JPS60264228A - 熱回復性物品 - Google Patents
熱回復性物品Info
- Publication number
- JPS60264228A JPS60264228A JP59121063A JP12106384A JPS60264228A JP S60264228 A JPS60264228 A JP S60264228A JP 59121063 A JP59121063 A JP 59121063A JP 12106384 A JP12106384 A JP 12106384A JP S60264228 A JPS60264228 A JP S60264228A
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- JP
- Japan
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- heat
- weight
- recoverable
- adhesive
- vinyl acetate
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- Granted
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/10—Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Cable Accessories (AREA)
- Coating Of Shaped Articles Made Of Macromolecular Substances (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は各種の金属又はプラスチック或はそれらの組合
わせから成る被覆対象物を確実に被覆密封できる熱回復
性物品に関するものである。
わせから成る被覆対象物を確実に被覆密封できる熱回復
性物品に関するものである。
電カケーブル、通信ケーブルや鋼管、鋼管等の接続部や
端末部は絶縁性、耐水性、密封性等の性能が要求される
ことから、熱溶融型接着剤を内面に塗布した熱回復性ス
リーブ、端末キャップ等の熱回復性物品が広く使用され
ている。
端末部は絶縁性、耐水性、密封性等の性能が要求される
ことから、熱溶融型接着剤を内面に塗布した熱回復性ス
リーブ、端末キャップ等の熱回復性物品が広く使用され
ている。
しかし、現在熱回復性物品に使用されている熱溶融型接
着剤は上記接続部や端末部に用いられる各種の材料、例
えば鉄、銅、鉛、アルミニウム、ステンレス鋼等の金属
やポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポ
リエステル等の合成樹脂に対して全て接着しうろことは
困難であった。
着剤は上記接続部や端末部に用いられる各種の材料、例
えば鉄、銅、鉛、アルミニウム、ステンレス鋼等の金属
やポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポ
リエステル等の合成樹脂に対して全て接着しうろことは
困難であった。
ある種のものはポリエチレンと金属類は接着するが、ポ
リ塩化ビニルやポリエステルには全く接着しなかった。
リ塩化ビニルやポリエステルには全く接着しなかった。
その反対にポリ塩化ビニルやポリエステルには接着する
がポリエチレンやポリプロピレンには全く接着しないも
のであった。
がポリエチレンやポリプロピレンには全く接着しないも
のであった。
ポリエチレンやポリプロピレン等のポリオレフィン樹脂
と銅、鉄、アルミニウム等の金属との接着にはエチレン
酢酸ビニルコポリマー、エチレンエチルアクリレートコ
ポリマー、アイオノマー樹脂、エチレングリシジルメタ
クリレートコポリマー、エチレングリシジルメタクリレ
ート−酢酸ヒニル三元コホIJマー、エチレンアクリル
酸エステルコポリマーを加水分解あるいは熱分解して得
られるエチレンアクリル酸−アクリル酸エステル三元コ
ポリマー等が知られている。しかしこれらは鉛被ケーブ
ルやポリ塩化ビニルシースケーブル等に対しては接着が
不充分であった。さらにこれらエチレン系接着剤は低温
衝撃性には優れているが高温剪断接着強度や、高温剥離
強度が低く、実使用中に接続部がずれたり、ガス漏れが
発生したりした。
と銅、鉄、アルミニウム等の金属との接着にはエチレン
酢酸ビニルコポリマー、エチレンエチルアクリレートコ
ポリマー、アイオノマー樹脂、エチレングリシジルメタ
クリレートコポリマー、エチレングリシジルメタクリレ
ート−酢酸ヒニル三元コホIJマー、エチレンアクリル
酸エステルコポリマーを加水分解あるいは熱分解して得
られるエチレンアクリル酸−アクリル酸エステル三元コ
ポリマー等が知られている。しかしこれらは鉛被ケーブ
ルやポリ塩化ビニルシースケーブル等に対しては接着が
不充分であった。さらにこれらエチレン系接着剤は低温
衝撃性には優れているが高温剪断接着強度や、高温剥離
強度が低く、実使用中に接続部がずれたり、ガス漏れが
発生したりした。
一方、ポリ塩化ビニルやポリエステル樹脂と銅、鉛、ア
ルミニウム等の金属との接着にはポリアミド樹脂や飽和
ポリエステル樹脂等が知られている。
ルミニウム等の金属との接着にはポリアミド樹脂や飽和
ポリエステル樹脂等が知られている。
しかしこれらはポリエチレンシースケーブルに対して接
着せず、さらに低温衝撃性が非常に悪かった。このため
低温時にケーブルに屈曲や衝撃を与えると接着部で割れ
たり剥離して実用出来なかった。ところが、実際は電カ
ケーブルや通信ケーブルの接続部、端末部には各種の材
料の組合せが行なわれ、さらに熱回復性物品の材質には
ポリオレフィン樹脂やポリ塩化ビニル樹脂等多くの種類
プラスチック又はゴムが使用されるので、上記の様に接
着可能な被着体が限定されることは、甚だ不都合である
。
着せず、さらに低温衝撃性が非常に悪かった。このため
低温時にケーブルに屈曲や衝撃を与えると接着部で割れ
たり剥離して実用出来なかった。ところが、実際は電カ
ケーブルや通信ケーブルの接続部、端末部には各種の材
料の組合せが行なわれ、さらに熱回復性物品の材質には
ポリオレフィン樹脂やポリ塩化ビニル樹脂等多くの種類
プラスチック又はゴムが使用されるので、上記の様に接
着可能な被着体が限定されることは、甚だ不都合である
。
また最近の電線、ケーブルの使用環境や鋼管、鋼管等の
使用環境が極低温(−40°C位)から高温(80°C
位)まで広温度範囲となり、それに耐える熱溶融型接着
剤を塗布した熱回復性物品が要求されるようになったが
、未だ満足すべきものがなかった。これらの問題点を解
決するため前記のエチレン系接着剤と、後者のポリアミ
ド系接着剤を配合してなる熱溶融型接着剤が特開昭56
−122880号に開示されている。この接着剤は各種
の被着体と接着性を示す万能型接着剤であるが、その万
能性を発揮するためには、特定のエチレン系樹脂と特定
のポリアミド樹脂を混合する必要があった。
使用環境が極低温(−40°C位)から高温(80°C
位)まで広温度範囲となり、それに耐える熱溶融型接着
剤を塗布した熱回復性物品が要求されるようになったが
、未だ満足すべきものがなかった。これらの問題点を解
決するため前記のエチレン系接着剤と、後者のポリアミ
ド系接着剤を配合してなる熱溶融型接着剤が特開昭56
−122880号に開示されている。この接着剤は各種
の被着体と接着性を示す万能型接着剤であるが、その万
能性を発揮するためには、特定のエチレン系樹脂と特定
のポリアミド樹脂を混合する必要があった。
エチレン系樹脂としては、加水分解率50〜90重量%
のエチレン酢酸ビニルコポリマーで好ましくは不飽和カ
ルボン酸を0.1〜5.0重量%グラフト重合されてい
るものが良く、ポリアミド樹脂としてはアミン価0.5
〜80のポリアミド樹脂が好ましかった。
のエチレン酢酸ビニルコポリマーで好ましくは不飽和カ
ルボン酸を0.1〜5.0重量%グラフト重合されてい
るものが良く、ポリアミド樹脂としてはアミン価0.5
〜80のポリアミド樹脂が好ましかった。
しかしながらこのような熱溶融型接着剤には、−OH基
及び−COOH基と−NHg基を有しているため、長時
間加熱すると、この両者が反応して接着剤の軟化点上昇
粘度上昇が起き接着力不足が一一ことが発見された。
及び−COOH基と−NHg基を有しているため、長時
間加熱すると、この両者が反応して接着剤の軟化点上昇
粘度上昇が起き接着力不足が一一ことが発見された。
このため高温下で使用すると除々に反応して経時変化が
起きると共に、低温下でも保存安定性に乏しいことが判
った。
起きると共に、低温下でも保存安定性に乏しいことが判
った。
本発明は万能接着性を悪化させることなく、高専
温下で経時変化を起さず、保存安定性に優れた熱5−
溶融接着剤を塗布した熱回復性物品を提供する。
本発明に係る接着剤は特定のエチレン共重合体と特定の
ポリアミド樹脂を所定の割合で混合し、且つ酸とアミン
との反応を防止する反応防止剤を添加することにより、
始めて得られたもので、優れた低温衝撃性と高温接着性
を維持した熱溶融型接着剤である。詳細には加水分解率
50〜90重量%のエチレン酢酸ビニルコポリマーとア
ミン価8〜80のポリアミド樹脂を90:10ないし6
0:40の範囲の重量割合で混合し、これらに−級もし
くは二級の脂肪族系又は芳香族系アミン類を添加混合し
て成る熱溶融型接着剤である。
ポリアミド樹脂を所定の割合で混合し、且つ酸とアミン
との反応を防止する反応防止剤を添加することにより、
始めて得られたもので、優れた低温衝撃性と高温接着性
を維持した熱溶融型接着剤である。詳細には加水分解率
50〜90重量%のエチレン酢酸ビニルコポリマーとア
ミン価8〜80のポリアミド樹脂を90:10ないし6
0:40の範囲の重量割合で混合し、これらに−級もし
くは二級の脂肪族系又は芳香族系アミン類を添加混合し
て成る熱溶融型接着剤である。
エチレン酢酸ビニルコポリマーの加水分解物としては、
酢酸ビニルの含有量、メルトインデックス、加水分解率
によって種々のものが得られるが、好ましくは酢酸ビニ
ル含有量が45重量%以下、加水分解率が50〜90重
量%が良い。酢酸ビニル含有量が45重量%以上ではポ
リオレフィンとの接着性が悪く、熱安定性、耐寒性が悪
いためで6− ある。また加熱分解率が45重量%以下では融点が低く
高温時の機械的強度が低いためであり、加水分解率95
重量%以上では低温衝撃性が悪く、溶融粘度が高いため
である。さらに好ましくはエチレン酢酸ビニルコポリマ
ーを加水分解後不飽和カルボン酸を0.1〜5.0重量
%グラフト重合することにより、より金属と接着性が向
上する。加水分解率50〜90重量%のエチレン酢酸ビ
ニルコポリマーとしては例えば武田薬品工業物製商品名
デュミランD−291,D−229,D−,159,D
−251゜G−222、G−252、G−422、C−
2191、C−2271、C−1591,C−1570
,C−1580,C−1550、C−2280等や東洋
ソーダ昨)商品名メルセンH−64,10、H−681
0、H−6820、H−6822゜H−6960等を用
いることが出来る。
酢酸ビニルの含有量、メルトインデックス、加水分解率
によって種々のものが得られるが、好ましくは酢酸ビニ
ル含有量が45重量%以下、加水分解率が50〜90重
量%が良い。酢酸ビニル含有量が45重量%以上ではポ
リオレフィンとの接着性が悪く、熱安定性、耐寒性が悪
いためで6− ある。また加熱分解率が45重量%以下では融点が低く
高温時の機械的強度が低いためであり、加水分解率95
重量%以上では低温衝撃性が悪く、溶融粘度が高いため
である。さらに好ましくはエチレン酢酸ビニルコポリマ
ーを加水分解後不飽和カルボン酸を0.1〜5.0重量
%グラフト重合することにより、より金属と接着性が向
上する。加水分解率50〜90重量%のエチレン酢酸ビ
ニルコポリマーとしては例えば武田薬品工業物製商品名
デュミランD−291,D−229,D−,159,D
−251゜G−222、G−252、G−422、C−
2191、C−2271、C−1591,C−1570
,C−1580,C−1550、C−2280等や東洋
ソーダ昨)商品名メルセンH−64,10、H−681
0、H−6820、H−6822゜H−6960等を用
いることが出来る。
さらにアミン価0,5〜30のポリアミド樹脂としては
ダイマー酸と呼ばれる二塩基酸とジアミンと、1 を反
応させた重合体で例えばトール油脂肪酸、大豆油脂肪酸
等の不飽和脂肪酸にアジピン酸、アゼライン酸、七パチ
ン酸等を添加し、さらにエチレンジアミン、ヘキサメチ
レンジアミン、インフオロンジアミン、キシリレンジア
ミン、4.−4’−ジアミノジシクロヘキシルメタン、
P−P’−メチレンジアニリン、ピペラジン、トリメチ
ルへキサメチレンジアミン、アルカノールアミン等を反
応させたポリアミド樹脂である。得られたポリアミド樹
脂は数平均分子量約1500〜20000の範囲のもの
で、環球法軟化点が約80℃〜200°Cの範囲のもの
が良い。特に本発明においてアミン価が0.5〜80の
ものが好ましく、アミン価が0.5以下では反応性に乏
しく金属との接着性に劣り、またアミン価が35以上で
は反応性が強く熱劣化を受け易くさらにエチレン酢酸ビ
ニル系コポリマーとの相溶性が悪(接着力の低下をまね
(ためである。
ダイマー酸と呼ばれる二塩基酸とジアミンと、1 を反
応させた重合体で例えばトール油脂肪酸、大豆油脂肪酸
等の不飽和脂肪酸にアジピン酸、アゼライン酸、七パチ
ン酸等を添加し、さらにエチレンジアミン、ヘキサメチ
レンジアミン、インフオロンジアミン、キシリレンジア
ミン、4.−4’−ジアミノジシクロヘキシルメタン、
P−P’−メチレンジアニリン、ピペラジン、トリメチ
ルへキサメチレンジアミン、アルカノールアミン等を反
応させたポリアミド樹脂である。得られたポリアミド樹
脂は数平均分子量約1500〜20000の範囲のもの
で、環球法軟化点が約80℃〜200°Cの範囲のもの
が良い。特に本発明においてアミン価が0.5〜80の
ものが好ましく、アミン価が0.5以下では反応性に乏
しく金属との接着性に劣り、またアミン価が35以上で
は反応性が強く熱劣化を受け易くさらにエチレン酢酸ビ
ニル系コポリマーとの相溶性が悪(接着力の低下をまね
(ためである。
本発明にふ・ける−級もしくは二級の脂肪族系又は芳香
族系アミン類としては、ジエチレントリアミン、トリエ
チレンテトラミン、ジエチルアミノプロビルアミン、ジ
アミンジフェニルスルホン、N−二l−ロッジフェニル
アミン、N−二トロソフェニルpナフチルアミン、スル
ホンアミド誘導体等が挙げられる。これらのアミン類は
0.1〜5.0重量部添加することにより前記EVA樹
脂中の酸基とポリアミド中のアミド基の反応を防止し、
軟化点上昇、粘度上昇を防ぎ、接着力の長期安定性を保
証する。アミン類の添加量が0.1重量部以下ではその
効果が充分でなく、一方5.0重量部以上では熱溶融接
着剤の低温脆化性、接着強度の低下をまねくため好まし
くない。
族系アミン類としては、ジエチレントリアミン、トリエ
チレンテトラミン、ジエチルアミノプロビルアミン、ジ
アミンジフェニルスルホン、N−二l−ロッジフェニル
アミン、N−二トロソフェニルpナフチルアミン、スル
ホンアミド誘導体等が挙げられる。これらのアミン類は
0.1〜5.0重量部添加することにより前記EVA樹
脂中の酸基とポリアミド中のアミド基の反応を防止し、
軟化点上昇、粘度上昇を防ぎ、接着力の長期安定性を保
証する。アミン類の添加量が0.1重量部以下ではその
効果が充分でなく、一方5.0重量部以上では熱溶融接
着剤の低温脆化性、接着強度の低下をまねくため好まし
くない。
本発明のアミン価0.5〜30のポリアミド樹脂として
はヘンケル日本■製商品名パーサロア 1128゜13
00、 1138. 1139. 1140. 1,1
64. 1165゜1175、等や富士化成工業■製商
品名ドーマイド394、.509.1310,535,
1850,512,565,500゜575.1360
.等を用いることが出来る。
はヘンケル日本■製商品名パーサロア 1128゜13
00、 1138. 1139. 1140. 1,1
64. 1165゜1175、等や富士化成工業■製商
品名ドーマイド394、.509.1310,535,
1850,512,565,500゜575.1360
.等を用いることが出来る。
さらに本発明に用いる熱溶融型接着剤には有数の少量の
低温性改質剤としてスチレンブタジェンブロック共重合
体スチレンイソプレンブロック共重合体、天然ゴム、ブ
チルゴム等のゴム成分や粘稠化剤、!:してテルペン樹
脂、テルペンフェノール樹脂、フェノール樹脂、アルキ
ルフェノール樹脂−〇− 等や着色剤や充填剤、老化防止剤等を添加することも可
能である。
低温性改質剤としてスチレンブタジェンブロック共重合
体スチレンイソプレンブロック共重合体、天然ゴム、ブ
チルゴム等のゴム成分や粘稠化剤、!:してテルペン樹
脂、テルペンフェノール樹脂、フェノール樹脂、アルキ
ルフェノール樹脂−〇− 等や着色剤や充填剤、老化防止剤等を添加することも可
能である。
本発明の熱回復性物品において、熱回復性を有するゴム
又はプラスチック層はスリーブ、キャップ、テープ等の
形状を成し、ポリエチレン、エチレン共重合体、ポリ塩
化ビニル、ゴム等の各種プラスチック、ゴムに電子線を
照射するか、化学架橋剤を添加するかして架橋させ、更
にそれらを加熱した状態で拡大又は延伸し、そのまま冷
却することによって得られるものであり、使用時におい
て加熱することにより元の形状に回復する性質を有する
ものである。
又はプラスチック層はスリーブ、キャップ、テープ等の
形状を成し、ポリエチレン、エチレン共重合体、ポリ塩
化ビニル、ゴム等の各種プラスチック、ゴムに電子線を
照射するか、化学架橋剤を添加するかして架橋させ、更
にそれらを加熱した状態で拡大又は延伸し、そのまま冷
却することによって得られるものであり、使用時におい
て加熱することにより元の形状に回復する性質を有する
ものである。
以下、実施例に基づいて説明する。
実施例1゜
熱回復性物品の内面に塗布する熱溶融型接着剤としてデ
ュミランo−215(加水分解率キ80%)とパーサロ
ンA1140(アミン価中8)を用い、さらにアミン類
としてトリエチレンテトラミンを重量割合で90:10
:0.5.70:80:1.0.50 :50:3.0
の比で溶融混合(150’Cでロール混練15−1〇− 分)行ない、さらに150℃下でプレス成形し2.0m
yn厚と0.5航厚の接着シートを得た。得られた接着
シートは次の性能試験の供試品にした。
ュミランo−215(加水分解率キ80%)とパーサロ
ンA1140(アミン価中8)を用い、さらにアミン類
としてトリエチレンテトラミンを重量割合で90:10
:0.5.70:80:1.0.50 :50:3.0
の比で溶融混合(150’Cでロール混練15−1〇− 分)行ない、さらに150℃下でプレス成形し2.0m
yn厚と0.5航厚の接着シートを得た。得られた接着
シートは次の性能試験の供試品にした。
性能試験1゜
2.0u厚の接着シートをJIS K−6760により
低温脆化試験を行ない低温脆化温度をめた。
低温脆化試験を行ない低温脆化温度をめた。
性能試験2゜
2、OvL厚の接着シートを150℃1時間、3時間、
5時間、10時間加熱して、その後JISK−2581
により環球法軟化点試験を行ない接着剤の軟化点をめた
。
5時間、10時間加熱して、その後JISK−2581
により環球法軟化点試験を行ない接着剤の軟化点をめた
。
性能試験8゜
2、Oax厚の接着シートを150℃1時間、3時間、
5時間、10時間加熱して、その後JISK−6760
によりメルトインデックス試験を行ない、接着剤の19
0℃における粘度をめた。
5時間、10時間加熱して、その後JISK−6760
によりメルトインデックス試験を行ない、接着剤の19
0℃における粘度をめた。
性能試験生
0.5航厚の接着シートを80℃で5日、10日、20
日、30日間保存後架橋ポリエチレンより成る熱回復性
スリーブ(内径60向り肉厚2.0u)の内面に貼り合
せ、これを45〆荘の外径を有するケーブルシース(材
質塩化ビニルシース、鉛シース)の上に七ットし、ガス
バーナーで加熱収縮させ、冷却後熱回復性スリーブに1
0m巾のノツチ傷を入れ各シースとの剥離強度をめた。
日、30日間保存後架橋ポリエチレンより成る熱回復性
スリーブ(内径60向り肉厚2.0u)の内面に貼り合
せ、これを45〆荘の外径を有するケーブルシース(材
質塩化ビニルシース、鉛シース)の上に七ットし、ガス
バーナーで加熱収縮させ、冷却後熱回復性スリーブに1
0m巾のノツチ傷を入れ各シースとの剥離強度をめた。
それらの性能試験の結果を第1表に示した。
実施例2゜
熱回復性物品の内面に塗布する熱溶融型接着剤としてデ
ュミランC−22’IO(加水分解率中70%、不飽和
カルボン酸含有量1.5%)とパーサロンKiaoo
(アミン価キ10)を、さらにアミン類としてN−ニト
ロソジフェニルアミンを用い、それぞれ重量割合で90
:10:0.5.’70:30:1.0,50:50:
3.0の比で溶融混合(150℃で15分間ロール混線
)行ない、さらに150℃下でプレス成形し、2.Ou
厚と0.!M171L厚の接着シートを得た。得られた
接着シートは実施例1と同様の性能試験を行ない性能評
価を行なった。その結果を第2表に示した。
ュミランC−22’IO(加水分解率中70%、不飽和
カルボン酸含有量1.5%)とパーサロンKiaoo
(アミン価キ10)を、さらにアミン類としてN−ニト
ロソジフェニルアミンを用い、それぞれ重量割合で90
:10:0.5.’70:30:1.0,50:50:
3.0の比で溶融混合(150℃で15分間ロール混線
)行ない、さらに150℃下でプレス成形し、2.Ou
厚と0.!M171L厚の接着シートを得た。得られた
接着シートは実施例1と同様の性能試験を行ない性能評
価を行なった。その結果を第2表に示した。
実施例3゜
熱回復性物品の内面に塗布する熱溶融型接着剤としてデ
ュミランC−1550(加水分解率中55%、不飽和カ
ルボン酸含有量2.0%)とパーサロン基1358 (
アミン価キロ)を、さらにアミン類としてメタフェニレ
ンジアミンを用い、それぞれ重量割合で90:10:0
.5.7010:1.0,50:50:3.0の比で溶
融混合(150℃で15分間ロール混線)行ない、さら
に150℃下でプレス成形し、2.On厚と0.5執厚
の接着シートを得た。得られた接着シートは実施例1と
同様の性能試験を行ない性能評価を行なった。その結果
を第3表に示した。
ュミランC−1550(加水分解率中55%、不飽和カ
ルボン酸含有量2.0%)とパーサロン基1358 (
アミン価キロ)を、さらにアミン類としてメタフェニレ
ンジアミンを用い、それぞれ重量割合で90:10:0
.5.7010:1.0,50:50:3.0の比で溶
融混合(150℃で15分間ロール混線)行ない、さら
に150℃下でプレス成形し、2.On厚と0.5執厚
の接着シートを得た。得られた接着シートは実施例1と
同様の性能試験を行ない性能評価を行なった。その結果
を第3表に示した。
比較例1゜
従来の熱回復性物品の熱溶融型接着剤として、実施例1
で用いたEVA及びポリアミド樹脂を用い、反応防止剤
を添加しないで同一比率で溶融混合(150℃で15分
間ロール混線)行ない、さらに150℃下でプレス成形
し、2.O#IjlL厚と0.5駄厚の接着シートを得
た。得られた接着シートは実施例113− 比較例2゜ 従来の熱回復性物品の熱溶融型接着剤として、実施例2
で用いたEVA樹脂及びポリアミド樹脂を用い、反応防
止剤を添加しないで同一比率で溶融混合(150℃で1
5分間ロール混線)行ない、さらに150℃下でプレス
成形し、2.OB厚と0.5B厚の接着シートを得た。
で用いたEVA及びポリアミド樹脂を用い、反応防止剤
を添加しないで同一比率で溶融混合(150℃で15分
間ロール混線)行ない、さらに150℃下でプレス成形
し、2.O#IjlL厚と0.5駄厚の接着シートを得
た。得られた接着シートは実施例113− 比較例2゜ 従来の熱回復性物品の熱溶融型接着剤として、実施例2
で用いたEVA樹脂及びポリアミド樹脂を用い、反応防
止剤を添加しないで同一比率で溶融混合(150℃で1
5分間ロール混線)行ない、さらに150℃下でプレス
成形し、2.OB厚と0.5B厚の接着シートを得た。
得られた接着シートは実施例1と同様の性能試験を行な
い性能評価を行なった。その結果を第5表に示した。
い性能評価を行なった。その結果を第5表に示した。
14−
第1表、第2表、第8表の性能試験結果からも判るよう
に本発明の加水分解率が50〜90%のエチレン酢酸ビ
ニルコポリマーとアミン価が0.5〜80 のポリアミ
ド樹脂とさらに一級もしくは二級の脂肪族又は芳香族ア
ミン類を用いた熱溶融型接着剤を用いた熱回復性物品は
低温脆化温度が低く各種被着体に対する接着強度に優れ
ている。中でも加水分解率が50〜90%のエチレン酢
酸ビニルコポリマーとアミン価が8〜30のポリアミド
樹脂を90:10ないし60:40の範囲の重量割合で
混合し、さらにアミン類を0.1〜5.0重量部の割合
で添加した接着剤配合が接着特性において特に優れてい
る。
に本発明の加水分解率が50〜90%のエチレン酢酸ビ
ニルコポリマーとアミン価が0.5〜80 のポリアミ
ド樹脂とさらに一級もしくは二級の脂肪族又は芳香族ア
ミン類を用いた熱溶融型接着剤を用いた熱回復性物品は
低温脆化温度が低く各種被着体に対する接着強度に優れ
ている。中でも加水分解率が50〜90%のエチレン酢
酸ビニルコポリマーとアミン価が8〜30のポリアミド
樹脂を90:10ないし60:40の範囲の重量割合で
混合し、さらにアミン類を0.1〜5.0重量部の割合
で添加した接着剤配合が接着特性において特に優れてい
る。
これに対して、第4表、第5表の結果からも判るように
従来のエチレン酢酸ビニルコポリマーとポリアミド樹脂
との混合体では、接着剤の熱安定性に欠け、保存安定性
が悪いため、各種被着に対して急激に接着力が低下し、
実用的でないことが判った。
従来のエチレン酢酸ビニルコポリマーとポリアミド樹脂
との混合体では、接着剤の熱安定性に欠け、保存安定性
が悪いため、各種被着に対して急激に接着力が低下し、
実用的でないことが判った。
20−
以上の結果から、加水分解率が50〜90重量%のエチ
レン酢酸ビニルコポリマーとアミン価が3〜30のポリ
アミド樹脂を90:10ないし、60:40の範囲の重
量割合で混合し、さらに−級もしくは二級の脂肪族又は
芳香族アミン類を0.1〜5.0 重量部添加して成る
熱溶融型接着剤は低温脆化性に優れ且つ高温保持時の接
着力の安定性に優れ各種の被着体に対して万能的に接着
するものであるから、その接着剤を塗布して成る本発明
の熱回復性物品は各種材料から成る被覆対象物を確実に
被覆密封し得るものである。
レン酢酸ビニルコポリマーとアミン価が3〜30のポリ
アミド樹脂を90:10ないし、60:40の範囲の重
量割合で混合し、さらに−級もしくは二級の脂肪族又は
芳香族アミン類を0.1〜5.0 重量部添加して成る
熱溶融型接着剤は低温脆化性に優れ且つ高温保持時の接
着力の安定性に優れ各種の被着体に対して万能的に接着
するものであるから、その接着剤を塗布して成る本発明
の熱回復性物品は各種材料から成る被覆対象物を確実に
被覆密封し得るものである。
第1図は熱回復性物品の一例の断面図で、(1)は架橋
ポリオレフィン樹脂から成る熱回復性チューブ、(2)
は熱溶融性接着剤を示す。 21− 峯1回 手 続 補 正 書 昭和59年7月、4辻日 1、事件の表示 昭和59年特許願第121063号 λ 発明の名称 熱回復性物品 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 任 所 大阪市東区北浜5丁目15番地名 称(213
)住友電気工業株式会社社 長 川 上 哲 部 4、代理人 住 所 大阪市此花区島屋1丁目1番3号住友電気工業
株式会社内 (電話大阪 4F31 1031) 6、補正の対象 明細相中特許請求の範囲の欄及び発明の詳細な説明の欄 7、補正の内容 (0明細書中特許請求の範囲を別紙の如(訂正する。 吃)明細書第5頁第17行[乏しいことが判った。」の
後に以下の文章を挿入する。 [更に、金属とプラスチックを接着後、浸水下で使用し
ていると、界面における接着力か除々に低下し1.金属
の腐食が進行して界面fllI111を起こずことが判
った。」 (3)明細書第5頁第20行[保存安定性に優れた」を
[保存安定性に優れ、且つ、水中での接着力に優れた」
に訂正する。 (4)明細書第9頁第4行「接着力の」を「水中での接
着力の」に訂正する。 (5)明細書第20頁第13行「優れている。」の後に
[更に、実施例と同様の試験を80℃温水中に浸漬し、
接着力の経時変化を測定した結果、2− 30日後でも接着力の低下は僅かであり、水中での接着
力に優れていることが判った。」の文章を挿入する。 3− 特許請求の範囲 [(1)熱回復し得るゴム又はプラスチンク層の少なく
とも片面の必要部分に、加水分解率か50〜90重冊%
のエチレン酢酸ビニルコポリマーとアミン価か0.5〜
30のポリアミド樹脂との混合比が重量割合で00:1
0ないし60:40の範囲でさらに一級もしくは二級の
脂肪族系又は芳香族系アミン類を前記エチレン酢酸ビニ
ルコポリマーとポリアミドの合計量100重量部に対し
て0.1〜5.0重量部の割合で混合して成る熱溶融型
接着剤の屑を設けたことを特徴とする熱回復性物品。 (2)エチレン酢酸ビニルコポリマーが不飽和カルボン
酸を0.1〜5.0重量%グラフト重合されていること
を特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の熱回復性
物品。」 153−
ポリオレフィン樹脂から成る熱回復性チューブ、(2)
は熱溶融性接着剤を示す。 21− 峯1回 手 続 補 正 書 昭和59年7月、4辻日 1、事件の表示 昭和59年特許願第121063号 λ 発明の名称 熱回復性物品 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 任 所 大阪市東区北浜5丁目15番地名 称(213
)住友電気工業株式会社社 長 川 上 哲 部 4、代理人 住 所 大阪市此花区島屋1丁目1番3号住友電気工業
株式会社内 (電話大阪 4F31 1031) 6、補正の対象 明細相中特許請求の範囲の欄及び発明の詳細な説明の欄 7、補正の内容 (0明細書中特許請求の範囲を別紙の如(訂正する。 吃)明細書第5頁第17行[乏しいことが判った。」の
後に以下の文章を挿入する。 [更に、金属とプラスチックを接着後、浸水下で使用し
ていると、界面における接着力か除々に低下し1.金属
の腐食が進行して界面fllI111を起こずことが判
った。」 (3)明細書第5頁第20行[保存安定性に優れた」を
[保存安定性に優れ、且つ、水中での接着力に優れた」
に訂正する。 (4)明細書第9頁第4行「接着力の」を「水中での接
着力の」に訂正する。 (5)明細書第20頁第13行「優れている。」の後に
[更に、実施例と同様の試験を80℃温水中に浸漬し、
接着力の経時変化を測定した結果、2− 30日後でも接着力の低下は僅かであり、水中での接着
力に優れていることが判った。」の文章を挿入する。 3− 特許請求の範囲 [(1)熱回復し得るゴム又はプラスチンク層の少なく
とも片面の必要部分に、加水分解率か50〜90重冊%
のエチレン酢酸ビニルコポリマーとアミン価か0.5〜
30のポリアミド樹脂との混合比が重量割合で00:1
0ないし60:40の範囲でさらに一級もしくは二級の
脂肪族系又は芳香族系アミン類を前記エチレン酢酸ビニ
ルコポリマーとポリアミドの合計量100重量部に対し
て0.1〜5.0重量部の割合で混合して成る熱溶融型
接着剤の屑を設けたことを特徴とする熱回復性物品。 (2)エチレン酢酸ビニルコポリマーが不飽和カルボン
酸を0.1〜5.0重量%グラフト重合されていること
を特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の熱回復性
物品。」 153−
Claims (2)
- (1)熱回復し得るゴム又はプラスチック層の少なくと
も片面の必要部分に、加水分解率が50〜90重量%の
エチレン酢酸ビニルコポリマーとアミン価が0,5〜3
.0のポリアミド樹脂との混合比が重量割合で90:1
0nいし60:40の範囲でさらに一級もしくは二級の
脂肪族系又は芳井族系アミン[−前記エチレン酢酸ビニ
ルコポリマーとポリアミドの合計量ioo重量部に対し
て0.1〜5.0重量部の割合で混合して成る熱溶融型
接着剤の層を設けたことを特徴とする熱回復性物品。 - (2)エチレン酢酸ビニルコポリマーが不飽和カルボン
酸を0.1〜5.0重量%グラフト重合されていること
を特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の熱回復性
物品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59121063A JPS60264228A (ja) | 1984-06-12 | 1984-06-12 | 熱回復性物品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59121063A JPS60264228A (ja) | 1984-06-12 | 1984-06-12 | 熱回復性物品 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60264228A true JPS60264228A (ja) | 1985-12-27 |
| JPH0439422B2 JPH0439422B2 (ja) | 1992-06-29 |
Family
ID=14801919
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59121063A Granted JPS60264228A (ja) | 1984-06-12 | 1984-06-12 | 熱回復性物品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60264228A (ja) |
-
1984
- 1984-06-12 JP JP59121063A patent/JPS60264228A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0439422B2 (ja) | 1992-06-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |