JPS6029157A - 遊戯用ボ−ル - Google Patents

遊戯用ボ−ル

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Publication number
JPS6029157A
JPS6029157A JP13839083A JP13839083A JPS6029157A JP S6029157 A JPS6029157 A JP S6029157A JP 13839083 A JP13839083 A JP 13839083A JP 13839083 A JP13839083 A JP 13839083A JP S6029157 A JPS6029157 A JP S6029157A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
fiber
wool
ball
moisture
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP13839083A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6336268B2 (ja
Inventor
南口 治義
馬場 宏之
北岡 浩次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Nippon Keori KK
Original Assignee
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Nippon Keori KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Rubber Industries Ltd, Nippon Keori KK filed Critical Sumitomo Rubber Industries Ltd
Priority to JP13839083A priority Critical patent/JPS6029157A/ja
Publication of JPS6029157A publication Critical patent/JPS6029157A/ja
Publication of JPS6336268B2 publication Critical patent/JPS6336268B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Pinball Game Machines (AREA)
  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は遊戯用ボールに関する。
従来、遊戯用ボールとしては、中空又は中実のゴム弾性
体が一般に使用されている。例えばテニスボールはコア
と呼ばれるゴム弾性を有する中空球体の外表面に、メル
トンと呼ばれる厚手の織りフェルトや、ニードルフェル
トのフェルト層を被覆形成したものが使用されている。
そして、これ等のフェルト層は、例えば、羊毛とナイロ
ン、ポリエステル、レーヨン等の化学繊維からなる混紡
糸を、裏糸に綿糸を用いて朱子織りし、起毛によって多
量の毛羽を引き出した後、羊毛独得の加工である縮絨に
よって繊維組織が強固に絡み合って緻密に固まり、フェ
ルト状に仕上げられたものや、ニードルパンチでフェル
ト化させたものであり、苛酷な使用条件下での摩耗に耐
え、且つ風合や打球感の優れたものとなっている。なお
、一級品として広く賞用されるテニスボールのフェルト
層は通常羊毛の含量が50〜80%の範囲にて設定され
る。
羊毛は撥水性の優れた繊維ではあるが、テニスプレイ中
に於てはコート面にボールが衝突して大きな接触圧力が
加わる為、雨中或は雨上がり後でコートに多量の水分が
含まれている場合には、毛羽中への毛細管現象による水
分の吸着だけでなく、接触圧力による羊毛内部への浸透
が起こり、比較的短時間の間にフェルト層の水分が急増
する。この水分を含浸したポールはその分重量が大とな
り、打球感が重くなるだけでなく、コートとのスリップ
率が高くなり、バウンド後のスピードが速くなって正常
なプレイが出来ないという問題があった。
本発明はこのような問題点を解決し、多量の水分を含ん
だコート上でも正常なプレイが可能な遊戯用ボールを提
供することを目的とする。そこで、本発明の特徴とする
処は、撥水性及び防水性が付与された繊維層にて弾性を
有する球状本体の外表面を被覆形成した点にある。
以下、図示の実施例に基づき本考案を詳説する。
図面に於て、■はゴム弾性を有する中空の球状本体であ
って、2個の半球ゴム弾性体を張り合わせて、膨張剤等
を用いて内圧を付与して加硫することによって得たもの
である。そして、該球状本体1の外表面に2枚の両型に
打抜かれた繊維層2を粘着或は植毛等の手段にて被覆形
成してテニスボール3を構成している。しかして、繊維
層2としては、例えば、羊毛とナイロン繊維との混紡糸
からなる通常使用されているメルトンを用い、該繊維層
2には撥水性及び防水性を付与すべく所定の撥水加工及
び防水加工が施され、水分の吸着が防止される。
具体的には、繊維層2に使用される羊毛、ナイロン繊維
、裏糸である綿等の複数の繊維から構成される織物に撥
水性を付与する為には、夫々の繊維の特性を考慮した加
工を施すことが必要である。
即ち、羊毛に対する撥水加工に於ては、羊毛は本来撥水
性の優れた繊維ではあるが、テニスプレイ中にコート面
にボールが衝突して大きな接触圧力が加わる為、羊毛の
繊維表皮を形成するスケールが開いてこの部分から水分
が繊維内部にll透してしまう。この浸透を防止する為
には大きな接触圧力が加わっても羊毛のスケールが開き
難くすればよく、本発明ではその為に該スケールの付は
根にウレタン系樹脂がコーティングされる。このコーテ
ィング溶液は1重量%程度のものが使用され、吸尽法で
3重量%以下付着させることで目的が達せられる。
また、ナイロン等の化学繊維や綿等に対する撥水加工に
於ては、シリカゲルを微粒子となし、ウレタン系樹脂を
バインダーに用いたコーティング溶液が繊維表面にコー
ティングされる。このコーティング溶液は1重量%程度
のものが使用され、シリカゲル微粒子、ウレタン系樹脂
とも親水性があるので吸尽法で3重量%以下付着させた
後130度でキユアリングを行なうことで目的が達せら
れる。
以上の撥水加工を施したj&に於ても、テニスボール3
の繊維層2表面には多量の毛羽が存在するので、毛羽中
への毛細管現象による水分の吸着を防く為に該撥水加工
に加えて防水加工をさらに施す必要がある。即ち、撥水
加工後に行なう防水加]二は、パーフルオロアルキルア
クリル酸エステルを主成分とする共重合体をメチルクロ
ロホルムのような不燃性溶剤に溶解して5〜10重量%
程度の溶液を調整し、吸尽法或はスプレー法により3重
量%以下吸着させ、乾燥熱処理工程により溶剤を除去す
ることで該共重合体を毛羽表面に定着させることによっ
て行なわれる。この防水加工により定着されたパーフル
オロアルキル基はその物理的性質から空気との界面によ
り多く分布するので、フィルム状に毛羽表面をカバーリ
ングすることとなる。この防水加工は溶剤型の樹脂を用
い、これによって撥水加工の親水型樹脂をコーティング
したので、繊維層2が水分と接触しても撥水効果は低下
せず水分の吸着防止効果がより−N確保される。
なお、撥水加工剤及び防水加工剤の付着量は、テニスボ
ール3の繊維層2としての風合や衝撃緩和効果を損わな
い為に夫々3重量%以下とするのが好ましいがこれに限
定されるものではない。
次に、本発明の具体的な作用効果を実施例について説明
する。
表1に示すような条件にて夫々の測定結果を得た。実施
例は撥水加工剤2%、防水加工剤2%をメルトン仕上げ
のテニスボール用繊維層2を形成する原反に付着させた
場合を示し、比較例1は同じくメルトンの原反に撥水加
工・防水加工とも施さない場合を示し、比較例2は同じ
くメルトンの原反に防水加工剤のみを付着させた場合を
示す。
表1 なお、表1に於ける表面張力は繊維層(原反)上に一定
量の水滴をつくり、これを輪にした白金線ですくいあげ
、このときの刀をねじり秤りで読み取る通常Du Do
uy法と呼ばれる測定方法に準拠した。また、耐水圧試
験はJISL−1092(、耐水圧試験機)に!$1処
した。
表1より明らかなように、比較例でば表面張力が4(M
yne/cmであるが、実施例では8dyne/cmと
小さく、臨界表面張力を大幅に低下させ、小雨降雨時に
も比較例1の5分に較べ実施例では30分と長時間プレ
イが可能であり、また、プレイ中ボールの水分が平衡状
態に達したときの増加水分量も比較例1では80gであ
るが1.実施例では20gと少なり2.実施例の水分吸
着量が小さいことが判る。
なお、撥水加工を行なわず防水加工のみを行なった比較
例2では、表面張力が10dyne/cmと低下するも
ののプレイ可能時間及び水分吸着量とも比較例1と変わ
らなかった。
本発明の実施例の効果によれば、繊維N2の各繊維の特
性に合わせた撥水加工、特に羊毛に対してウレタン系樹
脂加工を行なうことでスケールを開き難<シて水分の浸
透を防止し、その後防水加工を施すことで毛羽への水分
の吸着が防止される。
なお、本発明は上述の実施例に限定されず、その要旨を
変更しない範囲で設計変更自由なことは勿論であって、
例えば、球状本体1を内圧を付与しない中空の球体や弾
発力のある発泡体の中実球体で構成するも自由であり、
テニスボール以外の遊1哉用ボールに適用するも好まし
い。また、本発明は羊毛の含量の多い繊i#、層2に顕
著な効果を示すが、ナイロン等化の化学繊維の多い繊維
層2に対する効果を何ら妨げるものではなく、繊維層2
の仕上げもメルトン仕上げに限らずニードル仕上げとす
るも望ましい。なお、実施例では繊維層2に撥水加工及
び防水加工を施すに際し、球状本体1の外表面を被覆形
成する前の原反に該加工を施したが、球状本体1の外表
面を繊維層2にて被覆形成後、この繊維層2に該加工を
施すも可能である。
本発明は、以」二詳述した構成にて所期の目的を有効達
成した。特に、撥水性及び防水性が付与された繊維層2
にて弾性を有する球状本体1の外表面を被覆形成したか
ら、雨中或は雨上がり後の水分を多量に含むコート上で
のプレイに於て、ボールへの水分吸着量を減少させ、通
常通りのプレイが可能となった。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示す断面図である。 l・・・球状本体、2・・・繊維層。 特許出願人 住友ゴム工業株式会社 同 上 日本毛織株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、撥水性及び防水性が付与された繊維層2にて弾性を
    有する球状本体1の外表面を被覆形成したことを特徴と
    する遊戯用ボール。
JP13839083A 1983-07-27 1983-07-27 遊戯用ボ−ル Granted JPS6029157A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13839083A JPS6029157A (ja) 1983-07-27 1983-07-27 遊戯用ボ−ル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13839083A JPS6029157A (ja) 1983-07-27 1983-07-27 遊戯用ボ−ル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6029157A true JPS6029157A (ja) 1985-02-14
JPS6336268B2 JPS6336268B2 (ja) 1988-07-19

Family

ID=15220820

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13839083A Granted JPS6029157A (ja) 1983-07-27 1983-07-27 遊戯用ボ−ル

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63122457U (ja) * 1987-02-02 1988-08-09

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS528337A (en) * 1975-04-30 1977-01-22 Dunlop Co Ltd Play ball and method for manufacturing same

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS528337A (en) * 1975-04-30 1977-01-22 Dunlop Co Ltd Play ball and method for manufacturing same

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JPS63122457U (ja) * 1987-02-02 1988-08-09

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JPS6336268B2 (ja) 1988-07-19

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