JPS603298Y2 - オイルレベル検出装置 - Google Patents
オイルレベル検出装置Info
- Publication number
- JPS603298Y2 JPS603298Y2 JP1979141871U JP14187179U JPS603298Y2 JP S603298 Y2 JPS603298 Y2 JP S603298Y2 JP 1979141871 U JP1979141871 U JP 1979141871U JP 14187179 U JP14187179 U JP 14187179U JP S603298 Y2 JPS603298 Y2 JP S603298Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- oil level
- engine
- detection device
- level detection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、4サイクル単気筒等のガソリンエンジンにお
けるオイルレベル検出装置に関するものである。
けるオイルレベル検出装置に関するものである。
種々の作業の動力源に用いられる汎用の4サイクルガソ
リンエンジンではオイルパンを兼ねたクランクケース内
にクランク軸、連結棒等と共に、動弁機構が側弁式に構
成されてそのカム軸、タペット等が隣接配置されている
ため、潤滑装置として連結棒の端部に突設させたスクレ
ーパでオイルを掻き上げて各部の潤滑を行う飛沫式が採
用されている。
リンエンジンではオイルパンを兼ねたクランクケース内
にクランク軸、連結棒等と共に、動弁機構が側弁式に構
成されてそのカム軸、タペット等が隣接配置されている
ため、潤滑装置として連結棒の端部に突設させたスクレ
ーパでオイルを掻き上げて各部の潤滑を行う飛沫式が採
用されている。
ところでこのような潤滑を行うオイルのレベル検出装置
としてオイルレベルゲージがクランクケース内に挿入さ
れており、平担な場所でエンジン停止後ゲージを一旦引
き抜いて付着しているオイルをふき取り、次いで改めて
ゲージを元の位置に入れて再び抜き、オイルの付着程度
を見て検出するようになっている。
としてオイルレベルゲージがクランクケース内に挿入さ
れており、平担な場所でエンジン停止後ゲージを一旦引
き抜いて付着しているオイルをふき取り、次いで改めて
ゲージを元の位置に入れて再び抜き、オイルの付着程度
を見て検出するようになっている。
そのため、オイルの減りはエンジンが停止している始業
点検で事前に発見する以外に方法はなく、それを怠るこ
とによりオイル切れを生じて焼付は等のトラブルを招く
ことが多々ある。
点検で事前に発見する以外に方法はなく、それを怠るこ
とによりオイル切れを生じて焼付は等のトラブルを招く
ことが多々ある。
本考案は、このような事情に鑑みてなされたもので、飛
沫式で各部の潤滑を行う際のオイル飛沫を圧力等の検知
器で検知するようにして、エンジン運転中常時オイルレ
ベルの検出を行い、オイル切れを生じた場合には警報を
発するか、またはエンジン停止するようにしたオイルレ
ベル検出装置を提供するものである。
沫式で各部の潤滑を行う際のオイル飛沫を圧力等の検知
器で検知するようにして、エンジン運転中常時オイルレ
ベルの検出を行い、オイル切れを生じた場合には警報を
発するか、またはエンジン停止するようにしたオイルレ
ベル検出装置を提供するものである。
なお、オイルレベルを検出する検知器を備えてエンジン
運転中、常時オイルレベルの検出を行うようにしたもの
としては特開昭54−64233号公報に関連する先行
技術がみられるが、これは検知器としてフロートスイッ
チを用いるものであり、オイル飛沫の多少によりオイル
レベルを検出する構成を有しない点で本考案と異なるも
のである。
運転中、常時オイルレベルの検出を行うようにしたもの
としては特開昭54−64233号公報に関連する先行
技術がみられるが、これは検知器としてフロートスイッ
チを用いるものであり、オイル飛沫の多少によりオイル
レベルを検出する構成を有しない点で本考案と異なるも
のである。
以下、図面を参照して本考案の実施例を具体的に説明す
る。
る。
まず第1図の第1の実施例によると、符号1はオイルパ
ンを兼ねたクランクケースであり、このクランクケース
1内の下方底部に潤滑用のオイルが入っている。
ンを兼ねたクランクケースであり、このクランクケース
1内の下方底部に潤滑用のオイルが入っている。
また、クランクケース1内にはクランク軸(図示せず)
が回転自在に軸支されて、このクランク軸のクランクピ
ン2が連結棒3を介してシリンダ4内に上下移動可能に
挿入されるピストン5と連結しており、更にクランクピ
ン2の横に側弁式動弁機構のカム6が配設されて、この
カム6の上にタペット7を介して吸、排気用のバルブ8
が連設されている。
が回転自在に軸支されて、このクランク軸のクランクピ
ン2が連結棒3を介してシリンダ4内に上下移動可能に
挿入されるピストン5と連結しており、更にクランクピ
ン2の横に側弁式動弁機構のカム6が配設されて、この
カム6の上にタペット7を介して吸、排気用のバルブ8
が連設されている。
一方、飛沫式の潤滑装置として上記連結棒3の部にスク
レーパ9が突設され、エンジン運転時このスクレーパ9
によりオイルを掻き上げ、そのオイル飛沫をクランクピ
ン2、連結棒3、シリンダ4、ピストン5、カム6、タ
ペット7等にかけることでそれらの潤滑を行うようにな
っている。
レーパ9が突設され、エンジン運転時このスクレーパ9
によりオイルを掻き上げ、そのオイル飛沫をクランクピ
ン2、連結棒3、シリンダ4、ピストン5、カム6、タ
ペット7等にかけることでそれらの潤滑を行うようにな
っている。
そこで本考案によると、クランクケース1の側壁部にお
いてスクレーパ9によるオイル飛沫が多くかかる個所に
油溜り10が形成されて、この油溜り10内に高感度微
圧変換器、フォトトランジスタ等の検知器11が設けら
れるものである。
いてスクレーパ9によるオイル飛沫が多くかかる個所に
油溜り10が形成されて、この油溜り10内に高感度微
圧変換器、フォトトランジスタ等の検知器11が設けら
れるものである。
このように構成されることで、エンジン運転時スクレー
パ9により掻き上げられたオイルの飛沫が油溜り10内
に入って検知器11に当たるようになり、オイルが充分
入っている場合には多量のオイル飛沫が検知器11に当
ってそれをオンするため、何等警報を発しない。
パ9により掻き上げられたオイルの飛沫が油溜り10内
に入って検知器11に当たるようになり、オイルが充分
入っている場合には多量のオイル飛沫が検知器11に当
ってそれをオンするため、何等警報を発しない。
しかるに、オイル切れを生じるとオイル飛沫の量が減っ
て検知器11がオフし、これにより警報を発するか、ま
たはエンジン停止されてそのことを知ることができるの
である。
て検知器11がオフし、これにより警報を発するか、ま
たはエンジン停止されてそのことを知ることができるの
である。
第2図の本考案の第2の実施例によると、クランクケー
ス1の側壁内面に直接圧力検知板式の検知器12が付着
されるもので、オイル飛沫の圧力をこの検知器12で検
知することにより、上記同様にエンジン運転中オイルレ
ベルを検出することができる。
ス1の側壁内面に直接圧力検知板式の検知器12が付着
されるもので、オイル飛沫の圧力をこの検知器12で検
知することにより、上記同様にエンジン運転中オイルレ
ベルを検出することができる。
第3図の本考案の第3の実施例によると、クランクケー
ス1の側壁内面に開閉式のスイッチ13がオイル飛沫に
より可動接点13aを固定接点13bに接するように設
けられ、この可動接点13aに更にフロート14が装着
されている。
ス1の側壁内面に開閉式のスイッチ13がオイル飛沫に
より可動接点13aを固定接点13bに接するように設
けられ、この可動接点13aに更にフロート14が装着
されている。
これによりこの実施例では、オイルが充分あると、エン
ジン停止時でもフロート14により可動接点13aが持
ち上げられて固定接点13bに接し、エンジン運転中オ
イルが掻き上げられてその油面が低下する場合にはオイ
ル飛沫により直接可動接点13aが固定接点13bに接
し、エンジン運転中のみならずエンジン停止時にもオイ
ルレベルの検出が可能である。
ジン停止時でもフロート14により可動接点13aが持
ち上げられて固定接点13bに接し、エンジン運転中オ
イルが掻き上げられてその油面が低下する場合にはオイ
ル飛沫により直接可動接点13aが固定接点13bに接
し、エンジン運転中のみならずエンジン停止時にもオイ
ルレベルの検出が可能である。
尚、この実施例ではスイッチ13の両接点13aと13
bとの間にオイルが入らないようにし、可動接点13a
はオイル飛沫を受は易く平板、スプーン状等に形成する
必要がある。
bとの間にオイルが入らないようにし、可動接点13a
はオイル飛沫を受は易く平板、スプーン状等に形成する
必要がある。
このように本考案によると、エンジン運転中飛沫式の潤
滑装置におけるスクレーパ9で掻き上げられるオイル飛
沫を利用してオイルレベルを自動的に検出するので、オ
イルの始業点検が不要になる。
滑装置におけるスクレーパ9で掻き上げられるオイル飛
沫を利用してオイルレベルを自動的に検出するので、オ
イルの始業点検が不要になる。
また、オイル切れを生じると、そのことを直ちに知るこ
とができるので、オイル切れによる焼付等のトラブルが
なくなる。
とができるので、オイル切れによる焼付等のトラブルが
なくなる。
オイル飛沫を利用し、圧力式、光学式または接点式の検
知器11゜12または13で検出するようになっている
ので、精度が高く、構造的に簡単である。
知器11゜12または13で検出するようになっている
ので、精度が高く、構造的に簡単である。
第1図は本考案による装置の第1の実施例を示す断面図
、第2図は同第2の実施例を示す要部の断面図、第3図
は同第3の実施例を示す要部の断面図である。 1・・・クランクケース、2・・・クランクビン、3・
・・連結棒、5・・ピストン、4・・・スクレーパ、1
1゜12・・・検知器、13・・・スイッチ。
、第2図は同第2の実施例を示す要部の断面図、第3図
は同第3の実施例を示す要部の断面図である。 1・・・クランクケース、2・・・クランクビン、3・
・・連結棒、5・・ピストン、4・・・スクレーパ、1
1゜12・・・検知器、13・・・スイッチ。
Claims (1)
- クランク軸とピストンを連結する連結棒の端部にスクレ
ーパを突設し、該スクレーパでクランクケース内のオイ
ルを掻き上げそのオイル飛沫で各部の潤滑を行うものに
おいて、上記クランクケースの上記スクレーパによるオ
イル飛沫が多く当たる個所に検知器を、該オイル飛沫の
多少によりオイルレベルを検出すべく設けたことを特徴
とするオイルレベル検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979141871U JPS603298Y2 (ja) | 1979-10-13 | 1979-10-13 | オイルレベル検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979141871U JPS603298Y2 (ja) | 1979-10-13 | 1979-10-13 | オイルレベル検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5659917U JPS5659917U (ja) | 1981-05-22 |
| JPS603298Y2 true JPS603298Y2 (ja) | 1985-01-30 |
Family
ID=29373184
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979141871U Expired JPS603298Y2 (ja) | 1979-10-13 | 1979-10-13 | オイルレベル検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS603298Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58204909A (ja) * | 1982-05-25 | 1983-11-29 | Iida Denki Kogyo Kk | エンジンオイルの検出回路 |
| JPS5949309A (ja) * | 1982-09-14 | 1984-03-21 | Iida Denki Kogyo Kk | エンジンオイル監視装置 |
-
1979
- 1979-10-13 JP JP1979141871U patent/JPS603298Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5659917U (ja) | 1981-05-22 |
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