JPS6022099Y2 - 鋼管矢板 - Google Patents
鋼管矢板Info
- Publication number
- JPS6022099Y2 JPS6022099Y2 JP1977030264U JP3026477U JPS6022099Y2 JP S6022099 Y2 JPS6022099 Y2 JP S6022099Y2 JP 1977030264 U JP1977030264 U JP 1977030264U JP 3026477 U JP3026477 U JP 3026477U JP S6022099 Y2 JPS6022099 Y2 JP S6022099Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel pipe
- pipe body
- joint
- notch
- pipe sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Bulkheads Adapted To Foundation Construction (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は水中で仮締切り壁を形成するための鋼管矢板に
関するものである。
関するものである。
この種の鋼管矢板は工事終了後上部不要部を分断し引揚
げる場合、潜水して水中で鋼管体およびその両側の継手
を切断したり、鋼管体の内部から鋼管体および継手を強
力な水中切断機で切断したりしてもよいが、前者にあっ
ては危険を伴い後者にあっては切断機用の強大な燃料、
酸素を必要とし作業が困難であり、従ってまたいずれも
コスト高となる。
げる場合、潜水して水中で鋼管体およびその両側の継手
を切断したり、鋼管体の内部から鋼管体および継手を強
力な水中切断機で切断したりしてもよいが、前者にあっ
ては危険を伴い後者にあっては切断機用の強大な燃料、
酸素を必要とし作業が困難であり、従ってまたいずれも
コスト高となる。
そこで特に鋼管体内部からの切断が困難な継手を予め切
断しておくことが考えられているが、その切断個所と鋼
管体自体の切断個所とが必ずしも一致しないので、鋼管
体を切断しても、予め切断された継手端部が鋼管体から
容易に離れず、上部不要部の引揚げ作業に困難を伴う。
断しておくことが考えられているが、その切断個所と鋼
管体自体の切断個所とが必ずしも一致しないので、鋼管
体を切断しても、予め切断された継手端部が鋼管体から
容易に離れず、上部不要部の引揚げ作業に困難を伴う。
本考案は鋼管体を切断しさえすれば容易に上下に分断で
きる鋼管矢板を提供しようとするものである。
きる鋼管矢板を提供しようとするものである。
以下本考案に係る鋼管矢板を実施の例示図に基いて説明
する。
する。
第1図において、1は海底の地盤11中に打設された海
中に仕切り壁を形成する鋼管矢板の鋼管体であって、そ
の下端は地盤11下部の支持層12に達している。
中に仕切り壁を形成する鋼管矢板の鋼管体であって、そ
の下端は地盤11下部の支持層12に達している。
9はこの仕切り壁の上端部間に架設されたステー、10
は仕切り壁内部の海底に立設された橋脚である。
は仕切り壁内部の海底に立設された橋脚である。
4は橋脚10構築後、仕切り壁を除去するため上部を撤
去される鋼管体1の切断予定位置を示す。
去される鋼管体1の切断予定位置を示す。
前記鋼管体1には第2図A、 Bに示すように長手方向
に係合用のスリット溝3を有するパイプ状の継手2が外
側長手方向に溶接固着され、隣接して仕切り壁を形成す
る鋼管体1どうし互いに連結されるようになっているが
、この継手2は前記鋼管体1の切断予定位置4の上下に
亘って一部が切断除去される切欠き部5が形成されてい
る。
に係合用のスリット溝3を有するパイプ状の継手2が外
側長手方向に溶接固着され、隣接して仕切り壁を形成す
る鋼管体1どうし互いに連結されるようになっているが
、この継手2は前記鋼管体1の切断予定位置4の上下に
亘って一部が切断除去される切欠き部5が形成されてい
る。
この切欠き部5には第3図A、 B、 Cに示すように
前記継手2と同径で継手2の上下切欠き端部に連続する
中継ぎ部材6がはめ込まれており、中継ぎ部材6の鋼管
体1に接当する外周面には長手方向に平行する一対の差
込み部材7が溶接固着され差込み部材7は鋼管体1の周
面に沿って湾曲しかつ中継ぎ部材6の両端から突出して
いる。
前記継手2と同径で継手2の上下切欠き端部に連続する
中継ぎ部材6がはめ込まれており、中継ぎ部材6の鋼管
体1に接当する外周面には長手方向に平行する一対の差
込み部材7が溶接固着され差込み部材7は鋼管体1の周
面に沿って湾曲しかつ中継ぎ部材6の両端から突出して
いる。
8は前記継手2の上下の切欠き端部両側位置で鋼管体1
に溶着したL字形の受は部材であって、中継ぎ部材6の
両端から突出する一対の差込み部材7の両端部を軸方向
のみ抜出し可能に係合しており、中継ぎ部材6の横方向
への離脱を防止している。
に溶着したL字形の受は部材であって、中継ぎ部材6の
両端から突出する一対の差込み部材7の両端部を軸方向
のみ抜出し可能に係合しており、中継ぎ部材6の横方向
への離脱を防止している。
前記中継ぎ部材6を取付けるには、差込み部材7を受は
部材8に係合せしめておいてから継手2の切欠き部5に
中継ぎ部材6をはめ込んで差込み部材7に溶着してもよ
いし、差込み部材7を溶着した中継ぎ部材6を切欠き部
5にはめ込んだ上で受は部材8を設けてもよい。
部材8に係合せしめておいてから継手2の切欠き部5に
中継ぎ部材6をはめ込んで差込み部材7に溶着してもよ
いし、差込み部材7を溶着した中継ぎ部材6を切欠き部
5にはめ込んだ上で受は部材8を設けてもよい。
またこの鋼管矢板の打設に際しては、差込み部材7と鋼
管体1との隙間をモルタル等で水封しておくのが適当で
ある。
管体1との隙間をモルタル等で水封しておくのが適当で
ある。
なお継手2およびこれと同形の中継ぎ部材6の形状は、
第4図Aに示す丁字形のもの、同Bに示すアングル状の
ものであっても差支えない。
第4図Aに示す丁字形のもの、同Bに示すアングル状の
ものであっても差支えない。
本考案の鋼管矢板は以上のように実施し得るものであっ
て、鋼管体外側の継手は切欠き部を有し、この切欠き部
にはめ込まれる中継ぎ部材は継手と同形であって継手機
能に支障を来たさず、この継手に固着した差込み部材は
受は部材によって横方向への離脱を防止されているが軸
方向の抜出しは可能であるので、鋼管体を切断予定位置
付近で切断するだけで、この鋼管矢板の上部不要部は簡
単容易に下部と分断して引揚げることかできる。
て、鋼管体外側の継手は切欠き部を有し、この切欠き部
にはめ込まれる中継ぎ部材は継手と同形であって継手機
能に支障を来たさず、この継手に固着した差込み部材は
受は部材によって横方向への離脱を防止されているが軸
方向の抜出しは可能であるので、鋼管体を切断予定位置
付近で切断するだけで、この鋼管矢板の上部不要部は簡
単容易に下部と分断して引揚げることかできる。
また差込み部材は、鋼管体外側面に沿って湾曲している
ので、全面にわたって鋼管体外側面に当接し、したがっ
て良好な止水性を得ることができると共に、打込の衝撃
等により中継ぎ部材が鋼管体外側面との当接線を中心に
回転する恐れがなく、中継ぎ部材を常に所定の姿勢に保
持し得る。
ので、全面にわたって鋼管体外側面に当接し、したがっ
て良好な止水性を得ることができると共に、打込の衝撃
等により中継ぎ部材が鋼管体外側面との当接線を中心に
回転する恐れがなく、中継ぎ部材を常に所定の姿勢に保
持し得る。
第1図は鋼矢板による施工説明図、第2図Aは本考案の
実施例を示す上面図、同Bおよび第3図Aは要部斜視図
、第3図Bは第3図AのA−A線断面図、同Cは部材の
斜視図、第4図A、 Bは要部変形例の上面図である。 1・・・・・・鋼管体、2・・・・・・継手、4・・・
・・・切継子定位置、5・・・・・・切欠き部、6・・
・・・・中継ぎ部材、7・・・・・・差込み部材、訃・
・・・・受は部材。
実施例を示す上面図、同Bおよび第3図Aは要部斜視図
、第3図Bは第3図AのA−A線断面図、同Cは部材の
斜視図、第4図A、 Bは要部変形例の上面図である。 1・・・・・・鋼管体、2・・・・・・継手、4・・・
・・・切継子定位置、5・・・・・・切欠き部、6・・
・・・・中継ぎ部材、7・・・・・・差込み部材、訃・
・・・・受は部材。
Claims (1)
- 鋼管体外側の継手に設けられた切欠き部と、この切欠き
部にはめ込まれ前記継手と同形の中継ぎ部材とを有し、
該中継ぎ部材には前記鋼管体外側面に沿って湾曲した差
込み部材を軸方向に固着すると共に、この差込み部材を
軸方向のみ抜は出し可能に係合せしめる受は部材を前記
鋼管体の外側面に固着してなる鋼管矢板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977030264U JPS6022099Y2 (ja) | 1977-03-11 | 1977-03-11 | 鋼管矢板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977030264U JPS6022099Y2 (ja) | 1977-03-11 | 1977-03-11 | 鋼管矢板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53125220U JPS53125220U (ja) | 1978-10-05 |
| JPS6022099Y2 true JPS6022099Y2 (ja) | 1985-07-01 |
Family
ID=28879594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977030264U Expired JPS6022099Y2 (ja) | 1977-03-11 | 1977-03-11 | 鋼管矢板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6022099Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6127861B2 (ja) * | 2013-09-19 | 2017-05-17 | 新日鐵住金株式会社 | 鋼管矢板の製造方法及び鋼管矢板 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5320616A (en) * | 1976-08-10 | 1978-02-25 | Kubota Ltd | Steel pipe sheet pile |
-
1977
- 1977-03-11 JP JP1977030264U patent/JPS6022099Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53125220U (ja) | 1978-10-05 |
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