JPS60239431A - 3,3′−ジアルコキシベンジルの製造法 - Google Patents

3,3′−ジアルコキシベンジルの製造法

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JPS60239431A
JPS60239431A JP59094840A JP9484084A JPS60239431A JP S60239431 A JPS60239431 A JP S60239431A JP 59094840 A JP59094840 A JP 59094840A JP 9484084 A JP9484084 A JP 9484084A JP S60239431 A JPS60239431 A JP S60239431A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reaction
dialkoxybenzoin
solvent
copper sulfate
substance
Prior art date
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Pending
Application number
JP59094840A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunioki Kato
邦興 加藤
Masao Kawamura
河村 昌男
Masahide Takahashi
高橋 正英
Shigeo Kimura
成夫 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Seika Chemicals Co Ltd
Original Assignee
Seitetsu Kagaku Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS60239431A publication Critical patent/JPS60239431A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は8−アルコキシベンズアルデヒドを縮合して3
,3′−ジアルコキシベンゾインとなし、これを酸化し
て8,8′−ジアルコキシベンジルを製造する方法に関
するものである。
8.8′−ジアルコキシベンジルはアクリレートの光重
合開始剤、高分子添加剤(ポリエステル)。
医薬品合成の中間体として有用な物質である。
従来8,8′−ジアルコキシベンジルの装造に関する文
献は少なく、僅かに下記の2例が知られているのみであ
る。Ber、 鶴、 874fl (1922) G:
は3−メトキシベンズアルデヒドをシアン化カリウムの
存在下66%エタノール中で煮沸縮合反応させ、得られ
た8、8′−ジメトキシベンゾインをエタノ−Iし中で
フエーりング液を用いて酸化し3,8′−ジメトキシベ
ンゾインを得ているが、この収率は49%と低い。
また、丁etra hedyon Letters19
81.22 (40) 8959〜60には8−メトキ
シペンシイフレクロライドをテトラヒドロフラン中で、
ヨウ化サマリウムの存在−FGこ、カップリングさせて
8,8′−ジメトキシベンジ〃を合成する方法が記載さ
れて(・る。この反応ζよ一段反応で、収率も78%と
高(・力(、ヨウイヒサマ1)ラムが高価であり工業的
【こ有利な方法とは云えなり・。
この様な状況に鑑み本発明者らは8−アルコキシベンズ
アルデヒドを原料として8,3′−ジアルコキシベンジ
ルを製造する方法を二つい°て研究を重ねた結果、縮合
反応の溶媒とし′C20〜50%C20ル50 ること、酸化反応り溶媒にピリジン水を用(・ること、
硫酸銅の存在Fをこ空気酸化することなどの知見を得、
これ◆こ基づいて本発明を完成した。
即ち本発明の目的は工業的に有利な3,8′−ジアルコ
キシベンジルの製造方法を提供する瘉こあ?、その姿旨
は3−アルコキシベンズアルデヒドを縮合サセて、3,
8’−ジアルコキシベンゾインとなし、これを酸化して
3,8′−ジアルコキシベンジルIしを合成するに際し
、縮合反応の溶媒とし゛(20〜50%アルコール水を
用い、アルカリ金属シアン化物り存在FGこ50〜80
℃に保持して反応させること、オヨヒ8,3′ージアル
コ午ンペ/ゾインの酸化反応の溶媒としてピリジン水を
用し・、硫酸鋼の存在Fに空気酸化することを特徴とす
る8,8′−シアMコキシベンジルの製造法である。
本発明の対象となる3,8・−ジアルコキシベンジルは
3−アルコキシベンズアルデヒドを原料として下記の弐
に従って@:ぺする。
ここを二RはC+ − C4のアルキル基を示し、アル
コキシ基の例とし・ではメトキシ、エト午シ,イソプロ
ポキシ、n−プロポキシ、n−ブトキシおよびt−ブト
キシが挙げられる。
縮合反応の溶媒としではメタノ−Iし,エタノール、イ
ソプロパツール、n−jロノ(ノールナトの水溶液を用
い、いずれも20〜50%水溶液が適当である。20%
未満では反応収率が低く反応速度が遅い。50%を超え
ると反応速度は速くなるが分解速度も速く従って収率低
下の原因となる。
この時昏こ用いるアルカリ金属シアン化物としてはシア
ン化リチウム、シアン化カリウム、シアン化ナトリウム
等が挙げられるが、収率その他にはさしたる影響がない
ので経済的にはシアン化ナトリウムを用いるのが得策で
ある。
使用喰は3−アルコキシベンズアルデヒドに対し8〜5
Q wt%,望ましくは5〜9Q wt%が良い。
少い場合は、反応が遅く収率が低い。多い場合は経済的
でないし、収率も低下する。
酸化反応に使用するピリジン水は40〜80%濃度のも
のが好ましい。40%未満では反応速度が遅く、80%
を超えると硫酸銅つ分散が悪くなり収率低下をきたす。
この時用いる硫酸鋼の喰は8−メトキシベンズアルデヒ
ドに対し、10〜lQQmo1%.望ましくは80〜7
0mo1%が良い。また空気酸化するには適当番二分敵
させて液中に吹込めばよく特暴こ限定されるものではな
い。
反応温度は80〜110℃の範囲に保持して行なうのが
適当であり、これより低(・と反応速度力(遅く、高い
と加圧容器が必要となるので工業的Gこ有利ではない。
本発明で実施することにより8−アルコキシベンズアル
デヒドを原料として高収率(綜合収率80%以.h )
で873′−アフレコキシペンジルを得ることができ、
工業上の利用価値はきわめて大き(・。
以下実施例を示して本発明をt+こ詳細をこ説明する。
実施例1 8−メトキシベンズアルデヒド136 g ( 1.0
モアvL エタノール168gJdよびボ881 gを
14のフラスコ舎こ入れ、これ會こシアン化ナト■Jウ
ムta.eg( 0.28 モル) ラフ4加L、62
 − 64 ’C テ4.5時+[反応させた。反応液
を冷却し、塩化メチレフ800gで2回抽出した債、得
られた塩化メチレン相を水で水洗し、塩化メチレンは留
去した。缶残曇こ粘稠液が150g得られたつこれを高
速液体クロマトグラフィーで分析したところ8,8′−
ジメトキシベンゾイノ113.7 g (0,418モ
ル)を含んでいた。
+9.dl’−ジメトキシベンゾイノの収率は83.6
%であった。
878′−ジメトキシベンゾインを含む粘稠液にピリジ
ン218g、硫酸銅の五水和物(CuSO4−5H20
)106 gおよび水90gを添加し、94℃に昇温し
1 同温度で空気を120〜xao mj/minの割
合で5〜6時間流して酸化したつ 反応終了後、本280gを添加し、室温まで冷却し、晶
析した873′−ジメトキシベンジルをPaした。得ら
れたケーキを高速液体クロマトグラフィーで分析したと
ころ、8,3’−ジメトキシベンジル11L5 g (
0,417モルンを含んでいた。
878′−ジメトキシベンジルの収率は99.7%であ
り、8−メトキシベンズアルデヒドに対して、88.4
%であった。
得られたケーキをアIレコール等で積装すること台こよ
り淡黄色結晶を得た。融点は82〜88℃、高速液体ク
ロマトグラフィーによる純度は99.9%であった。
実施例2 3−メトキシベンズアルデヒドのかわりをこ、3−エト
キシベンズアルデヒド150 g (1,0モV)を使
用した以外は実施例1と同様にし−(8,3’−ジェト
キシベンゾイノ120.6 g (0,402モ/L/
)を得た。収率は80,4%であった。ついで、同様に
酸化して8,3′−ジェトキシベンジル118.6 g
 (0,898モル)を得た。収率は99.0%であり
、3−エトキシベンズアルデヒドに対して、 79.6
%であった。
実施例3〜5 禰合反応の溶媒に使用したエタノールのかわりに表1に
示すアルコールを使用した以外は実施例1と同様に反応
させ、表1に示す結果を得たっ表 1 実施例6 シアン化ナトリウムのかわり蚤こ、シアン化カリウム1
84 g (0,28モル)を使用した以外は実施例1
と同様に反応させ、3,8’−ジメトキシベンジルII
LOg (0,415モル)を得た。収率は8−エトキ
シベンズアルデヒドを二対して83.0%であった。
出願人 製鉄化学工業株式会社 代表者 佐々木 浩

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (l)3−1ルコキシベンズアルデヒドを縮合させて、
    8,3’−ジアルコキシベンゾインとなし、これを酸化
    して8,3′−ジアルコキシベンジルを合成するに際し
    、縮合反応の溶媒とし°て20〜50%アルコール水を
    用い、アlレカリ金属シアン化物の存在ドに50〜80
    ℃に保持しC反応させること、勘よび3,3′−ジアル
    コキシベンゾインの酸化反応の溶媒としてピリジン水を
    用い、硫酸銅の存在下に空気酸化することを特徴とする
    8、3′−ジアルコキシベンジルの製造法。 (2) アルコキシ基がメトキシ基である特許請求の範
    囲(1)記載の方法。 (8) アルコールがエタノールである特許請求の範囲
    (1)記載の方法。 (4) アルカリ金属のシアン化物がシアン化ナトリウ
    ムで鼠る待iff請求の範囲(1)記載の方法。 (5) ピリジン水が40〜80%とリジン水である特
    許請求の範囲(1)記載の方法。 (6) 80〜110℃ に保持して空気酸化する特許
    請求の範囲(1)記載の方法。
JP59094840A 1984-05-11 1984-05-11 3,3′−ジアルコキシベンジルの製造法 Pending JPS60239431A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04364151A (ja) * 1991-06-10 1992-12-16 Teijin Ltd ベンジル−4,4′−ジカルボン酸及びそのエステルの製造方法
JP2010189362A (ja) * 2009-02-20 2010-09-02 Ne Chemcat Corp ベンジル化合物の製造方法

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