JPS6026421B2 - 強化ポリ塩化ビニル系樹脂組成物 - Google Patents
強化ポリ塩化ビニル系樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS6026421B2 JPS6026421B2 JP17335079A JP17335079A JPS6026421B2 JP S6026421 B2 JPS6026421 B2 JP S6026421B2 JP 17335079 A JP17335079 A JP 17335079A JP 17335079 A JP17335079 A JP 17335079A JP S6026421 B2 JPS6026421 B2 JP S6026421B2
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- JP
- Japan
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- talc
- polyvinyl chloride
- chloride resin
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はタルクによって強化されたポリ塩化ビニル系樹
脂組成物の熱安定性と熱安定性の低下による耐衝撃性の
低下を改良することを目的とする強化ポリ塩化ビニル系
樹脂組成物に関するものである。
脂組成物の熱安定性と熱安定性の低下による耐衝撃性の
低下を改良することを目的とする強化ポリ塩化ビニル系
樹脂組成物に関するものである。
近年、熱可塑性樹脂を無機の充填剤と複合して機械的強
度、耐熱性を附与する研究が各方面でなされ、一部では
既に実用化されている。
度、耐熱性を附与する研究が各方面でなされ、一部では
既に実用化されている。
ボリ塩化ビニルに関しては、ガラス繊維による強化が知
られている。その他、充填剤として、アスベスト、ワラ
ストナィト、石膏繊維等が研究されている。これらの繊
維状充填剤は成形時の流れ方向に配向する為に物性の異
方性を生じ、流れと直角方向の物性が著しく低いという
欠点がある。異方性の少ない充填剤としてマィカやタル
クがあるが、マィカをポリ塩化ビニルに充填すると、成
形加工時の切断力によってアスペクト比(長さと厚みの
比)が低下し物性の強化性において劣る。また、タルク
はマィカに比較すると物性の強化性があり、異方性は小
さいものの、ポリ塩化ビニルの劣化を著しく促進し、そ
の為に成形加工時に所謂ャケを生じたり、成形品が黒く
着色しやすく、更にタルクとポリ塩化ビニルとの混合時
間が長くなると、さらに熱安定性が低下し、その結果耐
衝撃性が大中に低下するという数々の欠点があつた。
られている。その他、充填剤として、アスベスト、ワラ
ストナィト、石膏繊維等が研究されている。これらの繊
維状充填剤は成形時の流れ方向に配向する為に物性の異
方性を生じ、流れと直角方向の物性が著しく低いという
欠点がある。異方性の少ない充填剤としてマィカやタル
クがあるが、マィカをポリ塩化ビニルに充填すると、成
形加工時の切断力によってアスペクト比(長さと厚みの
比)が低下し物性の強化性において劣る。また、タルク
はマィカに比較すると物性の強化性があり、異方性は小
さいものの、ポリ塩化ビニルの劣化を著しく促進し、そ
の為に成形加工時に所謂ャケを生じたり、成形品が黒く
着色しやすく、更にタルクとポリ塩化ビニルとの混合時
間が長くなると、さらに熱安定性が低下し、その結果耐
衝撃性が大中に低下するという数々の欠点があつた。
一般に無機充填剤をポリ塩化ピニルに配合するとポリ塩
化ビニルの劣化を促進する事が知られており、その原因
は不純物として含まれる鉄イオン等がポリ塩化ビニルの
脱塩化水素を促進する為といわれている。
化ビニルの劣化を促進する事が知られており、その原因
は不純物として含まれる鉄イオン等がポリ塩化ビニルの
脱塩化水素を促進する為といわれている。
アスベストーポリ塩化ピニルはいわゆる塩ビタイルとし
て多用されているが、この場合、熱安定性の改良研究が
種々行なわれ、例えば、プラスチックおよびゴム用添加
剤実用便寛(化学工業社、昭和43王)によると、ジシ
アンジアミドやメラミンが熱安定性の改良効果が大きい
とされているが、タルクを含むポリ塩化ビニルコンパウ
ンド10碇熱こ、ジシアンジアミドやメラミンを1部添
加しても前者は、さらに熱安定性を低下させ、後者はほ
とんど効果がない事が本発明者により解明された。
て多用されているが、この場合、熱安定性の改良研究が
種々行なわれ、例えば、プラスチックおよびゴム用添加
剤実用便寛(化学工業社、昭和43王)によると、ジシ
アンジアミドやメラミンが熱安定性の改良効果が大きい
とされているが、タルクを含むポリ塩化ビニルコンパウ
ンド10碇熱こ、ジシアンジアミドやメラミンを1部添
加しても前者は、さらに熱安定性を低下させ、後者はほ
とんど効果がない事が本発明者により解明された。
又、ポリ塩化ビニルの安定剤として優れた効果を有する
三塩基性硫酸塩や、ブチル錫マレートを添加しても、そ
の効果はほとんどみられない。またタルクを含むポリ塩
化ビニル系樹脂組成物の熱安定性の改良には融点又は軟
化点が約200℃以下のポリァミドが有効であるが、そ
れらの熱安定性を改良した場合でも、タルクとボリ塩化
ビニルとを混合するとき、タルクの分散をよくするため
に混合時間を長くしたり、大型のミキサーを使用すると
、熱安定性が低下し、そのために衝撃強度が著しく低下
することが判った。
三塩基性硫酸塩や、ブチル錫マレートを添加しても、そ
の効果はほとんどみられない。またタルクを含むポリ塩
化ビニル系樹脂組成物の熱安定性の改良には融点又は軟
化点が約200℃以下のポリァミドが有効であるが、そ
れらの熱安定性を改良した場合でも、タルクとボリ塩化
ビニルとを混合するとき、タルクの分散をよくするため
に混合時間を長くしたり、大型のミキサーを使用すると
、熱安定性が低下し、そのために衝撃強度が著しく低下
することが判った。
本発明者は、タルクを含有した塩化ビニル系樹脂組成物
の熱安定性と熱安定性低下による耐衝撃性の低下を改良
する前記の目的を達成するために、鋭意研究した結果、
R,CONHR2で示されるアミド化合物を10仏以上
の粒子の15%以下の夕ルクを含む塩化ビニル系樹脂に
加えると、熱安定性が向上し、混合時間を長くしても熱
安定性、耐衝撃性の低下が小さいことを見出し、本発明
に到達したのである。
の熱安定性と熱安定性低下による耐衝撃性の低下を改良
する前記の目的を達成するために、鋭意研究した結果、
R,CONHR2で示されるアミド化合物を10仏以上
の粒子の15%以下の夕ルクを含む塩化ビニル系樹脂に
加えると、熱安定性が向上し、混合時間を長くしても熱
安定性、耐衝撃性の低下が小さいことを見出し、本発明
に到達したのである。
ここにR,は飽和又は不飽和の脂肪族炭化水素、R2は
日を除く−C&OR5又は一R3NHCOR4(R3,
R4,R5は夫々水素又は同一或は異なる飽和又は不飽
和脂肪族炭化水素)である。
日を除く−C&OR5又は一R3NHCOR4(R3,
R4,R5は夫々水素又は同一或は異なる飽和又は不飽
和脂肪族炭化水素)である。
以下本発明を詳細に説明する。
本発明に使用されるタルク(糟石)は、鉱物組成M&(
Si40,o)(OH)2で示される単斜晶系の鉱物で
、鉱石を粉砕した薄片状のものが使用される。
Si40,o)(OH)2で示される単斜晶系の鉱物で
、鉱石を粉砕した薄片状のものが使用される。
本発明のように熱安定性だけでな〈耐衝撃性をも改良し
たい場合には、タルクは10山以上の粒子が15%以下
のものを使用するとその効果が充分発揮される。
たい場合には、タルクは10山以上の粒子が15%以下
のものを使用するとその効果が充分発揮される。
必要によって、タルクはシラン・カップリング剤、有機
チタネート、脂肪酸等で表面処理して使用してもよい。
ポリ塩化ビニル系樹脂に充填する10仏以上の粒子が1
5%以下のタルクの塁は任意であるが、1重量%(以後
すべて%は重量%である。
チタネート、脂肪酸等で表面処理して使用してもよい。
ポリ塩化ビニル系樹脂に充填する10仏以上の粒子が1
5%以下のタルクの塁は任意であるが、1重量%(以後
すべて%は重量%である。
)以上好ましくは5%以上、40%以下が好適である。
充填童が40%を超過しても又は1%未満でも耐衝撃性
が低く本発明の効果が充分発揮されない。本発明にいう
ポリ塩化ビニル系樹脂とは、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリ
塩化ピニリデン樹脂、塩化ビニル、塩化ビニリデン共重
合体、塩化ピニルと酢酸ビニル、無水マレィン酸、エチ
レン、プロピレン等との共重合体、塩素化ポリ塩化ビニ
ル樹脂のような変性樹脂を含み、これを単独又は混合し
て使用することも可能である。
充填童が40%を超過しても又は1%未満でも耐衝撃性
が低く本発明の効果が充分発揮されない。本発明にいう
ポリ塩化ビニル系樹脂とは、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリ
塩化ピニリデン樹脂、塩化ビニル、塩化ビニリデン共重
合体、塩化ピニルと酢酸ビニル、無水マレィン酸、エチ
レン、プロピレン等との共重合体、塩素化ポリ塩化ビニ
ル樹脂のような変性樹脂を含み、これを単独又は混合し
て使用することも可能である。
またABC,M茂、塩素化ポリエチレン等の耐衝撃性改
良用の樹脂を混合することもできる。
良用の樹脂を混合することもできる。
配合剤として鉛系、錫系、Ca−Zn系等の安定剤、糟
剤、加工性改良剤を添加することができる。必要によっ
て他の充填剤例えば炭酸カルシウム、石膏、石膏繊維、
アスベスト、マィカ、珪酸カルシウム、ガラス繊維等を
併用してもよい。本発明のアミド化合物はR,CONH
R2で示されるN魔挨アミド化合物でR,は飽和又は不
飽和脂肪族炭化水素で好ましくはC,。以上の飽和又は
不飽和脂肪族炭化水素である。R2は日を除く−C比O
R5、又は一R3NHCOR4で示され、R3は脂肪族
炭化水素例えばメチレン、エチレン等で、R4,R5は
H又は同一又は異なる飽和又は不飽和脂肪族炭化水素で
、好ましくはC,J〆上の同一又は異なる飽和又は不飽
和脂肪族炭化水素である。
剤、加工性改良剤を添加することができる。必要によっ
て他の充填剤例えば炭酸カルシウム、石膏、石膏繊維、
アスベスト、マィカ、珪酸カルシウム、ガラス繊維等を
併用してもよい。本発明のアミド化合物はR,CONH
R2で示されるN魔挨アミド化合物でR,は飽和又は不
飽和脂肪族炭化水素で好ましくはC,。以上の飽和又は
不飽和脂肪族炭化水素である。R2は日を除く−C比O
R5、又は一R3NHCOR4で示され、R3は脂肪族
炭化水素例えばメチレン、エチレン等で、R4,R5は
H又は同一又は異なる飽和又は不飽和脂肪族炭化水素で
、好ましくはC,J〆上の同一又は異なる飽和又は不飽
和脂肪族炭化水素である。
R.CONHCH20R5で例示すると、メチロール化
ラウリン酸アミドCH3キCQナ,oCONHCH20
日、メチロール化バルミチン酸アミドCH3キCH2ナ
,4CONHCH20日、メチロール化べへン酸アミド
CH3キCH2ナ2。
ラウリン酸アミドCH3キCQナ,oCONHCH20
日、メチロール化バルミチン酸アミドCH3キCH2ナ
,4CONHCH20日、メチロール化べへン酸アミド
CH3キCH2ナ2。
CONHCH20日、メチロール化ステアリン酸アミド
CH2キCH2ナ,6CONHCH20日、メチロール
化オレイン酸アミド△℃,7日8CONHCH20日、
メチ。
CH2キCH2ナ,6CONHCH20日、メチロール
化オレイン酸アミド△℃,7日8CONHCH20日、
メチ。
ール化ェルカ酸アミド△13C2.日,CONHC馬O
H等である。R,CONHR3NHCOR4で例示する
とメチレンビスラウリン酸アミドC,.日23CONH
CH2NHCOC,.H凶、メチレンビスバルミチン酸
アミドC,虹3,CONHCH2NHCOC,5日の、
メチレンビスステアリン酸アミドC,7日35CONH
CH2NHC○C,7H$、エチレンピスラウリン酸ア
ミドC,.日23CONHCH2CはNHCOC,.比
3、エチレンピスバルミチン酸アミド、C,虹3,CO
NHCH2C比NHCOC,5瓜,、エチレンビスステ
アリソ酸アミドC,7日35CONHCH2C4NHC
OC,7馬5、エチレンビスべへン酸アミドC2,日4
3CONHCH2CMNHCOC2,伍3、エチレンビ
スオレィン酸アミド△9C,7&3CONHC比一C比
NHCOC△9C,7日33等である。
H等である。R,CONHR3NHCOR4で例示する
とメチレンビスラウリン酸アミドC,.日23CONH
CH2NHCOC,.H凶、メチレンビスバルミチン酸
アミドC,虹3,CONHCH2NHCOC,5日の、
メチレンビスステアリン酸アミドC,7日35CONH
CH2NHC○C,7H$、エチレンピスラウリン酸ア
ミドC,.日23CONHCH2CはNHCOC,.比
3、エチレンピスバルミチン酸アミド、C,虹3,CO
NHCH2C比NHCOC,5瓜,、エチレンビスステ
アリソ酸アミドC,7日35CONHCH2C4NHC
OC,7馬5、エチレンビスべへン酸アミドC2,日4
3CONHCH2CMNHCOC2,伍3、エチレンビ
スオレィン酸アミド△9C,7&3CONHC比一C比
NHCOC△9C,7日33等である。
本発明のアミド化合物を混入する方法は任意であるが、
例えば本発明のアミド化合物をポリ塩化ビニルの重合時
に混入する方法、タルクを含んだ塩化ビニル系樹脂コン
パウンドに添加混合する方法、又はあらかじめタルクに
本発明のアミド化合物を添加し加熱混合した後、塩化ビ
ニル系樹脂コンパウンドに添加する方法がある。更にタ
ルクを表面処理しても良い。
例えば本発明のアミド化合物をポリ塩化ビニルの重合時
に混入する方法、タルクを含んだ塩化ビニル系樹脂コン
パウンドに添加混合する方法、又はあらかじめタルクに
本発明のアミド化合物を添加し加熱混合した後、塩化ビ
ニル系樹脂コンパウンドに添加する方法がある。更にタ
ルクを表面処理しても良い。
本発明のアミド化合物の使用量については、10山以上
の粒子が15%以下のタルク10の重量部に対し約0.
5重量部〜1の重量部が好ましい。
の粒子が15%以下のタルク10の重量部に対し約0.
5重量部〜1の重量部が好ましい。
本発明の効果については、10山以上の粒子が15%以
下のタルクとポリ塩化ビニル系樹脂を高速で混合する時
間(予備混合という)を0,5,1び分と変え、次いで
安定剤、糟剤等を加えて110%まで高速混合し次いで
冷却して得たコンパウンドのプラストグラフによる熱安
定性とそのコンパウンドをべレット化し、次いで成形し
て得られた試験片のデュポン衝撃強度(以下デュポンと
略称)でみると、本発明のアミド化合物を加えない場合
熱安定性、デュポンは共に急激に低下する。この急激な
低下は成形品の予備混合時間を長くすると赤外線吸収ス
ペクトルの〜1600UIの吸収が大きくなる事からポ
リェン(poそ舵n)の生成が原因である事が判る。
下のタルクとポリ塩化ビニル系樹脂を高速で混合する時
間(予備混合という)を0,5,1び分と変え、次いで
安定剤、糟剤等を加えて110%まで高速混合し次いで
冷却して得たコンパウンドのプラストグラフによる熱安
定性とそのコンパウンドをべレット化し、次いで成形し
て得られた試験片のデュポン衝撃強度(以下デュポンと
略称)でみると、本発明のアミド化合物を加えない場合
熱安定性、デュポンは共に急激に低下する。この急激な
低下は成形品の予備混合時間を長くすると赤外線吸収ス
ペクトルの〜1600UIの吸収が大きくなる事からポ
リェン(poそ舵n)の生成が原因である事が判る。
本発明のアミド化合物を添加した場合、化合物の種類と
その使用量によって異なるが、予備混合時間が長くなっ
ても熱安定性、デュポンの低下が少なくなり、最適量を
用いた場合は10分の予備混合でも袷んど低下がみられ
ない。
その使用量によって異なるが、予備混合時間が長くなっ
ても熱安定性、デュポンの低下が少なくなり、最適量を
用いた場合は10分の予備混合でも袷んど低下がみられ
ない。
赤外線吸収スペクトルから1650ひ‐1の吸収(非共
役二重結合)はみられるが1600ひ‐1の吸収が少な
いことから本発鯛のアミド化合物はタルクを含むボリ塩
化ビニル系樹脂の共役ポリェンの生成を防いでいるので
ある。即ち本発明のアミド化合物は脱塩酸は防止できな
いが、脱HCそで生成する二重結合の共役化を防止して
いるという特異な効果が、タルクの存在下でみられた。
役二重結合)はみられるが1600ひ‐1の吸収が少な
いことから本発鯛のアミド化合物はタルクを含むボリ塩
化ビニル系樹脂の共役ポリェンの生成を防いでいるので
ある。即ち本発明のアミド化合物は脱塩酸は防止できな
いが、脱HCそで生成する二重結合の共役化を防止して
いるという特異な効果が、タルクの存在下でみられた。
ポリ塩化ビニル系樹脂の安定剤として知られる鉛化合物
、錫化合物、その他の金属塩にはこのような効果がみら
れないので従釆の安定剤とは異なった作用をしているの
である。
、錫化合物、その他の金属塩にはこのような効果がみら
れないので従釆の安定剤とは異なった作用をしているの
である。
このような効果は使用するタルクの粒度分布で10ム以
上の粒子が15%以下のときに特に著しく発揮される。
上の粒子が15%以下のときに特に著しく発揮される。
10ム以上の粒子が15%を超過した場合、得られた成
形品の衝撃強度が元来低いために本発明の効果は充分発
揮されない。本発明のアミド化合物のうち R,CONHR3NHCOR4で示されるビスアミドは
、タルクを含むポリ塩化ビニル系樹脂の熱安定性を著し
く改良するが、R,CONHC比OR5で示される化合
物は熱安定性が予備混合時間を長くしても低下しなくな
る効果はあるが、更に熱安定性を増大させる効果を発揮
させるために本発明のR,CONHR3NHCOR4で
示されるビスアミド又は融点又は軟化点が20ぴ○以下
のポリアミドを併用するのが好ましい。
形品の衝撃強度が元来低いために本発明の効果は充分発
揮されない。本発明のアミド化合物のうち R,CONHR3NHCOR4で示されるビスアミドは
、タルクを含むポリ塩化ビニル系樹脂の熱安定性を著し
く改良するが、R,CONHC比OR5で示される化合
物は熱安定性が予備混合時間を長くしても低下しなくな
る効果はあるが、更に熱安定性を増大させる効果を発揮
させるために本発明のR,CONHR3NHCOR4で
示されるビスアミド又は融点又は軟化点が20ぴ○以下
のポリアミドを併用するのが好ましい。
本発明の塩化ビニル系樹脂組成物の成形加工は、必要な
添加剤を添加した後、通常の方法で実施できるが、タル
クと塩化ピニル系樹脂とが充分に混合するのが望ましい
。
添加剤を添加した後、通常の方法で実施できるが、タル
クと塩化ピニル系樹脂とが充分に混合するのが望ましい
。
例えば機械により異るが高速ミキサー(ヘンシェル・ミ
キサー)等で充分混合するとか、バンバリミキサーであ
らかじめ混合して形成に供する方法がとられる。成形に
ついては二本ロール、単軸押出機、二軸押出機、特殊な
複合混練機によって直接成形する方法、あるいは、二本
ロール、バンバリーミキサー、単軸押出機、二軸押出機
あるいは特殊な複合渡練機によってべレットを製造し、
射出成形、吹き込み成形、押出成形、カレンダー成形、
溶融紡糸加工等によって成形材料を得てもよい。
キサー)等で充分混合するとか、バンバリミキサーであ
らかじめ混合して形成に供する方法がとられる。成形に
ついては二本ロール、単軸押出機、二軸押出機、特殊な
複合混練機によって直接成形する方法、あるいは、二本
ロール、バンバリーミキサー、単軸押出機、二軸押出機
あるいは特殊な複合渡練機によってべレットを製造し、
射出成形、吹き込み成形、押出成形、カレンダー成形、
溶融紡糸加工等によって成形材料を得てもよい。
タルクは従来よりポリスチレンやポリオレフィン用の充
填剤として使われていたが、塩化ピニル系樹脂では、塗
料のように熱安定性の不用な用途、又は軟貿のように多
量に可塑剤を使用する用途以外ほとんど実用化されてい
なかった。その理由の1つは熱安定性が極めて悪くその
為に衝撃強度がバラッキやすく、工業的に実施するのが
困難であったが、本発明のアミド化合物は安定剤でもな
いのに、しかもアミド基はポリ塩化ビニルの耐熱性を低
下させると考えるのが常識であるにもかかわらず、タル
クの存在下においては熱安定性の改良効果がある事と、
さらには混合条件によって熱安定性が影響を受けにくく
衝撃強度の低下が少なくなるという効果があることは本
発明に独自な新規な効果であり、工業上の利用価値は極
めて大きい。
填剤として使われていたが、塩化ピニル系樹脂では、塗
料のように熱安定性の不用な用途、又は軟貿のように多
量に可塑剤を使用する用途以外ほとんど実用化されてい
なかった。その理由の1つは熱安定性が極めて悪くその
為に衝撃強度がバラッキやすく、工業的に実施するのが
困難であったが、本発明のアミド化合物は安定剤でもな
いのに、しかもアミド基はポリ塩化ビニルの耐熱性を低
下させると考えるのが常識であるにもかかわらず、タル
クの存在下においては熱安定性の改良効果がある事と、
さらには混合条件によって熱安定性が影響を受けにくく
衝撃強度の低下が少なくなるという効果があることは本
発明に独自な新規な効果であり、工業上の利用価値は極
めて大きい。
以下実施例によって本発明を詳細に説明する。
実施例 1中国産タルクをスーパーミクロンミルで粉砕
分級し、10一以上が9.6%のタルクを調製した。
分級し、10一以上が9.6%のタルクを調製した。
(第2表)ポリ塩化ビニル(商品名、カネピニールS−
1001)10碇部‘こ対し、三塩基性硫酸鉛1部、二
塩基性ステアリン酸塩0.5部、ステアリン酸塩1.5
部、ステアリン酸カルシウム0.5部、ステァリン酸バ
リウム0.5部、ポリエチレンワックス0.2部を基本
配合として、タルクとポリ塩化ビニルをあらかじめ20
そのスーパーミキサーで水冷下に高速混合(以下予備混
合という)し、次いで安定剤、糟剤を入れ、加熱しなが
ら高速混合し、110午0になったらただちに70q0
まで冷却し、払い出して鉛配合のコンパウンドを得る。
タルクの含有量はコンパウンド中に15になるように計
量する。
1001)10碇部‘こ対し、三塩基性硫酸鉛1部、二
塩基性ステアリン酸塩0.5部、ステアリン酸塩1.5
部、ステアリン酸カルシウム0.5部、ステァリン酸バ
リウム0.5部、ポリエチレンワックス0.2部を基本
配合として、タルクとポリ塩化ビニルをあらかじめ20
そのスーパーミキサーで水冷下に高速混合(以下予備混
合という)し、次いで安定剤、糟剤を入れ、加熱しなが
ら高速混合し、110午0になったらただちに70q0
まで冷却し、払い出して鉛配合のコンパウンドを得る。
タルクの含有量はコンパウンド中に15になるように計
量する。
予備混合の時間は0分、5分、10分の3条件を用いた
。得られたコンパウンドの熱安定性の測定には、内容積
55ccのニーダー型のプラストグラフ(ブラベンダ一
社製)を用い、73夕のコンパウンドを仕込んで子熱時
間4分、ローター回転数3比pm、チャンバ−温度18
ぴ○でプラストグラムをとった。
。得られたコンパウンドの熱安定性の測定には、内容積
55ccのニーダー型のプラストグラフ(ブラベンダ一
社製)を用い、73夕のコンパウンドを仕込んで子熱時
間4分、ローター回転数3比pm、チャンバ−温度18
ぴ○でプラストグラムをとった。
第1図に示す代表的なブラストグラムで説明すると最低
トルクより0.1k9一m高い時間を夫々(Tc),T
cとして、又最大トルク発生時間をTB、最大トルクに
近い方を(Tc)、遼し、方を(Tc)とし、△T,=
Tc−(Tc),△T2=Tc−TBと定義した。△T
,は定常トルク保持時間、△T2は最大トルクを示して
から分解を始める迄の時間で、共に熱安定性を表すパラ
メーターである。耐衝撃性の評価については得られたコ
ンパウンドを4W舷ぐの単軸押出機でべレット化した後
4伍舷◇の押出機で中60舷、厚さ3凧のベルトを成形
し、次いで30×3仇岬こ切断し、180℃で5分子熱
、5分プレスして厚み約2.3凧の試験片を作成・デュ
ポン式鱗織豚善・ノッチ付き30M換算の半数破壊高さ
日5o(仇)を求めデュポン衝撃強度(前記した如くデ
ュポンと略称)とした。
トルクより0.1k9一m高い時間を夫々(Tc),T
cとして、又最大トルク発生時間をTB、最大トルクに
近い方を(Tc)、遼し、方を(Tc)とし、△T,=
Tc−(Tc),△T2=Tc−TBと定義した。△T
,は定常トルク保持時間、△T2は最大トルクを示して
から分解を始める迄の時間で、共に熱安定性を表すパラ
メーターである。耐衝撃性の評価については得られたコ
ンパウンドを4W舷ぐの単軸押出機でべレット化した後
4伍舷◇の押出機で中60舷、厚さ3凧のベルトを成形
し、次いで30×3仇岬こ切断し、180℃で5分子熱
、5分プレスして厚み約2.3凧の試験片を作成・デュ
ポン式鱗織豚善・ノッチ付き30M換算の半数破壊高さ
日5o(仇)を求めデュポン衝撃強度(前記した如くデ
ュポンと略称)とした。
本発明の実施例としてエチレンビスステアリルァミド(
以下E斑という)、メチロール化ステァリルアミド(以
下MSAという)を上記配合にそれぞれ対タルク0.5
%,1.0%,1.5%,5.0%,10%添加した場
合の△T,,△L、デュポンを求め、第1表に示す。第
1表の実施例‘1’の曲線はE既1.25%添加、対照
例‘21の曲線は無添加の場合を示す。
以下E斑という)、メチロール化ステァリルアミド(以
下MSAという)を上記配合にそれぞれ対タルク0.5
%,1.0%,1.5%,5.0%,10%添加した場
合の△T,,△L、デュポンを求め、第1表に示す。第
1表の実施例‘1’の曲線はE既1.25%添加、対照
例‘21の曲線は無添加の場合を示す。
第1表の結果からEBSやMSAはタルクを含むポリ塩
化ビニルコンパウンドの熱安定性のみならず、予備混合
時間を長くしたときに、対照例では衝撃強度が急激に低
下するのに本発明のアミド化合物を含む場合には、予備
混合の影響を受けにくい事が判る。
化ビニルコンパウンドの熱安定性のみならず、予備混合
時間を長くしたときに、対照例では衝撃強度が急激に低
下するのに本発明のアミド化合物を含む場合には、予備
混合の影響を受けにくい事が判る。
第1表
又第1表から判るように△T,,△Lが低下しにくいも
の程衝撃強度の低下は小さく、△T,,△Lの時間の長
さとは直接関係はしない。
の程衝撃強度の低下は小さく、△T,,△Lの時間の長
さとは直接関係はしない。
△T,,△T2値だけでみるとMSAよりEBSの方が
良いが、MSAをタルク1.25%加えた場合はE茂3
.75%加えた場合と衝撃強度の低下は同じくらいに小
さい。
良いが、MSAをタルク1.25%加えた場合はE茂3
.75%加えた場合と衝撃強度の低下は同じくらいに小
さい。
融点が20び○以下のポリアミドは△T,,△T2を大
中に改良する効果を持っているがメタノール可溶性ナイ
ロン(商品名、東洋レーヨン、CM−8000)につい
て予備混合の影響を調べてみると第1表の対照例に示す
ように、予備混合時間が長くなると衝撃強度の低下が大
きい事からも、予備混合0分の熱安定性を改良すれば必
ず衝撃強度の低下が小さいとは言えない事が判る。
中に改良する効果を持っているがメタノール可溶性ナイ
ロン(商品名、東洋レーヨン、CM−8000)につい
て予備混合の影響を調べてみると第1表の対照例に示す
ように、予備混合時間が長くなると衝撃強度の低下が大
きい事からも、予備混合0分の熱安定性を改良すれば必
ず衝撃強度の低下が小さいとは言えない事が判る。
実施例 2
実施例1の方法で第2表の粒度分布を有するタルクを調
製した。
製した。
10〆以上25.3%タルク、14.3%タルク、9.
6%タルク(実施例1と同じ)4.8%タルクを用いて
実施例1の配合でタルク15%含有のコンパウンドを得
る。
6%タルク(実施例1と同じ)4.8%タルクを用いて
実施例1の配合でタルク15%含有のコンパウンドを得
る。
本発明の実施例として、EBSを対タルク2.5%用い
、予備混合0分と10分で△T,,△T2デュポンを測
定した。
、予備混合0分と10分で△T,,△T2デュポンを測
定した。
対照例としてE斑を添加しないものを同様に測定した。
第3表に示すように何れのタルクを用いても本発明のE
斑は△T,,△T2については予備混合の影響が少なく
、かつ対照例に比べると大中に改良されている。
第3表に示すように何れのタルクを用いても本発明のE
斑は△T,,△T2については予備混合の影響が少なく
、かつ対照例に比べると大中に改良されている。
デュポンについても同様であり、本発明では予備混合し
ても、ほとんど低下してない事が判る。一方デュポンの
値はタルクの粒度が大きく影響し10r以上の粒子が少
ない方が高い値を示し、実用的には10r以上の粒子が
15%以下を必要とするが、この場合には特に顕著に作
用している事が判る。
ても、ほとんど低下してない事が判る。一方デュポンの
値はタルクの粒度が大きく影響し10r以上の粒子が少
ない方が高い値を示し、実用的には10r以上の粒子が
15%以下を必要とするが、この場合には特に顕著に作
用している事が判る。
第2表
(註)島津遠心沈降式粒度測定装置
OP−50を使用
使用溶媒:蒸留水
分散剤:0.2多くNaP02)6
測定温度 29℃
実施例 3
実施例1と同じ方法で予備混合0分と10のコンパウン
ドを作る。
ドを作る。
この場合本発明の化合物として〆チレンビスステアリン
酸アミド(MBS)、メチレンビスパルミチン酸アド(
MBP)、エチレンビスパルミチン酸アミド(EBP)
、エチレンビスオレィン酸アミド(EBO)をそれぞれ
タルクに対し3.75%を添加、又メチロール化パルミ
チン酸アミド(MPA)、メチロール化べへン酸アミド
(M旧A)、メチロール化オレイン酸アミド(MOA)
をそれぞれタルクに対し1.25%を添加、又MSAを
対タルク1.25%、融点(mp)が200qo以下の
ポリアミドとしてCM−8000(東洋レーヨン株式会
社製)を対タルク1%加えたもので実施例1を同じよう
にプラストグラムでの△T,,△T2、成形品でのデュ
ポンの測定結果についてみるといずれも予備浪合の影響
が少なく、本発明の効果が充分発揮されている事が判る
(第4表)。メチロール化脂肪酸アミドの場合△T,,
△T2の値そのものがあまり改良されていないが、これ
にCM−8000を併用すると△T,,△T2それぞれ
が著しく改良され又CM−800山単独では予備混合の
影響を受けやすかったが併用によって両者の特徴が発揮
されることがわかる。尚、本発明のコンパウンド中のタ
ルクの含有量を15%以外の例えばコンパウンド中のタ
ルク含有量を1%,10%,20%,40%になるよう
に計量して添加した場合も同様に本発明のアミド化合物
添加の効果は著しく大であり、上記実施例の場合と大き
な差は認められなかった。
酸アミド(MBS)、メチレンビスパルミチン酸アド(
MBP)、エチレンビスパルミチン酸アミド(EBP)
、エチレンビスオレィン酸アミド(EBO)をそれぞれ
タルクに対し3.75%を添加、又メチロール化パルミ
チン酸アミド(MPA)、メチロール化べへン酸アミド
(M旧A)、メチロール化オレイン酸アミド(MOA)
をそれぞれタルクに対し1.25%を添加、又MSAを
対タルク1.25%、融点(mp)が200qo以下の
ポリアミドとしてCM−8000(東洋レーヨン株式会
社製)を対タルク1%加えたもので実施例1を同じよう
にプラストグラムでの△T,,△T2、成形品でのデュ
ポンの測定結果についてみるといずれも予備浪合の影響
が少なく、本発明の効果が充分発揮されている事が判る
(第4表)。メチロール化脂肪酸アミドの場合△T,,
△T2の値そのものがあまり改良されていないが、これ
にCM−8000を併用すると△T,,△T2それぞれ
が著しく改良され又CM−800山単独では予備混合の
影響を受けやすかったが併用によって両者の特徴が発揮
されることがわかる。尚、本発明のコンパウンド中のタ
ルクの含有量を15%以外の例えばコンパウンド中のタ
ルク含有量を1%,10%,20%,40%になるよう
に計量して添加した場合も同様に本発明のアミド化合物
添加の効果は著しく大であり、上記実施例の場合と大き
な差は認められなかった。
第4表
実施例 4
実施例1のタルク配合で20そのスパーミキサーと10
0そのスパーミキサーを用いて実施例1の方法(予備混
合時間0分)で△T,,△Lデュポンを測定した。
0そのスパーミキサーを用いて実施例1の方法(予備混
合時間0分)で△T,,△Lデュポンを測定した。
本発明の実施例として、EBSを対タルク2.5%、M
SAを対タルク1.25%、EBS対タルク2.5%、
とCM−8000を対タルク1%添加した場合を用い、
対照例として、添加しない場合とCM−8000を対タ
ルク1%添加した場合とを用いた。
SAを対タルク1.25%、EBS対タルク2.5%、
とCM−8000を対タルク1%添加した場合を用い、
対照例として、添加しない場合とCM−8000を対タ
ルク1%添加した場合とを用いた。
第5表に示すように、添加しなかった場合に100その
ミキサーを使用するとデュポンは大中に低下し、熱安定
性も悪くなる。CM−8000を加えた場合は、熱安定
性は添加しない場合に比して大中に改善されているが1
00そのミキサーを用いるとデュポンは低くなり、△T
,,△T2ともに20そミキサーを用いたときよりも低
下している。第5表の実施例では△T,,△T2、デュ
ポンとも100〆ミキサーを用いてもほとんど変らず、
安定した物性の得られることが判る。第5表
ミキサーを使用するとデュポンは大中に低下し、熱安定
性も悪くなる。CM−8000を加えた場合は、熱安定
性は添加しない場合に比して大中に改善されているが1
00そのミキサーを用いるとデュポンは低くなり、△T
,,△T2ともに20そミキサーを用いたときよりも低
下している。第5表の実施例では△T,,△T2、デュ
ポンとも100〆ミキサーを用いてもほとんど変らず、
安定した物性の得られることが判る。第5表
第1図は実施例1記載のEBSを1.25%加えた場合
(実施例)と無添加(対照例)の予備混合時間、0分に
おけるプラストグラムを示す。 技大トルクを示す時間をTB(分)として、最少トルク
から0.1k9一m高い時間で最大トルクに近い方を(
Tc)、遠い方をTcとして△T,=Tc−(Tc) △T2=Tc−TB d=0.1k9一m である。 △T,は定常トルク保持時間、△T2は最大トルクを示
してから分解を始めるまでの時間を示す。 1・・・実施例曲線、2・・・対照例曲線。 図船
(実施例)と無添加(対照例)の予備混合時間、0分に
おけるプラストグラムを示す。 技大トルクを示す時間をTB(分)として、最少トルク
から0.1k9一m高い時間で最大トルクに近い方を(
Tc)、遠い方をTcとして△T,=Tc−(Tc) △T2=Tc−TB d=0.1k9一m である。 △T,は定常トルク保持時間、△T2は最大トルクを示
してから分解を始めるまでの時間を示す。 1・・・実施例曲線、2・・・対照例曲線。 図船
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 R_1CONHR_2で示されるアミド化合物と1
0μ以上の粒子が15%以下のタルクを含むことを特徴
とする強化ポリ塩化ビニル系樹脂組成物。 但しR_1は飽和又は不飽和脂肪族炭化水素でR_2
はHを除く−CH_2OR_5又は−R_3NH−CO
R_4(但しR_3,R_4,R_5はそれぞれH又は
同一又は異なる飽和又は不飽和脂肪族炭化水素で示され
るアミド化合物)である。 2 R_1CONHR_2で示されるアミド化合物が1
0μ以上の粒子が15%以下のタルク100重量部に対
し0.5〜10重量部である特許請求の範囲第1項記載
の強化ポリ塩化ビニル系樹脂組成物。 但しR_1,R_2は第1項記載の通りである。 3 10μ以上の粒子が15%以上のタルク含有量が1
重量%以上、40重量%以下である特許請求の範囲第1
項又は第2項記載の強化ポリ塩化ビニル系樹脂組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17335079A JPS6026421B2 (ja) | 1979-12-28 | 1979-12-28 | 強化ポリ塩化ビニル系樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17335079A JPS6026421B2 (ja) | 1979-12-28 | 1979-12-28 | 強化ポリ塩化ビニル系樹脂組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5695944A JPS5695944A (en) | 1981-08-03 |
| JPS6026421B2 true JPS6026421B2 (ja) | 1985-06-24 |
Family
ID=15958779
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17335079A Expired JPS6026421B2 (ja) | 1979-12-28 | 1979-12-28 | 強化ポリ塩化ビニル系樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6026421B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5869240A (ja) * | 1981-10-22 | 1983-04-25 | Mitsubishi Monsanto Chem Co | 農業用塩化ビニル系樹脂フイルム |
| JPS5945345A (ja) * | 1982-09-07 | 1984-03-14 | Achilles Corp | 農業用軟質塩化ビニルフイルム |
| JPS63270757A (ja) * | 1988-03-25 | 1988-11-08 | Achilles Corp | 静電複写機用印刷インクの付着防止軟質塩化ビニルシート |
| JPH03152147A (ja) * | 1989-11-07 | 1991-06-28 | Sekisui Chem Co Ltd | 射出成形用硬質塩素化塩化ビニル樹脂組成物 |
| US5487522A (en) * | 1993-11-30 | 1996-01-30 | Donnelly Corporation | Mirror support bracket |
-
1979
- 1979-12-28 JP JP17335079A patent/JPS6026421B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5695944A (en) | 1981-08-03 |
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