JPS6027208B2 - Fm信号復調回路 - Google Patents
Fm信号復調回路Info
- Publication number
- JPS6027208B2 JPS6027208B2 JP1496176A JP1496176A JPS6027208B2 JP S6027208 B2 JPS6027208 B2 JP S6027208B2 JP 1496176 A JP1496176 A JP 1496176A JP 1496176 A JP1496176 A JP 1496176A JP S6027208 B2 JPS6027208 B2 JP S6027208B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- emitter
- current
- signal demodulation
- demodulation circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Networks Using Active Elements (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は信号対雑音比(以下S/N比とする)を改善
した集積回路に適したFM信号復調回路に関するもので
ある。
した集積回路に適したFM信号復調回路に関するもので
ある。
従来の集積回路用FM信号復調回路を第1図に示す。
このFM信号復調回路は抵抗馬、コンデンサC3,C4
,C5、ィンダクタンスLよりなる移相弁別回路網1と
、トランジスタQ.,Q2、抵抗R,コンデンサC,及
びトランジスタQ,Q6抵抗又4コンデンサC2よりな
る一対のピーク検波回路2と、トランジスタQ3,Q抵
抗R2,R3定電流源1,よりなる差動増幅回路3とを
具えている。移相弁別回路網1は周波数偏移を振幅変化
に変換するが、その特性を第2図に示す。6,電圧はc
3の両端の電圧であり、e2電圧はc4の両端の電圧で
あり、共に移相弁別回路網1の出力電圧である。
,C5、ィンダクタンスLよりなる移相弁別回路網1と
、トランジスタQ.,Q2、抵抗R,コンデンサC,及
びトランジスタQ,Q6抵抗又4コンデンサC2よりな
る一対のピーク検波回路2と、トランジスタQ3,Q抵
抗R2,R3定電流源1,よりなる差動増幅回路3とを
具えている。移相弁別回路網1は周波数偏移を振幅変化
に変換するが、その特性を第2図に示す。6,電圧はc
3の両端の電圧であり、e2電圧はc4の両端の電圧で
あり、共に移相弁別回路網1の出力電圧である。
また、移相弁別回路網1の中心周波数woにおいて、e
,とe2とは大きさが等しく位相が逆である。そしてw
oのどちら側でも特定の範囲にわたって、一方の信号電
圧の大きさが増加し、他方の信号電圧の大きさが減少し
、かつ位相は実質的に180o離れたままである。この
ような特性を持つ電圧e,e2が一対のピーク検波回路
2に印加される。ピーク検波回路2では、ェミツタフオ
ロワ形にバイアスされたQ,でQ2のベースが駆動され
る。
,とe2とは大きさが等しく位相が逆である。そしてw
oのどちら側でも特定の範囲にわたって、一方の信号電
圧の大きさが増加し、他方の信号電圧の大きさが減少し
、かつ位相は実質的に180o離れたままである。この
ような特性を持つ電圧e,e2が一対のピーク検波回路
2に印加される。ピーク検波回路2では、ェミツタフオ
ロワ形にバイアスされたQ,でQ2のベースが駆動され
る。
QのェミツタはC,の一端に接続され、Q2のコレクタ
は直流電源Vwに接続される。またC.の池端は接地さ
れる。従ってQ,にe,が印加されてQ,が導適すると
Q2が導通し、C,が充電される。次にQのベースがQ
2のェミッタに接続されており、QとQのヱミッタは定
電流源1,でェミッタ電流が供給されるのでQ3のベー
スからQ3側をみたインピーダンスは非常に大きく、C
,とこのインピーダンスで中心周波数woに対して大き
な時定数を呈している。Q2に正の半波が印加されると
きQ2は導通状態となり、このとき時定数は小さくなり
C.はQ2のヱミッタのピーク電圧まで充電される。
は直流電源Vwに接続される。またC.の池端は接地さ
れる。従ってQ,にe,が印加されてQ,が導適すると
Q2が導通し、C,が充電される。次にQのベースがQ
2のェミッタに接続されており、QとQのヱミッタは定
電流源1,でェミッタ電流が供給されるのでQ3のベー
スからQ3側をみたインピーダンスは非常に大きく、C
,とこのインピーダンスで中心周波数woに対して大き
な時定数を呈している。Q2に正の半波が印加されると
きQ2は導通状態となり、このとき時定数は小さくなり
C.はQ2のヱミッタのピーク電圧まで充電される。
そして負の半波が印加されるときC,の放電略はQのみ
になり、C,の両端の時定数は大きく、従ってQ2は不
導適状態になり、Q3のベース電圧はQ2のェミツタの
ピーク値に保持されることになる。かくして一対の検波
された逆相の電圧が差動増幅回路3のQ3,Q4のベー
スに印加され、大きな検波出力が出力端子outから得
られる。ここにおいて、一般にトランジスタから発生す
るノイズはベース電流に対する依存性があり、第3図に
示すように、雑音指数NFはェミッタ電流が少なく、電
流増幅率hF8が大きいものがよいが、ェミッタ電流が
極端に少ないと逆に表面効果の影響等により、NFは悪
くなる。
になり、C,の両端の時定数は大きく、従ってQ2は不
導適状態になり、Q3のベース電圧はQ2のェミツタの
ピーク値に保持されることになる。かくして一対の検波
された逆相の電圧が差動増幅回路3のQ3,Q4のベー
スに印加され、大きな検波出力が出力端子outから得
られる。ここにおいて、一般にトランジスタから発生す
るノイズはベース電流に対する依存性があり、第3図に
示すように、雑音指数NFはェミッタ電流が少なく、電
流増幅率hF8が大きいものがよいが、ェミッタ電流が
極端に少ないと逆に表面効果の影響等により、NFは悪
くなる。
ピーク検波回路2のQ2はェミッタ電流が非常に小さく
特に弱入力時はe,が少さ〈ェミッタ電流は極端に少な
くなり、NFの悪い状態に入りそのノイズが出力端ou
tに出てしまう。本発明の目的は上述の欠点をなくし、
入力の信号が弱い場合に発生する雑音を減少させS/N
比を改善したFM信号復調回路を得ることである。
特に弱入力時はe,が少さ〈ェミッタ電流は極端に少な
くなり、NFの悪い状態に入りそのノイズが出力端ou
tに出てしまう。本発明の目的は上述の欠点をなくし、
入力の信号が弱い場合に発生する雑音を減少させS/N
比を改善したFM信号復調回路を得ることである。
以下本発明の一実施例を第4図を参照して説明する。第
4図において第1図と同一部分は同一番号を付す。即ち
抵抗R6、コンデンサC3,C4,C5、ィンダクタン
スLによって移相弁別回路網1を形成し、入力端INは
R6の一端に接続され、トランジスタQ,,Q2抵抗R
iコンデンサC,及びトランジスタ処,Q6抵抗K4コ
ンデンサC2によって一対のピーク検波回路2を形成し
ている。次にトランジスタQ3,Q,Q7ダイオードD
,、抵抗R2,R3,R5,R7,R8,R9で差動増
副回路3を形成し、出力端outはQ4のコレクタに接
続される。ここにおいて、R7,R8,R9,D,,Q
7で定電流回路を形成し、Q7のコレクタ電流でQ,Q
のヱミッタ電流を供給している。即ち、ダイオード○,
のカソードを接地点に接続し、○,のアノードにR8の
一端を接続し、Rsの池端と直流電源Vccとの間にR
7を接続する。R8の前記他端にQ7のベースを接続し
、Q7のェミッタと接地点との間にR9を接続する。従
って、D,に流れる電流がVq, R7,R8で決まり
、それによってD,の順方向電圧降下が決まる。またR
8の両端の電圧が決まるので、Q7のベース電位が決ま
り「Q7のェミツタ電流が決まる。従ってQ7のコレク
タにQ7のベース電位で決まる電流が流れる。次にD,
のアノードにQ8びQ9のベースが接続され「Q8のェ
ミツタは抵抗R,oを介して接地され、Qのェミッタは
抵抗R,.を介して接地され、Q8のコレクタはQ2の
ヱミツタに接続され、Q9のコレクタはQ5のェミツタ
に接続される。
4図において第1図と同一部分は同一番号を付す。即ち
抵抗R6、コンデンサC3,C4,C5、ィンダクタン
スLによって移相弁別回路網1を形成し、入力端INは
R6の一端に接続され、トランジスタQ,,Q2抵抗R
iコンデンサC,及びトランジスタ処,Q6抵抗K4コ
ンデンサC2によって一対のピーク検波回路2を形成し
ている。次にトランジスタQ3,Q,Q7ダイオードD
,、抵抗R2,R3,R5,R7,R8,R9で差動増
副回路3を形成し、出力端outはQ4のコレクタに接
続される。ここにおいて、R7,R8,R9,D,,Q
7で定電流回路を形成し、Q7のコレクタ電流でQ,Q
のヱミッタ電流を供給している。即ち、ダイオード○,
のカソードを接地点に接続し、○,のアノードにR8の
一端を接続し、Rsの池端と直流電源Vccとの間にR
7を接続する。R8の前記他端にQ7のベースを接続し
、Q7のェミッタと接地点との間にR9を接続する。従
って、D,に流れる電流がVq, R7,R8で決まり
、それによってD,の順方向電圧降下が決まる。またR
8の両端の電圧が決まるので、Q7のベース電位が決ま
り「Q7のェミツタ電流が決まる。従ってQ7のコレク
タにQ7のベース電位で決まる電流が流れる。次にD,
のアノードにQ8びQ9のベースが接続され「Q8のェ
ミツタは抵抗R,oを介して接地され、Qのェミッタは
抵抗R,.を介して接地され、Q8のコレクタはQ2の
ヱミツタに接続され、Q9のコレクタはQ5のェミツタ
に接続される。
従ってQ8,D,,R,。で定電流回路4を形成し、「
Q9,D,,R,.で定電流回路5を形成する。ここで
D,の日頃方向電圧降下によって、Q8のベース電位が
決まり、Qのベース電位によって、Q8のコレクタ電流
が決まる。また前記e,によってQ,,Q2が導通し、
コンデンサC,がQ2のェミッタのピーク電圧まで充電
される。このとき充電が終ったときでもQ2のェミッタ
電流は定電流回路4の出力電流とQ3のベース電流との
和となるので、Q2のェミッタ電流が極端に少なくなる
ことを防止でき、それによってNFが悪化するのを防ぐ
ことができる。又、定電流回路4の電流はきわめて微少
なので、検波効率にほとんど影響を与えない。また定電
流回路5の動きこま、定電流回路4とまったく同じであ
る。以上記載したように本発明によれば、FM信号復調
回路において、入力の信号が弱い場合に発生する雑音を
減少させS/N比を著しく改善することができる。
Q9,D,,R,.で定電流回路5を形成する。ここで
D,の日頃方向電圧降下によって、Q8のベース電位が
決まり、Qのベース電位によって、Q8のコレクタ電流
が決まる。また前記e,によってQ,,Q2が導通し、
コンデンサC,がQ2のェミッタのピーク電圧まで充電
される。このとき充電が終ったときでもQ2のェミッタ
電流は定電流回路4の出力電流とQ3のベース電流との
和となるので、Q2のェミッタ電流が極端に少なくなる
ことを防止でき、それによってNFが悪化するのを防ぐ
ことができる。又、定電流回路4の電流はきわめて微少
なので、検波効率にほとんど影響を与えない。また定電
流回路5の動きこま、定電流回路4とまったく同じであ
る。以上記載したように本発明によれば、FM信号復調
回路において、入力の信号が弱い場合に発生する雑音を
減少させS/N比を著しく改善することができる。
第1図は従来例の回路図、第2図は第1図で示された移
相弁別回路網の出力特性図、第3図はトランジスタのN
F特性図、第4図は本発明の一実施例の回路図である。 1……移相弁別回路網、2・・・…ピーク検波回路、3
……差動増幅回路、4,5・・・…定電流回路、IN・
・・・・・入力端、OUT・…・・出力端、Vcc・・
・・・・直流電源、Q,〜Q9・…・・トランジスタ、
R,〜R,.・・・…抵抗、C,〜C5・・・…コンデ
ンサ、L・・・…ィンダクタンス。矛ノ図 矛2図 オ3図 矛4図
相弁別回路網の出力特性図、第3図はトランジスタのN
F特性図、第4図は本発明の一実施例の回路図である。 1……移相弁別回路網、2・・・…ピーク検波回路、3
……差動増幅回路、4,5・・・…定電流回路、IN・
・・・・・入力端、OUT・…・・出力端、Vcc・・
・・・・直流電源、Q,〜Q9・…・・トランジスタ、
R,〜R,.・・・…抵抗、C,〜C5・・・…コンデ
ンサ、L・・・…ィンダクタンス。矛ノ図 矛2図 オ3図 矛4図
Claims (1)
- 1 移相弁別回路網と、この回路網の出力信号を受ける
ピーク検波回路と、この検波回路の出力信号を受ける差
動増幅回路とを有するFM信号復調回路において、前記
ピーク検波回路が、前記回路網の出力信号を受けてそれ
ぞれのコンデンサを充電する一対のトランジスタ回路と
、前記コンデンサに並列に接続された定電流回路とを具
備することを特徴とするFM信号復調回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1496176A JPS6027208B2 (ja) | 1976-02-16 | 1976-02-16 | Fm信号復調回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1496176A JPS6027208B2 (ja) | 1976-02-16 | 1976-02-16 | Fm信号復調回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5299058A JPS5299058A (en) | 1977-08-19 |
| JPS6027208B2 true JPS6027208B2 (ja) | 1985-06-27 |
Family
ID=11875565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1496176A Expired JPS6027208B2 (ja) | 1976-02-16 | 1976-02-16 | Fm信号復調回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6027208B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5944110A (ja) * | 1982-09-07 | 1984-03-12 | Nec Corp | 検波器 |
| JPH0752811B2 (ja) * | 1983-05-27 | 1995-06-05 | パイオニア株式会社 | クオ−ドラチヤ検波器 |
-
1976
- 1976-02-16 JP JP1496176A patent/JPS6027208B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5299058A (en) | 1977-08-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4685048A (en) | AC-DC transformation circuit | |
| US4045744A (en) | Low-frequency power amplifier | |
| JPS6027208B2 (ja) | Fm信号復調回路 | |
| JPS607414B2 (ja) | ミュ−テイング回路 | |
| US4264867A (en) | Demodulator circuit for frequency-modulated signal | |
| JPH045949B2 (ja) | ||
| JPS5942489B2 (ja) | 周波数弁別回路 | |
| JPS6125244B2 (ja) | ||
| JPS6318362B2 (ja) | ||
| JPS6150406B2 (ja) | ||
| JPS6119540Y2 (ja) | ||
| JPH0424647Y2 (ja) | ||
| EP0313792A1 (en) | A full-wave peak detector device | |
| JP2600890B2 (ja) | パルスエッジ伸張回路 | |
| JPH0339942Y2 (ja) | ||
| JP2595732B2 (ja) | Am検波回路 | |
| JP2895300B2 (ja) | 定遅延フィルタ | |
| JPS6342590Y2 (ja) | ||
| JPS6119545Y2 (ja) | ||
| JPH0438591Y2 (ja) | ||
| JPS5915140Y2 (ja) | ノイズブランカ−のゲ−ト回路 | |
| JPH0336093Y2 (ja) | ||
| JP4286538B2 (ja) | 回路配列 | |
| JP3092015B2 (ja) | コンパレータ回路 | |
| JPH0124973Y2 (ja) |