JPS6022145Y2 - 浴室用防水パン - Google Patents

浴室用防水パン

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Publication number
JPS6022145Y2
JPS6022145Y2 JP804582U JP804582U JPS6022145Y2 JP S6022145 Y2 JPS6022145 Y2 JP S6022145Y2 JP 804582 U JP804582 U JP 804582U JP 804582 U JP804582 U JP 804582U JP S6022145 Y2 JPS6022145 Y2 JP S6022145Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
waterproof pan
metal wire
bathroom
waterproof
present
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Expired
Application number
JP804582U
Other languages
English (en)
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JPS58111264U (ja
Inventor
正信 山本
貞純 細江
健治 太田
Original Assignee
株式会社イナックス
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は浴室用防水パンに関するものであり、特に繊維
強化プラスチック(以下″FRPJと略称する)製の防
水パンに関するものである。
従来より防水パンは補強用のリブが縦横にもしくは斜に
底面全体に渡って一体又は別体に設けられ、防水パンに
掛る浴槽や人による加重を支える用に供せられている。
しかし、該補強リブは防水パンに対する上からの加重に
より極めて大きな引張り応力が掛るものであり、該補強
リブはこの引張り応力に耐えるよう極めて注意深く設計
され、製造されなければならなかった。
本考案は上記従来の欠点に鑑み案出されたものであり、
FRP製の防水パンに最も適合した補強リブの強化方法
を採用した防水パンに関するものであり、以下図面に従
ってその一実施例について詳細に説明する。
第1図に示す如く本考案に係る防水パン1の外形状は従
来の防水パンと同様に平板部2と該平板部2の四周に水
切り立上部3を形成した浅い箱状を基本形状とし、該平
板部2の裏面4全体に補強リブ5・・・が縦横に設けら
れたものであり、本考案の防水パン1の特徴は該第1図
の破断部分及び他の部分に破線で示す通り該防水パン1
の補強リブ5の下縁6(第1図では上縁)付近に金属線
材7を埋設せしめたことにある。
この防水パン1はSMCプレス法で製造される場合、第
2図に示す如く金型8の所定の位置にあらかじめスペー
サー9が取付けられた金属線材7を載置した後原料のS
MCI Qを金型8上に載置し加熱・加圧プレスするこ
とにより、原料のSMCl0を該金型8の間隙に均一に
流動硬化せしめ製造されるものである。
上記の如くして製造される本考案に係る防水パン1は該
防水パン1に掛る加重によりもっとも変形し破壊し易い
補強リブ5の下縁6付近(もっとも引張り強度を必要と
する部分)に金属線材7を埋設せしめることによって部
分的に強化せしめているから、防水パン1全体のガラス
含有量を増加させたり、部分的にガラス含有量を増加さ
せる等の特殊な設計を必要とせず、又、ガラス含有量を
適正な値とすることができるから、成形時にガラスリッ
チに起因する1含浸不良ヨの欠点が発生することなもく
、更に、補強リブ5を厚くして強度を発揮せしめる必要
もないから、原料SMCI Qの使用量を減らすことが
でき、防水パン1の重量が軽くなり、取扱いが容易とな
るばかりか、防水パン1の値段も安くすることができる
等極めて有用なものである。
上記実施例に於いて、金属線材7を金型8の所定位置に
保持するためのスペーサー9は防水パン1の本体を構成
する樹脂と同一の樹脂で製造されたもので充分であるが
、本体を製造するものと同じ原料SMCIQで包むか、
又はガラス繊維で包む等の方法によりスペーサー9を形
成すれば、本体を構成する樹脂と完全に一体化し更に好
ましいものとなる。
本考案は部分的にガラス含有量を調整することが困難な
SMCプレス戒形成形能いて特に有用であるが、ハンド
レイアップ法・注入成形法等他の成形方法に於いても、
高価なガラス繊維の使用量を減少せしめ得る点に於いて
極めて有用なものである。
上記実施例に於いて、金属線材7にスペーサー9を取付
ける旨記載したが、該スペーサー9を取付けることは必
須ではなく、予め金型8にスペーサー9に代る物を載置
しその上に金属線材7を載置するようにしても良いし、
特にノ\ンドレイアツプ法・スプレーアップ法等の開放
型を用いて成形する場合は、成形途中に金属線材7を樹
脂の粘性によって保持し、成形品に埋設せしめることが
できるから、スペーサー9に類する物は不要となる。
しかし、金属線材7の引抜き強度を増加せしめる手段と
して、該スペーサー9を取付けるか、他の方法により金
属線材7の表面に凹凸を設けておくことが本考案の効果
をより高めるために好ましい。
更に、縦横の補強リブ5・・・に埋設する金属線材7・
・・を互いに溶接等適宜手段により固着しておけば更に
補強リブ5を強化する効果を増すことは言うまでもない
ことである。
本考案は全て防水パンについて記載したが、防水パンと
同種の洗い場付き浴槽や浴槽等についても同様に実施す
ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る防水パンを裏返した一部切欠斜視
図であり第2図は防水パンの製造過程を示す図である。 図中の1は防水パン、2は平板部、4は裏面、5は補強
リブ、6は該補強リブ5の下縁であり、7は金属線材で
ある。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 繊維強化プラスチック製の浴室用防水パンにおいて、該
    防水パンの平板部の裏面に形成された補強リブの下縁に
    金属線材を一体に埋設せしめたことを特徴とする浴室用
    防水パン。
JP804582U 1982-01-22 1982-01-22 浴室用防水パン Expired JPS6022145Y2 (ja)

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JP804582U JPS6022145Y2 (ja) 1982-01-22 1982-01-22 浴室用防水パン

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JP804582U JPS6022145Y2 (ja) 1982-01-22 1982-01-22 浴室用防水パン

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Publication Number Publication Date
JPS58111264U JPS58111264U (ja) 1983-07-29
JPS6022145Y2 true JPS6022145Y2 (ja) 1985-07-01

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