JPS6032409Y2 - 合成樹脂製カバ−の取付け装置 - Google Patents
合成樹脂製カバ−の取付け装置Info
- Publication number
- JPS6032409Y2 JPS6032409Y2 JP15096580U JP15096580U JPS6032409Y2 JP S6032409 Y2 JPS6032409 Y2 JP S6032409Y2 JP 15096580 U JP15096580 U JP 15096580U JP 15096580 U JP15096580 U JP 15096580U JP S6032409 Y2 JPS6032409 Y2 JP S6032409Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synthetic resin
- resin cover
- flange part
- flange
- installation device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
- Bolts, Nuts, And Washers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は合成樹脂製のカバー主として車両用内燃機関
部品としての合成樹脂製カバーの取付は装置に関する。
部品としての合成樹脂製カバーの取付は装置に関する。
最近、車両用の内燃機関では、軽量化とコストの低減を
図って第1図に示すシリンダへラドカバーaやタイミン
グベルトカバーb(内部には燃料噴射ポンプのプーリー
やベルトが収容されている)などを合成樹脂製とするこ
とが進められているが、一般に合成樹脂は金属に比べて
剛性が低いために、上記の合成樹脂製品をそのまま金属
製品である機関本体Eにボルト止めしたのでは、その締
め付は力に耐えられずフランジ部にひび割れを起こすと
ころから、通常第2図イ9口に示すように高さがフラン
ジ部1′の肉厚より若干中さい(0,1m程度)金属カ
ラー2′を通孔1a’に嵌合し、このカラー2′にボル
ト3′の締め付は力の一部を負担させ、締め付は力の全
部がフランジ部1′にかからないようにしている。
図って第1図に示すシリンダへラドカバーaやタイミン
グベルトカバーb(内部には燃料噴射ポンプのプーリー
やベルトが収容されている)などを合成樹脂製とするこ
とが進められているが、一般に合成樹脂は金属に比べて
剛性が低いために、上記の合成樹脂製品をそのまま金属
製品である機関本体Eにボルト止めしたのでは、その締
め付は力に耐えられずフランジ部にひび割れを起こすと
ころから、通常第2図イ9口に示すように高さがフラン
ジ部1′の肉厚より若干中さい(0,1m程度)金属カ
ラー2′を通孔1a’に嵌合し、このカラー2′にボル
ト3′の締め付は力の一部を負担させ、締め付は力の全
部がフランジ部1′にかからないようにしている。
しかし、このやり方では、ボルト3′の締め付は力がな
おワッシャー4′を介してフランジ部1′のほぼ全面に
作用し、また、カバー製品の成形に際してフランジ部1
′の前端部には溶融樹脂の合流線いわゆるウェルド5′
が生じ易く、この部分の強度は他の部分より弱い(大体
50%程度)ために、ボルト3′を締付けると在住にし
てウェルド部分が図示点線のようにひび割れを起こすこ
とになり、そして、成形特におけるフランジ部1′の肉
厚のバラツキによる締付は圧縮量の変化が更にこれを助
長している。
おワッシャー4′を介してフランジ部1′のほぼ全面に
作用し、また、カバー製品の成形に際してフランジ部1
′の前端部には溶融樹脂の合流線いわゆるウェルド5′
が生じ易く、この部分の強度は他の部分より弱い(大体
50%程度)ために、ボルト3′を締付けると在住にし
てウェルド部分が図示点線のようにひび割れを起こすこ
とになり、そして、成形特におけるフランジ部1′の肉
厚のバラツキによる締付は圧縮量の変化が更にこれを助
長している。
そこで、この考案は上記の欠点を解消すべくなされたも
ので、フランジ部のウェルドのでき易い前半部表面に外
方が肉薄となるような斜面を形成し、取付は時における
ボルトの締付は力がウェルド部にかからないようにして
亀裂の発生を防ぐようにした合成樹脂製カバーの取付は
装置を提供するものである。
ので、フランジ部のウェルドのでき易い前半部表面に外
方が肉薄となるような斜面を形成し、取付は時における
ボルトの締付は力がウェルド部にかからないようにして
亀裂の発生を防ぐようにした合成樹脂製カバーの取付は
装置を提供するものである。
第3図、第4図はこの考案の実施例を示すものであり、
1は上述のように合成樹脂製カバーaまたはbの周縁に
形成されたフランジ部(図では一つしか示していないが
、間隔をおいて複数設けられてる)であって、各フラン
ジ部1にはボルト挿通用の通孔1aが設けられており、
また各フランジ部1の表面前半部には外方が肉薄となる
ような斜面6が形成され、各通孔1aには高さがフラン
ジ部1の後半部の肉厚より若干中さい金属カラー2が嵌
合されている。
1は上述のように合成樹脂製カバーaまたはbの周縁に
形成されたフランジ部(図では一つしか示していないが
、間隔をおいて複数設けられてる)であって、各フラン
ジ部1にはボルト挿通用の通孔1aが設けられており、
また各フランジ部1の表面前半部には外方が肉薄となる
ような斜面6が形成され、各通孔1aには高さがフラン
ジ部1の後半部の肉厚より若干中さい金属カラー2が嵌
合されている。
そこで、カバーaまたはbを機関本体Eの所定の位置に
配置し、その各フランジ部1にワッシャー4を施し、金
属カラー2にボルト3をそれぞれ挿通し、機関本体Eの
ねじ孔に螺合して各ボルト3をねじ込んでいけば、各ボ
ルト3の締付は力はワッシャー4を介してフランジ部1
の後半部表面に作用し、これを金属カラー2の端面まで
圧縮する状態になって、フランジ部1を機関本体Eに対
し緊締するとになる。
配置し、その各フランジ部1にワッシャー4を施し、金
属カラー2にボルト3をそれぞれ挿通し、機関本体Eの
ねじ孔に螺合して各ボルト3をねじ込んでいけば、各ボ
ルト3の締付は力はワッシャー4を介してフランジ部1
の後半部表面に作用し、これを金属カラー2の端面まで
圧縮する状態になって、フランジ部1を機関本体Eに対
し緊締するとになる。
したがって、この考案では合成樹脂製カバーの取付けに
当って、ボルトの締付は力は各フランジの後半部表面に
のみ作用し、ウェルドのでき易い前半部表面には作用し
ないので、その部分における亀裂の発生を防ぐことがで
きる。
当って、ボルトの締付は力は各フランジの後半部表面に
のみ作用し、ウェルドのでき易い前半部表面には作用し
ないので、その部分における亀裂の発生を防ぐことがで
きる。
なお、上述の例では内燃機関におけるカバー製品につい
て説明したが、これに限らず他の合成樹脂製カバーの取
付けにも適用できるものである。
て説明したが、これに限らず他の合成樹脂製カバーの取
付けにも適用できるものである。
第1図は内燃機関の概略的な側面図。
第2図イは従来のカバーフランジ部の部分的斜視図。
第2図口はそのX−X線に沿った断面図。
第3図はこの考案の実施例の部分的斜視図。
第4図はそのY−Y線に沿った断面図。
図中、1.1’・・・フランジ部、1a、1a′・・・
通L2,2・・・金属カラー 3,3′・・・ボルト、
4.4′・・・ワッシャー、5. 5’・・・ウェルド
、6・・・斜面、a、 b・・・カバー
通L2,2・・・金属カラー 3,3′・・・ボルト、
4.4′・・・ワッシャー、5. 5’・・・ウェルド
、6・・・斜面、a、 b・・・カバー
Claims (1)
- 周縁に間隔をおいて設けられたフランジ部1の前半部表
面に外方が肉薄となるような斜面6を形成し、各フラン
ジ部1に穿設した通孔1aにはフランジ部1の後半部の
肉厚より若干高さの小さな金属カラー2を嵌合し、該金
属カラー2にボルト3を挿通して締着するようにした合
成樹脂製カバーの取付は装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15096580U JPS6032409Y2 (ja) | 1980-10-24 | 1980-10-24 | 合成樹脂製カバ−の取付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15096580U JPS6032409Y2 (ja) | 1980-10-24 | 1980-10-24 | 合成樹脂製カバ−の取付け装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5773407U JPS5773407U (ja) | 1982-05-06 |
| JPS6032409Y2 true JPS6032409Y2 (ja) | 1985-09-27 |
Family
ID=29510309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15096580U Expired JPS6032409Y2 (ja) | 1980-10-24 | 1980-10-24 | 合成樹脂製カバ−の取付け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6032409Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016223571A (ja) * | 2015-06-02 | 2016-12-28 | 内山工業株式会社 | 樹脂製部材の透孔とカラーとの嵌合構造 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6653566B2 (ja) * | 2015-12-24 | 2020-02-26 | 株式会社マーレ フィルターシステムズ | フランジの固定構造 |
-
1980
- 1980-10-24 JP JP15096580U patent/JPS6032409Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016223571A (ja) * | 2015-06-02 | 2016-12-28 | 内山工業株式会社 | 樹脂製部材の透孔とカラーとの嵌合構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5773407U (ja) | 1982-05-06 |
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