JPS60258131A - トラクシヨンドライブ用流体の製造方法 - Google Patents
トラクシヨンドライブ用流体の製造方法Info
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- JPS60258131A JPS60258131A JP59113916A JP11391684A JPS60258131A JP S60258131 A JPS60258131 A JP S60258131A JP 59113916 A JP59113916 A JP 59113916A JP 11391684 A JP11391684 A JP 11391684A JP S60258131 A JPS60258131 A JP S60258131A
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- C07C2527/02—Sulfur, selenium or tellurium; Compounds thereof
- C07C2527/053—Sulfates or other compounds comprising the anion (SnO3n+1)2-
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- Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はトラクションドライブ用流体の製造方法に関し
、詳しくはトラクション係数の高いトラクションドライ
ブ用流体の製造方法に関する。
、詳しくはトラクション係数の高いトラクションドライ
ブ用流体の製造方法に関する。
トラクションドライブ用流体は、各種無段変速機などの
トラクション駆動装置に用いられる流体である。この駆
動装置は小型化の要求と共に高速。
トラクション駆動装置に用いられる流体である。この駆
動装置は小型化の要求と共に高速。
高負荷条件下での使用がめられている。そのため、この
ような苛酷な条件下での使用に耐える高性能のトラクシ
ョンドライブ用流体の開発が望まれている。
ような苛酷な条件下での使用に耐える高性能のトラクシ
ョンドライブ用流体の開発が望まれている。
これまでにトラクションドライブ用流体として種々の化
合物が提案されており、2環以上のナフテン環をもつ化
合物が好ましいものであることも知られている。
合物が提案されており、2環以上のナフテン環をもつ化
合物が好ましいものであることも知られている。
本発明者らは永年に亘り性能の良いトラクションドライ
ブ用流体の開発に携わり、各種の化合物を提案してきた
。その中でも下記の構造式で表わされる化合物 (ここで、Ri 3〜B I Mは水素または01〜C
4のアルキル基を、またr + ’ 8 r tは1〜
3の整数を示す。)がトラクション係数、特に高温度に
おけるトラクション係数が高いことを見出した。
ブ用流体の開発に携わり、各種の化合物を提案してきた
。その中でも下記の構造式で表わされる化合物 (ここで、Ri 3〜B I Mは水素または01〜C
4のアルキル基を、またr + ’ 8 r tは1〜
3の整数を示す。)がトラクション係数、特に高温度に
おけるトラクション係数が高いことを見出した。
本発明者らは、さらに検討を重ねた結果、トラクション
ドライブ用流体のペースストックとして用いる上記の如
き化合物の製造過程において、水素化処理の条件、とり
わけ使用する触媒の種類により得られる化合物のトラク
ション係数が著しく異なることを見出し、かかる知見に
基いて本発明を完成するに到った。
ドライブ用流体のペースストックとして用いる上記の如
き化合物の製造過程において、水素化処理の条件、とり
わけ使用する触媒の種類により得られる化合物のトラク
ション係数が著しく異なることを見出し、かかる知見に
基いて本発明を完成するに到った。
本発明は、下記の式(I)または(IDで表わされる化
合物を触媒の存在下に水素化処理してトラクションドラ
イブ用流体を製造する方法において、触媒としてルテニ
ウム(Ru)、白金(pi)、ロジウム(Rh)および
イリジウム(Ir)のうちの1種以上を用いることを特
徴とする下記の式(III)で表わされるトラクション
ドライブ用流体の製造方法を提供するものである。
合物を触媒の存在下に水素化処理してトラクションドラ
イブ用流体を製造する方法において、触媒としてルテニ
ウム(Ru)、白金(pi)、ロジウム(Rh)および
イリジウム(Ir)のうちの1種以上を用いることを特
徴とする下記の式(III)で表わされるトラクション
ドライブ用流体の製造方法を提供するものである。
(ここで、R1−R8は水素またはC,−C4のアル9
、R’、R”は水素または01〜c4のアルキル基であ
る。また、k、1.m、n、p、qは1〜3の整数であ
る。) (ここで、Bll〜R1′′は水素またはat −04
のアルキル基である。また、r+s1 tは1〜3の整
数である。) 上記一般式(1)または(2)で表わされる化合物は種
種の方法により製造することが出来、たとえばテトラリ
ンあるいはナフタレンもしくはこれらの誘導体トスチレ
ンあるいはビニルシクロヘキサンモしくはこれらの誘導
体とを硫酸等の酸触媒の存在下で反応させ、得られた反
応生成物を減圧蒸留などにより各留分に分けることによ
って得られる。
、R’、R”は水素または01〜c4のアルキル基であ
る。また、k、1.m、n、p、qは1〜3の整数であ
る。) (ここで、Bll〜R1′′は水素またはat −04
のアルキル基である。また、r+s1 tは1〜3の整
数である。) 上記一般式(1)または(2)で表わされる化合物は種
種の方法により製造することが出来、たとえばテトラリ
ンあるいはナフタレンもしくはこれらの誘導体トスチレ
ンあるいはビニルシクロヘキサンモしくはこれらの誘導
体とを硫酸等の酸触媒の存在下で反応させ、得られた反
応生成物を減圧蒸留などにより各留分に分けることによ
って得られる。
式(1)または■で表わされる化合物の具体例として、
1−(1−テトラリル)−1−フェニルエタン、1−(
2−テトラリル)−1−フェニルエタy、1−(1−+
)’F−/’)−1−フェニルエタン。
1−(1−テトラリル)−1−フェニルエタン、1−(
2−テトラリル)−1−フェニルエタy、1−(1−+
)’F−/’)−1−フェニルエタン。
1−(2−ナフチル)−1−フエ二′ルエタン、2−テ
トラリル−2−フェニルプロパン、1−テトラジル−1
−シクロヘキシルエタン、1−ナフチル−1−フェニル
メタン、1−メチル−ナフチル−1−フェニルエタン、
1−ジメチルナフチル−1−フェニルエタン、1−テト
ラリル−1−(4−tert−ブチル)フェニルエタン
などを挙げることができる。
トラリル−2−フェニルプロパン、1−テトラジル−1
−シクロヘキシルエタン、1−ナフチル−1−フェニル
メタン、1−メチル−ナフチル−1−フェニルエタン、
1−ジメチルナフチル−1−フェニルエタン、1−テト
ラリル−1−(4−tert−ブチル)フェニルエタン
などを挙げることができる。
次に、前記式(Ill)で表わされる化合物は上記式(
1)または叩で表わされる化合物を触媒の存在下に水素
化処理することにより製造することができる。
1)または叩で表わされる化合物を触媒の存在下に水素
化処理することにより製造することができる。
この際に使用する触媒としてはルテニウム、白金。
ロジウム、イリジウムなどの貴金属触媒が好適である。
触媒成分はシリカ、アルミナ、活性炭等の常用の担体に
担持して用いられることが多いが、その使用形態は様々
である。水素化処理は反応温度10〜300℃、反応圧
力1〜200に9/cIL2にて行なう。
担持して用いられることが多いが、その使用形態は様々
である。水素化処理は反応温度10〜300℃、反応圧
力1〜200に9/cIL2にて行なう。
式(II[)で表わされる化合物の具体例を以下に示
:す。
:す。
で表わされる1−(2−デカリル)−1−シクロヘキシ
ルエタン。
ルエタン。
せ
で表わされる1−(1−デカリル)−1−シクロヘキシ
ルエタン。
ルエタン。
で表わされる1−(2−デカリル)−1−(4−(te
rt−ブチル)シクロヘキシル)エタン。
rt−ブチル)シクロヘキシル)エタン。
(tert−ブチル)シクロヘキシル)エタン。
で表わされる1−ジメチルデカリル−1−シクロヘキシ
ルエタン。
ルエタン。
で表わされる1−メチルデカリル−1−シクロヘキシル
エタン。
エタン。
H8
で表わされる2−デカリル−2−シクロヘキシルプロパ
ン。
ン。
式
で表わされるトチカリルー1−シクロヘキシルメタン
本発明の方法により得られる上記式(III)で表わさ
れる化合物はニッケル触媒を用いて水素化処理を行なっ
た場合に得られる化合物と比較してトラクション係数が
高く、トラクションドライブ用流体として非常にすぐれ
ている。その理由は触媒として特定の貴金属触媒を用い
ることKより、生成する式(III)の化合物はデカリ
ン環がシス体(9の位置と10の位置の炭素についてい
る水素がシスの位置にあるものをいう。)のものが多く
なるからであると考えられる。
れる化合物はニッケル触媒を用いて水素化処理を行なっ
た場合に得られる化合物と比較してトラクション係数が
高く、トラクションドライブ用流体として非常にすぐれ
ている。その理由は触媒として特定の貴金属触媒を用い
ることKより、生成する式(III)の化合物はデカリ
ン環がシス体(9の位置と10の位置の炭素についてい
る水素がシスの位置にあるものをいう。)のものが多く
なるからであると考えられる。
上記式<m)の化合物はそのままトラクションドライブ
用流体のベースストックとして用いることができ、低温
から高温までトラクション係数の変化が小さく、しかも
すぐれたトラクション係数を示す。したがって、駆動装
置の小型化に寄与しうるばかりでなく、高温、高負荷と
いう苛酷な条件下での使用に耐え得るものであり、自動
車用無段変速機、産業用無段変速機、水圧機器などの各
種機器に幅広く利用することができる。
用流体のベースストックとして用いることができ、低温
から高温までトラクション係数の変化が小さく、しかも
すぐれたトラクション係数を示す。したがって、駆動装
置の小型化に寄与しうるばかりでなく、高温、高負荷と
いう苛酷な条件下での使用に耐え得るものであり、自動
車用無段変速機、産業用無段変速機、水圧機器などの各
種機器に幅広く利用することができる。
次に、本発明を実施例により詳しく説明する。
なお、実施例および比較例におけるトラクション係数の
測定は2円筒型摩擦試験機にて行なった。
測定は2円筒型摩擦試験機にて行なった。
すなわち、1線で接する同じサイズの円筒(直径52i
n、厚さ6111りの一方を一定速度(2oo。
n、厚さ6111りの一方を一定速度(2oo。
rpm )で、他方の円筒を該速度よりも遅(・一定速
度(1,90Orpm )でそれぞれ回転させ、両日筒
の接触部分にバネにより70kgの荷重を与え、歪ゲー
ジとトルクメーターにてトルクを測定し、トラクション
係数をめた。この円筒は軸受鋼8UJ−2で出来ており
、表面はアルミナ(0,03μ)によりパフ仕上げがさ
れており、表面粗さは札、1x−0,2μである。また
、平均ヘルツ接触圧は75に9/i++a2であった。
度(1,90Orpm )でそれぞれ回転させ、両日筒
の接触部分にバネにより70kgの荷重を与え、歪ゲー
ジとトルクメーターにてトルクを測定し、トラクション
係数をめた。この円筒は軸受鋼8UJ−2で出来ており
、表面はアルミナ(0,03μ)によりパフ仕上げがさ
れており、表面粗さは札、1x−0,2μである。また
、平均ヘルツ接触圧は75に9/i++a2であった。
測定に際しては油タンクをヒーターにて加熱することに
より油温を60℃から140℃まで変化させた。
より油温を60℃から140℃まで変化させた。
実施例1
31のガラス製フラスコにテトラリン1000gと濃硫
酸300gを入れ、水浴にてフラスコ内温度を0℃に冷
却した。次いで、この中に攪拌しながらスチレン400
gを3時間かけてゆっくり滴下し、さらに1時間攪拌し
て反応を完結させた。
酸300gを入れ、水浴にてフラスコ内温度を0℃に冷
却した。次いで、この中に攪拌しながらスチレン400
gを3時間かけてゆっくり滴下し、さらに1時間攪拌し
て反応を完結させた。
その後攪拌を止め、静置して油層を分離した。この油層
を1規定の水酸化ナトリウム水溶液500弱と飽和食塩
水500CCでそれぞれ3回ずつ洗浄した後、無水硫酸
ナトリウムで乾燥させた。続いて、蒸留により未反応の
テトラリンを留去した後、減圧蒸留を行なって沸点13
5〜148℃10.17i−留分75011を得た。こ
の留分な分析した結果、1−(1−テトラリル)−1−
フェニルエタンと1−(2−テトラリル)−1−フェニ
ルエタンの混合物であることが確認された。
を1規定の水酸化ナトリウム水溶液500弱と飽和食塩
水500CCでそれぞれ3回ずつ洗浄した後、無水硫酸
ナトリウムで乾燥させた。続いて、蒸留により未反応の
テトラリンを留去した後、減圧蒸留を行なって沸点13
5〜148℃10.17i−留分75011を得た。こ
の留分な分析した結果、1−(1−テトラリル)−1−
フェニルエタンと1−(2−テトラリル)−1−フェニ
ルエタンの混合物であることが確認された。
次に、上記留分s o o ccを1!!のオートクレ
ーブに入れ、さらに水添用0.5%白金−アルミナ触媒
(日本エンゲルハルト社製)50gを添加し、水素圧5
0 kg7cm” 、反応温度200℃の条件にて4時
間水素化処理を行なった。冷却後、反応液をp過して触
媒を分離した。続いて、r液から軽質分をストリッピン
グした後、分析したところ、水素化率99.9%以上で
あった。また、このものは1−(1−y”力!Jル)−
1−シクロヘキシルエタ7と1−(2−デカリル)−1
−シクロヘキシルエタンの混合物であることが確認され
た。得られた混合物の比重はO’、94 (15/4℃
)であり、動粘度は34 cSt (40℃) 、 4
.6 cst、 (1000G)であり、屈折率nI)
。は1.504 Qで、シス体の含量は71%であった
。このもののトラクション係 、:i数を60℃から1
4゛0℃までの温度範囲にわたって測定した結果を第1
図に示す。
ーブに入れ、さらに水添用0.5%白金−アルミナ触媒
(日本エンゲルハルト社製)50gを添加し、水素圧5
0 kg7cm” 、反応温度200℃の条件にて4時
間水素化処理を行なった。冷却後、反応液をp過して触
媒を分離した。続いて、r液から軽質分をストリッピン
グした後、分析したところ、水素化率99.9%以上で
あった。また、このものは1−(1−y”力!Jル)−
1−シクロヘキシルエタ7と1−(2−デカリル)−1
−シクロヘキシルエタンの混合物であることが確認され
た。得られた混合物の比重はO’、94 (15/4℃
)であり、動粘度は34 cSt (40℃) 、 4
.6 cst、 (1000G)であり、屈折率nI)
。は1.504 Qで、シス体の含量は71%であった
。このもののトラクション係 、:i数を60℃から1
4゛0℃までの温度範囲にわたって測定した結果を第1
図に示す。
実施例2
実施例1において水素化処理の条件を5%ルテニウム−
カーボン触媒(日本エンゲルハルト社製)20.9を用
い、水素圧20 ky/cIIL” 、反応温度120
℃としたこと以外は同様にして操作した。その結果、得
られた生成物の比重は0.94 (15/4℃)。
カーボン触媒(日本エンゲルハルト社製)20.9を用
い、水素圧20 ky/cIIL” 、反応温度120
℃としたこと以外は同様にして操作した。その結果、得
られた生成物の比重は0.94 (15/4℃)。
動粘度は39 cSt (40℃) 、 4.9 cs
t (100℃)であり、屈折率n 20は1−504
8、シス体の含量は88%であった。この物質の60℃
から140℃までのトラクション係数を第1図に示す。
t (100℃)であり、屈折率n 20は1−504
8、シス体の含量は88%であった。この物質の60℃
から140℃までのトラクション係数を第1図に示す。
実施例3
実施例1において水素化処理の条件を5%ロジウム−カ
ーボン触媒(日本エンゲルハルト社製)15gを用い、
水素圧50 kg/crr? 、反応温度80℃とした
こと以外は同様にして操作した。その結果、得られた生
成物の比重は0.94 (15/4℃)。
ーボン触媒(日本エンゲルハルト社製)15gを用い、
水素圧50 kg/crr? 、反応温度80℃とした
こと以外は同様にして操作した。その結果、得られた生
成物の比重は0.94 (15/4℃)。
動粘度は37c8t(40℃)、4.7cSt(1’0
0℃)であり、屈折率n])。は1.5047、シス体
の含量は86%であった。また、この物質の60℃から
140℃までのトラクション係数を第1図に示す。
0℃)であり、屈折率n])。は1.5047、シス体
の含量は86%であった。また、この物質の60℃から
140℃までのトラクション係数を第1図に示す。
実施例4
実施例1においてテトラリン1000gの代りにナフタ
レンiooogと四塩化炭素3000 CCを用いたこ
と以外は同様に操作して1−(1−ナフチル)−1−フ
ェニルエタンと1−(2−−)−7チル)−1−フェニ
ルエタンの混合物ヲ得た。
レンiooogと四塩化炭素3000 CCを用いたこ
と以外は同様に操作して1−(1−ナフチル)−1−フ
ェニルエタンと1−(2−−)−7チル)−1−フェニ
ルエタンの混合物ヲ得た。
次いで、このものを5%ルテニウム−カーボン触媒10
gと水10gの存在下、水素圧70に9/ホ21反応温
度150℃の条件で実施例1と同様にして水素化処理し
た。生成物の比重は帆94(15/4℃)であり、動粘
度は38 cat (40℃)。
gと水10gの存在下、水素圧70に9/ホ21反応温
度150℃の条件で実施例1と同様にして水素化処理し
た。生成物の比重は帆94(15/4℃)であり、動粘
度は38 cat (40℃)。
4.9 cSt (100℃)、屈折率nI)。は1.
5050、シス体の含量は83%であった。この物質の
60℃から140℃までのトラクション係数を第1図に
示す。
5050、シス体の含量は83%であった。この物質の
60℃から140℃までのトラクション係数を第1図に
示す。
実施例5
11のガラス製フラスコにα−メチルスチレン590g
を入れ、室温にて攪拌しながら乾燥した塩化水素ガスを
吹き込み、クミルクロライド750gを得た。次に、5
1のガラス製フラスコにテトラリン2000.!i’と
四塩化チタン70pを入れ、水浴にてフラスコ内温度を
0℃に冷却した。この中に攪拌しながら先に調製したク
ミルクロライド550gとテトラリン300gの混合物
を3時間かけてゆっくり滴下し、さらに1時間攪拌して
反応を完結させた。その後、実施例1と同様に後処理を
した後、減圧蒸留を行なって133〜b分析した結果、
2−ナトラリルー2〜フエニルプロパンであることが確
認された〇 次に、このもの400gを11のオートクレーブに入れ
、さらに水素化用の5%ルテニウム−カーボン粉末(日
本エンゲルハルト社製)30gを添加し、水素圧50
kl?/crIL2.反応温度150℃の条件にて4時
間水素化処理を行なった。冷却後、実施例1と同様に後
処理をして分析したところ、水素化率99.9%以上で
あり、このものは2−デカリル−2−シフ四ヘキシルプ
ロパンであることが確認された。得られたものは比重が
0.94 (15/4℃)であり、動粘度が131 c
St (40℃)。
を入れ、室温にて攪拌しながら乾燥した塩化水素ガスを
吹き込み、クミルクロライド750gを得た。次に、5
1のガラス製フラスコにテトラリン2000.!i’と
四塩化チタン70pを入れ、水浴にてフラスコ内温度を
0℃に冷却した。この中に攪拌しながら先に調製したク
ミルクロライド550gとテトラリン300gの混合物
を3時間かけてゆっくり滴下し、さらに1時間攪拌して
反応を完結させた。その後、実施例1と同様に後処理を
した後、減圧蒸留を行なって133〜b分析した結果、
2−ナトラリルー2〜フエニルプロパンであることが確
認された〇 次に、このもの400gを11のオートクレーブに入れ
、さらに水素化用の5%ルテニウム−カーボン粉末(日
本エンゲルハルト社製)30gを添加し、水素圧50
kl?/crIL2.反応温度150℃の条件にて4時
間水素化処理を行なった。冷却後、実施例1と同様に後
処理をして分析したところ、水素化率99.9%以上で
あり、このものは2−デカリル−2−シフ四ヘキシルプ
ロパンであることが確認された。得られたものは比重が
0.94 (15/4℃)であり、動粘度が131 c
St (40℃)。
7.7 cst (100℃)であり、また屈折率nL
0が1.5105、シス体の含量は90%であった。な
お、このもののトラクション係数を60℃から140℃
までの温度範囲にわたって測定した結果を第2図に示す
。
0が1.5105、シス体の含量は90%であった。な
お、このもののトラクション係数を60℃から140℃
までの温度範囲にわたって測定した結果を第2図に示す
。
比較例1
実施例1において水素化処理を水添用ニッケル触媒(日
揮化学(株)製、商品名:N−113触媒)501!を
用いて反応温度200℃、水素圧50kg/口2の条件
で行なったこと以外は同様に操作した。
揮化学(株)製、商品名:N−113触媒)501!を
用いて反応温度200℃、水素圧50kg/口2の条件
で行なったこと以外は同様に操作した。
生成物の比重は0.94 (1574℃)、動粘度は2
9 cSt (40℃)、4.2cSt(100℃)で
あり、屈折率nL0は1.5025、シス体の含量は4
2%であった。この物質の60℃から140℃までのト
ラクション係数を第1図に示す。
9 cSt (40℃)、4.2cSt(100℃)で
あり、屈折率nL0は1.5025、シス体の含量は4
2%であった。この物質の60℃から140℃までのト
ラクション係数を第1図に示す。
比較例2
実施例4において水素化処理を水添用ニッケル触媒(比
較例1と同じ)50gを用い、反応温度 11□250
℃、水素圧100kg/crIL2で行なったこと以外
は同様に操作した。
較例1と同じ)50gを用い、反応温度 11□250
℃、水素圧100kg/crIL2で行なったこと以外
は同様に操作した。
生成物の比重は0.93 (15/4℃)、動粘度27
cat (40℃) 、4.0 Cl1llt (1
00℃)であり、屈折率n20は1.5020.シス体
の含量は35%であった。この物質の60℃から140
’Cまでのトラクション係数を第1図に示す。
cat (40℃) 、4.0 Cl1llt (1
00℃)であり、屈折率n20は1.5020.シス体
の含量は35%であった。この物質の60℃から140
’Cまでのトラクション係数を第1図に示す。
比較例3
実施例5において水素化処理を水添用ニッケル触媒(比
較例1と同じ)50gを用い、反応温度250°C1水
素圧50 kg/Crn2で行なったこと以外は同様に
操作した。
較例1と同じ)50gを用い、反応温度250°C1水
素圧50 kg/Crn2で行なったこと以外は同様に
操作した。
生成物の比重は0.94 (15/4℃)、動粘度12
0 cst (40℃)、 7.4 cst (100
’C)であり、屈折率nI)。は1.5097で、シス
体の含量は40%であった。この物質の60’Cから1
40℃までのトラクション係数を第2図に示す。
0 cst (40℃)、 7.4 cst (100
’C)であり、屈折率nI)。は1.5097で、シス
体の含量は40%であった。この物質の60’Cから1
40℃までのトラクション係数を第2図に示す。
第1〜2図は実施例および比較例で得た生成物のトラク
ション係数と温度との関係を示すグラフである。 殖1(”C)
ション係数と温度との関係を示すグラフである。 殖1(”C)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 下記の式(1)または(IDで表わされる化合物を触媒
の存在下に水素化処理してトラクションドライブ用流体
を製造する方法において、触媒としてルテニウム、白金
、ロジウムおよびイリジウムのうちの1種以上を用いる
ことを特徴とする下記の式(II)で表わされるトラク
ションドライブ用流体の製造方法。 (ココで、R1−R8は水素またはC1〜C4のアルリ
、H9、HI Oは水素またはO+ □ 04のアルキ
ル基である。また、k、l、m、n、p+’ qは1〜
3の整数である。) (ここで、HI 1〜B 18は水素または01〜C4
のアルキル基である。また、r、s+tは1〜3の整数
である。)
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59113916A JPS60258131A (ja) | 1984-06-05 | 1984-06-05 | トラクシヨンドライブ用流体の製造方法 |
| EP85106429A EP0164038B1 (en) | 1984-06-05 | 1985-05-24 | 2-decalyl-2-cyclohexyl derivatives of propane, process for their preparation, and their use |
| DE8585106429T DE3573771D1 (en) | 1984-06-05 | 1985-05-24 | 2-decalyl-2-cyclohexyl derivatives of propane, process for their preparation, and their use |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59113916A JPS60258131A (ja) | 1984-06-05 | 1984-06-05 | トラクシヨンドライブ用流体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60258131A true JPS60258131A (ja) | 1985-12-20 |
| JPH0218717B2 JPH0218717B2 (ja) | 1990-04-26 |
Family
ID=14624400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59113916A Granted JPS60258131A (ja) | 1984-06-05 | 1984-06-05 | トラクシヨンドライブ用流体の製造方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0164038B1 (ja) |
| JP (1) | JPS60258131A (ja) |
| DE (1) | DE3573771D1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62294629A (ja) * | 1986-05-22 | 1987-12-22 | Idemitsu Kosan Co Ltd | 1−フェニル−1−ナフチルエタンの製造方法 |
| JPS6339986A (ja) * | 1986-08-04 | 1988-02-20 | Idemitsu Kosan Co Ltd | トラクシヨンドライブ用流体 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA1277310C (en) * | 1985-11-29 | 1990-12-04 | Toshiyuki Tsubouchi | Working fluid for traction drive |
| US4755317A (en) * | 1986-04-11 | 1988-07-05 | Idemitsu Kosan Company Limited | Working fluid for traction drive |
| JPS6322036A (ja) * | 1986-05-12 | 1988-01-29 | Kawasaki Steel Corp | パ−ヒドロアセナフテントランス体の選択的製造方法 |
| JPS62265238A (ja) * | 1986-05-12 | 1987-11-18 | Kawasaki Steel Corp | パ−ヒドロアセナフテンシス体の選択的製造方法 |
| CA3083952C (en) | 2017-12-11 | 2022-10-04 | Valvoline Licensing And Intellectual Property Llc | Scalable synthesis of hydrogenated alpha styrene dimer |
| EP3924453B1 (en) | 2019-03-13 | 2022-06-29 | Valvoline Licensing and Intellectual Property LLC | Traction fluid with improved low temperature properties |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3349140A (en) * | 1964-06-04 | 1967-10-24 | Standard Oil Co | Using ruthenium catalysts to prepare cis-isomers of polycyclic aromatics |
| GB1074363A (en) * | 1965-01-19 | 1967-07-05 | Geigy Ltd | Production of decalin |
| GB2123849B (en) * | 1982-06-24 | 1986-05-21 | Idemitsu Kosan Co | A fluid for a traction drive |
-
1984
- 1984-06-05 JP JP59113916A patent/JPS60258131A/ja active Granted
-
1985
- 1985-05-24 EP EP85106429A patent/EP0164038B1/en not_active Expired
- 1985-05-24 DE DE8585106429T patent/DE3573771D1/de not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62294629A (ja) * | 1986-05-22 | 1987-12-22 | Idemitsu Kosan Co Ltd | 1−フェニル−1−ナフチルエタンの製造方法 |
| JPS6339986A (ja) * | 1986-08-04 | 1988-02-20 | Idemitsu Kosan Co Ltd | トラクシヨンドライブ用流体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0164038B1 (en) | 1989-10-18 |
| EP0164038A1 (en) | 1985-12-11 |
| JPH0218717B2 (ja) | 1990-04-26 |
| DE3573771D1 (en) | 1989-11-23 |
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