JPS6032440Y2 - パワ−ユニット補機振動減衰装置 - Google Patents
パワ−ユニット補機振動減衰装置Info
- Publication number
- JPS6032440Y2 JPS6032440Y2 JP16745978U JP16745978U JPS6032440Y2 JP S6032440 Y2 JPS6032440 Y2 JP S6032440Y2 JP 16745978 U JP16745978 U JP 16745978U JP 16745978 U JP16745978 U JP 16745978U JP S6032440 Y2 JPS6032440 Y2 JP S6032440Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power unit
- engine body
- auxiliary machine
- damper
- damping device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、エンジン本体とその一側端にクラッチを介し
て一体に連設される変速機とよりなるパワーユニットに
付設される発電機、圧縮機などの補機の振動を可及的に
減衰できるようにした、パワーユニットの補機振動減衰
装置に関するものである。
て一体に連設される変速機とよりなるパワーユニットに
付設される発電機、圧縮機などの補機の振動を可及的に
減衰できるようにした、パワーユニットの補機振動減衰
装置に関するものである。
一般に車両のエンジンルーム内等に装備されるパワーユ
ニットに前記補機をオーババングブラケットを介して取
付ける場合には、その補機の特設によってそれだけ振動
系全体の質量が増え、エンジン本体からの振動の発生を
多少とも抑制し得るという利点が得られるが、その反面
、補機は、パワーユニットとは異なる固有振動数ともつ
独自の振動系として機能して、エンジンの高速運転時な
どにパワーユニットに対し共振を生起し易く、その共振
によれば、振動騒音が増すばかりでなくオーババングブ
ラケットや補機自身の耐久性を損なう等の不都合も来た
す。
ニットに前記補機をオーババングブラケットを介して取
付ける場合には、その補機の特設によってそれだけ振動
系全体の質量が増え、エンジン本体からの振動の発生を
多少とも抑制し得るという利点が得られるが、その反面
、補機は、パワーユニットとは異なる固有振動数ともつ
独自の振動系として機能して、エンジンの高速運転時な
どにパワーユニットに対し共振を生起し易く、その共振
によれば、振動騒音が増すばかりでなくオーババングブ
ラケットや補機自身の耐久性を損なう等の不都合も来た
す。
本考案は上記に鑑み提案されたもので、パワーユニット
に付設した補機に設けられるダンパを、該補機の共振抑
制ばかりでなくエンジン本体からの振動の発生量低減に
も極めて有効に利用できるようにした、前記パワーユニ
ットの補機振動減衰装置を提供することを目的とする。
に付設した補機に設けられるダンパを、該補機の共振抑
制ばかりでなくエンジン本体からの振動の発生量低減に
も極めて有効に利用できるようにした、前記パワーユニ
ットの補機振動減衰装置を提供することを目的とする。
そしてかかる目的を遠戚するために本考案は、エンジン
本体と、このエンジン本体の一側端にクラッチを介して
一体に連設される変速機とよりパワーユニットを構成し
、前記エンジン本体の他側端にはオーババングブラケッ
トを介して発電機、圧縮機などの補機を前記パワーユニ
ットと直列に支持させ、さらにその補機の、前記パワー
ユニットとは反対側の端面に、該補機の振動を減衰し得
るダンパを設けたことを特徴としている。
本体と、このエンジン本体の一側端にクラッチを介して
一体に連設される変速機とよりパワーユニットを構成し
、前記エンジン本体の他側端にはオーババングブラケッ
トを介して発電機、圧縮機などの補機を前記パワーユニ
ットと直列に支持させ、さらにその補機の、前記パワー
ユニットとは反対側の端面に、該補機の振動を減衰し得
るダンパを設けたことを特徴としている。
以下、図面により本考案の一実施例について説明すると
、車両の図示しないエンジンルーム内に装備されるパワ
ーユニットPは、エンジン本体1と、このエンジン本体
1の一側端にクラッチ2を介して一体に連設さされる変
速機3とを備え、特定の固有振動数をもつ一個の振動系
を構成している。
、車両の図示しないエンジンルーム内に装備されるパワ
ーユニットPは、エンジン本体1と、このエンジン本体
1の一側端にクラッチ2を介して一体に連設さされる変
速機3とを備え、特定の固有振動数をもつ一個の振動系
を構成している。
エンジン本体1の他側端にはオーババングブラケット4
の基部が固着され、そのブラケット4の先部には補機5
としての空調用圧縮機がパワーユニットPと直列に取付
けられており、その補機5は、パワーユニットPとは異
なる固有振動数をもつ独自の振動系を構成している。
の基部が固着され、そのブラケット4の先部には補機5
としての空調用圧縮機がパワーユニットPと直列に取付
けられており、その補機5は、パワーユニットPとは異
なる固有振動数をもつ独自の振動系を構成している。
前記補機5の外端面、即ち、エンジン本体1とは反対側
の端面には支持片6を介してダンパDが取付けられてい
る。
の端面には支持片6を介してダンパDが取付けられてい
る。
前記ダンパDは支持片6上に固着されるゴムなどの緩衝
材7と、この緩衝材7上に固着される重錘8とより構威
されている。
材7と、この緩衝材7上に固着される重錘8とより構威
されている。
而してエンジン本体1よりその一側方に長くオーババン
グする前記ダンパDは、同方向にオーババングする補機
5と協働して、エンジン本体1の他側方にのびる重量物
である前記クラッチ2及び変速機3と適度に重量バラン
スすることができ、従って、それらダンパD及び補機5
の特設に伴う振動系の質量付加効果と相俟って、エンジ
ン本体1からの振動の発生量を効果的に低減することが
できる。
グする前記ダンパDは、同方向にオーババングする補機
5と協働して、エンジン本体1の他側方にのびる重量物
である前記クラッチ2及び変速機3と適度に重量バラン
スすることができ、従って、それらダンパD及び補機5
の特設に伴う振動系の質量付加効果と相俟って、エンジ
ン本体1からの振動の発生量を効果的に低減することが
できる。
またパワーユニットPとは異なる固有振動数をもつ振動
系として機能する前記補機5が、エンジンの高速運転時
などにパワーユニットPに対し共振しようとしても、そ
の共振エネルギは、パワーユニットPから補機5を挾ん
で最も遠い位置にある前記ダンパDを以って効果的に吸
収、減衰される。
系として機能する前記補機5が、エンジンの高速運転時
などにパワーユニットPに対し共振しようとしても、そ
の共振エネルギは、パワーユニットPから補機5を挾ん
で最も遠い位置にある前記ダンパDを以って効果的に吸
収、減衰される。
以上のように本考案によれば、エンジン本体1と、この
エンジン本体1の一側端にクラッチ2を介して一体に連
設される変速機3とよりパワーユニットPを構威し、前
記エンジン本体1の他側端にはオーババングブラケット
4を介して発電機、圧縮機などの補機5を前記パワーユ
ニットPと直列に支持させ、さらにその補機5の、前記
パワーユニットPとは反対側の端面に、該補機5の振動
を減衰し得るダンパDを設けたので、エンジン本体1よ
りその一側方に長くオーババングする前記ダンパDは、
同方向にオーババングする補機5と協働して、エンジン
本体1他側方にのびる重量物である前記クラッチ2及び
変速機3と適度に重量バランスするができ、従って、そ
れらダンパD及び補機5の特設に伴う振動系の質量付加
効果と相俟って、エンジン本体1からの振動の発生量を
効果的に抵減することができる。
エンジン本体1の一側端にクラッチ2を介して一体に連
設される変速機3とよりパワーユニットPを構威し、前
記エンジン本体1の他側端にはオーババングブラケット
4を介して発電機、圧縮機などの補機5を前記パワーユ
ニットPと直列に支持させ、さらにその補機5の、前記
パワーユニットPとは反対側の端面に、該補機5の振動
を減衰し得るダンパDを設けたので、エンジン本体1よ
りその一側方に長くオーババングする前記ダンパDは、
同方向にオーババングする補機5と協働して、エンジン
本体1他側方にのびる重量物である前記クラッチ2及び
変速機3と適度に重量バランスするができ、従って、そ
れらダンパD及び補機5の特設に伴う振動系の質量付加
効果と相俟って、エンジン本体1からの振動の発生量を
効果的に抵減することができる。
また前記補機5は、パワーユニットPとは異なる固有振
動数をもつ独自の振動系として機能して、エンジンの高
速運転時などにパワーユニットPに対し共振しようとす
るが、本考案では特にパワーユニットPから補機5を挾
んで最も遠い位置にある前記ダンパDを以って補機5の
共振エネルギを効果的に吸収、減衰することができるか
ら、前述の如くエンジン本体1からの振動発生量そのも
のをダンパDを以て低減し得る効果と相俟って、補機5
の共振を極めて効果的に抑えることができ、補機5やオ
ーババングブラケット4の前記共振に起因した変形や破
損等未然に防止し、それらの耐久性向上に著しく寄与し
得るものである。
動数をもつ独自の振動系として機能して、エンジンの高
速運転時などにパワーユニットPに対し共振しようとす
るが、本考案では特にパワーユニットPから補機5を挾
んで最も遠い位置にある前記ダンパDを以って補機5の
共振エネルギを効果的に吸収、減衰することができるか
ら、前述の如くエンジン本体1からの振動発生量そのも
のをダンパDを以て低減し得る効果と相俟って、補機5
の共振を極めて効果的に抑えることができ、補機5やオ
ーババングブラケット4の前記共振に起因した変形や破
損等未然に防止し、それらの耐久性向上に著しく寄与し
得るものである。
図面は本考案装置の側面図である。
1・・・・・・エンジン本体、2−−−−−−クラッチ
、3・・・・・・変速機、4・・・・・・オーババング
ブラケット、5・・・・・・補機、D・・・・・・ダン
パ、P・・・・・・パワーユニット。
、3・・・・・・変速機、4・・・・・・オーババング
ブラケット、5・・・・・・補機、D・・・・・・ダン
パ、P・・・・・・パワーユニット。
Claims (1)
- エンジン本体1と、このエンジン本体1の一側端にクラ
ッチ2を介して一体に連設される変速機3とよりパワー
ユニットPを構成し、前記エンジン本体1の他側端には
オーババングブラケット4を介して発電機、圧縮機など
の補機5を前記パワーユニットPと直列に支持させ、さ
らにその補機5の、前記パワーユニットPとは反対側の
端面に、該補機5の振動を減衰し得るダンパDを設けて
なる、パワーユニットの補機振動減衰装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16745978U JPS6032440Y2 (ja) | 1978-12-04 | 1978-12-04 | パワ−ユニット補機振動減衰装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16745978U JPS6032440Y2 (ja) | 1978-12-04 | 1978-12-04 | パワ−ユニット補機振動減衰装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5582540U JPS5582540U (ja) | 1980-06-06 |
| JPS6032440Y2 true JPS6032440Y2 (ja) | 1985-09-27 |
Family
ID=29167686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16745978U Expired JPS6032440Y2 (ja) | 1978-12-04 | 1978-12-04 | パワ−ユニット補機振動減衰装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6032440Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5825845U (ja) * | 1981-08-13 | 1983-02-18 | トヨタ自動車株式会社 | 排気ガス浄化装置用バルブの振動低減兼応答促進装置 |
-
1978
- 1978-12-04 JP JP16745978U patent/JPS6032440Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5582540U (ja) | 1980-06-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6032440Y2 (ja) | パワ−ユニット補機振動減衰装置 | |
| CN208874408U (zh) | 一种电动汽车电机减震装置 | |
| JPS6340679Y2 (ja) | ||
| CN211975840U (zh) | 一种蜗轮蜗杆减速机的防护装置 | |
| JPS633784B2 (ja) | ||
| CN209228938U (zh) | 一种具有双隔振及三明治减振装置的风机 | |
| JPS5930276Y2 (ja) | 電動圧縮機の支持装置 | |
| CN107489747A (zh) | 一种曲轴与曲轴皮带轮的安装结构 | |
| JPH085372Y2 (ja) | センターベアリングサポート | |
| JPS59100018A (ja) | 車両振動軽減装置 | |
| CN219052307U (zh) | 一种纺织机用灰尘收集装置的抽风机结构 | |
| JPH0444915Y2 (ja) | ||
| CN217259805U (zh) | 一种新型汽车喇叭支架 | |
| CN220956160U (zh) | 一种减振降噪离心风机机壳 | |
| JPS596122Y2 (ja) | フアンモ−タトリツケソウチ | |
| JPS5843614Y2 (ja) | リコイルスタ−タ付き強制空冷エンジン | |
| CN210829486U (zh) | 一种减振柴油发电机 | |
| JPS5828001Y2 (ja) | 路面カツタ−装置 | |
| JPH0218791Y2 (ja) | ||
| JPH0625390Y2 (ja) | エンジンのマウント構造 | |
| CN210506773U (zh) | 一种减震隔音的缝纫机 | |
| JPH081086U (ja) | ピストン式作業機械又はピストン式原動機 | |
| JPH0442226U (ja) | ||
| JPS6218653Y2 (ja) | ||
| JPH048018Y2 (ja) |