JPS6032694B2 - ホツトストリツプの巻取方法 - Google Patents
ホツトストリツプの巻取方法Info
- Publication number
- JPS6032694B2 JPS6032694B2 JP12002179A JP12002179A JPS6032694B2 JP S6032694 B2 JPS6032694 B2 JP S6032694B2 JP 12002179 A JP12002179 A JP 12002179A JP 12002179 A JP12002179 A JP 12002179A JP S6032694 B2 JPS6032694 B2 JP S6032694B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mandrel
- hot strip
- temperature
- spool
- winding
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 17
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 241000195493 Cryptophyta Species 0.000 description 1
- 229910000976 Electrical steel Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、マンドレルの機械的劣化を防止すると同時に
成品の歩留りを向上させ得るホットストリップの巻取方
法に関する。
成品の歩留りを向上させ得るホットストリップの巻取方
法に関する。
熱間圧延で圧延されたホットストリップを貯蔵、運搬、
その他取り扱いに便利なようにコイル状に巻取る装置と
してコィラ(巻取機)が使用されるが、このコイラには
圧延材のバスラインより下に巻取るダウンコィラがあり
、マンドレルを有するものと有しないものとに分けられ
る。
その他取り扱いに便利なようにコイル状に巻取る装置と
してコィラ(巻取機)が使用されるが、このコイラには
圧延材のバスラインより下に巻取るダウンコィラがあり
、マンドレルを有するものと有しないものとに分けられ
る。
このマンドレルを有するダウンコィラは、その構造を表
わす第1図に示すように、巻取り中心となるマンドレル
1とこのマンドレル1のまわりに配置された三〜四本の
ユニットローラ2にホットストリップ3が案内され、ピ
ンチロール4で送られながら巻取られて行くようになっ
ている。このようにして、ホットストリップ3を高温で
巻取ることは特殊な材質、例えば珪素鋼板では必須条件
であるが、普通材でも冶金的に優れた性質のストリップ
が生産できるとして最近特に重要視されている。巻取る
ストリップそのものが高温である場合には、これを高温
で巻取ることは特に難しいことではないが、巻取り中心
のマンドレル1の表面温度が低い場合には、ホットスト
リップ3を巻取るにつれてそのコイルの三〜四層までが
マンドレル1により急速に冷却され、高温巻取りの目的
が達成されない。しかも、このコイルの三〜四層までが
不良品となって成品の歩蟹りを大幅に低下させることに
なるため、この問題が解決されなければ高温巻取りを採
用することができないのである。そこで、これらを解決
する方法としてマンドレル1の表面温度をあらかじめ高
温に保持しておくことが考えられる。しかしながら、有
効な高温巻取り温度を800〜900qoとすると、マ
ンドレル1を構成するセグメントの表面温度は500〜
600qoに保持する必要があると計算されるが、マン
ドレル1そのものは高精度に加工、組立てされたもので
あり、その表面温度を500〜60び0に保持すること
は熱膨張による変形等のため、ホットストリップ3自体
の変形につながるなどの問題も生起され、マンドレル1
の機能を有効に作用させることができなくなる。本発明
はかかる従来の高温巻取り‘こ際しての種々の不具合を
解消し、ホットストリップを急速に冷却することなく、
しかもマンドレル自体も昇温させることのないホットス
トリップの巻取方法を提供することを目的とし、かかる
目的を達成する本発明の構成は、ホットストリップをダ
ウンコィラのマンドレルに巻き取る際、内周面の断熱材
が貼着され且つ前記マンドレルに藤着されるスプールの
外周面をあらかじめ前記ホットストリップの温度近傍ま
で加熱するようにしたことを特徴とする。
わす第1図に示すように、巻取り中心となるマンドレル
1とこのマンドレル1のまわりに配置された三〜四本の
ユニットローラ2にホットストリップ3が案内され、ピ
ンチロール4で送られながら巻取られて行くようになっ
ている。このようにして、ホットストリップ3を高温で
巻取ることは特殊な材質、例えば珪素鋼板では必須条件
であるが、普通材でも冶金的に優れた性質のストリップ
が生産できるとして最近特に重要視されている。巻取る
ストリップそのものが高温である場合には、これを高温
で巻取ることは特に難しいことではないが、巻取り中心
のマンドレル1の表面温度が低い場合には、ホットスト
リップ3を巻取るにつれてそのコイルの三〜四層までが
マンドレル1により急速に冷却され、高温巻取りの目的
が達成されない。しかも、このコイルの三〜四層までが
不良品となって成品の歩蟹りを大幅に低下させることに
なるため、この問題が解決されなければ高温巻取りを採
用することができないのである。そこで、これらを解決
する方法としてマンドレル1の表面温度をあらかじめ高
温に保持しておくことが考えられる。しかしながら、有
効な高温巻取り温度を800〜900qoとすると、マ
ンドレル1を構成するセグメントの表面温度は500〜
600qoに保持する必要があると計算されるが、マン
ドレル1そのものは高精度に加工、組立てされたもので
あり、その表面温度を500〜60び0に保持すること
は熱膨張による変形等のため、ホットストリップ3自体
の変形につながるなどの問題も生起され、マンドレル1
の機能を有効に作用させることができなくなる。本発明
はかかる従来の高温巻取り‘こ際しての種々の不具合を
解消し、ホットストリップを急速に冷却することなく、
しかもマンドレル自体も昇温させることのないホットス
トリップの巻取方法を提供することを目的とし、かかる
目的を達成する本発明の構成は、ホットストリップをダ
ウンコィラのマンドレルに巻き取る際、内周面の断熱材
が貼着され且つ前記マンドレルに藤着されるスプールの
外周面をあらかじめ前記ホットストリップの温度近傍ま
で加熱するようにしたことを特徴とする。
以下、本発明によるホットストリップの巻取方法の一実
施例について第2図以下の図面を参照しながら詳細に説
明する。
施例について第2図以下の図面を参照しながら詳細に説
明する。
ホットストリップの巻取り状態を表わす第2図及びその
矢板m部を拡大した第3図に示すように、マソドレル1
1に嫁着されるスプール12の内周面及び外周面には、
加熱されるスプール12の熱がマンドレル11へ伝わら
ないようにスプ−ルー2よりも熱伝導率の低い断熱材1
3が貼着されており、この断熱材13の厚さはホットス
トリップ14のコイル内側温度が700〜800ooの
場合にスプール12の温度が500〜60000、マン
ドレル11の温度が300〜40000程度となるよう
に設定する。
矢板m部を拡大した第3図に示すように、マソドレル1
1に嫁着されるスプール12の内周面及び外周面には、
加熱されるスプール12の熱がマンドレル11へ伝わら
ないようにスプ−ルー2よりも熱伝導率の低い断熱材1
3が貼着されており、この断熱材13の厚さはホットス
トリップ14のコイル内側温度が700〜800ooの
場合にスプール12の温度が500〜60000、マン
ドレル11の温度が300〜40000程度となるよう
に設定する。
通常、この断熱材13の厚さを含めたスプール12全体
の厚さは30〜50ミリメートル程度とし、断熱材13
としては例えば石綿等が好適であろう。なお、本実施例
ではこの断熱材13をスプール12の外周面にも貼着し
たが、少なくともスプール12の内周面にあれば良い。
このようなスプール12をあらかじめ加熱してマンドレ
ル11に鉄着し、ホットストリップ14をコイル状に巻
取る。
の厚さは30〜50ミリメートル程度とし、断熱材13
としては例えば石綿等が好適であろう。なお、本実施例
ではこの断熱材13をスプール12の外周面にも貼着し
たが、少なくともスプール12の内周面にあれば良い。
このようなスプール12をあらかじめ加熱してマンドレ
ル11に鉄着し、ホットストリップ14をコイル状に巻
取る。
この場合の加熱温度は、ホットストリップ14の巻取温
度を800〜900qoとすると、600〜700qo
程度が良い。なお、このスプール12の加熱作業はこれ
をマンドレル11に接着した後に行なってもよい。ホッ
トストリップ14とマンドレル11との間には、ホット
ストリップ14の温度近傍にまで加熱されたスプール1
2が介菱されているためホットストリップ14が急速に
冷却される虜がなく、従って成品の歩留りを向上させる
ことが可能である。
度を800〜900qoとすると、600〜700qo
程度が良い。なお、このスプール12の加熱作業はこれ
をマンドレル11に接着した後に行なってもよい。ホッ
トストリップ14とマンドレル11との間には、ホット
ストリップ14の温度近傍にまで加熱されたスプール1
2が介菱されているためホットストリップ14が急速に
冷却される虜がなく、従って成品の歩留りを向上させる
ことが可能である。
又、加熱されたスプール12とマンドレル11との間に
は断熱材13が介在しているため、マンドレル11がス
ブール12の熱を受けて高温となる藻もなく、従ってマ
ンドレル11の機械的劣化を防止できる。このように本
発明のホットストリップの巻取方法によると、マンドレ
ルの外周面を覆う断熱材が内周面に貼着されたスプール
をホットストリップの温度近傍まで加熱してホットスト
リップを巻取るようにしたので、このホットストリップ
を急冷することがなく、コイルは一層目から成品として
満足するものが得られる。
は断熱材13が介在しているため、マンドレル11がス
ブール12の熱を受けて高温となる藻もなく、従ってマ
ンドレル11の機械的劣化を防止できる。このように本
発明のホットストリップの巻取方法によると、マンドレ
ルの外周面を覆う断熱材が内周面に貼着されたスプール
をホットストリップの温度近傍まで加熱してホットスト
リップを巻取るようにしたので、このホットストリップ
を急冷することがなく、コイルは一層目から成品として
満足するものが得られる。
又、マンドレル表面は高温にさらされずその寿命を延ば
すことが可能となる。
すことが可能となる。
第1図はダウンコィラの断面図、第2図は本発明のホッ
トストリップの巻取方法に用いるスプールをマンドレル
に鉄着した状態での一実施例を表わす断面図、第3図は
その矢視m部の拡大図である。 図面中、11はマンドレル、12はスプール、13は断
熱材、14はホットストリップである。 簾′図第2図 籍3図
トストリップの巻取方法に用いるスプールをマンドレル
に鉄着した状態での一実施例を表わす断面図、第3図は
その矢視m部の拡大図である。 図面中、11はマンドレル、12はスプール、13は断
熱材、14はホットストリップである。 簾′図第2図 籍3図
Claims (1)
- 1 ホツトストリツプをダウンコイラのマンドレルに巻
き取る際、内周面に断熱材が貼着され且つ前記マンドレ
ルに嵌着されるスプールの外周面をあらかじめ前記ホツ
トストリツプの温度近傍まで加熱するようにしたことを
特徴とするホツトストリツプの巻取方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12002179A JPS6032694B2 (ja) | 1979-09-20 | 1979-09-20 | ホツトストリツプの巻取方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12002179A JPS6032694B2 (ja) | 1979-09-20 | 1979-09-20 | ホツトストリツプの巻取方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5645211A JPS5645211A (en) | 1981-04-24 |
| JPS6032694B2 true JPS6032694B2 (ja) | 1985-07-30 |
Family
ID=14775939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12002179A Expired JPS6032694B2 (ja) | 1979-09-20 | 1979-09-20 | ホツトストリツプの巻取方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6032694B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6033821A (ja) * | 1983-08-05 | 1985-02-21 | Nippon Steel Corp | 伝熱遮断型鋼材蓄積装置 |
| JPH0958935A (ja) * | 1995-08-21 | 1997-03-04 | Fuji Photo Film Co Ltd | フィルム熱処理用巻芯 |
| WO2021066141A1 (ja) * | 2019-10-04 | 2021-04-08 | 日本製鉄株式会社 | コイルスキッドおよび鋼板の製造方法 |
-
1979
- 1979-09-20 JP JP12002179A patent/JPS6032694B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5645211A (en) | 1981-04-24 |
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