JPS6021941Y2 - コンバインの長短稈調節装置 - Google Patents
コンバインの長短稈調節装置Info
- Publication number
- JPS6021941Y2 JPS6021941Y2 JP1976148231U JP14823176U JPS6021941Y2 JP S6021941 Y2 JPS6021941 Y2 JP S6021941Y2 JP 1976148231 U JP1976148231 U JP 1976148231U JP 14823176 U JP14823176 U JP 14823176U JP S6021941 Y2 JPS6021941 Y2 JP S6021941Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- culm
- conveyance
- bottom plate
- tine
- transport
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Outside Dividers And Delivering Mechanisms For Harvesters (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はコンバインの長短稈調節装置に関するものであ
る。
る。
従来、穂先側挾持用の上部搬送装置の下方で此れに接離
自在に下部搬送装置を設けた長短稈調節手段があったが
、周知のように比較的大形のチェ7によって構成する下
部搬送装置の変位操作は、此の支持構造の煩雑化に伴っ
て複雑となり、加工組立等を簡単に行い難く、高価とな
る欠点があった。
自在に下部搬送装置を設けた長短稈調節手段があったが
、周知のように比較的大形のチェ7によって構成する下
部搬送装置の変位操作は、此の支持構造の煩雑化に伴っ
て複雑となり、加工組立等を簡単に行い難く、高価とな
る欠点があった。
また殻稈搬送装置の下方で傾斜角変更自在な調節板を設
ける従来技術があったが、調節板の中間−側方に刈刃を
設けて此れらを機体左右方向に並設しているので、殻稈
の受継ぎ移動距離の短縮が困難で、多条刈り用の乗用大
型コンバインには使用し難いものであった。
ける従来技術があったが、調節板の中間−側方に刈刃を
設けて此れらを機体左右方向に並設しているので、殻稈
の受継ぎ移動距離の短縮が困難で、多条刈り用の乗用大
型コンバインには使用し難いものであった。
本考案は上記の従来欠点を解消するものであり、殻稈の
穂先側を挟持搬送する上部搬送装置の下方で此れと略平
行に株元挾持用の搬送タインを設け、前記搬送タインの
送り始端側に下部搬送前装置を、また其の送り後端側に
下部搬送後装置を夫々連設させると共に、前記搬送タイ
ンの下方で此れに接離自在に株元摺接用の搬送通路底板
を回動固定自在に取付け、下部搬送前装置から搬送タイ
ンに受継ぐ殻稈の株元を搬送通路底板によって揃えた後
に下部搬送後装置に送給可能に構成するもので、前記下
部搬送前装置の殻稈挾持によって刈刃による刈取り直後
の穀稈の脱落を防止し得、また前記下部搬送後装置の殻
稈挾持によってフィートチエンに受継ぐ殻稈の脱落を防
止し得ると共に、前記搬送通路底板によって長短稈調節
する殻稈を上部搬送装置と搬送タインとによって挾持さ
せることにより、殻稈を途中で折曲させる等の不都合を
防いで殻稈の挟持範囲を円滑に変更し得、しかも其のと
きに殻稈の株元を前記搬送通路底板によって揃えること
により、穀稈の穂先を整列させて適正な長短稈調節を得
られ、また其の株元の整列によって其の殻稈をフィート
チエンに確実に挾持させて脱穀時の殻稈の脱落を防止し
得、特に従来構造では殻稈の挟持搬送用のみを有してい
た下部搬送中間部を利用して長短稈調節並びに株元揃え
作用を行うことにより、殻稈の搬送機能を保った状態で
簡潔な構造にして加工組立並びに保守点検を容易に行い
得、簡単に取扱えて作業効率を向上し得るようにしたコ
ンバインの長短稈調節装置を提供しようとするものであ
る。
穂先側を挟持搬送する上部搬送装置の下方で此れと略平
行に株元挾持用の搬送タインを設け、前記搬送タインの
送り始端側に下部搬送前装置を、また其の送り後端側に
下部搬送後装置を夫々連設させると共に、前記搬送タイ
ンの下方で此れに接離自在に株元摺接用の搬送通路底板
を回動固定自在に取付け、下部搬送前装置から搬送タイ
ンに受継ぐ殻稈の株元を搬送通路底板によって揃えた後
に下部搬送後装置に送給可能に構成するもので、前記下
部搬送前装置の殻稈挾持によって刈刃による刈取り直後
の穀稈の脱落を防止し得、また前記下部搬送後装置の殻
稈挾持によってフィートチエンに受継ぐ殻稈の脱落を防
止し得ると共に、前記搬送通路底板によって長短稈調節
する殻稈を上部搬送装置と搬送タインとによって挾持さ
せることにより、殻稈を途中で折曲させる等の不都合を
防いで殻稈の挟持範囲を円滑に変更し得、しかも其のと
きに殻稈の株元を前記搬送通路底板によって揃えること
により、穀稈の穂先を整列させて適正な長短稈調節を得
られ、また其の株元の整列によって其の殻稈をフィート
チエンに確実に挾持させて脱穀時の殻稈の脱落を防止し
得、特に従来構造では殻稈の挟持搬送用のみを有してい
た下部搬送中間部を利用して長短稈調節並びに株元揃え
作用を行うことにより、殻稈の搬送機能を保った状態で
簡潔な構造にして加工組立並びに保守点検を容易に行い
得、簡単に取扱えて作業効率を向上し得るようにしたコ
ンバインの長短稈調節装置を提供しようとするものであ
る。
以下本考案の実施例を図面にしたがって詳述する。
第1図はコンバインの側面図で、1は機台、2は一対の
走行うローラ3,3は左右両側に装備されたトラックフ
レーム、4は前記機台1を上下方向に回動可能にトラッ
クフレーム2に支持する枢支軸、5はこの枢支軸4を支
点として機台1の前部を上方へ持上げるシリンダ、6は
機台1上に搭載した脱穀機で、その内部には扱胴7(第
2図参照)を前記機台1の前後方向に沿わせて軸架して
いる。
走行うローラ3,3は左右両側に装備されたトラックフ
レーム、4は前記機台1を上下方向に回動可能にトラッ
クフレーム2に支持する枢支軸、5はこの枢支軸4を支
点として機台1の前部を上方へ持上げるシリンダ、6は
機台1上に搭載した脱穀機で、その内部には扱胴7(第
2図参照)を前記機台1の前後方向に沿わせて軸架して
いる。
8は多条刈り用の刈取装置で、複数の分草板9・・・・
・・と刈刃10とから構成したものである。
・・と刈刃10とから構成したものである。
11は殻稈挾扼移送装置で、この装置11はフィードチ
ェーン12と挾扼杆13とから構成され、前記脱穀機6
の扱口(図示せず)に沿って設けたものである。
ェーン12と挾扼杆13とから構成され、前記脱穀機6
の扱口(図示せず)に沿って設けたものである。
14は一番口から精粒を取り出す揚穀コンベア装置、1
5は前記脱穀機6の後方に着脱可能に設けた排藁切断装
置、16はフィードチェーン12の終端部から排藁切断
装置15のカッタ上方部まで延設した排藁チェーン、1
7は該チェーン16のカバー、18は前記の走行うロー
ラ3用の駆動スプロケット、19は前記スプロケット1
8と共に走行うローラ3の端部を支持するフロントアイ
ドラ、20は前記の走行うローラ3の上部内面に摺接さ
せるキャリアローラ、21・・・・・・は前記走行うロ
ーラ3の下部内面に摺接させる複数のトラックローラで
ある。
5は前記脱穀機6の後方に着脱可能に設けた排藁切断装
置、16はフィードチェーン12の終端部から排藁切断
装置15のカッタ上方部まで延設した排藁チェーン、1
7は該チェーン16のカバー、18は前記の走行うロー
ラ3用の駆動スプロケット、19は前記スプロケット1
8と共に走行うローラ3の端部を支持するフロントアイ
ドラ、20は前記の走行うローラ3の上部内面に摺接さ
せるキャリアローラ、21・・・・・・は前記走行うロ
ーラ3の下部内面に摺接させる複数のトラックローラで
ある。
さらに22はその吸引口を選別風路に向けて開口した吸
排座装置である。
排座装置である。
次いで、前記刈取装置8における刈刃10の上方部に掻
込ドラム・・・・・・を装設し、この掻込ドラム23・
・・・・・には殻稈の根元側を掻き込むスターホイル2
4・・・・・・を回転駆動自在に装備している。
込ドラム・・・・・・を装設し、この掻込ドラム23・
・・・・・には殻稈の根元側を掻き込むスターホイル2
4・・・・・・を回転駆動自在に装備している。
そして各スターホイル24は左右の殻稈引起装置25.
25に対応させて装備し、スターホイル25と同軸上に
下部搬送前装置26を駆動するスプロケット(図示せず
)を設けている。
25に対応させて装備し、スターホイル25と同軸上に
下部搬送前装置26を駆動するスプロケット(図示せず
)を設けている。
この下部搬送前装置26の始端部を刈刃10の上方に位
置させ、該装置26の後方に所定間隔を存じて下部搬送
前装置27を装設している。
置させ、該装置26の後方に所定間隔を存じて下部搬送
前装置27を装設している。
ここで、該装置27の終端部をフィートチエン12の始
端部へ向けて延設したもので、前記各搬送装置26.2
7の下方には搬送タイン28を装設し、かつ該搬送タイ
ン28の下方に搬送通路底板29を設け、該底板29の
下方部を枢支杆30で枢支し、搬送通路底板29をその
下方部を支点として回動固定自在に取付ける。
端部へ向けて延設したもので、前記各搬送装置26.2
7の下方には搬送タイン28を装設し、かつ該搬送タイ
ン28の下方に搬送通路底板29を設け、該底板29の
下方部を枢支杆30で枢支し、搬送通路底板29をその
下方部を支点として回動固定自在に取付ける。
また、前記各要素26,28,29の側方には第2図に
示す如く殻稈案内杆31を装設して殻稈の稈元部を搬送
する稈元部搬送通路32を構成している。
示す如く殻稈案内杆31を装設して殻稈の稈元部を搬送
する稈元部搬送通路32を構成している。
さらに、前記搬送通路底板29の上端に連結部材33.
34を介して油圧シリンダ35のピストンロッド36を
連結している。
34を介して油圧シリンダ35のピストンロッド36を
連結している。
さらに、前記の各要素26〜29から構成した下部搬送
装置37の上方部には殻稈の穂先側を挟持搬送する上部
搬送装置38を延設している。
装置37の上方部には殻稈の穂先側を挟持搬送する上部
搬送装置38を延設している。
一方、扱胴プーリカバーの内面には第2図に示すように
検出装置39.40を取付けている。
検出装置39.40を取付けている。
各検出装置39.40は常開接点41aを有するマイク
ロスイッチ41と、常閉接点42bを有するマイクロス
イッチ42を装備したものであり、各検出装置39.4
0によって扱室43内に挿入される殻稈の扱深さを検出
し、油圧回路を介して前記搬送通路底板29の傾斜角度
を可変すべく構成している。
ロスイッチ41と、常閉接点42bを有するマイクロス
イッチ42を装備したものであり、各検出装置39.4
0によって扱室43内に挿入される殻稈の扱深さを検出
し、油圧回路を介して前記搬送通路底板29の傾斜角度
を可変すべく構成している。
第2図に示す如く、前記シリンダ35の一側の室35a
並びに他側の室35bは、ソレノイド46.47を有す
る4ポート電磁切換弁48を介して油圧ポンプ44及び
タンク45に接続させると共に、前記油圧ポンプ44の
吐出側にリリーフ弁40を接続している。
並びに他側の室35bは、ソレノイド46.47を有す
る4ポート電磁切換弁48を介して油圧ポンプ44及び
タンク45に接続させると共に、前記油圧ポンプ44の
吐出側にリリーフ弁40を接続している。
一方、第3図の如く、バッテリ50にメインスイッチ5
1を接続すると共に、このメインスイッチ51に、一方
のマイクロスイッチ42の接点42bおよびソレノイド
47の直列回路と、他方のマイクロスイッチ41の接点
41aおよびソレノイド46の直列回路とをパラレルに
接続する一方、バッテリ50と各ソレノイド47,46
との間に手動スイッチ52.53を夫々接続したもので
ある。
1を接続すると共に、このメインスイッチ51に、一方
のマイクロスイッチ42の接点42bおよびソレノイド
47の直列回路と、他方のマイクロスイッチ41の接点
41aおよびソレノイド46の直列回路とをパラレルに
接続する一方、バッテリ50と各ソレノイド47,46
との間に手動スイッチ52.53を夫々接続したもので
ある。
本考案は上記の如く構成するもので、たとえば刈取りラ
ッチレバー56を1人ヨ操作すると、メインスイッチ5
1がON作動してソレノイド47を駆動するので、切換
弁48が切換わって油圧ポンプ44からの油圧がシリン
ダ35の一側の室35aに供給され、搬送通路底板29
に連結したピストンロッド36が第2図の矢印a方向へ
移動し、該底板29は第1図乃至第2図に実線で示す如
く反時計方向(深扱ぎ側)へ揺動する。
ッチレバー56を1人ヨ操作すると、メインスイッチ5
1がON作動してソレノイド47を駆動するので、切換
弁48が切換わって油圧ポンプ44からの油圧がシリン
ダ35の一側の室35aに供給され、搬送通路底板29
に連結したピストンロッド36が第2図の矢印a方向へ
移動し、該底板29は第1図乃至第2図に実線で示す如
く反時計方向(深扱ぎ側)へ揺動する。
したがって、刈刃10により刈取られた殻稈はその稈元
部を斯る状態下の搬送通路底板29で揃えられながら搬
送通路32に沿って後方へ挟持搬送され、下部搬送後装
置27の終端部からフィートチエン12の始端部へ順次
受継がれるものである。
部を斯る状態下の搬送通路底板29で揃えられながら搬
送通路32に沿って後方へ挟持搬送され、下部搬送後装
置27の終端部からフィートチエン12の始端部へ順次
受継がれるものである。
しかも、前記底板29の傾倒状態は該底板29が後述す
る手段によって第1図乃至第2図の時計方向(没後ぎ側
)へその操作量による時間遅れで以て移行される間維持
することがきるので、刈取初期における殻稈を深扱ぎ状
態にして搬送することができ、稈の脱落を防止し得るも
のである。
る手段によって第1図乃至第2図の時計方向(没後ぎ側
)へその操作量による時間遅れで以て移行される間維持
することがきるので、刈取初期における殻稈を深扱ぎ状
態にして搬送することができ、稈の脱落を防止し得るも
のである。
次に、前記下部搬送装置37て搬送されてきた穀稈が扱
口から扱室内に挿入され、この殻稈が前記各検出装置3
9.40のセンサーアームに当たるト、各マイクロスイ
ッチ41.42の各接点41c、42bがそれぞれ作動
して一方のソレノイド46を励磁する。
口から扱室内に挿入され、この殻稈が前記各検出装置3
9.40のセンサーアームに当たるト、各マイクロスイ
ッチ41.42の各接点41c、42bがそれぞれ作動
して一方のソレノイド46を励磁する。
この結果、電磁切換弁48が切換わって油圧ポンプ44
からの作動油がシリンダ35の他側の室35bに供給さ
れ搬送通路底板29に連結したピストンロッド36を第
2図の矢印す方向へ押下げ、搬送通路底板29を第1図
に仮想線αで示す如く時計方向(没後ぎ側)へ揺動させ
、その傾斜角度を緩やかにする。
からの作動油がシリンダ35の他側の室35bに供給さ
れ搬送通路底板29に連結したピストンロッド36を第
2図の矢印す方向へ押下げ、搬送通路底板29を第1図
に仮想線αで示す如く時計方向(没後ぎ側)へ揺動させ
、その傾斜角度を緩やかにする。
このとき、穀稈が一方の検出装置40にのみ当接してい
ると、マイクロスイッチ41.42の各接点41a、4
2bは共にオフであるから、各ソレノイド46.47に
対する通電はしゃ断され、搬送通路底板29は穀稈の穂
先を各検出装置39.40におけるセンサーアーム間に
維持した状態でその揺動が停止される。
ると、マイクロスイッチ41.42の各接点41a、4
2bは共にオフであるから、各ソレノイド46.47に
対する通電はしゃ断され、搬送通路底板29は穀稈の穂
先を各検出装置39.40におけるセンサーアーム間に
維持した状態でその揺動が停止される。
次に、比較的長さの短かい殻稈が搬送され、その先端が
各検出装置39.40のいずれのセンサーアームにも接
触しない場合、一方の検出装置40におけるマイクロス
イッチ42の接点42bが常閉状態になるので、ソレノ
イド47が再び励磁され、前述と同様に搬送通路底板2
9を第1図乃至第2図に実線で示す如く反時計方向へ揺
動して殻稈を深扱ぎ側へ挿入するもので、このような自
動制御の繰返しで殻稈の扱深さが自動的にコントロール
されるものである。
各検出装置39.40のいずれのセンサーアームにも接
触しない場合、一方の検出装置40におけるマイクロス
イッチ42の接点42bが常閉状態になるので、ソレノ
イド47が再び励磁され、前述と同様に搬送通路底板2
9を第1図乃至第2図に実線で示す如く反時計方向へ揺
動して殻稈を深扱ぎ側へ挿入するもので、このような自
動制御の繰返しで殻稈の扱深さが自動的にコントロール
されるものである。
なお、手動操作で扱深さを調節する場合、前記手動スイ
ッチ52.53を適宜オン・オフ操作すると、自動調節
の場合と同様に殻稈の扱深さをコントロールすることが
できるものである。
ッチ52.53を適宜オン・オフ操作すると、自動調節
の場合と同様に殻稈の扱深さをコントロールすることが
できるものである。
なお、上記実施例においては搬送通路底板29ノ上端下
面に油圧シリンダ35のピストンロッド36を連結し、
該底板29を油圧操作によって傾倒させるように構成し
たけれども、前記搬送通路底板29の上端にフレキシブ
ルワイヤを連結し、かつ該ワイヤを運転席の近傍まで延
設し、レバー操作によって該底板29を傾倒させるよう
に構成してもよい。
面に油圧シリンダ35のピストンロッド36を連結し、
該底板29を油圧操作によって傾倒させるように構成し
たけれども、前記搬送通路底板29の上端にフレキシブ
ルワイヤを連結し、かつ該ワイヤを運転席の近傍まで延
設し、レバー操作によって該底板29を傾倒させるよう
に構成してもよい。
以上実施例から明らかなように本考案は、殻稈の穂先側
を挟持搬送する上部搬送装置38の下方で此れと略平行
に株元挾持用の搬送タイン28を設け、前記搬送タイン
28の送り始端側に下部搬送前装置26を、また其の送
り終端側に下部搬送後装置27を夫々連設させると共に
、前記搬送タイン28の下方で此れに接離自在に株元摺
接用の搬送通路底板29を回動固定自在に取付け、下部
搬送前装置26から搬送タイン28に受継ぐ殻稈の株元
を搬送通路底板29によって揃えた後に下部搬送後装置
27に送給可能に構成するもので、前記下部搬送前装置
26の殻稈挾持によって刈刃10による刈取り直後の殻
稈の脱落を防止でき、また前記下部搬送後装置27の殻
稈挾持によってフィートチエン12に受継ぐ穀稈の脱落
を防止できると共に、前記搬送通路底板29によって長
短稈調節する殻稈を上部搬送装置38と搬送タイン28
とによって挾持させることにより、穀稈を途中で折曲さ
せる等の不都合を防いで殻稈の挟持範囲を円滑に変更で
き、しかも其のときに殻稈の株元を前記搬送通路底板2
9によって揃えることにより、殻稈の穂先を整列させて
適正な長短稈調節を得ることができ、また其の株元の整
列によって其の殻稈をフィートチエン12に確実に挾持
させて脱穀時の殻稈の脱落を防止でき、特に従来構造で
は殻稈の挟持搬送作用のみを有していた下部搬送中間部
を利用して長短稈調節並びに株元揃え作用を行うことに
より、殻稈の搬送機能を保った状態で簡潔な構造にして
加工組立並びに保守点検を容易に行うことができ、簡単
に取扱えて作業効率を向上できて頗る実用的である等の
顕著な効果を奏するものである。
を挟持搬送する上部搬送装置38の下方で此れと略平行
に株元挾持用の搬送タイン28を設け、前記搬送タイン
28の送り始端側に下部搬送前装置26を、また其の送
り終端側に下部搬送後装置27を夫々連設させると共に
、前記搬送タイン28の下方で此れに接離自在に株元摺
接用の搬送通路底板29を回動固定自在に取付け、下部
搬送前装置26から搬送タイン28に受継ぐ殻稈の株元
を搬送通路底板29によって揃えた後に下部搬送後装置
27に送給可能に構成するもので、前記下部搬送前装置
26の殻稈挾持によって刈刃10による刈取り直後の殻
稈の脱落を防止でき、また前記下部搬送後装置27の殻
稈挾持によってフィートチエン12に受継ぐ穀稈の脱落
を防止できると共に、前記搬送通路底板29によって長
短稈調節する殻稈を上部搬送装置38と搬送タイン28
とによって挾持させることにより、穀稈を途中で折曲さ
せる等の不都合を防いで殻稈の挟持範囲を円滑に変更で
き、しかも其のときに殻稈の株元を前記搬送通路底板2
9によって揃えることにより、殻稈の穂先を整列させて
適正な長短稈調節を得ることができ、また其の株元の整
列によって其の殻稈をフィートチエン12に確実に挾持
させて脱穀時の殻稈の脱落を防止でき、特に従来構造で
は殻稈の挟持搬送作用のみを有していた下部搬送中間部
を利用して長短稈調節並びに株元揃え作用を行うことに
より、殻稈の搬送機能を保った状態で簡潔な構造にして
加工組立並びに保守点検を容易に行うことができ、簡単
に取扱えて作業効率を向上できて頗る実用的である等の
顕著な効果を奏するものである。
第1図は本考案の一実施例を示すコンバインの側面図、
第2図は長短稈調節装置を示す系統図、第3図はその電
気回路図である。 26・・・・・・下部搬送前装置 27・・・・・・下
部搬送前装置、28・・・・・・搬送タイン、 板、38・・・・・・上部搬送装置。 29・・・・・・搬送通路底
第2図は長短稈調節装置を示す系統図、第3図はその電
気回路図である。 26・・・・・・下部搬送前装置 27・・・・・・下
部搬送前装置、28・・・・・・搬送タイン、 板、38・・・・・・上部搬送装置。 29・・・・・・搬送通路底
Claims (1)
- 殻稈の穂先側を挟持搬送する上部搬送装置38の下方で
此れと略平行に株元挾持用の搬送タイン28を設け、前
記搬送タイン28の送り始端側に下部搬送前装置26を
、また其の送り終端側に下部搬送後装置27を夫々連設
させると共に、前記搬送タイン28の下方で此れに接離
自在に株元摺接用の搬送通路底板29を回動固定自在に
取付け、下部搬送前装置26から搬送タイン28に受継
ぐ殻稈の株元を搬送通路底板29によって揃えた後に下
部搬送後装置27に送給可能に構成したことを特徴とす
るコンバインの長短稈調節装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976148231U JPS6021941Y2 (ja) | 1976-11-04 | 1976-11-04 | コンバインの長短稈調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976148231U JPS6021941Y2 (ja) | 1976-11-04 | 1976-11-04 | コンバインの長短稈調節装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5365421U JPS5365421U (ja) | 1978-06-01 |
| JPS6021941Y2 true JPS6021941Y2 (ja) | 1985-06-29 |
Family
ID=28756628
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1976148231U Expired JPS6021941Y2 (ja) | 1976-11-04 | 1976-11-04 | コンバインの長短稈調節装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6021941Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS486223U (ja) * | 1971-06-07 | 1973-01-24 |
-
1976
- 1976-11-04 JP JP1976148231U patent/JPS6021941Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5365421U (ja) | 1978-06-01 |
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