JPS6347337Y2 - - Google Patents
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- JPS6347337Y2 JPS6347337Y2 JP462982U JP462982U JPS6347337Y2 JP S6347337 Y2 JPS6347337 Y2 JP S6347337Y2 JP 462982 U JP462982 U JP 462982U JP 462982 U JP462982 U JP 462982U JP S6347337 Y2 JPS6347337 Y2 JP S6347337Y2
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- control valve
- water control
- valve
- pipe
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Landscapes
- Details Of Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
イ 考案の目的
〔産業上の利用分野〕
この考案は、不断水工事用弁付き割り丁字管に
取り付けられる制水弁に関し、更に詳しくは、流
体管路に不断水の状態で穿孔し制水弁を設置する
不断水工事において使用される作業用制水弁(以
下、作業弁という)を組み込んだ割り丁字管、い
わゆる不断水工事用弁付き割り丁字管の該作業弁
上に取り付けられる制水弁の弁蓋の構造に改良に
関する。ここに、「不断水」とは水のみに限定さ
れるものではなく、気体及び液体の流体の流れを
予め設置された栓(元栓)で止めることなく流通
状態化で工事を実施することの総称をいう。
取り付けられる制水弁に関し、更に詳しくは、流
体管路に不断水の状態で穿孔し制水弁を設置する
不断水工事において使用される作業用制水弁(以
下、作業弁という)を組み込んだ割り丁字管、い
わゆる不断水工事用弁付き割り丁字管の該作業弁
上に取り付けられる制水弁の弁蓋の構造に改良に
関する。ここに、「不断水」とは水のみに限定さ
れるものではなく、気体及び液体の流体の流れを
予め設置された栓(元栓)で止めることなく流通
状態化で工事を実施することの総称をいう。
本出願人は先に、実願昭56−174117号(実公昭
62−31752号)により、不断水穿孔工事用作業弁
付きの割り丁字管の考案を提案した。すなわち、
この考案によれば、割り丁字管に工事用作業弁を
一体に組み付け、この作業弁の外方に流体管路の
遮断用制水弁を取り付けることにより、特公昭51
−336号公報にみられるように挿入機等の格別の
装置を要することなく、流体管の流路の遮断が行
えるものである。この場合において、作業弁は流
路の遮断後も残置されるものである。しかし、こ
の先行技術にあつては、制水弁の弁蓋の丈(高
さ)は制水弁体を作業弁の上部から流体管の底部
まで移動させるだけの長さの送りロツドを内装す
る必要がある関係上、かなりの高さとなる。この
ため、流体管が地表より比較的浅い位置に埋設さ
れたいるとき、この流体管に設置される制水弁の
弁蓋が地表から突出し、交通等の障害となり、制
水弁の恒久的な設置については使用に耐えないも
のとなつている。
62−31752号)により、不断水穿孔工事用作業弁
付きの割り丁字管の考案を提案した。すなわち、
この考案によれば、割り丁字管に工事用作業弁を
一体に組み付け、この作業弁の外方に流体管路の
遮断用制水弁を取り付けることにより、特公昭51
−336号公報にみられるように挿入機等の格別の
装置を要することなく、流体管の流路の遮断が行
えるものである。この場合において、作業弁は流
路の遮断後も残置されるものである。しかし、こ
の先行技術にあつては、制水弁の弁蓋の丈(高
さ)は制水弁体を作業弁の上部から流体管の底部
まで移動させるだけの長さの送りロツドを内装す
る必要がある関係上、かなりの高さとなる。この
ため、流体管が地表より比較的浅い位置に埋設さ
れたいるとき、この流体管に設置される制水弁の
弁蓋が地表から突出し、交通等の障害となり、制
水弁の恒久的な設置については使用に耐えないも
のとなつている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
本考案はこのような先行技術の欠点を解消すべ
くなされたものであつて、制水弁の弁蓋の高さを
小さくすることを技術的課題とする。
くなされたものであつて、制水弁の弁蓋の高さを
小さくすることを技術的課題とする。
ロ 考案の構成
〔問題点を解決するための手段〕
本考案はこのため、次の構成(技術的手段)を
採るものである。すなわち、流体管の穿孔箇所
に連通して該流体管の外側にサドル部を介して水
密に取り付けられ、かつ、該サドル部に直交して
立ち上がり作業用制水弁用の弁箱部を有する継ぎ
管部と、前記継ぎ管部に接続して取り付けられ
る弁蓋及び該弁蓋内に収容される制水弁体よりな
る制水弁とからなり、前記制水弁の弁蓋は、前
記継ぎ管部に連通して接続され上部を開口する外
筒部と、下部を開口し上部を上蓋をもつて閉塞さ
れ前記外筒部内に摺動自在に嵌入する内筒部とか
らなり、前記制水弁体は前記内筒部内に収容さ
れ、前記内筒部の上蓋を貫通する送りロツドの回
動により該内筒部の軸方向に進退可能とされてな
る、ことを特徴とする不断水工事用割り丁字管。
採るものである。すなわち、流体管の穿孔箇所
に連通して該流体管の外側にサドル部を介して水
密に取り付けられ、かつ、該サドル部に直交して
立ち上がり作業用制水弁用の弁箱部を有する継ぎ
管部と、前記継ぎ管部に接続して取り付けられ
る弁蓋及び該弁蓋内に収容される制水弁体よりな
る制水弁とからなり、前記制水弁の弁蓋は、前
記継ぎ管部に連通して接続され上部を開口する外
筒部と、下部を開口し上部を上蓋をもつて閉塞さ
れ前記外筒部内に摺動自在に嵌入する内筒部とか
らなり、前記制水弁体は前記内筒部内に収容さ
れ、前記内筒部の上蓋を貫通する送りロツドの回
動により該内筒部の軸方向に進退可能とされてな
る、ことを特徴とする不断水工事用割り丁字管。
上記構成において、制水弁の外筒部は継ぎ管部
に一体的に連設される態様を採るも、また、別体
とされ継ぎ管部に取り付け自在とされる態様を採
るも自由である。
に一体的に連設される態様を採るも、また、別体
とされ継ぎ管部に取り付け自在とされる態様を採
るも自由である。
使用において、まず、制水弁の内筒部及び制水
弁体を取り外した本割り丁字管を流体管の制水弁
設置位置に取り付け、次いで作業弁を開き、制水
弁の外筒部上に設置した穿孔機を介して流体管を
穿孔する。穿孔機を引き上げ撤去し、制水弁体を
収容した内筒部を外筒部上に設置し、しかる後内
筒部を外筒部内に流体管からの水圧に抗して押し
込んでゆき、所定位置で外筒部と内筒部との固定
をなす。この状態で、送りロツドを回動させ制水
弁体を流体管内に押し込み流体管の流れを遮断
し、また必要により流体管の流れを再開する場合
には送りロツドを逆回転させ制水弁体を引き上げ
る。
弁体を取り外した本割り丁字管を流体管の制水弁
設置位置に取り付け、次いで作業弁を開き、制水
弁の外筒部上に設置した穿孔機を介して流体管を
穿孔する。穿孔機を引き上げ撤去し、制水弁体を
収容した内筒部を外筒部上に設置し、しかる後内
筒部を外筒部内に流体管からの水圧に抗して押し
込んでゆき、所定位置で外筒部と内筒部との固定
をなす。この状態で、送りロツドを回動させ制水
弁体を流体管内に押し込み流体管の流れを遮断
し、また必要により流体管の流れを再開する場合
には送りロツドを逆回転させ制水弁体を引き上げ
る。
この構成を採ることにより、制水弁の弁蓋内に
挿通される送りロツドは該送りロツドに螺合する
制水弁の弁体を作業弁上から流体管の管底に至る
距離を移動させるに足る長さを有する必要のある
従来のものに比べ、その距離を短縮することがで
き、ひいては弁蓋の丈(高さ)を低くすることが
できる。
挿通される送りロツドは該送りロツドに螺合する
制水弁の弁体を作業弁上から流体管の管底に至る
距離を移動させるに足る長さを有する必要のある
従来のものに比べ、その距離を短縮することがで
き、ひいては弁蓋の丈(高さ)を低くすることが
できる。
すなわち、例えば第3図に示すように、本考案
の制水弁の弁蓋(あるいは外筒部31及び内筒部
32)の高さをLとすると、従来の制水弁の弁蓋
の高さは少なくともL+2となり、2の差が
生じるものである(は、弁体33を最上部に引
き上げ収容した内筒部32を外筒部31に挿入し
たとき、弁体33の内筒部32からの突出分によ
る内筒部と外筒部との食違い量(未挿入量)であ
る)。
の制水弁の弁蓋(あるいは外筒部31及び内筒部
32)の高さをLとすると、従来の制水弁の弁蓋
の高さは少なくともL+2となり、2の差が
生じるものである(は、弁体33を最上部に引
き上げ収容した内筒部32を外筒部31に挿入し
たとき、弁体33の内筒部32からの突出分によ
る内筒部と外筒部との食違い量(未挿入量)であ
る)。
従つて、本考案の制水弁はその弁蓋の高さが従
来型に比べ2だけ低く、制水弁の占有する空間
を小さくすることができる。
来型に比べ2だけ低く、制水弁の占有する空間
を小さくすることができる。
以下、本考案の不断水工事用割り丁字管の実施
例を図面に基づいて説明する。
例を図面に基づいて説明する。
第1図〜第5図はその一実施例の不断水工事用
割り丁字管の構造を示し、第1図はその全体構成
を示す縦断正面図、第2図〜第5図はその操作手
順を示す縦断正面図である。
割り丁字管の構造を示し、第1図はその全体構成
を示す縦断正面図、第2図〜第5図はその操作手
順を示す縦断正面図である。
図において、Pは既設の流体管であつて、Qは
該流体管Pの制水弁が挿入設置される位置に穿設
された穿孔である。
該流体管Pの制水弁が挿入設置される位置に穿設
された穿孔である。
この不断水工事用割り丁字管(以下、単に「割
り丁字管」という)丁は、継ぎ管部1と該継ぎ管
部1の上位に配される制水弁3とを含む。該割り
丁字管Tはまた、継ぎ管部1の側部に着脱自在に
取り付けられる作業弁2を含む。
り丁字管」という)丁は、継ぎ管部1と該継ぎ管
部1の上位に配される制水弁3とを含む。該割り
丁字管Tはまた、継ぎ管部1の側部に着脱自在に
取り付けられる作業弁2を含む。
継ぎ管部1は、流体管Pの外周に沿つて水密に
載置されるサドル部11と、該サドル部11に直
交して立ち上がり後述の作業弁の弁箱を構成する
中空筒状の作業弁箱部12とからなる。1′は下
部サドルであつて、該下部サドル1′とサドル部
11とは互いに対向(もしくは衝合)する両者の
フランジ1a,1a′に介在するボルト・ナツト4
1を締め付けることにより継ぎ管部1は流体管P
の外周に固定される。なお、下部サドル1′を用
いずに、U字ボルトあるいは鎖等によつても固定
することもでき、この固定の態様は自由である。
載置されるサドル部11と、該サドル部11に直
交して立ち上がり後述の作業弁の弁箱を構成する
中空筒状の作業弁箱部12とからなる。1′は下
部サドルであつて、該下部サドル1′とサドル部
11とは互いに対向(もしくは衝合)する両者の
フランジ1a,1a′に介在するボルト・ナツト4
1を締め付けることにより継ぎ管部1は流体管P
の外周に固定される。なお、下部サドル1′を用
いずに、U字ボルトあるいは鎖等によつても固定
することもでき、この固定の態様は自由である。
作業弁2は作業弁箱21と作業弁体22とから
なる。該作業弁2は継ぎ管部1に対し、作業弁箱
21のフランジ部21aを介してボルト42によ
り継ぎ管部1の作業弁箱部12に連通して着脱自
在に取り付けられる。作業弁体22は遮断状態
(例えば第2図、第3図を参照)で継ぎ管部1の
弁箱部12の弁座に密接されることになる。
なる。該作業弁2は継ぎ管部1に対し、作業弁箱
21のフランジ部21aを介してボルト42によ
り継ぎ管部1の作業弁箱部12に連通して着脱自
在に取り付けられる。作業弁体22は遮断状態
(例えば第2図、第3図を参照)で継ぎ管部1の
弁箱部12の弁座に密接されることになる。
制水弁3は、外筒部31と内筒部32とからな
る弁蓋と、この弁蓋内に収容される制水弁体33
とを含む。
る弁蓋と、この弁蓋内に収容される制水弁体33
とを含む。
外筒部31は円筒状体をなし、継ぎ管部1の上
部すなわち作業用弁箱部12の上部に一体に連な
つて設けられ、上端には外方に張設されたフラン
ジ311を有する。フランジ311にはボルト貫
通孔31aが穿孔されている。312は該外筒部
31の内側面、313はその段部である。
部すなわち作業用弁箱部12の上部に一体に連な
つて設けられ、上端には外方に張設されたフラン
ジ311を有する。フランジ311にはボルト貫
通孔31aが穿孔されている。312は該外筒部
31の内側面、313はその段部である。
内筒部32は下部を開口した側筒部321と該
側筒部321の上部を閉塞する上蓋322とから
なり、外筒部31内に入子状に装入される。もつ
と詳しくは、内筒部32の側筒部321はその外
径を外筒部31の内側面312の内径よりわずか
に小径とされ、外筒部31の内側面312内にパ
ツキング92をもつて水密に挿脱自在に嵌挿され
る。また、側筒部321の下端が外筒部31の段
部313に当接するとき、上蓋322の外縁部
(フランジ)は外筒部31のフランジ311に衝
接する。なお、上蓋322のフランジには外筒3
1のフランジ311のボルト貫通孔31aに対応
するボルト貫通孔32aが穿設されている。
側筒部321の上部を閉塞する上蓋322とから
なり、外筒部31内に入子状に装入される。もつ
と詳しくは、内筒部32の側筒部321はその外
径を外筒部31の内側面312の内径よりわずか
に小径とされ、外筒部31の内側面312内にパ
ツキング92をもつて水密に挿脱自在に嵌挿され
る。また、側筒部321の下端が外筒部31の段
部313に当接するとき、上蓋322の外縁部
(フランジ)は外筒部31のフランジ311に衝
接する。なお、上蓋322のフランジには外筒3
1のフランジ311のボルト貫通孔31aに対応
するボルト貫通孔32aが穿設されている。
上述の外筒部31と内筒部32とはいわゆる入
子式の弁蓋を構成することを必須的事項とする。
従つて、外筒部31と内筒部32との水密性、外
筒部31に段部313を形成すること、内筒部3
2の先端の段部313への当接と両フランジ31
1,312の当接との一致性、等は必ずしも必須
ではない。すなわち、例えば、内筒部32の先端
が段部313に当接する前に両フランジ311,
312が当接する構成を採ることは自由である。
子式の弁蓋を構成することを必須的事項とする。
従つて、外筒部31と内筒部32との水密性、外
筒部31に段部313を形成すること、内筒部3
2の先端の段部313への当接と両フランジ31
1,312の当接との一致性、等は必ずしも必須
ではない。すなわち、例えば、内筒部32の先端
が段部313に当接する前に両フランジ311,
312が当接する構成を採ることは自由である。
制水弁体33は工事中あるいは工事後に流体管
P内に挿入され、流れを遮断するものであり、弁
本体33Aとゴム板33Bと送りロツド33Cと
からなる。331は弁本体33Aの円盤状の鍔、
332は雌ねじである。送りロツド33Cは外面
に前記雌ねじ332に螺合する雄ねじ333を有
し、該送りロツド33Cの回動により弁本体33
Aを上下に摺動させる。334は送りロツドの
鍔、335は送りロツドの上端の継ぎ手部であ
る。なお、図示のように、内筒部32に内装され
る送りロツド33Cは内筒部32の深さよりも長
く、従つて、制水弁体33は内筒部32から突出
して装着されることになる。
P内に挿入され、流れを遮断するものであり、弁
本体33Aとゴム板33Bと送りロツド33Cと
からなる。331は弁本体33Aの円盤状の鍔、
332は雌ねじである。送りロツド33Cは外面
に前記雌ねじ332に螺合する雄ねじ333を有
し、該送りロツド33Cの回動により弁本体33
Aを上下に摺動させる。334は送りロツドの
鍔、335は送りロツドの上端の継ぎ手部であ
る。なお、図示のように、内筒部32に内装され
る送りロツド33Cは内筒部32の深さよりも長
く、従つて、制水弁体33は内筒部32から突出
して装着されることになる。
制水弁3の外筒部31と内筒部32とを固定す
るため、それらのフランジ部に穿設されたボルト
貫通孔31a,32aにボルト・ナツト5が挿通
され、締付け固定される。
るため、それらのフランジ部に穿設されたボルト
貫通孔31a,32aにボルト・ナツト5が挿通
され、締付け固定される。
その他、図に表われた符号において、7はナツ
ト71をもつ組付け用ボルト・ナツト、8は盲
蓋、43は該盲蓋8の取付け用ボルト、91,9
2,93は水密用のパツキング(Oリング)であ
る。
ト71をもつ組付け用ボルト・ナツト、8は盲
蓋、43は該盲蓋8の取付け用ボルト、91,9
2,93は水密用のパツキング(Oリング)であ
る。
次に、叙上の実施例の割り丁字管Tを使用した
不断水状態での穿孔手順並びに制水弁の挿入手順
について述べる。
不断水状態での穿孔手順並びに制水弁の挿入手順
について述べる。
図において、第2図→第3図→第4図→第1図
→第5図の順に進行する。
→第5図の順に進行する。
第2図に示すように、流体管Pの制水弁設置
位置に制水弁3の内筒部32及び制水弁体33
を取り外した割り丁字管Tを下部サドル1′を
介して強固に取り付ける。作業弁2は予めこの
割り丁字管Tの継ぎ管部1に取り付けられる
も、また、この工程と同時あるいは直後に取り
付けられるも自由である。
位置に制水弁3の内筒部32及び制水弁体33
を取り外した割り丁字管Tを下部サドル1′を
介して強固に取り付ける。作業弁2は予めこの
割り丁字管Tの継ぎ管部1に取り付けられる
も、また、この工程と同時あるいは直後に取り
付けられるも自由である。
制水弁3の外筒部31の上部に穿孔機6を取
り付ける。
り付ける。
作業弁2の作業弁体22を開き、穿孔機6の
カツター61により流体管Pに穿孔Qを穿孔す
る。穿孔作業中の流体管Pからの流体は穿孔機
6のケーシング62内に充満し、切屑を伴なつ
て外部に放出される。
カツター61により流体管Pに穿孔Qを穿孔す
る。穿孔作業中の流体管Pからの流体は穿孔機
6のケーシング62内に充満し、切屑を伴なつ
て外部に放出される。
穿孔後、カツター61を作業弁2の位置より
上方に引き上げ、次いで作業弁2の作業弁体2
2を閉じ(第2図の状態)、しかる後、穿孔機
6を取り外す。
上方に引き上げ、次いで作業弁2の作業弁体2
2を閉じ(第2図の状態)、しかる後、穿孔機
6を取り外す。
弁本体33Aを最上部に引き上げ収容した制
水弁3の内筒部32を外筒部31内に挿入設置
する。このとき弁本体33Aの丈が外筒部31
及び内筒部32の深さよりも大きいので、外筒
部31と内筒部32とのフランジ間に間隔が
生じることになるので、両フランジ間にボルト
貫通孔31a,32aを利用して長尺の組付け
用のボルト・ナツト7を取り付ける(第3図参
照)。
水弁3の内筒部32を外筒部31内に挿入設置
する。このとき弁本体33Aの丈が外筒部31
及び内筒部32の深さよりも大きいので、外筒
部31と内筒部32とのフランジ間に間隔が
生じることになるので、両フランジ間にボルト
貫通孔31a,32aを利用して長尺の組付け
用のボルト・ナツト7を取り付ける(第3図参
照)。
次いで、作業弁2の作業弁体22を開き、ま
ず、組付け用ボルト・ナツト7のナツト71を
締め込んでゆくことにより、制水弁体33を収
容した内筒部32を下降させる。そして、フラ
ンジ相互が衝接する位置で制水弁体33の先端
を穿孔Qの位置の上位直近に位置させる(第4
図参照)。この状態で組付け用ボルト・ナツト
7を適宜固定用ボルト・ナツト5に取り替え
る。
ず、組付け用ボルト・ナツト7のナツト71を
締め込んでゆくことにより、制水弁体33を収
容した内筒部32を下降させる。そして、フラ
ンジ相互が衝接する位置で制水弁体33の先端
を穿孔Qの位置の上位直近に位置させる(第4
図参照)。この状態で組付け用ボルト・ナツト
7を適宜固定用ボルト・ナツト5に取り替え
る。
以上の手順により制水弁3は割り丁字管Tに組
み付けられることになるが、流体管P内の流れを
遮断する場合には、送りロツド33Cを回動させ
れば制水弁体33は次第に下降し、ゴム板33B
が穿孔Qを通過して流体管P内に入り込み、ゴム
板33Bの周面が流体管Pの管壁及び穿孔Qの外
周に押し付けられることにより、流体管P内の流
れは制水弁3により遮断されることになる(第1
図参照)。流れの遮断後、必要に応じて作業弁2
が取り外され、代つてボルト43により盲蓋8が
取り付けられる(第5図参照)。また、必要によ
り流体管Pの流れを再開する場合には、送りロツ
ド33Cを逆回転させ、制水弁体33を引き上げ
ればよい。
み付けられることになるが、流体管P内の流れを
遮断する場合には、送りロツド33Cを回動させ
れば制水弁体33は次第に下降し、ゴム板33B
が穿孔Qを通過して流体管P内に入り込み、ゴム
板33Bの周面が流体管Pの管壁及び穿孔Qの外
周に押し付けられることにより、流体管P内の流
れは制水弁3により遮断されることになる(第1
図参照)。流れの遮断後、必要に応じて作業弁2
が取り外され、代つてボルト43により盲蓋8が
取り付けられる(第5図参照)。また、必要によ
り流体管Pの流れを再開する場合には、送りロツ
ド33Cを逆回転させ、制水弁体33を引き上げ
ればよい。
本考案は叙上の実施例の構成のみに限定される
ものではなく、本考案の基本的技術思想を逸脱し
ない範囲内で種々設計変更が可能である。
ものではなく、本考案の基本的技術思想を逸脱し
ない範囲内で種々設計変更が可能である。
すなわち、本実施例では制水弁の外筒部31を
継ぎ管部の1の上部に一体に連なつて成形した
が、外筒部31を継ぎ管部1に対して螺合あるい
はフランジを介して着脱自在に設置する態様(す
なわち、先願の実願昭56−174117号の態様)を採
ることは本考案の技術思想に含まれる。
継ぎ管部の1の上部に一体に連なつて成形した
が、外筒部31を継ぎ管部1に対して螺合あるい
はフランジを介して着脱自在に設置する態様(す
なわち、先願の実願昭56−174117号の態様)を採
ることは本考案の技術思想に含まれる。
ハ 考案の効果
本考案の不断水工事用割り丁字管はその制水弁
の弁蓋が入子式となつているので、制水弁の占有
する空間を小さくすることができるとともに、流
体管の地下埋設深さが浅くとも制水弁の弁蓋が地
上に突出することを極力抑えることができる。
の弁蓋が入子式となつているので、制水弁の占有
する空間を小さくすることができるとともに、流
体管の地下埋設深さが浅くとも制水弁の弁蓋が地
上に突出することを極力抑えることができる。
図面は本考案の制水弁の弁蓋構造を有する割り
丁字管の実施例を示し、第1図はその縦断正面
図、第2図ないし第5図はその操作手順を示す図
面である。 P…既設管、Q…穿孔、T…割り丁字管、1…
継ぎ管部、11…サドル部、12…弁箱部、2…
作業弁、3…制水弁、31…外筒部、32…内筒
部、332…上蓋、33…制水弁体、33C…送
りロツド。
丁字管の実施例を示し、第1図はその縦断正面
図、第2図ないし第5図はその操作手順を示す図
面である。 P…既設管、Q…穿孔、T…割り丁字管、1…
継ぎ管部、11…サドル部、12…弁箱部、2…
作業弁、3…制水弁、31…外筒部、32…内筒
部、332…上蓋、33…制水弁体、33C…送
りロツド。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 流体管Pの穿孔Q箇所に連通して該流体管Pの
外側にサドル部11を介して水密に取り付けら
れ、かつ、該サドル部11に直交して立ち上がり
作業用制水弁2用の弁箱部12を有する継ぎ管部
1と、 前記継ぎ管部1に接続して取り付けられる弁蓋
及び該弁蓋内に収容される制水弁体33よりなる
制水弁3とからなり、 前記制水弁3の弁蓋は、前記継ぎ管部1に連通
して接続され上部を開口する外筒部31と、下部
を開口し上部を上蓋322をもつて閉塞され前記
外筒部31内に摺動自在に嵌入する内筒部32と
からなり、 前記制水弁体33は前記内筒部32内に収容さ
れ、前記内筒部32の上蓋322を貫通する送り
ロツド33Cの回動により該内筒部32の軸方向
に進退可能とされてなる、 ことを特徴とする不断水工事用割り丁字管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP462982U JPS58108676U (ja) | 1982-01-19 | 1982-01-19 | 不断水工事用割り丁字管に取り付けられる制水弁の弁蓋の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP462982U JPS58108676U (ja) | 1982-01-19 | 1982-01-19 | 不断水工事用割り丁字管に取り付けられる制水弁の弁蓋の構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58108676U JPS58108676U (ja) | 1983-07-23 |
| JPS6347337Y2 true JPS6347337Y2 (ja) | 1988-12-07 |
Family
ID=30017470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP462982U Granted JPS58108676U (ja) | 1982-01-19 | 1982-01-19 | 不断水工事用割り丁字管に取り付けられる制水弁の弁蓋の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58108676U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015034604A (ja) * | 2013-08-09 | 2015-02-19 | コスモ工機株式会社 | 仕切弁 |
| JP2017067295A (ja) * | 2013-12-11 | 2017-04-06 | コスモ工機株式会社 | 弁装置取付構造、弁装置取付方法及び弁装置取外方法 |
| JP2025527054A (ja) * | 2022-08-25 | 2025-08-18 | 濟 賢 金 | 高さ調節不断水バルブ |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4516666B2 (ja) * | 2000-05-23 | 2010-08-04 | 株式会社水研 | 不断流装置および工法 |
| JP2013019524A (ja) * | 2011-07-14 | 2013-01-31 | Daiyu Furiizu:Kk | 簡易仕切弁装置 |
| JP2015098902A (ja) * | 2013-11-19 | 2015-05-28 | 株式会社水研 | ゲートバルブ、ゲートバルブシステム、主ゲートの撤去方法および主ゲートの交換方法 |
| JP7197125B2 (ja) * | 2018-11-26 | 2022-12-27 | 株式会社水道技術開発機構 | 弁蓋の設置構造、設置方法及び撤去方法 |
| JP7446366B2 (ja) * | 2021-06-29 | 2024-03-08 | コスモ工機株式会社 | 作業弁の取付方法 |
-
1982
- 1982-01-19 JP JP462982U patent/JPS58108676U/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015034604A (ja) * | 2013-08-09 | 2015-02-19 | コスモ工機株式会社 | 仕切弁 |
| JP2017067295A (ja) * | 2013-12-11 | 2017-04-06 | コスモ工機株式会社 | 弁装置取付構造、弁装置取付方法及び弁装置取外方法 |
| JP2025527054A (ja) * | 2022-08-25 | 2025-08-18 | 濟 賢 金 | 高さ調節不断水バルブ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58108676U (ja) | 1983-07-23 |
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