JPS6026866Y2 - 接着剤等の浸漬用容器 - Google Patents

接着剤等の浸漬用容器

Info

Publication number
JPS6026866Y2
JPS6026866Y2 JP16685980U JP16685980U JPS6026866Y2 JP S6026866 Y2 JPS6026866 Y2 JP S6026866Y2 JP 16685980 U JP16685980 U JP 16685980U JP 16685980 U JP16685980 U JP 16685980U JP S6026866 Y2 JPS6026866 Y2 JP S6026866Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
adhesive
cup
dipping
shaped
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP16685980U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5790773U (ja
Inventor
光一 倉谷
啓司 田戸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Inc
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP16685980U priority Critical patent/JPS6026866Y2/ja
Publication of JPS5790773U publication Critical patent/JPS5790773U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6026866Y2 publication Critical patent/JPS6026866Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coating Apparatus (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は筒状体あるいは縦割すされた半筒状体などに
接着剤等を塗布するのに利用される接着剤等の浸漬用容
器に関する。
近年、管路とマンホールを接続する工法として、ダクト
スリーブを用いてダクト取付部とマンホール本体とを一
体に構築した後、管路の取り付けを行なう工法が開発さ
れているが、この接続工法で、管路に硬質ビニル管を、
ダクトスリーブに硬質ビニル管用ダクトスリーブを使用
する場合には、管路取付側においてその硬質ビニル管と
硬質ビニル管用ダクトスリーブとの隙間に、縦に2つ割
りされた半筒状のダクトくさび一対を打ち込み、これに
よって接続部の気密を保持するという方法が採られる。
ところで、気密保持のために打ち込まれる前記ダクトく
さびには、打ち込みに先立って、そのダクトくさびの内
外面に気密効果を高めるためビニル管用接着剤を塗布し
ているが、その接着剤の塗布方法として従来は、主とし
て刷毛塗りによる方法が行なわれていた。
この方法によれば接着剤の付着状態が不均一になるばか
りでなく、作業性も良くなかった。
さらに前記接着剤にはMEK (メチルエチルケトン)
等の比較的沸点の低い速乾性の有機溶剤が使用されてい
るので、刷毛塗り終了時には溶剤の揮散が進行して接着
剤塗布層の粘度が増大し、このため、くさびを打ち込む
作業の際、その溶剤による本来の潤滑作用が十分発揮さ
れずくさび自体が所定の位置まで入らなくなり、これが
原因で気密不良を招くなどの問題を生ずることが多分に
あった。
このようなことから、カップ状容器に接着剤を満たして
おき、この中にくさびを浸漬してそのくさびに接着剤を
一度に塗布し、これにより前述したような刷毛塗りの欠
点を除こうという試みもなされているが、この方法では
容器に必要量以上の大量の接着剤を満たしておかなけれ
ばならないため、接着剤が変質しやすくまた非常に不経
済である等の欠点を免れることができなかった。
特にこの種の接着剤は比較的高価であるため、コスト的
にも無視できないものとなっている。
この考案は、以上のような点を考慮してなされたもので
、接着剤層の均一性、作業性および経済性に優れた効果
を発揮できる接着剤等の浸漬用容器を提供することを目
的とする。
以下、この考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はこの考案による接着剤等の浸漬用容器を示すも
ので、この容器1は、第2図および第3図に示すように
、ポリエチレン等の耐溶剤性をもつ合成樹脂2内に、そ
のカップ状容器2よりも若干小さくかつ該カップ状容器
2と同様ポリエチレンなどの合成樹脂で形成されたカッ
プ状中子3を逆に挿入し、このカップ状中子3の開口縁
3aを前記カップ状容器2の底面2aに熱融着あるいは
高周波加熱等の溶接により一体に取り付けられている。
そしてこれにより、前記カップ状中子3の外壁面3bと
前記カップ状容器2の内壁[1j2bとの間に接着剤が
流し込まれる溝部4が形成されている。
なお、この溝部4の曲率は、筒状体もしくは縦に2つ割
りされた半筒状体(ダクトくさび)などをそのカップ状
容器2の開口部から挿入できる大きさに予め設定されて
いる。
さて、このように構成された接着剤等の浸漬用容器1を
利用して、例えばダクトくさびなどに接着剤を塗布する
場合には、まず容器1の溝部4内に必要な液面の高さと
なるまで接着剤を入れた後、その接着剤で満たされた溝
部4内に被塗布部材としてのダクトくさびを浸漬すれば
、そのダクトくさびに均一に、かつ速やかに接着剤を塗
布することができる。
また、この際に使用される接着剤は小量で済むため、非
常に経済的である。
すなわち、浸漬に必要な接着剤の液面の高さを第2図に
おいて仮にhとした場合、通常の容器ではそのhの高さ
となるまで接着剤をいっばいに満たさなければならない
が、この実施例によれば、カップ状中子3の体積の分だ
け少なくて済むことになる。
なお、接着剤塗布のために浸漬される被塗布部材が主と
して前述したダクトくさびのような半筒状体である場合
には、カップ状中子3を第4図に示すように偏心した位
置に取り付けてもよい。
またこの中子3は全体が、あるいは一部が中実であって
もよい。
中子3を中実にした場合、その中子3がおもりとして作
用するため、容器1は倒れにくくなり安定性がより良好
となる。
また、容器1を形成する材料として前述した合成樹脂の
他の金属体などで成形することもできる。
加えて、この容器1の内面もしくは外面などに目盛など
を付けておくと便利である。
第5図はこの考案のさらに他の実施例を示すもので、こ
の実施例ではカップ状容器5とカップ状中子6とを図示
のように一体に成形したものである。
さらに第6図に示すように、前記カップ状中子6の上端
部6aに出没可能な凹部7を一体に成形した構成として
もよい。
接着剤等の浸漬用容器をこのように構成すると、溝部8
に満す接着剤の液面の高さをカップ状中子6の上端部6
a近くまで位置させておけば、その接着剤で満たされた
溝部8内に被塗布部材を浸漬する際に押しのけられる接
着剤が前記凹部7内に流れ込み、接着剤の液面の高さが
常に一定に保たれるため、被塗布部材に付着させる接着
剤の高さを一定にすることができる。
なお、前記凹部7内に流れ込んだ接着剤を溝部8内に戻
す場合は、容器底部の開口部側から例えば指先などでそ
の凹部7を押し、反対側へ突出させればよい。
以上詳述したように、この考案による接着剤等の浸漬用
容器は、カップ状容器の底面に、それより小さいカップ
状中子の開口縁を一体に取り付けた構成としたから、接
着剤の塗布作業を簡単に行なうことができ、しかも接着
剤を均一に塗布することができる。
さらに少量の接着剤で済むため非常に経済的に接着剤の
塗布作業を行なえるなどの優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す斜視図、第2図はそ
の中央縦断面図、第3図は同実施例を示す斜視図、第4
図はこの考案の他の実施例を示す平面図、第5図はこの
考案のさらに他の実施例を示す中央縦断面図、第6図は
この考案のさらに他の実施例を示す中央縦断面図である
。 2.5・・・・・・カップ状容器、2a・・・・・・底
面、3゜6・・・・・・カップ状中子、3a・・・・・
・開口縁部、・・・・・・溝部、6a・・・・・・上端
部、7・・・・・・凹部。 4゜

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)カップ状容器の底面の一部を突出させて中子を形
    成してなる接着剤等の浸漬用容器。
  2. (2) 前記カップ状容器の面に、それより小さいカ
    ップ状中子の開口縁を一体に溶接させて前記中子を形成
    したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記
    載の接着剤等の浸漬用容器。
  3. (3)前記中子を中実に形成したことを特徴とする実用
    新案登録請求の範囲第1項記載の接着剤等の浸漬用容器
  4. (4) 前記カップ状容器と前記カップ状中子とを一
    体に成形したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
    第2項記載の接着剤等の浸漬用容器。
  5. (5)前記カップ状中子の上端部に出没可能な凹部を形
    成したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第4項
    記載の接着剤等の浸漬用容器。
  6. (6)前記カップ状中子内におもりを設けたことを特徴
    とする実用新案登録請求の範囲第1項または2項記載の
    接着剤等の浸漬用容器。
JP16685980U 1980-11-20 1980-11-20 接着剤等の浸漬用容器 Expired JPS6026866Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16685980U JPS6026866Y2 (ja) 1980-11-20 1980-11-20 接着剤等の浸漬用容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16685980U JPS6026866Y2 (ja) 1980-11-20 1980-11-20 接着剤等の浸漬用容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5790773U JPS5790773U (ja) 1982-06-04
JPS6026866Y2 true JPS6026866Y2 (ja) 1985-08-13

Family

ID=29525498

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16685980U Expired JPS6026866Y2 (ja) 1980-11-20 1980-11-20 接着剤等の浸漬用容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6026866Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5790773U (ja) 1982-06-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5266245A (en) Methods for applying acoustic coverings to surfaces of a marine vessel
CN100349757C (zh) 滚筒涂涂料组分用的容器及其在粗糙表面的涂料方法中的使用
US5788194A (en) Method and apparatus for sealing a tubular dispenser
JPS6271614A (ja) ライニングヒユ−ム管の製造方法
CN206552608U (zh) 用于储罐边缘板防水密封的矿脂防腐层
US2966703A (en) Method of making a composite tube structure
JPH0431371Y2 (ja)
EP0182848A1 (en) A holder for an applicator and a dispenser for liquids or pastes having such a holder
JPS5939448A (ja) 中子の塗型装置
JPS60112414U (ja) 液体充填用紙製容器の注出栓
CN217250190U (zh) 一种建筑工地用小型支吊架刷漆槽
JPS5930064Y2 (ja) 構築物の接続構造
JPS6017276U (ja) 高粘度液体用塗布装置
GB2245217A (en) Method and apparatus for applying covering to surfaces
JPH017980Y2 (ja)
JPS585797Y2 (ja) コ−キングチユ−ブ
JPH0410941Y2 (ja)
JPH062791Y2 (ja) 塗装用ローラ
JPH0479134B2 (ja)
JPS61141517A (ja) 管体内面の樹脂被覆方法
JPH0567751B2 (ja)
JP2510214Y2 (ja) 浸漬塗布装置
JP2515041Y2 (ja) 塗布又は書写用具
JPH027665Y2 (ja)
JPS6118308Y2 (ja)