JPS6032018B2 - デイ−ゼル機関用遠心力調速機 - Google Patents
デイ−ゼル機関用遠心力調速機Info
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- JPS6032018B2 JPS6032018B2 JP6747778A JP6747778A JPS6032018B2 JP S6032018 B2 JPS6032018 B2 JP S6032018B2 JP 6747778 A JP6747778 A JP 6747778A JP 6747778 A JP6747778 A JP 6747778A JP S6032018 B2 JPS6032018 B2 JP S6032018B2
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Landscapes
- High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ディーゼル機関用の高低遠型及び全速型の両
機能を有する遠心力調遠機に関するもので、全速型の機
能のみを有するボツシュ社RQV−K型調速機を基本と
して簡単な改良で高低速型機能をも得られるようにする
ことを目的とする。
機能を有する遠心力調遠機に関するもので、全速型の機
能のみを有するボツシュ社RQV−K型調速機を基本と
して簡単な改良で高低速型機能をも得られるようにする
ことを目的とする。
以下本発明を図に示す実施例について説明する。第1図
において、図示しない燃料噴射ポンプのカム軸1はウェ
イトガイド2によってガイドされるフライウェイト3が
取り付けられ、このフライウェイト3の運動は、カム軸
と一体のクランクホルダ4に中間部を回動自在に支持さ
れたベルククランクレバー5によってガバナスリーブ6
に伝えられる。ウエイトガイド2とフライウエイト3と
の間には取付荷重を持つアイドルスプリング7が設置さ
れ、ウェイトガイド2とこのウェイトガイド2に遊鉄合
したスプリングシート8との間には取付荷重を持たない
メインスプリング9が設置される。ガバナスリーブ6に
はその中間部に大径の段付部6aを形成し、その右側に
は摺敷部村をなすスプリングカプセル10を遊隊合し、
このカプセル10を段付部6a側へ付勢する保持スプリ
ング】1を設け、このスプリング11の一端をスプリン
グシート12で受け、さらにガバナスリ−ブ6の右側端
部に螺合したWナット13にて、スプリングカプセル1
0とスプリングシートi2との隙間則ちカプセル10の
ストロークaを調整するようにしている。また、スプリ
ングカプセル10の外周部に溝10aを設け、この溝1
0aにスライダー翼4を妖合させ、ケースに固定したス
クリュー5にてスライダー14をガイドする。スライダ
14は第2図に示すごとく対称形にピン14aを有し、
フローティングレバー16の下部をそのピン亀4aに回
敷自在に連結している。フローティングレバー16は中
間部に長孔16aを有する。全速型用の第1のアジャス
テイングレバ‐17と一体のレバー18を、レバー19
と回動自在に連結し、かっこのレバー19の先端に設け
たピン20をフローテイングレバー16の長孔16a内
に摺動可能に挿入している。高低遠型用の第2のアジャ
スティングレバ一21は第1のアジャステイングレバ−
17とキャンセルスプリング22で固定されている。2
つのアジヤステイングレバ−17,21の一端はガバナ
スケースに固定されたところのピン23にて支持され、
両レバー17,21はこのピン23を支点として回動す
る。
において、図示しない燃料噴射ポンプのカム軸1はウェ
イトガイド2によってガイドされるフライウェイト3が
取り付けられ、このフライウェイト3の運動は、カム軸
と一体のクランクホルダ4に中間部を回動自在に支持さ
れたベルククランクレバー5によってガバナスリーブ6
に伝えられる。ウエイトガイド2とフライウエイト3と
の間には取付荷重を持つアイドルスプリング7が設置さ
れ、ウェイトガイド2とこのウェイトガイド2に遊鉄合
したスプリングシート8との間には取付荷重を持たない
メインスプリング9が設置される。ガバナスリーブ6に
はその中間部に大径の段付部6aを形成し、その右側に
は摺敷部村をなすスプリングカプセル10を遊隊合し、
このカプセル10を段付部6a側へ付勢する保持スプリ
ング】1を設け、このスプリング11の一端をスプリン
グシート12で受け、さらにガバナスリ−ブ6の右側端
部に螺合したWナット13にて、スプリングカプセル1
0とスプリングシートi2との隙間則ちカプセル10の
ストロークaを調整するようにしている。また、スプリ
ングカプセル10の外周部に溝10aを設け、この溝1
0aにスライダー翼4を妖合させ、ケースに固定したス
クリュー5にてスライダー14をガイドする。スライダ
14は第2図に示すごとく対称形にピン14aを有し、
フローティングレバー16の下部をそのピン亀4aに回
敷自在に連結している。フローティングレバー16は中
間部に長孔16aを有する。全速型用の第1のアジャス
テイングレバ‐17と一体のレバー18を、レバー19
と回動自在に連結し、かっこのレバー19の先端に設け
たピン20をフローテイングレバー16の長孔16a内
に摺動可能に挿入している。高低遠型用の第2のアジャ
スティングレバ一21は第1のアジャステイングレバ−
17とキャンセルスプリング22で固定されている。2
つのアジヤステイングレバ−17,21の一端はガバナ
スケースに固定されたところのピン23にて支持され、
両レバー17,21はこのピン23を支点として回動す
る。
ピン20が挿入されるカム溝24aを有するカムプレー
ト24は、一端がケースに回敷自在に支持され、他端は
スプリング25によってストッパ26側に付勢されてい
る。フローティングレバー16の上部はシャツクル27
を介してコントロールラック28に連絡され、さらにそ
の連絡部付近には爪29がトルクコントロールカム30
のカム面30aに対向して張り出している。ケースの上
部には図で左右に移動可能なプレート31を取付け、プ
レート31には図で上下に移動可能なシャフト32を取
付け、このシャフト32の下端に設けたピン33にトル
クコントロールカム30を回動自在に取付け、このカム
30に設けたピン34に回動可能にレバー35の左端を
連結し、このレバー35の右端にレバー36の上端を回
動自在に連結し、レバー36の中間部をガバナケースに
固定したピン37にて回動可能に支持し「 レバー36
の下端をガバナスリーブ6の段付部6aの左端に対向さ
せている。ピン37には、一端がケース外部に突出した
切替レバー38の他端を回動自在に連結するとともに「
一端がスプリングカプセル10と対向するセットレバー
39の他端を回動自在に連結している。このレバー39
はセットスプリング401こよって反時計方向に回動す
る力が与えられ、切替レバー38と一体のストツパ41
によりレバー39の反時計方向への回動を阻止する。従
って、切替レバー38によってレバー39の下端とスプ
リングカプセル10の底部との隙間則ちストロークbが
調整可能である。なお、42は調速機外部に設けられて
切替レバー38の反時計方向への回動を規制する調整ス
クリュ43はしバー36に反時計方向に回動する力を与
えるスプリング、44は第1のアジヤステイングレバ‐
17の反時計方向への回動を規制するフルストツパー、
45は第2のアジャスティングレバ一21の反時計方向
への回動を規制するフルストッパ−、46は第2のアジ
ャスティングレバ−21と一体に回動するレバーで、第
2のアジャスティングレバ‐21を時計方向に回動させ
てアィドリング位置に設定した時にはしバー36に当接
してこのレバ−36を時計方向に回動させるものである
。上記構成において、まず全速型の作動について説明す
る。この場合、切替レバー38を時計方向へ回敷させ、
これによってセットレバー39を時計方向に回動させて
このレバー39を調速機の作動に無関係な状態に固定す
る。そして、全速用の第1のアジャスティングレバ一1
7を反時計万向へ回動してフルストッパー.44に当薮
させて固定すると、つまり全負荷時のセットにすると、
機関停止状態ではフライウェイト3が閉じているためフ
ローテイングレバー16の下端は最も右方へ位置してお
り、フローティングレバ−16の爪29はトルクコント
ロールカム30のカム面30aに当接してフローティン
グレバ−16の位置は決まり、カムプレート24とスト
ツパ26との間の隙間Cが発生する。この時のコントロ
ールラック28の位置は第3図の点gで表わされる。回
転数が上昇するとフライウェイト3はアイドルスプリン
グ7の荷重に打勝って拡開し、ある回転数からはメイン
スプリング9にも打勝って舷関し、ガバナスリーブ6を
左方へ移動させる。
ト24は、一端がケースに回敷自在に支持され、他端は
スプリング25によってストッパ26側に付勢されてい
る。フローティングレバー16の上部はシャツクル27
を介してコントロールラック28に連絡され、さらにそ
の連絡部付近には爪29がトルクコントロールカム30
のカム面30aに対向して張り出している。ケースの上
部には図で左右に移動可能なプレート31を取付け、プ
レート31には図で上下に移動可能なシャフト32を取
付け、このシャフト32の下端に設けたピン33にトル
クコントロールカム30を回動自在に取付け、このカム
30に設けたピン34に回動可能にレバー35の左端を
連結し、このレバー35の右端にレバー36の上端を回
動自在に連結し、レバー36の中間部をガバナケースに
固定したピン37にて回動可能に支持し「 レバー36
の下端をガバナスリーブ6の段付部6aの左端に対向さ
せている。ピン37には、一端がケース外部に突出した
切替レバー38の他端を回動自在に連結するとともに「
一端がスプリングカプセル10と対向するセットレバー
39の他端を回動自在に連結している。このレバー39
はセットスプリング401こよって反時計方向に回動す
る力が与えられ、切替レバー38と一体のストツパ41
によりレバー39の反時計方向への回動を阻止する。従
って、切替レバー38によってレバー39の下端とスプ
リングカプセル10の底部との隙間則ちストロークbが
調整可能である。なお、42は調速機外部に設けられて
切替レバー38の反時計方向への回動を規制する調整ス
クリュ43はしバー36に反時計方向に回動する力を与
えるスプリング、44は第1のアジヤステイングレバ‐
17の反時計方向への回動を規制するフルストツパー、
45は第2のアジャスティングレバ一21の反時計方向
への回動を規制するフルストッパ−、46は第2のアジ
ャスティングレバ−21と一体に回動するレバーで、第
2のアジャスティングレバ‐21を時計方向に回動させ
てアィドリング位置に設定した時にはしバー36に当接
してこのレバ−36を時計方向に回動させるものである
。上記構成において、まず全速型の作動について説明す
る。この場合、切替レバー38を時計方向へ回敷させ、
これによってセットレバー39を時計方向に回動させて
このレバー39を調速機の作動に無関係な状態に固定す
る。そして、全速用の第1のアジャスティングレバ一1
7を反時計万向へ回動してフルストッパー.44に当薮
させて固定すると、つまり全負荷時のセットにすると、
機関停止状態ではフライウェイト3が閉じているためフ
ローテイングレバー16の下端は最も右方へ位置してお
り、フローティングレバ−16の爪29はトルクコント
ロールカム30のカム面30aに当接してフローティン
グレバ−16の位置は決まり、カムプレート24とスト
ツパ26との間の隙間Cが発生する。この時のコントロ
ールラック28の位置は第3図の点gで表わされる。回
転数が上昇するとフライウェイト3はアイドルスプリン
グ7の荷重に打勝って拡開し、ある回転数からはメイン
スプリング9にも打勝って舷関し、ガバナスリーブ6を
左方へ移動させる。
そして、このガバナスリーブ6が左方へ動くにつれてレ
バー36が時計方向へ回動し、トルクコントロールカム
30がピン33を中心として反時計方向に回動し、カム
面30aを爪29がならいコントロールラック28の位
置が制御される。ここで、カム面30aの中間部を凸と
しているため、第3図にg−h−i−1,一12−iで
示すようにコントロールラック28の位置が制御され、
いわゆる逆アングラィヒ特性が得られる。なお、第1の
アジヤステイングレバ一17をフルストツパー44に当
援させた状態において第3図の点jになると間隙cが消
滅するように設定しているため、さらに回転が上昇する
とフローティングレバー16はピン20を中心に時計方
向へ回動し、コントロールラック28が右方、つまり減
量方向へ移動して第3図の点kへ至る。第1のアジャス
ティングレバ‐17を時計方向へ回動させると間隙cが
小さくなり、コントロールラック位置が零になる回転数
が低くなり、第3図の点kはkl,k2,k3と下がり
全速特性が得られる。
バー36が時計方向へ回動し、トルクコントロールカム
30がピン33を中心として反時計方向に回動し、カム
面30aを爪29がならいコントロールラック28の位
置が制御される。ここで、カム面30aの中間部を凸と
しているため、第3図にg−h−i−1,一12−iで
示すようにコントロールラック28の位置が制御され、
いわゆる逆アングラィヒ特性が得られる。なお、第1の
アジヤステイングレバ一17をフルストツパー44に当
援させた状態において第3図の点jになると間隙cが消
滅するように設定しているため、さらに回転が上昇する
とフローティングレバー16はピン20を中心に時計方
向へ回動し、コントロールラック28が右方、つまり減
量方向へ移動して第3図の点kへ至る。第1のアジャス
ティングレバ‐17を時計方向へ回動させると間隙cが
小さくなり、コントロールラック位置が零になる回転数
が低くなり、第3図の点kはkl,k2,k3と下がり
全速特性が得られる。
さらに第1のアジヤスティングレバ−17を回動させる
と間隙cが消滅して回転停止状態からフローティングレ
バー16の爪29がトルクコントロールカム30のカム
面30aから離れている状態が発生する。
と間隙cが消滅して回転停止状態からフローティングレ
バー16の爪29がトルクコントロールカム30のカム
面30aから離れている状態が発生する。
つまりこの時のラック位置は第3図の点ざである。そし
て、アイドルスプリング7に取付荷重があるためラック
位置が変化しない特性則ち第3図のご−mが得られ、ア
イドルスプリング7が圧縮されるに伴なし、フローティ
ングレバ−16がピン20を支点として回動してm−1
の特性を得る。1−k4の特性は、メインスプリング9
が圧縮されることにより発生する。
て、アイドルスプリング7に取付荷重があるためラック
位置が変化しない特性則ち第3図のご−mが得られ、ア
イドルスプリング7が圧縮されるに伴なし、フローティ
ングレバ−16がピン20を支点として回動してm−1
の特性を得る。1−k4の特性は、メインスプリング9
が圧縮されることにより発生する。
次に高低遠型特性について説明する。
この時には、切替レバー38を反時計万向へ回動させて
調整スクリュ42に当綾させて固定するとともに、第2
のアジャスティングレバ−21を使用する。第1図は、
次に説明する全員補時の回動停止状態を示している。こ
の時のコントロールラック28の位置は第4図の点gで
ある。回転上昇により間隙cが減少してゆくが、セット
レバー39とスプリングカプセル10の底部が当接した
時に間隙cが多少あるようにストロークbを調整スクリ
ュ42にて調整しておくと、ストロークbが消滅するま
では全速型と同様のラック特性が得られ、第4図のg−
h−iと変位する。レバー39がスプリングカプセル1
0の底部に当綾すると、それ以上回転が上昇してもスプ
リングカプセル10およびフローテイングレバ−16の
下端は変位しない。
調整スクリュ42に当綾させて固定するとともに、第2
のアジャスティングレバ−21を使用する。第1図は、
次に説明する全員補時の回動停止状態を示している。こ
の時のコントロールラック28の位置は第4図の点gで
ある。回転上昇により間隙cが減少してゆくが、セット
レバー39とスプリングカプセル10の底部が当接した
時に間隙cが多少あるようにストロークbを調整スクリ
ュ42にて調整しておくと、ストロークbが消滅するま
では全速型と同様のラック特性が得られ、第4図のg−
h−iと変位する。レバー39がスプリングカプセル1
0の底部に当綾すると、それ以上回転が上昇してもスプ
リングカプセル10およびフローテイングレバ−16の
下端は変位しない。
即ち、ガバナスリープ6は左方へ引かれるがスプリング
カプセル10セットレバー39により移動を阻止され、
そしてスプリング40をスプリング11よりも大きい等
価荷重としてあるためスプリング11が圧縮され、スプ
リングカプセル10をとり残してガバナスリーフ6のみ
が左方へストロークaだけ移動する。そしてガバナスリ
ーブ6の移動によりレバー36を介してトルクコントロ
ールカム30が回動され、第4図に符号i−i,一i2
−jで示す如く全速時と同様の変位を示す。次に、点i
に至るストロークaが消滅するようにダブルナット13
にて調節されているため、推力がレバー39を介してス
プリング40に直接加わるため、スプリング40が推力
によって伸張してレバー39が回動し、スプリングカプ
セル10と共にフローテイングレバー16の下端が左方
へ移動し、わずかに残っていた間隙cが消滅してピン2
0を中心にフローティングレバー16が時計方向へ回動
し、高速制御を開始して第4図の点kまで至る。ここで
、第1のアジャステイングレバ−17をフルストツパ−
44に当接ごせた場合と較べて、ピン20がフローティ
ングレバー長孔16aの上部にあるため、レバー比が小
さくなりいわゆる速度変動率が全速制御時より大きくな
る。次に高低遠制御中の部分負荷時について説明する。
カプセル10セットレバー39により移動を阻止され、
そしてスプリング40をスプリング11よりも大きい等
価荷重としてあるためスプリング11が圧縮され、スプ
リングカプセル10をとり残してガバナスリーフ6のみ
が左方へストロークaだけ移動する。そしてガバナスリ
ーブ6の移動によりレバー36を介してトルクコントロ
ールカム30が回動され、第4図に符号i−i,一i2
−jで示す如く全速時と同様の変位を示す。次に、点i
に至るストロークaが消滅するようにダブルナット13
にて調節されているため、推力がレバー39を介してス
プリング40に直接加わるため、スプリング40が推力
によって伸張してレバー39が回動し、スプリングカプ
セル10と共にフローテイングレバー16の下端が左方
へ移動し、わずかに残っていた間隙cが消滅してピン2
0を中心にフローティングレバー16が時計方向へ回動
し、高速制御を開始して第4図の点kまで至る。ここで
、第1のアジャステイングレバ−17をフルストツパ−
44に当接ごせた場合と較べて、ピン20がフローティ
ングレバー長孔16aの上部にあるため、レバー比が小
さくなりいわゆる速度変動率が全速制御時より大きくな
る。次に高低遠制御中の部分負荷時について説明する。
第2のアジャスティングレバ一21を時計方向へわずか
に移動すると間隙cが若干小さくなる。そして、第4図
のi,一i21こ至る際にフローナィングレバ−16が
その下端を中心に左方へ懐くため、間隙cが例えば第4
図の点i3で消滅する。従ってi3までは全員荷時と同
一の特性が得られるが、それ以上回転が上昇してもトル
クコントロ−ルカム30のカム面30aに爪29が当接
していないため、高速制御開始回転数つまりストローク
aが消滅するまでコントロールラック28の位置が変化
せず第4図のi3一Lなる軌跡を描き、ストロークaが
消滅した後第4図のi3一k,で示す高速制御が行なわ
れる。第2のアジャスティングレバ−21をさらに時計
方向へ回動するとトストロークbが消滅する前例えば第
4図の点i4において間隙cが消滅する。
に移動すると間隙cが若干小さくなる。そして、第4図
のi,一i21こ至る際にフローナィングレバ−16が
その下端を中心に左方へ懐くため、間隙cが例えば第4
図の点i3で消滅する。従ってi3までは全員荷時と同
一の特性が得られるが、それ以上回転が上昇してもトル
クコントロ−ルカム30のカム面30aに爪29が当接
していないため、高速制御開始回転数つまりストローク
aが消滅するまでコントロールラック28の位置が変化
せず第4図のi3一Lなる軌跡を描き、ストロークaが
消滅した後第4図のi3一k,で示す高速制御が行なわ
れる。第2のアジャスティングレバ−21をさらに時計
方向へ回動するとトストロークbが消滅する前例えば第
4図の点i4において間隙cが消滅する。
従ってi4までは全負荷時と同一の特性が得られ、点i
4からはストロークbが消滅するまでの間フローティン
グレバー16がピン20を中心に時計方向へ回動して第
4図のi4−1,の特性が得られる。その後回転数が上
昇してもストロークaが消滅するまではコントロールラ
ック位置は不変であり〜高速制御開始回転数に至ると高
速制御が始まり、第4図の1,一i2−k2′の軌跡と
なる。さらに第2のアジャスティングレバ一21を時計
方向へ回動させると、軽負荷時相当の位置では回転停止
時にも間隙cはなくなり、トルクコントロールカム30
のカム面30aには爪29が当接せずコントロールラッ
ク28‘ま第4図の点選,の位置となる。そして、アイ
ドルスプリング7の取付荷重によってフラットな特性g
,一m,が得られ「その後アイドルスプリングが圧縮さ
れてストロークbが消滅するまでに第4図のm,一12
の特性が得られる。そして、ストロークaが消滅するま
ではコントロールラック位置が変位せず、ストロークa
が消滅すると高速制御が開始され、第4図の】2−上−
k3′の特性が得られる。さらにまた無負荷相当位置に
第2のアジャスティングレバ‐21を設定すると、軽負
荷相当位簿での特性を平行移動した特性&−m2一3−
k4′になり、速度変動率がレバー比が異なる分だけ大
きくなる。
4からはストロークbが消滅するまでの間フローティン
グレバー16がピン20を中心に時計方向へ回動して第
4図のi4−1,の特性が得られる。その後回転数が上
昇してもストロークaが消滅するまではコントロールラ
ック位置は不変であり〜高速制御開始回転数に至ると高
速制御が始まり、第4図の1,一i2−k2′の軌跡と
なる。さらに第2のアジャスティングレバ一21を時計
方向へ回動させると、軽負荷時相当の位置では回転停止
時にも間隙cはなくなり、トルクコントロールカム30
のカム面30aには爪29が当接せずコントロールラッ
ク28‘ま第4図の点選,の位置となる。そして、アイ
ドルスプリング7の取付荷重によってフラットな特性g
,一m,が得られ「その後アイドルスプリングが圧縮さ
れてストロークbが消滅するまでに第4図のm,一12
の特性が得られる。そして、ストロークaが消滅するま
ではコントロールラック位置が変位せず、ストロークa
が消滅すると高速制御が開始され、第4図の】2−上−
k3′の特性が得られる。さらにまた無負荷相当位置に
第2のアジャスティングレバ‐21を設定すると、軽負
荷相当位簿での特性を平行移動した特性&−m2一3−
k4′になり、速度変動率がレバー比が異なる分だけ大
きくなる。
ここで、無負荷、無負荷相当のアジヤスティングレバ一
角度では、第2のアジャスティングレバ一21と一体の
レバー46がレバー36に当俵して押圧するため、レバ
ー36はピン37を中○‘こ時計方向へ回動し、ガバナ
スリーブ6とトルクコントロールカム30とは連動しな
くなり、の分低速時のIJンクフリクションロスが少な
くなって低速制御性能が向上する。
角度では、第2のアジャスティングレバ一21と一体の
レバー46がレバー36に当俵して押圧するため、レバ
ー36はピン37を中○‘こ時計方向へ回動し、ガバナ
スリーブ6とトルクコントロールカム30とは連動しな
くなり、の分低速時のIJンクフリクションロスが少な
くなって低速制御性能が向上する。
なお、上記実施例においては逆アングラィヒ特性が得ら
れるようにトルクコントロールカム30のカム面30a
の形状を設定したが、本発明はこれに限定されるもので
はない。
れるようにトルクコントロールカム30のカム面30a
の形状を設定したが、本発明はこれに限定されるもので
はない。
第6図は他の実施例を示すもので、前述の実施例との相
違点は、第1のァジャスティングレバ‐17のみで第2
のアジャスティングレバ一21をなくし、レバー46を
第1のアジャスティングレバ‐17と一体とし、切替レ
バー38と一体にアーム38aを設け、このアーム38
aにスクリュ47を螺合し「 このスクリュ47にてレ
バー46の反時計方向回動を阻止するようにしている。
違点は、第1のァジャスティングレバ‐17のみで第2
のアジャスティングレバ一21をなくし、レバー46を
第1のアジャスティングレバ‐17と一体とし、切替レ
バー38と一体にアーム38aを設け、このアーム38
aにスクリュ47を螺合し「 このスクリュ47にてレ
バー46の反時計方向回動を阻止するようにしている。
上記構成によって、切替レバー38を図示のごとく高低
遠用にセットしたときには、スクリュ47によって第1
のアジャスティングレバ一17の全負荷位置が決まる。
そして、切替レバー38を全速用にセットするとスクリ
ュ4れま切替レバー38と一体に時計方向へ回動し、レ
バー46と当接しなくなり、第1のアジャスティングレ
バ一17の反時計万向への回動はケース外部に取り付け
られたフルストッパ44にて規制される。以上の説明か
ら明らかなように本発明は「全速型特性のみを有するボ
ツシュ社製RQV−K型調速機にわずかな構成を付加す
ることにより、切替レバーの切替えによって全速型とし
てもまた高低速型としても使用可能な調速機を得ること
ができる。
遠用にセットしたときには、スクリュ47によって第1
のアジャスティングレバ一17の全負荷位置が決まる。
そして、切替レバー38を全速用にセットするとスクリ
ュ4れま切替レバー38と一体に時計方向へ回動し、レ
バー46と当接しなくなり、第1のアジャスティングレ
バ一17の反時計万向への回動はケース外部に取り付け
られたフルストッパ44にて規制される。以上の説明か
ら明らかなように本発明は「全速型特性のみを有するボ
ツシュ社製RQV−K型調速機にわずかな構成を付加す
ることにより、切替レバーの切替えによって全速型とし
てもまた高低速型としても使用可能な調速機を得ること
ができる。
という優れた効果を奏する。
第1図は本発明になる調速機の一実施例を示す模式的な
断面図、第2図は第1図のA方向からみた要部の矢視図
、第3図および第4図はその特性図、第5図は他の実施
例を示す模式的な断面図である。 3……フライウエイトL6……ガバナスリープ、7,9
…・・・調速用のアイドルスプリングおよびメインスプ
リング。 10…・・・摺動部材をなすスプリングカプセル、11
…・・・保持スプリング、16・・…・フローテイング
レバー、16a……長孔、17……アジヤステイングレ
バ−、20……ピン、24……カムプレート、24a…
…カム溝、25……スプリング、26……ストッパー、
28……コント。 ールラツク、29……色、30……コントロールカム、
38・・・・・・切替レバー、39・・・…セットレバ
ー、40……セットスプリング。第1図第2図 第3図 第4図 第5図
断面図、第2図は第1図のA方向からみた要部の矢視図
、第3図および第4図はその特性図、第5図は他の実施
例を示す模式的な断面図である。 3……フライウエイトL6……ガバナスリープ、7,9
…・・・調速用のアイドルスプリングおよびメインスプ
リング。 10…・・・摺動部材をなすスプリングカプセル、11
…・・・保持スプリング、16・・…・フローテイング
レバー、16a……長孔、17……アジヤステイングレ
バ−、20……ピン、24……カムプレート、24a…
…カム溝、25……スプリング、26……ストッパー、
28……コント。 ールラツク、29……色、30……コントロールカム、
38・・・・・・切替レバー、39・・・…セットレバ
ー、40……セットスプリング。第1図第2図 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- 1 機関と同期して回転するフライウエイト3の遠心力
に調速用スプリング7,9を直接対抗させ、前記フライ
ウエイト3に連動するガバナスリーブ6の動きを、中間
部に長孔16aを有するフローテイングレバー16を介
して燃料噴射ポンプのコントロールラツク28に伝え、
前記フローテイングレバー16の長孔16aにはアジヤ
ステイングレバー17と連動するピン20を嵌合し、一
端が回動自在に支持されるとともにスプリング25によ
つて他端がストツパ26側に付勢されたカムプレート2
4には前記ピン20が嵌合されるカム溝24aを形成し
、前記フローテイングレバー16には爪29を設け、さ
らに前記コントロールラツク28が燃料増量側へ移動す
る方向への前記フローテイングレバー16の回動を規制
するトルクコントロールカム30を前記爪29に対向し
て設置した遠心力調速機において、前記ガバナスリーブ
6に取付けられ、このガバナスリーブ6に対して所定の
ストロークaだけ移動可能な摺動部材10と、この摺動
部材10を通常は所定の位置に保持する保持スプリング
11と、前記摺動部材10と対向し、前記フライウエイ
ト3の拡開に伴つて前記ガバナスリーブ6が移動する際
に前記摺動部材10の移動を阻止し得るセツトレバー3
9と、前記保持スプリング11の力を上回る力を前記セ
ツトレバー39に与えるセツトスプリング40と、前記
セツトレバー39の位置を規定する切替レバー38とを
備え、さらに前記フローテイングレバー16とガバナス
リーブ6を前記摺動部材10を介して連絡し、前記切替
レバー38を第1の位置にすると前記セツトレバー39
は前記摺動部材10の移動範囲外でセツトされ、一方、
前記切替レバ38を第2の位置にすると前記セツトレバ
ー39は所定の回転域で前記摺動部材10と当接する位
置にセツトされるように構成したことを特徴とするデイ
ーゼル機関用遠心力調速機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6747778A JPS6032018B2 (ja) | 1978-06-05 | 1978-06-05 | デイ−ゼル機関用遠心力調速機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6747778A JPS6032018B2 (ja) | 1978-06-05 | 1978-06-05 | デイ−ゼル機関用遠心力調速機 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8061479A Division JPS558000A (en) | 1979-06-26 | 1979-06-26 | Centrifugal force governor for diesel engine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54158523A JPS54158523A (en) | 1979-12-14 |
| JPS6032018B2 true JPS6032018B2 (ja) | 1985-07-25 |
Family
ID=13346076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6747778A Expired JPS6032018B2 (ja) | 1978-06-05 | 1978-06-05 | デイ−ゼル機関用遠心力調速機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6032018B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3439277A1 (de) * | 1984-10-26 | 1986-04-30 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Drehzahlregler fuer kraftstoffeinspritzpumpen |
| DE4001789C1 (ja) * | 1990-01-23 | 1991-03-14 | Mercedes-Benz Aktiengesellschaft, 7000 Stuttgart, De |
-
1978
- 1978-06-05 JP JP6747778A patent/JPS6032018B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54158523A (en) | 1979-12-14 |
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