JPS6034686Y2 - ボビンハンガ− - Google Patents

ボビンハンガ−

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Publication number
JPS6034686Y2
JPS6034686Y2 JP11093279U JP11093279U JPS6034686Y2 JP S6034686 Y2 JPS6034686 Y2 JP S6034686Y2 JP 11093279 U JP11093279 U JP 11093279U JP 11093279 U JP11093279 U JP 11093279U JP S6034686 Y2 JPS6034686 Y2 JP S6034686Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lotus
bobbin
inner cylinder
spring
barrel
Prior art date
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Expired
Application number
JP11093279U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5629062U (ja
Inventor
武志 吉川
Original Assignee
金井 宏之
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 金井 宏之 filed Critical 金井 宏之
Priority to JP11093279U priority Critical patent/JPS6034686Y2/ja
Publication of JPS5629062U publication Critical patent/JPS5629062U/ja
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  • Unwinding Of Filamentary Materials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は紡機に用いられる篠巻ボビン等を懸吊するボビ
ンバンガーの改良に関するものである。
従来精紡機等に供給する粗糸がボビンに巻かれたまま精
紡機のクリールに取付けられたボビンバンガーに懸吊支
持されることはよく知られている。
そしてこれらのボビンバンガーとして各種の構造のもの
が提案され、また使用されている。
しかし、これら従来のボビンバンガーはボビンバンガー
軸方向の回動子を必要とするか、またはボビン押上げ時
の力を係合子の回動に利用していた。
このため、構造が複雑で部品数を多く要し、故障の原因
となることは勿論、保合、開放に対して誤動作が多く操
業性が著しく悪く使用に耐えないという欠点があった。
本考案は上記欠点を除去するためになされたものであり
、以下その実施例を図面に基づいて説明する。
第1図イおよび口に示すように、1はカバーで上部およ
び下部が開放され、内部には外胴筒4を支承する受座2
が設けられて防塵作用をしている。
上記カバー1の上部開放部には紡機のクリール(図示せ
ず)に取り付けるボルトを有する蓋3が螺着または固着
されている。
尚、図中29は防塵カバーを示す。
外胴筒4はその上端に、頭部に欠球体を有する支承体5
を螺着するか、または溶接により一体に固着して設けら
れており、上記欠球体によりベアリングを介してカバー
1の受座2に自由回動するよう構成されている。
また、外胴筒4の外周面の対象位置には第2図に示すよ
うに、縦方向に溝6.6を刻設し、またこの溝6,6の
上部対称位置に窓溝7,7を夫々形成する。
8.8は爪片で第1図イは爪片が突出してボビンを保持
する状態を示している。
この爪片8は外胴筒4の内部に軸9により回動自在に軸
支されており、外胴筒4の下端部に穿設した窓孔10,
10より、その先端部が突出するよう構成されている。
次に、上記外胴筒4内には内胴筒11を昇降自在に嵌装
されており、常時自重ならびに内胴筒11の上部に配設
したスプリング12により下方に付勢されている。
この内胴筒11の上方で外胴筒4の頂部位置には、下方
に向は先端に丸味を有するピン状の凸起13を設けた作
動子14を、内胴筒11との間に配設したスプリング1
2により常時支承体5の下面に付勢した状態で遊動自在
に配置する。
15はロータスで、軸9により回動自在に内胴筒11の
上方位置に軸支されている。
ロータス15はその頂部に上記作動子14と軸16を通
る中心線上に頂点が位置するように、略正三角形状の凸
起部16を有し、この凸起部16の稜線につらなって、
上記作動子ト4が作用する当接部17を全周に亘って有
している。
またロータスの下部には外胴筒4の内部に突設した係止
片18(時には突起)に係合する係合部19を有した支
持体20が設けられている。
この支持体20と内胴筒11の内部に一体的に設けられ
た支持部21との間には板ばねあるいは渦巻ばね(図示
せず)等のスプリング22が配置され、ロータス15は
弾性的に回動するよう支持されている。
なお、内胴筒11には外胴筒4の内部に突設した係止片
18が内胴筒内に臨むよう窓溝23が設けられ、また下
方には爪片8を外胴筒4に軸支した軸9がスライド、出
来るように長孔24を設けられている。
上記内胴筒11の下端部には切欠溝25を前記外胴筒4
に設けた窓溝10と互に覗き合うように設け、爪片8が
開閉できるようになしている。
さらに、内胴筒11にはギルト等により着脱自在に結合
した突片27を設けて、この突片27の下面が外胴筒4
に設、けた窓溝7内を摺動し、かつ外胴筒4の構6に沿
って昇降自在に嵌挿されたカラー26と当接し、内胴筒
11を上方に押し上げるようになしている(第2図参照
)。
また内胴筒の下端部には外胴筒4に設けた爪片8と直交
する方向に軸28が設けられている。
尚、上記実施例において、図面より明らかなようにロー
タス15は球体を用い、その頭部に略正三角形状の凸起
部16全形威しているが、この形状になすのが最もその
作用を確実となし得るが、所要の厚味を有する板状のも
のを用いて三角形状を形成七、その稜線の下端より連続
して当接部を形成した形状としても可能である。
次に、上記構成に基いてその作用を説明する。
第1図口は篠巻ボビンを保持していない状態を示し、爪
片8が内胴筒11内に収納されている。
この状態で篠巻ボビンを外胴筒4の下方より挿入し、カ
ラー26を押し上げると、カラー26は突片27に当り
、内胴筒11がスプリング12に抗して持ち上げられ、
ロータス15の凸起部16の一方の稜線に作動子14の
先端部が当る。
さらに、篠巻ボビンを押し上げると、作動子14の先端
はスプリング12の押圧力に抗して稜線を滑ってロータ
ス15の当接部17に当り、スプリング22の弾性によ
りロータス15を回動させて固定する。
篠巻ボビンを離すと、内胴筒11はスプリング12によ
り押し下げられるが、ロータス15が反対側に回動して
いるため、ロータス15の係合部19が外胴筒4の内部
に設けた係止片18に係合し、内胴筒11はそれ以上下
がらない(第1図イ)。
この時、爪片8はその軸9が長孔24内をスライドして
内胴筒11の下部に設けられた軸28により押し拡げら
れて、その状態を保持されるため、爪片8の先端は外胴
筒4より突出し、篠巻ボビンがこの爪片8に引掛り吊り
下げられる(第3図参照)。
次いで、篠巻ボビンをボビンバンガーより取り外す場合
、再度ボビンを持ち上げ、カラー26により突片27を
押し上げると、内胴筒11もスプリング12の押圧力に
抗して持ち上げられ、ロータス15の凸起部16の他方
の稜線に作動子14の先端部が当る。
さらにボビンを押し上げると作動子14の先端はスプリ
ング12の押圧力に抗して稜線を滑ってロータス15の
当接部17に当り、スプリング22の弾性によりロータ
ス15を回動させて固定する。
ボビンを離すと内胴筒11はスプリング12により押し
下げられ、この時、ロータス15の係合部19と外胴筒
4に設けられた係止片8とは係合しない状態となってい
るため、内胴筒11は外胴筒4の最下位まで下がる。
従って爪片8はその軸9が長孔24内をスライドするこ
とにより閉じられて内胴筒11内に収納され、ボビンは
ボビンバンガーから離脱される。
本考案に係るボビンバンガーは上記構成であるため、内
胴筒の昇降によりロータスと作動子は確実に作動し、誤
動作が全くないので操業性が大巾に向上する。
又、構造が極めて簡単であるため、部品数が少く故障が
大巾に減少し、安価に製造できる。
さらに、操作はスプリングに対する力だけでよいので、
小さい力で行うことができ女子による作業も極めて容易
となる等実用的効果が大きいものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のボビンバンガーの一実施例を示腰イは
篠巻ボビンを保持する状態の、口は篠巻ボビンを保持し
ていない状態の夫々縦断面図、第2図は第1図イの一部
破断した縦断面図、第3図は本考案のボビンバンガーに
ボビンを装着した状態を示す正面図である。 1・・・・・・カバー、2・・・・・・受座、3・・・
・・・蓋、4・・・・・・外胴筒、5・・・・・・支承
体、6・・・・・・溝、7,23・・・・・・窓溝、8
・・・・・・爪片、9,28・・・・・・軸、10・・
開窓孔、11・・・・・・内胴筒、12,22・・・・
・・スプリング、13.16・・・・・・凸起、14・
・・・・・作動子、15・・・・・・ロータス、17・
・・・・・当接部、18・・・・・・係止片、19・・
・・・・係合部、20・・・・・・支持体、21・・・
・・・支持部、24・・・・・・長孔、25・・・・・
・切欠溝、26・・・・・・カラー 27・・・・・・
突片。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 外胴筒の内部に係止片を設け、かつ内方頂部に遊動自在
    となしたる作動子を配置し、上記外胴筒には昇降自在と
    なしたる内胴筒を上記作動子との間にスプリングを介し
    て嵌装すると共に、上記内胴筒にはその上方に、頂部に
    略正三角形状の凸起部とこれにつらなる上記作動子の当
    接部を備え、かつ下部に保合部を有するロータスを回動
    自在に軸支し、上記ロータスの下方と内胴筒の内部に設
    けた支持部との間にスプリングを配置し、ロータスを弾
    性的に回動するようになし、上記内胴筒の上昇によりロ
    ータスを回動させ、ロータスの下部に設けた係合部と外
    胴筒に設けた係止片との係合及び離脱を行ない、爪の開
    閉を行うようになしたことを特徴とするボビンバンガー
JP11093279U 1979-08-11 1979-08-11 ボビンハンガ− Expired JPS6034686Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11093279U JPS6034686Y2 (ja) 1979-08-11 1979-08-11 ボビンハンガ−

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11093279U JPS6034686Y2 (ja) 1979-08-11 1979-08-11 ボビンハンガ−

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5629062U JPS5629062U (ja) 1981-03-19
JPS6034686Y2 true JPS6034686Y2 (ja) 1985-10-16

Family

ID=29343443

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11093279U Expired JPS6034686Y2 (ja) 1979-08-11 1979-08-11 ボビンハンガ−

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0515664Y2 (ja) * 1987-03-14 1993-04-23

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JPS5629062U (ja) 1981-03-19

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