JPS6026820Y2 - 気体噴射ノズル - Google Patents
気体噴射ノズルInfo
- Publication number
- JPS6026820Y2 JPS6026820Y2 JP13795779U JP13795779U JPS6026820Y2 JP S6026820 Y2 JPS6026820 Y2 JP S6026820Y2 JP 13795779 U JP13795779 U JP 13795779U JP 13795779 U JP13795779 U JP 13795779U JP S6026820 Y2 JPS6026820 Y2 JP S6026820Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- injection nozzle
- nozzle
- gas
- gas injection
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は気体噴射ノズルに関し、さらに詳細にはノズル
表面の汚染を防止した気体噴射ノズルの構造に関する。
表面の汚染を防止した気体噴射ノズルの構造に関する。
従来、気体噴射ノズルを用いて空気を始めその他種々の
気体を物体表面に吹き付け、該物体の冷却、加熱、除塵
等を行なうことは多くの分野で見られるが、か)る作業
において噴射ノズル表面が吹き出された後の気体や雰囲
気条件によって汚染され、後続の作業が著しく妨げられ
ることがある。
気体を物体表面に吹き付け、該物体の冷却、加熱、除塵
等を行なうことは多くの分野で見られるが、か)る作業
において噴射ノズル表面が吹き出された後の気体や雰囲
気条件によって汚染され、後続の作業が著しく妨げられ
ることがある。
例えば、写真感光材料の製造分野においては写真フィル
ム支持体を冷却する場合、あるいはエアナイフコーター
(AKC)により前記支持体に写真乳剤を塗布する場合
等においては、公知の気体噴射ノズルより空気を高速で
フィルム支持体の表面に吹き付けることが行なわれる。
ム支持体を冷却する場合、あるいはエアナイフコーター
(AKC)により前記支持体に写真乳剤を塗布する場合
等においては、公知の気体噴射ノズルより空気を高速で
フィルム支持体の表面に吹き付けることが行なわれる。
しかしながら前者の場合にはオリゴマー等の昇華物が、
また後者の場合にはミストが、それぞれ噴射ノズルの表
面に付着し、これが次第に成長じて前記支持体表面に落
下することが度々あった。
また後者の場合にはミストが、それぞれ噴射ノズルの表
面に付着し、これが次第に成長じて前記支持体表面に落
下することが度々あった。
このような異物が付着したフィルム支持体は後続の工程
で支障をきたすのみならず、製品としての品質を著しく
損う原因ともなるためか)る部分は製品となる以前に除
去されなければならず、このため大量の製品ロスを生じ
ることがあった。
で支障をきたすのみならず、製品としての品質を著しく
損う原因ともなるためか)る部分は製品となる以前に除
去されなければならず、このため大量の製品ロスを生じ
ることがあった。
そこで、上述した如きノズル表面に異物が付着すること
を防止するため、従来では該ノズル付近に着脱自在なカ
バーを設け、異物の付着の程度を見計らって該カバーを
取り外しては洗滌し、あるいはノズル自体を洗滌ないし
交換する等の処置をとるのが一般であった。
を防止するため、従来では該ノズル付近に着脱自在なカ
バーを設け、異物の付着の程度を見計らって該カバーを
取り外しては洗滌し、あるいはノズル自体を洗滌ないし
交換する等の処置をとるのが一般であった。
このように、従来の噴射ノズルによるときは、ノズル表
面の汚染されることを防止する対策が何ら講じらていな
かったために、ノズルの洗滌や交換等のメンテナンスが
不可欠となり、このため作業効率が低下し、また場合に
よっては前述した如き製品ロスの原因ともなっていた。
面の汚染されることを防止する対策が何ら講じらていな
かったために、ノズルの洗滌や交換等のメンテナンスが
不可欠となり、このため作業効率が低下し、また場合に
よっては前述した如き製品ロスの原因ともなっていた。
本考案は従来の気体噴射ノズルの有する上記欠点を除去
するためになされたもので、具体的には気体吹き出し口
を中央部先端に有する気体噴射ノズルの該吹き出し口周
壁を焼結金属板あるいはワイヤメツシュ板等の多孔材で
形成して成る気体噴射ノズルを提供することにある。
するためになされたもので、具体的には気体吹き出し口
を中央部先端に有する気体噴射ノズルの該吹き出し口周
壁を焼結金属板あるいはワイヤメツシュ板等の多孔材で
形成して成る気体噴射ノズルを提供することにある。
この詳細を実施例に基き以下に説明する。
第1図は本考案気体噴射ノズルを写真フィルム支持体の
冷却に用いた場合を例示する側面図であり、第2図はそ
の要部であるノズル部の詳細断面図を示す。
冷却に用いた場合を例示する側面図であり、第2図はそ
の要部であるノズル部の詳細断面図を示す。
図において1は支持体、2はパスロール、3は回転ドラ
ム、4は噴射ノズル本体、5はノズル本体4に配設され
た噴射ノズル、6は送風源に通じるパイプである。
ム、4は噴射ノズル本体、5はノズル本体4に配設され
た噴射ノズル、6は送風源に通じるパイプである。
噴射ノズル5は、ノズル本体4の回転ドラム3の外周に
沿って湾曲状に形成された外周面に、第1図に示する如
く複数個配設され、前工程より搬送されて来る支持体3
の表面に冷却風を吹き付ける機能を有する。
沿って湾曲状に形成された外周面に、第1図に示する如
く複数個配設され、前工程より搬送されて来る支持体3
の表面に冷却風を吹き付ける機能を有する。
この噴射ノズル5は、第2図に示す如く、ノズル表面が
上下二重の壁より戒り、上壁51は多孔性を有する薄い
焼結金属板から戒り、下壁52は複数個の透設孔53を
有する薄いステンレス板から戊る。
上下二重の壁より戒り、上壁51は多孔性を有する薄い
焼結金属板から戒り、下壁52は複数個の透設孔53を
有する薄いステンレス板から戊る。
噴射ノズル5の中央部には支持体1の幅方向にスリット
状にあけられた吹き出し口54がある。
状にあけられた吹き出し口54がある。
ここに下壁52を設ける理由は、上壁51を内側より支
持補強することに加え、孔53のピッチ及び孔径を適宜
に変えることにより後述する空気の吹き出し量を調節す
ることにある。
持補強することに加え、孔53のピッチ及び孔径を適宜
に変えることにより後述する空気の吹き出し量を調節す
ることにある。
なお上壁51と下壁52との間には通気用のわずかな空
隙が設けられている。
隙が設けられている。
以上の如く構成された本噴射ノズルによるときは、バイ
ブロを介してノズル本体4内に送り込まれる冷却風は、
第2図で矢印イで示す如く、その大半の量が中央の吹き
出し口54から外へ吹き出されるが、そのうちのある量
は、矢印口で示す如く、孔53を通りさらに上壁51の
微細な孔を通ってノズル表面から外方へ吹き抜ける。
ブロを介してノズル本体4内に送り込まれる冷却風は、
第2図で矢印イで示す如く、その大半の量が中央の吹き
出し口54から外へ吹き出されるが、そのうちのある量
は、矢印口で示す如く、孔53を通りさらに上壁51の
微細な孔を通ってノズル表面から外方へ吹き抜ける。
このため、吹き出し口54から吹き出された冷却風が支
持体表面に衝突して該表面からオリゴマー等の昇華物が
飛散しても、あるいはノズル5と支持体1との間の雰囲
気中に塵埃等が飛散していても、上壁51から外側に向
って吹き出される微圧微量の前記冷却風によりこれら異
物が押し戻され、従って噴射ノズル5の表面、すなわち
上壁51の外表面か異物の付着によって汚染されること
がない。
持体表面に衝突して該表面からオリゴマー等の昇華物が
飛散しても、あるいはノズル5と支持体1との間の雰囲
気中に塵埃等が飛散していても、上壁51から外側に向
って吹き出される微圧微量の前記冷却風によりこれら異
物が押し戻され、従って噴射ノズル5の表面、すなわち
上壁51の外表面か異物の付着によって汚染されること
がない。
以上、本考案の内容を一実施例態様に基き説明したが、
本考案は以上の実施態様に限るものではなく、種々の変
更が可能である。
本考案は以上の実施態様に限るものではなく、種々の変
更が可能である。
ノズル表面を形成する上壁51は焼結金属板に限らず、
例えばワイヤメツシュ板等の、要するに微細な通気孔を
数多く有し、微量微圧の気体を該通気孔を介してノズル
表面から外方へ吹き出すことのできる多孔材であればよ
い。
例えばワイヤメツシュ板等の、要するに微細な通気孔を
数多く有し、微量微圧の気体を該通気孔を介してノズル
表面から外方へ吹き出すことのできる多孔材であればよ
い。
噴射ノズル5の内部構造は必ずしも二重とする必要はな
く、気体の吹き出し量が一定であれば上壁51の厚みを
増し、強度をもたせることにより下壁52を省くことが
できる。
く、気体の吹き出し量が一定であれば上壁51の厚みを
増し、強度をもたせることにより下壁52を省くことが
できる。
また前記態様においては噴射ノズル5を複数個用いたが
、これに必要に応じて増減でき、またその用途も加熱、
除塵等に適用できることは云うまでもない。
、これに必要に応じて増減でき、またその用途も加熱、
除塵等に適用できることは云うまでもない。
以上の如く、本考案によればノズル表面が汚染されるこ
とがないので、ノズル表面の洗滌やノズルの交換等が不
要となり、また異物が落下し製品に付着する等のトラブ
ルが解消される。
とがないので、ノズル表面の洗滌やノズルの交換等が不
要となり、また異物が落下し製品に付着する等のトラブ
ルが解消される。
第1図は本考案の実施態様を示す側面図、第2図はその
要部断面図である。 1・・・・・・支持体、3・・・・・・回転ドラム、4
・・・・・・ノズル本体、5・・・・・・噴射ノズル、
51・曲・上壁、52・・・・・・下壁、53・・・・
・・孔、54・・・・・・吹き出し口。
要部断面図である。 1・・・・・・支持体、3・・・・・・回転ドラム、4
・・・・・・ノズル本体、5・・・・・・噴射ノズル、
51・曲・上壁、52・・・・・・下壁、53・・・・
・・孔、54・・・・・・吹き出し口。
Claims (1)
- 気体吹き出し口を中央部先端に有する気体噴射ノズルに
おいて、前記気体吹き出し口の周壁を微細な気体通過孔
を有する多孔材で形成し、微量の気体が該多孔材を介し
て外方に吹き出るようにしたことを特徴とする気体噴射
ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13795779U JPS6026820Y2 (ja) | 1979-10-05 | 1979-10-05 | 気体噴射ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13795779U JPS6026820Y2 (ja) | 1979-10-05 | 1979-10-05 | 気体噴射ノズル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5654951U JPS5654951U (ja) | 1981-05-13 |
| JPS6026820Y2 true JPS6026820Y2 (ja) | 1985-08-13 |
Family
ID=29369348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13795779U Expired JPS6026820Y2 (ja) | 1979-10-05 | 1979-10-05 | 気体噴射ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6026820Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20250178268A1 (en) * | 2022-03-07 | 2025-06-05 | Toray Industries, Inc. | Blowoff nozzle |
-
1979
- 1979-10-05 JP JP13795779U patent/JPS6026820Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5654951U (ja) | 1981-05-13 |
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