JPS60212295A - し尿の処理方法 - Google Patents

し尿の処理方法

Info

Publication number
JPS60212295A
JPS60212295A JP59068539A JP6853984A JPS60212295A JP S60212295 A JPS60212295 A JP S60212295A JP 59068539 A JP59068539 A JP 59068539A JP 6853984 A JP6853984 A JP 6853984A JP S60212295 A JPS60212295 A JP S60212295A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
treatment
stripping
tank
separated liquid
denitrification
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59068539A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Suzuki
和夫 鈴木
Yoji Fukuyama
福山 洋二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kurita Water Industries Ltd
Original Assignee
Kurita Water Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kurita Water Industries Ltd filed Critical Kurita Water Industries Ltd
Priority to JP59068539A priority Critical patent/JPS60212295A/ja
Publication of JPS60212295A publication Critical patent/JPS60212295A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Physical Water Treatments (AREA)
  • Purification Treatments By Anaerobic Or Anaerobic And Aerobic Bacteria Or Animals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明はし尿の処理方法に関するものである。
〔従来技術〕
従来、し尿のBODおよび窒素を除去するために、微生
物による硝化脱窒処理が行われているが、することが提
案されているが、凝集処理によυBODと窒素のバラン
スが崩れ、効率的な硝化脱窒処理ができない問題点があ
った。一方、し尿を微生物による嫌気性消化および/ま
たは好気性処理したのち、アンモニアストリッピングす
る方法も提案されているが、前段階の生物処理に10〜
40日の長期間を要するとともに、希釈された状態でア
ンモニアストリッピングを行っているため、ストリッピ
ング効率が悪いという問題点があった。
〔発明の目的〕
この発明は上記問題点を解消するだめのもので、し尿を
凝集処理したのち、アンモニアストリッピングを行うこ
とにより、効率よくBODおよび窒素を除去することが
できるし尿の処理方法を提案することを目的としている
〔発明の構成〕
この発明はし尿を凝集分離し、その分離液をアンモニア
ストリッピングしたのち、生物処理することを特徴とす
るし尿の処理方法である。
し尿を凝集処理すると、SS性および高分子のBODが
除去され、溶解性BODおよび窒素を含む分離液が得ら
れる。この分離液はアンモニア性窒素を主体とする窒素
が高濃度で含まれているので、そのitアンモニアスト
リッピングを行うと、ストリッピング効率が高く、目詰
捷シの問題もないうえ、得られるス・トリツビンダ液は
生物処理に適したB OD/N比になることがわかった
。本発明ではこのような点を利用して、最終的に生物処
理を行い、効率よくし尿中のBODおよび窒素を除去す
るものである。
本発明においてし尿とは、生し尿、除渣し尿、およびこ
れらに生物処理汚泥、三次処理汚泥、浄化槽汚泥等の他
の汚物が混入したものを含む。
本発明ではまずし尿を凝集処理して、し尿中のSS性お
よび高分子のBODを除去する。この凝集処理によシ、
BODは40〜50チ、窒素は15〜20%除去される
凝集処理に使用する凝集剤としては無機凝集剤、有機凝
集剤のいずれでもよいが、両者を併用する−とともでき
る。無機凝集剤としては塩化アルミニウム、ポリ塩化ア
ルミニウム、硫酸アルミニウム、塩化鉄(II)、硫酸
鉄(Ill、塩化鉄(ffi+、硫酸鉄(II)、塩化
コツバラス、ポリ塩化鉄、ポリ硫酸鉄などがあり、1種
または数種の使用が可能である。
有機凝集剤としては、アミノアルキルアクリレートもし
くはアミノアルキルメタクリレートの単独重合体または
アクリルアミドあるいは他のモノマーとの共重合体、構
成単位としてアクリルアミドもしくはメタクリルアミド
を含む重合体のマンニッヒ変性物またはホフマン分解物
、ポリアミドポリアミン、ポリビニルイミグゾリン、ポ
リエチレンイミン、ポリシアルキルンアリルアンモニウ
ム塩などのカチオン性有機凝集剤が使用でき、これらは
1種または数種の使用が可能である。
無機凝集剤はリンの除去に効果があるが、後工程の生物
処理にBOD/P=100/1程度のリンが必要である
から、その範囲に留めるのが望ましい。鉄塩を用いると
脱臭効果がある。これらの必要がない場合には、有機凝
集剤を用いるのが好ましく、これによシpHの低下がな
くて次工程のpl(調整を容易にするとともに、分離汚
泥を焼却゛した場合の灰の発生を少なくすることができ
る。
これらの無機凝集剤および/またはカチオン性の有機凝
集剤を生し尿に添加し、撹拌を行うと凝集が起こシ、フ
ロックが生成する。このときフロックを成長させるため
に、さらにノニオン性またはアニオン性の有機凝集剤を
添加してlf拌を行ってもよい。ノニオン性またはアニ
オン性の有機凝集剤としては、ポリアクリルアミド、ポ
リアクリルアミド部分加水分解物、ポリアクリル岐ナト
l)ラムなどがある。
凝集剤の添加率は、無機凝集剤の場合、レリえはポリ硫
酸鉄の場合は、Feとして05〜5重量%/SS、好ま
しくは1〜6重量俸/Ss、カチオン性有機凝集剤の場
合は5重量%/SS以下、好ましくは1〜6重量%/S
S程度であり、両者を9(−用する場合はその比率に応
じて添加率を減少する。
凝集処理のpHは特に限定されないが、中性ないしアル
カリ性域(ptl 7〜95)とするのが好まし2い。
すなわちし尿系汚水はpH調整を行うことなく凝集処理
を行ってもよいが、必要によシ水酸化ナトリウム、水酸
化カリウム、水酸化カルシウム、酸化カル7ウム、炭は
ナトリウム等のp)1 ;a 整剤を添加して上記範囲
に調整してもよい。撹拌条件その他の凝集条件は通常の
凝集処理と同様でよい。
凝集により生成したフロックは固液分離により分離する
。固液分離手段としては、沈殿槽、加圧浮上槽、脱水機
、礎縮磯などが使用できるが、脱水機か好ましい。脱水
機としては、ベルトプレス、フィルタープレス、遠心脱
水機、スクリュープレス、真空脱水機などが使用でき、
濃縮哉としてはウェッジワイヤースクリーン、ロータリ
ースクリーンなどが使用できる。
固液分離により分離した分離tj、はSSが除去されて
いるので、そのままp1]8〜95にm Vしてアンモ
ニアストリソピンクを行う。pHが上記範囲にあるとき
はpH調整を行う必要はない。pf−1調整のためには
前記pH調整剤が使用可能である。
アンモニアストリッピングは、分離液を上記pH範囲で
、加温下(好ましくは90〜100°C)に行う。スト
リッピングの方法はスチームストリッピング、エアスト
リッピングなど公知の方法によることができる。アンモ
ニアストリッピングにより次式によシアンモニアが除去
される。
N1−1.0l−1−)NH3↑+H20−(1)N、
[−14,1−ICO3→ N1−1.01−I + 
Co□ (2)NH+(V + NaOH−+ NH4
OH+NaCl−(3)CH3COONH,+ NaO
H→NH4OH+ ’CH3COONa −’ (4)
pH8未満ではアンモニアの除去率が低くなり、pH9
,5を超えると残留するアルカリ剤が後の生物処理を阻
害するので好ましくない。ストリッピングに際して発泡
を防止するために消泡剤を使用してもよい。
ストリッピングによシ、アンモニアは50〜90チ除去
されるがBODはほとんど除去されない。
このため残留するBODおよび窒素を除去するために生
物処理を行う。生物処理としてば、これらを同時に除去
する硝化脱窒処理が好ましい。ストリツピンダ液はSS
性BODを中心にし尿中のB’ODが40−50%除去
され、溶解性BODが主として残留しているため生物分
解性が良いとともに、BOD/N比が25〜3.5とな
っていて、無希釈で効率よく生物学的硝化脱窒を行うこ
とができる。この場合、無希釈でも曝気に際して発泡や
発熱が起こらず、BODおよび窒素が除去される。
ここで希釈とは、意図的に工業用水、河川水、海水、処
理水等を分離液に混合することをいい、曝気時における
消泡水、ポンプのシール水、冷却水、雑用水等の系内混
入や、汚泥脱水のF液、脱水機の洗浄廃水等の系内返送
は許容される。
以下、本発明の実施態様を図面の系統図によシ説明する
。まずし尿1を第1反応槽2に導入し、ここで無機凝集
剤および/またはカチオン性有機凝集剤6を注入すると
ともに、必要によFr pH調整剤4を注入し撹拌して
凝集反応を行い、次に第2反応槽5において必要によシ
ノニオン性またはアニオン性有機凝集剤6を注入し撹拌
してフロックを成長させ、脱水機等の固液分離手段7に
おいて固液分離を行う。
固液分離手段7で分離された凝集汚泥8は排出\し、分
離液9はp)IpA整槽10に導入して、必要によシル
H調整剤11および/または消泡剤12を添加し、pH
8〜95に調整して熱交換器16にて熱交換したのち、
ストリッピング塔14の上部に導入して流下させ、下部
から導入されるスチーム15によシアンモニアストリッ
ピングを行う、追出されたアンモニアを含む排ガス16
は排ガス処理装置で触媒酸化等により処理し、ストリツ
ピンダ液17は熱交換器16で熱交換を行い、流入する
分離液9を加熱する。
熱交換器16を出たストリツピンダ液17は返送汚泥1
8および返送硝化液19とともに脱窒慴20に導入し、
槽内の脱窒細菌を含む活性汚泥と混合して、酸素を遮断
した状態で緩やかに撹拌し、脱窒処理を行う。ここでは
分離液中のBODを水素供与体として、返送硝化液中の
硝酸または亜硝酸イオンを窒素に還元する脱窒細菌が優
勢となり、分離液中の窒素成分が除去される。
脱窒処理を行った混合液は硝化槽21に導入し′て、必
要によジアルカリ剤22を注入し、硝化細菌を含む活性
汚泥と混合して曝気することによシ、残留するBoDを
除去するとともに、窒素成分を硝酸または亜硝酸イオン
にまで硝化する。硝化を終った混合液の一′部は返送硝
化液19として脱窒槽20に返送し、残部は第2脱窒槽
26に導入し、メタノール24を注入して再度脱窒を行
い、再曝気槽25において残留する有機物を除去したの
ち、固液分離槽26において固液分離する。固液分離槽
2乙の分離液は処理水27としてそのまま放流するか、
あるいは高次処理したのち再利用される。
分離した活性汚泥28は一部を返送汚泥18として脱窒
槽20へ返送し、残部は余剰汚泥29として排出する。
凝集汚泥8、余剰汚泥29および高次処理汚泥はそれぞ
れ単独で処理できるが、混合処理を行うと、凝集汚泥8
に繊維質が多量に含まれるため、脱水性が改善される。
これらの汚泥は消化、乾燥、焼却、堆肥化などの処理が
可能である。
上記の硝化脱窒処理は多段に行ってもよく、また単槽で
行ってもよい。アンモニアストリツビングによるアンモ
ニア除去率が90%前後の場合には、標準活性汚泥処理
法などの通常の生物処理によ、j)BODおよび窒素の
除去が可能である。生物処理後に行う高次処理としては
、凝集処理、オゾン酸化、活性炭処理などを単独で:ま
たは組合せて行うことができ、これによj9cOD、色
度成分等を除去することができる。
上記処理における滞留時間は、凝集処理が10分〜1時
間、アンモニアストリッピングが10〜20分、生物処
理が5〜7日、固液分離が2日程度であり、し尿をその
まま硝化脱窒する場合の硝化脱窒処理10〜15日およ
び固液分離2日に比べて著しく短縮される。また装置も
小形化し、生物処理部分で1/ろ〜1/2程度、固液分
離槽を含めても1/6程度となる。さらにアンモニアに
対するBOD量が多いので、メタノールやアルカリ剤の
使用量が少な゛くなる。
〔発明の効果〕 この発明によれば、し尿を凝集処理したのち、′アンモ
ニアストリッピングを行い、さらに生物処理を行うよう
にしたので、効率よ(BODおよび窒素を除去し、処理
時間を矧ぐシて装置を小形化できるなどの効果がある。
〔芙施例〕
表1の生し尿を図面のフローにより処理した。
凝集処理はポリ硫酸鉄をFeとして400m9/l、カ
チオン性高分子凝集剤(アミノアルキルメタクリレート
のメチルクロライド4級化物とアクリル60°C アミドとの共重合体、〔η) = 8.0、コロイI 
N−No3 ド描量値=、1.’8 meq / 11 )を20D
IIQ/13添加した。
固液分離手段はウェッジワイヤースクリーンである。ア
ンモニアストリッピングは、分離液を水酸化ナトリウム
により、pi(8,8〜90に調整し、内径807腸、
段数6段のストリッピング塔において、スチーム吹込に
よシ約100℃に加熱して行った。
硝化脱窒はメタノールおよびアルカリ剤の添加なしで行
った。以上の処理はすべて無希釈で行った。
結果を表1に示す。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の実施態様を示す系統図であり、2は第
1反応槽、5は第2反応槽、7は固成分離手段、10は
pH調埜槽、16は熱交換器、14はストリッピング塔
、20は脱窒槽、21は硝化槽、26は第2脱望槽、2
bは再曝気槽、26は固液分離権である。 代理人 弁理士 柳 原 成

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シ尿を凝集分離し、その分離液をアンモニアスト
    リッピングしたのち、生物処理することを特徴とするし
    尿の処理方法。
  2. (2)分離液をpH8〜95に調整してアンモニアスト
    リッピングするようにした特許請求の範囲第1項記載の
    し尿の処理方法。
  3. (3)生物処理が硝化脱窒処理である特許請求の範囲第
    1項捷たけ第2項記載のし尿の処理方法。
JP59068539A 1984-04-06 1984-04-06 し尿の処理方法 Pending JPS60212295A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59068539A JPS60212295A (ja) 1984-04-06 1984-04-06 し尿の処理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59068539A JPS60212295A (ja) 1984-04-06 1984-04-06 し尿の処理方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60212295A true JPS60212295A (ja) 1985-10-24

Family

ID=13376644

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59068539A Pending JPS60212295A (ja) 1984-04-06 1984-04-06 し尿の処理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60212295A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003112194A (ja) * 2001-10-09 2003-04-15 Fuji Electric Co Ltd 窒素除去プロセスの制御方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003112194A (ja) * 2001-10-09 2003-04-15 Fuji Electric Co Ltd 窒素除去プロセスの制御方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6685834B1 (en) Method for conditioning and dewatering thermophilic aerobically digested biosolids
JPS5845920B2 (ja) 有機性廃液の生物化学的処理方法
JP3368938B2 (ja) 汚水の処理方法及び装置
JP2004033897A (ja) し尿を含む廃水の凝集処理方法とその処理装置、及び該装置を備えたコンポスト化システム
JPH0788500A (ja) 下水返流水の処理方法
JPH0125640B2 (ja)
JP2796909B2 (ja) 廃水の処理方法
JPH0124558B2 (ja)
JPS6048200A (ja) 汚泥処理方法
JPH0137196B2 (ja)
JPS60212295A (ja) し尿の処理方法
JPS6320600B2 (ja)
JPS60206498A (ja) し尿系汚水の処理方法
JP3181521B2 (ja) 水処理方法及び水処理装置
JP4085436B2 (ja) 排液処理装置および方法
JP2008086848A (ja) 有機性排液の処理装置および有機性排液の処理方法
JP2000117289A (ja) 嫌気性消化汚泥の脱水分離液処理方法及びその装置
JPH0141110B2 (ja)
KR100283127B1 (ko) 탈질 및 탈인 공정이 포함된 폐수 처리 방법
JPH10314757A (ja) 下水返流水の処理方法
JPS6028894A (ja) し尿の処理方法
JPH0649197B2 (ja) 有機性汚水の処理方法
JPS60206499A (ja) し尿系汚水の処理方法
JPH0535038B2 (ja)
JPS6254077B2 (ja)