JPS6023016Y2 - 超音波霧化装置 - Google Patents

超音波霧化装置

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JPS6023016Y2
JPS6023016Y2 JP1976160785U JP16078576U JPS6023016Y2 JP S6023016 Y2 JPS6023016 Y2 JP S6023016Y2 JP 1976160785 U JP1976160785 U JP 1976160785U JP 16078576 U JP16078576 U JP 16078576U JP S6023016 Y2 JPS6023016 Y2 JP S6023016Y2
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JP
Japan
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voltage
excitation circuit
atomization
thyristor
circuit
Prior art date
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Expired
Application number
JP1976160785U
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English (en)
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JPS5376926U (ja
Inventor
芳明 古屋
学 藤井
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は電歪形超音波振動子を用いて液体を霧化させ
る液体霧化装置に関するものである。
電歪形超音波振動子を用いた液体霧化装置は、技術の進
歩に伴い加湿器、燃焼器等の多方面に利用されるように
なってきた。
第1図は従来の加湿器等に用いられている超音波振動子
の励振回路を示すもので、かかる励振回路においては、
商用電源1から供給されたAC電圧がダイオードブリッ
ジ2で全波整流され、振動子励振回路Aに供給される。
これにより超音波振動子6を励振トランジスタ5により
励振して液体を霧化するようになっている。
このとき、超音波振動子6による霧化量はトランジスタ
5のバイアス電流の値、すなわちバイアス抵抗3,4お
よび可変抵抗7により調整される。
また、励振トランジスタ5の励振電圧波形は第3図aに
示すようになる。
しかしながらこの励振電圧は商用電源1の電圧変動によ
り変動するとともにこれが霧化変動となり、さらに霧化
する液体の温度によっても霧化量が大きく変動する。
第2図はかかる状態を示すもので、同図から明らかなよ
うに電源電圧の上昇および液体温度の上昇により霧化量
が増大し、電圧降下および液体温度の低下に伴い霧化量
が減少し、霧化量を一定に保つことができなくなってし
まう。
このことは加湿器においてはそれ程問題にならないが、
灯油等を霧化して燃焼させる場合には適用不能になって
しまう欠点があった。
この考案は上記のような従来の欠点を解決したもので、
各種の霧化量変動要因が生じたとき、第3図すに示す如
く励振回路に印加する電圧を位相制御し、これにより超
音波振動子の発振期間を増減させて実質的な霧化能力を
制御し霧化量の安定化を計るようにした超音波霧化装置
を提供するにある。
以下、この考案の実施例を第4図以下の図面に基づいて
説明する。
第4図はこの考案にかかる回路の一例を示すもので、励
振回路Aは第1図の場合と同様励振トランジスタ5、超
音波振動子6を備え、そして、トランジスタ5のベース
にはバイアスを設定する抵抗3,4および7が接続され
ていると共に、励振回路Aおよび抵抗3,4にはサイリ
スタ12を介して商用電源1を全波整流するダイオード
ブリッジ2の直流出力端が接続されている。
Bは上記サイリスタ12の位相制御回路を示し、この位
相制御回路Bは、逆流防止用ダイオード8を介してダイ
オードブリッジ2の出力端に接続した平滑コンデンサ1
7に並列に接続される抵抗21.10およびコンデンサ
13の直列回路を有し、かつコンデンサ13の両端間に
はプログラマブル・ユニジャンクション・トランジスタ
(以下PUTと略称する)9とトランジスタ15および
上記サイリスタ12のゲート抵抗14の直列回路を並列
に接続すると共に、上記トランジスタ15のベースを抵
抗11を介してダイオードブリッジ2の正極に接続腰さ
らに上記平滑コンデンサ17による平滑出力端間には上
記PUT 9のゲート電圧を設定する直列の抵抗16.
19が並列に接続され、かつ抵抗16には液体の温度を
検出するサーミスタ18が並列に接続されている。
また、20はツェナーダイオードである。
次に、上記のように構成されたこの考案回路の動作につ
いて説明する。
ダイオードブリッジ2で両波整流された電源電圧はサイ
リスタ12を介して励振回路Aが供給されるのであるが
、サイリスタ12がONしていないため励振回路Aは動
作せず、この不動作状態はサイリスタ12のゲートにゲ
ートパルスが印加されるまで保持される。
この期間を第5図のφ1.φ2で示す。
一方、両波整流された電圧はダイオード8を介して平滑
コンデンサ17により直流化され、さらにこの平滑電圧
は抵抗16.19で分割されてPUT9のゲートGに印
加される。
このときの電圧を第5図Cの■に示す。
他方、抵抗10を通してコンデンサ13に充電される電
圧(PUT 9のアノードAの電位)は第5図Cの■の
ように徐々に上昇し、そしてその充電電位がゲート電位
より十になると、PUT9がONしてアノード・カソー
ド間に主電流が流れる。
また、トランジスタ15は両波整流電圧と同期して第5
図すのように0N−OFFL、PUT9がサイリスタを
作動させても電源零位相となったときには必ずPUT9
をOFFさせる。
したがって、PUT9がONすることによりトランジス
タ15を介して抵抗14に第5図のdで示す出力が発生
し、この出力がサイリスタ12をトリガーしてサイリス
タ12を導通し超音波振動子の励振回路Aに電圧を供給
して発振動作を行わせ、この状態を電源の半サイクルが
終了するまで続行する。
半サイクルの終了によりサイリスタ12が自然転流によ
りOFFL、励振回路Aの発振は停止すると同時に同期
用トランジスタ15も0FFL、PUT9はONからO
FFとなる。
そして次の半サイクルで再びPUT9およびトランジス
タ15がONシて前述の動作を繰返し、励振回路に第5
図eの如き電圧を供給して振動子を作動させ、液体を霧
化するのである。
次に、霧化量変動要因の1つである電源電圧変動に対す
る霧化量の安定化動作について説明する。
電源電圧の上昇によりダイオードブリッジ2の出力電圧
が第5図aに示す如くアの波形レベルからイのレベルに
上昇すると、これに伴いPUT9のゲートバイアス用平
滑コンデンサ17の直流電圧も上昇し、PUT 9のゲ
ート電圧が上昇する。
他方、PUT9のアノード側の充電回路の充電電圧はツ
ェナーダイオード20により定電圧化されているため、
抵抗10を通してコンデンサ13に充電される充電カー
ブは■の場合と同一で変化しない。
したがって、PUT9のアノード電位(コンデンサ13
の充電電圧)がそのゲート電位に達するまでの時間、す
なわちPUT9がONするまでの時間が第5図Cの如く
長くなる。
この結果、サイリスタ12が導通するまでの位相が第5
図eに示すようにφ1からφ2と大きくなり、アの電圧
波形の場合よりサイリスタ12を遅れて導通させ、励振
回路Aの発振期間を短くする。
このため、電源電圧の上昇による霧化量の増加は抑制さ
れ、アの電圧波形の場合もイの電圧波形の場合も霧化量
を等しくするのである。
また、逆に電源電圧が降下した場合には、PUT9のゲ
ート電圧が下り、かつPUT9がONするまでの時間が
早まると同時に、サイリスタ12の導通を早めて半波に
おける励振回路Aへの通電期間を長くし、電圧降下に伴
う霧化量の低下を補償することになる。
次に霧化量変動要因の他の1つである液体温度に対する
補償方法について説明する。
霧化用液体中に設置したサーミスタ18により液体温度
を検出するのであるが、液体の温度が上昇すると、サー
ミスタ18の抵抗値が下がり、これに伴い抵抗16との
合成抵抗値も低下し、抵抗19との分圧比も変化してP
UT9のゲート電圧は上昇することになる。
このため前述の電圧上昇の場合と同様の動作となって励
振回路Aの発振期間が短かくなり、温度上昇に伴う霧化
量の変化を補正するのである。
また、上記と逆に液体温度が低下すると、サーミスタ1
8の抵抗値が高くなってPUT 9のゲート電圧が下が
り同時にサイリスタ12の半波に対する通電時間を大き
くして励振回路Aの発振期間を長くする。
第6図は電圧変化および液体温度変化に対するサイリス
タ12の導通角変化を示す特性図であって、同図から明
らかなように、電源電圧および液体の温度が変化すると
、この変化量に応じてサイリスタ12の導通角が自動的
に制御され、霧化量の安定化がなされるのである。
以上のように、この考案装置によれば、励振回路に印加
される電圧を位相制御する回路構成にしたので、安定し
た励振回路の発振条件を変えたり、あるいは励振用トラ
ンジスタの電力損失を過大とすることなく、さらには電
波障害を最少とする条件にて電源電圧変動や液体温度変
化あるいは他の必要とする制御要因に応じて励振回路の
発振期間を制御し、これにより定容化量を実現できるの
である。
したがって、燃焼器または他の定容化量を必要とする各
種の霧化装置として好適となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来における超音波加湿器の励振回路図、第2
図は第1図の回路における電源電圧および液体温度の変
動と霧化量との関係を示す特性図、第3図a、 bは従
来およびこの考案にける励振用トランジスタの電圧波形
図、第4図はこの考案の一例を示す励振回路図、第5図
a ”−eは第4図における各部の動作波形図、第6図
はこの考案における電源電圧および液体温度の変動とサ
イリスタ導通角との関係を示す特性図である。 A・・・・・・励振回路、B・・・・・・位相制御回路
、1・・・・・・電源、2・・・・・・ダイオードブリ
ッジ、5・・・・・・励振用トランジスタ、6・・・・
・・超音波振動子、9・・・・・・PUT、 l Q・
・・・・・充電抵抗、12・・・・・・サイリスク、1
3・・・・・・コンデンサ、14・・・・・・サイリス
タ用ゲート抵抗、15・・・・・・トランジスタ、18
・・・・・・サーミスタ、16,19・・・・・・PU
Tゲート抵抗。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1) 液体を霧化する超音波振動子6と、この超音
    波振動子6を励振する励振回路Aと、この励振回路Aへ
    の電圧供給を制御するスイッチング素子と、このスイッ
    チング素子を電源に同期してスイッチング動作させると
    共に液体温度および電源電圧等の霧化量変動分を検出し
    てこの変動分を補償する位相制御回路とからなる超音波
    霧化装置。
  2. (2)スイッチング素子をサイリスタ12とし、励振回
    路Aへの供給電圧を位相制御するようにした実用新案登
    録請求の範囲第1項記載の超音波霧化装置。
JP1976160785U 1976-11-30 1976-11-30 超音波霧化装置 Expired JPS6023016Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1976160785U JPS6023016Y2 (ja) 1976-11-30 1976-11-30 超音波霧化装置

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JP1976160785U JPS6023016Y2 (ja) 1976-11-30 1976-11-30 超音波霧化装置

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Publication Number Publication Date
JPS5376926U JPS5376926U (ja) 1978-06-27
JPS6023016Y2 true JPS6023016Y2 (ja) 1985-07-09

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ID=28768642

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1976160785U Expired JPS6023016Y2 (ja) 1976-11-30 1976-11-30 超音波霧化装置

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JPS5383109A (en) * 1976-12-28 1978-07-22 Tdk Electronics Co Ltd Supersonic liquid atomizing device

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JPS5376926U (ja) 1978-06-27

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