JPS603322Y2 - エンジンの補機取付装置 - Google Patents
エンジンの補機取付装置Info
- Publication number
- JPS603322Y2 JPS603322Y2 JP10400680U JP10400680U JPS603322Y2 JP S603322 Y2 JPS603322 Y2 JP S603322Y2 JP 10400680 U JP10400680 U JP 10400680U JP 10400680 U JP10400680 U JP 10400680U JP S603322 Y2 JPS603322 Y2 JP S603322Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bracket
- auxiliary equipment
- eccentric cam
- mounting device
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、エンジンの補機取付装置の改良に関するも
のである。
のである。
タイミングベルトを介してエンジンにより駆動される補
機が固定されたブラケットを、該ブラケットに設けた長
孔を貫通する締結部材によりエンジンに取付ける補機取
付装置は、すでに提案されている。
機が固定されたブラケットを、該ブラケットに設けた長
孔を貫通する締結部材によりエンジンに取付ける補機取
付装置は、すでに提案されている。
ところで、タイミングベルトの張力を調整するために、
ブラケット自体を移動させる場合には、従来では、締結
部材の非締結時に、ブラケットを手で押し引いて移動さ
せていたから、張力の微調整はきわめて困難であり、相
当の時間を要するという問題があった。
ブラケット自体を移動させる場合には、従来では、締結
部材の非締結時に、ブラケットを手で押し引いて移動さ
せていたから、張力の微調整はきわめて困難であり、相
当の時間を要するという問題があった。
この考案は、上記従来の問題を解消するためになされた
もので、偏心カム部材の回転操作でブラケットを移動し
得るように構威し、タイミングベルトの張力の微調整を
簡単かつ迅速に行なえるようにするとともに、駆動プー
リに対する補機のタイミング調整部材を設けて、ブラケ
ットの移動に起因する補機のタイミングのずれも調整で
きるようにしたものである。
もので、偏心カム部材の回転操作でブラケットを移動し
得るように構威し、タイミングベルトの張力の微調整を
簡単かつ迅速に行なえるようにするとともに、駆動プー
リに対する補機のタイミング調整部材を設けて、ブラケ
ットの移動に起因する補機のタイミングのずれも調整で
きるようにしたものである。
以下、この考案の実施例を添付図面に従って詳細に説明
する。
する。
第1図に示すように、エンジン1の側壁2の上部に突出
したカム軸3に駆動プーリ4を取付けると共に、上記側
壁2に植設したポルト5にブラケット6の上部側の丸孔
を貫通させ、ナツト7を螺合してブラケット6を回動可
能に枢着する一方、該ナツト7を中心とする弧状の長孔
8,9をブラケット6の下部と上部とにそれぞれ設け、
上部の長孔9には、取付ボルト11 (締結部材)を貫
通させて側壁2に螺合すると共に、下部の長孔8には、
取付ボルト10(締結部材)を貫通させて、側壁2にボ
ルト止めした補助ブラケット12に螺合する。
したカム軸3に駆動プーリ4を取付けると共に、上記側
壁2に植設したポルト5にブラケット6の上部側の丸孔
を貫通させ、ナツト7を螺合してブラケット6を回動可
能に枢着する一方、該ナツト7を中心とする弧状の長孔
8,9をブラケット6の下部と上部とにそれぞれ設け、
上部の長孔9には、取付ボルト11 (締結部材)を貫
通させて側壁2に螺合すると共に、下部の長孔8には、
取付ボルト10(締結部材)を貫通させて、側壁2にボ
ルト止めした補助ブラケット12に螺合する。
上記ブラケット6の下部には、燃料噴射ポンプ等の補機
類13を、その出力軸14を中心に、ブラケット6に対
して回動調整して駆動プーリ4と補機プーリ19との間
の連動関係の補正、即ち燃料噴射ポンプ13の噴射タイ
ミングを変えることができるよう、ポンプ13をブラケ
ット6に設けた長孔15,16にボルト17,18を貫
通させて締結固定する。
類13を、その出力軸14を中心に、ブラケット6に対
して回動調整して駆動プーリ4と補機プーリ19との間
の連動関係の補正、即ち燃料噴射ポンプ13の噴射タイ
ミングを変えることができるよう、ポンプ13をブラケ
ット6に設けた長孔15,16にボルト17,18を貫
通させて締結固定する。
また、上記出力軸14には、補機プーリ19を取付けて
、上記駆動プーリ4との間にタイミングベルト20を張
設する。
、上記駆動プーリ4との間にタイミングベルト20を張
設する。
従って、上記構成では、取付ボルトIO,11を緩める
と、ブラケット6を、ボルト5を中心に回動操作するこ
とができる。
と、ブラケット6を、ボルト5を中心に回動操作するこ
とができる。
一方、上記ブラケット6の中央部には、第2図a1第2
図すおよび第2図Cに詳細に示すように、丸孔21を設
け、該丸孔21を貫通するボルト22を上記側壁2に植
設すると共に、該ボルト22に、上記丸孔21の内周壁
21aに摺接する偏心部23を有する偏心カム部材24
を回転自在に嵌合し、ボルト22の上部にナツト25を
螺合して、該ナツト25により上記偏心カム部材24を
回転調整位置に締結固定する。
図すおよび第2図Cに詳細に示すように、丸孔21を設
け、該丸孔21を貫通するボルト22を上記側壁2に植
設すると共に、該ボルト22に、上記丸孔21の内周壁
21aに摺接する偏心部23を有する偏心カム部材24
を回転自在に嵌合し、ボルト22の上部にナツト25を
螺合して、該ナツト25により上記偏心カム部材24を
回転調整位置に締結固定する。
しかして、上記のようにエンジン1の補機取付装置を構
成すれば、ブラケット6を締結固定しているナツト7.
25および取付ボルト10.11を緩め、偏心カム部材
24をスパナ等の工具を利用して手動で回転操作すると
、偏心部23が丸孔21の内周壁21aに摺接して、ブ
ラケット6全体がボルト5を中心に回動されるようにな
り、駆動プーリ4に対する補機プーリ19の軸間距離が
拡狭しでタイミングベルト20の張力を測定しながら微
調整できる。
成すれば、ブラケット6を締結固定しているナツト7.
25および取付ボルト10.11を緩め、偏心カム部材
24をスパナ等の工具を利用して手動で回転操作すると
、偏心部23が丸孔21の内周壁21aに摺接して、ブ
ラケット6全体がボルト5を中心に回動されるようにな
り、駆動プーリ4に対する補機プーリ19の軸間距離が
拡狭しでタイミングベルト20の張力を測定しながら微
調整できる。
タイミングベルト20の張力の調整が終ると、ナツト2
5により偏心カム部材24を締結固定し、ついでナツト
7、取付ボルト10.11を締結して、ブラケット6を
再び締結固定する。
5により偏心カム部材24を締結固定し、ついでナツト
7、取付ボルト10.11を締結して、ブラケット6を
再び締結固定する。
このようにして、偏心カム部材24の手動回転操作によ
り、タイミングベルト20の張力の微調整を行なうので
ある。
り、タイミングベルト20の張力の微調整を行なうので
ある。
上記調整を行うと、駆動プーリと補機プーリ19との間
の同期関係、即ちタイミングがずれる。
の同期関係、即ちタイミングがずれる。
従って、これを、ボルト17.18を緩め、ポンプ13
をその出力軸14を中心にして回動することによって、
噴射タイミングを調整する。
をその出力軸14を中心にして回動することによって、
噴射タイミングを調整する。
上記実施例では、ブラケット6に設けた丸孔21の内周
壁21aに偏心カム部材21の偏心部23を摺接させる
構成であったが、丸孔でなく凹部とし、その内周壁に偏
心部23を摺接させる構成としても良く、あるいは丸孔
や凹部でなく、ブラケット6の上面に立設した周壁に偏
心部23を摺接させる構成としても良い。
壁21aに偏心カム部材21の偏心部23を摺接させる
構成であったが、丸孔でなく凹部とし、その内周壁に偏
心部23を摺接させる構成としても良く、あるいは丸孔
や凹部でなく、ブラケット6の上面に立設した周壁に偏
心部23を摺接させる構成としても良い。
また、上記実施例では、ボルト5を中心にブラケット6
を回動させる構成であったが、特に回動させる必要はな
く、ボルト5が貫通する丸孔を、他の長孔8,9と同様
の長孔としても良い。
を回動させる構成であったが、特に回動させる必要はな
く、ボルト5が貫通する丸孔を、他の長孔8,9と同様
の長孔としても良い。
以上の説明からも明らかなように、この考案は、補機を
固定したブラケットに対して配置した偏心カム部材の回
転操作により、ブラケットに設けたカム摺接周壁を介し
てブラケットを移動させるようにしたものであるから、
タイミングベルトの張力の微調整を偏心カム部材の回転
操作のみで簡単かつ迅速に行なうことができる。
固定したブラケットに対して配置した偏心カム部材の回
転操作により、ブラケットに設けたカム摺接周壁を介し
てブラケットを移動させるようにしたものであるから、
タイミングベルトの張力の微調整を偏心カム部材の回転
操作のみで簡単かつ迅速に行なうことができる。
また、基本的には、偏心カム部材を設けるだけでよいか
ら、構造もきわめて簡単でありコスト安に製造すること
ができる。
ら、構造もきわめて簡単でありコスト安に製造すること
ができる。
さらに、ブラケットに、駆動プーリに対する補機のタイ
ミング調整部材を設けたものであるから、ブラケットの
移動に起因する補機のタイミングのすれも調整すること
ができる。
ミング調整部材を設けたものであるから、ブラケットの
移動に起因する補機のタイミングのすれも調整すること
ができる。
第1図は補機取付装置の側面図、第2図aは偏心カム部
材の断面図、第2図すは第2図aのナツト側側面図、第
2図Cは第2図aのA−A線断面図である。 1・・・エンジン、2・・・側壁、4・・・駆動プーリ
、6・・・ブラケット、8,9・・・長孔、10,11
・・・取付ボルト、13・・・補機類、19・・・補機
プーリ、20・・・タイミングベルト、21・・・丸孔
、21a・・・内周壁、23・・・偏心部、24・・・
偏心カム部材、25・・・ナツト。
材の断面図、第2図すは第2図aのナツト側側面図、第
2図Cは第2図aのA−A線断面図である。 1・・・エンジン、2・・・側壁、4・・・駆動プーリ
、6・・・ブラケット、8,9・・・長孔、10,11
・・・取付ボルト、13・・・補機類、19・・・補機
プーリ、20・・・タイミングベルト、21・・・丸孔
、21a・・・内周壁、23・・・偏心部、24・・・
偏心カム部材、25・・・ナツト。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 タイミングベルトを介してエンジンにより駆動される補
機が固定されたブラケットを、該ブラケットに設けた長
孔を貫通する締結部材によりエンジンに取付ける補機取
付装置において、 上記ブラケットに対して偏心カム部材を配置すると共に
、該偏心カム部材に当接するカム摺接周壁をブラケット
に設けて、上記締結部材の非締結時に偏心カム部材を回
転操作することによりブラケットを移動させ、タイミン
グベルトの張力を調整可能とする一方、上記ブラケット
に、駆動プーリに対する補機のタイミング調整部材を設
けたことを特徴とするエンジンの補機取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10400680U JPS603322Y2 (ja) | 1980-07-22 | 1980-07-22 | エンジンの補機取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10400680U JPS603322Y2 (ja) | 1980-07-22 | 1980-07-22 | エンジンの補機取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5726623U JPS5726623U (ja) | 1982-02-12 |
| JPS603322Y2 true JPS603322Y2 (ja) | 1985-01-30 |
Family
ID=29465393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10400680U Expired JPS603322Y2 (ja) | 1980-07-22 | 1980-07-22 | エンジンの補機取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS603322Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63173026U (ja) * | 1986-10-02 | 1988-11-10 | ||
| JPH0432911Y2 (ja) * | 1990-01-19 | 1992-08-07 | ||
| JP5009180B2 (ja) * | 2008-01-28 | 2012-08-22 | 株式会社サンツール | 自動車におけるダイナモ又はコンプレッサ用のベルト張力調整装置 |
| JP5644426B2 (ja) * | 2010-11-26 | 2014-12-24 | 株式会社ジェイテクト | 電動パワーステアリング装置 |
-
1980
- 1980-07-22 JP JP10400680U patent/JPS603322Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5726623U (ja) | 1982-02-12 |
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