JPS603429B2 - 染料混合物 - Google Patents

染料混合物

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JPS603429B2
JPS603429B2 JP16495481A JP16495481A JPS603429B2 JP S603429 B2 JPS603429 B2 JP S603429B2 JP 16495481 A JP16495481 A JP 16495481A JP 16495481 A JP16495481 A JP 16495481A JP S603429 B2 JPS603429 B2 JP S603429B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は染料混合物、この染料混合物の製法およびそれ
を半合成および合成織物材料特にポリエステル材料の染
色ならびになつ梁へ適用する方法に関するものである。
ドイツ特許公告第1644305号明細書から次の式‘
1}の水不瀞性モノアゾ染料が公知となっている。それ
はポリエステル材料上に青色の染色を生ずるが、しかし
これらの染料はその染料ビルドアツプ性と得られる色の
濃さに関して完全には満足ではない。一方フランス特許
明細書第1572585号から次の式(0)の染料も知
られているが、それではポリエステル材料上に濃紺色の
染色は得られないし、さらにまたこれらの染料は非常に
貧弱な染料ビルドアップ性しかもっていないのである。
式(1)および(0)の2つの染料の混合物をポリエス
テル材料上に使う場合、驚くべきことには濃く着色した
濃紺色の染色が得られ、その染料混合物はすぐれたビル
ドアップ性をもち、そして極めて良好な堅ろう度をもっ
た濃く着色した染色をも生じ、その染色は個々の染料(
1)および(0)の染色よりも明らかにすぐれているこ
とが今や発見された。従って本発明はそれぞれ式 および (これらの式中Xはハロゲン原子であり、R,とR2と
は互いに独立にそれぞれC,〜C4−アルキル基であり
、そしてR3は水素原子、ハロゲン原子またはC,〜C
4ーアルキル基である)で表わされる染料(1)および
染料(0)を含む染料混合物に関する。
ハロゲン原子としてXとR3とはふつ素原子、塩素原子
または臭素原子である。
しかし好ましい混合物では、×はそれぞれの場合に塩素
原子である。C,〜C4−アルキル基としてのR,、R
2およびR3は直鎖状かまたは分枝状かのいずれかのア
ルキル基である。
これは例えばメチル基、エチル基、n−およびィソープ
ロピル基およびn一、sec−またはt−ブチル基であ
る。好ましい混合物ではR,はエチル基であり、R2は
メチル基でありそしてR3は水素原子である。ポリエス
テル材料上に非常に良好な染料ビルドアップ性をもち、
濃く着色した濃紺色の染色を生ずる特に重要な混合物は
、それぞれ式および で表わされる染料2種を含む混合物から成るものである
好ましい混合物は式(1)の染料30〜80重量%、特
に55〜7の重量%および式(ロ)の染料70〜20重
量%、特に45〜3の重量%を含む。
式(1)の染料と式(ロ)の染料との染料混合※・物は
公知の方法を使って例えば次のようにして作る。‘a)
式(1)の染料と式(ロ)の染料とを混ぜ合わせること
によって作る。
そして式(1)および(0)の染料はそれ自体公知の方
法で式で表わされるアミンをジアゾ化し、そしてこのジ
アゾ化された生成物を式で表わされるカップリング成分
と、または式〔これらの式(V)、(m)および(W)
中の×、R,、R2およびR3は式(1)において記載
した意味である〕で表わされるカップリング成分とカッ
プリングすることによって作るか、または‘b} 式 で表わされるアミンをジアゾ化し、そしてジアゾ化され
た生成物を式および *〔これらの式中のX、R,、R2およびR3は式(1
)において記載した意味である〕で表わされるカップリ
ング成分(m)とカップリング成分(W)との混合物と
カップリングさせて作るか、または‘c’式 で表わされるモノアゾ染料を、式 (これらの式中のX、R,、R2およびR3は前記の意
味である)で表わされるェポキシ化合物の当量よりも少
ない量と反応させることによって作る。
好ましい変法〔bに関しては、式(V)のアミン※は公
知であり、そして公知の方法によって作るこ’とができ
る。
そして式(W)のァミンおよび式(m)の化合物も同様
である。最後に述べたものは式(N)のァミンを式で表
わされるェポキシ化合物とモル比で反応させることによ
って得ることができる。
式(W)のェポキシ化合物もまた公知である。この2つ
のカップリング成分は好ましくは化合物(m)を30〜
80%特に55〜70%そして化合物(W)を70〜2
0%特に45〜30%の量で使用する。適当な式(V)
のアミンは例えば2−ク。ルー4・6−ジニトローアニ
リンおよび2−フロム−4・6−ジーニトロ−アニリン
である。式(W)のァミンは例えば2−メトキシー5ー
メチルーカルボニルアミノーアニリンおよび特に2ーメ
トキシー5ーェチルカルボニルアミノーアニリンである
。式(m)のカップリング成分の例は次のとおりである
:3一N−(B−オキシ−yフヱノキシ)ーブロピルア
ミノ−4ーメトキシーアセチルアニリド、3−N−(3
−オキシ−y−〔0−メチル〕−’フヱノキシ)−プロ
ピルアミノ−4−メトキシ−プロピオニルアニリド、3
−N−(B−オキシ−y−〔3−クロル〕−フエノキシ
)ープロピルアミノー4ーメトキシ−アセチルアニリド
、: 3−N一(8−オキシーソ−〔4′ーメチル〕ー
フエノキシ)−プロピルアミノー4ーメトキシ−アセチ
ルアニリド、3一N−(P−オキシーyーフエノキシ)
−プロピルアミノ−4ーメトキシープロピオニルアニ,
リド、3−N−(3−オキシ−y−フエノキシ)ープロ
ピルアミノー4−エトキシアセチルアニリド、3−N−
(8ーオキシ−y−フエノキシ)−プロピルアミノーエ
トキシプロピオニルアニリドおよび3−N−(B−オキ
シ−y−フエノキシ)ープロピルアミノー4−n−プロ
ポキシアセチルアニリド。
変法(c}に関しては好しし、方法は、モノアゾ染料を
当量より少い量の式(W)のェポキシ化合物と反応させ
る方法であり、使われる量はモノアゾ染料1モルと式(
W)のェポキシド0.7モルが好都合である。
ジアゾ化反応とカップリング反応は公知の方法と同様に
、例えばUI1manns Encyklopadje
de比echnischenChemie、第5巻(1
954)、第783頁およびその次頁以下に記載されて
いる方法で行われる。
本発明による染料混合物は半合成のそして特に合成の織
物材料の染色、パジングまたはなつ梁に使われる。
適用できる半合成の織物材料は特にセルロース−21/
2−アセテートおよびセルローストリアセテートである
。合成織物材料は特に線状芳香族ポリエステルから成る
もので、例えばテレフタル酸とグリコール特にエチレン
グリコールとから作られた物またはテレフタル酸と1・
4−ビス−(ヒドロキシメチル)−へキサヒドロベンゼ
ンとの縮合生成物、ポリカーボネート例えばQ・Q−ジ
メチル−4・4′ージヒドロキシージフエニルメタンと
ホスゲンとから作られた物、およびポリ塩化ビニルそし
てまたポリアミド‘こも基づいた織物材料である。この
織物材料は最も種々の加工段階にあることができ、例え
ばそれらは繊維、フィラメント、フリース、織物または
編物の形であることができる。
本発明による染料混合物は公知の染色法によって適用さ
れ、例えばポリエステル繊維材料は普通の陰イオン性ま
たは非イオン性分散剤の存在下にそして場合によっては
通常の膨潤剤(キャリャー)を存在させ、80〜125
00の温度で、またはキャリャーを存在させず、加圧下
約100〜140oo(HT法)で水性分散液から吸尽
法で染色される。
セルロース−21/2ーアセテートは約65〜85℃で
、そしてセルローストリアセテートは11500までの
温度で染色するのが好ましい。本発明による染料混合物
はサーモゾル法による染色にも適している。梁裕中に同
時に在る羊毛ともめんは染色されないかまたはごくわず
かに染まるだけである(非常に良好な防染)、それ故に
この染料混合物はポリエステル/羊毛およびポリエステ
ル/セルロース繊維混紡織物の染色用に非常によく使う
ことができる。本発明による染料混合物は予め染料調整
物に変えるのが好都合である。
この目的でこの染料混合物0.01〜10ミクロンにそ
の平均粒子サイズを下げるように粉砕する。粉砕は分散
剤を存在させて行うことができる。例えば乾燥した染料
混合物を分散剤といつしよに粉砕するか、または分散剤
と共にペースト形にこね、そして次いで真空でまたはス
プレィ乾燥によって乾燥する。水を添加した後こうして
得られる調整物は染色、パジングまたはなつ梁を行うよ
うに使用することができる。通常のシックナーをパジン
グおよびなつ梁に使うことができ、例えば変性これたま
たは未変性の天然物、例えばアルギン酸塩、ブリティッ
シュガム、アラビアゴム、結晶ゴム、いなご豆粉、トラ
ガカント、力ルボキシメチルセルロース、ヒドロキシェ
チルセルロース、でん粉または合成物例えばポリアクリ
ルアミドまたはボリビニルアルコ−ル等を使うことがで
きる。本発明による染料混合物は上記の織物材料ことに
ポリエステル材料に濃紺色の色調を与え、その色調は非
常に良好な堅ろう性特に光に対して非常に良好な堅ろう
性を持ち、そして昇華、熱固着、しわおよび塩素に対し
、そして水、汗および洗たくに対する堅ろう性のような
湿潤に対する良好な堅ろう性とをもっている。
その染色物はさらにまた良好なpH安定性があることで
もすぐれている。本発明による染料混合物はまた混合し
た色調例えば黒色とかつ色の範囲における混合色調を作
るのに容易に使うこともできる。次に示す実施例は本発
明の範囲を限定することなく本発明を説明するものであ
る。
特記しない限り部は重量部を示す。例1 2・4ージニドロー6−クロルアニリン21.75部を
ニトロシル硫酸でジアゾ化する。
酢酸9碇部中に溶解した3一N−(8ーオキシーッーフ
ェノキシ)ープロピルアミノ−4−メトキシープロピオ
ニルアニリド17.森部と4ープロピオニルアミド−2
−アミノアニソール9.7部との混合物に、氷を添加し
ながらこのジアゾ溶液を0〜5℃で滴加する。カップリ
ング反応が完了した後、混合物をろ過しそして水で中性
になるまで洗う。湿った吸引ろ過残さを次に水50碇都
および表面活性剤1部の中で3〜5時間還流し、そして
次いで熱る遇する。その結果は次の組成の染料混合物が
できている。約6丸重量 % R,=日、R2=日、約37重量% 上記の混合物は別々に作った個個の染料を混合すること
によっても得ることができる。
3−N一(3−オキシーツー〔0−メチル〕ーフエノキ
シ)−プロピルアミノ−4ーメトキシープロピオニルア
ニリド17.4部を3−N−(6ーオキシ−y−フエノ
キシ)ープロピルアミノ−4ーメトキシープロピオニル
アニリド17.2邦の代りに使い、その他は同じ処理法
を行うことにより、同様に良好な染色性をもつ混合物が
得られる。
例2例1によって得た染料混合物1部を、濡れたままで
ジナフチルメタンジスルホン酸のナトリウム塩の50%
水溶液2部といつしよに粉砕し、そしてその全体を乾燥
する。
この染料調製物をN−ペンジルヘプタデシル−ペンズイ
ミダゾールジスルホン酸のナトリウム塩の10%水溶液
4碇部といつしよによくかきまぜ、そしてこの混合物に
酢酸の40%溶液4部を加える。これを水で稀釈するこ
とによって400碇部の梁俗を作る。ポリエステル繊維
材料100部を50qoでこの染俗に入れ、温度を半時
間内に120〜130℃に上昇させ、そして密閉容器中
でこの温度で1時間この材料を染色し、そして次によく
すすぐ。非常に濃いそして充分な濃紺色の染色が得られ
、それは光および昇華に対し非常に良好な堅ろう性をも
っている。例3 例1で得た染料混合物2部を水400碇部‘こ分散する
この分散液に0ーフェニルフェノールのナトリウム塩1
2部およびりん酸ジアンモニゥム12部を加え、そして
ポリエチレングリコールテレフタレート糸10礎郭をこ
の液中で90分間95〜98ooで染色する。染色した
材料を次にすすぎそして水酸化ナトリウム水溶液と分散
剤で後処理をする。光および昇華に対し非常に良好な堅
ろう性をもつ濃紺色の染色が得られる。例4 ポリエチレングリコールテレフタレート繊維の織物を4
0qoでパジング機上で次の組成の液で含浸する:例1
によって得られた染料混合物2の部を、アルギン酸ナト
リウム1礎部、トリェタノールアミン20部、オクチル
フェノールポリグリコールェーテル2碇部および水93
碇部の中に微細に分散させる。
この織物をほぼ100%に絞りそして10000で乾燥
し、そして次に210午0で3M秒、間向着する。染色
された材料を水ですすぎ、ソーピングしそして乾燥する
。光と昇華に対して非常に良好な堅ろう性をもつ濃紺色
の染色が得られる。以上本発明を詳細に説明したが、本
発明の別の構成の具体例を以下に記載する。‘11 半
合成または合成織物材料を染色およびなつ染するために
前記特許請求の範囲1に記載の染料混合物または特許請
求の範囲9に記載の方法によって得られる染料混合物を
使用する方法。
■ ポリエステル材料を染色およびなつ梁するための前
項‘…こ記載の使用法。{3’前記特許請求の範囲1に
記載の染料混合物で処理された半合成および合成織物材
料。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 それぞれ式 ▲数式、化学式、表等があります▼ および ▲数式、化学式、表等があります▼ (これらの式中、Xはハロゲン原子であり、R_1とR
    _2とは互いに独立にそれぞれC_1〜C_4−アルキ
    ル基であり、そしてR_3は水素原子、ハロゲン原子ま
    たはC_1〜C_4−アルキル基である)で表わされる
    染料(I)および染料(II)を含む染料混合物。 2 染料(I)30〜80重量%および染料(II)70
    〜20重量%を含む特許請求の範囲第1項に記載の染料
    混合物。 3 染料(I)55〜70重量%および染料(II)45
    〜30重量%を含む特許請求の範囲第1項に記載の染料
    混合物。 4 染料(I)および染料(II)のXが塩素原子である
    特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記載の染
    料混合物。 5 染料(I)および染料(II)のR_1がエチル基で
    ある特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記載
    の染料混合物。 6 染料(I)および染料(II)のR_2がメチル基で
    ある特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記載
    の染料混合物。 7 R_3が水素原子である特許請求の範囲第1項乃至
    第3項のいずれかに記載の染料混合物。 8 それぞれ式 ▲数式、化学式、表等があります▼ および ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる染料2種を含む。 特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記載の染
    料混合物。9 それぞれ式 ▲数式、化学式、表等があります▼ および ▲数式、化学式、表等があります▼ (これらの式中、Xはハロゲン原子であり、R_1とR
    _2とは互いに独立にそれぞれC_1〜C_4−アルキ
    ル基であり、そしてR_3は水素原子、ハロゲン原子ま
    たはC_1〜C_4−アルキル基である)で表わされる
    染料(I)と染料(II)とを混合することからなる染料
    (I)と染料(II)とを含む染料混合物の製法。 10 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされるアミンをジアゾ化し、そしてジアゾ化され
    た生成物をそれぞれ式▲数式、化学式、表等があります
    ▼ および ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされるカツプリング成分(III)とカツプリング
    成分(IV)との混合物とカツプリングさせることからな
    る、 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ および ▲数式、化学式、表等があります▼ (これらの式中、Xはハロゲン原子であり、R_1とR
    _2とは互いに独立にそれぞれC_1〜C_4−アルキ
    ル基であり、そしてR_3は水素原子、ハロゲン原子ま
    たはC_1〜C_4−アルキル基である)の染料を含む
    染料混合物の製法。 11 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされるモノアゾ染料を、この染料の当量よりも少
    ない量の 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされるエポキシ化合物と反応させることから成る
    、前記染料(II)および下記染料(I) ▲数式、化学式、表等があります▼ (これらの式中、Xはハロゲン原子であり、R_1とR
    _2とは互いに独立にそれぞれC_1〜C_4−アルキ
    ル基であり、そしてR_3は水素原子、ハロゲン原子ま
    たはC_1〜C_4−アルキル基である)を含む染料混
    合物の製法。
JP16495481A 1980-10-17 1981-10-17 染料混合物 Expired JPS603429B2 (ja)

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CH777380 1980-10-17
CH7773/80-7 1980-10-17

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JPS5796053A JPS5796053A (en) 1982-06-15
JPS603429B2 true JPS603429B2 (ja) 1985-01-28

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JP (1) JPS603429B2 (ja)
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EP0050587A3 (en) 1983-03-16
DE3169710D1 (en) 1985-05-09
EP0050587B1 (de) 1985-04-03
JPS5796053A (en) 1982-06-15
EP0050587A2 (de) 1982-04-28

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