JPS6023607B2 - 調理器 - Google Patents
調理器Info
- Publication number
- JPS6023607B2 JPS6023607B2 JP9921280A JP9921280A JPS6023607B2 JP S6023607 B2 JPS6023607 B2 JP S6023607B2 JP 9921280 A JP9921280 A JP 9921280A JP 9921280 A JP9921280 A JP 9921280A JP S6023607 B2 JPS6023607 B2 JP S6023607B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pot
- pressure
- lid
- hole
- predetermined pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cookers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は炊飯を行う際に鍋内圧を上昇できるように密閉
性を有する炊飯器や電子ジャー炊飯器などの調理器に関
し、異常圧力上昇を防止するとともに、炊飯後に鍋内圧
が低下しても器具が損傷することがな、かつ蓋開閉操作
が容易に行える調理器を提供しようとするものである。
性を有する炊飯器や電子ジャー炊飯器などの調理器に関
し、異常圧力上昇を防止するとともに、炊飯後に鍋内圧
が低下しても器具が損傷することがな、かつ蓋開閉操作
が容易に行える調理器を提供しようとするものである。
従来、この種の調理器において、調理、保温特性を向上
させるため、発熱体上部に載遣される鍋の上部開ロフラ
ンジ部を覆う内蓋を外蓋の下方に着脱自在に設けている
ものが多く、さらに内圧を上げるため内蓋周緑部にシー
ル効果のあるパッキングを係合させ、かつ内蓋からの蒸
気排出を規制する構造となっている。上記緩成において
外蓋を開放するとき、鍋内空間が拡大された状態となり
、一時的な負圧現象が生じ、同時に開放させられるべき
内蓋が外蓋から離脱するという欠点があった。また一方
、炊飯完了後、熱供給がなくなり、熱放散の形となり、
必然的に鍋内に負圧現象が生じる。この熱放散が急激な
時(低温時や水をかけられた時)、蒸気排出を規制して
いることも加味され、負圧により内蓋が変形し、以後、
本来具備すべき性能をそこなう危険性を有していた。前
者においては内蓋と外蓋の係合力を強くすることが対策
として上げられるが、係合力があまり強いと洗浄時など
の着脱操作が困難となる。しかもこれは後者の問題点に
対し、解決策とはならない。また、蒸気排出部を拡大す
ると、本来の目的である内圧を上昇することができなく
なる。
させるため、発熱体上部に載遣される鍋の上部開ロフラ
ンジ部を覆う内蓋を外蓋の下方に着脱自在に設けている
ものが多く、さらに内圧を上げるため内蓋周緑部にシー
ル効果のあるパッキングを係合させ、かつ内蓋からの蒸
気排出を規制する構造となっている。上記緩成において
外蓋を開放するとき、鍋内空間が拡大された状態となり
、一時的な負圧現象が生じ、同時に開放させられるべき
内蓋が外蓋から離脱するという欠点があった。また一方
、炊飯完了後、熱供給がなくなり、熱放散の形となり、
必然的に鍋内に負圧現象が生じる。この熱放散が急激な
時(低温時や水をかけられた時)、蒸気排出を規制して
いることも加味され、負圧により内蓋が変形し、以後、
本来具備すべき性能をそこなう危険性を有していた。前
者においては内蓋と外蓋の係合力を強くすることが対策
として上げられるが、係合力があまり強いと洗浄時など
の着脱操作が困難となる。しかもこれは後者の問題点に
対し、解決策とはならない。また、蒸気排出部を拡大す
ると、本来の目的である内圧を上昇することができなく
なる。
さらにもう一つの問題として、洗米の度合や炊飯水量に
より、内蓋におねばがたまることから内蓋底部に戻し穴
を設ける必要があるとが、これも内圧の関係から大きく
とれず、そのためおねばが鍋内に戻りにくく、また炊飯
時においてはその穴からのおねばの噴出等により、外蓋
の蒸気筒よりおねばの流出という不具合も生じていた。
より、内蓋におねばがたまることから内蓋底部に戻し穴
を設ける必要があるとが、これも内圧の関係から大きく
とれず、そのためおねばが鍋内に戻りにくく、また炊飯
時においてはその穴からのおねばの噴出等により、外蓋
の蒸気筒よりおねばの流出という不具合も生じていた。
本発明は上記従来の欠点を解消するもので、以下本発明
の実施例としての保温兼用炊飯器について添付図面を参
照して説明する。図において、1は器具本体であり、筒
状の外かく2と、保護枠3と、この両者2,3間に介在
された断熱材4等により構成されている。
の実施例としての保温兼用炊飯器について添付図面を参
照して説明する。図において、1は器具本体であり、筒
状の外かく2と、保護枠3と、この両者2,3間に介在
された断熱材4等により構成されている。
5は本体1に収納された鍋であり、本体1底部の炊飯用
発熱体(図示せず)に着脱自在に戦直されている。
発熱体(図示せず)に着脱自在に戦直されている。
6は本体1の上面を覆う外菱であり、本体1の一側上部
に軸7により回動自在に枢支され、本体1の他側上部に
フックレバー8で係合可能となっている。
に軸7により回動自在に枢支され、本体1の他側上部に
フックレバー8で係合可能となっている。
9は外蓋6の上面に一体成型されたハンドルである。
外蓋6は下面を金属製の放熱板10で構成され、内部に
蓋断熱材11を有する。12は放熱板10の上面に固着
された保温用蓋発熱体、13は外蓋6を貫通して取付け
られた蒸気筒である。
蓋断熱材11を有する。12は放熱板10の上面に固着
された保温用蓋発熱体、13は外蓋6を貫通して取付け
られた蒸気筒である。
14は放熱板10の中央に下方へ突出させて固定された
ピン、15は鍋5の上面閉口を覆うアルミ板製の内蓋で
ある。
ピン、15は鍋5の上面閉口を覆うアルミ板製の内蓋で
ある。
内蓋15はピン14にシリコーンゴム製のブッシュ16
を介して着脱自在に取付けられており、このプッシュ1
6の弾性により、内蓋15の周縁部に取付けたパッキン
グ17を鍋5の上部フランジ部に押圧し、鍋5の上面開
□を閉塞している。18は内蓋15の最低位の平面部に
固着されたシリコーンゴム製の弁座、19は錘弁であり
、この弁座18、錘弁19により調圧弁が構成されてい
る。
を介して着脱自在に取付けられており、このプッシュ1
6の弾性により、内蓋15の周縁部に取付けたパッキン
グ17を鍋5の上部フランジ部に押圧し、鍋5の上面開
□を閉塞している。18は内蓋15の最低位の平面部に
固着されたシリコーンゴム製の弁座、19は錘弁であり
、この弁座18、錘弁19により調圧弁が構成されてい
る。
なお、弁座18を内蓋15に取付けた構成は、弁座18
の上部フランジ20と下部フランジ21の間に内蓋15
を挿入させるとともに下部フランジ21を上部フランジ
20より釜大として、内蓋15に形成された透孔22を
下部フランジ21で下方から閉塞するようになっている
。この下部フランジ21はたわみ性を有するように、例
えば肉厚を2肋以下とするとよい。この下部フランジ2
1は鍋圧の大きさによって変形する。すなわち、鍋内圧
が第1の所定圧力以下の場合には第4図に示すように下
方へ変形し、透孔22は開放され、内蓋15上方の空気
が透孔22を通って鍋内に流入し、鍋内圧が上昇し大気
圧に近づく。また、鍋内圧が第1の所定圧力より高い第
2の所定圧力以上の場合は第5図に示すように、下部フ
ランジ21の先端部が透孔22を貫通して上方へ突出し
、透孔22の一部が開放されて鍋内の気体が透孔22を
通って内蓋15上へ放出され鍋内圧が低下する。なお、
鍋内圧が第1の所定圧力以上で第2の所定圧力以下の場
合には第3図に示すように下部フランジ21が透孔22
を下方から閉塞する。
の上部フランジ20と下部フランジ21の間に内蓋15
を挿入させるとともに下部フランジ21を上部フランジ
20より釜大として、内蓋15に形成された透孔22を
下部フランジ21で下方から閉塞するようになっている
。この下部フランジ21はたわみ性を有するように、例
えば肉厚を2肋以下とするとよい。この下部フランジ2
1は鍋圧の大きさによって変形する。すなわち、鍋内圧
が第1の所定圧力以下の場合には第4図に示すように下
方へ変形し、透孔22は開放され、内蓋15上方の空気
が透孔22を通って鍋内に流入し、鍋内圧が上昇し大気
圧に近づく。また、鍋内圧が第1の所定圧力より高い第
2の所定圧力以上の場合は第5図に示すように、下部フ
ランジ21の先端部が透孔22を貫通して上方へ突出し
、透孔22の一部が開放されて鍋内の気体が透孔22を
通って内蓋15上へ放出され鍋内圧が低下する。なお、
鍋内圧が第1の所定圧力以上で第2の所定圧力以下の場
合には第3図に示すように下部フランジ21が透孔22
を下方から閉塞する。
上記構成において、通常の炊飯時には鍋内圧が加熱によ
り内蓋15上方の圧力、すなわち大気圧以上になり、内
蓋15の透孔22は弁座18の下部フランジ21によっ
て下方から閉塞され、鍋内圧はさらに上昇し、以降、錘
弁19によって一定の圧力に保たれる。また錘弁19か
ら噴出する噴出物は上方へは噴出されないので噴出物の
うちの粘性を有する粘性物は蒸気筒13から器体外へ排
出されない。また、故障により錘弁19が動作せず、鍋
内圧がさらに上昇して前述の第2の所定圧力以上になる
と下部フランジ21の先端部が透孔22を貫通して上方
へ突出し、透孔22の一部が開放され、鍋内圧が低下さ
れるので危険がない。また、炊飯完了後は鍋内圧が第1
の所定圧力以下に低下すると、下部フランジ21が下方
へたわみ、鍋内に空気が流れ込み、鍋内圧が大気圧に保
たれるので外蓋6と一体に内菱15を容易に開くことが
できる。なお、下部フランジ21に代えて第5図に示す
ように、ブッシュ16の下方の部分を延長して下部フラ
ンジー6aとし、この下部フランジー6で覆われる位置
の内蓋15に透孔22aを設けても同様の効果が期待で
きる。以上の説明から明らかなように、下部フランジ等
の弾性部材と内蓋の透孔により、鍋内圧の異常上昇を防
ぐとともに、鍋内圧が低下しても容易に内蓋を開くこと
ができ、その工業的価値は大なるものである。
り内蓋15上方の圧力、すなわち大気圧以上になり、内
蓋15の透孔22は弁座18の下部フランジ21によっ
て下方から閉塞され、鍋内圧はさらに上昇し、以降、錘
弁19によって一定の圧力に保たれる。また錘弁19か
ら噴出する噴出物は上方へは噴出されないので噴出物の
うちの粘性を有する粘性物は蒸気筒13から器体外へ排
出されない。また、故障により錘弁19が動作せず、鍋
内圧がさらに上昇して前述の第2の所定圧力以上になる
と下部フランジ21の先端部が透孔22を貫通して上方
へ突出し、透孔22の一部が開放され、鍋内圧が低下さ
れるので危険がない。また、炊飯完了後は鍋内圧が第1
の所定圧力以下に低下すると、下部フランジ21が下方
へたわみ、鍋内に空気が流れ込み、鍋内圧が大気圧に保
たれるので外蓋6と一体に内菱15を容易に開くことが
できる。なお、下部フランジ21に代えて第5図に示す
ように、ブッシュ16の下方の部分を延長して下部フラ
ンジー6aとし、この下部フランジー6で覆われる位置
の内蓋15に透孔22aを設けても同様の効果が期待で
きる。以上の説明から明らかなように、下部フランジ等
の弾性部材と内蓋の透孔により、鍋内圧の異常上昇を防
ぐとともに、鍋内圧が低下しても容易に内蓋を開くこと
ができ、その工業的価値は大なるものである。
第1図は本発明の実施例における保温兼用炊飯器の上部
断面図、第2図は同内蓋の要部斜視図、第3図、第4図
および第5図は同要部の動作を説明するための断面図、
第6図は本発明の他の実施例における同様部断面図であ
る。 5……鍋、15・・…・内菱、16・・…・フッシュ・
16a……下部フランジ、17・・・・・・パッキング
、18・・・・・・弁座、19・・…・鐘弁、21・・
・・・・下部フランジ、22,22a・・・・・・透孔
。 図 船 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
断面図、第2図は同内蓋の要部斜視図、第3図、第4図
および第5図は同要部の動作を説明するための断面図、
第6図は本発明の他の実施例における同様部断面図であ
る。 5……鍋、15・・…・内菱、16・・…・フッシュ・
16a……下部フランジ、17・・・・・・パッキング
、18・・・・・・弁座、19・・…・鐘弁、21・・
・・・・下部フランジ、22,22a・・・・・・透孔
。 図 船 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- 1 有底筒状の鍋と、この鍋の上面開口部を覆う蓋と、
前記鍋と蓋との間に介在されたパツキングとにより部に
密閉空間を形成し、前記蓋に透孔を設けるとともにこの
透孔を内側から覆う弾性部材を取付け、この弾性部材は
鍋内圧が第1の所定圧力以下の場合に蓋から離間して前
記透孔を開口し、鍋内圧が前記第1の所定圧力より高い
第2の所定圧力以上の場合に変形して透孔に挿入され透
孔を開口し、鍋内圧が前記第1の所定圧力以上で前記第
2の所定圧力以下の場合に蓋に密着し透孔を閉塞するこ
とを特徴とする調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9921280A JPS6023607B2 (ja) | 1980-07-18 | 1980-07-18 | 調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9921280A JPS6023607B2 (ja) | 1980-07-18 | 1980-07-18 | 調理器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5725817A JPS5725817A (en) | 1982-02-10 |
| JPS6023607B2 true JPS6023607B2 (ja) | 1985-06-08 |
Family
ID=14241342
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9921280A Expired JPS6023607B2 (ja) | 1980-07-18 | 1980-07-18 | 調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6023607B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0236429Y2 (ja) * | 1984-12-07 | 1990-10-03 | ||
| JPH0350500Y2 (ja) * | 1985-01-22 | 1991-10-29 |
-
1980
- 1980-07-18 JP JP9921280A patent/JPS6023607B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5725817A (en) | 1982-02-10 |
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