JPS60235145A - 感光体 - Google Patents

感光体

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JPS60235145A
JPS60235145A JP9206184A JP9206184A JPS60235145A JP S60235145 A JPS60235145 A JP S60235145A JP 9206184 A JP9206184 A JP 9206184A JP 9206184 A JP9206184 A JP 9206184A JP S60235145 A JPS60235145 A JP S60235145A
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photoreceptor
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hydride
fluoride
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山崎 敏規
Eiichi Sakai
坂井 栄一
Tatsuo Nakanishi
達雄 中西
Hiroyuki Nomori
野守 弘之
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    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G5/00Recording-members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat or to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
    • G03G5/02Charge-receiving layers
    • G03G5/04Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor
    • G03G5/08Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor characterised by the photoconductive material being inorganic

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  • Inorganic Chemistry (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1、産業上の利用分野 本発明は感光体、例えば電子写真感光体に関するもので
ある。
2、従来技術 従来、電子写真感光体として、Se又はSeにAs。
TeXSb等をドープした感光体、znOやCdSを樹
脂バインダーに分散させた感光体等が知られている。 
1〜かしながらこれらの感光体は、環境汚染性、熱的安
定性、機械的強度の点で問題がある。
一方、アモルファスシリコン(a −St ) f母体
として用いた電子写真感光体が近年になって提案されて
いる。 a−8iは、5i−8iの結合手が切れたいわ
ゆるターンブリングボンドを有しており、この欠陥に起
因して工オルギーギャノプ内に多くの局在準位が存在す
る。 このために、熱励起相体のホッピング伝導が生じ
て暗抵抗が小さく、また光励起担体が局在準位にトラッ
プされて光導電性が悪くなっている。 そこで、上記欠
陥を水素原子(H)で補償してStにHを結合させるこ
とによって、ダングリングボンドを埋めることが行なわ
れる。
このようなアモルファス水素化シリコン(以下、a−8
t:I(と称する。)の暗所での抵抗率は106〜10
9Ω−αであって、アモルファスSeと比較すれば約1
万分の1も低い。 Kりで、a−8t:Hの単層からな
る感光体は表面電位の暗減衰速度が犬きく、初期帯電電
位が低いという問題点を有している。 しかし他方では
、可視及び赤外領域の光を照射すると抵抗率が大きく減
少するため、感光体の感光層として極めて優れた特性を
有している。
第1図には、上記のa−8i:Hを母材としたa−8t
系感光体を組込んだ電子写真複写機が示されている。 
この複写機によれば、キャビネット1の上部には、原稿
2を載せるガラス製原稿載置台3と、原a2を覆うプラ
テンカバー4とが配されている。 原稿台3の下方では
、光源5及び第1反射用ミラー6を具備した第1ミラー
ユニツト7からなる光学走査台が図面左右方向へ直線移
動可能に設けられており、原稿走査点と感光体との光路
長を一定にするだめの第2ミラーユニ、ト20が第1ミ
ラーユニツトの速度に応じて移動し、原稿台3側からの
反射光がレンズ21、反射用ミラー8を介して像担持体
としての感光体ドラム9上へスリット状に入射するよう
になっている。 ドラム9の周囲には、コロナ帯電器1
0、現像器11、転写部12、分離部13、クリーニン
グ部14が夫々配置されでおり、給紙箱15から各給紙
ローラー16.17を経て送られる複写紙18はドラム
9のトナー像の転写後に更に定着部19で定着され、ト
レイ35へ排紙される。 定着部19では、ヒーター2
2を内蔵した加熱ローラー23と圧着ローラー24との
間に現像済みの複写紙を通して定着操作を折々う。
しかしながら、a−8i:Hを表面とする感光体は、長
期に亘って大気や湿気に曝されることによる影響、コロ
ナ放電で生成される化学柚の影響等の如き表面の化学的
安定性に関して、これ迄十分な検討がガされていない。
 例えば1力月以上放置したものは湿気の影響を受け、
受容電位が著しく低下することが分っている。 一方、
アモルファス水素化炭化シリコン(以下、a−8iC:
IIと称する。)について、その製法や存在が“Ph1
l。
Mag−Vol、 35 ” (1978)等に記載さ
れており、その特性として、耐熱性や表面硬度が高いこ
と、a−8i:Hと比較して高い暗所抵抗率(1012
〜10 ”Ω−c1n)を有すること、炭素kにより光
学的エネルギーギヤノブが1.6〜2.8eVの範囲に
亘つて変化すること等が知られている。 但、炭素の含
有によりバンドギャップが拡がるために長波長感度が不
良となるという欠点がある。
こうしたa−8iC:Hとa−8t:Hとを組合せた電
子写真感光体は例えば特開昭55−127083号公報
において提案されている。 これによれば、a−8t:
上層を電荷発生(光導電)層とし、この電荷発生層下に
a−8iC:上層を電荷輸送層として設けた機能分離型
の2層構造を作成し、上層のa−8t:Hにより広い波
長域での光感度を得、かつa−8t:上層とへテロ接合
を形成する下層のa−SiC: I−Iにより帯電電位
の向上を図っている。
しかしながら、a−8t:上層の暗減衰を充分に防止で
きず、帯電電位はなお不充分であって実用性のあるもの
とはならない上に、表面にa−8i:上層が存在してい
ることにより化学的安定性や機械的強度、耐熱性等が不
良となる。
一方、特開昭57−17952号公報には、a−8i:
Hからなる電荷発生層上に第1のa−8iC:上層を表
面改質層として形成し、裏面上(支持体電極側)に第2
のa−8iC:H層を電荷輸送層として形成している。
 また、前記電荷輸送層のない感光体も知られている 
(特開昭57−52178号公報)。 これらの公知の
感光体に関しては、表面改質層によって暗減衰の防止、
表面の化学的安定性等の効果は期待できるものの、次の
如き問題点があることが判明I7た。
即ち、上記の如き表面改質層の構成物質であるa−8i
C:Hの比抵抗(暗所抵抗率) Poは10″Ω−cn
lが限界であシ、これより太きくは々らないために帯電
電位の保持性が十分ではない。 また、5in2を表面
改質層に使用した場合、PDは高くなるが、帯電極近傍
で発生した活性種(放電雰囲気中等のイオンや、分子、
原子)が表面に吸着され易く、とのだめに沿面放電が生
じて画像流れが生じ易くなる。 これに対し、、a−8
iC:Hはsio。
の如き活性種の吸着は生じ難いが、上記の如<PDが不
充分であって帯電電位の保持能(特に高温高湿下におけ
る保持能)が悪い。
3、発明の目的 本発明の目的は、表面の化学的安定性、機械的強度、耐
熱性等に優れ、光感度も良好でアシ、かつ帯電電位の保
持能が良く、沿面放電も生じ難い感光体を提供するもの
である。
4、発明の構成及びその作用効果 即ち、本発明による感光体は、アモルファス水素化及び
/又はフッ素化シリコンからなる電荷発生層上に、アモ
ルファス水素化及び/又はフッ素化炭化シリコンからな
る表面改質層が設けられている感光体において、前記表
面改質層が1〜20atomic%の酸素(但、シリコ
ン原子と炭素原子と酸素原子との合計原子数を1oo 
atomic %とする。)を含有していることを特徴
とするものである。
本発明によれば、a−8iC系の表面改質層(例えばア
モルファス水素化炭化シリコン(a −SiC:H)か
らなる表面改質層)を具備せしめているので、a−8i
系悪感光の表面特性についての欠点を解消することがで
きる0 即ち、この表面改質層はa−8i系悪感光の表
面電位特性の改善、長期に亘る電位特性の保持、耐環境
性の維持(湿度や雰囲気、コロナ放電で生成される化学
種の影響防止)、表面硬度が高いことによる耐刷性の向
上、感光体使用時の耐熱性の向上、熱転写性(特に粘着
転写性)の向上等の機能を有するものである。
しかも、この表面改質層には、酸素が1〜20ator
njc% (以下、[atomic% Jを単に−と記
す。)含有せしめられているために、表面改質層の比抵
抗が大きく向上0>10”Ω−crn)シ、特に高温又
は高湿下での帯電電位の保持能が著しく向」ニする。
逆に、酸素原子が1チ未満ではそうした効果がなく、2
o%を越えると活性種の吸着に依る画像流れが生じてし
まう。 従って、表面改質層中の酸素含有量を1〜20
チに設定することが必須不可欠であり、2〜10チとす
るのが好適でおる。
5、実施例 以下、本発明を実施例について詳細に説明する。
第2図は本実施例によるa−8ii電子写真感光体39
を示すものである。 この感光体39は例えば正帯電用
のものであって0冒等のドラム状導電性支持基板41上
に、周期表第Ha族元素(例えばホウ素)がヘビードー
プされたa−8i:HからなるP型電荷ブロッキング層
42と、周期表第111a族元素(例えばホウ素)がラ
イトドープされたa−8L:Hからなるl型(真性化さ
れた)電荷発生層43と、酸素含有アモルファス水素化
炭化シリコン(0含有a−8iC:H)からなる表面改
質層45とが積層された構造からなっている0 電荷発
生層43は暗所抵抗率ρDと光照射時の抵抗率PLとの
比が電子写真感光体として充分大きく光感度(特に可視
及び赤外領域の光に対するもの)が良好である。
また、周期表第■a族元素、例えばホウ素を流量比(B
zL/ 5iH4) = 1〜1o o ppmでドー
ピングすることによって真性化すなわちi型化(固有抵
抗を1011〜1011Ω−σ)シ、高抵抗化できる0
この感光体39においては、本発明に基いて(電荷発生
層43上の表面改質層45に、SlとCと0との合計原
子数に対し1〜20%の酸素を含有せしめているので、
比抵抗の上昇、帯電電位保持能の向上という顕著な作用
効果が得られる。 即ち、第3図に曲線aで示すように
、従来の表面改質層に用いられるa−8iC:Hの比抵
抗は炭素含有量に従って高められるが101sΩ−m以
上になることが分っている。 これに対し、本発明に基
いて、a−8iC:H中に酸素を含有せしめた0含有a
−8iC:Hの場合(酸素含有量は例えば5襲)には、
曲線すで示すように、比抵抗が大きく上昇して炭素含有
量を決めることによって101Ω−onをはるかに上回
る値を示すことが確認された。
この0含有a −SiC: I−I層45は感光体の表
面を改質してa−8t系感光体を実用的に優れたものと
するために必須不可欠なものである。 即ち、表面での
電荷保持と、光照射による表面電位の減衰という電子写
真感光体としての基本的な動作を可能とするものである
。 従って、帯電、光減衰の繰返し特性が非常に安定と
なり、長期間(例えばlカ月以−ト)放置しておいても
良好な電位特性を再現できる。 これに反L、a Si
:Hを表面とした感光体の場合には、湿気、大気、オゾ
ン雰囲気等の影響を受け易く、電位特性の経時変化が著
しくなる。 また、a−8iC:Hは表面硬度が高いた
めに、現像、転写、クリーニング等の工程における耐摩
耗性があシ、更に耐熱性も良いことから粘着転写等の如
く熱を付与するプロセスを適用することができる。
上記のような優れた効果を総合的に奏するためには、層
45の炭素組成を選択することが重要である。 即ち、
炭素原子含有量がSi+C十〇=100%としたとき1
0〜70%であることが望゛ましい。C含有量が10%
以上であると、上記した比抵抗が所望の値となり、かつ
光学的エネルギーギ+ツブがは)’i2.OeV以上と
なυ、可視及び赤外光に対しいわゆる光学的に透明な窓
効果によシ照射光はa−8t:H層(電荷発生層)43
に到達し易くなる。
しかし、C含有量が10%未満では、比抵抗が所望の値
以下となシ易く、かつ一部分の光は表面層45に吸収さ
れ、感光体の光感度が低下し易くなる。
また、C含有量が70チを越えると層の炭素量が多くな
り、半導体特性が失なわれ易い上にa −SIC:H膜
をグロー放電法で形成するときの堆積速度が低下し易い
ので、C含有量は70チ以下とするのがよい。
また、a−8iC:H層45ノ膜厚を4ooX≦t≦5
00OAの範囲内(特に400 X≦t<2oooX、
)に選択することも重要である。 即ち、その膜厚が5
0+IOAを越える場合には、残留電位VRが高くなシ
すぎかつ光感度の低下も生じ、a−8i系感光体として
の良好な特性を失ない易い。 また、膜厚を400 A
未満とした場合には、トンネル効果によって電荷が表面
上に帯電されなくなるため、暗減衰の増大や光感度の低
下が生じてしまう。
電荷発生層43については、上記の如く高抵抗化するこ
とによって電荷保持能を向上させることができる。 こ
れによって、光感度、電位保持能共に良好な電荷発生層
とすることができる。 また、上記電荷ブロッキング層
42は、基板41からの電子の注入を充分に防ぐには、
周期表第HIa族元素(例えばボロン)を流量比BJg
 / St 場=100〜5000ppmでドープして
、P型(更には戸型)化するとよい。 上記した各層の
厚みについても適切な範囲があり、電荷発生層42は1
0〜30μm1ブ日ッキング層42は400〜2μmと
するのがよい。 電荷発生層43が10μm未満である
と帯電電位が充分でなく、また30μmを越えることは
実用上不充分であシ、製膜にも時間がかかる。 ブロッ
キング層42も4(IOA未満であるとブロッキング効
果が低く、また、2μmを越えると電荷輸送能が悪くな
多易い。 なお、上記の各層は水素を含有することが必
要である。 特に、電荷発生層43中の水素含有量は、
ダングリングボンドを補償して光導電性及び電防保持性
を向上させるために必須不可欠であって、10〜30 
atomic%であるのが望ましい。この含有量範囲は
表面改質層45も同様である。 まし た、ブロッキング層42の等値型を制御するだめの不純
物として、P型化のためにボロン以外にもMlGa、 
In、 ’rJ@−の周期表第1II a族元素を使用
できる。 このブロッキング層はN型化し、負帯電用の
感光体とすることもでき、このためには、PlAs 、
5bXBi等の周期表第Va族元素をドープできる。 
例えば、流量比PHs / 5iH4= 1oo 〜1
1000ppとしてPをドープするのがよい。
なお、このブロッキング層42にも、上記と同様に酸素
を所定量ドープしてその高抵抗化を図ってもよい。 ま
た、ブロッキング層42は必ずしも不純物ドーピングに
よりP又はN型化され々くてもよい(即ち不純物はドー
プしなくてもよい)し、場合によってはブロッキング層
自体を設けなくてもよい。
次に、上記した感光体(例えばドラム状)の製造方法及
びその装置(グロー放電装置)を第4図について説明す
る。
この装置51の真空槽52内では、ドラム状の基板41
が垂直に回転可能にセットされ、ヒーター55で基板4
1を内側から所定温度に加熱し得るようになっている。
 基板41に対向してその周囲に、ガス導出口53付き
の円筒状高周波電極57が配され、基板41との間に高
周波電源56によりグロー放電が生ぜしめられる。 々
お、図中の62は5iI(<又はガス状シリコン化合物
の供給源、63はO8又はガス状酸素化合物の供給源、
64はC1I4等の炭化水素ガスの供給源、65はAr
等のキャリアガス供給源、66は不純物ガス(例えばB
2H4又はPHs ) 供給源、67は各流量計である
。 このグロー放電装置において、まず支持体である例
えばM基板41の表面を清浄化した後に真空槽52内に
配置し、真空槽52内のガス圧が10’ Torrとな
るように調節して排気し、かつ基板41を所定温度、特
に100〜350°C(望ましくは150〜300°C
)に加熱保持する。 次いで、高純度の不活性ガスをキ
ャリアガスとして、SiH4又はガス状シリコン化合物
、及び不純物ガスを適当量希釈した混合ガス;SiH4
又はガス状シリコン化合物、CH4,0□の混合ガスを
適宜真空槽52内に導入し、例えば001〜10 To
rrの反応圧下で高周波電源56により高周波電圧(例
えば13.56MHz)を印加する。 これによって、
上記各反応ガスを電極57と基板41との間でグロー放
電分解し、不純物ヘビードープドa−8i:H,不純物
ライトドープドa−8t:H,O含有a−8iC:Hを
上記の層42.43.45として基板上に連続的に(即
ち、第2図の例に対応して)堆積させる。
上記製造方法においては、支持体上にa−8L系の層を
製膜する工程で支持体温度を100〜350’Cとして
いるので、感光体の膜質(特に電気的特性)を良くする
ことができる。
なお、上記a−8t系感光体感光層の形成時に於−て、
ダングリングボンドを補償するためには、上記したHの
代りに、或いはHと併用してフッ素を5iFa等の形で
導入し、a−8t:F、a−8i:H:F。
a−8iN :F、 a−8iN:H:F、 a−8i
C:Pi’、 a−8iC:H:Fとすることもできる
。 この場合のフッ素量は0.5〜10atomic%
が望ましい。
なお、上記の製造方法はグロー放電分解法によるもので
あるが、これ以外にも、スパッタリング法、イオンブレ
ーティング法や、水素放電管で活性化又はイオン化され
た水素導入下でStを蒸発させる方法(特に、本出願人
による特開昭56−78413号(特願昭54−152
455号)の方法)等によっても上記感光体の製造が可
能である。
第5図は、本発明による感光体を上記特開昭56−78
413号の蒸着法によシ作成するのに用いる蒸着装置を
示すものである。
ペルジャー71は、バタフライバルブ72を有する排気
管73を介して真空ポンプ(図示せず)を接続し、これ
によシ当該ペルジャー71内を例えば101〜10’T
orrの高真空状態とする。 当該ペルジャー71内に
は基板41を配してこれをヒーター75によ多温度10
0〜350°C1好ましくは150〜300°Cに加熱
すると共に、直流電源76により基板1にθ〜−i 0
 KV 、好ましくは−1〜−6KVの直流負電圧を印
加する。 また、出口が基板41と対向するようペルジ
ャー71に接続して設けた水素ガス放電管77よシ活性
水素及び水素イオンをペルジャー71内に導入しながら
、基板41と対向するよう設けたシリコン蒸発源78及
び必要あればアルミニウム蒸発源79を加熱すると共に
各上方のシャッターSを開き、シリコン及びアルミニウ
ムをその蒸発速度比が例えば1:10’となる蒸発速度
で同時に蒸発させる。 これによって上記層42.43
を順次形成する。 かつ、引続いてアルミニウムの蒸発
は中断して新たに02を適宜放電管70に導入し、ここ
で活性化させてからペルジャー71内へ導入し、同時に
図示省略した放電管を介してCH4ガスを適宜導入し、
これにより上述の層45を形成する。
上記の放電管77.70の構造を例えば放電管77につ
いて示すと、第6図の如く、ガス人口81を有する筒状
の一方の電極部材82と、この一方の電極部材82を一
端に設けた、放電空間83を囲む例えば筒状ガラス製の
放電空間部材澗と、この放電空間部材84の他端に設け
た、出口85を有するリング状の他方の電極部材86と
より成り、前記一方の電極部材82と他方の電極部材8
6との間に直流又は交流の電圧が印加されることによυ
、ガス人口81を介して供給された例えば水素ガスが放
電空間83においてグロー放電を生じ、これにより電子
エネルギー的に賦活された水素原子若しくは分子よ構成
る活性水素及びイオン化された水素イオンが出口85よ
り排出される。 この図示の例の放電空間部材82は二
重構造であって冷却水を流過せしめ得る構成を有し、8
7.88が冷却水入口及び出口を示す。
89は一方の電極部材82の冷却用フィンである。
上記の水素ガス放電管77における電極間距離は10〜
15crnであシ、印加電圧は600V、放電空間83
の圧力は10 ” Torr程度とされる。
以下、本発明を具体的な実施例について説明する0 グロー放電分解法により、ドラム状M支持体上に第2図
の構造の電子写真感光体を作製した。
即ち、まず、支持体である例えば平滑な表面をもつドラ
ム状M基板41の表面を清浄化した後に、第4図の真空
槽52内に配置し、真空槽52内のガス圧が10’To
rrとなるように調節して排気し、かつ基板41を所定
温度、特に100〜350°C(望ましくは150〜3
00°C)に加熱保持する。 次いで、高純度のArガ
スをキャリアガスとして導入し、0.5Torrの背圧
のもとて周波数13.56 MHZの高周波電力を印加
し、10分間の予備放電を行なった。 次いで、SiH
4とB * Hsとからなる反応ガスを導入し、流量比
1: 1 : (1,5X10 ”)の(Ar + S
iH4+ B2H6)混合ガスをグロー放電分解するこ
とによシ、電荷ブロッキング機能を担うP型のa−8t
:H層42を6μm/hrの堆積速度で厚さ1μmに製
膜した。
引き続き、流量比を変えたSiH4とB、H,の混合ガ
スを放電分解し、厚さ19μmのBライトドープドa−
8t:H層43を形成した。 引続いて、BzilPノ
供給を止め、流量比4:1:6:1の(Ar+ SiH
4十CH,+0□)混合ガスと共にグロー放電分解し、
厚さ1000XのO含有量−8iC:H表面保護層45
を更に設け、電子写真感光体を完成させた。 この感光
体を用いて、複写機(U−Bix3000改造機:小西
六写真工業(株)製)によシ画像出しを行なった結果、
解像度、階調性がよく、画像濃度が高く、カプリのない
鮮明な画像が得られた。 また、20万回の繰り返し複
写を行なっても、安定した良質左画像が続けて得られた
また、各層の組成を種々変化させたところ、下記表に示
す結果が得られた。 これによれば、表面改質層のO含
有量を1〜20チ、特に2〜10チとすれば、感光体の
画像再生特性等が大きく向上することが分る。 なお、
画質については、◎は画像鮮明、○は画像良好、△は画
質が実用上採用可能、×は画質が実用上採用不可を夫々
示す。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電子写真複写機の概略断面図である。 第2図〜第6図は本発明の実施例を示すものであって、 第2図はa−8i系感光体の断面図、 第3図はa −SiCの比抵抗を比較して示すグラフ、
第4図はグロー放電装置の概略断面図、第5図は真空蒸
着装置の概略断面図、 第6図はガス放電管の断面図 である。 々お、図面に示された符号において、 39・・・・・・・・・・a−8i系感光体41・・・
・・・・・・・・支持体(基板)42・・・・・・・・
・・・・ブロッキング層43・・・・・・・・・・・・
電荷発生層45・・・・・・・・・・・表面改質層55
・・・・・・・・・・・・ヒ−p −56・・・・・・
・・・・・高周波電源57・・・・・・・・・・・・電
極 62〜66・・・・・・・・・・・各ガス供給源70.
77・・・・・・・・・・・・・・ガス放電管78.7
9・・・・・・蒸発源 である。 代理人 弁理士 逢 坂 宏

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 アモルファス水素化及び/又はフッ素化シリコン
    からなる電荷発生層上に、アモルファス水素化及び/又
    は7ノ素化炭化シリコンからなる表面改質層が設けられ
    ている感光体において、前記表面改質層が1〜20 a
    tomic %の酸素(但、シリコン原子と炭素原子と
    酸素原子との合計原子数f:loOatomic %と
    する。)を含有していることを特徴とする感光体。 2 表面改質層の炭素含有量が10〜70 atomi
    c q6(但、シリコン原子と炭素原子と酸素原子との
    合計原子数を100 atomi c係とする。)であ
    る、特許請求の範囲の第1項に記載した感光体。 3 電荷発生層が周期表第1II a族元素のドーピン
    グによって真性化されている、特許請求の範囲の第1項
    又は第2項に記載した感光体。 4、電荷発生層と、この電荷発生層下の基体との間に、
    アモルファス水素化及び/又はフッ素化シリコンからな
    りかつ周期表第■a族元素のドーピングされたP型電荷
    ブロッキング層が形成されている、特許請求の範囲の第
    1項〜第3項のいずれか1項に記載した感光体。 5、電荷発生層と、この電荷発生層下の基体との間に、
    アモルファス水素化及び/又はフッ素化シリコンからな
    りかつ周期表第Va族元素のドーピングされたN型電荷
    ブロッキング層が形成されている、特許請求の範囲の第
    1項〜第3項のいずれか1項に記載した感光体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6187160A (ja) * 1984-10-05 1986-05-02 Fuji Electric Co Ltd 電子写真用感光体

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JPS6187160A (ja) * 1984-10-05 1986-05-02 Fuji Electric Co Ltd 電子写真用感光体

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