JPS6027779B2 - 水槽付き天板 - Google Patents
水槽付き天板Info
- Publication number
- JPS6027779B2 JPS6027779B2 JP11149881A JP11149881A JPS6027779B2 JP S6027779 B2 JPS6027779 B2 JP S6027779B2 JP 11149881 A JP11149881 A JP 11149881A JP 11149881 A JP11149881 A JP 11149881A JP S6027779 B2 JPS6027779 B2 JP S6027779B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- top plate
- aquarium
- resin material
- thermosetting resin
- water tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は流し台、洗面台等に用いられる水槽付矢板に関
するもので、夫板くり抜き穴の木口処理を確実にするも
のである。
するもので、夫板くり抜き穴の木口処理を確実にするも
のである。
以下その実施例を図面とともに説明する。
図は流し台用天板の場合を示し、1はパーチクルポード
等の多孔質性基板2と、この上面に配したメラミン等の
化粧板3とからなる夫板で、この中央にはくり抜き穴4
が設けられ、かつくり抜き穴4の周縁部の夫板面より一
段低い段部laを形成している。
等の多孔質性基板2と、この上面に配したメラミン等の
化粧板3とからなる夫板で、この中央にはくり抜き穴4
が設けられ、かつくり抜き穴4の周縁部の夫板面より一
段低い段部laを形成している。
5は夫板1のくり抜き穴4の木口面6に設けた凹所で、
木口面6の全周にわたって設けられている。
木口面6の全周にわたって設けられている。
7は前記木口面6と交差する夫板1の裏面部8に設けた
凹所で、この凹所7は前記凹所5と同じく、くり抜き穴
4の全周に対応して設けられ、かつ木口面6側の凹所5
最深部よりも夫板1外方側へ離して設けられている。
凹所で、この凹所7は前記凹所5と同じく、くり抜き穴
4の全周に対応して設けられ、かつ木口面6側の凹所5
最深部よりも夫板1外方側へ離して設けられている。
101まフランジ10aを有する水槽で夫板1のくり抜
き穴4に挿入するとともにフランジ10aを夫板のくり
抜き穴4の周綾部の段部laに重ね、水槽10を懸架し
ている。
き穴4に挿入するとともにフランジ10aを夫板のくり
抜き穴4の周綾部の段部laに重ね、水槽10を懸架し
ている。
9は夫板1の木口面6と水槽10のフランジ10aと水
槽10の側板10bで形成される空隙部および夫板1の
裏面部8にわたって注入されかつ結合させた接着性のあ
る熱硬化性樹脂材(たとえばポリエステル、ポリウレタ
ン、ェポキシ)で、硬化することにより夫板1および水
槽10と一体化する。
槽10の側板10bで形成される空隙部および夫板1の
裏面部8にわたって注入されかつ結合させた接着性のあ
る熱硬化性樹脂材(たとえばポリエステル、ポリウレタ
ン、ェポキシ)で、硬化することにより夫板1および水
槽10と一体化する。
この一体化時において、熱硬化性樹脂材9はその一部が
凹所5,7内に入り込んで硬化する。11は水槽10の
外側に設けられ、かつ熱硬化性樹脂材9に埋設された片
に形成された透孔である。
凹所5,7内に入り込んで硬化する。11は水槽10の
外側に設けられ、かつ熱硬化性樹脂材9に埋設された片
に形成された透孔である。
上記構成において、熱硬化性樹脂材9は硬化して夫板1
と水槽101こ一体化するのであるが、その硬化後にお
いてこの熱硬化性樹脂材9は外気の温度変化等により収
縮する。
と水槽101こ一体化するのであるが、その硬化後にお
いてこの熱硬化性樹脂材9は外気の温度変化等により収
縮する。
その収縮応力は第3図の矢印で示す如く作用するため、
従釆のものでは熱硬化性樹脂材9は夫板1から離脱して
第4図に示すように、熱硬化性樹脂材9と夫板1間には
間隙Tが生ずる。特にくり抜き穴4のコーナ部4aには
集中的に収縮応力が作用するため、辺部4bに比してよ
り間隙Tが生じやすい。そしてこの間隙Tによって熱硬
化性樹脂材9およびこの熱硬化性樹脂材9に取付けられ
ている水槽10が熱硬化性樹脂材9とともに夫板1から
離脱する結果となる。また間隙T内に水等が浸入し、夫
板1を浸食する結果ともなる。これらの問題を解消する
ために、本発明では前記したように、夫板1の木口面6
と表面8に凹所5,7を形成し、ここに熱硬化性樹脂材
9を入り込ませて硬化させている。
従釆のものでは熱硬化性樹脂材9は夫板1から離脱して
第4図に示すように、熱硬化性樹脂材9と夫板1間には
間隙Tが生ずる。特にくり抜き穴4のコーナ部4aには
集中的に収縮応力が作用するため、辺部4bに比してよ
り間隙Tが生じやすい。そしてこの間隙Tによって熱硬
化性樹脂材9およびこの熱硬化性樹脂材9に取付けられ
ている水槽10が熱硬化性樹脂材9とともに夫板1から
離脱する結果となる。また間隙T内に水等が浸入し、夫
板1を浸食する結果ともなる。これらの問題を解消する
ために、本発明では前記したように、夫板1の木口面6
と表面8に凹所5,7を形成し、ここに熱硬化性樹脂材
9を入り込ませて硬化させている。
これにより、熱硬化性樹脂材9は第2図に示すように、
収縮応力の作用方向(矢印A)と交差する夫板1の−側
面凹所7にその一部が入り込んでいるので、熱硬化性樹
脂材9の収縮は阻止され、天板1からの離脱はなくなる
。特に還状の熱硬化性樹脂材9は収縮方向に水槽10が
あるため、その水槽の剛性が第2の収縮阻止手段となっ
て離脱防止が確実化され、さらには凹所7の熱硬化性樹
脂材にかかる引張り応力が軽減されて熱硬化性樹脂材の
割れが防止される。なお収縮方向と同方向の木口面6に
設けた凹所に熱硬化性樹脂材9を入り込ませているのは
、第3図矢印Bの如く上方より加圧されても、熱硬化性
樹脂材9が夫板1より容易に離脱しないようにするため
である。
収縮応力の作用方向(矢印A)と交差する夫板1の−側
面凹所7にその一部が入り込んでいるので、熱硬化性樹
脂材9の収縮は阻止され、天板1からの離脱はなくなる
。特に還状の熱硬化性樹脂材9は収縮方向に水槽10が
あるため、その水槽の剛性が第2の収縮阻止手段となっ
て離脱防止が確実化され、さらには凹所7の熱硬化性樹
脂材にかかる引張り応力が軽減されて熱硬化性樹脂材の
割れが防止される。なお収縮方向と同方向の木口面6に
設けた凹所に熱硬化性樹脂材9を入り込ませているのは
、第3図矢印Bの如く上方より加圧されても、熱硬化性
樹脂材9が夫板1より容易に離脱しないようにするため
である。
そして、夫板1の裏面側の凹所7を木口面側の凹所5の
最深部よりも夫板1外方側へ離して設けたのは、凹所加
工時等に凹所5,7の近接による割れ、折れ等が発生し
ないようにする配慮である。
最深部よりも夫板1外方側へ離して設けたのは、凹所加
工時等に凹所5,7の近接による割れ、折れ等が発生し
ないようにする配慮である。
また、水槽10は夫板1上に吊架されているので熱硬化
性樹脂材9にかかる上方からの加圧力は軽減でき、その
水槽フランジ10aの上面は夫板1の表面よりも低くし
てあるので天板1上に水等が溜る等の問題がない。
性樹脂材9にかかる上方からの加圧力は軽減でき、その
水槽フランジ10aの上面は夫板1の表面よりも低くし
てあるので天板1上に水等が溜る等の問題がない。
さらに、熱硬化性樹脂材9の表面全部は水槽フランジ1
0aで覆われるので、洗剤等の薬品で樹脂材9表面が侵
されるようなことがなく、樹脂材3に制約を受けること
がないとともに、樹脂材9に気泡等が発生しても外部か
らは見えないので見苦しくない。
0aで覆われるので、洗剤等の薬品で樹脂材9表面が侵
されるようなことがなく、樹脂材3に制約を受けること
がないとともに、樹脂材9に気泡等が発生しても外部か
らは見えないので見苦しくない。
このように本発明によれば、熱硬化性樹脂材の収縮を阻
止することができるので夫板と熱硬化性樹脂材との間に
間隙が生ずるようなことがなく、夫板からの熱硬化性樹
脂材あるいは水槽の脱落と基板自体および熱硬化性樹脂
材の浸食を確実に防止でき、かつ夫坂上に水が溜らない
等その工業的価値は大なるものがある。
止することができるので夫板と熱硬化性樹脂材との間に
間隙が生ずるようなことがなく、夫板からの熱硬化性樹
脂材あるいは水槽の脱落と基板自体および熱硬化性樹脂
材の浸食を確実に防止でき、かつ夫坂上に水が溜らない
等その工業的価値は大なるものがある。
第1図は本発明の実施例を示す外観斜視図、第2図は同
第1図のA−A′断面図、第3図は同平面図、第4図は
同要部拡大平面図である。 1・・・夫板、la・・・段部、2…基板、3…化粧板
、4…くり抜き孔、5,7…凹所、6…木口面、8…裏
面、9…熱硬化性樹脂材、10…水槽、108・・・水
槽フランジ。 第2図 第1図 第4図 第3図
第1図のA−A′断面図、第3図は同平面図、第4図は
同要部拡大平面図である。 1・・・夫板、la・・・段部、2…基板、3…化粧板
、4…くり抜き孔、5,7…凹所、6…木口面、8…裏
面、9…熱硬化性樹脂材、10…水槽、108・・・水
槽フランジ。 第2図 第1図 第4図 第3図
Claims (1)
- 1 基板の表面に化粧板を貼着し、この中程にくり抜き
穴を設け、このくり抜き穴部分に水槽を取付けた水槽付
き天板において、前記くり抜き穴木口面近傍の天板裏面
にそれぞれ凹所を形成し、この天板裏面側の凹所は木口
面側の凹所最深部よりも天板外方側へ離して設け、かつ
天板のくり抜き孔周縁部を一段低く形成し、この段部に
水槽フランジを載置して水槽を懸架し、その水槽フラン
ジの上面を天板面よりも低くするとともに、前記くり抜
き穴木口面と水槽フランジの下面と水槽の側部とで形成
される空隙部およびくり抜き穴木口面近くの裏面にわた
り熱硬化樹脂材を成形により一体化し、前記熱硬化樹脂
材を天板の前記凹所に入り込ませるとともに天板のくり
抜き穴木口面および下面と、前記水槽フランジの下面な
らびに水槽外側面に接着して一体化してなる水槽付き天
板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11149881A JPS6027779B2 (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 水槽付き天板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11149881A JPS6027779B2 (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 水槽付き天板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5774446A JPS5774446A (en) | 1982-05-10 |
| JPS6027779B2 true JPS6027779B2 (ja) | 1985-07-01 |
Family
ID=14562809
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11149881A Expired JPS6027779B2 (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 水槽付き天板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6027779B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02128009U (ja) * | 1989-03-30 | 1990-10-22 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH078465U (ja) * | 1993-07-08 | 1995-02-07 | 株式会社フジタ工芸 | シンクタンクと天板の取付け構造 |
-
1981
- 1981-07-15 JP JP11149881A patent/JPS6027779B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02128009U (ja) * | 1989-03-30 | 1990-10-22 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5774446A (en) | 1982-05-10 |
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