JPS602911B2 - 粉砕機の音響制御補償方法 - Google Patents

粉砕機の音響制御補償方法

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JPS602911B2
JPS602911B2 JP13447579A JP13447579A JPS602911B2 JP S602911 B2 JPS602911 B2 JP S602911B2 JP 13447579 A JP13447579 A JP 13447579A JP 13447579 A JP13447579 A JP 13447579A JP S602911 B2 JPS602911 B2 JP S602911B2
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JP
Japan
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acoustic
signal
difference
sound
crusher
Prior art date
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JP13447579A
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JPS5658550A (en
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健司 東條
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5658550A publication Critical patent/JPS5658550A/ja
Publication of JPS602911B2 publication Critical patent/JPS602911B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ボールミル等の粉砕機の音響制御補償方法に
関するものである。
ボールミル等の紛砕機において、音響により負荷特性を
検出し、その音響信号を制御信号として制御系に入れる
ことが行なわれているが、これには、次の2つの点が問
題となっている。
即ち、第1は、装置を複数台並設した場合の相互の音響
干渉であり、第2は、マイクロホン等の集音器のの集音
効果が、ダストの堆積その他によって減少する経時的変
化への対応である。例えば、第1図に示すように、2台
のボールミルIA,IBを並設し、この各ボールミルI
A,IBに原料を供V給する原料供給機2A,2Bの制
御系に音響検出器3A,3B、Sに調節計4A,4B、
操作器5A,5Bを夫々設け、ボールミルIA,IBの
音響変化により原料供給量を調節し、各ボールミルIA
,IBの粉砕効果を最大点に保とうとする場合を考えて
みよう。
今、ポールミルIAのみ運転している場合、調節計4A
の設定値を最適粉砕時の音響レベルに設定しておくと、
音響検出器3Aで検出した音響信号が設定値以上になれ
ば、ボールミルIA内部では、ボール相互、ボールとミ
ル内壁間の衝突が多くなり、原料の供給不足になってい
るのであるから、調節計4Aの出力信号が増大し、原料
供給機2Aが高速化して原料切出し量を増加する。
逆に音響信号が設定値よりも低下すれば、ポールミルI
A内は原料が入りすぎ、云わばクッション作用により粉
砕効果が防げられているので、この時には調節計4Aの
出力信号が減少し、原料供孫舎機2Aの切出し量が減少
して音響レベルを回復する。これらは、SIC調節計4
Aによるフィードバック制御である。このようにボール
ミルIAがフィードバック制御運転されている時、ボー
ルミルIBが運転に入ったとする。
ボールミル18の音響は、ボールミルIA側の音響検出
器3Aを通じて検出され、調節計4Aの入力として従来
の信号に加算されたかたちで入るため、調節計4Aの出
力は増加し、原料供V給は増加するので最適制御はくず
れるのである。これが第1の場合の問題点である。ボー
ルミルIBの停止の場合は逆方向の外乱となる。また長
時間の運転のうちに音響検出器3Aにダストが堆積する
ことにより、同じポールミルの発生音響でも検出信号は
減少し、従って、原料供g債の減少につながって行く。
これが第2の問題点である。この場合の解決方法として
は、音響検出器を定期的に清掃すれば良いのであるが、
清掃前‘で減衰率が変化する欠点がある。本発明は、後
者問題点を解消することを目的としたものべあって、そ
の特徴とするところは、日轡検出器で音響により粉砕機
の負荷特性を検出し、その音響信号を基に負荷状態を制
御する粉機の音響制御法において、音響検出器の清掃状
における他機の起動又は停止前後の音響信号の差を記憶
しておき、他機の起動及び停止の都度、その前後の音響
信号の差を算出し、この差信号を前記記憶差信号と比較
して補正係数を求め、この補正係数で現在の音響信号を
補正する点にある。
以下、図示ほ実施例について本発明を詳述すると、第2
図において、6Aは変感器、7Aは第1差算出回路で、
音響検出器3Aの清掃状態における他機IBの起動又は
停止前後の音響信号Sの差を検出して、その差信号dS
,を記憶するものである。8Aは第2差算出回路で、他
機IBの起動又は停止時にその前後の音響信号Sの差を
算出し、その差信号dS,を記憶するものである。
9Aは係数演算器であって、両差算出回路7A,8Aか
らの葦信号dS,,dSを基に係数K(=dS,/dS
)を演算するものである。
10Aは警報回路で、係数Kが一定値以上になった時、
音響検出器3Aの清掃を要求する警報を発生する。
11Aは二次遅れ函数発生器で、係数演算器9Aからの
係数Kを緩やかな変化の二次遅れ函数出力DKに変換す
るものである。
12Aは乗算演算器で、現時点の音響信号Sに補正係数
としての二次遅れ函数DKを乗算演算し、音響信号Sを
補正するものである。
次に第3図のタイムチャートを参照しながら、上記構成
における作用を説明する。音響検出器3Aを清掃しダス
ト等を除去した状態において、時間toで目機IAを起
動すると、その音響検出器3Aが検出した音響信号Sの
レベルは第3図に示すように上昇し、それに対応した信
号Siが調節計4Aに入力され、これによってボールミ
ルIAが最適粉砕状態を保つようにフィードバック制御
がなされる。そこで、時間t2において池機IBを起動
すると、両差算出回路7A,8Aにて他機起動より他機
起動完了までの間の音響信号Sの差が算出され、その各
差信号dS,及びdSが夫々記憶される。そして係数演
算器9Aで係数Kが求められるが、この係数の初期値は
“1”である。長時間運転して音響検出器3Aにダスト
等が堆積し始めると、それによる音響の減衰率が大とな
るので、音響信号S及びこれに対応する信号S,は第3
図に示す如くレベルが低下し始める。
このような場合、池機IBを時間t3で停止させると、
その停止時t3より停止完了t4までの間の音響信号S
の差が第2差算出回路8Aで算出され、その差信号dS
が係数演算器9Aに送られる。この差信号dSはダスト
の堆積等による減衰が加わっているので、清掃状態のそ
れより小さくなっており、係数演算器9Aからの係数K
は“1”より大となり、その係数Kが二次遅れ函数発生
器1 1Aにより二次遅れ函数出力DKに変換され、こ
れによって乗算演算器12Aにより現時点の音響信号S
が補正される。従って信号Siは第3図に示すように緩
やかな上昇曲線を描いてレベルアップし、最終的には清
掃時のレベルと略−致する値となるので、隆時的変動の
自己補正を行なうことができる。また係数Kが或る一定
値以上になれば、警報回路10Aが警報を発正し、メン
テナンス指示を定量的に得ることができる。音響検出器
8Aを清掃する際には、入力への係数演算を解除すると
共に、清掃の良否、その他外乱の発生の有無を確認処理
した後、自動運転に戻れば良いoなお上記実施例では、
他機IBの停止時に係数補正を行なう場合について説明
したが、他機IBの起動又は停止の都度同様に行なうこ
とは云うまでもない。
音響検出器8AはボールミルIAに十分接近し、かつボ
ールミルIBからは比較的遠くに離れているので、ボー
ルミルIBの負荷変動による音響レベルの変動は騒く僅
かである。即ち、音響レベル等は、ログ表示ではなく、
音圧エネルギーの表示であるため、ボールミルIBが点
音源とすると、音響レベルは距離の2乗に反比例し、ボ
ールミルIBは音響検出器3Aに小さな入力となり、従
ってその負荷変動その他による変化も小さいと見倣すこ
とができる。ボールミルIAの発正音は極めて大きく、
階騒音の影響は全く受けないものと考えられる。ポール
ミル設置台数が3台以上になる場合も、その運転組合せ
を考慮することにより、前述と同じ補正を施すことがで
きる。
以上実施例に詳述したように本発明では、音響信号の清
掃状態における他機起動又は停止前後の音響信号差を記
憶しておき、その後の池機の起動又は停止の都度、その
前後の音響信号差を求め、前記記憶差信号と比較し補正
係数を求めて現在の音響信号を補正するので、ダスト等
による音響検出器の性能減衰を自動補正でき、従って音
響制御の実用化を飛躍的に促進でき、その実用的価値は
極めて大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は音響制御システムの概略構成図、第2図は本発
明の−実施例を示すブロック図、第3図はそのタイムチ
ャートである。 IA,IB……ボールミル、3A,3B……音響検出器
、4A,4B…・・・SIC調節計、5A,5B・・・
・・・操作器、7A,8A・・・・・・差算出回路、9
A・・・・・・係数演算器、11A…・・・二次遅れ函
数発生器、12A・・・・・・乗算演算器。 第1図 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 音響検出器で音響により紛砕機の負荷特性を検出し
    、その音響信号を基に負荷状態を制御する紛砕機の音響
    制御法において、音響検出器の清掃状態における他機の
    起動又は停止前後の音響信号の差を記憶しておき、他機
    の起動及び停止の都度、その前後の音響信号の差を算出
    し、この差信号を前記記憶差信号と比較して補正係数を
    求め、この補正係数で現在の音響信号を補正することを
    特徴とする紛砕機の音響制御補償方法。
JP13447579A 1979-10-16 1979-10-16 粉砕機の音響制御補償方法 Expired JPS602911B2 (ja)

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JP13447579A JPS602911B2 (ja) 1979-10-16 1979-10-16 粉砕機の音響制御補償方法

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Publication Number Publication Date
JPS5658550A JPS5658550A (en) 1981-05-21
JPS602911B2 true JPS602911B2 (ja) 1985-01-24

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ID=15129184

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03111220U (ja) * 1990-03-01 1991-11-14

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JPH03111220U (ja) * 1990-03-01 1991-11-14

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JPS5658550A (en) 1981-05-21

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