JPS6026321B2 - 電力増幅器の過負荷検出回路 - Google Patents

電力増幅器の過負荷検出回路

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JPS6026321B2
JPS6026321B2 JP52103342A JP10334277A JPS6026321B2 JP S6026321 B2 JPS6026321 B2 JP S6026321B2 JP 52103342 A JP52103342 A JP 52103342A JP 10334277 A JP10334277 A JP 10334277A JP S6026321 B2 JPS6026321 B2 JP S6026321B2
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JP
Japan
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output
voltage
circuit
power amplifier
transistor
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JP52103342A
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忠男 鈴木
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Sony Corp
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Sony Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電力増幅器の過負荷時における出力波形のク
リップの情報に基いて過負荷を検出する回路に関する。
従来、電力増幅器の過負荷検出回路としては、第1図に
示すように、出力トランジスタのェミツタに抵抗器を接
続し、出力電流による抵抗器両端の電圧降下を検出する
ようにしたものがある。第1図において、Q,Q′は母
力トランジスタ、R,R′は抵抗器、DETは検出回路
、1はリレー、2はリレー駆動回路、RLは負荷抵抗を
示す。ところが、このような過負荷検出回路においては
、出力回路に抵抗器を挿入するので、大きな検出電圧を
得ようとすれば出力の損失を逝かれず、過負荷時に出力
波形がクリップされ始めると検出鰭圧は余り上昇しない
ばかりでなく、図のようなコンブリメンタリOTL型電
力増幅回路の場合は、検出電圧を大地電位を基準にして
取り出すことができないので、制御系の接続が難しいと
いう欠点がある。したがって、本発明の目的は、上記の
ような欠点のない電力増幅器の過負荷検出回路を得るに
あり、本発明は、そのために、電力増幅器の過負荷時に
おける出力波形のクリップの度合いに応じて増大するク
リップ情報電圧を発生する手段を使用し、このクリップ
情報電圧と電力増幅器の出力電圧とを比較することによ
って過負荷を検出するようにするのである。
以下、図面を用いて本発明を細に説明する。
第2図は、本発明をコンブリメンタリOTL回路に実施
した場合の一例を示す。図においてQ,,Q2は出力ト
ランジスタQ,Q4をそれぞれ駆動する駆動トランジス
タで、各ェミツタは共通接続され、その共通接続点は、
ダイオードD,、抵抗器R,、ダイオードD2、抵抗器
R2を介して出力トランジスタQ,Q4の出力側、すな
わちコレクタ共通接続点に接続される。抵抗器R,とダ
イオードD2の接続点に、他端を接地したコンデンサC
,の一端が接続されると共に、放電用トランジスタQ5
のベースが接続される。また、駆動トランジスタQ,,
Q2のヱミッタ共通接続点は検出用抵抗器R3を介して
接地され、出力トランジスタQ,Qの出力側はリレー回
路1のリレー接点Sを介して負荷(抵抗)RLの一端に
接続され、負荷RLの他端は接地される。2はリレー駆
動回路で、例えばリレー駆動トランジスタQ6によって
構成される。
リレー駆動トランジスタQのベースは、放電用トランジ
スタQ5のコレクタとェミツタを介して接地される。リ
レー駆動トランジスタQ6のコレクタは、リレー捲線を
へて直流電源(十Vの)に接続される。直流電源(十V
cc)と大池間に抵抗器R4とR5が直列に接続され「
両抵抗器の接続点は抵抗器R8とコンデンサC2を介し
て接地され、R6とC2の接続点はリレー駆動トランジ
スタQのベースに接続される。Q7.Qは差動増幅器を
構成する1対のトランジスタで、トランジスタQ7のベ
ースに入力信号凧が加えられ、トランジスタQ8のベー
スには、出力トランジスタQ3,Q4の出力信号(第3
図A)の一部(第3図B)が負帰還NFされて加えられ
、両方の信号が比較される。
Q9は増幅トランジスタで、差動増幅器の出力を増幅し
て駆動トランジスタQ,.Q2に加え、これを制御する
。したがって、正常動作時においては、駆動トランジス
タQ,,Q2のェミッタ側の検出用抵抗器R3の一端に
は、振幅が小さく出力信号と相似した波形を有する電圧
(第3図C)が現われる。一方、この駆動トランジスタ
の出力電流はダイオードD,、抵抗器R,を介してコン
デンサC,に充電されるが、ダイオードD2、抵抗器R
2を通して放電される電流の方が大きくなるように、負
荷端電圧、すなわち出力電圧と関連して抵抗器R,とR
2、更にはR3との関係を設定することにより、コンデ
ンサC,の端子電圧は負電圧に保たれ、放電用トランジ
スタQはオフ状態に保持される。したがって、電源投入
によって動作したりし−1の接点Sは閉じたままで、正
常な動作が続行される。ところが、負荷抵抗RLが減少
するなどして過負荷状態になると、出力電流はすぐには
増加しないが、出力電圧が減少するため、これが上記の
倉帰還によって差動増幅器に加えられて出力電流が増大
し、第3図Dに示すように出力波形の正負のピーク側が
クリップされ始め、これが更に差動増幅器に負帰還され
る結果、出力波形のクリップされた部分に対応して、か
つ、第3図Eに示すようなクリップされた度合いに応じ
て増大するクリップ情報電圧が、増幅トランジスタQを
へて駆動トランジスタQ,,Q2のェミツタ側の抵抗器
R3の両端に現われる。
一方、出力トランジスタの出力電圧は第3図Dに示すよ
うに負荷抵抗RLの減少やクリップによって振幅が相対
的に減少し、そのためダイオードD2、抵抗器R2を通
しての放電量が減少するのに反し、コンデンサC,への
充電量は増大する。ゆえに、クリップ情報電圧の増大と
出力働圧の相対的減少が著しくなったある時点で、コン
デンサC,の端子電圧は正となり、放電用トランジスタ
Q5をオンさせる。すると、電源投入後充電されていた
コンデンサC2が放電用トランジスタQ5を通して放電
し、リレー駆動トランジスタQ6をオフとし、リレーを
消勢しその接点Sを開く。電源を切らなければ、クリツ
ク防止のためのミューティング用時定数回路3の時定数
により再びリレーが動作し、これを繰り返すことになる
が、適正に時定数を設定することにより出力トランジス
タQxQ4の発熱を抑えることができる。すなわち、本
発明においては、過負荷の状態を知らせるクリップ情報
電圧と過負荷に応じて変化する出力トランジスタの出力
電圧とをダイオードD2によって比較し、両者の相対的
関係の変化によって放電用トランジスタQ5のベース電
圧が正になるのを検知するようにしている。
クリップ情報電圧と出力電圧との関係を示すと、次のと
おりである。本発明では、クリップ情報電圧が大となり
出力電圧が小となる、負荷短絡もしくはこれに近い過負
荷を検出するようしたから、僅かの過負荷によりクリッ
プを生じてもいちいち出力回路が遮断されない利点があ
る。
というのは、負荷がリアクタンス性になると、少し位の
出力波形のクリップは大した影響がないのみならず、出
力トランジスタにも多少の過負荷には耐えるものが現わ
れているので、僅かのクリップでいちいち出力が断たれ
るのは、かえって都合が悪いからである。これに反し、
第1図のような従来の検出回路では、クリップが始まる
と余り出力電流がふえないから、丁度クリップが起こり
始めるあたりの出力電流のレベルを検出するようにせざ
るをえず、したがって、出力電流が大きくなってクリッ
プが始まる度毎に、安全であるにも拘らず出力回路が遮
断されることになる。
また、本発明によれば、従釆の検出回路と異なり、検出
電圧を大地電位を基準にして取り出しうるので制御系が
容易に接続できると共に、出力損失も少ないという効果
が得られる。
なお、3は電源投入時のクリック音を防止するためのミ
ューテイング用定数回路であり、これにより、電源投入
後一定時間経過してリレー接点Sが出力回路を閉じる。
第2図の実施例においては、このようなミューテイング
用のIJレーと過負荷防止用のIJレーとを兼用したも
のを示したが、この例に限ることなく、検出回路からの
信号によつて入力ミューティング方式によるミューティ
ング回路を動作させるようにしてもよく、また、リレー
接点を電源供給回路内に設けるようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は従釆の過負荷検出回路を、第2図は本発明の一
実施例をそれぞれ示す回路図、第3図は第2図回路の動
作を示す波形図である。 Q,,Q2……駆動段トランジスタ、R3,D・,R,
,C.・・・・・・駆動段の電流に比較した電圧を検出
する手段、D2,R2,Q5・・・・・・比較検出手段
。 第1図第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 負帰還型電力増幅器の過負荷時における出力波形の
    クリツプの度合いに応じて増大する駆動段の電流に比例
    した電圧を検出する手段と、この電圧と電力増幅器の出
    力電圧とを比較することによつて過負荷を検出する手段
    とを有する電力増幅器の過負荷検出回路。
JP52103342A 1977-08-29 1977-08-29 電力増幅器の過負荷検出回路 Expired JPS6026321B2 (ja)

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JPS5437448A JPS5437448A (en) 1979-03-19
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JPS58196704A (ja) * 1982-05-11 1983-11-16 Nippon Gakki Seizo Kk 電力増幅器の出力制限回路
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