JPS60215664A - N−カルバモイル−dl−システインの製造法 - Google Patents

N−カルバモイル−dl−システインの製造法

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Publication number
JPS60215664A
JPS60215664A JP7363884A JP7363884A JPS60215664A JP S60215664 A JPS60215664 A JP S60215664A JP 7363884 A JP7363884 A JP 7363884A JP 7363884 A JP7363884 A JP 7363884A JP S60215664 A JPS60215664 A JP S60215664A
Authority
JP
Japan
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metal hydroxide
cysteine
alkali
ncc
carbamoyl
Prior art date
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Pending
Application number
JP7363884A
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English (en)
Inventor
Yasuo Irie
康夫 入江
Chieko Jinguu
神宮 知恵子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ajinomoto Co Inc
Original Assignee
Ajinomoto Co Inc
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Publication date
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はN−カルバモイル−〇L−7ステイン(以下N
CCと略す)の製造法に関し、更に詳しくは、2−アミ
ノ−2−チアゾリン−4−カルボン酸(以下ATCと略
す)を原料に用いてNCCを製造する方法に関する。
NCCはそれ自身パーマネントウェーブ用剤として有用
である(%開昭53−56327号公報)のみならず、
これを例えば塩化ベンジルと反応させることによりS−
ベンジル−N−力ルパモイル−DL−システィンに変換
し、次いで加水分解してS−ペンジルーDL−システィ
ンを得、さらに液体アンモニア中ナトリウムを作用させ
ることによりDL−システィンに導くことができること
から、含硫アミノ酸およびその銹導体の合成中間体とし
て有用な物質である。
NCCの製造法としては、システィンとシアン酸カリウ
ムとを反応させる方法(Chem、Abstr、 71
128766n(1969))が知られているが、この
公知方法は高価なシスティンを原料として使用するため
、経済的に有利な方法とは言えない。
本発明者は鋭意研究を重ねた結果、アクリル酸メチル、
塩素、チオ尿素などの安価な工業原料よシ容ユ易に製造
できるATC(Ann、、 574 、140(195
1))を強アルカリ水溶液と加熱反応させることによシ
、簡便にNCCを製造できることを見出し、本発明を完
成するに至った。
即ち、本発明はATCをアルカリ金属水酸化物及びアル
カリ土類金属水酸化物のうちのアルカリ水溶液と加熱反
応させることを特徴とするNCCの製造法である。
ATCと加熱反応させるのに使用されるアルカリ金属ま
たはアルカリ土類金属の水酸化物としては、例えば水酸
化ナトIJワム、水酸化カリウム、水酸化バリウム等が
挙げられるが、特に水酸化ナトリワム及び水酸化カリウ
ムが実用的である。
本発明の方法によれは、NCCの収率は、アルカリ濃度
と反応温度に大きく依存する。例えば、ATCを各種濃
度のアルカリ水浴液に室温で溶解し、次いで所定の温度
に加熱して生成したNCC収率を高速液体クロマトグラ
フで分析した結果は第1表に示す通りであった。
第 1 表 115” 2 1006025.3 2752 4 100 6045.9 318040.5 4 、12039.4 ’5 15 2 6 100 60 656 15 3
 3 10o 6061.67 15 4 4 504
8040.08 15 4 4 7Q210685 9 15 4 4 8Q 12084.910 15 
4 4 1003078.711 30 8 4 10
01085.112 15 6 6 160 20 8
9/!1311s e e 100120 0NaOH
に代えてNH4OHを用いた例第1表から明らかなよう
に、水酸化ナトリウム濃度が2規定の場合、NCCの収
率は最高65%程度で過度に反応を続けると収率の向上
は期待できないどころかNCCの分解が進行し、収率は
逆に低下する傾向を示す(実験1fx2〜4)。また水
酸化ナトリウム濃度が4規足以上の場合、反応温度が5
0℃では(実QQ& 7 ) 40%位の低収率である
が、80℃以上では(実験16.9 ) 80%以上の
収率5に達する。一方、アルカリを水酸化ナトリウムに
代えてアンモニアを用いた場合には(火験扁13)反応
は全く進行しない。アルカリ全屈水酸化物の濃度に関し
ては3規定以上であればよいが、通常4規定ないし9規
定のアルカリ水溶液を用いるのが好ましい。またアルカ
リの使用量についても経済的観点からATCに対して4
ないし8倍モル用いるのが好ましい。一方、反応温度に
ついては70℃以上あればよいが、温度が高く々ると、
NCC生成速度は大きくなる一方、NCCの分解速度も
大きくなるため、実際の操作性を考えると70℃ないし
100℃の範囲が好ましい。反応後、反応液よりNCC
を単離するには反応液を酸性に保持すればNCCの結晶
が析出するので、これを分離すればよい。
以下、実施例により具体的に説明する。
実施例I ATC87,7,9(0,6モル)に4N水酸化ナトリ
ウム6001nlを加え溶液とし、30分間煮沸した。
反応終了後冷却下に濃塩酸200 mlを加え、析出し
た結晶全戸数、乾燥してNCC73,81i’ (収率
75、(1)を得た。こうして得られた結晶は、DL〜
システィンとシアン酸カリウムを用いて調製したNCC
の標品と各種分析により完全に一致した。
実施例2 ATC87,7g(0,6モル)に4N水酸化カリウム
600 mlを加え溶液とし、80℃で2時間加熱した
。以降は実施例1と同様の処理を行ない、NcC結晶7
0.8II(収率72.0チ)を得た。
特許出願人 味の素株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.2−アミノ−2−チアゾリン−4−カルボン酸をア
    ルカリ金属水酸化物及びアルカリ土類金属水酸化物のう
    ちのアルカリ水溶液と加熱反応させることを特徴とする
    N−カルバモイル−DL−システィンの製造法。
  2. 2.3規定ないし9規定の水酸化ナトリウムまたは水酸
    化カリウムの水溶液中で70℃〜100℃で反応を行う
    特許請求の範囲第1項記載の製造法0
JP7363884A 1984-04-12 1984-04-12 N−カルバモイル−dl−システインの製造法 Pending JPS60215664A (ja)

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