JPS6025263B2 - 積層フィルムの製造方法 - Google Patents
積層フィルムの製造方法Info
- Publication number
- JPS6025263B2 JPS6025263B2 JP52046004A JP4600477A JPS6025263B2 JP S6025263 B2 JPS6025263 B2 JP S6025263B2 JP 52046004 A JP52046004 A JP 52046004A JP 4600477 A JP4600477 A JP 4600477A JP S6025263 B2 JPS6025263 B2 JP S6025263B2
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- JP
- Japan
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- film
- laminated film
- resin
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- laminated
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- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、熱可塑性合成樹脂からなる積層フィルムおよ
びその製造方法に関するものである。
びその製造方法に関するものである。
さらに詳しくは適度なヒートシール強度、ピーラブル性
をもつ層を有する積層フィルムおよびその製造方法に関
するものである。従釆から積層フィルム製造方法として
は、各種接着剤を用いそれぞれのフィルムを貼り合わせ
るドライラミネーション法、各種樹脂を刻々の押出機で
溶融させ、ダィ内またはアダプター部で積層化し押出す
共押出し法等があり、異種樹脂の組み合せから、いろい
ろな性質をもたせることができるので、包装材料として
広く使用されている。しかしながら、ドライラミネーシ
ョン法による積層フィルムは、あらかじめフィルム化し
、それを積層するものであり、フィルム化と積層化とが
別工程のため、材料の無駄、価格が高いものとなってし
まった。また貼り合わせの際用いる接着剤の選択が難し
いし、接着剤中の残留臭気の問題が発生するなどの欠点
を有していた。また共押出し法による積層フィルムは、
ドライラミネーション法の欠点を解消した積層方法であ
るが、積層する樹脂のの溶融温度や溶融粘度の異なった
樹脂や高分子量でメルトィンデックスの小さな樹脂を使
用することができなかった。
をもつ層を有する積層フィルムおよびその製造方法に関
するものである。従釆から積層フィルム製造方法として
は、各種接着剤を用いそれぞれのフィルムを貼り合わせ
るドライラミネーション法、各種樹脂を刻々の押出機で
溶融させ、ダィ内またはアダプター部で積層化し押出す
共押出し法等があり、異種樹脂の組み合せから、いろい
ろな性質をもたせることができるので、包装材料として
広く使用されている。しかしながら、ドライラミネーシ
ョン法による積層フィルムは、あらかじめフィルム化し
、それを積層するものであり、フィルム化と積層化とが
別工程のため、材料の無駄、価格が高いものとなってし
まった。また貼り合わせの際用いる接着剤の選択が難し
いし、接着剤中の残留臭気の問題が発生するなどの欠点
を有していた。また共押出し法による積層フィルムは、
ドライラミネーション法の欠点を解消した積層方法であ
るが、積層する樹脂のの溶融温度や溶融粘度の異なった
樹脂や高分子量でメルトィンデックスの小さな樹脂を使
用することができなかった。
またこのように溶融押出し積層化した場合、溶融押出し
の際発生する配向性や歪のため良質の積層フィルムを得
ることはできなかった。
の際発生する配向性や歪のため良質の積層フィルムを得
ることはできなかった。
さらにこれらの方法によって得られる積層フィルムでは
、適度なヒートシール強度、ピーラブル性をもつ層を含
ませることはできなかった。
、適度なヒートシール強度、ピーラブル性をもつ層を含
ませることはできなかった。
これらの特性を持たせるためには、それぞれの特性を金
つ樹脂の選択、樹脂の組合せをしたり、ラミネーション
の際の接着剤の選択が、非常に困難であつた。本発明の
目的は、これら従釆の欠点を解消し、積層フィルムに適
度なヒートシール強度またはピーラブル性を有する層を
有する積層フィルムおよびその製造方法を得ることであ
る。
つ樹脂の選択、樹脂の組合せをしたり、ラミネーション
の際の接着剤の選択が、非常に困難であつた。本発明の
目的は、これら従釆の欠点を解消し、積層フィルムに適
度なヒートシール強度またはピーラブル性を有する層を
有する積層フィルムおよびその製造方法を得ることであ
る。
他の目的は、配向性および成形時に発生する歪のない積
層フィルムおよびその製造方法を得ることにある。
層フィルムおよびその製造方法を得ることにある。
本発明は、第1図に示すようにベースフィルム1上に粒
径が5〜400ムの粉末樹脂を溶融した粉末樹脂層2を
設けた2層以上の積層フィルムである。
径が5〜400ムの粉末樹脂を溶融した粉末樹脂層2を
設けた2層以上の積層フィルムである。
ここでベースフイルム1としては、ポリエチレン、ポリ
プロピレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、アイオノ
マ一樹脂フィルム、また粉末樹脂は、ポリエチレン、ア
ィオノマー樹脂、ナイロン一11、ナイロン−12、ポ
リスチレン等粉末化できる熱可塑樹脂であれば用いられ
る。
プロピレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、アイオノ
マ一樹脂フィルム、また粉末樹脂は、ポリエチレン、ア
ィオノマー樹脂、ナイロン一11、ナイロン−12、ポ
リスチレン等粉末化できる熱可塑樹脂であれば用いられ
る。
この粉末樹脂の粒径は5〜400山の範囲のものが適当
である。5山以下では、押出し積層する時の熱による空
気の上昇等で粉末の飛散、浮遊の問題がある。
である。5山以下では、押出し積層する時の熱による空
気の上昇等で粉末の飛散、浮遊の問題がある。
また400〃以上では、ウェブへの押し込みが大きくな
り、また粉末の皮膜化表面の平滑性に欠けてしまつo次
に本発明の製造方法は、第2図に示すようにスクリュー
式押出機14内で溶融混線し、ダイス13を通してフィ
ルムまたはシート状に押出されたゥェブ15の表面に積
層化させる粉末樹脂11をホッパー12より粉末を均一
に落下させる。
り、また粉末の皮膜化表面の平滑性に欠けてしまつo次
に本発明の製造方法は、第2図に示すようにスクリュー
式押出機14内で溶融混線し、ダイス13を通してフィ
ルムまたはシート状に押出されたゥェブ15の表面に積
層化させる粉末樹脂11をホッパー12より粉末を均一
に落下させる。
この際自然落下のみでなくスプレーガン、ロールフィル
ター等の方法でも可能である。ウェプブ5は、その軟化
点以上、溶点以下であり、落下した粉末樹脂11はウェ
プ15に付着する。次にこれを冷却ロール16,17の
間でニツプさせることにより粉末樹脂11はウェブ15
にくし、こんだ状態で固着させる。この冷却ロール17
をウェブ15が通過する際ウェプ15側から冷却し、か
つ粉末樹脂11側から加熱装置19により加熱して表面
に付着している粉末樹脂11を溶融して皮膜を形成する
。このように皮膜された粉末樹脂2とゥェブ15からな
る積層フィルムを冷却ロール17,18間でニップさせ
ることにより、粉末を完全に皮膜化して積層フィルム2
0を製造する。冷却ロールは、それぞれ積層する樹脂の
軟化点以下に保ち、かつ回転速度は同じである。次に本
発明の実施例について説明する。
ター等の方法でも可能である。ウェプブ5は、その軟化
点以上、溶点以下であり、落下した粉末樹脂11はウェ
プ15に付着する。次にこれを冷却ロール16,17の
間でニツプさせることにより粉末樹脂11はウェブ15
にくし、こんだ状態で固着させる。この冷却ロール17
をウェブ15が通過する際ウェプ15側から冷却し、か
つ粉末樹脂11側から加熱装置19により加熱して表面
に付着している粉末樹脂11を溶融して皮膜を形成する
。このように皮膜された粉末樹脂2とゥェブ15からな
る積層フィルムを冷却ロール17,18間でニップさせ
ることにより、粉末を完全に皮膜化して積層フィルム2
0を製造する。冷却ロールは、それぞれ積層する樹脂の
軟化点以下に保ち、かつ回転速度は同じである。次に本
発明の実施例について説明する。
く実施例〉
(ベースフイルム ポリプロピレン
粉 末 樹 脂 エチレン−酢酸ビニル共重合体(酢酸
ビニル含有量10モル%) 直径6仇廠スクリュータイプ押出機でポリプロピレンを
を溶融濠練して中5仇岬のフラットダイから厚さ80山
のポリプロピレンフィルムを押し出す。
ビニル含有量10モル%) 直径6仇廠スクリュータイプ押出機でポリプロピレンを
を溶融濠練して中5仇岬のフラットダイから厚さ80山
のポリプロピレンフィルムを押し出す。
この時のダィリツプ樹脂温度は230qoである。該フ
ィルムの表面温度が180℃に低下する前に振動落下式
フィーダーからエチレン−酢酸ビニル共重合体粉末を1
雛/めでウェプ上に均一に落下付着させる。このウェブ
を表面温度2ぴ0の金属ロール間でニップして粉末樹脂
をウェプに庄着させる。さらにウェブを下側ロールに巻
きつけて、ウェブ側を冷却しながら、反対側から赤外線
ヒーターを用いて表面の粉末樹脂を溶融させて皮膜化す
る。さらにもう1つの表面温度が2ぴ0の金属製冷却ロ
ールでニツブして、粉末樹脂を完全に皮膜化する。〈比
較例〉 厚さ80rのポリプロピレンフィルム上にトルェン溶媒
エチレン−酢酸ビニル系接着剤を1.舷/〆塗布し、さ
らにこの接着剤面にエチレン酢酸ビニル共重合体(厚さ
18仏)を押出し、積層フィルムを製造した。
ィルムの表面温度が180℃に低下する前に振動落下式
フィーダーからエチレン−酢酸ビニル共重合体粉末を1
雛/めでウェプ上に均一に落下付着させる。このウェブ
を表面温度2ぴ0の金属ロール間でニップして粉末樹脂
をウェプに庄着させる。さらにウェブを下側ロールに巻
きつけて、ウェブ側を冷却しながら、反対側から赤外線
ヒーターを用いて表面の粉末樹脂を溶融させて皮膜化す
る。さらにもう1つの表面温度が2ぴ0の金属製冷却ロ
ールでニツブして、粉末樹脂を完全に皮膜化する。〈比
較例〉 厚さ80rのポリプロピレンフィルム上にトルェン溶媒
エチレン−酢酸ビニル系接着剤を1.舷/〆塗布し、さ
らにこの接着剤面にエチレン酢酸ビニル共重合体(厚さ
18仏)を押出し、積層フィルムを製造した。
以下実施例、比較例の物性を比較する。
※1 ポリプロピレンフィルムに160℃1秒間ヒート
シールした場合※2 赤外線加熱コントロールに変化可
能このように本発明の積層フィルムは残留溶剤のおそれ
がないうえ接着強度、ヒートシール強度のすぐれたもの
である。
シールした場合※2 赤外線加熱コントロールに変化可
能このように本発明の積層フィルムは残留溶剤のおそれ
がないうえ接着強度、ヒートシール強度のすぐれたもの
である。
またヒートシール強度は、粉末樹脂を加熱融解する鰭度
に応じて、かえることができる。また粉末樹脂層面に他
の樹脂フィルムをヒートシールし、剥離した場合、界面
剥離でなく、粉末樹脂層内での凝集破壊がおこる。
に応じて、かえることができる。また粉末樹脂層面に他
の樹脂フィルムをヒートシールし、剥離した場合、界面
剥離でなく、粉末樹脂層内での凝集破壊がおこる。
第1図は、本発明の積層フィルムの断面図、第2図は、
本発明の積層フィルムの製造方法を示す説明図である。 1・・・・・・ベースフィルム、2・・…・粉末樹脂層
、11・・・・・・粉末樹脂、12・・・・・・ホッパ
ー、13・…・・ダイ、14・・・・・・押出機、15
…・・・ウェブ、16,17,18・・・・・・冷却ロ
ール、19・・・・・・加熱器、20.....・積層
フィルム。第1図 第2図
本発明の積層フィルムの製造方法を示す説明図である。 1・・・・・・ベースフィルム、2・・…・粉末樹脂層
、11・・・・・・粉末樹脂、12・・・・・・ホッパ
ー、13・…・・ダイ、14・・・・・・押出機、15
…・・・ウェブ、16,17,18・・・・・・冷却ロ
ール、19・・・・・・加熱器、20.....・積層
フィルム。第1図 第2図
Claims (1)
- 1 軟化点以上、融点以下のウエブ上に粉末樹脂を塗布
し、これに冷却ロール間でニツプした後、冷却ロールで
ウエブ側から冷却し、かつ粉末樹脂側から加熱して粉末
樹脂を皮膜化し次に再度冷却ロール間でニツプすること
を特徴とする積層フイルムの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52046004A JPS6025263B2 (ja) | 1977-04-21 | 1977-04-21 | 積層フィルムの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52046004A JPS6025263B2 (ja) | 1977-04-21 | 1977-04-21 | 積層フィルムの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53130778A JPS53130778A (en) | 1978-11-15 |
| JPS6025263B2 true JPS6025263B2 (ja) | 1985-06-17 |
Family
ID=12734916
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52046004A Expired JPS6025263B2 (ja) | 1977-04-21 | 1977-04-21 | 積層フィルムの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6025263B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6228482A (ja) * | 1985-07-24 | 1987-02-06 | Achilles Corp | 床敷体の製造方法 |
| JPH0527629Y2 (ja) * | 1986-11-07 | 1993-07-14 | ||
| JPH01270966A (ja) * | 1988-04-21 | 1989-10-30 | Tadahiro Yuki | フイルム類の表面に粉末を散布する方法と、この余剰粉末の回収、又は回収再利用方法、及びこれらに関する装置 |
-
1977
- 1977-04-21 JP JP52046004A patent/JPS6025263B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53130778A (en) | 1978-11-15 |
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