JPS602317B2 - 新抗生物質rh5012−c及びその製造法 - Google Patents
新抗生物質rh5012−c及びその製造法Info
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- JPS602317B2 JPS602317B2 JP15255080A JP15255080A JPS602317B2 JP S602317 B2 JPS602317 B2 JP S602317B2 JP 15255080 A JP15255080 A JP 15255080A JP 15255080 A JP15255080 A JP 15255080A JP S602317 B2 JPS602317 B2 JP S602317B2
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- antibiotic
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- antibiotics
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新抗生物質RH5012一Cおよびその製造法
に関する。
に関する。
本発明者達は、滋賀県で採取した土壌から分離したスト
レプトバーテイシリウム属に属するRH5012菌株が
、新抗生物質RH5012−Cを生産することを見し、
出した。本抗生物質RH5012−Cは塩基性裏糖類に
属し、下記の性状を有する抗生物質であって、近緑の既
知抗生物質とは一致せず新規抗生物質であると認められ
た。本発明に係る新抗生物質RH5012−Cの理化学
的性質は次の通りである。‘1’外観 白色粉末 ■物性 水溶性塩基性 (3塙虫点 191−194qo(分解)■元素分析値
C:42.06% H:6.94% N:7.31%
計 算 値 C:42.63% H:7.33% N:
7.46%(C地日37N30,3・汎20) ‘5ー分子式 C地日37N30,3 分子量527【
6此旋光度 〔ol〕背+12.9o(CI 水)‘7
}紫外線吸収スペクトル 末端吸収■赤外線吸収スペク
トル 第1図 {9}水素核磁気共鳴スペクトル 第2図N−メチルの
プロトン数(62.53) Nーメチル基は1個 働炭素一13菱磁気共鳴スペクトル 第1表ニ溶解性
水に易溶、メタノールに鱗溶エタノール、アセトン、酢
酸エチル、 クロロホルム、エーテルに不溶 第1表 炭素−13麦磁気共鳴スペクトル炭素番号
6(ppm) 多重性 1 50.0 d 2 30.0 t 3 57.7 d 4 72.7 d 5 84.6 d 6 75.0 d 7 30.7 q 1′ 98.9 d t 6 60.6 t1″
119.9 s6″ 52.
1 d 7″ 61.4 t 80.0 d 75.7 d 75.0 d 2〜5 73.5 d 2″〜5″ 71.8 d688
d 67.9 d 67.9 d s:一重線 d:二重線 t:三重線 q:四重線内部
基準アセトン(630.2血) 02i呈色反応 ニンヒドリン反応、アンスロン反応、
アニスアルデヒド硫酸反応陽性坂口反応陰性 03酸加水分解生成物 1 1N−HC1,100q○,10分 2 0.州−日よ○7,10ぴ0,2時間3−Nーメチ
ルー2ーデオキシストレプタミン(ヒオサミン) 〔
Q〕幹十19.び(CI、水)D−川−マンノース 平
衡点〔o〕背十12.00(CO.ふ水)デストミン酸
融点205〜2070,〔o〕背+6.00(CI、
水)以上の理化学的性質から本発明の抗生物質RH50
12−Cは、式(1)のように構造決定された。
レプトバーテイシリウム属に属するRH5012菌株が
、新抗生物質RH5012−Cを生産することを見し、
出した。本抗生物質RH5012−Cは塩基性裏糖類に
属し、下記の性状を有する抗生物質であって、近緑の既
知抗生物質とは一致せず新規抗生物質であると認められ
た。本発明に係る新抗生物質RH5012−Cの理化学
的性質は次の通りである。‘1’外観 白色粉末 ■物性 水溶性塩基性 (3塙虫点 191−194qo(分解)■元素分析値
C:42.06% H:6.94% N:7.31%
計 算 値 C:42.63% H:7.33% N:
7.46%(C地日37N30,3・汎20) ‘5ー分子式 C地日37N30,3 分子量527【
6此旋光度 〔ol〕背+12.9o(CI 水)‘7
}紫外線吸収スペクトル 末端吸収■赤外線吸収スペク
トル 第1図 {9}水素核磁気共鳴スペクトル 第2図N−メチルの
プロトン数(62.53) Nーメチル基は1個 働炭素一13菱磁気共鳴スペクトル 第1表ニ溶解性
水に易溶、メタノールに鱗溶エタノール、アセトン、酢
酸エチル、 クロロホルム、エーテルに不溶 第1表 炭素−13麦磁気共鳴スペクトル炭素番号
6(ppm) 多重性 1 50.0 d 2 30.0 t 3 57.7 d 4 72.7 d 5 84.6 d 6 75.0 d 7 30.7 q 1′ 98.9 d t 6 60.6 t1″
119.9 s6″ 52.
1 d 7″ 61.4 t 80.0 d 75.7 d 75.0 d 2〜5 73.5 d 2″〜5″ 71.8 d688
d 67.9 d 67.9 d s:一重線 d:二重線 t:三重線 q:四重線内部
基準アセトン(630.2血) 02i呈色反応 ニンヒドリン反応、アンスロン反応、
アニスアルデヒド硫酸反応陽性坂口反応陰性 03酸加水分解生成物 1 1N−HC1,100q○,10分 2 0.州−日よ○7,10ぴ0,2時間3−Nーメチ
ルー2ーデオキシストレプタミン(ヒオサミン) 〔
Q〕幹十19.び(CI、水)D−川−マンノース 平
衡点〔o〕背十12.00(CO.ふ水)デストミン酸
融点205〜2070,〔o〕背+6.00(CI、
水)以上の理化学的性質から本発明の抗生物質RH50
12−Cは、式(1)のように構造決定された。
式(1)から明らかな様にRH5012一Cは、アミノ
糖抗生物質でありデストマイシングル−プに属する。
糖抗生物質でありデストマイシングル−プに属する。
デストマィシングループに属する既知抗生物質としては
、デストマィシンA(ジャーナル・オブ・アンチバイオ
チックス1群蓋38頁、1965年、19蓋、139頁
、1966王)、デストマィシンB(ジヤーナル・オブ
・アンチバイオチツクス18巻、38頁、1965年)
、デストマイシンC(ジャーナル・オプ・アンチバイオ
チックス 2甥蓋、83頁、1975年)、ハィグロマ
ィシンB(ジャーナル・オブ・アメリカン・ケミカル・
ソサイアテイ8碇篭、2714頁、19$年)、A39
6一1(ジャーナル・オプ・アンチバイオチックス 2
3巻、291頁、197位王)、SS‐5的(ジャーナ
ル・オブ・ァンチノゞィオチックス 2鏡蓋、374頁
、1973年)、A−16316一C(ジャ−ナル・オ
プ・アンチバイオチックス 28巻、260頁、197
0王)が知られているが、これらの物質とは、元素分析
値、分子式、,比旋光度、酸加水分解生成物のうち1つ
あるいは2つ以上が異なる(第2表)。第2表 1) DOS:2‐デオキンストレブタミン2)デスト
ミン酸(C7日1507N、ジャーナル・オブ・アンチ
バイオチックス 19巻、137〜138頁、1966
年)3)シリカゲル(メルクァート修5554)クロロ
ホルムーメタノールーァンモニァ水(1:3:2)4)
アニスルァルデヒドー硫酸発色 以上より本抗生物質RH5012−Cは、デストマィシ
ングループに属する新規抗生物質であることが明らかで
ある。
、デストマィシンA(ジャーナル・オブ・アンチバイオ
チックス1群蓋38頁、1965年、19蓋、139頁
、1966王)、デストマィシンB(ジヤーナル・オブ
・アンチバイオチツクス18巻、38頁、1965年)
、デストマイシンC(ジャーナル・オプ・アンチバイオ
チックス 2甥蓋、83頁、1975年)、ハィグロマ
ィシンB(ジャーナル・オブ・アメリカン・ケミカル・
ソサイアテイ8碇篭、2714頁、19$年)、A39
6一1(ジャーナル・オプ・アンチバイオチックス 2
3巻、291頁、197位王)、SS‐5的(ジャーナ
ル・オブ・ァンチノゞィオチックス 2鏡蓋、374頁
、1973年)、A−16316一C(ジャ−ナル・オ
プ・アンチバイオチックス 28巻、260頁、197
0王)が知られているが、これらの物質とは、元素分析
値、分子式、,比旋光度、酸加水分解生成物のうち1つ
あるいは2つ以上が異なる(第2表)。第2表 1) DOS:2‐デオキンストレブタミン2)デスト
ミン酸(C7日1507N、ジャーナル・オブ・アンチ
バイオチックス 19巻、137〜138頁、1966
年)3)シリカゲル(メルクァート修5554)クロロ
ホルムーメタノールーァンモニァ水(1:3:2)4)
アニスルァルデヒドー硫酸発色 以上より本抗生物質RH5012−Cは、デストマィシ
ングループに属する新規抗生物質であることが明らかで
ある。
次にRH5012−Cの抗菌スペクトルについて示すと
第3表の如くである。
第3表の如くである。
第3表 寒天稀釈平板法
1)ニュ−トリエント アガー
2)サブロー デキストロース アガー
上記の如く、新規抗生物質RH5012−Cはグラム陽
一性細菌、グラム陰性細菌及びカンジダ・アルビカンス
に対して抗菌作用を有する。
一性細菌、グラム陰性細菌及びカンジダ・アルビカンス
に対して抗菌作用を有する。
したがって、RH5012−Cは人を含む動物及び家禽
類の微生物感染症の治療に用いることができる。特にデ
ストマィシングループの抗生物質、例えばデストマィシ
ンA(特公昭45一75班)やハィグロマィシンB(ア
ンチミクロビアル・エージエント・アンド・ケモテラビ
−558頁、1963王)には強い駆虫作用があり飼料
添加剤として有用であり、*RH5012−Cにおいて
も上記抗生物質と同様に飼料添加剤として使用できる。
なお、マウスに対する急性叢性は次の通りである。
類の微生物感染症の治療に用いることができる。特にデ
ストマィシングループの抗生物質、例えばデストマィシ
ンA(特公昭45一75班)やハィグロマィシンB(ア
ンチミクロビアル・エージエント・アンド・ケモテラビ
−558頁、1963王)には強い駆虫作用があり飼料
添加剤として有用であり、*RH5012−Cにおいて
も上記抗生物質と同様に飼料添加剤として使用できる。
なお、マウスに対する急性叢性は次の通りである。
マウス腹腔内投与 6.25<LD5。
<12.5雌/k9経口投与 LD5o>100のp
/k9本抗生物質は例えば土壌から分離されたストレプ
トバーティシリゥム属(Streptovertici
lli山m)に属する抗生物質RH5012−C生産菌
を培養し、培養液から採取することにより得られる。
/k9本抗生物質は例えば土壌から分離されたストレプ
トバーティシリゥム属(Streptovertici
lli山m)に属する抗生物質RH5012−C生産菌
を培養し、培養液から採取することにより得られる。
生産菌の一例は滋賀県で採取した土壌から分離され、徴
工研に寄託してある(微生物受託番号5740号)。
工研に寄託してある(微生物受託番号5740号)。
この菌株の菌学的性質は次の通りである。(1)形態
気菌糸はスターチ寒天、チロシン寒天、イースト麦芽寒
天、オートミール寒天で良好に着生する。
気菌糸はスターチ寒天、チロシン寒天、イースト麦芽寒
天、オートミール寒天で良好に着生する。
分枝は車軸分枝であり、分生枝は直線状である。電子顕
微鏡による胞子の表面構造は平滑であり、胞子は円筒型
で3なし、し6個が連鎖する。胞子の大さは0.8〜1
.0×0.3〜0.4ミクロンである。(0)各種培地
上の生育状態 第4表 第4表 ( )記号はJIS標準色票の色番号を示す。
微鏡による胞子の表面構造は平滑であり、胞子は円筒型
で3なし、し6個が連鎖する。胞子の大さは0.8〜1
.0×0.3〜0.4ミクロンである。(0)各種培地
上の生育状態 第4表 第4表 ( )記号はJIS標準色票の色番号を示す。
(m)生理的性質‘1’生育温度範囲:トリプトン・酵
母プロスを用いた温度勾配培養装置での生育試験の結果
、lyoから40午0で生育するが、至適生育温度は2
2.5℃から34ooであった。
母プロスを用いた温度勾配培養装置での生育試験の結果
、lyoから40午0で生育するが、至適生育温度は2
2.5℃から34ooであった。
{2’ゼラチンの液化:腸性‘31スターチの加水分解
:陽・性 ‘4)脱脂乳の凝固:陰性(270) 脱脂乳のべプトン化:疑陽性 【5lメラニン様色素の生成:陽一性(トリプトン・酵
母・プロス及びべブトン・酵母・鉄寒天)(W)炭素源
の利用性(ブリドハム・ゴトリーブ寒天培地上、270
培養)Lーアラビノース −、Dーキシロース −Dグ
ルコース 什、Dーフラクトース +、シユクロース
、イノシトール 十、L−ラムノース ー、ラフイノー
ス −、Dーマンニツト+什よく利用する 十利用する
−利用しない以上からRH5012珠の性状を要約す
ると、ストレプトバーティシリゥム属に属し、気菌糸先
端の形状は直状であり胞子表面構造は平滑である。
:陽・性 ‘4)脱脂乳の凝固:陰性(270) 脱脂乳のべプトン化:疑陽性 【5lメラニン様色素の生成:陽一性(トリプトン・酵
母・プロス及びべブトン・酵母・鉄寒天)(W)炭素源
の利用性(ブリドハム・ゴトリーブ寒天培地上、270
培養)Lーアラビノース −、Dーキシロース −Dグ
ルコース 什、Dーフラクトース +、シユクロース
、イノシトール 十、L−ラムノース ー、ラフイノー
ス −、Dーマンニツト+什よく利用する 十利用する
−利用しない以上からRH5012珠の性状を要約す
ると、ストレプトバーティシリゥム属に属し、気菌糸先
端の形状は直状であり胞子表面構造は平滑である。
発育裏面の色調は黄褐色から褐色で特徴的でなく、気菌
糸は灰色から黄色である。メラニン様色素の生産は陽性
で、培地中への可溶性色素は淡褐色である。以上のよう
な菌学的性質を示す菌種について、ワックスマン著、ジ
・アクチノミセテス第2巻(1961年)およびシヤー
リングとゴトリーブのISP(インターナショナル・ス
トレプトミセス・プロジェクト)報告(19成年196
9年および1972年)およびパージエイズ・マニュア
ル・オプ・ディターミネィティプ・バクテリオロジ−第
8版(197仏王)を参考にして検索すると、RH50
12珠1こ最も近縁するものとしてストレブトバーテイ
シリウム・ユーロシデイム(SVeptovertic
mi山meurmidicum)が挙げられる。
糸は灰色から黄色である。メラニン様色素の生産は陽性
で、培地中への可溶性色素は淡褐色である。以上のよう
な菌学的性質を示す菌種について、ワックスマン著、ジ
・アクチノミセテス第2巻(1961年)およびシヤー
リングとゴトリーブのISP(インターナショナル・ス
トレプトミセス・プロジェクト)報告(19成年196
9年および1972年)およびパージエイズ・マニュア
ル・オプ・ディターミネィティプ・バクテリオロジ−第
8版(197仏王)を参考にして検索すると、RH50
12珠1こ最も近縁するものとしてストレブトバーテイ
シリウム・ユーロシデイム(SVeptovertic
mi山meurmidicum)が挙げられる。
即ち、RH5012珠とISP報告のストレプトバーテ
イシリウム・ユーロシディクムとを比較すると気菌糸の
色調が黄色である点、発育色調が特徴のな‐い黄褐色か
ら褐色である点、メラニン様色素の生成が陽性である点
(ベプトン・酵母・鉄寒天及びトリプトン・酵母・プロ
スで腸性、チロシン寒天で陰性)などで両者はよく一致
している。糖の利用性についてはRH5012※まDー
マンニツトを利用し、ストレプトバーティシリウム・ュ
−ロシディクムは利用しない点で異なっている。以上の
様にRH5012株とストレプトバーテイシリウム・ユ
ーロシディクムとは「糖の利用性に若干の相違があるも
のの異なる菌種と考えられる程の相違ではなくRH50
12珠‘まストレプトバーテイシリウム・ユーロシデイ
クムと種を同じくするものと判断し、RH5012株を
ストレプトバーティシリ ウ ム・ユ ー ロ シ デ
イクム RH5012(Strept。
イシリウム・ユーロシディクムとを比較すると気菌糸の
色調が黄色である点、発育色調が特徴のな‐い黄褐色か
ら褐色である点、メラニン様色素の生成が陽性である点
(ベプトン・酵母・鉄寒天及びトリプトン・酵母・プロ
スで腸性、チロシン寒天で陰性)などで両者はよく一致
している。糖の利用性についてはRH5012※まDー
マンニツトを利用し、ストレプトバーティシリウム・ュ
−ロシディクムは利用しない点で異なっている。以上の
様にRH5012株とストレプトバーテイシリウム・ユ
ーロシディクムとは「糖の利用性に若干の相違があるも
のの異なる菌種と考えられる程の相違ではなくRH50
12珠‘まストレプトバーテイシリウム・ユーロシデイ
クムと種を同じくするものと判断し、RH5012株を
ストレプトバーティシリ ウ ム・ユ ー ロ シ デ
イクム RH5012(Strept。
vemcilli山meurMidicmm RH50
12)と命名し公知の菌株と区別することにした。本発
明における新抗生物質RH5012一Cの産生菌として
は、上記のRH5012株及びその天然或は人工異株は
もとよりストレプトバーテイシリウム属に属し、抗生物
質RH5012一Cを産生する菌をすべて使用すること
が出来る。
12)と命名し公知の菌株と区別することにした。本発
明における新抗生物質RH5012一Cの産生菌として
は、上記のRH5012株及びその天然或は人工異株は
もとよりストレプトバーテイシリウム属に属し、抗生物
質RH5012一Cを産生する菌をすべて使用すること
が出来る。
本発明はストレプトバ−テイシリウム・ユーロシデイク
ムまたはその異株を通常の微生物が利用しうる栄養物を
含有する培地で培養し、その培養物から抗生物質RH5
012一Cを通常の方法により単離精製することにより
実施できる。培養基の栄養源として種々のものを使用し
得る。
ムまたはその異株を通常の微生物が利用しうる栄養物を
含有する培地で培養し、その培養物から抗生物質RH5
012一Cを通常の方法により単離精製することにより
実施できる。培養基の栄養源として種々のものを使用し
得る。
炭素源としては、たとえばグルコース、グリセリン、デ
キストリン、澱粉、マルトース、庶糖、乳糖などの炭水
化物、および脂肪などが、窒素源としては、たとえば大
豆粉、コーン、ステイープ、リカ−、小麦舷芽、綿実粉
、乾燥酵母、酵母エキス、肉エキス、硫酸アンモニウム
、硝酸アンモニウムなどの有機或は無機窒素化合物が利
用できる。また必要に応じて炭酸カルシウム、塩化ナト
ウム、塩化カリウム、リン酸塩どの無機塩を培地に添加
する。これらのものに関しては生産菌が利用し、抗生物
質RH5012一Cの生産を促進するような公知の放線
菌の培養材料は全て利用できる。培養方法としては一般
抗生物質の方法と同じく液体培養、特に深部通気蝿梓液
体培養方法が適している。
キストリン、澱粉、マルトース、庶糖、乳糖などの炭水
化物、および脂肪などが、窒素源としては、たとえば大
豆粉、コーン、ステイープ、リカ−、小麦舷芽、綿実粉
、乾燥酵母、酵母エキス、肉エキス、硫酸アンモニウム
、硝酸アンモニウムなどの有機或は無機窒素化合物が利
用できる。また必要に応じて炭酸カルシウム、塩化ナト
ウム、塩化カリウム、リン酸塩どの無機塩を培地に添加
する。これらのものに関しては生産菌が利用し、抗生物
質RH5012一Cの生産を促進するような公知の放線
菌の培養材料は全て利用できる。培養方法としては一般
抗生物質の方法と同じく液体培養、特に深部通気蝿梓液
体培養方法が適している。
培養に適当な温度は25〜35℃であるが、多く場合2
70付近が望ましい。抗生物質RH5012一Cの生産
は通常5〜10日で最高に達する。培養物から目的とす
る抗生物質RH5012−Cを採取する方法としては、
微生物の生産する代謝産物を採取するのに通常用いられ
る手段を適宜に利用することができる。即ち、炉過、イ
オン交換樹脂による交換クロマトグラフィー、活性炭、
合成吸着剤(アンバーライトXAD−2、ダイヤイオン
HP−20など)による吸着クロマトグラフィー、濃縮
、凍結乾燥などの手段が単独または組合わせて利用され
る。通常、培養物中には目的とするRH5012一C以
外に類似の性状を有するA−16316−C,A−39
6一1,ハイグロマイシンBおよびデストマイシンCを
含有する。
70付近が望ましい。抗生物質RH5012一Cの生産
は通常5〜10日で最高に達する。培養物から目的とす
る抗生物質RH5012−Cを採取する方法としては、
微生物の生産する代謝産物を採取するのに通常用いられ
る手段を適宜に利用することができる。即ち、炉過、イ
オン交換樹脂による交換クロマトグラフィー、活性炭、
合成吸着剤(アンバーライトXAD−2、ダイヤイオン
HP−20など)による吸着クロマトグラフィー、濃縮
、凍結乾燥などの手段が単独または組合わせて利用され
る。通常、培養物中には目的とするRH5012一C以
外に類似の性状を有するA−16316−C,A−39
6一1,ハイグロマイシンBおよびデストマイシンCを
含有する。
これらは目的物の採取の過程で除去される。RH501
2一Cの採取法としては、たとえばまず培養液を弱酸性
もしくは中性でけいそう士等の炉過助剤の助けを借りて
炉過して菌体を除去し、得られた培養炉液から陽イオン
交換樹脂を用いて吸着させ、これを適当なアルカリ水を
用いて溶出することが出来る。
2一Cの採取法としては、たとえばまず培養液を弱酸性
もしくは中性でけいそう士等の炉過助剤の助けを借りて
炉過して菌体を除去し、得られた培養炉液から陽イオン
交換樹脂を用いて吸着させ、これを適当なアルカリ水を
用いて溶出することが出来る。
腸イオン交芋鰯樹脂としてアンバーライトIRC−50
(アンモニア型)を用いた場合には、目的とするRH5
012一CはIN−アンモニア水で綾出される。この溶
出液を濃縮乾固すればRH5012一Cを含有する粗粉
末が得られる。かくして得られた粗粉末を更に陰イオン
交換樹脂たとえばダウェツクス1×2(OH‐)を用い
たカラムクロマトにより、水を溶出液として展開すると
ほぼ純粋のRH5012−C画分を得ることができる。
更に高純度のRH5012−Cを得るには、CM−セフ
アデックスC−25(NH4十)の陽イオン交換樹脂を
用い0〜0.がァンモァ水のグラジェント溶出を行うこ
とにより目的が達成される。
(アンモニア型)を用いた場合には、目的とするRH5
012一CはIN−アンモニア水で綾出される。この溶
出液を濃縮乾固すればRH5012一Cを含有する粗粉
末が得られる。かくして得られた粗粉末を更に陰イオン
交換樹脂たとえばダウェツクス1×2(OH‐)を用い
たカラムクロマトにより、水を溶出液として展開すると
ほぼ純粋のRH5012−C画分を得ることができる。
更に高純度のRH5012−Cを得るには、CM−セフ
アデックスC−25(NH4十)の陽イオン交換樹脂を
用い0〜0.がァンモァ水のグラジェント溶出を行うこ
とにより目的が達成される。
次に本発明による製造法の実施例を示すが、この実施例
は本特許の請求範囲を限定するものではない。
は本特許の請求範囲を限定するものではない。
実施例 1
ストレプトバ−テイシリウム・ユーロシデイクムRH5
012珠を可溶性澱粉1.0%、グルコース1.0%、
大豆粉1.5%、酵母エキス0.5%、食塩0.2%、
沈降性炭酸カルシウム0.3%、pH7.2の液体培地
100M(500の‘客三角フラスコ)に接種し、27
午0、4錨時間ロータリー・シェカーで振濠培養し、更
に同様組成の培地500の‘(2夕三角フラスコ)に2
7℃、4細時間達醸して種培養を得た。
012珠を可溶性澱粉1.0%、グルコース1.0%、
大豆粉1.5%、酵母エキス0.5%、食塩0.2%、
沈降性炭酸カルシウム0.3%、pH7.2の液体培地
100M(500の‘客三角フラスコ)に接種し、27
午0、4錨時間ロータリー・シェカーで振濠培養し、更
に同様組成の培地500の‘(2夕三角フラスコ)に2
7℃、4細時間達醸して種培養を得た。
次に200その酉醗酵タンクを使用し、同様組成の培地
150〆に前記の種培養2夕を接種し、蝿梓150回転
/分、内圧0.6k9/仇、通気80夕/分で2700
、16糊時間通気燈梓培養を行なった。
150〆に前記の種培養2夕を接種し、蝿梓150回転
/分、内圧0.6k9/仇、通気80夕/分で2700
、16糊時間通気燈梓培養を行なった。
実施例 2
上記培養液のパーラィト1%を添加し、フィルタープレ
スで炉過して炉液120夕を得た。
スで炉過して炉液120夕を得た。
得られた上溶液をアンバーライトIRC50(NH4十
)10そカラムに通し目的物質を吸着せしめ水100そ
で洗浄後、INアンモニア水で溶出した。活性綾出液1
5〆を減圧濃縮して1.2〆とし、これをダウェックス
1×2(OH‐)2600泌(6×92肌)の力ラムに
通し水で展開した。本操作で同時に併産されたRH50
12−CとA−1631的を含有する画分と、A−39
6一1、ハイグロマイシンB、デストマイシンCに分画
した。それぞれの画分を濃縮後、凍結乾燥して白色組粉
末4.58夕と5.24夕を得た。実施例 3実施例2
で得られたRH5012−Cを含有する白色組粉末4.
58夕を、水に溶解後pH6.0に調整してCMセフア
デツクスC−25(N比+)1500泌(5×76弧)
のカラムにかけカラム温度30ooで水6ぐと0.1鮒
アンモニア水6そのグラジェント溶出を行った。
)10そカラムに通し目的物質を吸着せしめ水100そ
で洗浄後、INアンモニア水で溶出した。活性綾出液1
5〆を減圧濃縮して1.2〆とし、これをダウェックス
1×2(OH‐)2600泌(6×92肌)の力ラムに
通し水で展開した。本操作で同時に併産されたRH50
12−CとA−1631的を含有する画分と、A−39
6一1、ハイグロマイシンB、デストマイシンCに分画
した。それぞれの画分を濃縮後、凍結乾燥して白色組粉
末4.58夕と5.24夕を得た。実施例 3実施例2
で得られたRH5012−Cを含有する白色組粉末4.
58夕を、水に溶解後pH6.0に調整してCMセフア
デツクスC−25(N比+)1500泌(5×76弧)
のカラムにかけカラム温度30ooで水6ぐと0.1鮒
アンモニア水6そのグラジェント溶出を行った。
活性溶出液を濃縮、凍結乾燥してRH5012−C白色
粉末230のpを得た。
粉末230のpを得た。
第1図はRH5012−Cの臭化カリ錠中で測定した赤
外線吸収スペクトル、第2図はRH5012−Cの重水
中で測定した水素核磁気共鳴スペクトル(60メガサイ
クル)を示す。 図 N 熱 努:2図
外線吸収スペクトル、第2図はRH5012−Cの重水
中で測定した水素核磁気共鳴スペクトル(60メガサイ
クル)を示す。 図 N 熱 努:2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 下記式(I) ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる抗生物質RH5012−C、およびその医
薬的に許容される塩。 2 ストレプトバーテイシリウム属に属し、抗生物質R
H5012−Cの生産能を有する放線菌を栄養源を含有
する培地中で培養して、培養物中に抗生物質RH501
2−Cを蓄積せしめ、これを採取することを特徴とする
RH5012−Cの製造法。 3 ストレプトバーテイシリウム属に属する抗生物質R
H5012−C生産菌がストレプトバーテイシリウム・
ユーロシデイクム(Streptoverticill
iumeurocidicum)RH5012である特
許請求の範囲第2項記載の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15255080A JPS602317B2 (ja) | 1980-10-29 | 1980-10-29 | 新抗生物質rh5012−c及びその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15255080A JPS602317B2 (ja) | 1980-10-29 | 1980-10-29 | 新抗生物質rh5012−c及びその製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5775995A JPS5775995A (en) | 1982-05-12 |
| JPS602317B2 true JPS602317B2 (ja) | 1985-01-21 |
Family
ID=15542909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15255080A Expired JPS602317B2 (ja) | 1980-10-29 | 1980-10-29 | 新抗生物質rh5012−c及びその製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS602317B2 (ja) |
-
1980
- 1980-10-29 JP JP15255080A patent/JPS602317B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5775995A (en) | 1982-05-12 |
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