JPS60239214A - 防水性クッション体の製造方法 - Google Patents
防水性クッション体の製造方法Info
- Publication number
- JPS60239214A JPS60239214A JP9598984A JP9598984A JPS60239214A JP S60239214 A JPS60239214 A JP S60239214A JP 9598984 A JP9598984 A JP 9598984A JP 9598984 A JP9598984 A JP 9598984A JP S60239214 A JPS60239214 A JP S60239214A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- film
- mold
- cushion body
- polyurethane foam
- Prior art date
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- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はポリウレタンフォームからなり、且つ防水性を
具備したクッション体の製造方法に関する。
具備したクッション体の製造方法に関する。
ポリウレタンフォームのモールド成形体からなるクッシ
ョン体は、例えば車輌用のシート或いはソファ−等に広
く使用されている。このようなりッション体に用いられ
る軟質ポリウレタンフォームは連続気泡を有しており、
通気性が良いという特長をもっている。従って、ポリウ
レタンフォームのモールド成形体にそのままレザーや織
布等の表面材をアセンブリーして得られた従来のクッシ
ョン体は、それが通常のクッション体として用いられる
限りは、良好な通気性というポリウレタンフォームの特
長が活されるという長所を有している。
ョン体は、例えば車輌用のシート或いはソファ−等に広
く使用されている。このようなりッション体に用いられ
る軟質ポリウレタンフォームは連続気泡を有しており、
通気性が良いという特長をもっている。従って、ポリウ
レタンフォームのモールド成形体にそのままレザーや織
布等の表面材をアセンブリーして得られた従来のクッシ
ョン体は、それが通常のクッション体として用いられる
限りは、良好な通気性というポリウレタンフォームの特
長が活されるという長所を有している。
然し乍ら、例えばトラクターやブルドーザ−等の特殊車
輌用シートのように雨曝しの状態で使用されるクッショ
ン体の場合には、水が連続気泡構造のポリウレタンフォ
ーム内部に侵入してしまう。このため一旦雨に濡れると
容易には乾かず、使用者に非常な不快感を与えるという
問題があった。また、夏場の暑い時期等は汗が滲み込ん
でしまうため悪臭がなかなか抜けないという問題があっ
た。
輌用シートのように雨曝しの状態で使用されるクッショ
ン体の場合には、水が連続気泡構造のポリウレタンフォ
ーム内部に侵入してしまう。このため一旦雨に濡れると
容易には乾かず、使用者に非常な不快感を与えるという
問題があった。また、夏場の暑い時期等は汗が滲み込ん
でしまうため悪臭がなかなか抜けないという問題があっ
た。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、防水性を具
備させることにより上述の問題を解消したポリウレタン
フォーム製クッション体の製造方法を提供するものであ
る。
備させることにより上述の問題を解消したポリウレタン
フォーム製クッション体の製造方法を提供するものであ
る。
即ち、本発明の第1は、クッション体形状の成型室を具
備したモールド型の内面を熱融着性フィルムで覆い、該
モールド型内にポリウレタンの発泡原液を注入して発泡
させることによりポリウレタンフォームからなるクッシ
ョン体をモールド成形すると共に、その際の反応熱また
は外部からの加熱により前記熱融着性フ、イルムを溶か
し、モールド成形されたクッション体の表面に一体化さ
れた耐水性の被膜を形成することを特徴とする防水性ク
ッション体の製造方法である。
備したモールド型の内面を熱融着性フィルムで覆い、該
モールド型内にポリウレタンの発泡原液を注入して発泡
させることによりポリウレタンフォームからなるクッシ
ョン体をモールド成形すると共に、その際の反応熱また
は外部からの加熱により前記熱融着性フ、イルムを溶か
し、モールド成形されたクッション体の表面に一体化さ
れた耐水性の被膜を形成することを特徴とする防水性ク
ッション体の製造方法である。
また本発明の第2は、上記第1発明において雪−ルド型
の内面を熱融着性フィルムで覆う際、該熱融着性フィル
ムとモールド型内面との間に離型性フィルムを介在させ
、それ以外は上記第1発明と同様にして発泡モールド成
形を行なうことを特徴とするもので°ある。
の内面を熱融着性フィルムで覆う際、該熱融着性フィル
ムとモールド型内面との間に離型性フィルムを介在させ
、それ以外は上記第1発明と同様にして発泡モールド成
形を行なうことを特徴とするもので°ある。
本発明における熱融着性フィルムとしては、略60℃〜
120°Cで溶融する熱可塑性樹脂のフィルム、例えば
ナイロンフィルム、EVAフィルム、アクリルフィルム
等を用いることができる。
120°Cで溶融する熱可塑性樹脂のフィルム、例えば
ナイロンフィルム、EVAフィルム、アクリルフィルム
等を用いることができる。
また本発明における離型性フィルムとしては、例えばポ
リエチレンフィルム、ポリプロピレンフィルム等を用い
ることができる。これら熱融着性フィルム、離型性フィ
ルムの厚さは何れも任意でよい。
リエチレンフィルム、ポリプロピレンフィルム等を用い
ることができる。これら熱融着性フィルム、離型性フィ
ルムの厚さは何れも任意でよい。
以下第1図〜第4図な参照し、実施例に基づいて本発明
を更に詳細に説明する。
を更に詳細に説明する。
第1図は本願第1発明によるクッション体の製造方法を
説明するための断面図である。同図において、1及び2
はクッション体の製造に従来から使用されているモール
ド金型で、1は下型、2は上型である。このモールド型
を用いて本願第1発明を実施する際には、下型lの内面
上に熱融着性フィルム31を配置し、また上型2の内面
を別の熱融着性フィルム32で覆う。これら熱融着性フ
ィルム31.32の両端部は1図示のうように下型およ
び上型の合せ部から外方に延在させておけばよい。こう
して成形室の壁面を熱融着性フィルムで覆った後、モー
ルド型の内部にポリウレタンの発泡原液4を注入して発
泡させると発泡原液4は急激に膨張して成形室内に充満
し、モールド成形が行なわれる。・その際、熱融着性フ
ィルム31 r 32はウレタンの発泡圧によってモー
ルド型の内面に押し付けられ、同時に反応熱またはアフ
ターキュア一時に外部から加わる熱で溶融されるため、
モールド成形体の表面に一体に被着された被膜を形成す
る。
説明するための断面図である。同図において、1及び2
はクッション体の製造に従来から使用されているモール
ド金型で、1は下型、2は上型である。このモールド型
を用いて本願第1発明を実施する際には、下型lの内面
上に熱融着性フィルム31を配置し、また上型2の内面
を別の熱融着性フィルム32で覆う。これら熱融着性フ
ィルム31.32の両端部は1図示のうように下型およ
び上型の合せ部から外方に延在させておけばよい。こう
して成形室の壁面を熱融着性フィルムで覆った後、モー
ルド型の内部にポリウレタンの発泡原液4を注入して発
泡させると発泡原液4は急激に膨張して成形室内に充満
し、モールド成形が行なわれる。・その際、熱融着性フ
ィルム31 r 32はウレタンの発泡圧によってモー
ルド型の内面に押し付けられ、同時に反応熱またはアフ
ターキュア一時に外部から加わる熱で溶融されるため、
モールド成形体の表面に一体に被着された被膜を形成す
る。
上記の製造方法で得られたクツ91フ体は、第2図(A
)に示すようにポリウレタンフォーム層4′の表面が熱
融着性樹脂の被膜3′で覆われた構造を有している。同
図(B)に拡大して示すように、ポリウレタンフォーム
層4′は連続した気泡構造からなっているが、その表面
は水密性の熱融着性樹脂被膜3′で覆われているために
水が内部に浸透するのを防止できる。このように優れた
防水性を示すことから、上記の製造方法で得られたクッ
ション体は雨曝しの状態で使用した場合にも従来のよう
な問題を回避することができる。
)に示すようにポリウレタンフォーム層4′の表面が熱
融着性樹脂の被膜3′で覆われた構造を有している。同
図(B)に拡大して示すように、ポリウレタンフォーム
層4′は連続した気泡構造からなっているが、その表面
は水密性の熱融着性樹脂被膜3′で覆われているために
水が内部に浸透するのを防止できる。このように優れた
防水性を示すことから、上記の製造方法で得られたクッ
ション体は雨曝しの状態で使用した場合にも従来のよう
な問題を回避することができる。
しかしL記本願第1発明の製造方法の場合、加熱温度が
高過ぎると熱融着性フィルム31 + 32が溶は過ぎ
、ウレタンフオーム層4′の内部に滲み込んでしまって
表面を覆う被膜3′がムラになってしまうことがある。
高過ぎると熱融着性フィルム31 + 32が溶は過ぎ
、ウレタンフオーム層4′の内部に滲み込んでしまって
表面を覆う被膜3′がムラになってしまうことがある。
このような場合には本願第2発明の製造方法が有利であ
る。
る。
本願第2発明の製造方法では、第3図に示すように熱融
着性フィルム31 + 32とモールド型内面との間に
ポリエチレンフィルム等の離型性フイルム51.52を
介在させて用いる。従ってこの場合には、第4図に示す
ようにポリウレタンフォーム層4′の表面が熱融着性樹
脂波ll!J3′および離型性樹脂波111!5’の積
層膜で覆われた構造のクッシ璽ン体が得られることにな
る。この場合、熱融着性樹脂被膜3′の主な機能は防水
作用よりもむしろ離型性樹脂波1!I5’とポリウレタ
ンフォーム層4′とを一体に結合することにあり、防水
性は離型性樹脂波1lI5’によって賄われることにな
る。従って、熱融着性フィルムが溶は過ぎてポリウレタ
ンフォーム層4′の内部に多少滲み込んだとしても、防
水性が低下することはない。
着性フィルム31 + 32とモールド型内面との間に
ポリエチレンフィルム等の離型性フイルム51.52を
介在させて用いる。従ってこの場合には、第4図に示す
ようにポリウレタンフォーム層4′の表面が熱融着性樹
脂波ll!J3′および離型性樹脂波111!5’の積
層膜で覆われた構造のクッシ璽ン体が得られることにな
る。この場合、熱融着性樹脂被膜3′の主な機能は防水
作用よりもむしろ離型性樹脂波1!I5’とポリウレタ
ンフォーム層4′とを一体に結合することにあり、防水
性は離型性樹脂波1lI5’によって賄われることにな
る。従って、熱融着性フィルムが溶は過ぎてポリウレタ
ンフォーム層4′の内部に多少滲み込んだとしても、防
水性が低下することはない。
以上詳述したように、本発明によれば防水性を具備した
ポリウレタンフォーム製のクッション体を製造でき、雨
曝しの条件下に使用した場合にも内部に水が浸透して使
用感を悪化させたり、また汗が滲み込んで悪臭が抜けな
くなったりするといった問題を解消できる等、*著な効
果が得られるものである。
ポリウレタンフォーム製のクッション体を製造でき、雨
曝しの条件下に使用した場合にも内部に水が浸透して使
用感を悪化させたり、また汗が滲み込んで悪臭が抜けな
くなったりするといった問題を解消できる等、*著な効
果が得られるものである。
第1図は本願第1発明による77917体の製造方法を
説明するための断面図、第2図(A)は第1図の製造方
法により得られたクッション体の断面図であり、同図(
B)はその拡大断面図、第3図は本願第2発明によるク
ッション体の製造方法を説明するための断面図であり、
第4図はこれによって製造されたクッション体の構造を
示す拡大断面図である。 1・・・下型、2・・・上型、3□、32・・・熱融着
性フィルム、3′・・・熱融着性樹脂被膜、4・・・ポ
リウレタン発泡原液、4′・・・ポリウレタンフォーム
層、51.52・・・離型性フィルム、5′・・・離型
性樹脂被膜
説明するための断面図、第2図(A)は第1図の製造方
法により得られたクッション体の断面図であり、同図(
B)はその拡大断面図、第3図は本願第2発明によるク
ッション体の製造方法を説明するための断面図であり、
第4図はこれによって製造されたクッション体の構造を
示す拡大断面図である。 1・・・下型、2・・・上型、3□、32・・・熱融着
性フィルム、3′・・・熱融着性樹脂被膜、4・・・ポ
リウレタン発泡原液、4′・・・ポリウレタンフォーム
層、51.52・・・離型性フィルム、5′・・・離型
性樹脂被膜
Claims (2)
- (1)クッション体形状の成型室を具備したモールド型
の内面を熱融着性フィルムで覆い、該モールド型内にポ
リウレタンの発泡原液を注入して発泡させることにより
ポリウレタンフォームからなるクッシ璽ン体をモールド
成形すると共に、その際の反応熱または外部からの加熱
により前記熱融着性フィルムを溶かし、モールド成形さ
れたクッション体の表面に一体化された耐一体性の被膜
を形成することを特徴とする防水性クッション体の製造
方法。 - (2)クッション体形状の成型室を具備したモールド型
の内面を離型性フィルムを介在させて熱融着性フィルム
で覆い、該モールド型内にポリウレタンの発泡原液を注
入して発泡さ□せることによりポリウレタンフォームか
らなるクッション体をモールド成形すると共に、その際
の反応熱または外部からの加熱により前記熱融着性フィ
ルムを溶かし、モールド成形されたクッション体の表面
に一体化された耐水性の被膜を形成することを特徴とす
る防水性クッション体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9598984A JPS60239214A (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | 防水性クッション体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9598984A JPS60239214A (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | 防水性クッション体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60239214A true JPS60239214A (ja) | 1985-11-28 |
| JPH0427929B2 JPH0427929B2 (ja) | 1992-05-13 |
Family
ID=14152538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9598984A Granted JPS60239214A (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | 防水性クッション体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60239214A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0269230A (ja) * | 1988-09-02 | 1990-03-08 | Kokushin Sangyo Kk | 耐候性シートクッション材及びその製造方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57139388A (en) * | 1981-02-25 | 1982-08-28 | Ikeda Bussan Co | Manufacture of cushion material for seat |
-
1984
- 1984-05-14 JP JP9598984A patent/JPS60239214A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57139388A (en) * | 1981-02-25 | 1982-08-28 | Ikeda Bussan Co | Manufacture of cushion material for seat |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0269230A (ja) * | 1988-09-02 | 1990-03-08 | Kokushin Sangyo Kk | 耐候性シートクッション材及びその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0427929B2 (ja) | 1992-05-13 |
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