JPS60213094A - 電子回路装置 - Google Patents
電子回路装置Info
- Publication number
- JPS60213094A JPS60213094A JP59069227A JP6922784A JPS60213094A JP S60213094 A JPS60213094 A JP S60213094A JP 59069227 A JP59069227 A JP 59069227A JP 6922784 A JP6922784 A JP 6922784A JP S60213094 A JPS60213094 A JP S60213094A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal
- electronic circuit
- case
- circuit device
- lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は電装用などに使用源れ電子回路等をケースに収
納し、■封した電子回路装置に関するものである。
納し、■封した電子回路装置に関するものである。
(従来例の構成とその間組点)
自動車等、特に高信頼性を要求され、湿度、汚染等の影
1’を受け易い電子回路は気密構造のノ・ウソングで実
装する必要性がある。また、中に封入するのが電子回路
であると、高温の熱処理をしたシ、高圧を印加すると破
損につながるため、ハンダや溶接を使用することは好ま
しくなく、接着剤が良く使用される。
1’を受け易い電子回路は気密構造のノ・ウソングで実
装する必要性がある。また、中に封入するのが電子回路
であると、高温の熱処理をしたシ、高圧を印加すると破
損につながるため、ハンダや溶接を使用することは好ま
しくなく、接着剤が良く使用される。
以下、図面を参照しながら、従来の電子回路装置につい
て説明する。
て説明する。
第1図は、従来の静電容量式圧力センサの構造を示す断
面図である。図において1は金属製のケース(例えばア
ルミニウムケース)、2は厚み0.5欄の金属製の蓋、
3はアルミニウムケース1と蓋2とを接着する熱硬化性
樹脂よシなる接着剤であ夛、4は前記接着剤3を硬化さ
せる時の空気抜きの貫通孔を封止するハンダでめる。6
は圧力の導入孔から導入された圧力に応じて靜を容量が
変化する圧力検知素子部であり、押え板8と角リング7
と封止ゴムリング5を介してアルミニウムケース1内に
装着されている。9はこの圧力検知素子部6の静電容量
を電気信号に変換する処理回路を実装したプリント基板
で/)シ、その電気匍号出力はり−)’+1JIOによ
りて取シ出される。またリード線10とアルミニウムケ
ース1.!=Fiゴムブツシュ11を介して接着用の熱
硬化性樹脂12で密封されている。なお、工3は金属線
材、l4rI′iゴムブツシユである。
面図である。図において1は金属製のケース(例えばア
ルミニウムケース)、2は厚み0.5欄の金属製の蓋、
3はアルミニウムケース1と蓋2とを接着する熱硬化性
樹脂よシなる接着剤であ夛、4は前記接着剤3を硬化さ
せる時の空気抜きの貫通孔を封止するハンダでめる。6
は圧力の導入孔から導入された圧力に応じて靜を容量が
変化する圧力検知素子部であり、押え板8と角リング7
と封止ゴムリング5を介してアルミニウムケース1内に
装着されている。9はこの圧力検知素子部6の静電容量
を電気信号に変換する処理回路を実装したプリント基板
で/)シ、その電気匍号出力はり−)’+1JIOによ
りて取シ出される。またリード線10とアルミニウムケ
ース1.!=Fiゴムブツシュ11を介して接着用の熱
硬化性樹脂12で密封されている。なお、工3は金属線
材、l4rI′iゴムブツシユである。
第2図はアルミニウムケース1と金属製の蓋2との接着
部A(第1図)の拡大断面図である。第2図に示す様に
、アルミニウムケース1の上面に例えば巾311111
s深さ31111の凹部1ai設け、その凹部1aK例
えば厚み0.56高さ2.5調の金属製蓋2のフランジ
部2ILが入るようにし、前記凹部1aに熱硬化性樹脂
よシなる接着剤3金注入し、その後120℃、10時間
で熱硬化させる構成になっている。ところが、前記アル
ミニウムヶー21の熱膨張係数は23×1O−6/℃、
金属製の蓋2の熱膨張係数は一般に13〜18X10−
6/℃、熱硬化性樹脂の接着剤3は一般的に約50XI
O−6/℃と、金属と樹脂では熱膨張率の差が大きい。
部A(第1図)の拡大断面図である。第2図に示す様に
、アルミニウムケース1の上面に例えば巾311111
s深さ31111の凹部1ai設け、その凹部1aK例
えば厚み0.56高さ2.5調の金属製蓋2のフランジ
部2ILが入るようにし、前記凹部1aに熱硬化性樹脂
よシなる接着剤3金注入し、その後120℃、10時間
で熱硬化させる構成になっている。ところが、前記アル
ミニウムヶー21の熱膨張係数は23×1O−6/℃、
金属製の蓋2の熱膨張係数は一般に13〜18X10−
6/℃、熱硬化性樹脂の接着剤3は一般的に約50XI
O−6/℃と、金属と樹脂では熱膨張率の差が大きい。
このため従来では、厳しい冷熱サイクルかがかると金属
と樹脂との境界面で内部応力が引張、圧縮方向と交互K
かかることになり剥離、クラックが発生し、そこを介し
て外部から湿気が浸入し、電子回路に破損をきたすこと
があった。
と樹脂との境界面で内部応力が引張、圧縮方向と交互K
かかることになり剥離、クラックが発生し、そこを介し
て外部から湿気が浸入し、電子回路に破損をきたすこと
があった。
(発明の目的)
本発明は、このような従来の欠点に鑑みなされたもので
、完全な密封性をもち、信頼性のある電子回路装置を提
供しようとするものである。
、完全な密封性をもち、信頼性のある電子回路装置を提
供しようとするものである。
(発明の構成)
上記目的を達成するために本発明は、°電子回路等を収
容し電気的出力を取り出すリード端子部を有する金属製
のケースと、この金属製ケースの開口部を覆う金属製の
蓋を、少なくともそれらの接着部にクロム酸酸化皮膜を
施こし熱硬化性樹脂よりなる接着剤によシ接着して電子
回路装置を構成したことを特徴とするもので、この構成
によって金属と樹脂接着剤との密着性および熱衝撃性が
良好となシ、信頼性の高い密封構造を有する電子回路装
置の提供が可能となる。
容し電気的出力を取り出すリード端子部を有する金属製
のケースと、この金属製ケースの開口部を覆う金属製の
蓋を、少なくともそれらの接着部にクロム酸酸化皮膜を
施こし熱硬化性樹脂よりなる接着剤によシ接着して電子
回路装置を構成したことを特徴とするもので、この構成
によって金属と樹脂接着剤との密着性および熱衝撃性が
良好となシ、信頼性の高い密封構造を有する電子回路装
置の提供が可能となる。
(実施例の説明)
以下、本発明の実施例を第3図によシ説明する。
なお、本発明を適用した静電容貴式圧力センサの断面図
は基本的には第1図と同じなのでここでの説明は省略す
る。
は基本的には第1図と同じなのでここでの説明は省略す
る。
第3図は本発明を適用した場合の金属製ケース1と金属
製の蓋2との接着部の拡大断面図であり、基本構成は従
来例に詳細に記述しているのでここでは省略する。また
、第2図と同一参照数字は同一内容を示している。図中
、16は金属製のケース(例はアルミニウムケース)1
の金属表面に形成した厚み約2〜3μmのクロム酸酸化
皮膜で、例えばアルミニウムケース1をクロム酸溶液(
xcr203ycros ・xHzo)に数分間浸漬さ
せることによりイリダイト処理を施こして形成される。
製の蓋2との接着部の拡大断面図であり、基本構成は従
来例に詳細に記述しているのでここでは省略する。また
、第2図と同一参照数字は同一内容を示している。図中
、16は金属製のケース(例はアルミニウムケース)1
の金属表面に形成した厚み約2〜3μmのクロム酸酸化
皮膜で、例えばアルミニウムケース1をクロム酸溶液(
xcr203ycros ・xHzo)に数分間浸漬さ
せることによりイリダイト処理を施こして形成される。
15は同じく金属製の蓋2の金属表面に形成したクロム
酸酸化皮膜で、厚みは例えば05μmであり、クロメー
ト処理を施仁して形成される。
酸酸化皮膜で、厚みは例えば05μmであり、クロメー
ト処理を施仁して形成される。
第4図はクロメート・イリダイト処理の効果について、
密封度の信頼性の結果を示したもので、曲線aがクロメ
ート・イリダイト処理無し、曲線すがクロメート・イリ
ダイト処理有シを示している。試験方法としては、熱衝
撃サイクル試験(−40〜120℃、各30分)を行い
、評価方法としては、第5図に示すように試料2oの内
部を真空Iンプ21により所定の真空度にし、ヘリウム
ボンベ22のパルプを開いて試料2oにヘリウムを吹付
け、ヘリウムリークディテクタ装ff123を用いてヘ
リウムの漏洩量を測定することにより評価する。ユーザ
の試験規格としては熱衝撃サイクル数は100サイクル
であり、良否の判定基準はlX10CC/就以上の漏洩
があると、電子回路部品が特性不良となるのでI X
l OCC/sec以上を良品とする。
密封度の信頼性の結果を示したもので、曲線aがクロメ
ート・イリダイト処理無し、曲線すがクロメート・イリ
ダイト処理有シを示している。試験方法としては、熱衝
撃サイクル試験(−40〜120℃、各30分)を行い
、評価方法としては、第5図に示すように試料2oの内
部を真空Iンプ21により所定の真空度にし、ヘリウム
ボンベ22のパルプを開いて試料2oにヘリウムを吹付
け、ヘリウムリークディテクタ装ff123を用いてヘ
リウムの漏洩量を測定することにより評価する。ユーザ
の試験規格としては熱衝撃サイクル数は100サイクル
であり、良否の判定基準はlX10CC/就以上の漏洩
があると、電子回路部品が特性不良となるのでI X
l OCC/sec以上を良品とする。
この結果によるとクロメート・イリダイト処理無しの試
料はlOoサイクル目で特性不良となり、ユーザ規格を
満足しないか、クロメート・イリダイト処理有りの試料
は1000サイクル目ではじめて特性不良となり、クロ
メート・イリダイト処理の効果が顕著にみられる。これ
はアルミニウムケース1とその表面に形成されたクロム
酸酸化皮膜16との密着性、及び金属製のフタ2とその
表面に形成されたクロム酸酸化皮膜15との密着性が極
めて良好なことと、各々のクロム酸酸化皮膜16と熱硬
化性樹脂の接着剤3として一般的に使用されるニーキシ
注型用樹脂と極めて密着性が良いことがあけられる。ま
たこのクロム酸酸化皮膜I5が熱衝撃によシ発生する内
部応力の緩和をし、バッファー材としての役目を果たし
ておシ、耐熱衝撃性の効果をもたらしている。
料はlOoサイクル目で特性不良となり、ユーザ規格を
満足しないか、クロメート・イリダイト処理有りの試料
は1000サイクル目ではじめて特性不良となり、クロ
メート・イリダイト処理の効果が顕著にみられる。これ
はアルミニウムケース1とその表面に形成されたクロム
酸酸化皮膜16との密着性、及び金属製のフタ2とその
表面に形成されたクロム酸酸化皮膜15との密着性が極
めて良好なことと、各々のクロム酸酸化皮膜16と熱硬
化性樹脂の接着剤3として一般的に使用されるニーキシ
注型用樹脂と極めて密着性が良いことがあけられる。ま
たこのクロム酸酸化皮膜I5が熱衝撃によシ発生する内
部応力の緩和をし、バッファー材としての役目を果たし
ておシ、耐熱衝撃性の効果をもたらしている。
(発明の効果)
以上、述べたように本発明による電子回路装置では、金
属と金属との熱硬化性樹脂による接着にお−て、特に異
種金属の接着においては、金属−エポキシ樹脂との密着
性を向上させると共に、熱衝撃を緩和させるために、過
酷な環境下でも極めて高信頼性を有する密封構造が提供
でき、今後益々過酷な環境下で使用される電子回路部品
、自動車用回路部品分野において企業的価値の大なるも
のである。
属と金属との熱硬化性樹脂による接着にお−て、特に異
種金属の接着においては、金属−エポキシ樹脂との密着
性を向上させると共に、熱衝撃を緩和させるために、過
酷な環境下でも極めて高信頼性を有する密封構造が提供
でき、今後益々過酷な環境下で使用される電子回路部品
、自動車用回路部品分野において企業的価値の大なるも
のである。
第1図は従来方式の静電容量式圧力センサの構造断面図
、第2図は金Jli製ケースと金属製の蓋との接着部の
拡大断面図、第3図は本発明の一実施例における金属製
ケースと金属製の蓋との接着部の拡大断面図、 第4図は、クロメート・イリダイト処理の有無について
熱衝撃サイクル試験による特性結果を参考例として示し
た特性図、第5図は評価方法の構成を示した概略構成図
である。 1・・・アルミニウムケース、2・・・金属製の蓋、3
・・・接着剤、4・・・ハンダ、5・・・封止ゴムリン
グ、6・・・圧力検知素子部、7・・・角リング、8・
・・押え板、9・・・プリント基板、lO・・・リード
線、11.14・・・ゴムブツシュ、12・・・熱硬化
性樹脂、13・・・金属線材、15.16・・・クロム
酸酸化皮膜、la・・・金属製ケース凹部、2a・・・
金属製蓋のフランジ部。 第1図 第2図 第3図
、第2図は金Jli製ケースと金属製の蓋との接着部の
拡大断面図、第3図は本発明の一実施例における金属製
ケースと金属製の蓋との接着部の拡大断面図、 第4図は、クロメート・イリダイト処理の有無について
熱衝撃サイクル試験による特性結果を参考例として示し
た特性図、第5図は評価方法の構成を示した概略構成図
である。 1・・・アルミニウムケース、2・・・金属製の蓋、3
・・・接着剤、4・・・ハンダ、5・・・封止ゴムリン
グ、6・・・圧力検知素子部、7・・・角リング、8・
・・押え板、9・・・プリント基板、lO・・・リード
線、11.14・・・ゴムブツシュ、12・・・熱硬化
性樹脂、13・・・金属線材、15.16・・・クロム
酸酸化皮膜、la・・・金属製ケース凹部、2a・・・
金属製蓋のフランジ部。 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 電子回路等を収納し電気的出力を取シ出すリード端子部
を有する金属製のケースと、この金属製ケースの開口部
を覆う金属製の蓋を有し、これらを熱硬化性樹脂によシ
接着して構成する電子回路装置であって、前記金属製の
ケースと蓋の全体もしくは一部にクロム酸酸化皮膜を施
こしたことを特徴とする電子回路装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59069227A JPS60213094A (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | 電子回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59069227A JPS60213094A (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | 電子回路装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60213094A true JPS60213094A (ja) | 1985-10-25 |
Family
ID=13396624
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59069227A Pending JPS60213094A (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | 電子回路装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60213094A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014086682A (ja) * | 2012-10-26 | 2014-05-12 | Denso Corp | 収納ケースおよびその製造方法 |
| JP2017228721A (ja) * | 2016-06-24 | 2017-12-28 | 株式会社デンソー | 電子装置 |
-
1984
- 1984-04-09 JP JP59069227A patent/JPS60213094A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014086682A (ja) * | 2012-10-26 | 2014-05-12 | Denso Corp | 収納ケースおよびその製造方法 |
| JP2017228721A (ja) * | 2016-06-24 | 2017-12-28 | 株式会社デンソー | 電子装置 |
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