P1〜P4の設定のし方により第9
図に示すような各種の水平たわみ状態を実現しうる。′
まず第9図(a)はP2とP4を加えた場合で、図に示
す圧延方向について、出側に凸となるような水平方向ベ
ンディングが与えられる。一般にヘリボーン修正のため
にはこのような方向のベンディングを与えることが多い
。次に第9図(b)はPl とP3を与えた場合で、リ
バース圧延で第9図(a)と圧延方向が変った場合に、
ヘリボーン修正として一般に用いられる。
勿論圧延方向が(a)と同じ方向の時も、形状修正のた
めに用いられることもある。第9図(C)と(d)はい
ずれも左右非対称圧延を行っている場合であシ、必要に
応じてこのような水平ベンディングも可能である。また
、第9図(a)、 (b)において、P2とP4、ある
いはPi とP3の大きさをそれぞれ変え′ることによ
っても、左右非対称のベンディングを与えることが可能
である。
めに用いられることもある。第9図(C)と(d)はい
ずれも左右非対称圧延を行っている場合であシ、必要に
応じてこのような水平ベンディングも可能である。また
、第9図(a)、 (b)において、P2とP4、ある
いはPi とP3の大きさをそれぞれ変え′ることによ
っても、左右非対称のベンディングを与えることが可能
である。
これまで説明してきた装置は、従来の4段圧延機等に本
発明を適用した例であるが、次に第1図に示す如き圧延
機に適用した実施例について説明する。かかる圧延機の
場合、第2図に示す水平方向の力Paは中間ロール3か
ら与えられることになる。ここで第1図の上半分につい
て考えてみると、中間ロール3が軸方向にδだけ図のよ
うに移動した場合、作業ロール3の左方、すなわち中間
ロールと接していない部分ではF aは作用しない。
発明を適用した例であるが、次に第1図に示す如き圧延
機に適用した実施例について説明する。かかる圧延機の
場合、第2図に示す水平方向の力Paは中間ロール3か
ら与えられることになる。ここで第1図の上半分につい
て考えてみると、中間ロール3が軸方向にδだけ図のよ
うに移動した場合、作業ロール3の左方、すなわち中間
ロールと接していない部分ではF aは作用しない。
第10図に第1図の圧延機を上から見た図を示す。
第10図において、作業ロール1の上方にある中間ロー
ル3を点線で示しであるが、これらが接している部分に
のみ水平方向接線力Faが作用している。従ってこの場
合の水平たわみは左右非対称な形となシ好ましくない。
ル3を点線で示しであるが、これらが接している部分に
のみ水平方向接線力Faが作用している。従ってこの場
合の水平たわみは左右非対称な形となシ好ましくない。
そこで対称性を確保するためには、第10図の斜線で示
した部分の力に相当する力を、Faとは逆方向に加える
必要がある。これは当然第11図の如く押し込みローラ
ー18によって与えるが、この力Qは次のようになる。
した部分の力に相当する力を、Faとは逆方向に加える
必要がある。これは当然第11図の如く押し込みローラ
ー18によって与えるが、この力Qは次のようになる。
まず第10図の斜線部分の合力FQは、となり、ミル中
心からFQの作用点までの距離LQは となる。そこで、押し込みローラー18と20の間の距
離をLとすると、Qは = F a ・δ/L ・・・・・・・・・(6)とな
る。また水平方向の接線力Fdは、垂直方向に加わる力
、すなわち圧延荷重Fとロール間の摩擦係数μより、 F4=F・μ ・山・・・・・(7) としてめられる。μは一般に0.05程度の定数であり
、Fはロードセルによシ測定可能であるから、Fdは(
7)式によシ計算することができる。一方、下の作業ロ
ール2については中間ロール4の移動方向が3とは逆の
ため、第10図を上下逆にした形となることは言うまで
もない。従ってQの加わるローラーも、下の作業ロール
についてハ第11図と反対側のローラーとなる。このよ
うに、第1図の如き圧延機については、左右の対称性を
確保するため、常に中間ロールが移動する側の押し込み
ローラーに、圧延方向と同じ方向の力Qe加える必要が
ある。このQは(6)、、 (7)式より、Q=F・μ
・δ/L ・・・・・・・・・(8)で与えられ、中間
ロール移動量δの関数となる。
心からFQの作用点までの距離LQは となる。そこで、押し込みローラー18と20の間の距
離をLとすると、Qは = F a ・δ/L ・・・・・・・・・(6)とな
る。また水平方向の接線力Fdは、垂直方向に加わる力
、すなわち圧延荷重Fとロール間の摩擦係数μより、 F4=F・μ ・山・・・・・(7) としてめられる。μは一般に0.05程度の定数であり
、Fはロードセルによシ測定可能であるから、Fdは(
7)式によシ計算することができる。一方、下の作業ロ
ール2については中間ロール4の移動方向が3とは逆の
ため、第10図を上下逆にした形となることは言うまで
もない。従ってQの加わるローラーも、下の作業ロール
についてハ第11図と反対側のローラーとなる。このよ
うに、第1図の如き圧延機については、左右の対称性を
確保するため、常に中間ロールが移動する側の押し込み
ローラーに、圧延方向と同じ方向の力Qe加える必要が
ある。このQは(6)、、 (7)式より、Q=F・μ
・δ/L ・・・・・・・・・(8)で与えられ、中間
ロール移動量δの関数となる。
そこで第12図に第1図の圧延機における水平ロールベ
ンディング調節機構を示す。基本となるのは第8図の装
置であるが、これに先のQに関する指令を与えるブロッ
クより成っている。まず中間ロール3(第12図で点線
によシ示す)に設けられた位置検出器47によシ中間ロ
ール位置δを検出し、演算器48により(8)式を用い
てQが計算される。一方Qは材料の圧延方向によって与
える方向が異方るため、作業ロール1に接続した回転計
49によって圧延方向を検出し、演算器50でQを力え
る方向を決定する。この方向は第11図で説明したよう
に、圧延方向と同じ方向である。このQの指令信号は、
指令装置46から与えられるPlもしくはP2と加え合
わされて、押し込みローラー18.19の油圧源42.
43に与えられる。これ以外の部分は第8図にて説明し
たものと全く同一である。
ンディング調節機構を示す。基本となるのは第8図の装
置であるが、これに先のQに関する指令を与えるブロッ
クより成っている。まず中間ロール3(第12図で点線
によシ示す)に設けられた位置検出器47によシ中間ロ
ール位置δを検出し、演算器48により(8)式を用い
てQが計算される。一方Qは材料の圧延方向によって与
える方向が異方るため、作業ロール1に接続した回転計
49によって圧延方向を検出し、演算器50でQを力え
る方向を決定する。この方向は第11図で説明したよう
に、圧延方向と同じ方向である。このQの指令信号は、
指令装置46から与えられるPlもしくはP2と加え合
わされて、押し込みローラー18.19の油圧源42.
43に与えられる。これ以外の部分は第8図にて説明し
たものと全く同一である。
第13図に本発明の他の実施例を示す。第8図に示しだ
例では、中央部のローラー16.17の軸箱22,23
にのみ位置検出器36.37を設置して、それぞれの位
置がxl、xoとなるようなサーボ系を構成していたが
、これを作業ロール両端部の押し込みローラー18,1
9及び20゜21にも適用したものである。すなわち、
軸箱24.25,26.27に位置検出器51,52゜
53、544設置し、それぞれの位置がxl 。
例では、中央部のローラー16.17の軸箱22,23
にのみ位置検出器36.37を設置して、それぞれの位
置がxl、xoとなるようなサーボ系を構成していたが
、これを作業ロール両端部の押し込みローラー18,1
9及び20゜21にも適用したものである。すなわち、
軸箱24.25,26.27に位置検出器51,52゜
53、544設置し、それぞれの位置がxl 。
X2 + X8 + X4になるように制御器55,5
6゜57.58により、油圧源42.43,44.”4
5の圧力が調節される。この方法によれば、第1図の如
き圧延機のように非対称性が問題となる圧延機において
も、第12図の如き補正機構は特に不用で、例えば第9
図(a)のようなベンディングモードを得ようとする場
合NX2とx4を同心値として与えれば水平方向ベンデ
ィングの左右対称性は確保される。なお、これまで述べ
てきた位置検出器はローラーの軸箱に取付けられたもの
であるが、第14図のように作業ロール1の表面変位を
直接検出するタイプの変位計59でも同様であることは
言うまでもない。
6゜57.58により、油圧源42.43,44.”4
5の圧力が調節される。この方法によれば、第1図の如
き圧延機のように非対称性が問題となる圧延機において
も、第12図の如き補正機構は特に不用で、例えば第9
図(a)のようなベンディングモードを得ようとする場
合NX2とx4を同心値として与えれば水平方向ベンデ
ィングの左右対称性は確保される。なお、これまで述べ
てきた位置検出器はローラーの軸箱に取付けられたもの
であるが、第14図のように作業ロール1の表面変位を
直接検出するタイプの変位計59でも同様であることは
言うまでもない。
一方、前記のような変位計を使用しなくとも本発明の実
施は可能である。すなわち各ローラーにより与えられる
力のつシ合いを考えればよい。第15図にそれぞれの力
を示す炉、これらの間には次の式が成シ立つ。
施は可能である。すなわち各ローラーにより与えられる
力のつシ合いを考えればよい。第15図にそれぞれの力
を示す炉、これらの間には次の式が成シ立つ。
PI +P1 +P3 =Po +Pz +Pa +F
d・・・”・−(9)これを変形して、 PI PO= (Ps 十Ps )十P2 +P4 +
Fa ・−・・QIとすると、QI式の右辺はこれまで
述べた如くすべて既知である。従って中央部の押さえロ
ーラー饗16,17に加える力の差を、常に(101式
の値となるよう調節すればよい。この時、圧延方向が変
ればFdO向きが変化し、(11式は、 Pr −Pa −(P工 +Ps )+P2 +P4
Fa −”・αυとなることは言うまでもない。
d・・・”・−(9)これを変形して、 PI PO= (Ps 十Ps )十P2 +P4 +
Fa ・−・・QIとすると、QI式の右辺はこれまで
述べた如くすべて既知である。従って中央部の押さえロ
ーラー饗16,17に加える力の差を、常に(101式
の値となるよう調節すればよい。この時、圧延方向が変
ればFdO向きが変化し、(11式は、 Pr −Pa −(P工 +Ps )+P2 +P4
Fa −”・αυとなることは言うまでもない。
さらに第16図の如く、作業ロール1の径が極めて小さ
い場合には、1の両側に支えロール60゜61を配置し
、これら支えロールに接するよう押さえローラ装置12
,13,14.15を設置することも可能である。
い場合には、1の両側に支えロール60゜61を配置し
、これら支えロールに接するよう押さえローラ装置12
,13,14.15を設置することも可能である。
これまで説明したように本発明の実施例によれば、中沖
びや端伸びという形状は従来の垂直方向ベンディングに
より制御し、ヘリボーンは水平方向ベンディングによっ
て制御するというように、それぞれの役割が明確となシ
制御が容易となって制御効果も犬となる。従って複合伸
びのないフラットな板でしかもへリボーンもない、完全
に平坦な材料を圧延可能となり、歩留りの向上も大きく
なる。さらに従来に比較して小径の作業ロールを使用で
きるようになるため、圧延荷重の減少、1パス当りの圧
下率を大きくとれるためパス回数の減少等々も可能とな
シ、省エネルギーにも大きく貢献することができる。ま
た同じ理由で、今まで形状良好に圧延できなかったよう
な極薄材や硬質材等も圧延可能になる等、本発明の実施
例による効果は極めて多岐にわたり、しかも太きいもの
であると言うことができる。
びや端伸びという形状は従来の垂直方向ベンディングに
より制御し、ヘリボーンは水平方向ベンディングによっ
て制御するというように、それぞれの役割が明確となシ
制御が容易となって制御効果も犬となる。従って複合伸
びのないフラットな板でしかもへリボーンもない、完全
に平坦な材料を圧延可能となり、歩留りの向上も大きく
なる。さらに従来に比較して小径の作業ロールを使用で
きるようになるため、圧延荷重の減少、1パス当りの圧
下率を大きくとれるためパス回数の減少等々も可能とな
シ、省エネルギーにも大きく貢献することができる。ま
た同じ理由で、今まで形状良好に圧延できなかったよう
な極薄材や硬質材等も圧延可能になる等、本発明の実施
例による効果は極めて多岐にわたり、しかも太きいもの
であると言うことができる。
なお本発明の趣旨を逸脱することなく、本文で述べた実
m例以外にも種々の変形が可能であることは1うまでも
ない。
m例以外にも種々の変形が可能であることは1うまでも
ない。
本発明によれば圧延材の形状の修正とへリボーンの修正
との双方の修正機能を有する圧延機が実現するという効
果を奏する。
との双方の修正機能を有する圧延機が実現するという効
果を奏する。
第1図は本発明の適用される6段圧延機を示す、概略図
、第2図は作業ロールが水平面内でたわむことを説明す
る説明図、第3図は水平方向たわみがロールギャップの
差になって表れることを説明する説明図、第4図は水平
方向たわみで形状を制御する形式の圧延機を示す概略図
、第5図はへリボーンを示す説明図、第6図は本発明の
一実施例である6段圧延機を示す概略図、第7図は第6
図における作業ロールの水平方向ベンディング装置を示
す構造図、第8図は第7図における水平方向ペンディン
グ力調節装置を示す制御系統図、第9図(a)〜(d)
は水平方向ペンディング力の向きとロールのたわみ形状
の関係を示す説明図、第10図は中;…ロールの移動に
よる左右の非対称性を説明する説明図、第11図は該非
対称性の修正方法を示す説明図、第12図は第1図の如
き圧延機に本発明を適用した場合の実施例であるペンデ
ィング力調節装置の制f卸系統図、第13図及び第14
図は本発明の他の実施例であるペンディング力調節装置
の制御系統図、第15図及び第16図は本発明の更に他
の実施例を説明する圧延機の部分図である。 1.2・・・作業ロール、3.4・・・中間ロール、5
゜6・・・補兜ロール、7・・・圧延材料、8,9・・
・垂直方向ベンダー、10・・・作業ロール、11・・
・水平方向ベンダー、12,13,14,15・・・押
さえローラ装置、16.17・・・押さえローラー、1
8゜19.20.21・・・押し込みローラー、22゜
23.24,25,26.27・・・ローラー軸箱、2
8.29,30,31,32.33・・・油圧シリンダ
、34.35・・・ハウジング、36.37・・・位置
検出器、38.39・・・油圧制御装置、40゜41.
42,43,44.45・・・油圧源、46・・・指令
装置、47・・・中間ロール位置検出器、48・・・演
算器、49・・・回転計、50・・・指令装置、51゜
52.53.54・・・位置検出器、55,56゜57
.58・・・油圧制御装置、59・・・ロール表面位茅
3図 子4 図 第6z 罰)(b) (C)(d) 第 10 図 ! 第11図 第74図 3δ 茅15 ff@
、第2図は作業ロールが水平面内でたわむことを説明す
る説明図、第3図は水平方向たわみがロールギャップの
差になって表れることを説明する説明図、第4図は水平
方向たわみで形状を制御する形式の圧延機を示す概略図
、第5図はへリボーンを示す説明図、第6図は本発明の
一実施例である6段圧延機を示す概略図、第7図は第6
図における作業ロールの水平方向ベンディング装置を示
す構造図、第8図は第7図における水平方向ペンディン
グ力調節装置を示す制御系統図、第9図(a)〜(d)
は水平方向ペンディング力の向きとロールのたわみ形状
の関係を示す説明図、第10図は中;…ロールの移動に
よる左右の非対称性を説明する説明図、第11図は該非
対称性の修正方法を示す説明図、第12図は第1図の如
き圧延機に本発明を適用した場合の実施例であるペンデ
ィング力調節装置の制f卸系統図、第13図及び第14
図は本発明の他の実施例であるペンディング力調節装置
の制御系統図、第15図及び第16図は本発明の更に他
の実施例を説明する圧延機の部分図である。 1.2・・・作業ロール、3.4・・・中間ロール、5
゜6・・・補兜ロール、7・・・圧延材料、8,9・・
・垂直方向ベンダー、10・・・作業ロール、11・・
・水平方向ベンダー、12,13,14,15・・・押
さえローラ装置、16.17・・・押さえローラー、1
8゜19.20.21・・・押し込みローラー、22゜
23.24,25,26.27・・・ローラー軸箱、2
8.29,30,31,32.33・・・油圧シリンダ
、34.35・・・ハウジング、36.37・・・位置
検出器、38.39・・・油圧制御装置、40゜41.
42,43,44.45・・・油圧源、46・・・指令
装置、47・・・中間ロール位置検出器、48・・・演
算器、49・・・回転計、50・・・指令装置、51゜
52.53.54・・・位置検出器、55,56゜57
.58・・・油圧制御装置、59・・・ロール表面位茅
3図 子4 図 第6z 罰)(b) (C)(d) 第 10 図 ! 第11図 第74図 3δ 茅15 ff@
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、少なくとも一対の作業ロールを有する圧延機におい
て、圧延材の走行方向に沿った前方及び後方よシ同時に
作業ロールの中央部を水平方向に押さえる第1のローラ
ーを配置し、更に該作業ロールの両端部に前方及び後方
へ向って水平方向の押し込み力を力える第2及び第3の
ローラーを夫々配置することを特徴とする圧延機。 2、特許請求の範囲第1項において、前記作業ロールの
端部に配置された各水平方向弁し込みローラーに押し込
み力調整装置を夫々独立して設け、これらのローラーの
押し込み力及び方向を相互に変えられるようにしたこと
を特徴とする圧延機。 3、特許請求の範囲第2項において、前記圧延機には軸
方向に移動しうる移動ロールが備えられておシ、更に該
移動ロールの軸方向位置を検出する装置と、該移動ロー
ルの検出値に応じて前記第2及び第30ローラを水平方
向に押し込む各押し込み力調整装置を操作する制御装置
を備えたことを特徴とする圧延機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59063372A JPS60210307A (ja) | 1984-04-02 | 1984-04-02 | 圧延機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59063372A JPS60210307A (ja) | 1984-04-02 | 1984-04-02 | 圧延機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60210307A true JPS60210307A (ja) | 1985-10-22 |
Family
ID=13227389
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59063372A Pending JPS60210307A (ja) | 1984-04-02 | 1984-04-02 | 圧延機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60210307A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5165266A (en) * | 1991-11-04 | 1992-11-24 | International Rolling Mill Consultants, Inc. | Chockless roll support system |
| US5609054A (en) * | 1991-09-10 | 1997-03-11 | Nippon Steel Corporation | Rolling mill for flat products |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS583706A (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-10 | Toshiba Corp | 形状制御圧延機 |
-
1984
- 1984-04-02 JP JP59063372A patent/JPS60210307A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS583706A (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-10 | Toshiba Corp | 形状制御圧延機 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5609054A (en) * | 1991-09-10 | 1997-03-11 | Nippon Steel Corporation | Rolling mill for flat products |
| US5165266A (en) * | 1991-11-04 | 1992-11-24 | International Rolling Mill Consultants, Inc. | Chockless roll support system |
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