JPS6034514Y2 - 自動ベルト駆動装置 - Google Patents
自動ベルト駆動装置Info
- Publication number
- JPS6034514Y2 JPS6034514Y2 JP11895282U JP11895282U JPS6034514Y2 JP S6034514 Y2 JPS6034514 Y2 JP S6034514Y2 JP 11895282 U JP11895282 U JP 11895282U JP 11895282 U JP11895282 U JP 11895282U JP S6034514 Y2 JPS6034514 Y2 JP S6034514Y2
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- JP
- Japan
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- drive
- belt
- guide member
- tape
- automatic
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- Transmission Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は自動ベルト装置の改良(特にドアの開閉に応動
して正逆回転し、乗員拘束用ベルトを拘束位置と解放位
置との間で転移させるための駆動源を含むベルト駆動機
構から歯車式減速機構を撤廃すると共にベルト案内部材
に係着されるテープ状駆動部材の巻取室への巻込みを円
滑ならしめた自動ベルト駆動装置に関する。
して正逆回転し、乗員拘束用ベルトを拘束位置と解放位
置との間で転移させるための駆動源を含むベルト駆動機
構から歯車式減速機構を撤廃すると共にベルト案内部材
に係着されるテープ状駆動部材の巻取室への巻込みを円
滑ならしめた自動ベルト駆動装置に関する。
従来より自動車等の車輌シートに着座した乗員の安全を
確保すべく種々の自動ベルト装置が提案され実用に供さ
れているが、この種自動ベルト装置のうちでも、とりわ
けベルト転移機構として、ドアの開閉に応動して正逆回
転するモータ等の駆動源を車体に取付け、該駆動源の出
力軸に対し歯車式減速機構を介して駆動ギヤを取付ける
と共に該駆動ギヤに係合歯部を形成したテープ状の駆動
部材あるいはギャードワイヤ等の線状駆動部材を噛合さ
せ、該駆動部材の先端を車体のルーフサイド等に敷設し
たガイドレールに沿って摺動するベルト案内部材に係着
して、該ベルト案内部材により乗員拘束用ベルトを拘束
位置と解放位置との間で転移させる構成を採用した自動
ベルト装置は、他の方式の自動ベルト装置、例えばガイ
ドレールの両端に夫々プーリやスプロケットを設け、該
プーリや、スプロケット間に巻掛けた無端状ワイヤある
いは無端チェーンにベルト案内部材を取付けることによ
り、ベルトを転移させるものに比べてルーフサイド部分
における装置取付容積が小さくて済み、車室内への取付
けが容易になるため、乗用車等の自動ベルトとして多く
利用されている。
確保すべく種々の自動ベルト装置が提案され実用に供さ
れているが、この種自動ベルト装置のうちでも、とりわ
けベルト転移機構として、ドアの開閉に応動して正逆回
転するモータ等の駆動源を車体に取付け、該駆動源の出
力軸に対し歯車式減速機構を介して駆動ギヤを取付ける
と共に該駆動ギヤに係合歯部を形成したテープ状の駆動
部材あるいはギャードワイヤ等の線状駆動部材を噛合さ
せ、該駆動部材の先端を車体のルーフサイド等に敷設し
たガイドレールに沿って摺動するベルト案内部材に係着
して、該ベルト案内部材により乗員拘束用ベルトを拘束
位置と解放位置との間で転移させる構成を採用した自動
ベルト装置は、他の方式の自動ベルト装置、例えばガイ
ドレールの両端に夫々プーリやスプロケットを設け、該
プーリや、スプロケット間に巻掛けた無端状ワイヤある
いは無端チェーンにベルト案内部材を取付けることによ
り、ベルトを転移させるものに比べてルーフサイド部分
における装置取付容積が小さくて済み、車室内への取付
けが容易になるため、乗用車等の自動ベルトとして多く
利用されている。
ところが、この種従来の自動ベルト装置に用いられる前
記ベルト駆動装置は、何れも前述した如く駆動源である
モータの出力軸の回転を高トルクのベルト駆動力に変換
するため、該駆動モータと前記駆動部材に係合する駆動
ギヤとの間に歯車式減速機構を介設しなければならず、
これによって、該減速機構の分だけ余計に駆動機構が複
雑になり、装置コストが高原すると共に、取付容積およ
び重量大となるため、車輌への取付位置が制限され、自
動ベルト装設上の制約が生じるという問題を有していた
。
記ベルト駆動装置は、何れも前述した如く駆動源である
モータの出力軸の回転を高トルクのベルト駆動力に変換
するため、該駆動モータと前記駆動部材に係合する駆動
ギヤとの間に歯車式減速機構を介設しなければならず、
これによって、該減速機構の分だけ余計に駆動機構が複
雑になり、装置コストが高原すると共に、取付容積およ
び重量大となるため、車輌への取付位置が制限され、自
動ベルト装設上の制約が生じるという問題を有していた
。
ところで、かかる不都合を克服すべく、前記減速機構を
省略して、前記駆動ギヤを直接低速・高トルクの特性を
有するモータで駆動し、ベルトの転移速度を適正に設定
する二とも出来なくはないが、この場合は、モータ自体
が著しく大型化し、車輌への取付けが困難になるだけで
なく、駆動モータの価格が増大し自動ベルト装置のコス
トが高騰するという欠点を生じる。
省略して、前記駆動ギヤを直接低速・高トルクの特性を
有するモータで駆動し、ベルトの転移速度を適正に設定
する二とも出来なくはないが、この場合は、モータ自体
が著しく大型化し、車輌への取付けが困難になるだけで
なく、駆動モータの価格が増大し自動ベルト装置のコス
トが高騰するという欠点を生じる。
そこで、かかる従来の自動ベルト駆動装置が有していた
問題に着目し、その是正と改善を企図して、ドアの開閉
に応動して正逆回転する駆動モータを含む駆動機構によ
りベルト案内部材を車輌の中央部又は側方部に設けたガ
イド部材に沿わせて往復動させ、乗員拘束用自動ベルト
を解放位置と拘束位置との間で転移可能にした自動ベル
ト装置において、前記駆動機構を駆動源の出力軸に対し
直接又はクラッチ機構を介して連結せしめた駆動ギヤと
、□一端が前記ベルト案内部材に係着された可撓性テー
プ状駆動部材とによって構成すると共に、前記テープ状
駆動部材の外面に、その長手方向に前記ウオームギヤと
噛合する多数の噛合凹部を設けた自動ベルト駆動装置を
別途提案するに至った。
問題に着目し、その是正と改善を企図して、ドアの開閉
に応動して正逆回転する駆動モータを含む駆動機構によ
りベルト案内部材を車輌の中央部又は側方部に設けたガ
イド部材に沿わせて往復動させ、乗員拘束用自動ベルト
を解放位置と拘束位置との間で転移可能にした自動ベル
ト装置において、前記駆動機構を駆動源の出力軸に対し
直接又はクラッチ機構を介して連結せしめた駆動ギヤと
、□一端が前記ベルト案内部材に係着された可撓性テー
プ状駆動部材とによって構成すると共に、前記テープ状
駆動部材の外面に、その長手方向に前記ウオームギヤと
噛合する多数の噛合凹部を設けた自動ベルト駆動装置を
別途提案するに至った。
本考案は上記提案に係る自動ベルト駆動装置において、
更に可撓性テープ状駆動部材の巻き込みを円滑ならしめ
ることを目的とするもので、該テープ状駆動部材に巻回
性を付与すべく一定曲率の巻き癖を予めテープ状駆動部
材に付与せしめることを特徴とするものである。
更に可撓性テープ状駆動部材の巻き込みを円滑ならしめ
ることを目的とするもので、該テープ状駆動部材に巻回
性を付与すべく一定曲率の巻き癖を予めテープ状駆動部
材に付与せしめることを特徴とするものである。
以下、本考案の具体的な内容を添付図面に示す実施例に
もとづいて詳述する。
もとづいて詳述する。
第1図は本考案に係る自動ベルト駆動装置の1例であり
、本駆動装置は、特に図示していないが公知の自動ベル
ト装置、即ちドアの開閉に応動して正逆回転する駆動モ
ータを含む駆動機構によりスライダーを含むベルト案内
部材を車輌の中央部又は側方部に設けたガイド部材に沿
わせて往復動させ、乗員拘束用自動ベルトを解放位置と
拘束位置との間で転位可能にした自動ベルト装置の前記
ベルト案内部材、特にスライダーに連結・係着された可
撓性テープ状駆動部材の引出し及び巻取りの駆動装置と
して、車体等に取り付けられる。
、本駆動装置は、特に図示していないが公知の自動ベル
ト装置、即ちドアの開閉に応動して正逆回転する駆動モ
ータを含む駆動機構によりスライダーを含むベルト案内
部材を車輌の中央部又は側方部に設けたガイド部材に沿
わせて往復動させ、乗員拘束用自動ベルトを解放位置と
拘束位置との間で転位可能にした自動ベルト装置の前記
ベルト案内部材、特にスライダーに連結・係着された可
撓性テープ状駆動部材の引出し及び巻取りの駆動装置と
して、車体等に取り付けられる。
しかして、その詳細は同図に示す如く、ドア(図示せず
)の開閉に応動して、正逆回転する駆動モータ1の出力
軸2に駆動ギヤとしてウオームギヤ3を固着すると共に
、該ウオームギヤ3の先端ジャーナル部4を前記駆動モ
ータ1の本体を固着したケース6に設けた軸受部材5に
より回転可能に支承したもので、前記ウオームギヤ3と
、該ウオームギヤ3の下方に位置するケース6の一部分
をなす案内面7との間には、テープ状駆動部材8が挟挿
され、その外面に形成した多数の噛合凹部9,9・・・
・・・が、前記ウオームギヤ3外周の螺旋歯10と係合
している。
)の開閉に応動して、正逆回転する駆動モータ1の出力
軸2に駆動ギヤとしてウオームギヤ3を固着すると共に
、該ウオームギヤ3の先端ジャーナル部4を前記駆動モ
ータ1の本体を固着したケース6に設けた軸受部材5に
より回転可能に支承したもので、前記ウオームギヤ3と
、該ウオームギヤ3の下方に位置するケース6の一部分
をなす案内面7との間には、テープ状駆動部材8が挟挿
され、その外面に形成した多数の噛合凹部9,9・・・
・・・が、前記ウオームギヤ3外周の螺旋歯10と係合
している。
ここで、テープ状駆動部材8は、前記駆動モータ1で回
転駆動されるウオームギヤ3の送り作用により長手方向
に摺動し、ベルト案内部材(図示せず)を車体のルーフ
サイド等に設けられたガイドレールに沿って摺動させる
役割をなすもので、第2図に示す如く断面形状が略矩形
状となるよう薄板金属帯からなる芯材の外面を耐摩耗性
ならびに平滑性を備えた合成樹脂、例えばナイロン、ポ
リウレタン又はテフロン等によって被覆して構成したも
の、あるいはポリアセタール樹脂のテープ材であり、前
記ウオームギヤ3に係合した部分から後方に連続する部
分が前記ケース6に設けた円形巻取室11内においてう
ず巻状に収納されていると共に、ケース6から引出され
た部分は、ガイドレールの後端側に連結したスライドチ
ューブ12内に挿通されて、その先端が前記図示しない
ベルト案内部材のスライダーに止着されている。
転駆動されるウオームギヤ3の送り作用により長手方向
に摺動し、ベルト案内部材(図示せず)を車体のルーフ
サイド等に設けられたガイドレールに沿って摺動させる
役割をなすもので、第2図に示す如く断面形状が略矩形
状となるよう薄板金属帯からなる芯材の外面を耐摩耗性
ならびに平滑性を備えた合成樹脂、例えばナイロン、ポ
リウレタン又はテフロン等によって被覆して構成したも
の、あるいはポリアセタール樹脂のテープ材であり、前
記ウオームギヤ3に係合した部分から後方に連続する部
分が前記ケース6に設けた円形巻取室11内においてう
ず巻状に収納されていると共に、ケース6から引出され
た部分は、ガイドレールの後端側に連結したスライドチ
ューブ12内に挿通されて、その先端が前記図示しない
ベルト案内部材のスライダーに止着されている。
なお、上記テープ状駆動部材8は、少なくともベルト案
内部材の転移距離相当長さ分だけはその長手方向に亘っ
て噛合凹部9を有しているが、該噛合凹部9の形状は第
2図に示す如きテープ状駆動部材8の上面から下面に亘
って貫設した長孔とするか、あるいは、テープ状駆動部
材8の上面にのみ半円形状の長溝を凹設して構成するか
は随時可能であり、又、テープ状駆動部材8の自体の構
成も前記薄板金属板を合成樹脂で被覆したもの等の外、
複数本の金属線や繊維あるいは網を耐摩耗性合成樹脂で
形成した帯状部材内に埋設して強化したものも用いるな
ど、種々のものが利用でき、その断面形状も矩形断面に
限らず台形状又は楕円形状など適宜の形状とすることも
可能である。
内部材の転移距離相当長さ分だけはその長手方向に亘っ
て噛合凹部9を有しているが、該噛合凹部9の形状は第
2図に示す如きテープ状駆動部材8の上面から下面に亘
って貫設した長孔とするか、あるいは、テープ状駆動部
材8の上面にのみ半円形状の長溝を凹設して構成するか
は随時可能であり、又、テープ状駆動部材8の自体の構
成も前記薄板金属板を合成樹脂で被覆したもの等の外、
複数本の金属線や繊維あるいは網を耐摩耗性合成樹脂で
形成した帯状部材内に埋設して強化したものも用いるな
ど、種々のものが利用でき、その断面形状も矩形断面に
限らず台形状又は楕円形状など適宜の形状とすることも
可能である。
しかして、前記テープ状駆動部材8は、その特徴として
、製造時に一定方向に一定曲率の巻き癖が付与されてお
り、前記楕円形巻取室11内への収納を円滑にする上で
効果的となっている。
、製造時に一定方向に一定曲率の巻き癖が付与されてお
り、前記楕円形巻取室11内への収納を円滑にする上で
効果的となっている。
この巻き癖は通常、一定曲率の巻き癖をもって前記円形
巻取室11内へ円滑に巻き込まれる状態下で熱処理等に
よって付与されるもので、駆動ギヤによって巻取室へ押
し込まれても芯部を中心として自動的に捲回される。
巻取室11内へ円滑に巻き込まれる状態下で熱処理等に
よって付与されるもので、駆動ギヤによって巻取室へ押
し込まれても芯部を中心として自動的に捲回される。
なお、上記実施例に示すベルト駆動装置においては、ウ
オームギヤ3を駆動モータ1の出力軸2に直接取付けて
いるが、該ウオームギヤ3と出力軸2との間に適宜のク
ラッチ機構を介設すれば、駆動部材8の摺動を容易に制
御することができる。
オームギヤ3を駆動モータ1の出力軸2に直接取付けて
いるが、該ウオームギヤ3と出力軸2との間に適宜のク
ラッチ機構を介設すれば、駆動部材8の摺動を容易に制
御することができる。
又、駆動ギヤとしてウオームギヤ3が用いられているが
、通常の円形ギヤでも良い。
、通常の円形ギヤでも良い。
第3図は第1図における駆動装置の変形例として円形の
ギヤ3を駆動ギヤとして用いたもので、該ギヤ3は図に
見えないが前記ウオームギヤと同様、駆動モータ1の出
力軸に固着されており、テープ状駆動部材8に凹凸嵌合
して該駆動部材8の引き出し、ならびに巻取室11内の
フリー回転シャフト13への巻きみを行なっている。
ギヤ3を駆動ギヤとして用いたもので、該ギヤ3は図に
見えないが前記ウオームギヤと同様、駆動モータ1の出
力軸に固着されており、テープ状駆動部材8に凹凸嵌合
して該駆動部材8の引き出し、ならびに巻取室11内の
フリー回転シャフト13への巻きみを行なっている。
又、図中、第1図と同一符号は同一部分を示す。
本考案自動ベルト駆動装置は成上の如き構成からなって
おり、次にその作用を第1図について説明すると、先ず
、乗員が乗降するためにドアを開放すると、図示しない
ドア感知スイッチがこれを検知し、前記駆動モニタ1を
一方向に回転させるため、該モータ1に連結したウオー
ムギヤ3が回転し、これに噛合したテープ状駆動部材8
が矢印Y方向に摺動してケース6から押し出される。
おり、次にその作用を第1図について説明すると、先ず
、乗員が乗降するためにドアを開放すると、図示しない
ドア感知スイッチがこれを検知し、前記駆動モニタ1を
一方向に回転させるため、該モータ1に連結したウオー
ムギヤ3が回転し、これに噛合したテープ状駆動部材8
が矢印Y方向に摺動してケース6から押し出される。
、この結果、テープ状駆動部材8はスライドチューブ1
2に案内されて長手方向に摺動し、これに伴って該テー
プ状駆動部材8の先端部に固着したベルト案内部材がガ
イドレールに沿って前方に向って強制的に摺動させられ
るため、これに係着したベルトは開放位置まで退避し、
乗員の乗降を容易にする。
2に案内されて長手方向に摺動し、これに伴って該テー
プ状駆動部材8の先端部に固着したベルト案内部材がガ
イドレールに沿って前方に向って強制的に摺動させられ
るため、これに係着したベルトは開放位置まで退避し、
乗員の乗降を容易にする。
次に、前記ドア開放状態の下で乗員が車輌内のシートに
座り、ドアを閉鎖すると、ドア感知スイッチがこれを検
知して前記駆動モータ1を逆回転させるため、これに伴
ってウオームギヤ3に噛合しているテープ状駆動部材8
が第1図におけるX方向に摺動しながら、巻取室11に
押し込まれ、該巻取室11内にて自然にその巻き癖によ
ってうず巻状に巻回収納される。
座り、ドアを閉鎖すると、ドア感知スイッチがこれを検
知して前記駆動モータ1を逆回転させるため、これに伴
ってウオームギヤ3に噛合しているテープ状駆動部材8
が第1図におけるX方向に摺動しながら、巻取室11に
押し込まれ、該巻取室11内にて自然にその巻き癖によ
ってうず巻状に巻回収納される。
従って、該テープ状駆動部材8の先端に設けられたベル
ト案内部材は、ガイドレールに沿って後方に移動し、拘
束位置まで移動したとき、図示しな(田ツク装置によっ
てその位置が固定され、これに係着したベルトによって
乗員の安全が確保されることになる。
ト案内部材は、ガイドレールに沿って後方に移動し、拘
束位置まで移動したとき、図示しな(田ツク装置によっ
てその位置が固定され、これに係着したベルトによって
乗員の安全が確保されることになる。
そして、上記のテープ状駆動部材8の巻取室11内への
巻き込みに際し、該駆動部材は拡がることなく円滑に収
容される。
巻き込みに際し、該駆動部材は拡がることなく円滑に収
容される。
なお、第3図の駆動装置においてもその作用は全く同様
である。
である。
以述べた如く、本考案の自動ベルト駆動装置は自動ベル
トを転移させる駆動モータの出力軸に対し直接又はクラ
ッチ機構を介して駆動ギヤを連結すると共に、該駆動ギ
ヤにより外面長手方向に多数の噛合凹部を備えたテープ
状駆動部材を直接駆動させたものであるから、従来のベ
ルI・駆動機構において不可欠の部材であった歯車式減
速装置を省略することが可能となり、小型モータの使用
と相俟ってベルト駆動装置を従前に比較し極めて小型化
することができると共に、自動車等の車体への組込みを
も容易となし、装置コストを大巾に低減し得る効果を発
揮する。
トを転移させる駆動モータの出力軸に対し直接又はクラ
ッチ機構を介して駆動ギヤを連結すると共に、該駆動ギ
ヤにより外面長手方向に多数の噛合凹部を備えたテープ
状駆動部材を直接駆動させたものであるから、従来のベ
ルI・駆動機構において不可欠の部材であった歯車式減
速装置を省略することが可能となり、小型モータの使用
と相俟ってベルト駆動装置を従前に比較し極めて小型化
することができると共に、自動車等の車体への組込みを
も容易となし、装置コストを大巾に低減し得る効果を発
揮する。
しかも、本考案にあっては、テープ状駆動部材には予め
、巻き癖が付与されているため、該駆動部材の巻取室へ
の巻き込みは極めて円滑であり、巻取室内で拡がること
もなく、又、巻取り時にかかる抵抗も少なく、無芯、有
芯を問わず軽快に巻回することができる効果がある。
、巻き癖が付与されているため、該駆動部材の巻取室へ
の巻き込みは極めて円滑であり、巻取室内で拡がること
もなく、又、巻取り時にかかる抵抗も少なく、無芯、有
芯を問わず軽快に巻回することができる効果がある。
第1図は本考案自動ベルト駆動装置の一例を示す断面概
要図、第2図は本考案装置に使用されるテープ状駆動部
材の一例を示す斜視図、第3図は本考案自動ベルト駆動
装置の他の実施例を示す断面図である。 1・・・・・・駆動モータ、2・・・・・・出力軸、3
,3′・・・・・・駆動ギヤ、訃・・・・・テープ状駆
動部材、9・・・・・・噛合凹部、11・・・・・・巻
取室、12・・・・・・スライドチューブ。
要図、第2図は本考案装置に使用されるテープ状駆動部
材の一例を示す斜視図、第3図は本考案自動ベルト駆動
装置の他の実施例を示す断面図である。 1・・・・・・駆動モータ、2・・・・・・出力軸、3
,3′・・・・・・駆動ギヤ、訃・・・・・テープ状駆
動部材、9・・・・・・噛合凹部、11・・・・・・巻
取室、12・・・・・・スライドチューブ。
Claims (1)
- ドアの開閉に応動して正逆回転する駆動モータを含む駆
動機構によりベルト案内部材を車両の中央部又は側方部
に設けたガイド部材に沿わせて往復動させ、□乗員拘束
用自動ベルトを乗員解放位置と乗員拘束位置との間で転
移可能にした自動ベルト装置において、前記駆動モータ
1の出力軸2に連結せしめた駆動ギヤ3,3′と、先端
に前記ベルト案内部材が係着され、かつ長手方向に亘り
前記ギヤに噛合する多数の噛合凹部9を設けると共に一
定曲率の巻癖を付与した可撓性テープ状駆動部材8と、
前記ベルト案内部材が前記乗員拘束位置に案内されたと
き、前記巻癖により巻回れる前記テープ状駆動部材8を
収納する円形巻取室11を前記ギヤ3,3′に隣接して
設けたことを特徴とする自動ベルト駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11895282U JPS6034514Y2 (ja) | 1982-08-06 | 1982-08-06 | 自動ベルト駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11895282U JPS6034514Y2 (ja) | 1982-08-06 | 1982-08-06 | 自動ベルト駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5886756U JPS5886756U (ja) | 1983-06-13 |
| JPS6034514Y2 true JPS6034514Y2 (ja) | 1985-10-15 |
Family
ID=29913042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11895282U Expired JPS6034514Y2 (ja) | 1982-08-06 | 1982-08-06 | 自動ベルト駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6034514Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0547007Y2 (ja) * | 1986-06-13 | 1993-12-09 | ||
| JP2010135391A (ja) | 2008-12-02 | 2010-06-17 | Seiko Epson Corp | 半導体装置及び半導体装置の製造方法 |
-
1982
- 1982-08-06 JP JP11895282U patent/JPS6034514Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5886756U (ja) | 1983-06-13 |
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